JP2014231029A - アルゴン精製方法およびアルゴン精製装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1、図2に示す概略構成を有するアルゴン精製装置Xを使用して、図4、図5に示す吸着工程、並流減圧工程、均圧(減圧)工程、向流減圧工程、洗浄(第1洗浄)工程、洗浄(第2洗浄)工程、均圧(昇圧)工程、および昇圧工程からなる1サイクル(ステップ1〜12)を吸着塔20A,20B,20Cにおいて繰り返すことにより、所定の混合ガスから、アルゴンを濃縮精製した。
本実施例では、PSA装置およびPSA法の操作条件は実施例1と同様にしたが、洗浄(第2洗浄)工程において吸着塔20A,20B,20Cから導出されるオフガスは、系外へ排出し、その残りのオフガス{洗浄(第1洗浄)工程(ステップ1,5,9)および向流減圧工程(ステップ4,8,12)において吸着塔20A,20B,20Cから導出されるオフガス}は、すべて吸着塔20A,20B,20Cに導入される前の前処理した混合ガスに添加してリサイクルさせた。このときのリサイクルガスのガス量は145NL/hで、リサイクルガスの組成は、アルゴンが98.47モル%、一酸化炭素が0.05モル%、二酸化炭素が1.02モル%、窒素が0.47モル%であった。リサイクルガスが添加された混合ガス(新規前処理後ガス885NL/hとリサイクルガス145NL/h)を、PSA装置2に対して1,030NL/hの流量で供給し続けた。
上記実施例1で使用したアルゴン精製装置Xのガスホルダ3Aを容量固定式のガスタンクに代え、圧力吸着変動法により、図4、図5に示す各工程からなる操作(ステップ1〜12)を繰り返すことにより、所定の混合ガスからアルゴンを濃縮精製した。ガスタンクに関する相違点を除いた本比較例使用の精製装置の構成は、アルゴン精製装置Xと同様である。
本比較例では、PSA装置およびPSA法の操作条件は比較例1と同様にしたが、洗浄(第2洗浄)工程において吸着塔から導出されるオフガスは、系外へ排出し、その残りのオフガス{洗浄(第1洗浄)工程(ステップ1,5,9)および向流減圧工程(ステップ4,8,12)において吸着塔から導出されるオフガス}は、すべて吸着塔に導入される前の前処理後混合ガスに添加してリサイクルさせた。リサイクルガスのガス量は159NL/hで、リサイクルガスの組成は、アルゴンが98.76モル%、一酸化炭素が0.03モル%、二酸化炭素が0.84モル%、窒素が0.37モル%であった。この混合ガス(新規前処理後ガス871NL/hとリサイクルガス159NL/h)を、PSA装置に対して1,030NL/hの流量で供給し続けた。
1 前処理系
11 フィルタ
12 ブロア
13 ヒータ
14A,14B 反応器
15 酸素供給器
16 一酸化炭素供給器
17,18 クーラ
2 PSA装置(圧力変動吸着式ガス分離装置)
20A,20B,20C 吸着塔
21 ガス圧縮機
22 クーラ
23 ドレンタンク
201,202 ガス通過口
3,3A,3B ガスホルダ
31 本体部
31A 胴体
311 下部本体
312 上部本体
314 ガス導入口
315 ガス排出口
316 屋根板
317 入口ガスノズル
318 出口ガスノズル
32 ダイヤフラム(遮断部)
32A バルーン(遮断部)
321 鍔部
322 円筒状部
323 底部
33 ピストン(錘部)
33A 錘
331 ピストン筒部
332 ピストン底部
334 取付具
335 ガイドローラ
34 ガス収容部
35 胴体
354 入口ガスノズル
355 出口ガスノズル
36 ドラム(遮断部、錘部)
361,362 ローラ
37 液体
38 サポート部材
39 ガス収容空間
41 ガスライン(第1のガスライン)
42〜44 ガスライン
45 ガスライン(第2のガスライン)
46 ガスライン(第3のガスライン)
47 ガスライン(第4のガスライン)
41’,42’,43’,44’,45’ 主幹路
41A〜41C,42A〜42C,43A〜43C,44A〜44C,45A〜45C 分岐路
41a〜41c,42a〜42c,43a〜43c,44a〜44c,45a〜45c 自動弁
431,441 流量調整弁
451,471 自動弁
Claims (10)
- アルゴンを含む混合ガスからアルゴンを精製するための方法であって、
