JP2014201911A - 標示体 - Google Patents
標示体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014201911A JP2014201911A JP2013077275A JP2013077275A JP2014201911A JP 2014201911 A JP2014201911 A JP 2014201911A JP 2013077275 A JP2013077275 A JP 2013077275A JP 2013077275 A JP2013077275 A JP 2013077275A JP 2014201911 A JP2014201911 A JP 2014201911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear body
- main body
- linear
- cylindrical wall
- sign
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 230000036964 tight binding Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
Description
すなわち本発明に係る標示体は、チェーンやケーブル等の線状体へ取り付けられて用いられる標示体であって、
視認性を高める標示部と、両端が開口する筒形状に形成された本体部を備え、該本体部の内側へ前記線状体を挿通させて該線状体へ取り付けられるようになされており、
前記本体部には該本体部の筒壁を貫通する透孔が形成され、該透孔は相対するように2個1組に形成されて1本の固定バンドが各透孔を挿通可能に設けられており、
前記各貫通孔に挿通する輪状の前記固定バンドが前記線状体及び前記各貫通孔間に位置する前記本体部の当接筒壁を巻回して緊縛し、
前記線状体へ前記当接筒壁の内側面を当接させて取り付け可能に設けられていることを特徴としている。
また、前記本体部の筒壁を貫通する透孔を形成させ、この透孔を2個1組でそれぞれ相対するように形成させて1本の固定バンドを各透孔に挿通可能に設け、前記各透孔に挿通する輪状の前記固定バンドを前記線状体及び前記各透孔間に位置する当接筒壁を巻回させて緊縛させ、前記線状体へ前記当接筒壁の内側面を当接させて取り付け可能に設けるので、緊縛させる前記固定バンドにより前記当接筒壁と前記線状体とが強固に当接され、前記本体部の位置ずれが生じにくくなされる。
また、前記線状体及び前記当接筒壁を巻回する前記固定バンドが前記各透孔を挿通するので、前記固定バンドの緊縛が緩むなどの問題が生じた場合でも、前記本体部の前記線状体からの離脱を抑制できる。
前記当接筒壁側の前記各透孔の縁を結ぶ直線が前記線状体を通過するように形成させれば、前記線状体及び当接筒壁に巻回する前記固定バンドが前記線状体へより接触しやすくなされ、前記本体部を前記線状体へより強固に取り付けることができるので、好ましい。また、前記本体部を硬質な材料で形成させ、前記固定バンドの緊縛による前記当接筒壁の変形が小さな場合でも、前記本体部を前記線状体へより強固に取り付けることができる。
また、前記当接筒壁と逆側の筒壁側の前記各透孔の縁を結ぶ直線が前記線状体と前記筒壁との間に設けられた隙間を通過するように形成させれば、前記固定バンドを各透孔へ挿通させる作業を容易に行うことができるので、好ましい。
また、前記切欠部を当接筒壁と逆側の筒壁に形成させれば、前記固定バンドを緊縛させ前記当接筒壁と線状体とを当接させた状態において、前記切欠部における前記本体部の変形が生じにくくなされ、前記本体部が前記線状体へより安定的に取り付けることができるので、好ましい。
図面において、1は標示体である。
本実施形態の標示体1は両端が開口する円筒形状の本体部11を備え、具体的には、本体部11を構成する筒壁12の下方に切欠部12を形成させたCの字形状の断面に形成させている。
図1、2において、前記標示体1は長手方向を横方向に向けて配置され、前記切欠部13は前記標示体1の図中下側に配置されている。前記切欠部13は前記標示体1の長手方向に沿う直線状に形成させており、前記標示体1の全長に亘って1個形成させている。
本実施形態の本体部11は、合成樹脂製であり、具体的にはポリエチレン樹脂で形成させている。
標示部18は、本体部11の筒壁12の外周面に設けられ、具体的には、筒壁12の外周面に貼着させた反射シート(図示せず)により本体部11の外面全体に形成させている。
前記標示部18は、照射された光を光源方向へ向けて平行に反射させる光の再帰反射性を備えた反射シートにより形成させ、帯状の反射シートを前記筒壁12の外周面へ巻回して貼着させて設けている。
前記標示部18は、白色の反射シートにより形成する標示部18aと赤色の反射シートにより形成する標示部18bとを備え、前記標示部18aと標示部18bとが、前記本体部11の長手方向に沿って交互に配置されて設けられている。
前記透孔14は、図中において、前記筒壁12の前面側と後面側とに1個づつ、2個1組に形成させており、前記本体部11の両端付近にそれぞれ1組づつ、合計2組4個形成させている。
即ち、前記筒壁12の中心と前記各透孔14の中心とを結ぶ線Xが、前記筒壁12の中心と前記切欠部13の中央とを結ぶ線Yに対して垂直に配置されるように設けている。
本実施形態の線状体5は道路に沿って設置されるガードケーブルであり、金属製のワイヤーロープで形成されている。
ガードケーブルである線状体5は、並設する支柱Sの間に架け渡されるように設置されるものであり、図3は設置された線状体5の端を示すものである。
図3に示す線状体5は、上下方向に5本配置させて設置させており、支柱Sを介して図中左方向へ延設させている。また前記各線状体5は、図中右側の端を設置面Gに埋設させた基礎(図示せず)に接続させて固定している。
図3において、前記標示体1は、前記5本の線状体5のうち最も上に配置させた線状体5に2個取り付けて、設置させている。
本実施形態の標示体1は、円筒形状の筒壁12の内側へ線状体5を挿入させ、前記各透孔14に挿通させた固定バンド3を線状体5と筒壁12とに巻回させ緊縛させて、前記線状体5に取り付けられている。
次に、この切欠部13に線状体5を通過させて、前記線状体5を本体部1の内側の中空部分へ挿入させて配置させる。
最後に、2個1組の各透孔14に挿通させた固定バンド3を、前記線状体5と筒壁12の上側部分とに巻回させて緊縛し、標示体1を線状体5へ取り付けている。
