JP2014205270A - インクジェット印刷用紙 - Google Patents
インクジェット印刷用紙 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014205270A JP2014205270A JP2013083209A JP2013083209A JP2014205270A JP 2014205270 A JP2014205270 A JP 2014205270A JP 2013083209 A JP2013083209 A JP 2013083209A JP 2013083209 A JP2013083209 A JP 2013083209A JP 2014205270 A JP2014205270 A JP 2014205270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving layer
- paper
- ink
- ink receiving
- printing paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
Description
本実施形態に係るインクジェット印刷用紙の基紙に使用するパルプ繊維はLBKP(広葉樹さらしクラフトパルプ)、NBKP(針葉樹さらしクラフトパルプ)などの化学パルプ、GP(砕木パルプ)、PGW(加圧式砕木パルプ)、RMP(リファイナーメカニカルパルプ)、TMP(サーモメカニカルパルプ)、CTMP(ケミサーモメカニカルパルプ)、CMP(ケミメカニカルパルプ)、CGP(ケミグランドパルプ)などの機械パルプ、DIP(脱インキパルプ)などの木材パルプ及びケナフ、バガス、竹、コットンなどの非木材パルプである。これらは、単独で使用するか、又は任意の割合で混合して使用することが可能である。また、本発明の目的とする効果を損なわない範囲において、合成繊維を更に配合することができる。環境保全の観点から、ECF(Elemental Chlorine Free)パルプ、TCF(Total Chlorine Free)パルプ、古紙パルプ、植林木から得られるパルプが好ましい。また、本発明に係る基紙を構成するパルプは、インクジェット印刷用紙として適切な叩解度を有する紙料とすることが好ましい。適切な叩解度としては、例えば、カナダ標準ろ水度(フリーネス)(JIS P 8121:1995「パルプのろ水度試験方法」)で、350〜650mlCSFである。
インク受容層に含有させる顔料としては、一般に印刷用塗工紙に使用されている公知の白色顔料が例示できる。例えば、軽質炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウム、カオリン(クレーを含む)、焼成クレー、酸化亜鉛、酸化チタン、水酸化アルミニウム、プラスチックピグメント等の有機高分子微粒子等であり、これらの中から目的に応じて1種あるいは2種以上が適宜選択して使用される。また、本発明においては、高価なアルミナ、シリカ、ベーマイト等の顔料は使用しないことが好ましい。
前記インク受容層を塗工する方式としては、特に限定することはなく、一般に使用されている塗工装置が使用される。例えばエアーナイフコーター、ブレードコーター、グラビアコーター、ロッドブレードコーター、ロールコーター、リバースロールコーター、バーコーター、カーテンコーター、ダイスロットコーター、チャンプレックスコーター、メータリングブレード式のサイズプレスコーター、ショートドウェルコーター、スプレーコーター、ゲートロールコーター、リップコーター等の公知の各種塗工装置を用いることができる。
(4)キャレンダー処理
本発明においては、基紙にインク受容層を設けた後にキャレンダー処理を行うが、処理装置としては、通常のスーパーキャレンダー、グロスキャレンダー、シューニップキャレンダー、ソフトキャレンダー、等が用いられる。その際の加圧装置形態、加圧ニップ数、温度条件等の処理条件を適宜調節して処理することが出来る。
<基紙の作製>
カナディアンスタンダードフリーネス450mlcsfの広葉樹晒クラフトパルプ100部、軽質炭酸カルシウム(TP−121:奥多摩工業社製)10部、カチオン化澱粉(ネオタック30T:日本食品加工社製)0.3部、中性ロジンサイズ(CC167:星光PMC社製)0.2部に水を加えて紙料を調製し、長網多筒式抄紙機を用いて坪量70g/m2の基紙を作製した。この基紙にはゲートロールコーターにより、酸化澱粉(MS3800:日本食品化工社製)を両面で乾燥塗布量2.5g/m2となるように塗布している。
カオリンクレー(コンツアー1500、イメリス社製)60部、重質炭酸カルシウム(カービラックス、イメリス社製)40部に分散剤(アロンT−50、東亜合成社製)0.2部を加え、加水してコーレス分散機を用いて水分散し、顔料スラリーを作成した。この顔料スラリーに、バインダーとしてリン酸エステル化澱粉(MS4600、日本食品加工社製)2部、スチレンブタジエンラテックス(PA0372、日本エイアンドエル株式会社)10部、カチオン性物質として金属塩(硫酸マグネシウム)3.5部、潤滑剤としてステアリン酸カルシウムの水分散物(DEF−963TF、日新化学研究所社製)2.5部に水を加えて固形分濃度50%のインク受容層用塗工液を調製した。
上記で得られたインク受容層用塗工液を、基紙の両面に、ブレードコーターで片面当たり乾燥塗工質量が10g/m2になるように塗工し、乾燥後にキャレンダー処理を行い、坪量が90g/m2のインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0.30g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、金属塩を塩化カルシウムに変更した以外は、実施例1と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。塩化カルシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0.30g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、金属塩を塩化アルミニウムに変更した以外は、実施例1と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。塩化アルミニウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0.30g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、潤滑剤を、ステアリン酸カルシウムの水分散物(DEF−963TF、日新化学研究所社製)2.5部からステアリン酸アンモニウム(ノプコDC−100A、サンノプコ社製)2.5部に変更した以外は実施例1と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0.30g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、硫酸マグネシウムの添加量を0.6質量部とした以外は、実施例1と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0.05g/m2であった。
