JP2007181270A - 回転電機のロータ - Google Patents
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Abstract
【課題】製造が容易で、かつ強度の信頼性が向上した回転電機のロータを提供する。
【解決手段】回転電機のロータは、キー溝が設けられたシャフトと、シャフトに取付けられ、キー溝に収まるキー61が形成された電磁コアと、電磁コアのキー61近くに設けられた挿入孔71に圧入されたピン90とを備える。電磁コアには、ピン90の圧入によりキーの先が開くように孔からキーの先端に至る切断部75が設けられる。回転電機のロータは、挿入孔71とピン90との間に介在するスリーブ81をさらに備える。スリーブ81は、ピン90よりも塑性変形しやすい材質である。
【選択図】図7
【解決手段】回転電機のロータは、キー溝が設けられたシャフトと、シャフトに取付けられ、キー溝に収まるキー61が形成された電磁コアと、電磁コアのキー61近くに設けられた挿入孔71に圧入されたピン90とを備える。電磁コアには、ピン90の圧入によりキーの先が開くように孔からキーの先端に至る切断部75が設けられる。回転電機のロータは、挿入孔71とピン90との間に介在するスリーブ81をさらに備える。スリーブ81は、ピン90よりも塑性変形しやすい材質である。
【選択図】図7
Description
この発明は、回転電機のロータに関する。
特開平11−178280号公報(特許文献1)は、回転電機の固定子鉄芯において、キーとキー溝との温度差をなくすことによりキーとキー溝との隙間をなくし、電磁振動を抑制する技術について開示している。
この技術では、固定子フレーム棚板の温度を低下させ、固定子フレーム棚板の温度を固定子鉄芯の温度よりも大幅に低下させ、固定子フレーム棚板に固定子鉄芯を強固に固定することができる。したがって回転電機運転時に発生する電磁振動を大幅に低減させることができる。
特開平11−178280号公報
特開平10−126986号公報
特開2003−299283号公報
しかしながら、特開平11−178280号公報(特許文献1)に開示された技術は、キーとキー溝間の隙間をなくして電磁振動を抑制するために特別の冷却器を必要とする。このような冷却器は、固定子側には設けることが可能であったとしても、回転子側には設けることは困難である。
またこのような特別の冷却器を設けると、回転電機の製造コストが上昇してしまう。
図8は、検討例における回転電機のロータを示した図である。
図8は、検討例における回転電機のロータを示した図である。
図9は、図8のIX−IX断面における断面図である。
図8、図9を参照して、ロータ110は、シャフト120と、シャフト120のまわりに保持されるロータコア150と、ロータコア150を挟むエンドプレート140,141と、ロータ110の回転を検出するレゾルバ130とを含む。
図8、図9を参照して、ロータ110は、シャフト120と、シャフト120のまわりに保持されるロータコア150と、ロータコア150を挟むエンドプレート140,141と、ロータ110の回転を検出するレゾルバ130とを含む。
シャフト120のまわりには、電磁鋼板を積層したロータコア150を保持するためのコア支持部122が形成されている。
シャフト120の一部であるコア支持部122にはロータコア150に形成されたキー161,162が嵌め込まれるキー溝が設けられている。ロータ110は、コア150に8対の永久磁石156が埋込まれている。
すなわち、ロータ110は、エンドプレート140,141を介して電磁鋼板を軸方向にかしめる構造を有している。そして電磁鋼板の内周側にキー161,162を設け、トルクをシャフト120に伝達する。
このような構成においては、ロータコア150を形成する際に、積層した電磁鋼板を軸方向に加圧し、そしてコア支持部のB部分を回転軸の外側に向けてローラを用いて加圧してかしめを行なう。しかしながらB部分のかしめ部は回転電機が運転により加熱することによるへたりを生じ、積層されたロータコア150部分の面圧は短時間で低下してしまう。
他方、元々、電磁鋼板のキー161,162とシャフトのコア支持部122に設けられたキー溝との間には、挿入性を確保するために回転方向に隙間(20μ程度)が必要である。特に、回転電機を電気自動車やハイブリッド自動車等のように車両駆動用の用途に用いる場合等では力行運転および回生運転の繰返しにより、キー161,162はキー溝の隙間を回転方向に動き、シャフトのコア支持部122に衝突を繰返し、キー161,162はこの衝撃応力を繰り返し受ける。この衝撃応力により、ロータコア150のキー161,162の周辺部分の強度が低下するおそれがある。
この発明の目的は、製造が容易で、かつ強度の信頼性が向上した回転電機のロータを提供することである。
この発明は、要約すると、回転電機のロータであって、キー溝が設けられたシャフトと、シャフトに取付けられ、キー溝に収まるキーが形成された電磁コアと、電磁コアのキー近くに設けられた挿入孔に圧入されたピンとを備える。電磁コアには、ピンの圧入によりキーの先が開くように孔からキーに向かって延びる切断部が設けられる。
好ましくは、電磁コアは、積層された複数の電磁鋼板を含み、複数の電磁鋼板の各々は、キーを形成する突起部を有する。電磁鋼板の各々には、挿入孔を形成する貫通孔が突起部近傍に設けられる。
