JP2014180720A - ロボットシステム及びキャリブレーション方法 - Google Patents

ロボットシステム及びキャリブレーション方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014180720A
JP2014180720A JP2013056635A JP2013056635A JP2014180720A JP 2014180720 A JP2014180720 A JP 2014180720A JP 2013056635 A JP2013056635 A JP 2013056635A JP 2013056635 A JP2013056635 A JP 2013056635A JP 2014180720 A JP2014180720 A JP 2014180720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
coordinates
robot
marker
robot arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013056635A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Ikenaga
敬久 池永
Takami Nagasaki
高巳 長崎
Takuya Murayama
卓也 村山
Yuji Ichimaru
勇二 一丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2013056635A priority Critical patent/JP2014180720A/ja
Priority to CN201410090699.5A priority patent/CN104057457A/zh
Priority to EP14160188.0A priority patent/EP2783814A3/en
Priority to US14/218,981 priority patent/US20140288710A1/en
Publication of JP2014180720A publication Critical patent/JP2014180720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1694Programme controls characterised by use of sensors other than normal servo-feedback from position, speed or acceleration sensors, perception control, multi-sensor controlled systems, sensor fusion
    • B25J9/1697Vision controlled systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • B25J9/1679Programme controls characterised by the tasks executed
    • B25J9/1692Calibration of manipulator
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/39Robotics, robotics to robotics hand
    • G05B2219/39008Fixed camera detects reference pattern held by end effector
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/39Robotics, robotics to robotics hand
    • G05B2219/39022Transform between measuring and manipulator coordinate system
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/50Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50132Jig, fixture
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S901/00Robots
    • Y10S901/02Arm motion controller
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S901/00Robots
    • Y10S901/46Sensing device
    • Y10S901/47Optical

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】カメラ座標とロボット座標との相関を容易且つ迅速に導出できるロボットシステム及びキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】ロボットシステムは、ロボットアーム10と、カメラ40と、マーカを有するキャリブレーション治具と、キャリブレーション装置U1とを備える。キャリブレーション装置U1は、カメラ40の光軸に直交する平面内の複数の撮影位置にマーカを移動させるようにロボットアーム10を制御するアーム制御部22と、マーカが撮影位置にあるときのマーカのカメラ座標を取得するカメラ座標取得部23と、マーカが撮影位置にあるときのロボットアーム10の姿勢情報を取得する姿勢情報取得部24と、カメラ座標取得部23及び姿勢情報取得部24がそれぞれ取得したカメラ座標及び姿勢情報に基づいて、カメラ座標とロボット座標との相関を導出する相関導出部25とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ロボットシステム及びキャリブレーション方法に関する。
カメラによりワークを撮影し、撮影した画像に基づいてワークの位置及び姿勢情報等を取得し、取得した位置及び姿勢情報等に基づいてロボットアームに作業を行わせるロボットシステムが実用化されている。例えば、特許文献1には、ロボットアームと、ワークの撮影用にロボットアームに取り付けられたカメラとを備えるロボットシステムが開示されている。
特開2010−243317号公報
上述したロボットシステムにおいて、カメラにより撮影される画像に基づいてワークの位置及び情報等を取得するには、カメラにより撮影される画像内の座標であるカメラ座標と、ロボットアームを基準とする座標であるロボット座標との相関を予め導出しておく必要がある。このために、複数の点についてカメラ座標及びロボット座標を取得し、これらを用いて上記相関を導出することが行われている。この方法は、各点のカメラ座標を取得する作業と、各点のロボット座標を取得する作業との両方を行うため、煩雑で長い作業時間を要する。特に、ロボット座標の取得には、例えば上記各点を指示するようにロボットアームをマニュアル操作する等、煩雑な作業が必要である。
そこで本発明は、カメラ座標とロボット座標との相関を容易且つ迅速に導出できるロボットシステム及びキャリブレーション方法を提供することを目的とする。
本発明に係るロボットシステムは、ロボットアームと、ワークの撮影用に設置されるカメラと、画像認識可能なマーカを有し、ロボットアームの先端部に取り付けられるキャリブレーション治具と、カメラにより撮影される画像内の座標であるカメラ座標と、ロボットアームを基準とする座標であるロボット座標との相関を導出するキャリブレーション装置とを備え、キャリブレーション装置は、マーカをカメラに向けた状態で、カメラの光軸に直交する平面内の複数の撮影位置にマーカを移動させるようにロボットアームを制御するアーム制御部と、マーカが撮影位置にあるときのマーカのカメラ座標を取得するカメラ座標取得部と、マーカが撮影位置にあるときのロボットアームの姿勢情報を取得する姿勢情報取得部と、カメラ座標取得部及び姿勢情報取得部がそれぞれ取得したカメラ座標及び姿勢情報に基づいて、カメラ座標とロボット座標との相関を導出する相関導出部とを有する。