<インク受容層用塗工液の調製>
カオリンクレー(コンツアー1500、イメリス社製)75部、軽質炭酸カルシウム(TP123CS、奥多摩工業社製)25部に分散剤(アロンT−50、東亜合成社製)0.2部を加え、加水してコーレス分散機を用いて水分散し、顔料スラリーを作成した。この顔料スラリーに、バインダーとしてリン酸エステル化澱粉澱粉(MS4600、日本食品加工社製)2部、スチレンブタジエンラテックス(PA0372、日本エイアンドエル株式会社)10部、潤滑剤としてステアリン酸カルシウムの水分散物(DEF−963TF、日新化学研究所社製)2.5部に水を加えて固形分濃度50%のインク受容層用塗工液を調製した。
実施例1と同様の方法で作製した基紙の両面にインク受容層用塗料をブレードコーターを用いて、片面当たり乾燥塗工質量が10g/m2になるように塗工した。その後、カチオン性物質として金属塩(硫酸マグネシウム)の5%水溶液を片面当たり2.5g/m2(硫酸マグネシウム絶乾塗工量)になるように両面に塗工し、乾燥した。その後、キャレンダー処理を行い、坪量が95g/m2のインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり2.5g/m2であった。
インクジェット印刷用紙の作製において、カチオン性物質としてカチオン性高分子(ハイマックスSC607:ハイモ社製)を用いた以外は、実施例6と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。カチオン性高分子インク受容層中の含有量は片面当たり2.5g/m2であった。
インクジェット印刷用紙の作製において、金属塩として硫酸マグネシウム10%水溶液を片面当たり4g/m2(硫酸マグネシウム絶乾塗工量)になるように両面に塗工した以外は、実施例6と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり4g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、ステアリン酸カルシウムの水分散物(DEF−963TF、日新化学研究所社製)の添加量を0.3質量部とした以外は実施例6と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり2.5g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、ステアリン酸カルシウムの水分散物(DEF−963TF、日新化学研究所社製)の添加量を0.05質量部とした以外は実施例6と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり2.5g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、潤滑剤を、ステアリン酸カルシウムの水分散物(DEF−963TF、日新化学研究所社製)2.5部からポリエチレンエマルジョン(ノプコートPEM17、サンノプコ社製)2.5部に変更した以外は実施例6と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり2.5g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、硫酸マグネシウムを添加しなかった以外は、実施例1と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、潤滑剤であるステアリン酸カルシウムの水分散物(DEF−963TF、日新化学研究所社製)を添加しなかった以外は、実施例1と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0.30g/m2であった。
インク受容層用塗工液の調製において、バインダーであるスチレンブタジエンラテックス(PA0372、日本エイアンドエル株式会社)を添加せず、リン酸エステル化澱粉 (MS4600、日本食品加工社製)の添加量を12部に変更した以外は、実施例1と同様にしてインクジェット印刷用紙を作製した。硫酸マグネシウムのインク受容層中の含有量は片面当たり0.30g/m2であった。
(1)インクの滲み評価
以下の2機種のインクジェットプリンターを用いて白抜き文字の印字を行い、インクの滲み具合を目視で以下のように評価した。
プリンターA:CM8060 ColorMFP(ヒューレットパッカード社製)
プリンターB:PX−101(EPSON社製)
◎:滲みが全くなく、実用できる。
○:滲みが僅かに発生するが、実用できる。
△:滲みが発生し、実用不可。
×:滲みが著しく発生し、実用不可。
JIS−P8142に準じ、75度光沢度計を用いて測定を行った。数値が高い方が高級感に優れていて好ましい。
白紙面感を以下のように目視で評価した。
◎:キャレンダーロール表面に汚れが全くなく、白紙面感に非常に優れており、実用できる。
○:キャレンダーロール表面に僅かに汚れが発生するが、白紙面感に優れており、実用できる。
△:キャレンダーロール表面に汚れが発生し、白紙面感に劣り、実用不可。
×:キャレンダーロール表面に汚れが著しく発生し、白紙面感が著しく劣り、実用不可。
Claims (2)
- 基紙の少なくとも片面に顔料とスチレンブタジエンラテックスを含有するインク受容層を設け、キャレンダー処理して得られるインクジェット印刷用紙であって、前記インク受容層にカチオン性物質と潤滑剤とを含有し、該カチオン性物質が、カチオン性高分子化合物及び/又は2価以上の金属塩であることを特徴とする前記インクジェット印刷用紙。
- 前記潤滑剤として高級脂肪酸塩を含有することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット印刷用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013083209A JP5959469B2 (ja) | 2013-04-11 | 2013-04-11 | インクジェット印刷用紙の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013083209A JP5959469B2 (ja) | 2013-04-11 | 2013-04-11 | インクジェット印刷用紙の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014205270A true JP2014205270A (ja) | 2014-10-30 |