吸着剤が充填された吸着塔を用いて行う圧力変動吸着法により、上記吸着塔が相対的に高圧である状態にて、上記吸着塔に上記混合ガスを導入して当該混合ガス中の不純物を上記吸着剤に吸着させ、当該吸着塔からアルゴンが富化されたガスを導出する吸着工程と、上記吸着塔を減圧して上記吸着剤から不純物を脱着させ、当該吸着塔からガスを導出する向流減圧工程と、を含むサイクルを繰り返し行い、
上記向流減圧工程にある上記吸着塔から導出されるガスを容量が変化するガスホルダに導入しつつ、上記ガスホルダ内の圧力を実質的に一定に保ちながら当該ガスホルダ内のガスを導出することを特徴とする、アルゴン精製方法。 - 上記ガスホルダは、大気との接触を遮断するようにガスを収容し、当該ガスの量に応じて変位する遮断部を備え、
上記ガスホルダの容量は、上記遮断部の外側から内側に向けて作用する荷重と、内部のガスの圧力により上記遮断部の内側から外側に向けて作用する力とが均衡を保ちながら変化する、請求項1に記載のアルゴン精製方法。 - 上記ガスホルダは、上記遮断部に支持され、または包含された錘部を備える、請求項2に記載のアルゴン精製方法。
- 上記圧力変動吸着法における上記サイクルは、上記吸着塔内を減圧して当該吸着塔からガスを導出する、上記吸着工程の後の並流減圧工程と、上記吸着塔に洗浄ガスを導入し、且つ当該吸着塔からガスを導出する、上記向流減圧工程の後の洗浄工程と、を含み、
上記洗浄工程の上記洗浄ガスは、上記並流減圧工程にある上記吸着塔から導出されたガスであり、
上記洗浄工程は、当該洗浄工程の開始から途中までにおいて上記吸着塔から第1ガスを導出する第1洗浄工程と、当該吸着塔から第2ガスを導出する、上記第1洗浄工程の後の第2洗浄工程とを含み、
上記第1ガスを上記ガスホルダに導入し、且つ上記第2ガスを系外に排出し、
上記ガスホルダから導出されるガスを、上記吸着塔に導入される前の上記混合ガスに添加する、請求項1ないし3のいずれかに記載のアルゴン精製方法。 - 上記混合ガスを上記吸着塔に導入する前に、上記混合ガスに対して当該混合ガスに含まれる不純物の少なくとも一部を除去または変成するための前処理を施し、
上記ガスホルダから導出されるガスは、上記前処理を経たガスに添加される、請求項4に記載のアルゴン精製方法。 - アルゴンを含む混合ガスからアルゴンを精製するための装置であって、
吸着剤が充填された吸着塔を用いて行う圧力変動吸着法により、上記吸着塔に上記混合ガスを導入して当該混合ガス中の不純物を上記吸着剤に吸着させ、当該吸着塔からアルゴンを導出し、且つ、上記吸着塔を減圧して上記吸着剤から不純物を脱着させ、当該吸着塔からオフガスを導出するための、圧力変動吸着式ガス分離装置と、
上記吸着塔に上記混合ガスを供給するための第1のガスラインと、
上記吸着塔から導出される上記オフガスを導入し、且つ、導出するための容量可変式のガスホルダと、
上記吸着塔から導出される上記オフガスを上記ガスホルダに供給するための第2のガスラインと、を備えることを特徴とする、アルゴン精製装置。 - 上記ガスホルダは、容器状に構成された本体部と、上記本体部の内部に収容され、上記本体部との間のガスシール状態を維持しつつ変位可能な遮断部と、を備え、
上記遮断部の変位にともない、上記本体部および上記遮断部によって区画されたガス収容部に収容されるガスの量が変化する、請求項6に記載のアルゴン精製装置。 - 上記ガスホルダは、上記遮断部に支持され、または包含された錘部を備える、請求項7に記載のアルゴン精製装置。
- 上記ガスホルダから導出されるガスを上記第1のガスラインに添加供給が可能なように上記ガスホルダおよび上記第1のガスラインの間を連結する第3のガスラインと、
上記第2のガスラインに連結し、上記吸着塔から導出されるガスを系外に排出するための第4のガスラインと、を備える、請求項6ないし8のいずれかに記載のアルゴン精製装置。 - 上記混合ガスに含まれる不純物の少なくとも一部を除去または変成するための前処理を実行するための前処理系が上記第1のガスラインに設けられており、
上記第3のガスラインは、上記第1のガスラインにおける上記前処理系の後段部分に連結されている、請求項9に記載のアルゴン精製装置。
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