ロボットシステムは、ロボットアームと、ワークの撮影用にロボットアームに取り付けられるカメラと、画像認識可能なマーカを有するキャリブレーション治具と、カメラにより撮影される画像内の座標であるカメラ座標と、ロボットアームを基準とする座標であるロボット座標との相関を導出するキャリブレーション装置と、を備え、キャリブレーション装置は、カメラをマーカに向けた状態で、カメラの光軸に直交する平面内の複数の撮影位置にカメラを移動させるようにロボットアームを制御するアーム制御部と、カメラが撮影位置にあるときのマーカのカメラ座標を取得するカメラ座標取得部と、カメラが撮影位置にあるときのロボットアームの姿勢情報を取得する姿勢情報取得部と、カメラ座標取得部及び姿勢情報取得部がそれぞれ取得したカメラ座標及び姿勢情報に基づいて、カメラ座標とロボット座標との相関を導出する相関導出部と、を有してもよい。
本発明によれば、カメラ座標とロボット座標との相関を容易且つ迅速に導出できる。
第1実施形態に係るロボットシステムの概略構成を示す模式図である。 図1中のキャリブレーション治具の平面図である。 図1中のキャリブレーション装置の機能的構成を示すブロック図である。 マーカが3箇所の撮影位置に配置された状態を示す平面図である。 第1実施形態に係るロボットシステムのキャリブレーション手順を示すフローチャートである。 第1実施形態に係るロボットシステムのキャリブレーションを再度行う手順を示すフローチャートである。 比較対象のロボットシステムの概略構成を示す模式図である。 図7中の第1キャリブレーション治具の平面図である。 比較対象のロボットシステムのキャリブレーション手順を示すフローチャートである。 比較対象のロボットシステムのキャリブレーションを再度行う手順を示すフローチャートである。 第2実施形態に係るロボットシステムの概略構成を示す模式図である。 図11中のキャリブレーション装置の機能的構成を示すブロック図である。 カメラが3箇所の撮影位置に配置された状態を示す平面図である。 第2実施形態に係るロボットシステムのキャリブレーション手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
<第1実施形態>
図1に示すように、第1実施形態に係るロボットシステム1は、ロボットアーム10と、ロボットコントローラ20と、作業台30と、カメラ40と、カメラコントローラ50と、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)60と、キャリブレーション治具70とを備える。
ロボットアーム10は、基部11と、2本の腕部12,13と、1本の手首部14と、基部11に対して腕部12,13及び手首部14を直列に連結する3箇所の関節15,16,17とを有する。基部11は、床面に設置される基台11aと、基台11aの上に設けられた旋回台11bとを有する。基台11aは、鉛直な軸(S軸)A1まわりに旋回台11bを旋回させるアクチュエータを内蔵している。
関節(L軸関節)15は、腕部(下腕部)12と旋回台11bの上部とを連結する。L軸関節15は、水平な軸(L軸)A2まわりに下腕部12を揺動させるアクチュエータを内蔵している。関節(U軸関節)16は、腕部(前腕部)13と下腕部12とを連結する。U軸関節16は、L軸A2に平行な軸(U軸)A3まわりに前腕部13を搖動させるアクチュエータを内蔵している。関節(B軸関節)17は、手首部14と前腕部13とを連結する。B軸関節17は、前腕部13の中心軸A4に直交する軸(B軸)A5まわりに手首部14を搖動させるアクチュエータを内蔵している。
前腕部13は、直列に連なる前腕リンク13a,13bを有する。U軸関節16側の第1前腕リンク13aは、B軸関節17側の第2前腕リンク13bを前腕部13の中心軸(R軸)A4まわりに旋回させるアクチュエータを内蔵している。手首部14は、B軸関節17に連結された手首リンク14aと、手首リンク14aの先端側に連結された装着フランジ14bとを有する。手首リンク14aは、装着フランジ14bを手首部14の中心軸(T軸)A6まわりに旋回させるアクチュエータを内蔵している。装着フランジ14bには、ロボットアーム10に所望の作業を行わせるための各種ツールが取り付けられる。なお、ロボットアーム10の構成及び各アクチュエータの配置は一例であって、上記構成・配置に限定されるものではない。
ロボットコントローラ20は、ワークに対する様々な作業をロボットアーム10に行わせるように、ロボットアーム10の上記各アクチュエータを制御する。ロボットコントローラ20には、プログラミングペンダント(PP)21がケーブルを介して接続されている。PP21は、ロボットアーム10の動作のティーチングを行う入力装置である。
作業台30は、ロボットアーム10が作業対象とするワークを支持する。カメラ40は、例えばCCD等の撮像素子を内蔵している。カメラ40は、作業台30の上方に設置され、下方の作業台を撮影して電気信号として出力する。カメラコントローラ50は、カメラ40から画像を取得し、画像内の対象物を認識する処理を行う。この処理により、画像内における対象物の位置及び姿勢情報等が得られる。PLC60は、ロボットコントローラ20及びカメラ40に接続され、ロボットコントローラ20及びカメラ40間での情報の受け渡しを行う。
キャリブレーション治具70は、装着フランジ14bへの取付部70aと、取付部70aから装着フランジ14bの周囲に張り出す平板部70bとを有する。平板部70bのうち、装着フランジ14b側の面には、画像認識可能なマーカ70cが設けられている(図2参照)。
ところで、ロボットコントローラ20は、カメラコントローラ50から取得した情報に基づいて、作業対象のワークの位置及び姿勢等を特定する。カメラコントローラ50から取得する情報は、カメラ40により撮影された画像内の位置及び姿勢情報等である。このため、ロボットアーム10を基準としたワークの位置及び姿勢等を特定するには、カメラ40により撮影された画像内の座標であるカメラ座標と、ロボットアーム10を基準とする座標であるロボット座標との相関を予め導出しておく必要がある(以下、カメラ座標とロボット座標との相関の導出を「キャリブレーション」という。)。ロボット座標は、ロボットアーム10のいずれの部分を基準とするものであってもよいが、ここではロボット座標の基準をロボットアーム10の根元部とする。
キャリブレーションは、キャリブレーション治具70が装着フランジ14bに取り付けられた状態で、ロボットコントローラ20により実行される。すなわち、ロボットコントローラ20は、キャリブレーション装置U1として機能する。図3に示すように、キャリブレーション装置U1としてのロボットコントローラ20は、機能ブロックとして、アーム制御部22と、カメラ座標取得部23と、姿勢情報取得部24と、相関導出部25とを有する。
アーム制御部22は、ロボットアーム10の先端部にキャリブレーション治具70が取り付けられた状態で、次のようにロボットアーム10を制御する。すなわち、マーカ70cをカメラ40に向けた状態で、カメラ40の光軸CLに直交する平面FS内の複数の撮影位置にマーカ70cを移動させるように、ロボットアーム10を動作させる。
図4に示すように、アーム制御部22は、例えば直線状に並ばない3点31,32,33を撮影位置とする。また、例えば、マーカ70cが撮影位置31,32,33にあるときのキャリブレーション治具70の向きを、光軸CLに平行な軸まわりの回転方向において、撮影位置31,32,33ごとに変えるようにロボットアーム10を制御する、これらにより、カメラ座標とロボット座標との相関をより高精度に導出できる。なお撮影位置の数は3箇所に限定されない。撮影位置の数を増やすにつれてカメラ座標とロボット座標との相関の算出精度が高まるが、キャリブレーションに要する時間は長くなる。
カメラ座標取得部23は、マーカ70cが撮影位置31,32,33にあるときに、カメラコントローラ50に画像処理を要求する。カメラコントローラ50は、マーカ70cが撮影位置31,32,33にあるときの画像をカメラ40から取得し、その画像内のマーカ70cを認識する画像処理を行う。これにより、マーカ70cのカメラ座標が得られる。カメラ座標取得部23は、カメラコントローラ50において得られたカメラ座標を取得する。
姿勢情報取得部24は、マーカ70cが撮影位置31,32,33にあるときのロボットアーム10の姿勢情報を取得する。具体的には、ロボットアーム10の上記各アクチュエータの角度情報を取得する。
相関導出部25は、カメラ座標取得部23及び姿勢情報取得部24がそれぞれ取得したカメラ座標及び姿勢情報に基づいて、カメラ座標とロボット座標との相関を導出する。その演算内容を以下に説明する。なお、カメラ40により撮影された画像内におけるマーカ70cの移動距離と、実際のマーカ70cの移動距離との相関は既知となっているものとする。カメラ座標とロボット座標との相関は次の式で表される。
P=P+RP ・・・(1)
P:ロボット座標。
:カメラ座標原点のロボット座標。
:カメラ座標からロボット座標への回転変換行列。
P:カメラ座標。
カメラ座標とロボット座標との相関を導出することは、式(1)におけるP及びRを算出することに相当する。任意の撮影位置iにマーカ70cがあるときに、マーカ70cのロボット座標については次の式が成立する。
mi=Pfi+Rfi ・・・(2)
mi:マーカ70cが撮影位置iにあるときのマーカ70cのロボット座標。
:マーカ70cのフランジ座標(装着フランジ14bを基準とする座標)。
fi:マーカ70cが撮影位置iにあるときのフランジ座標原点のロボット座標。
fi:マーカ70cが撮影位置iにあるときのフランジ座標からロボット座標への回転変換行列。
式(1),(2)に基づいて、P,Rを未知数とする以下の方程式が成立する。
+Rmi=Pfi+Rfi ・・・(3)
mi:マーカ70cが撮影位置iにあるときのマーカ70cのカメラ座標。
3つの撮影位置31,32,33においてマーカ70cを撮影し、式(3)にあてはめることにより以下3式の連立方程式が構成される。
+R31=Pf31+Rf31・・・(4)
+R32=Pf32+Rf32・・・(5)
+R33=Pf33+Rf33・・・(6)
この連立方程式を解くことにより、P,Rが算出される。
続いて、キャリブレーション装置U1としてのロボットコントローラ20を用いて行うロボットシステム1のキャリブレーション方法について説明する。図5に示すように、まずロボットアーム10の装着フランジ14bにキャリブレーション治具70を取り付ける(S01)。
次に、マーカ70cの登録を行う(S02)。すなわち、マーカ70cに関する画像認識用のパラメータを登録する。画像認識用のパラメータは、例えばマーカ70cの形状・大きさ等である。これらのパラメータは、カメラコントローラ50において記憶される。
次に、PP21を用い、マーカ移送ジョブのティーチングを行う(S03)。すなわち、3箇所の撮影位置31,32,33にマーカ70cを移動させる動作(マーカ移送ジョブ)を、アーム制御部22がロボットアーム10に行わせるときの制御目標値を設定する。この制御目標値は、ロボットコントローラ20において記憶される。
次に、ロボットコントローラ20にキャリブレーションの実行を指示する(S04)。すると、ロボットコントローラ20によりキャリブレーションが実行され、カメラ座標とロボット座標との相関が導出される。
この相関を用い、ワークのカメラ座標をロボット座標に変換することで、ロボットアームの根元部を基準としたワークの位置及び姿勢等を特定し、ワークに対する様々な作業をロボットアームに行わせることが可能となる。カメラ40の位置がずれてしまった場合等には、再度キャリブレーションを行う必要がある。このときには、マーカ70cの登録及びマーカ移送ジョブのティーチングが既に行われている。このため、図6に示すように、キャリブレーション治具を取り付け、ロボットコントローラ20にキャリブレーションを指示する2工程(S01,S02)のみで、キャリブレーションを行うことができる。
ここで、比較対象として、従来のロボットシステム100について説明する。図7に示すように、従来のロボットシステム100は、キャリブレーション治具70に代えて、キャリブレーション治具81,82を備える。第1キャリブレーション治具81は、作業台30上に設置されるシート状の部材である。第1キャリブレーション治具81の上面には、画像認識用の3つのマーカ81a,81b,81cが設けられている(図8参照)。第2キャリブレーション治具82は、装着フランジ14bに取り付けられる針状の部材である。
ロボットシステム100では、カメラコントローラ50がキャリブレーション装置U10として機能する。キャリブレーション装置U10としてのカメラコントローラ50は、複数の点についてカメラ座標及びロボット座標を取得し、これらを用いてカメラ座標とロボット座標との相関を導出する。
ロボットシステム100のキャリブレーションでは、図9に示すように、まず第1キャリブレーション治具81を作業台30上に設置し(S11)、マーカ81a,81b,81cの登録を行う(S12)。すなわち、マーカ81a,81b,81cに関する画像認識用のパラメータを登録する。これらのパラメータは、カメラコントローラ50において記憶される。
次に、キャリブレーション装置U10としてのカメラコントローラ50にマーカ81a,81b,81cのカメラ座標の取得を指示する(S13)。カメラコントローラ50は、キャリブレーション治具70の画像をカメラ40から取得し、その画像内のマーカ81a,81b,81cを認識する画像処理を行うことでマーカ81a,81b,81cのカメラ座標を得る。
次に、ロボットアーム10の装着フランジ14bに第2キャリブレーション治具82を取り付け(S14)、第2キャリブレーション治具82に関するパラメータを登録する(S15)。このパラメータは、第2キャリブレーション治具82の先端部82aのロボット座標を算出するのに必要なパラメータであり、例えば先端部82aのフランジ座標である。
次に、マーカ81a,81b,81cのロボット座標を確認する(S16)。具体的には、第2キャリブレーション治具82の先端部82aによりマーカ81a,81b,81cを指示させ、そのときの先端部82aのロボット座標を確認する。確認したロボット座標をカメラコントローラ50に入力する(S17)。そして、キャリブレーション装置U10としてのカメラコントローラ50に、キャリブレーションの実行を指示する(S18)。すると、カメラコントローラ50によりキャリブレーションが実行され、カメラ座標とロボット座標との相関が導出される。
このように、従来のロボットシステム100では、マーカ81a,81b,81cのカメラ座標を取得する作業と、マーカ81a,81b,81cのロボット座標を取得する作業との両方を行うため、煩雑で長い作業時間を要する。特に、ロボット座標の取得には、第2キャリブレーション治具のパラメータ登録(S15)、マーカ81a,81b,81cのロボット座標確認(S16)及びマーカ81a,81b,81cのロボット座標の入力(S17)等、煩雑な作業が必要である。また、再度キャリブレーションを行うときにも、図10に示すように、マーカ81a,81b,81cの登録(S12)を除く全工程を再度行う必要がある。
これに対し、ロボットシステム1におけるキャリブレーションでは、マーカ70cが撮影位置31,32,33にあるときのマーカ70cのカメラ座標と、マーカ70cが撮影位置31,32,33にあるときのロボットアーム10の姿勢情報とに基づいて、カメラ座標とロボット座標との相関が導出される。これにより、マーカ70cのロボット座標が未知の状態で、カメラ座標とロボット座標との相関が算出されるので、マーカ70cのロボット座標を取得する工程が不要である。このため、カメラ座標とロボット座標との相関を容易且つ迅速に導出できる。
しかも、再度キャリブレーションを行うときには、マーカ70cの登録(S02)及びマーカ移送ジョブのティーチング(S03)の2工程が不要となり、カメラ座標とロボット座標との相関を更に容易且つ迅速に導出できる。
また、キャリブレーション装置U1としての機能はロボットコントローラ20に組み込まれている。このため、カメラコントローラ50にはキャリブレーション装置としての機能が不要であり、汎用的な画像処理装置をカメラコントローラ50として採用可能である。更に、PLC60を介さずに、カメラコントローラ50とロボットコントローラ20とを直結するロボットシステムにも本実施形態の構成を適用可能である。
<第2実施形態>
第2実施形態に係るロボットシステム1Aは、カメラ40が各種ツールと共に装着フランジ14bに取り付けられる点で、ロボットシステム1と異なる。図11に示すように、ロボットシステム1Aは、装着フランジ14bに取り付けられるキャリブレーション治具70に代えて、作業台30上に設置されるキャリブレーション治具71を備える。キャリブレーション治具71上にはマーカ70cが設けられている(図2参照)。
