JPH1037143A - 歩行規制チェーン用放光チューブ及び歩行場所用放光プレート - Google Patents

歩行規制チェーン用放光チューブ及び歩行場所用放光プレート

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JPH1037143A
JPH1037143A JP8216826A JP21682696A JPH1037143A JP H1037143 A JPH1037143 A JP H1037143A JP 8216826 A JP8216826 A JP 8216826A JP 21682696 A JP21682696 A JP 21682696A JP H1037143 A JPH1037143 A JP H1037143A
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JP
Japan
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light
tube
walking
chain
plate
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JP8216826A
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Kazuaki Goto
和明 後藤
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Original Assignee
RAND KK
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

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  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 夜間において特に問題となる歩行規制チェー
ンの視認性を、外光の無い場合にも放光で高めることが
でき、もって歩行規制チェーンによる歩行者の引掛りや
転倒を防ぐことができ、しかも歩行規制チェーンに取付
けやすい歩行規制チェーン用放光チューブを得る。 【解決手段】 放光チューブ1は、透明で軟質の合成樹
脂にアルミナ金属化合物から成る長時間放光性蓄光材料
を混合してチューブ状に形成され、歩道20上に設置さ
れた車止め30,30間に架け渡される歩行規制チェー
ン35に外嵌される。放光チューブ1は、その全体に長
時間放光性蓄光材料が分散して存在しているため、日中
の太陽光や夕刻の街灯等の光線の照射を蓄光し、光線で
飽和された後は、照射を遮断しても6〜8時間以上の長
時間に亘ってブルーグリーンに放光し続ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車止め、歩行規制
チェーン、縁石、階段等のような、歩行場所における様
々な要注意物の視認性を高めるための技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図8に
示すように、歩道20に設置された一般的な車止め3
0,30間には、歩行者(自転車も含む)が歩道20か
ら車道21へ逸脱するのを規制するために、歩行規制チ
ェーン35が架け渡されている。歩行者は、日中は車止
め30及び歩行規制チェーン35を視認できるが、夜間
の視認性は著しく低下する。
【0003】そこで従来においても、車止め30につい
ては、その外周にステンレス鋼帯に反射テープを貼着し
てなる反射帯32を環状に取付けることにより、夜間の
視認性を高めようとしたものが存在する。
【0004】しかし、反射帯32は自動車のヘッドライ
ト光や街灯等の外光を反射するという単一の機能しかな
いから、外光が無い場合には当然その機能を発揮できな
い。このため、外光の無い場合の視認性にはほとんど変
化が無かった。
【0005】一方、歩行規制チェーン35については、
夜間の視認性を高めようとしたものが全く見当たらな
い。歩行規制チェーン35は金属製で、外光のある場合
は多少反射するから視認できるが、外光の無い場合は車
止め30より細く目につきにくいから、むしろ車止め3
0より問題である。そして、暗闇を歩行する歩行者は、
歩行規制チェーン35の存在に気付かないまま、車止め
30,30間を通り抜けようとして、歩行規制チェーン
35に引掛ったり転んだりすることがあった。
【0006】次に、歩道20と車道21との間には縁石
22による段差部22aが設けられているが、やはり夜
間の視認性を高めようとした縁石22は見当たらない。
このため、夜間、歩行者は段差部22aに躓いたり足を
踏み外したりすることがあり、自動車も車輪や車体を縁
石22に擦ることがあった。この縁石22については、
既に車道に埋め込まれているような高輝度LEDの採用
を考えることもできるが、施工の手間、電源の確保、所
要コスト等を考慮すると、実現は難しい。
【0007】上記の車止め30、歩行規制チェーン35
及び縁石22以外にも、暗い歩行場所における足下付近
の要注意物は様々にあり、同じく視認性が低く、危険な
場合があった。
【0008】そこで、本発明の第一の目的は、夜間にお
いて特に問題となる歩行規制チェーンの視認性を、外光
の無い場合にも放光で高めることができ、もって歩行規