このように各透孔14を形成することで、各透孔14を挿通させて前記線状体5と当接筒壁12aとに巻回させる固定バンド3の帯体31が、前記線状体5に直接接触して巻回して緊縛させるので、前記標示体1を前記線状体5へより強固に取り付けることができ、前記線状体5の長手方向へ前記標示体1が滑り位置ずれするなどの問題が生じにくくなされる。また、力を加えたときの変形の大きさが小さい硬質な材質で前記本体部11を形成させた場合でも、前記固定バンド3の帯体31が当接筒壁12aと線状体5とに確実に接触するので、標示体1を線状体5へ良好に取り付けることができる。
このように各透孔14を形成することで、本体部11の内側に挿通させた前記線状体5を上側の当接筒壁12aへ当接させたときに、一方の透孔11から他方の透孔11へ直線的に通じる隙間が生じるので、固定バンド3の帯体31を各透孔11へ挿通させる作業がより容易に実施できるようになされる。
また、本実施形態の本体部11は、ポリエチレン樹脂で形成させているが、これに限るものではなく、ポリプロピレン樹脂やポリカーボネート樹脂など、他の合成樹脂を用いても良く、金属など合成樹脂以外の材質を用いても良い。
11 本体部
12 筒壁
12a 当接筒壁
12b 挿通筒壁
13 切欠部
14 透孔
18 標示部
3 固定バンド
31 固定部
32 帯体
Claims (4)
- チェーンやケーブル等の線状体へ取り付けられて用いられる標示体であって、
視認性を高める標示部と、両端が開口する筒形状に形成された本体部を備え、該本体部の内側へ前記線状体を挿通させて該線状体へ取り付けられるようになされており、
前記本体部には該本体部の筒壁を貫通する透孔が形成され、該透孔は相対するように2個1組に形成されて1本の固定バンドが各透孔を挿通可能に設けられており、
前記各透孔に挿通する輪状の前記固定バンドが前記線状体及び前記各透孔間に位置する前記本体部の当接筒壁を巻回して緊縛し、
前記線状体へ前記当接筒壁の内側面を当接させて取り付け可能に設けられていることを特徴とする標示体。 - 前記透孔は、線状体へ前記当接筒壁の内側面を当接させた状態において、
前記当接筒壁側の前記各透孔の縁を結ぶ直線が前記線状体を通過するように形成されると共に、
前記当接筒壁と逆側の筒壁側の前記各透孔の縁を結ぶ直線が前記線状体と前記筒壁との間に設けられた隙間を通過するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の標示体。 - 前記本体部の筒壁には外側面と内側面とに通じる切欠部が前記本体部の全長に亘って直線状に形成されており、前記切欠部は当接筒壁と逆側の筒壁に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の標示体。
- 前記2個1組の各透孔が、前記本体部の両端付近にそれぞれ1組づつ形成されていることを特徴とする請求項3に記載の標示体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013077275A JP6231758B2 (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 標示体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013077275A JP6231758B2 (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 標示体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014201911A true JP2014201911A (ja) | 2014-10-27 |
JP6231758B2 JP6231758B2 (ja) | 2017-11-15 |
Family
ID=52352612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013077275A Active JP6231758B2 (ja) | 2013-04-02 | 2013-04-02 | 標示体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6231758B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019013616A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブ |
JP2019013618A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブ |
JP2019013615A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブ |
JP2019027267A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 積水樹脂株式会社 | カバー体 |
JP2021059887A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 日進ゴム株式会社 | ワイヤロープ式防護柵用反射材及びその施工方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4983224A (ja) * | 1972-12-19 | 1974-08-10 | ||
JPS512022U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-08 | ||
JPS5132294U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-09 | ||
JPH1037143A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-10 | Rand:Kk | 歩行規制チェーン用放光チューブ及び歩行場所用放光プレート |
JP2006083695A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-30 | Hide Arimatsu | 安全標識具 |
JP2007028820A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Yazaki Corp | 編組チューブとハーネス用部品との固定構造 |