ロボットシステム1Aのキャリブレーションは、キャリブレーション治具71が作業台30上に設置された状態で、ロボットコントローラ20により実行される。すなわち、ロボットコントローラ20は、キャリブレーション装置U2として機能する。図12に示すように、キャリブレーション装置U2としてのロボットコントローラ20は、機能ブロックとして、アーム制御部22Aと、カメラ座標取得部23Aと、姿勢情報取得部24Aと、相関導出部25Aとを有する。
アーム制御部22Aは、カメラ40の光軸CLに直交する平面FS内の複数の撮影位置にカメラ40を移動させるように、ロボットアーム10を動作させる。図13に示すように、アーム制御部22Aは、例えば直線状に並ばない3箇所を撮影位置31,32,33とする。また、例えば、マーカ70cが撮影位置31,32,33にあるときのカメラ40の向きを、光軸CLまわりの回転方向において、撮影位置31,32,33ごとに変えるようにロボットアーム10を制御する、これらにより、カメラ座標とロボット座標との相関をより高精度に導出できる。
カメラ座標取得部23Aは、カメラ40が撮影位置31,32,33にあるときに、カメラコントローラ50に画像処理を要求する。カメラコントローラ50は、カメラ40が撮影位置31,32,33にあるときの画像をカメラ40から取得し、その画像内のマーカ70cを認識する画像処理を行うことでマーカ70cのカメラ座標を得る。カメラ座標取得部23Aは、カメラコントローラ50において得られたカメラ座標を取得する。
姿勢情報取得部24Aは、カメラ40が撮影位置31,32,33にあるときのロボットアーム10の姿勢情報を取得する。具体的には、ロボットアーム10の上記各アクチュエータの角度情報を取得する。
相関導出部25Aは、カメラ座標取得部23A及び姿勢情報取得部24Aがそれぞれ取得したカメラ座標及び姿勢情報に基づいて、カメラ座標とロボット座標との相関を導出する。その演算内容を以下に説明する。なお、カメラ40により撮影された画像内におけるマーカ70cの移動距離と、カメラ40の実際の移動距離との相関は既知となっているものとする。カメラ40が撮影位置iにあるときに、マーカ70cのカメラ座標とロボット座標との相関は次の式で表される。
P=P+RP) ・・・(7)
P:ロボット座標。
:カメラ座標原点のフランジ座標(装着フランジ14bを基準とする座標)。
:カメラ座標からフランジ座標への回転変換行列。
:フランジ座標原点のロボット座標。
:フランジ座標からロボット座標への回転変換行列。
P:カメラ座標。
カメラ座標とロボット座標との相関を導出することは、式(1)における及びを算出することに相当する。撮影位置iにカメラがあるときには、式(1)に基づいて以下の方程式が成立する。
fi+Rfimi)−P=0・・・(8)
fi:カメラ40が撮影位置iにあるときのフランジ座標原点のロボット座標。
fi:カメラ40が撮影位置iにあるときのフランジ座標からロボット座標への回転変換行列。
mi:カメラ40が撮影位置iにあるときのマーカ70cのカメラ座標。
:マーカ70cのロボット座標。
式(8)において、未知数は、,Pである。
3つの撮影位置31,32,33においてマーカ70cを撮影し、式(8)にあてはめることにより、以下3式の連立方程式が構成される。
f31+Rf31m31)−P=0・・・(9)
f32+Rf32m32)−P=0・・・(10)
f33+Rf33m33)−P=0・・・(11)
この連立方程式を解くことにより、,Pが算出される。
ロボットシステム1Aのキャリブレーションでは、図14に示すように、まず作業台30上にキャリブレーション治具70を設置する(S21)。次に、上述のステップS11と同様に、マーカ70cの登録を行う(S22)。
次に、PP21を用い、カメラ移送ジョブのティーチングを行う(S23)。すなわち、3箇所の撮影位置31,32,33にカメラ40を移動させる動作(カメラ移送ジョブ)を、アーム制御部22Aがロボットアーム10に行わせるときの制御目標値を設定する。この制御目標値は、ロボットコントローラ20において記憶される。
次に、ロボットコントローラ20にキャリブレーションの実行を指示する(S24)。すると、ロボットコントローラ20によりキャリブレーションが実行され、カメラ座標とロボット座標との相関が導出される。
カメラ40の位置がずれてしまった場合等に再度行うキャリブレーションは、ロボットシステム1の場合と同様に、マーカ70cの登録とカメラ移送ジョブのティーチングとを除く2工程(S21,S24)のみで行うことができる。
ロボットシステム1Aにおけるキャリブレーションでは、カメラ40が撮影位置31,32,33にあるときのマーカ70cのカメラ座標と、カメラ40が撮影位置31,32,33にあるときのロボットアーム10の姿勢情報とに基づいて、カメラ座標とロボット座標との相関が導出される。これにより、マーカ70cのロボット座標が未知の状態で、カメラ座標とロボット座標との相関が算出されるので、マーカ70cのロボット座標を取得する工程が不要である。このため、ロボットシステム1の場合と同様に、カメラ座標とロボット座標との相関を容易且つ迅速に算出できる。
また、キャリブレーション装置U2としての機能はロボットコントローラ20に組み込まれている。このため、カメラコントローラ50にはキャリブレーション装置としての機能が不要であり、汎用的な画像処理装置をカメラコントローラ50として採用可能である。更に、PLC60を介さずに、カメラコントローラ50とロボットコントローラ20とを直結するロボットシステムにも本実施形態の構成を適用可能である。
以上、本発明の好適な実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。例えば、キャリブレーション装置U1,U2としての機能は必ずしもロボットコントローラ20に組み込まれていなくてよく、カメラコントローラ50又はPLC60に組み込まれていてもよい。また、ロボットコントローラ20、カメラコントローラ50及びPLC60の全て又はいずれ2つが協働してキャリブレーション装置U1,U2を構成していてもよい。
1,1A…ロボットシステム、10…ロボットアーム、22,22A…アーム制御部、23,23A…カメラ座標取得部、24,24A…姿勢情報取得部、25,25A…相関導出部、31,32,33…撮影位置、40…カメラ、70,71…キャリブレーション治具、70c…マーカ、CL…光軸、FS…光軸に直交する平面、U1,U2…キャリブレーション装置。

Claims (8)

  1. ロボットアームと、
    ワークの撮影用に設置されるカメラと、
    画像認識可能なマーカを有し、前記ロボットアームの先端部に取り付けられるキャリブレーション治具と、
    前記カメラにより撮影される画像内の座標であるカメラ座標と、前記ロボットアームを基準とする座標であるロボット座標との相関を導出するキャリブレーション装置と、を備え、
    前記キャリブレーション装置は、
    前記マーカを前記カメラに向けた状態で、前記カメラの光軸に直交する平面内の複数の撮影位置に前記マーカを移動させるように前記ロボットアームを制御するアーム制御部と、
    前記マーカが前記撮影位置にあるときの前記マーカの前記カメラ座標を取得するカメラ座標取得部と、
    前記マーカが前記撮影位置にあるときの前記ロボットアームの姿勢情報を取得する姿勢情報取得部と、
    前記カメラ座標取得部及び前記姿勢情報取得部がそれぞれ取得した前記カメラ座標及び前記姿勢情報に基づいて、前記カメラ座標と前記ロボット座標との相関を導出する相関導出部と、を有するロボットシステム。
  2. 前記アーム制御部は、直線状に並ばない少なくとも3箇所を前記撮影位置とする、請求項1記載のロボットシステム。
  3. 前記アーム制御部は、前記マーカが前記撮影位置にあるときの前記キャリブレーション治具の向きを、前記カメラの光軸に平行な軸まわりの回転方向において、前記撮影位置ごとに変えるように前記ロボットアームを制御する、請求項1又は2記載のロボットシステム。
  4. ロボットアームと、
    ワークの撮影用に前記ロボットアームに取り付けられるカメラと、
    画像認識可能なマーカを有するキャリブレーション治具と、
    前記カメラにより撮影される画像内の座標であるカメラ座標と、前記ロボットアームを基準とする座標であるロボット座標との相関を導出するキャリブレーション装置と、を備え、
    前記キャリブレーション装置は、
    前記カメラを前記マーカに向けた状態で、前記カメラの光軸に直交する平面内の複数の撮影位置に前記カメラを移動させるように前記ロボットアームを制御するアーム制御部と、
    前記カメラが前記撮影位置にあるときの前記マーカの前記カメラ座標を取得するカメラ座標取得部と、
    前記カメラが前記撮影位置にあるときの前記ロボットアームの姿勢情報を取得する姿勢情報取得部と、
    前記カメラ座標取得部及び前記姿勢情報取得部がそれぞれ取得した前記カメラ座標及び前記姿勢情報に基づいて、前記カメラ座標と前記ロボット座標との相関を導出する相関導出部と、を有するロボットシステム。
  5. 前記アーム制御部は、直線状に並ばない少なくとも3箇所を前記撮影位置とする、請求項4記載のロボットシステム。
  6. 前記アーム制御部は、前記カメラが前記撮影位置にあるときの前記カメラの向きを、前記カメラの光軸まわりの回転方向において、前記撮影位置ごとに変えるように前記ロボットアームを制御する、請求項4又は5記載のロボットシステム。
  7. ロボットアームと、ワークの画像認識用に設置されたカメラと、を備えるロボットシステムにおいて、前記カメラにより撮影される画像内の座標であるカメラ座標と、前記ロボットアームを基準とする座標であるロボット座標との相関を導出する方法であって、
    画像認識可能なマーカを有するキャリブレーション治具を、前記ロボットアームの先端部に取り付け、
    前記マーカを前記カメラに向けた状態で、前記カメラの光軸に直交する平面内の複数の撮影位置に前記マーカを移動させるように前記ロボットアームを動作させ、
    前記マーカが前記撮影位置にあるときの前記マーカの前記カメラ座標を取得し、
    前記マーカが前記撮影位置にあるときの前記ロボットアームの姿勢情報を取得し、
    取得した前記カメラ座標及び前記姿勢情報に基づいて、前記カメラ座標と前記ロボット座標との相関を導出する、キャリブレーション方法。
  8. ロボットアームと、ワークの画像認識用に前記ロボットアームに取り付けられるカメラと、を備えるロボットシステムにおいて、前記カメラにより撮影される画像内の座標であるカメラ座標と、前記ロボットアームを基準とする座標であるロボット座標との相関を導出する方法であって、
    画像認識可能なマーカを有するキャリブレーション治具を設置し、
    前記カメラを前記マーカに向けた状態で、前記カメラの光軸に直交する平面内の複数の撮影位置に前記カメラを移動させるように前記ロボットアームを動作させ、
    前記カメラが前記撮影位置にあるときの前記マーカの前記カメラ座標を取得し、
    前記カメラが前記撮影位置にあるときの前記ロボットアームの姿勢情報を取得し、
    取得した前記カメラ座標及び前記姿勢情報に基づいて、前記カメラ座標と前記ロボット座標との相関を導出する、キャリブレーション方法。
JP2013056635A 2013-03-19 2013-03-19 ロボットシステム及びキャリブレーション方法 Pending JP2014180720A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013056635A JP2014180720A (ja) 2013-03-19 2013-03-19 ロボットシステム及びキャリブレーション方法
CN201410090699.5A CN104057457A (zh) 2013-03-19 2014-03-12 机器人系统及校准方法
EP14160188.0A EP2783814A3 (en) 2013-03-19 2014-03-17 Robot system and calibration method
US14/218,981 US20140288710A1 (en) 2013-03-19 2014-03-19 Robot system and calibration method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013056635A JP2014180720A (ja) 2013-03-19 2013-03-19 ロボットシステム及びキャリブレーション方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014180720A true JP2014180720A (ja) 2014-09-29

Family

ID=50382234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013056635A Pending JP2014180720A (ja) 2013-03-19 2013-03-19 ロボットシステム及びキャリブレーション方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20140288710A1 (ja)
EP (1) EP2783814A3 (ja)
JP (1) JP2014180720A (ja)
CN (1) CN104057457A (ja)

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016097474A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボットシステム
JP2016120567A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社キーエンス 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP2016120566A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社キーエンス 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP2016120564A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社キーエンス 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP2016187845A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボットシステム
US9586321B2 (en) 2014-06-02 2017-03-07 Seiko Epson Corporation Robot, control method of robot, and control device of robot
JP2017100240A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 セイコーエプソン株式会社 制御装置、ロボットおよびロボットシステム
JP6275345B1 (ja) * 2017-02-03 2018-02-07 三菱電機株式会社 変換係数算出装置、変換係数算出方法及び変換係数算出プログラム
JP2018065231A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 株式会社アマダホールディングス キャリブレーション治具、板金搬入システム、及びキャリブレーション方法
KR20180104504A (ko) * 2017-03-13 2018-09-21 한국과학기술연구원 식물의 표현형 분석을 위한 3d 영상 생성 방법 및 그 시스템
JP2019098409A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 東芝機械株式会社 ロボットシステムおよびキャリブレーション方法
CN110842917A (zh) * 2019-10-22 2020-02-28 广州翔天智能科技有限公司 串并联机械的机械参数的标定方法、电子装置及存储介质
KR20200091298A (ko) * 2019-01-22 2020-07-30 삼성전자주식회사 핸드 아이 캘리브레이션 방법 및 시스템
JP2021062463A (ja) * 2019-10-17 2021-04-22 ファナック株式会社 ロボットシステム
WO2022014043A1 (ja) * 2020-07-17 2022-01-20 株式会社Fuji カメラの位置ずれ測定方法
CN114290330A (zh) * 2021-12-13 2022-04-08 库卡机器人制造(上海)有限公司 机器人的校准方法和校准装置、机器人和可读存储介质