より好ましくは、回転電機のロータは、挿入孔とピンとの間に介在するスリーブをさらに備える。スリーブは、ピンよりも塑性変形しやすい材質である。
さらに好ましくは、スリーブは、挿入孔よりも径の大きい頭部と、挿入孔に収まる軸部とを含む。スリーブは、挿入孔にピンの挿入方向と逆方向から挿入される。ピンは、スリーブの軸部に当接しスリーブの軸部の先端を挿入孔より径が大きくなるように塑性変形させるためのテーパ形状の頭部を含む。
好ましくは、ピンは、電磁コアに対してロータの回転軸に沿う方向のカシメを行なう。
本発明によれば、簡易な構造により信頼性が高められた回転電機のロータを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳しく説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、本発明のロータコアに用いられる電磁鋼板51の形状を示した図である。
図2は、図1のA部分を拡大して示した図である。
図2は、図1のA部分を拡大して示した図である。
図1、図2を参照して、電磁鋼板51は、ほぼ円環状の形状を有し、内周側にはロータの回転軸中心に向かって突出するキー61,62が設けられる。このような電磁鋼板51を図8に示した検討例でのシャフト120に用いることでキーとキー溝部分の衝突を防止することができ信頼性が高められる。
電磁鋼板51には、永久磁石を収容するための孔56と、後に説明するスリーブおよびピンを挿入する孔71〜74とが設けられる。孔71は、キー61の近くに設けられ、孔71からキー61の先端に至るまで切断部75が設けられる。切断部75は1ヶ所以上であればよく、キー62には設けなくてもよい。
図3は、本実施の形態のロータの組立工程を説明するためのフローチャートである。
図4は、図3の工程S1〜S2について説明するための図である。
図4は、図3の工程S1〜S2について説明するための図である。
図3、図4を参照して、まず組立工程が開始されると工程S1においてシャフトのコア支持部22に対してエンドプレート41を取付け、そして電磁鋼板51およびエンドプレート40を取付ける。そして工程S2において、スリーブ81をエンドプレート41側からロータコア50の挿入孔71に挿入する。スリーブ81は、外径が孔71の内径よりも小さい軸部と、外径が孔71の内径よりも大きい頭部とを有する。挿入孔71にスリーブ81の軸部から挿入し、頭部がエンドプレート41に当接するまでスリーブ81を挿入する。
ロータコア50は、積層された複数の電磁鋼板51を含む。複数の電磁鋼板の各々は、キー61を形成する突起部を有する。電磁鋼板51の各々には、挿入孔71を形成する貫通孔が突起部近傍に設けられる。
図5は、図4に示した状態を軸方向に垂直な断面で示した図である。
図5に示すように、スリーブ81の外径は、孔71の径より小さいので、強い力を加えなくても差込むことができる。またこのため孔71からキー61の先端に向けて設けられた切断部75はそのままであり、力を受けて開くことはない。
図5に示すように、スリーブ81の外径は、孔71の径より小さいので、強い力を加えなくても差込むことができる。またこのため孔71からキー61の先端に向けて設けられた切断部75はそのままであり、力を受けて開くことはない。
この段階においては、シャフトのコア支持部22とキー61との間には挿入性を確保するために回転方向に隙間(20μ程度)が設けられた状態である。
続いて工程S3において図4のピン90をエンドプレート40側から矢印の向きにスリーブ81に挿入する。ピン90は、軸部91と、軸部よりも径の大きい頭部92とを含む。頭部92は、スリーブ81の先端部分を広げやすいようにテーパ状の形状となっている。
図6は、スリーブ81に対してピン90を挿入した後の状態を示した図である。
図6を見てわかるように、ピン90がスリーブ81に圧入されピンの頭部92がエンドプレート40のすり鉢状の孔42に押込まれることにより、スリーブ81の先端はすり鉢状に広げられる。この加圧はプレス等によって一気に行なうことができる。このようにスリーブ81の先端部分を広げるように塑性変形させることによってロータコア50の軸方向のかしめが行なわれる。
図6を見てわかるように、ピン90がスリーブ81に圧入されピンの頭部92がエンドプレート40のすり鉢状の孔42に押込まれることにより、スリーブ81の先端はすり鉢状に広げられる。この加圧はプレス等によって一気に行なうことができる。このようにスリーブ81の先端部分を広げるように塑性変形させることによってロータコア50の軸方向のかしめが行なわれる。
図7は、図6に示した状態を軸方向に垂直な断面で示した図である。
図7を参照して、回転電機のロータは、キー溝が設けられたシャフトと、シャフトに取付けられ、キー溝に収まるキー61が形成された電磁コアと、電磁コアのキー61近くに設けられた挿入孔71に圧入されたピン90とを備える。電磁コアには、ピン90の圧入によりキーの先が開くように孔71からキー61に向かって延びる切断部75が設けられ、この切断部75は孔71からキー61の先端に至る。