US20080296546A1 (en) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Peter Bergendahl | Cable for use in safety barrier |
JP2009221740A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Kyoritsu Kenkyusho:Kk | 反射シートを備えた標識 |
-
2013
- 2013-04-02 JP JP2013077275A patent/JP6231758B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4983224A (ja) * | 1972-12-19 | 1974-08-10 | ||
JPS512022U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-08 | ||
JPS5132294U (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-09 | ||
JPH1037143A (ja) * | 1996-07-29 | 1998-02-10 | Rand:Kk | 歩行規制チェーン用放光チューブ及び歩行場所用放光プレート |
JP2006083695A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-30 | Hide Arimatsu | 安全標識具 |
JP2007028820A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Yazaki Corp | 編組チューブとハーネス用部品との固定構造 |
US20080296546A1 (en) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Peter Bergendahl | Cable for use in safety barrier |
JP2009221740A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Kyoritsu Kenkyusho:Kk | 反射シートを備えた標識 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019013616A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブ |
JP2019013618A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブ |
JP2019013615A (ja) * | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフクラブ |
JP2019027267A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 積水樹脂株式会社 | カバー体 |
JP2021059887A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 日進ゴム株式会社 | ワイヤロープ式防護柵用反射材及びその施工方法 |
JP7082349B2 (ja) | 2019-10-07 | 2022-06-08 | 日進ゴム株式会社 | ワイヤロープ式防護柵用反射材及びその施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6231758B2 (ja) | 2017-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6231758B2 (ja) | 標示体 | |
JP2016008392A (ja) | ケーブル式道路防護柵用視線誘導標 | |
JP6186559B2 (ja) | 交標識塔の再生用カバー | |
KR100450292B1 (ko) | 표지판 지지구조 | |
US10086779B2 (en) | Locking bar mechanism for license plates | |
KR101524227B1 (ko) | 안전 표지판 | |
JP2019027267A (ja) | カバー体 | |
JP5889989B1 (ja) | 丁張り用標示体 | |
KR20090110442A (ko) | 탈부착형 반사 밴드가 구비된 차선규제봉 | |
JP2019007249A (ja) | 視線誘導標 | |
KR102088057B1 (ko) | 전신주 고정밴드 | |
JP4448803B2 (ja) | 防護柵 | |
KR200446511Y1 (ko) | 표지판 고정 클램프 | |
JP2006083695A (ja) | 安全標識具 | |
JP6408267B2 (ja) | 天井養生構造およびシート状部材の一時撤去復旧方法 | |
KR102077199B1 (ko) | 파이프 커버 | |
KR20120001923U (ko) | 도로표지판 보강장치 | |
JP2008030583A (ja) | 車両の糸類の巻き込み防止構造 | |
JP2018125418A (ja) | 樹脂ケース及びその取付け方法 | |
CN211849124U (zh) | 一种快速安装防护栏立柱 | |
JP2021032048A (ja) | 標示体の設置構造 | |
JP2016013100A (ja) | 電柱用防蛇シート及び電柱における蛇の登攀防止構造 | |
KR100432950B1 (ko) | 도로지주용 깃발 게양랙 | |
KR101460290B1 (ko) | 가로등 지주의 보강구조 | |
JP2011047178A (ja) | 道路用標示体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170328 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171010 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6231758 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |