JP3122842B2 - 光反射体及び標識構造 - Google Patents

光反射体及び標識構造

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JP3122842B2
JP3122842B2 JP10153384A JP15338498A JP3122842B2 JP 3122842 B2 JP3122842 B2 JP 3122842B2 JP 10153384 A JP10153384 A JP 10153384A JP 15338498 A JP15338498 A JP 15338498A JP 3122842 B2 JP3122842 B2 JP 3122842B2
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一志 山本
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
    • E01F9/50Road surface markings; Kerbs or road edgings, specially adapted for alerting road users

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路のセンターラ
イン、外側線及び横断歩道、並びに歩道の標識として設
置して車両のヘッドライト等の光源から発光された光を
光源の方向へ反射させて車両等を安全走行させるための
光反射体及び標識構造に関する。
【0002】
【従来の技術】道路のセンターライン等の路上に設置さ
れる光反射体は、車両が乗り上げた場合においてもつぶ
れて光反射性が損なわれないようにする必要があるた
め、車両のヘッドライトから発光された光を反射する反
射ガラスの外周部が、道路への埋設突起を有する金属製
の覆体により覆われている。
【0003】また、車両のヘッドライトから発光された
光をヘッドライトの方向へ良好に再帰反射させることが
できる再帰反射シートは既に周知であるが、この再帰反
射シートはカプセルレンズまたは微細プリズムを備えて
いて、車両の乗り上げに耐えられないため、専らガード
レール、道路標識等の車両が乗り上げることがない場所
で使用されている。
【0004】また、標識構造としては、上端部に太陽電
池などを電源とする自己発光部を備えた発光標識灯をセ
ンターラインに沿って所要の間隔で並設して、各発光標
識灯の周囲から側方へ発光される光により車両等を安全
走行させるさせるようにしたものが既に周知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の光反
射体は、路上に埋設孔を穿孔して該埋設孔に前記埋設突
起を埋設することになるから、作業者の疲労度が大きく
て、さらに、設置の時間が長くなり、コスト高となるの
であり、また、反射ガラスの外周部を金属製の覆体が覆
うため、路面からの突出高さが高くなり、車両が乗り上
げたときの衝撃が大きいことになり、また、車両の乗り
上げ等により光反射体が抜け出した場合には、覆体が重
い金属製であることからして周辺に被害が及ぶことにな
るという問題があった。
【0006】また、反射ガラスは、非損傷の状態で再帰
反射性が発揮できるように設計されているため、車両の
乗り上げ等により光反射板の表面が損傷した場合、特に
雨天の夜間に再帰反射性を損なうことになるという問題
もあった。
【0007】また、発光標識灯を用いた標識構造の場
合、発光標識灯の周囲から側方へ発光されているのであ
るが、車両の進行方向と反対方向に向けて発光されてい
る光は標識の機能を果たさなくて無駄な光になっている
ため、発光標識灯の設置間隔を適度に狭くしてあり、設
置域での発光標識灯の設置個数が多くなっていた。
【0008】本発明は、上述のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、前記再帰反射シートに着目して、該再
帰反射シートを固形部材に設け、さらに、再帰反射シー
トを覆って前記光の透過を許す合成樹脂製の透光覆体を
備えた構成とすることにより、車両の乗り上げによる再
帰反射シートの損傷を透光覆体により良好に防ぐことが
できて、さらに、設置面からの突出高さを低くすること
ができる光反射体を提供することを目的とし、また、固
形部材に接着固定部を設けることにより、道路等への設