JP5959469B2 JP5959469B2 (ja) | 2016-08-02 |
Family
ID=52119261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013083209A Active JP5959469B2 (ja) | 2013-04-11 | 2013-04-11 | インクジェット印刷用紙の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5959469B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016112765A (ja) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット記録用媒体 |
JP2016175399A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 三菱製紙株式会社 | 輪転方式の産業用インクジェット印刷機向け印刷用紙および印刷物製造方法 |
JP2016193576A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット記録用光沢紙 |
WO2018203444A1 (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-08 | 三菱製紙株式会社 | 印刷用紙 |
JP2018188758A (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-29 | 三菱製紙株式会社 | 印刷用紙 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0559694A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-09 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | インクジエツト記録用紙 |
JPH06305237A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-01 | New Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用キャスト塗被紙 |
JPH0825800A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-01-30 | Canon Inc | インクジェット記録方法 |
JP2001071635A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-21 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 校正用インクジェット記録媒体 |
JP2001277701A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | カットシート状インクジェット記録媒体 |
JP2002240424A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-28 | San Nopco Ltd | インクジェット記録用紙用潤滑剤組成物 |
JP2003108007A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録用ラベル |
WO2003039881A1 (fr) * | 2001-11-08 | 2003-05-15 | Oji Paper Co., Ltd. | Papier pour imprimante a jet d'encre |
JP2004276519A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 両面インクジェット記録用シートおよびその使用 |
JP2005280341A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-10-13 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用シート |
JP2007076213A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録体の製造方法 |
JP2010221688A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-10-07 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録シート |
JP2010228304A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録媒体 |
JP2010234677A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hokuetsu Kishu Paper Co Ltd | セミグロス油性インクジェット記録シート |
-
2013
- 2013-04-11 JP JP2013083209A patent/JP5959469B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0559694A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-09 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | インクジエツト記録用紙 |
JPH06305237A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-01 | New Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用キャスト塗被紙 |
JPH0825800A (ja) * | 1994-07-20 | 1996-01-30 | Canon Inc | インクジェット記録方法 |
JP2001071635A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-21 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 校正用インクジェット記録媒体 |
