JP2016213004A - 配線部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤハーネスの重量増加やコストアップを抑えつつ容易に回路のジョイントを行うことが可能な配線部材を提供すること。
【解決手段】長尺の金属板を凹状に屈曲させることで同一方向へ突出されて一列に配列された複数の嵌合部12と、隣接する嵌合部12の側壁21同士の隙間からなる保持スリット23と、嵌合部12に形成され、接続端子31が係合可能な係合孔24と、を有し、嵌合部12は、各種機器に接続されるコネクタ1を有するワイヤハーネスのコネクタ1を構成するハウジング2に形成された複数のキャビティ3の配列ピッチと同一ピッチに配列され、嵌合部12をハウジング2のキャビティ3に嵌合させることで、キャビティ3内に嵌合部12が収容されるとともに、保持スリット23に挿し込まれるキャビティ3間の隔壁4を嵌合部12の側壁21が挟持して保持する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワイヤハーネスに用いられる配線部材に関する。
例えば、車両用のワイヤハーネスでは、回路のジョイントを行うために、ジョイントコネクタが用いられる(例えば、特許文献1,2参照)。
特開平11−86997号公報 特開2008−11676号公報
ところで、上記のジョイントコネクタは、専用のハウジングを備えるため、このジョイントコネクタを設けることでワイヤハーネスの重量増加やコストアップを招いてしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ワイヤハーネスの重量増加やコストアップを抑えつつ容易に回路のジョイントを行うことが可能な配線部材を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る配線部材は、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) 電線の端部に接続された複数の接続端子を導通させる配線部材であって、
長尺の金属板を屈曲させることで同一方向へ突出されて一列に配列された複数の嵌合部と、
隣接する前記嵌合部の側壁同士の隙間からなる保持スリットと、
前記嵌合部に形成され、前記接続端子が係合可能な係合部と、
を有し、
前記嵌合部は、各種機器に接続されるコネクタを有するワイヤハーネスの前記コネクタを構成するハウジングに形成された複数のキャビティの配列ピッチと同一ピッチに配列され、
前記嵌合部を前記ハウジングの前記キャビティに嵌合させることで、前記キャビティ内に前記嵌合部が収容されるとともに、前記保持スリットに挿し込まれる前記キャビティ間の隔壁を前記嵌合部の側壁が挟持して保持する
ことを特徴とする配線部材。
(2) 前記係合部は、前記接続端子に設けられた棒状のタブが嵌入される係合孔からなる
ことを特徴とする(1)に記載の配線部材。
(3) 前記係合部は、前記接続端子に設けられた棒状のタブを挟持して保持する挟持部を有する
ことを特徴とする(2)に記載の配線部材。
上記(1)の構成の配線部材では、ワイヤハーネスのコネクタを構成するハウジングに対して嵌合部をキャビティに嵌合させると、キャビティ内に嵌合部が収容されるとともに、キャビティ間の隔壁を嵌合部の側壁が挟持して保持することでハウジングに確実に保持される。そして、キャビティに収容された嵌合部の係合部へ接続端子を係合させることで、配線部材を介して電線を導通させることができる。
このように、ワイヤハーネスに設けられて各種の機器に接続されるコネクタのハウジングに装着することができるので、ハウジングで使われていない空きキャビティを用いることで、専用のハウジングを不要とすることができる。これにより、ワイヤハーネスに専用のハウジングを備えたジョイントコネクタを装着する場合と比較して、ワイヤハーネスの重量増加及びコストアップを極力抑えつつ容易に回路のジョイントを行うことができる。
また、一つのジョイントコネクタをワイヤハーネスに設け、このジョイントコネクタに集中して配線する場合と比較して、ワイヤハーネスの複数個所に設けられている機器との接続用コネクタに装着させることで、配線の分散化を図ることができる。これにより、電線の取り回しを単純化して電線長を削減し、軽量化及びコスト削減を図ることができる。
上記(2)の構成の配線部材では、接続端子の棒状のタブを係合孔へ挿し込むことで、接続端子を容易に導通接続させることができる。
上記(3)の構成の配線部材では、接続端子の棒状のタブを係合孔へ挿し込むと、タブが挟持部で挟持されるので、接続端子を高い接続強度で接続させることができるとともに、接触面積を増やして接続信頼性を高めることができる。
本発明によれば、ワイヤハーネスの重量増加やコストアップを抑えつつ容易に回路のジョイントを行うことが可能な配線部材を提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本実施形態に係る配線部材を説明する配線部材が装着されたハウジングの斜視図である。 図2は、本実施形態に係る配線部材を説明する配線部材が装着されたハウジングの断面図である。 図3は、本実施形態に係る配線部材の斜視図である。 図4は、配線部材に接続される接続端子の斜視図である。 図5は、他の実施形態に係る配線部材の平面図である。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る配線部材を説明する配線部材が装着されたハウジングの斜視図である。図2は、本実施形態に係る配線部材を説明する配線部材が装着されたハウジングの断面図である。図3は、本実施形態に係る配線部材の斜視図である。図4は、配線部材に接続される接続端子の斜視図である。
図1から図3に示すように、本実施形態に係る配線部材11は、コネクタ1のハウジング2に装着される。コネクタ1は、車両用のワイヤハーネスの所定の位置に複数設けられたもので、必要に応じて車両の補機等から延びる補機側ワイヤハーネスのコネクタが接続される。コネクタ1を構成するハウジング2は、樹脂から成形されたもので、複数のキャビティ3が形成されている。このハウジング2に装着される配線部材11は、ハウジング2に対して、キャビティ3の開口側から装着される。
配線部材11は、導電性金属材料から形成された長尺のバスバーを折り曲げて形成したもので、複数の嵌合部12を有している。これらの嵌合部12は、一列に配列されており、ハウジング2への装着方向へ突出されている。これらの嵌合部12は、そのピッチがハウジング2のキャビティ3のピッチと同一とされている。
嵌合部12は、一対の側壁21と、これらの側壁21の一端側の接続板部22とを有する平面視でコ字状に形成されている。これらの嵌合部12は、側壁21における接続板部22と反対側で連結されている。これにより、配線部材11には、嵌合部12同士の間に保持スリット23が形成されている。嵌合部12には、接続板部22に係合孔(係合部)24が形成されている。この係合孔24には、接続端子31のタブ32が挿し込まれる。
この配線部材11は、ハウジング2に対してそれぞれの嵌合部12をキャビティ3に挿し込んで嵌合させることでハウジング2に装着される。配線部材11をハウジング2に装着すると、ハウジング2のキャビティ3を区画する隔壁4が配線部材11の保持スリット23に挿し込まれ、保持スリット23を形成する側壁21で挟持された状態となる。これにより、配線部材11は、ハウジング2に対して確実に装着された状態に維持される。
図4に示すように、接続端子31は、電線41に接続されている。接続端子31は、導電性金属材料から形成されたもので、タブ32と圧着部33とを有している。タブ32は、先端へ向かって先細りの棒状に形成されている。圧着部33には、電線41が圧着されて接続されている。電線41は、導体を外被で覆った絶縁電線であり、導体が露出された先端部に接続端子31の圧着部33が圧着されて導通接続されている。
接続端子31は、ハウジング2に装着された配線部材11の接続板部22に接続される。具体的には、配線部材11の接続板部22に形成された係合孔24に対してタブ32を挿し込むことで導通接続される。これにより、配線部材11を介して複数の電線41が互いに導通され、回路がジョイントされる。
以上、説明したように、本実施形態に係る配線部材11によれば、ワイヤハーネスのコネクタ1を構成するハウジング2に対して嵌合部12をキャビティ3に嵌合させると、キャビティ3内に嵌合部12が収容されるとともに、キャビティ3間の隔壁4を嵌合部12の側壁21が挟持して保持することでハウジング2に確実に保持される。そして、キャビティ3に収容された嵌合部12の係合孔24へ接続端子31のタブ32を挿し込んで係合させることで、配線部材11を介して電線41を導通させることができる。
このように、ワイヤハーネスに設けられて各種の機器に接続されるコネクタ1のハウジング2に装着することができるので、ハウジング2で使われていない空きキャビティ3を用いることで、専用のハウジングを不要とすることができる。これにより、ワイヤハーネスに専用のハウジングを備えたジョイントコネクタを装着する場合と比較して、ワイヤハーネスの重量増加及びコストアップを極力抑えつつ容易に回路のジョイントを行うことができる。
また、一つのジョイントコネクタをワイヤハーネスに設け、このジョイントコネクタに集中して配線する場合と比較して、ワイヤハーネスの複数個所に設けられている機器との接続用のコネクタ1に装着させることで、配線の分散化を図ることができる。これにより、電線41の取り回しを単純化して電線長を削減し、軽量化及びコスト削減を図ることができる。