置を簡易にできて、作業者の疲労を少なくでき、設置費
用を低減することができる光反射体を提供することを目
的とし、また、自己発光部を備えた発光標識灯の間に前
記光反射体を配設することにより、発光標識灯から側方
へ発光されている光を反射させることができて、発光標
識灯の設置間隔を広くすることができる標識構造を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る光反射体
は、光源から発光された光を前記光源の方向へ反射させ
る光反射体において、接着剤により路上に接着して固定
される接着固定部を底面に有する固形部材と、該固形部
材の底面と交叉する周面に取付けられている再帰反射シ
ートと、該再帰反射シート及び前記固形部材を芯材とし
て成形してあり、前記再帰反射シートを覆って光の透過
を許す合成樹脂製の透光覆体とを備え、該透光覆体の側
面は、底面から前記再帰反射シートに向けて傾斜してい
ることを特徴とする。
【0010】第1発明にあっては、再帰反射性を有する
再帰反射シートが、該再帰反射シート及び前記固形部材
を芯材として成形された合成樹脂製の透光覆体により覆
われているため、車両が乗り上げた場合、透光覆体が損
傷するとしても、再帰反射シートの損傷を防止できるか
ら、長期間に亘って光を良好に反射させることができ
る。しかも、固形部材に取付けられる再帰反射シートを
成形された透光覆体が覆う構造であるから、路上からの
突出高さを低くすることができ、車両が乗り上げたとき
の衝撃を小さくでき、全体の耐久性を高めることができ
る。
【0011】
【0012】また、固形部材の接着固定部が接着剤によ
り路上に固定されるため、路上への設置を簡易にでき
作業者の疲労を少なくすることができるとともに、設置
費用を低減できる。さらに、固形部材の周面において光
を反射させることができるとともに、車両が乗り上げた
ときの衝撃をより一層小さくでき、全体の耐久性をより
一層高めることができる。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】第2発明に係る標識構造は、請求項1記載
の光反射体と自己発光部を備えた発光標識灯と路上に
所要の間隔を隔てて交互に配設してあることを特徴とす
る。
【0018】この第発明にあっては、光反射体及び発
光標識灯が路上の例えばセンターラインに沿って所定の
間隔を隔てて交互に配設してあるから、発光標識灯から
側方へ発光された光を光反射体により発光標識灯の方向
へ再帰反射させることができる。つまり、発光標識灯は
その周囲から側方へ発光されているのであるが、車両の
進行方向と反対方向に向けて発光されている光は標識の
機能を果たさなくて無駄な光になているのであるが、
発光標識灯の間に光反射体を配設することにより、車両
の進行方向と反対方向へ向けて発光されている光を光反
射体で前記車両の進行方向に反射させることができ、そ
れだけ、標識効果を損なうことなく発光標識灯の設置間
隔を広くして、設置域での発光標識灯の設置個数を少な
くすることができるのである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づき具体的に説明する。図1は本発明の光反
射体の縦断面図、図2は正面図、図3は平面図である。
この光反射体Aは、アクリル樹脂、ポリ塩化ビニール樹
脂、、ポリスチレン樹脂等の合成樹脂材料により成形さ
れた平面視が長円形であり、縦断面が矩形状の固形部材
1の底面に、接着剤により路上に接着して固定される接
着固定部11を備え、底面と交叉する周面12に、車両
のヘッドライト(光源)から発光された光を光源の方向
へ再帰反射させることができる再帰反射シート2を接着
剤により取付ける。
【0020】図4は再帰反射シート2の拡大側面図、図
5は図4のX−X線断面図、図6は図5の一部を拡大し
た断面図である。この再帰反射シート2は、車両のヘッ
ドライトから発光されて入射した入射光が入射光路と殆
ど同じ光路を帰るように設計されたものであり、例えば
裏面に接着剤が塗布されるシート本体21と、該シート
本体21の表面に接着層22を介して保持される複数個
の半球形の反射層23と、これら反射層23に保持され
る100ミクロン以下の大きさのガラスビーズ24と、
これらガラスビーズ24を複数個ごとに空気層25を介
して保護してあり、前記接着層22に圧着される複数個
のハニカム形状の保護フィルム26とを備え、前記反射
層23及びガラスビーズ24がカプセルレンズとされた
構成とするのであるが、その他、前記空気層25をなく
してシート本体21の裏面で焦点を結ぶように前記カプ
セルレンズが設けられた構成としてもよいし、また、前
記カプセルレンズをなくして、シート本体21の表面に
複数個の微細プリズムを設けた構成、又はシート本体2
1の裏面を金属薄膜の鏡面とした構成としてもよいので
あり、その構成は特に制限されない。
【0021】再帰反射シート2は固形部材1の周面に対
応する大きさに切断されて、図1に示す如くその裏面が
接着剤を介して固形部材1の周面に接着により取付けら
れている。
【0022】取付けられた再帰反射シート2は、図1に
示す如くヘッドライトから発光された光の透過を許す透
光覆体3により覆って再帰反射シート2を保護するので
あり、これら再帰反射シート2及び透光覆体3により光
反射部aが構成されている。
【0023】透光覆体3は、光反射体Aに対応するキャ
ビティを有する成形型のキャビティに、周面に再帰反射
シート2が取付けられた固形部材1を挿入し、次に前記
キャビティに透過性を有する溶融した合成樹脂材料を充
填することにより、再帰反射シート2及び固形部材1を
芯材として例えば側面が、図1の如く底面から前記再帰
反射シート2に向けて傾斜するように成形される。そし
て、キャビティ内の合成樹脂材料が硬化したあと、固形
部材1の平面に白色のアクリル樹脂などの接着剤を塗布
して、ガラスビーズ4を散布し、前記接着剤を硬化させ
ることにより光反射体を形成することができる。透光覆
体3の底面には、固形部材1と同様、接着剤により路上
に接着して固定される接着固定部を設ける。
【0024】尚、前記固形部材1は合成樹脂材料により
成形されたものである他、鉄、アルミニウム、フェライ
ト等の金属材料、木材、石材、竹材、陶磁器等を単独又
は組合せで用いた構成としてもよいのであり、その構成
は特に制限されない。
【0025】図7は横断歩道に設置した状態を示す説明
図である。以上の如く構成された光反射体Aは、横断歩
道等の設置面に下地用のアクリル樹脂などの合成樹脂製
の接着剤を塗布し、該接着剤の上に光反射体Aを載せて
その底面、換言すると固形部材1及び透光覆体3の接着
固定部を接着固定する。
【0026】このように接着剤により接着固定して設置
することができるから、設置作業を簡易にでき、作業者
の疲労を少なくでき、設置時間を短縮することができ
て、コストを低減できる。また、光反射部aの再帰反射
シート2は光の透過を許す透光覆体3により覆われてい
るから、車両が乗り上げた場合でも、再帰反射シート2
の車両による損傷を透光覆体3により防止でき、長期間
に亘って光を良好に反射させることができる。
【0027】さらに、再帰反射シート2は、固形部材1
の周面に取付けて透光覆体3により覆うから、前記した
従来例に比べて設置面に対する高さを低くすることがで
き、従って、車両が乗り上げたときの全体の衝撃を小さ
くできる。
【0028】また、固形部材1の平面にガラスビーズ4
を取付けることにより、全体の反射性を増大させること
ができるが、平面の再帰反射を必要としない場合におい
ては前記ガラスビーズ4をなくしてもよい。
【0029】尚、以上説明した実施の形態では光反射体
Aを平面視で長円形に形成したが、その他、平面視で円
形、楕円形、矩形であってもよく、また、側面視で矩
形、台形、円形、楕円形であってもよいのであり、その
形状は特に制限されない。
【0030】また、以上の実施の形態では、再帰反射シ
ート2を固形部材1の周面12に接着して取付けたが、
その他、一部を溶着、ビス止め等により取付ける構成と
してもよいのであり、固形部材1への取付手段は特に制
限されない。
【0031】図8は道路のセンターラインに設置した状
態を示す説明図である。本発明の光反射体Aは図7に示
す如く横断歩道の標識として設置する他、図8に示す如
く道路のセンターラインの標識として設置してもよいの
であり、また、図示していないが、道路の外側線、歩道
等に標識として設置して車両等のヘッドライトから発光
された光を光源の方向へ反射させるようにしてもよいの
であり、その設置場所は特に制限されない。
【0032】また、固形部材1、透光覆体3には、適宜
の着色を施すのであるが、その色は特に制限されない。
【0033】図9は以上の如く構成した光反射体Aを備