制チェーンによる歩行者の引掛りや転倒を防ぐことがで
き、しかも歩行規制チェーンに取付けやすい歩行規制チ
ェーン用放光チューブを提供することにある。
【0009】本発明の第二の目的は、暗い歩行場所にお
ける車止め、段差部、階段、その他の様々な要注意物の
視認性を、外光の有る場合は強い反射光で、また、外光
の無い場合は放光で、それぞれ補い合って高めることが
でき、もって歩行者の危険を回避できる歩行場所用放光
プレートを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の歩行規制チェーン用放光チューブは、車止
め間に架け渡される歩行規制チェーンに外嵌できるよう
チューブ状に形成され、少なくとも表面部に蓄光材料を
含むことを特徴とする。
【0011】ここで、「放光チューブ」は、歩行規制チ
ェーンに外嵌できるものであればよく、特定の内外径、
肉厚、長さ及び断面形状に限定されない。「蓄光材料」
は、太陽光や蛍光灯等の光線の照射を蓄光し、光線で飽
和された後は、照射を遮断しても所定時間放光し続ける
材料である。蓄光材料は、特定の種類に限定されない
が、1時間以上の長時間放光性を有するものが好まし
く、3時間以上の長時間放光性を有するものがさらに好
ましい。例えばアルミナ金属化合物は、光線で飽和され
た後、6〜8時間以上の長時間に亘って放光し続ける。
【0012】本発明は、例えば次の(1)(2)(3)
のような態様で実施できる。 (1)放光チューブが蓄光材料を混合した光透過性材料
により形成された態様。この場合、蓄光材料は放光チュ
ーブの全体に分散して存在する。光透過性材料として
は、透明、半透明又は淡色の合成樹脂、ゴム、ガラス、
セラミックス等を例示できる。
【0013】(2)放光チューブが蓄光材料を混合した
軟質の光透過性材料で形成されるとともに、放光チュー
ブを割り開くための切込が全長に亘って設けられた態
様。この場合も、蓄光材料は放光チューブの全体に分散
して存在する。そして、放光チューブを切込から割り開
けば、車止め間に架け渡された状態の歩行規制チェーン
に周りから外嵌させることができ、外嵌後は放光チュー
ブの弾性によって切込が閉じる。
【0014】(3)放光チューブの表面部のみに蓄光材
料を設けた態様。この設け方としては、蓄光材料を塗料
とともに塗布したり、蓄光材料を含んだフィルムやテー
プを巻き付けたりする方法を例示できる。この場合、放
光チューブの材料は、特に限定されず、合成樹脂、ゴ
ム、ガラス、セラミックス、金属、木、竹等を例示でき
る。
【0015】また、放光チューブを歩行規制チェーンに
固定するための固定手段を設けて、盗難防止を図ること
もできる。固定手段としては、締付バンド、ボルト及び
ナット等を例示できる。
【0016】次に、本発明の歩行場所用放光プレート
は、歩行場所における要注意物に取付けられるようプレ
ート状に形成され、外光を反射する反射部と、蓄光材料
を含む放光部とを備えたことを特徴とする。
【0017】「反射部」としては、ステンレス鋼板の表
面を鏡面仕上げして得られるものや、通常の鏡や、外光
を入射方向に反射するリフレックスリフレクタ、プリズ
ム型反射テープ等を例示できる。「蓄光材料」について
は、前記の通りである。反射部と放光部とは、面一に並
べて設けてもよいし、いずれか一方の表面の一部に他方
を重ねて設けてもよい。例えば、反射部の一部に蓄光材
料を塗料とともに塗布して放光部を設けたり、反射部の
一部に蓄光材料を含むテープを貼着して放光部を設けた
りする等である。
【0018】この放光プレートは、例えば歩道と車道と
の間の縁石にあるような各種段差部や、車止めの外周
や、階段の段上先端部等のような、様々な要注意物に取
付けて使用できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施した形態例に
ついて、図面を参照して説明する。なお、本形態例の実
施部位は、図1に示す歩道20上に1〜2m程度の間隔
を置いて設置された車止め30,30であり、車止め3
0,30間に架け渡された歩行規制チェーン35であ
り、また、歩道20と車道21との間に設けられた縁石
22による段差部22aである。車止め30の外周上の
180度離れた二箇所には、歩行規制チェーン35を保
持するための留め輪31,31(一部図示略)が突設さ
れている。歩行規制チェーン35は、断面径約6mmの
金属リング36を多数個繋ぎ合わせて外径約21mm、
長さ1〜2m程度の鎖としたもので、その両端部にフッ
ク37(一部図示略)を備える。歩行規制チェーン35
は、各フック37を各車止め30の一方の留め輪31に
掛けることによって、車止め30,30間に架け渡され
ている。
【0020】第一実施形態の放光チューブ1は、図1〜
図3に示すように、透明で軟質の合成樹脂にアルミナ金
属化合物から成る長時間放光性蓄光材料を混合し、内径
約23mm、厚さ約2mm、長さ約250mmのチュー
ブ状に形成したものである。形成された放光チューブ1
は、その全体に長時間放光性蓄光材料が分散して存在す
る。
【0021】放光チューブ1を歩行規制チェーン35に
取付けるには、まず、歩行規制チェーン35の一方のフ
ック37を車止め30の留め輪31から外す。そして、
歩行規制チェーン35の自由になった一方端部を放光チ
ューブ1内に挿通させて、放光チューブ1を歩行規制チ
ェーン35に外嵌させる。その後、外したフック37を
再び留め輪31に掛け直す。放光チューブ1の内径は歩
行規制チェーン35の外径より大きいため、放光チュー
ブ1は歩行規制チェーン35の外周に沿った適当な位置
まで移動させることができる。
【0022】盗難防止を図るため、放光チューブ1を歩
行規制チェーン35に固定したい場合には、例えば、図
2に示すように、放光チューブ1の両端をその外周に通
したステンレス鋼製の締付バンド2で締め付ければよ
い。或は、図3に示すように、放光チューブ1の左右両
端の上下位置に穴3を設け、上の穴3、金属リング36
及び下の穴3を順に連通させたステンレス鋼製のボルト
4をステンレス鋼製のナット5と螺合させてもよい。
【0023】本実施形態の放光チューブ1は、その全体
に長時間放光性蓄光材料が分散して存在しているため、
日中の太陽光や夕刻の街灯等の光線の照射を蓄光し、光
線で飽和された後は、照射を遮断しても6〜8時間以上
の長時間に亘ってブルーグリーンに放光し続ける。従っ
て、夜間の歩行規制チェーン35の視認性を、外光の無
い場合にも放光チューブ1の放光で高めることができ、
もって歩行規制チェーン35による歩行者の引掛りや転
倒を防ぐことができる。また、前述のように、放光チュ
ーブ1は歩行規制チェーン35に取付けやすい。
【0024】図4に示す第二実施形態の放光チューブ6
は、切込7が全長に亘って設けられた点においてのみ第
一実施形態と相違する。図4に二点鎖線で示すように、
放光チューブ6を切込7から割り開けば、車止め30,
30間に架け渡された状態の歩行規制チェーン35に周
りから外嵌させることができ、外嵌後は放光チューブ6
の弾性によって切込7が閉じる。本実施形態によれば、
第一実施形態と同様の効果に加え、歩行規制チェーン3
5への取付けがさらに容易になる。本実施形態は、歩行
規制チェーン35がフック37を備えず、留め輪31か
ら取外せないタイプである場合に特に適している。
【0025】図1及び図5に示す第三実施形態の放光プ
レート10は、鏡面仕上げした長さ約200mm、幅約
40mm、厚さ約2mmのステンレス鋼板11の表面中
央に、長さ約100mm、幅約25mm、厚さ約1mm
の長時間放光性蓄光材料を含むテープ12を貼着したも
のである。放光プレート10は、テープ12から成る放
光部13と、放光部13周りのステンレス鋼板11から
成る反射部14とを備える。放光プレート10は、縁石
22の車道21側斜面、すなわち、段差部22aに接着
剤等で貼着して使用する。
【0026】本実施形態の放光プレート10は、反射部
14が車のヘッドライト光や街灯等の外光を反射すると
ともに、長時間放光性蓄光材料から成る放光部13が日
中の太陽光や夕刻の街灯等の光線の照射を蓄光し、光線
で飽和された後は、照射を遮断しても6〜8時間以上の
長時間に亘ってブルーグリーンに放光し続ける。従っ
て、夜間の段差部22aの視認性を、外光の有る場合は
反射部14による強い反射光で、また、外光のない場合
は放光部13による放光で、それぞれ補い合って高める
ことができ、もって、段差部22aによる歩行者の躓き
や踏み外しを防止することができ、自動車も車輪や車体
を縁石22に擦らなくてすむ。
【0027】図1及び図6に示す第四実施形態の放光プ
レート15は、寸法が小さい点においてのみ第三実施形
態と相違し、鏡面仕上げした長さ約80mm、幅約40
mm、厚さ約1mmのステンレス鋼板16の表面中央
に、長さ約30mm、幅約15mm、厚さ約1mmの長
時間放光性蓄光材料を含むテープ17を貼着したもので
ある。放光プレート15は、テープ17から成る放光部
18と、放光部18周りのステンレス鋼板16から成る
反射部19とを備える。放光プレート15は、車止め3
0の外周に複数個を接着剤等で貼着して使用する。
【0028】本実施形態の放光プレート15によって
も、第三実施形態と同様に、反射部19が外光を反射す
るとともに、放光部18がブルーグリーンに放光するた
め、夜間の車止め30の視認性を、外光の有る場合は反
射部19による強い反射光で、また、外光のない場合は
放光部18による放光で、それぞれ補い合って高めるこ
とができ、もって、車止め30への歩行者の衝突を防ぐ
ことができる。
【0029】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように発明の趣旨から逸脱し
ない範囲で適宜変更して具体化することもできる。 (1)放光チューブ1に代えて、金属製のチューブの表
面に長時間放光性蓄光材料を塗料とともに塗布してもよ
い。 (2)放光プレート10(又は15)は、暗い歩行場所
における様々な要注意物に適用することができ、例え
ば、図7に示すように、映画館の館内等における階段2
3の段上の先端部に貼着して階段23の視認性を高めれ
ば、観客の躓きや踏み外しを防止することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明に係る歩行規制チェーン
用放光チューブによれば、夜間において特に問題となる
歩行規制チェーンの視認性を、外光の無い場合にも放光
で高めることができ、もって歩行規制チェーンによる歩
行者の引掛りや転倒を防ぐことができ、しかも歩行規制
チェーンに取付けやすいという優れた効果を奏する。
【0031】請求項2の発明に係る歩行規制チェーン用
放光チューブによれば、請求項1の効果に加え、光線の
照射を遮断した後も、長時間に亘って放光し続けること
ができる。
【0032】請求項3の発明に係る歩行規制チェーン用
放光チューブによれば、請求項1の効果に加え、形成が
容易で蓄光材料が剥がれる心配も無い。
【0033】請求項4の発明に係る歩行規制チェーン用
放光チューブによれば、請求項1の効果に加え、歩行規
制チェーンへの取付けがさらに容易になる。
【0034】請求項5の発明に係る歩行規制チェーン用
放光チューブによれば、上記効果に加え、盗難防止を図
ることができる。
【0035】請求項6、7、8又は9の発明に係る歩行
場所用放光プレートによれば、暗い歩行場所における車
止め、段差部、階段、その他の様々な要注意物の視認性
を、外光の有る場合は強い反射光で、また、外光の無い
場合は放光で、それぞれ補い合って高めることができ、
もって歩行者の危険を回避できるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第一実施形態の放光チューブ、第
三実施形態の放光プレート及び第四実施形態の放光プレ
ートの一使用状態を示す斜視図である。
【図2】同放光チューブの別の使用状態を示す一部破断
正面図である。
【図3】同放光チューブの別の使用状態を示す一部破断
正面図である。
【図4】第二実施形態の放光チューブを示す端面図であ
る。
【図5】第三実施形態の放光プレートを示す図1の要部
拡大側面図である。
【図6】第四実施形態の放光プレートを示す図1の要部
拡大斜視図である。
【図7】本発明に係る放光プレートの別の使用状態を示
す概略図である。
【図8】一般的な車止め、歩行規制チェーン及び歩道と
車道との間の縁石による段差部の状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 放光チューブ 2 締付バンド 4 ボルト 5 ナット 6 放光チューブ 7 切込 10 放光プレート 13 放光部 14 反射部 15 放光プレート 18 放光部 19 反射部 20 歩道 21 車道 22a 段差部 23 階段 30 車止め 35 歩行規制チェーン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車止め間に架け渡される歩行規制チェー
    ンに外嵌できるようチューブ状に形成され、少なくとも
    表面部に蓄光材料を含むことを特徴とする歩行規制チェ
    ーン用放光チューブ。
  2. 【請求項2】 前記蓄光材料が1時間以上の長時間放光
    性を有するものである請求項1記載の歩行規制チェーン
    用放光チューブ。
  3. 【請求項3】 前記放光チューブが蓄光材料を混合した
    光透過性材料により形成された請求項1記載の歩行規制
    チェーン用放光チューブ。
  4. 【請求項4】 前記放光チューブが蓄光材料を混合した
    軟質の光透過性材料で形成されるとともに、放光チュー
    ブを割り開くための切込が全長に亘って設けられた請求
    項1記載の歩行規制チェーン用放光チューブ。
  5. 【請求項5】 前記放光チューブを歩行規制チェーンに
    固定するための固定手段を備えた請求項1、2、3又は
    4記載の歩行規制チェーン用放光チューブ。
  6. 【請求項6】 歩行場所における要注意物に取付けられ
    るようプレート状に形成され、外光を反射する反射部
    と、蓄光材料を含む放光部とを備えたことを特徴とする
    歩行場所用放光プレート。
  7. 【請求項7】 前記放光プレートは、段差部に取付けら
    れる請求項6記載の歩行場所用放光プレート。
  8. 【請求項8】 前記放光プレートは、車止めの外周に取
    付けられる請求項6記載の歩行場所用放光プレート。
  9. 【請求項9】 前記放光プレートは、階段の段上先端部
    に取付けられる請求項6記載の歩行場所用放光プレー
    ト。
JP8216826A 1996-07-29 1996-07-29 歩行規制チェーン用放光チューブ及び歩行場所用放光プレート Pending JPH1037143A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030045594A (ko) * 2001-12-03 2003-06-11 유타카 하라 울타리 체인용 표시기
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KR100722868B1 (ko) * 2005-01-25 2007-05-30 한성무 보행자 안전장치
JP2009180000A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Shikoku Chem Corp チェーンゲート用チェーン視認具
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JP2014201911A (ja) * 2013-04-02 2014-10-27 積水樹脂株式会社 標示体
CN109859652A (zh) * 2019-04-04 2019-06-07 上海电机学院 一种楼梯扶手侧面广告灯箱

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