KR20220072331A (ko) * 2020-11-25 2022-06-02 아이둡 주식회사 핸드 아이 캘리브레이션 시스템 및 방법
WO2022124232A1 (ja) * 2020-12-10 2022-06-16 ファナック株式会社 画像処理システム及び画像処理方法
CN114905521A (zh) * 2022-07-18 2022-08-16 法奥意威(苏州)机器人系统有限公司 机器人原点位置校准方法、装置、电子设备和存储介质
JP2023504355A (ja) * 2020-11-07 2023-02-03 ベイジン フルワ ロボット メディカル テクノロジー カンパニー リミテッド 較正方法、ロボットアームの制御方法および外科手術システム
JP7340069B1 (ja) 2022-06-09 2023-09-06 株式会社ダイヘン マーカ位置登録プログラム、マーカ位置登録装置、マーカ位置登録方法及びその方法に用いるマーカ

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014100538B4 (de) * 2014-01-17 2022-09-08 Pi4_Robotics Gmbh Verfahren zum Kalibrieren eines Roboters und einer Kamera und System zum Durchführen des Verfahrens
JP5850962B2 (ja) * 2014-02-13 2016-02-03 ファナック株式会社 ビジュアルフィードバックを利用したロボットシステム
JP2015174191A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 株式会社安川電機 ロボットシステム、ロボットシステムのキャリブレーション方法およびロボットシステムの位置補正方法
US10441366B2 (en) 2014-10-22 2019-10-15 Think Surgical, Inc. Actively controlled optical tracker with a robot
CN105522576A (zh) * 2014-10-27 2016-04-27 广明光电股份有限公司 机器手臂自动再校正的方法
US10179407B2 (en) * 2014-11-16 2019-01-15 Robologics Ltd. Dynamic multi-sensor and multi-robot interface system
CN104476549B (zh) * 2014-11-20 2016-04-27 北京卫星环境工程研究所 基于视觉测量的机械臂运动路径补偿方法
US10525597B2 (en) 2014-11-21 2020-01-07 Seiko Epson Corporation Robot and robot system
JP6486678B2 (ja) * 2014-12-25 2019-03-20 株式会社キーエンス 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
CN107209003B (zh) * 2015-02-13 2020-12-18 思想外科有限公司 用于机器人校准和监测的激光测量仪
CN107205786B (zh) 2015-02-25 2020-08-25 马科外科公司 用于在外科手术过程中减少跟踪中断的导航系统和方法
JP2016221645A (ja) * 2015-06-02 2016-12-28 セイコーエプソン株式会社 ロボット、ロボット制御装置およびロボットシステム
WO2017015105A1 (en) * 2015-07-17 2017-01-26 Apex Brands, Inc. Vision system with automatic calibration
JP6126183B2 (ja) * 2015-10-05 2017-05-10 ファナック株式会社 ターゲットマークを撮像するカメラを備えたロボットシステム
CN108463313A (zh) * 2016-02-02 2018-08-28 Abb瑞士股份有限公司 机器人系统校准
TWI601611B (zh) * 2016-04-08 2017-10-11 台達電子工業股份有限公司 用於機器手臂系統之機構參數校正方法
CN107571290B (zh) * 2016-07-04 2020-04-28 北京航空航天大学 工业机器人末端执行器的校准装置、方法及系统
JP2018094654A (ja) * 2016-12-09 2018-06-21 セイコーエプソン株式会社 制御装置、ロボットおよびロボットシステム
US11820025B2 (en) 2017-02-07 2023-11-21 Veo Robotics, Inc. Safe motion planning for machinery operation
US10099372B2 (en) * 2017-02-07 2018-10-16 Veo Robotics, Inc. Detecting and classifying workspace regions for safety monitoring
WO2018163450A1 (ja) * 2017-03-09 2018-09-13 三菱電機株式会社 ロボット制御装置およびキャリブレーション方法
EP3603904B1 (en) * 2017-03-23 2024-01-24 Fuji Corporation Robot system
TWI693990B (zh) * 2017-07-13 2020-05-21 達明機器人股份有限公司 機器手臂校正端效器的裝置及方法
CN110167721B (zh) * 2018-06-11 2023-05-02 深圳蓝胖子机器人有限公司 机器人系统及自动校准方法、存储装置
JP6904927B2 (ja) * 2018-07-30 2021-07-21 ファナック株式会社 ロボットシステムおよびキャリブレーション方法
CN109128788B (zh) * 2018-10-16 2024-02-06 昆山迈致治具科技有限公司 一种校验批头位置的装置及方法
US11918297B2 (en) 2019-01-10 2024-03-05 Mazor Robotics Ltd. System and method for registration between coordinate systems and navigation
US11135025B2 (en) 2019-01-10 2021-10-05 Medtronic Navigation, Inc. System and method for registration between coordinate systems and navigation
US20220168902A1 (en) * 2019-03-25 2022-06-02 Abb Schweiz Ag Method And Control Arrangement For Determining A Relation Between A Robot Coordinate System And A Movable Apparatus Coordinate System
JP6709316B1 (ja) 2019-07-16 2020-06-10 Dmg森精機株式会社 測定装置
EP4171890A1 (en) * 2020-06-30 2023-05-03 Mazor Robotics Ltd. Time-spaced robotic reference frames
CN112318506B (zh) * 2020-10-28 2021-12-17 上海交通大学医学院附属第九人民医院 机械臂自动标定方法、装置、设备、机械臂和介质
EP4060829A1 (de) * 2021-03-16 2022-09-21 komax Holding AG Bestückungsanordnung und verfahren zur bestückung von steckergehäusen
CN112936315B (zh) * 2021-03-18 2022-12-20 深圳市梯易易智能科技有限公司 一种基于成像方式的机械臂校准方法及装置
CN113305858B (zh) * 2021-06-07 2022-05-03 仲恺农业工程学院 一种清除原水管道中贝类的视觉机器人方法及其装置
JP7190552B1 (ja) * 2021-11-05 2022-12-15 株式会社ダイヘン ロボット教示システム
EP4272906A1 (en) * 2022-05-06 2023-11-08 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Method for operating a manufacturing robot and manufacturing robot
CN114918926B (zh) * 2022-07-22 2022-10-25 杭州柳叶刀机器人有限公司 机械臂视觉配准方法、装置、控制终端及存储介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082170A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Fuji Photo Film Co Ltd キャリブレーション方法
JP2010188439A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp パラメータ算出方法及びパラメータ算出装置
JP2011036975A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Honda Motor Co Ltd ロボットの制御方法
JP2012076216A (ja) * 2010-09-06 2012-04-19 Toyota Auto Body Co Ltd ロボット制御システムのカメラ座標系とロボット座標系の結合方法、画像処理装置、プログラム、及び記憶媒体

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4831549A (en) * 1987-07-28 1989-05-16 Brigham Young University Device and method for correction of robot inaccuracy
JP2690603B2 (ja) * 1990-05-30 1997-12-10 ファナック株式会社 視覚センサのキャリブレーション方法
JP2686351B2 (ja) * 1990-07-19 1997-12-08 ファナック株式会社 視覚センサのキャリブレーション方法
US5083073A (en) * 1990-09-20 1992-01-21 Mazada Motor Manufacturing U.S.A. Corp. Method and apparatus for calibrating a vision guided robot
DE4115846A1 (de) * 1991-05-15 1992-11-19 Ameling Walter Verfahren zur beruehrungslosen raeumlichen positionsmessung in roboterarbeitsraeumen
US5297238A (en) * 1991-08-30 1994-03-22 Cimetrix Incorporated Robot end-effector terminal control frame (TCF) calibration method and device
JP3394278B2 (ja) * 1992-12-03 2003-04-07 ファナック株式会社 視覚センサ座標系設定治具及び設定方法
JP3394322B2 (ja) * 1994-05-19 2003-04-07 ファナック株式会社 視覚センサを用いた座標系設定方法
US6101455A (en) * 1998-05-14 2000-08-08 Davis; Michael S. Automatic calibration of cameras and structured light sources
US6615112B1 (en) * 1999-06-26 2003-09-02 Kuka Schweissanlagen Gmbh Method and device for calibrating robot measuring stations, manipulators and associated optical measuring devices
US20040172364A1 (en) * 2003-02-24 2004-09-02 Murray Thomas W. Commercial travel passenger identification security system and process
JP3834297B2 (ja) * 2003-05-12 2006-10-18 ファナック株式会社 画像処理装置
JP4167954B2 (ja) * 2003-09-02 2008-10-22 ファナック株式会社 ロボット及びロボット移動方法
JP2005138223A (ja) * 2003-11-06 2005-06-02 Fanuc Ltd ロボット用位置データ修正装置
JP4191080B2 (ja) * 2004-04-07 2008-12-03 ファナック株式会社 計測装置
JP4267005B2 (ja) * 2006-07-03 2009-05-27 ファナック株式会社 計測装置及びキャリブレーション方法
JP4298757B2 (ja) * 2007-02-05 2009-07-22 ファナック株式会社 ロボット機構のキャリブレーション装置及び方法
EP2070664A1 (en) * 2007-12-14 2009-06-17 Montanuniversität Leoben Object processing system
JP2010243317A (ja) 2009-04-06 2010-10-28 Seiko Epson Corp 物体認識方法
KR100986669B1 (ko) * 2009-06-08 2010-10-08 (주)이지로보틱스 로봇 캘리브레이션 장치 및 그 방법
CN102294695A (zh) * 2010-06-25 2011-12-28 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 机器人标定方法及标定系统
TWI408037B (zh) * 2010-12-03 2013-09-11 Ind Tech Res Inst 機械手臂的定位方法及校正方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006082170A (ja) * 2004-09-15 2006-03-30 Fuji Photo Film Co Ltd キャリブレーション方法
JP2010188439A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp パラメータ算出方法及びパラメータ算出装置
JP2011036975A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Honda Motor Co Ltd ロボットの制御方法
JP2012076216A (ja) * 2010-09-06 2012-04-19 Toyota Auto Body Co Ltd ロボット制御システムのカメラ座標系とロボット座標系の結合方法、画像処理装置、プログラム、及び記憶媒体

Cited By (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9586321B2 (en) 2014-06-02 2017-03-07 Seiko Epson Corporation Robot, control method of robot, and control device of robot
JP2016097474A (ja) * 2014-11-21 2016-05-30 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボットシステム
JP2016120567A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社キーエンス 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP2016120566A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社キーエンス 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP2016120564A (ja) * 2014-12-25 2016-07-07 株式会社キーエンス 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法及びコンピュータプログラム
JP2016187845A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 セイコーエプソン株式会社 ロボットおよびロボットシステム
JP2017100240A (ja) * 2015-12-01 2017-06-08 セイコーエプソン株式会社 制御装置、ロボットおよびロボットシステム
JP2018065231A (ja) * 2016-10-21 2018-04-26 株式会社アマダホールディングス キャリブレーション治具、板金搬入システム、及びキャリブレーション方法
JP6275345B1 (ja) * 2017-02-03 2018-02-07 三菱電機株式会社 変換係数算出装置、変換係数算出方法及び変換係数算出プログラム
WO2018142582A1 (ja) * 2017-02-03 2018-08-09 三菱電機株式会社 変換係数算出装置、変換係数算出方法及び変換係数算出プログラム
KR20180104504A (ko) * 2017-03-13 2018-09-21 한국과학기술연구원 식물의 표현형 분석을 위한 3d 영상 생성 방법 및 그 시스템
KR101963643B1 (ko) * 2017-03-13 2019-04-01 한국과학기술연구원 식물의 표현형 분석을 위한 3d 영상 생성 방법 및 그 시스템
JP2019098409A (ja) * 2017-11-28 2019-06-24 東芝機械株式会社 ロボットシステムおよびキャリブレーション方法
KR20200091298A (ko) * 2019-01-22 2020-07-30 삼성전자주식회사 핸드 아이 캘리브레이션 방법 및 시스템
KR102577448B1 (ko) * 2019-01-22 2023-09-12 삼성전자 주식회사 핸드 아이 캘리브레이션 방법 및 시스템
JP2021062463A (ja) * 2019-10-17 2021-04-22 ファナック株式会社 ロボットシステム
US11400602B2 (en) 2019-10-17 2022-08-02 Fanuc Corporation Robot system
JP7359633B2 (ja) 2019-10-17 2023-10-11 ファナック株式会社 ロボットシステム
CN110842917A (zh) * 2019-10-22 2020-02-28 广州翔天智能科技有限公司 串并联机械的机械参数的标定方法、电子装置及存储介质
WO2022014043A1 (ja) * 2020-07-17 2022-01-20 株式会社Fuji カメラの位置ずれ測定方法
JP2023504355A (ja) * 2020-11-07 2023-02-03 ベイジン フルワ ロボット メディカル テクノロジー カンパニー リミテッド 較正方法、ロボットアームの制御方法および外科手術システム
KR20220072331A (ko) * 2020-11-25 2022-06-02 아이둡 주식회사 핸드 아이 캘리브레이션 시스템 및 방법
KR102459373B1 (ko) * 2020-11-25 2022-10-31 아이둡 주식회사 핸드 아이 캘리브레이션 시스템 및 방법
WO2022124232A1 (ja) * 2020-12-10 2022-06-16 ファナック株式会社 画像処理システム及び画像処理方法
CN114290330A (zh) * 2021-12-13 2022-04-08 库卡机器人制造(上海)有限公司 机器人的校准方法和校准装置、机器人和可读存储介质
CN114290330B (zh) * 2021-12-13 2023-09-05 库卡机器人制造(上海)有限公司 机器人的校准方法和校准装置、机器人和可读存储介质
JP7340069B1 (ja) 2022-06-09 2023-09-06 株式会社ダイヘン マーカ位置登録プログラム、マーカ位置登録装置、マーカ位置登録方法及びその方法に用いるマーカ
JP2023180509A (ja) * 2022-06-09 2023-12-21 株式会社ダイヘン マーカ位置登録プログラム、マーカ位置登録装置、マーカ位置登録方法及びその方法に用いるマーカ
CN114905521B (zh) * 2022-07-18 2022-10-04 法奥意威(苏州)机器人系统有限公司 机器人原点位置校准方法、装置、电子设备和存储介质
CN114905521A (zh) * 2022-07-18 2022-08-16 法奥意威(苏州)机器人系统有限公司 机器人原点位置校准方法、装置、电子设备和存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
EP2783814A3 (en) 2015-04-01
EP2783814A2 (en) 2014-10-01
US20140288710A1 (en) 2014-09-25
CN104057457A (zh) 2014-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014180720A (ja) ロボットシステム及びキャリブレーション方法
JP5850962B2 (ja) ビジュアルフィードバックを利用したロボットシステム
JP6429473B2 (ja) ロボットシステム、ロボットシステムの校正方法、プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
CN108994876B (zh) 示教位置修正装置和示教位置修正方法
JP5815761B2 (ja) 視覚センサのデータ作成システム及び検出シミュレーションシステム
JP5949242B2 (ja) ロボットシステム、ロボット、ロボット制御装置、ロボット制御方法、およびロボット制御プログラム
JP5292998B2 (ja) ロボット装置の制御方法及びロボット装置
US20160184996A1 (en) Robot, robot system, control apparatus, and control method
JP3946711B2 (ja) ロボットシステム
JP5928114B2 (ja) ロボットシステム、ロボットシステムのキャリブレーション方法、ロボット
JP6855492B2 (ja) ロボットシステム、ロボットシステム制御装置、およびロボットシステム制御方法
KR101988937B1 (ko) 카메라와 로봇 핸드의 캘리브레이션 방법 및 장치
JP6812095B2 (ja) 制御方法、プログラム、記録媒体、ロボット装置、及び物品の製造方法
JP7035657B2 (ja) ロボットの制御装置、ロボット、ロボットシステム、並びに、カメラの校正方法
JP2014151427A (ja) ロボットシステム及びロボットシステムの制御方法
JP2011011321A (ja) ロボットシステム及びロボットシステムのキャリブレーション方法
JP2019014030A (ja) ロボットの制御装置、ロボット、ロボットシステム、並びに、カメラの校正方法
JP2015042437A (ja) ロボットシステム及びロボットシステムの校正方法
JP2015071206A (ja) 制御装置、ロボット、教示データ生成方法及びプログラム
JP6885856B2 (ja) ロボットシステムおよびキャリブレーション方法
JP2017170571A5 (ja)
JP2019069493A (ja) ロボットシステム
JP2014161950A (ja) ロボットシステム、ロボット制御方法、ロボット較正方法
RU2685831C1 (ru) Способ управления манипулятором
JP2016182648A (ja) ロボット、ロボット制御装置およびロボットシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150210