えた標識構造の説明図である。この標識構造は、光反射
体Aと、上端部に太陽電池などを電源とする自己発光部
を有する発光標識灯Bとを備えている。そして、これら
光反射体A及び発光標識灯Bを路上の例えばセンターラ
インに沿って所定の間隔を隔てて交互に配設している。
これにより、発光標識灯Bから側方へ発光された光を光
反射部aにより発光標識灯Bの方向へ再帰反射させるこ
とができる。つまり、前記発光標識灯Bはその周囲から
側方へ発光されているのであるが、車両の進行方向と反
対方向に向けて発光されている光は標識の機能を果たさ
なくて無駄な光になっているのであるが、発光標識灯B
の間に前記光反射体Aを配置することにより、車両の進
行方向と反対方向に向けて発光されている光を光反射体
Aの光反射部aで前記車両の進行方向に反射させること
ができ、それだけ、標識効果を損なうことなく発光標識
灯Bの設置間隔を広くして、設置域での発光標識灯Bの
設置個数を少なくすることができ、コストを低減でき
る。
【0034】
【発明の効果】第1発明に係る光反射体によれば、車両
が乗り上げた場合、再帰反射シート及び固形部材を芯材
として成形された合成樹脂製の透光覆体が損傷するとし
ても、再帰反射シートの損傷を防止できるから、長期間
に亘って光を良好に反射させることができ、また、固形
部材に取付けられる再帰反射シートを成形された透光覆
体が覆う構造であるから、路上からの突出高さを低くす
ることができ、車両が乗り上げたときの衝撃を小さくで
き、全体の耐久性を高めることができる。
【0035】しかも、固形部材の接着固定部を接着剤に
より路上に固定することができるから、路上への設置を
簡易にでき作業者の疲労を少なくでき、設置費用を低
減できる。さらに、固形部材の接着固定部を路上に固定
することにより、固形部材の周面において光を反射させ
ることができるとともに、透光覆体が傾斜していること
により、車両が乗り上げたときの衝撃をより一層小さく
でき、全体の耐久性をより一層高めることができる。
【0036】
【0037】
【0038】第発明に係る標識構造によれば、発光標
識灯から発光された光を光反射体により発光標識灯の方
向へ再帰反射させることができるから、標識効果を損な
うことなく発光標識灯の設置間隔を広くして、設置域で
の発光標識灯の設置個数を少なくすることができ、全体
としてのコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光反射体の縦断面図である。
【図2】本発明に係る光反射体の正面図である。
【図3】本発明に係る光反射体の平面図である。
【図4】本発明に係る光反射体における再帰反射シート
の拡大側面図である。
【図5】図4のX−X線断面図である。
【図6】図5の一部を拡大した断面図である。
【図7】本発明に係る光反射体を横断歩道に設置した状
態を示す説明図である。
【図8】本発明に係る光反射体を道路のセンターライン
に設置した状態を示す説明図である。
【図9】本発明に係る標識構造の説明図である。
【符号の説明】
1 固定部材 2 再帰反射シート 3 透光覆体 A 光反射体 a 光反射部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から発光された光を前記光源の方向
    へ反射させる光反射体において、接着剤により路上に接
    着して固定される接着固定部を底面に有する固形部材
    と、該固形部材の底面と交叉する周面に取付けられてい
    る再帰反射シートと、該再帰反射シート及び前記固形部
    材を芯材として成形してあり、前記再帰反射シートを覆
    って光の透過を許す合成樹脂製の透光覆体とを備え、該
    透光覆体の側面は、底面から前記再帰反射シートに向け
    て傾斜していることを特徴とする光反射体。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光反射体と自己発光部を備
    えた発光標識灯と路上に所要の間隔を隔てて交互に配
    設してあることを特徴とする標識構造。
JP10153384A 1998-06-02 1998-06-02 光反射体及び標識構造 Expired - Lifetime JP3122842B2 (ja)

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