図7を参照して、回転電機のロータは、キー溝が設けられたシャフトと、シャフトに取付けられ、キー溝に収まるキー61が形成された電磁コアと、電磁コアのキー61近くに設けられた挿入孔71に圧入されたピン90とを備える。電磁コアには、ピン90の圧入によりキーの先が開くように孔71からキー61に向かって延びる切断部75が設けられ、この切断部75は孔71からキー61の先端に至る。
回転電機のロータは、挿入孔71とピン90との間に介在するスリーブ81をさらに備える。スリーブ81は、ピン90よりも塑性変形しやすい材質である。
図7に示すように、ピン90を圧入することにより、スリーブ81の径が拡大し、そしてキー61の先端部分に至る切断部75が開くように電磁鋼板51にも力が加わる。このため、キー61がシャフトのコア支持部22のキー溝に当接した状態となり、回転方向のかしめが行なわれる。このように図6に示した軸方向のかしめと図7に示した回転方向のかしめがピン90を挿入するプレスにより同時に実現できる。
再び図3を参照して、工程S3のピンの挿入が完了すると、工程S4に進みロータ組立が終了する。
このように、本発明の実施の形態においては、電磁鋼板51のキー61の外周側にピン90を挿入するための孔71を設けている。そしてこの孔71からキー61の先端に向けて電磁鋼板51が切断されている。
スリーブ81は、アルミニウムなどの柔らかい材料で、孔71に挿入される。この挿入時において予めスリーブ81には孔71よりも大きな頭部が設けられており、この頭部がエンドプレートに当接するまでスリーブ81は挿入される。
ピン90の軸部91の外径はスリーブ81の軸部の内径よりも大きいので、ピン90をスリーブ81に圧入することによりスリーブ81の径が広がり、さらに電磁鋼板の切断部75の幅を広げてシャフトのコア支持部22のキー溝にかしめが行なわれる。これにより、ロータコアの回転方向のガタをなくすことができる。
また図7に示した状態を見ればわかるように、スリーブ81の長さは、エンドプレート40,41を含めたロータコア50の厚みよりも大きくなければならない。そしてピン90の頭部92は、スリーブの先端部分を変形しやすいようにテーパ形状となっている。またエンドプレート40のスリーブ挿入孔のピン差込側はすり鉢形状となっている。このような構造とすることにより、ピン90を圧入することによって回転方向のかしめと同時に軸方向のかしめも実施することができる。
以上説明したように、本実施の形態では、キー部分が広がりキー溝と当接するので、キー溝内でキーが動いて衝突することがなくなり衝撃応力が低減され、キーの強度低下を防止することができる。
また、図8で示した構成では、エンドプレート140をローラで加圧しつつB部分を外側に向けてローラで加圧するような荷重および回転を行なうロールかしめを行なう必要があったが、本実施の形態では、ピン90を挿入する方向の一方向の荷重を与えるプレスを用いればよく、設備コストの低減と製造時間の低減を図ることができる。
さらに、キーの衝撃が低下するので、その分キーの体格を低減してもよくなり、シャフトに対するキー溝加工コストを低減することができる。
なお、本実施の形態では、スリーブを孔に差込んでそのスリーブの中にピンを挿入したが、必ずしもスリーブを設ける必要はない。スリーブなしでかしめを行なう場合には、ピン90の軸部91の外径を、孔71の内径よりも大きくすればよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
22 コア支持部、40,41,140,141 エンドプレート、42,56,71〜74 孔、50,150 ロータコア、51 電磁鋼板、61,62,161,162 キー、75 切断部、81 スリーブ、90 ピン、91 軸部、92 頭部、110 ロータ、120 シャフト、122 コア支持部、130 レゾルバ、156 永久磁石。
Claims (5)
- キー溝が設けられたシャフトと、
前記シャフトに取付けられ、前記キー溝に収まるキーが形成された電磁コアと、
前記電磁コアの前記キー近くに設けられた挿入孔に圧入されたピンとを備え、
前記電磁コアには、前記ピンの圧入により前記キーの先が開くように前記孔から前記キーに向かって延びる切断部が設けられる、回転電機のロータ。 - 前記電磁コアは、
積層された複数の電磁鋼板を含み、
前記複数の電磁鋼板の各々は、
前記キーを形成する突起部を有し、
前記電磁鋼板の各々には、前記挿入孔を形成する貫通孔が前記突起部近傍に設けられる、請求項1に記載の回転電機のロータ。 - 前記挿入孔と前記ピンとの間に介在するスリーブをさらに備え、
前記スリーブは、前記ピンよりも塑性変形しやすい材質である、請求項1に記載の回転電機のロータ。 - 前記スリーブは、
前記挿入孔よりも径の大きい頭部と、
前記挿入孔に収まる軸部とを含み、
前記スリーブは、前記挿入孔に前記ピンの挿入方向と逆方向から挿入され、
前記ピンは、
前記スリーブの軸部に当接し前記スリーブの軸部の先端を前記挿入孔より径が大きくなるように塑性変形させるためのテーパ形状の頭部を含む、請求項3に記載の回転電機のロータ。 - 前記ピンは、前記電磁コアに対して前記ロータの回転軸に沿う方向のカシメを行なう、請求項1〜4のいずれか1項に記載の回転電機のロータ。
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