JP2014176218A - 回転子および当該回転子を有する回転電機、更には当該回転子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転シャフト3に対してロータコア2を嵌合させることにより回転電機の回転子1を構成するに際し、ロータコア2の内周部にはスリット溝4b及びスリット溝4bにより分割された分割キー片4aを備えた分割キー4を設けるとともに、回転シャフト3の外周には分割キー4と嵌合するキー溝5を設け、更にキー溝5には周方向に広がることにより分割キーの弾性変形を解除するキー溝拡大部5aを設ける。
【選択図】図1
Description
図1は実施の形態1による回転子の構成を示す斜視図、図2は内部構造を点線で表した透過斜視図、図3は図1に示された回転子の上部を示す部分拡大斜視図、図4は回転子の構成を示す平面図、図5は同じく内部構造を点線で表した透過平面図、図6は回転子を示す正面図、図7は同じく内部構造を点線で表した透過正面図である。図1〜図7に示すように、回転子1はロータコア2と回転シャフト3により構成されている。
図16は実施の形態2による回転子1のロータコア2部分の構成を示す平面図、図17は回転子1全体の透過平面図、図18は回転シャフト3の正面図、図19は回転子1の透過正面図、図20はロータコア2の部分拡大平面図、図21は回転子1の部分拡大透過平面図である。本実施形態においてはスリット溝4bの幅を工夫することにより、ロータコア2を回転シャフト3へ挿入する際に、分割キー4が閉じる方向へロータコア2に形成された分割キー4を弾性変形させたときに、分割キー4を構成する分割キー片4aの内側同士が接触し、あるいは僅かな隙間を残して、ほとんど接触している状態となるように分割キー4およびロータコア2を構成したものである。
図22は実施の形態3による回転子1のロータコア2部分を示す平面図、図23は回転子1全体の透過平面図、図24は回転シャフト3を示す正面図、図25は回転子1の透過正面図、図26はロータコア2の部分拡大平面図、図27は回転子1の部分拡大透過平面図である。本実施形態においては分割キー4を構成する分割キー片4aの幅方向寸法を相違させたものであり、図26において、分割キー片4a1の幅は分割キー片4a2の幅よりも大きくなるように構成し、更に図24に示すように幅の小さい分割キー片4a2側のみにキー溝拡大部5aを設けたものである。
図28は実施の形態4による回転子1のロータコア2部分を示す平面図、図29は回転子1全体の透過平面図、図30は回転シャフト3を示す正面図、図31は回転子1の透過正面図、図32はロータコア2の部分拡大平面図、図33は回転子1の部分拡大透過平面図である。本実施形態においては、実施の形態1、2、3で示した回転シャフト3に設けられたフランジ部3aを設けないで、その代わりにロータコア2の軸方向位置決め端側(下側)にもキー溝拡大部5dを設けたものである。そしてキー溝拡大部5dにおいても分割キー4の弾性変形が解除されることとなるので、回転シャフト3に対するロータコア2の軸方向下端部の位置決めがなされることとなる。
図35は実施の形態5による回転子1の回転シャフト3を示す正面図、図36は回転子1の透過正面図、図37は別の形態による回転子1の回転シャフト3を示す正面図、図38は回転子1の透過正面図である。ロータコア2を回転子シャフト3に挿入する過程において、上記実施の形態1に示したように、ロータコア2の下端部を位置決めするための回転シャフト3のフランジ部3aにロータコア2の下端が接触した後、ロータコア2をさらに軸方向へ押圧して圧縮させ、ロータコア2に形成された分割キー4が回転シャフト3のキー溝拡大部5aに係合することで、積層鉄心2aよりなるロータコア2の弾性復元力によりロータコア2と回転シャフト3との軸方向に隙間が生じることを解消することができる。
図41、図43、図45は実施の形態6における回転子のロータコア2の構成を示す平面図、図42、図44、図46は回転子の構成を示す透過平面図である。上記各実施の形態においては、回転子1のロータコア2の分割キー4および回転シャフト3のキー溝5を1対設けた場合について説明したが、1対に限られるものではなく、2対、3対等、複数対設けるようにしても良い。図41、42においては1対設けた場合を示しており、図43、44においては2対設けた場合を示しており、図45、46においては3対設けた場合を示している。
4a,4a1,4a2 分割キー片、4b スリット溝、5 キー溝、
5a,5d キー溝拡大部、5b,5c テーパ。
Claims (10)
- 回転シャフトに対してロータコアを嵌合させることにより構成される回転電機の回転子であって、
上記ロータコアの内周部にはスリット溝及び上記スリット溝により分割された分割キー片を備えた分割キーを設けるとともに、
上記回転シャフトの外周には上記スリット溝が閉じる方向に上記分割キー片が弾性変形した状態で上記分割キーが嵌合するキー溝を設け、
更に上記キー溝には周方向に広がることにより上記分割キーの弾性変形を解除するキー溝拡大部が設けられていることを特徴とする回転子。 - 上記ロータコアを上記回転シャフトに挿入する際、上記分割キーが最初に接触する上記キー溝部分に上記分割キーを挿入し易くするためのテーパを設けると共に、上記テーパに対して上記キー溝拡大部を挟んで挿入方向進行側に上記分割キーの挿入を案内するためのテーパを設けたことを特徴とする請求項1記載の回転子。
- 上記ロータコアを上記回転シャフトに挿入する際、最後に上記キー溝に嵌合する上記分割キーを上記キー溝拡大部に係合させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の回転子。
- 上記分割キーを上記キー溝に嵌合させたとき、上記分割キー片の内側同士が接触するよう上記スリット溝の幅を設定したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の回転子。
- 上記分割キーを構成する複数の上記分割キー片の幅方向寸法を相違させ、幅方向寸法が小さい上記分割キー片側においてのみ上記キー溝拡大部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回転子。
- 上記ロータコアを上記回転シャフトに挿入する際、挿入方向において上記キー溝の挿入進行側及び挿入後尾側の両側に上記キー溝拡大部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の回転子。
- 上記ロータコアを上記回転シャフトに挿入する際、上記ロータコアが最初に接触する上記回転シャフトの一部分にねじ溝を設けたことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の回転子。
- 上記分割キーとそれに対応する上記キー溝との組合せを複数個設けたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転子。
- 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の回転子を有することを特徴とする回転電機。
- 請求項1記載の回転子の製造方法であって、
上記ロータコアを上記回転シャフトに対し軸方向から挿入する工程と、
上記分割キーが周方向へ弾性変形しながら上記キー溝に嵌合される工程と、
上記ロータコアを上記回転シャフトの軸方向所定位置まで挿入後に上記ロータコアを軸方向へ弾性変形させることにより上記ロータコアの軸方向端面近傍に形成された上記分割キーを上記キー溝拡大部に嵌合させる工程からなることを特徴とする回転子の製造方法。
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