JP2001277701A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | カットシート状インクジェット記録媒体 |
JP2002240424A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-28 | San Nopco Ltd | インクジェット記録用紙用潤滑剤組成物 |
JP2003108007A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | インクジェット記録用ラベル |
WO2003039881A1 (fr) * | 2001-11-08 | 2003-05-15 | Oji Paper Co., Ltd. | Papier pour imprimante a jet d'encre |
JP2004276519A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-10-07 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 両面インクジェット記録用シートおよびその使用 |
JP2005280341A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-10-13 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録用シート |
JP2007076213A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録体の製造方法 |
JP2010221688A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-10-07 | Oji Paper Co Ltd | インクジェット記録シート |
JP2010228304A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Nippon Paper Industries Co Ltd | インクジェット記録媒体 |
JP2010234677A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Hokuetsu Kishu Paper Co Ltd | セミグロス油性インクジェット記録シート |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016112765A (ja) * | 2014-12-15 | 2016-06-23 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット記録用媒体 |
JP2016175399A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 三菱製紙株式会社 | 輪転方式の産業用インクジェット印刷機向け印刷用紙および印刷物製造方法 |
JP2016193576A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 北越紀州製紙株式会社 | インクジェット記録用光沢紙 |
WO2018203444A1 (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-08 | 三菱製紙株式会社 | 印刷用紙 |
JP2018188758A (ja) * | 2017-05-02 | 2018-11-29 | 三菱製紙株式会社 | 印刷用紙 |
US10906344B2 (en) | 2017-05-02 | 2021-02-02 | Mitsubishi Paper Mills Limited | Printing paper |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5959469B2 (ja) | 2016-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6301241B2 (ja) | インクジェット記録用紙 | |
JP6017378B2 (ja) | インクジェット記録用紙 | |
JP5959469B2 (ja) | インクジェット印刷用紙の製造方法 | |
JP2016074122A (ja) | インクジェット印刷用紙 | |
JP6212457B2 (ja) | インクジェット印刷用紙 | |
JP6212458B2 (ja) | インクジェット印刷用紙 | |
JP6426995B2 (ja) | インクジェット記録用媒体 | |
JP2016193576A (ja) | インクジェット記録用光沢紙 | |
JP6712669B2 (ja) | インクジェット印刷用紙 | |
US20210108373A1 (en) | Coated printing paper | |
JP5959468B2 (ja) | インクジェット記録用紙の製造方法 | |
JP6254664B2 (ja) | インクジェット記録用キャスト塗工紙 | |
JP6284504B2 (ja) | オンデマンドインクジェット印刷用紙 | |
JP6490543B2 (ja) | インクジェット記録用紙の製造方法 | |
JP2009073059A (ja) | インクジェット記録用紙 | |
JP6063369B2 (ja) | インクジェット記録用キャスト塗工紙 | |
JP6612160B2 (ja) | インクジェット記録用紙の製造方法 | |
JP6564743B2 (ja) | インクジェット印刷用紙 | |
JP6497788B2 (ja) | インクジェット印刷用紙 | |
JP6639356B2 (ja) | インクジェット記録用紙の製造方法 | |
JP7076391B2 (ja) | インクジェット記録用光沢紙 | |
JP6579864B2 (ja) | インクジェット用記録紙 | |
JP6130736B2 (ja) | インクジェット印刷用紙の製造方法 | |
JP6815341B2 (ja) | インクジェット記録用紙及びその製造方法 | |
JP2019073833A (ja) | 印刷用塗工紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150413 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160621 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5959469 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |