JP3080392U - 反射発光部材付きコンクリート用閉塞栓 - Google Patents

反射発光部材付きコンクリート用閉塞栓

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JP3080392U JP2001002395U JP2001002395U JP3080392U JP 3080392 U JP3080392 U JP 3080392U JP 2001002395 U JP2001002395 U JP 2001002395U JP 2001002395 U JP2001002395 U JP 2001002395U JP 3080392 U JP3080392 U JP 3080392U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリート構築物に残る型枠支承具跡の穴
を塞ぐ栓が、交通安全にも寄与することができる反射発
光部材付きる閉塞栓を提供する。 【解決手段】 反射発光する閉塞栓1は、従来一般に提
供されているように、モルタル成型される略円錐体の底
部に、適度な深さのボルト穴2を有する閉塞栓1の外端
部3に、突起脚4付き支持台5面に、反射発光部材6と
して、プラスチック素材にレンズ加工、もしくはマイク
ロプリズム処理加工を施した反射板7を取り付けた前記
突起脚4部が、前記閉塞栓1の外端部3に埋設固定され
て成る反射発光部材付き閉塞栓1を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、コンクリート構築物の壁面に残る型枠支承具跡の穴を塞ぐ栓が、交 通安全にも寄与することができる反射発光する閉塞栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンクリート構築物を造成する際は、セパレータや締め付け具など の支承具部材を用いて形成した型枠にコンクリートを打設した後に型枠を取り外 すが、その後のコンクリート壁面に残る支承具跡の穴は、別体に形成される閉塞 栓(処理栓又はコーンとも称す)を接着固定して塞ぐ方法が一般的である。
【0003】 以上のようにして施工される住宅並びに商業ビルなどのコンクリート外壁面は 、さらにタイルを張ったり、塗装など施して仕上げることが多いが、最近はコン クリートの打ち放しも外装方法の一つとして採用されている。
【0004】 他方、高速道路や橋脚、トンネル等の交通道路関係におけるコンクリート構築 物の場合は、型枠支承具跡の穴を閉塞栓で処理するだけのコンクリート打ち放し が一般的であるが、これらは交通に関係する構築物であるため、そのコンクリー ト壁面には、さらにヘッドライト光を効果的に反射する、別体に形成された各種 の反射板や反射マークなどの反射部材を適宜な間隔に取り付けたり、交通標示を 施すことにより、ドライバーの視認性をより高めて、車両のスムーズな走行と安 全を図れるコンクリート構築物が一般的になって来ている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
交通関係における構築物には、以上のように別体に形成された各種の反射部材 を取り付けることで、夜間のスムーズな車両走行と安全を図る目的を果たし、か つその反射効果も発揮していることは誰でも周知のところであるため、これから も交通関係のコンクリート構築物には欠かせないものとなっている。
【0006】 しかし、交通関係における構築物に欠かせないこれらの反射部材を取り付ける に当たっては、別途に反射部材を必要とし、またその取り付け時に際しても、手 間や面倒があるので、施工時におけるコスト高は避けられないなどの不便や欠点 がある。加えて、コンクリート構築物の支承具跡の穴を処理する閉塞栓に反射発 光機能を持つものがあれば好都合であるが、現状において反射発光する機能を有 する閉塞栓は提供されていなかった。また前記する反射部材は、いずれも自動車 のヘッドライト光に対応した反射発光部材であるが、太陽光など蓄えて、暗くな ると自発光する蓄光材などによる専用の発光部材などは提供されていなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は以上のような従来の不便や欠点を解消するために、次のような構成と する閉塞栓である。 コンクリートによる高速道路や橋脚、トンネル等の交通関係の構築物において 、夜間の車両の走行時に、前記するコンクリート構築物の任意範囲に位置する型 枠支承具跡の閉塞栓がヘッドライト光を受けて反射発光することで、ドライバー の視認性を高められる閉塞栓とする。その手段として、閉塞栓の外端面に、ヘッ ドライト光を受けると反射発光する反射部材又は、太陽光を受けて暗くなると自 発光する蓄光部材等で成るシート材や板材を接着剤又は半埋設して取り付けた反 射発光部材付きコンクリート用閉塞栓を構成する。
【0008】
【考案の実施の形態】
この考案における実施例1の閉塞栓1は、図2に示すようにコンクリート構築 物の施工時に際して、セパレータAを埋設硬化したコンクリートBの外壁面に残 る支承具跡の穴に、本閉塞栓1を接着固定した場合、閉塞栓1の外面には反射発 光部材6となる反射板7を設けているので、ヘッドライト光などの入射光Cを受 けると、壁面の支承具跡部位に取り付けた閉塞栓1部は効果的に反射発光Dする ので、従来のように、別途に形成される反射部材を取り付ける手間や面倒もなく 、ドライバーや歩行者の視認性を高めることができるため、スムーズな車両の走 行と安全に寄与するコンクリート構築物を可能とする閉塞栓1である。
【0009】 図3に示す、実施例2による閉塞栓1の外端部に設けた反射発光部材6は、実 施例1と同様の反射板7を採用するが、その取り付け方法はモルタル成型された 閉塞栓1の外端部3に反射板7を直接貼り付けているため、実施例1タイプより シンプルな構成でコストも安価である。
【0010】 図4に示す、実施例3における閉塞栓1の反射発光部材6は、外端部3の中ほ ど部位に一体形成した凹部9に反射板7を貼り付けているので、反射発光部材6 の周囲が傷付きにくく、かつ剥れにくい取り付け方法である。
【0011】 図6に示す、実施例4の閉塞栓1の外端部2には、前記各実施例に用いたタイ プより薄く、かつ裏面に接着材8付きの反射シート10貼り付けた閉塞栓1を構 成しているので、閉塞栓1は、必ずしも新たな型で形成したものでなく、従来の ままの閉塞栓を採用することも可能であるためコストも最小限に抑えられる。
【0012】 図7に示す、実施例5の閉塞栓1に設ける反射発光部材6は、前記した各実施 例と異なり、太陽光を蓄えて暗くなると自発光する蓄光シート11を、前記閉塞 栓1の外端部3に設けて、暗くなれば自発光するタイプである。したがって車両 のヘッッドライトの有無に関わらずに発光するので、例えば、無灯火の自転車や 歩行者等の場合でも、有効にして効果的に壁面の視認性を高められる。さらに蓄 光シート11は薄いので、従来そのままの閉塞栓を採用することも可能である。
【0013】 図8に示す、実施例6による閉塞栓1の反射発光部材6も実施例5と同様の蓄 光素材であるが、本実施例の場合は蓄光顔料12を塗布する方法であるため、製 造コストが安価になり、加えて薄い塗膜方式であるので従来の閉塞栓をそのまま 採用することも可能である。
【0014】
【実施例】 実施例1 実施例1を図1に示す閉塞栓の斜視図と図2に示す閉塞栓の施工状態例の断面 図を参照して説明する。 実施例1は、従来一般的に提供されるモルタル成型で成る略円錐体の底部に、 適度な深さのボルト穴2を有する閉塞栓1の外端部3に、突起脚4付き支持台5 面に、反射発光部材6として、プラスチック素材にレンズ加工もしくはマイクロ プリズム加工処理を施した再帰性の反射板7を取り付けたものが、前記閉塞栓1 の外端部3に一体形成で半埋設して成る反射発光部材付き閉塞栓1を構成する。
【0015】 以上のような構成であるが、閉塞栓1の外端部3に突起脚4付き支持台5及び 反射板7を一体形成するには、まず、略円錐型の閉塞栓1を形成する型枠に流し 込んだモルタルが硬化する前に、反射板7を取り付けた支持台5の突起脚4部を 、前記した未硬化状態で型枠に収まる閉塞栓1の外端部3に押し込み、モルタル が硬化した後は型枠から脱型する方法で一体形成される。
【0016】 実施例2 実施例2を図3に示す閉塞栓の一部欠損斜視図を参照して説明する。 実施例2における閉塞栓1は前記同様の略円錐状であるが、本実施例はあらか じめボルト穴2付き閉塞栓1を形成したものを対象とし、該閉塞栓1の外端部3 に、実施例1同様のプラスチック素材に再帰性反射処理加工をを施した反射板7 を反射発光部材6とし、該反射板7は、前記外端部3に接着剤8をもって反射板 1を貼り付けて反射発光部材付き閉塞栓1を構成する。
【0017】 実施例3 実施例3を図4に示す閉塞栓の分解斜視図、及び図5に示す閉塞栓の断面図を 参照して説明する。 実施例3による反射発光部材付き閉塞栓1は、前記タイプと外端部3が少し異 なる閉塞線1を採用する。まず略円錐型の底部面にボルト穴2を有する閉塞線1 の外端部3は、中ほど面に浅い凹部9を一体形成して成る閉塞栓1を形成し、該 閉塞栓1の凹部9に設ける反射発光部材6は、前記実施例1及び2と同様のプラ スチック素材による再帰性反射処理加工を施した反射板7を、前記凹部9に収ま る大きさにカットしたものが、接着剤8で取り付けて成る反射発光部材付き閉塞 栓1を構成する。
【0018】 実施例4 実施例4を図6に示す閉塞栓の一部剥離した斜視図を参照して説明する。 本実施例4の閉塞栓1に設ける反射発光部材6は、前記した反射板7と異なり 、薄いシール状タイプを採用する。まず略円錐状で成るボルト穴2付き閉塞栓1 の外端部3には、該同形状にカットされ、かつ裏面に接着剤8付き反射シート1 0を貼り付けて成る反射発光部材付き閉塞栓1である。
【0019】 実施例5 実施例5を図7に示す閉塞栓の一部剥離した斜視図を参照して説明する。 実施例5の閉塞栓1における反射発光部材6は、前記する各実施例に示したよ うな反射板7ではなく、昼間の太陽光を蓄えて、夜間自発光する蓄光素材を採用 するものである。まず、実施例における閉塞栓1は、前記同様に、底部にボルト 穴2(図示せず)を有する閉塞栓1の外端部3に、該同形状にカットし、かつ裏 面に接着剤8付き蓄光シート11を反射発光部材6として取り付けた、実施例5 の反射発光部材付き閉塞栓1を構成する。
【0020】 実施例6 実施例6を図8に示す閉塞栓の斜視図を参照して説明する。 本実施例の閉塞栓1に設ける反射発光部材6は、前記実施例5と同様に蓄光素 材による発光素材とするが、その構成は、閉塞栓1の外端部3に蓄光顔料12を 塗布乾燥した反射発光部材付き閉塞栓1を構成する。
【0021】 本考案の閉塞栓1は以上のような実施例を成すが、実施例1の支持台5又は実 施例3に示す凹部9には反射板7を設けたものが図示しているが、これ以外に反 射シート10や蓄光シート11はもとより、蓄光顔料12を塗布してもよいもの である。さらに各実施例に図示するす閉塞栓1は、通常多用される一般的な形の 閉塞栓1をもって説明しているが、コンクリートの支承具跡の穴を塞ぐ他の形態 を成す蓋材はもとより、処理栓、コーンなどの塞ぎ部材等を採用しても構わない ものであり、いずれも特に限定されるものではない。
【0022】
【考案の効果】
この考案によるコンクリート用閉塞栓は以上のような構成としているので、従 来技術と比べて次のような長所や効果を提供する閉塞栓である。 本案における閉塞栓の基本構成は従来と特に変わらず、その外端部には反射シ ートや反射板を設けた反射発光機能を有する閉塞栓であるが、コンクリート構築 物の支承具跡の穴に埋め込む施工方法は、従来となんら変わらない取り扱い易い 閉塞栓である。
【0023】 加えて、コンクリート構築物の壁面に等間隔に残る支承具跡の穴に位置した閉 塞栓の外端部には、ヘッドライト光を受けると効果的に反射発光する反射シート や反射板を備えているので、高速道路や橋脚、トンネルなどに採用した場合、従 来のように別体の反射材や反射マークなど貼ったり取り付けたりする手間や面倒 も無いため、別途に必要とする反射部材費用はもとより、施工コストも大幅に軽 減できるコンクリート用反射発光部材付き閉塞栓である。
【0024】 さらに閉塞栓の外端部に蓄光シートや蓄光顔料を塗布したタイプは、太陽光を 蓄えて暗くなると自発光するものであるので、車両のヘッドライト光が有る無し に関わらず発光するため、例えば、無灯火の自転車や歩行者にも対応する視認効 果の高いものであり、前記反射タイプとあわせて交通安全に寄与することができ る、従来には見られない反射発光機能を有するコンクリート用閉塞栓を提供する ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の閉塞栓を示す斜視図。
【図2】実施例1の閉塞栓の施工状態例を示す断面図で
ある。
【図3】実施例2の閉塞栓を示す一部欠損斜視図であ
る。
【図4】実施例3の閉栓塞を示す分解斜視図である。
【図5】実施例3の閉塞栓を示す断面図である。
【図6】実施例4の閉塞栓を示す一部剥離した斜視図で
ある。
【図7】実施例5の閉塞栓を示す一部剥離した斜視図で
ある。
【図8】実施例6の閉塞栓を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・閉塞栓 2・・・ボルト穴 3・・・外端部 4・・・突起脚 5・・・支持台 6・・・反射発光部材 7・・・反射板 8・・・接着剤 9・・・凹部 10・・反射シート 11・・蓄光シート 12・・蓄光顔料 A・・・セパレータ B・・・コンクリート C・・・入射光 D・・・反射発光

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートの支承具跡穴を処理する閉
    塞栓であって、閉塞栓の外端部に、反射発光部材を取り
    付けた構成を特徴とする反射発光部材付きコンクリート
    用閉塞栓。
  2. 【請求項2】 閉塞栓の外端部に設ける反射発光部材
    が、プラスチック材で成る反射板で構成する、請求項1
    に記載の反射発光部材付きコンクリート用閉塞栓。
  3. 【請求項3】 閉塞栓の外端部に設ける反射発光部材
    が、薄い反射シートで構成される請求項1に記載の反射
    発光部材付きコンクリート用閉塞栓。
  4. 【請求項4】 閉塞栓の外端部に設ける反射発光部材
    が、薄い蓄光シートで構成される請求項1に記載の反射
    発光部材付きコンクリート用閉塞栓。
  5. 【請求項5】 閉塞栓の外端部に設ける反射発光部材
    が、蓄光顔料を塗布して成る構成とした請求項1に記載
    の反射発光部材付きコンクリート用閉塞栓。
  6. 【請求項6】 閉塞栓の外端部に設ける反射発光部材
    が、別途に形成される突起脚付き受け台に設けられ、該
    受け台の突起脚部が、前記閉塞栓の外端部に埋設される
    構成である、請求項1〜請求項5のいずれかの項に記載
    の反射発光部材付きコンクリート用閉塞栓。
  7. 【請求項7】 閉塞栓の外端部に設ける反射発光部材
    が、前記閉塞栓の外端部に一体形成した凹部に設けた構
    成である、請求項1〜請求項5のいずれかの項に記載の
    反射発光部材付きコンクリート用閉塞栓。
JP2001002395U 2001-03-16 2001-03-16 反射発光部材付きコンクリート用閉塞栓 Expired - Lifetime JP3080392U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399390U (ja) * 1990-01-30 1991-10-17

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