また、接続端子31の棒状のタブ32を係合孔24へ挿し込むことで、接続端子31を容易に導通接続させることができる。
次に、他の実施形態に係る配線部材について説明する。
図5は、他の実施形態に係る配線部材の平面図である。
図5に示すように、この配線部材11は、嵌合部12を構成する接続板部22に、係合孔24の縁部から接続端子31の挿入方向前方へ向かって凹状の挟持部25が形成されている。この挟持部25には、接続端子31のタブ32が挿し込まれて嵌合される。この挟持部25は、タブ32の挿し込み方向へ向かって先細り形状とされている。これにより、この挟持部25に挿し込まれた接続端子31のタブ32が挟持部25で挟持されて確実に保持されるとともに、その外周に挟持部25の内面が接触することとなる。
この他の実施形態に係る配線部材11によれば、接続端子31の棒状のタブ32を係合孔24へ挿し込むと、タブ32が挟持部25で挟持されるので、接続端子31を高い接続強度で接続させることができるとともに、接触面積を増やして接続信頼性を高めることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
ここで、上述した本発明に係る配線部材の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[3]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 電線の端部に接続された複数の接続端子(31)を導通させる配線部材(11)であって、
長尺の金属板を屈曲させることで同一方向へ突出されて一列に配列された複数の嵌合部(12)と、
隣接する前記嵌合部の側壁(21)同士の隙間からなる保持スリット(23)と、
前記嵌合部に形成され、前記接続端子が係合可能な係合部(係合孔24)と、
を有し、
前記嵌合部は、各種機器に接続されるコネクタ(1)を有するワイヤハーネスの前記コネクタを構成するハウジング(2)に形成された複数のキャビティ(3)の配列ピッチと同一ピッチに配列され、
前記嵌合部を前記ハウジングの前記キャビティに嵌合させることで、前記キャビティ内に前記嵌合部が収容されるとともに、前記保持スリットに挿し込まれる前記キャビティ間の隔壁(4)を前記嵌合部の側壁が挟持して保持する
ことを特徴とする配線部材。
[2] 前記係合部は、前記接続端子に設けられた棒状のタブ(32)が嵌入される係合孔からなる
ことを特徴とする[1]に記載の配線部材。
[3] 前記係合部は、前記接続端子に設けられた棒状のタブを挟持して保持する挟持部(25)を有する
ことを特徴とする[2]に記載の配線部材。
1 コネクタ
2 ハウジング
3 キャビティ
4 隔壁
11 配線部材
12 嵌合部
21 側壁
23 保持スリット
24 係合孔(係合部)
25 挟持部(係合部)
31 接続端子
41 電線

Claims (3)

  1. 電線の端部に接続された複数の接続端子を導通させる配線部材であって、
    長尺の金属板を屈曲させることで同一方向へ突出されて一列に配列された複数の嵌合部と、
    隣接する前記嵌合部の側壁同士の隙間からなる保持スリットと、
    前記嵌合部に形成され、前記接続端子が係合可能な係合部と、
    を有し、
    前記嵌合部は、各種機器に接続されるコネクタを有するワイヤハーネスの前記コネクタを構成するハウジングに形成された複数のキャビティの配列ピッチと同一ピッチに配列され、
    前記嵌合部を前記ハウジングの前記キャビティに嵌合させることで、前記キャビティ内に前記嵌合部が収容されるとともに、前記保持スリットに挿し込まれる前記キャビティ間の隔壁を前記嵌合部の側壁が挟持して保持する
    ことを特徴とする配線部材。
  2. 前記係合部は、前記接続端子に設けられた棒状のタブが嵌入される係合孔からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の配線部材。
  3. 前記係合部は、前記接続端子に設けられた棒状のタブを挟持して保持する挟持部を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の配線部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4653842A (en) * 1984-11-12 1987-03-31 Messerschmitt-Boelkow-Blohm Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung Block type electrical terminal connector

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