JP2014114751A - 車両用制御装置 - Google Patents

車両用制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014114751A
JP2014114751A JP2012269583A JP2012269583A JP2014114751A JP 2014114751 A JP2014114751 A JP 2014114751A JP 2012269583 A JP2012269583 A JP 2012269583A JP 2012269583 A JP2012269583 A JP 2012269583A JP 2014114751 A JP2014114751 A JP 2014114751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ecu
engine
accelerator
condition
accelerator pedal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012269583A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5673659B2 (ja
Inventor
Hiroaki Seguchi
裕章 瀬口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2012269583A priority Critical patent/JP5673659B2/ja
Priority to PCT/IB2013/002977 priority patent/WO2014091303A1/en
Priority to EP13828930.1A priority patent/EP2882956A1/en
Priority to CN201380046967.7A priority patent/CN104619982A/zh
Priority to US14/426,000 priority patent/US20150204255A1/en
Publication of JP2014114751A publication Critical patent/JP2014114751A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5673659B2 publication Critical patent/JP5673659B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D29/00Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
    • F02D29/02Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving vehicles; peculiar to engines driving variable pitch propellers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N11/00Starting of engines by means of electric motors
    • F02N11/08Circuits or control means specially adapted for starting of engines
    • F02N11/0814Circuits or control means specially adapted for starting of engines comprising means for controlling automatic idle-start-stop
    • F02N11/0818Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode
    • F02N11/0822Conditions for starting or stopping the engine or for deactivating the idle-start-stop mode related to action of the driver
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/042Introducing corrections for particular operating conditions for stopping the engine
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/045Detection of accelerating or decelerating state
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N2200/00Parameters used for control of starting apparatus
    • F02N2200/10Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to driver demands or status
    • F02N2200/101Accelerator pedal position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N2200/00Parameters used for control of starting apparatus
    • F02N2200/10Parameters used for control of starting apparatus said parameters being related to driver demands or status
    • F02N2200/102Brake pedal position
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

【課題】アイドリングストップ制御からの復帰時に運転者の意図に沿った内燃機関の再始動を行うことができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制御を実行可能な車両に搭載される車両用制御装置であって、アイドルストップ制御の再始動条件には、アクセルペダルが踏み込まれたという第1条件、およびブレーキペダルの踏み込みが解除されたという第2条件が少なくとも含まれ、エンジン自動停止中にブレーキペダルおよびアクセルペダルの両方が踏み込まれた場合には、ブレーキペダルの踏み込みが解除されている場合と比較して、エンジンが再始動し難くなるように上記第1条件を、アクセルペダルが予め定められた所定値A以上、踏み込まれたことに変更する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用制御装置に関する。
従来、この種の車両用制御装置として、車速が零で、かつブレーキONなどの所定の停止条件が成立するとエンジンを自動停止させ、エンジン自動停止中に所定の再始動条件が成立するとエンジンを自動的に再始動する、いわゆるアイドルストップ制御を実行するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この車両用制御装置では、エンジン自動停止中におけるアクセルONまたはブレーキOFFを運転者の発進意図とみなして、エンジンを再始動するようになっている。
特開平11−030139号公報
しかしながら、上述の車両用制御装置にあっては、例えばブレーキONの状態でアクセルがONされた場合であっても、アクセルONである以上は運転者の発進意図があるとみなしてエンジンを再始動することとなってしまう。
このため、上述の車両用制御装置では、ブレーキONによる運転者の停車意図、およびアクセルONによる運転者の発進意図のいずれを優先させるか明らかでないにも関わらずエンジンを再始動させており、運転者の意図に沿ったエンジン再始動を行うことができない可能性があった。
例えば、運転者の誤操作によりブレーキペダルを踏み込んでいるつもりがアクセルペダルにも足がかかっているような場合(運転者の誤操作による両踏み)には、運転者に発進意図がないにも関わらずエンジンが再始動されてしまい、運転者の意図に合わないこととなる。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、アイドリングストップ制御からの復帰時に運転者の意図に沿った内燃機関の再始動を行うことができる車両用制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る車両用制御装置は、上記目的達成のため、(1)所定の停止条件が成立すると内燃機関を自動停止させ、所定の再始動条件が成立すると前記内燃機関を再始動させるアイドルストップ制御を実行可能な車両に搭載される車両用制御装置であって、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル検出手段と、ブレーキペダルの踏み込み量を検出するブレーキ検出手段と、を備え、前記所定の再始動条件には、前記アクセルペダルが踏み込まれたという第1条件、および前記ブレーキペダルの踏み込みが解除されたという第2条件が少なくとも含まれ、前記内燃機関の自動停止中に、前記ブレーキペダルおよび前記アクセルペダルの両方が踏み込まれたことが前記アクセル検出手段および前記ブレーキ検出手段によって検出された場合には、前記ブレーキペダルの踏み込みが解除されている場合と比較して、前記内燃機関が再始動し難くなるように前記第1条件を、前記アクセルペダルが予め定められた所定値以上、踏み込まれたことに変更する構成を有する。
この構成により、本発明に係る車両用制御装置は、内燃機関の自動停止中にブレーキペダルおよびアクセルペダルの両方が踏み込まれた場合には、内燃機関が再始動し難くなるようにアクセルペダルに関する第1条件を、アクセルペダルが予め定められた所定値以上、踏み込まれたことに変更する。このため、例えば運転者がブレーキペダルを踏み込んだ状態で発進意図がないにも関わらずアクセルペダルに足を置いてしまったような場合には、内燃機関の再始動が制限される。一方、アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏み込んだ場合において、運転者の発進意図によってアクセルペダルが所定値以上踏み込まれると内燃機関が再始動される。したがって、本発明に係る車両用制御装置は、アイドリングストップ制御からの復帰時に運転者の意図に沿った内燃機関の再始動を行うことができる。
また、登坂路等でブレーキペダルを踏みつつアクセルペダルを踏み込んで内燃機関の再始動と発進とを行う場合には、アクセルペダルが所定値以上踏み込まれてから内燃機関が再始動するので、アクセルペダルの踏み込みが小さい状態で内燃機関の再始動を行う場合と比較して、発進時に十分な駆動力を発生させることができる。これにより、登坂路等での発進時における車両のずり下がりを防止することができる。したがって、本発明に係る車両用制御装置は、登坂路等における発進性能を向上させることができる。
本発明に係る車両用制御装置は、上記(1)に記載の車両用制御装置において、(2)前記内燃機関の自動停止中に、前記ブレーキペダルおよび前記アクセルペダルの両方が踏み込まれたことが前記アクセル検出手段および前記ブレーキ検出手段によって検出された場合において、前記アクセルペダルの踏み込み量が前記所定値未満である場合には前記内燃機関の再始動を禁止する構成を有する。
この構成により、本発明に係る車両用制御装置は、内燃機関の自動停止中にブレーキペダルおよびアクセルペダルの両方が踏み込まれた場合においてアクセルペダルの踏み込み量が所定値未満である場合には内燃機関の再始動を禁止するので、発進意図がないにも関わらず運転者の誤操作によりアクセルペダルが踏み込まれたような場合には運転者の意図に沿って内燃機関の再始動を制限することができる。
本発明に係る車両用制御装置は、上記(1)または(2)に記載の車両用制御装置において、(3)前記内燃機関の自動停止中に、前記ブレーキペダルおよび前記アクセルペダルの両方が踏み込まれたことが前記アクセル検出手段および前記ブレーキ検出手段によって検出された場合において前記第1条件が変更されている場合には、その旨を報知手段を介して運転者に報知する構成を有する。
この構成により、本発明に係る車両用制御装置は、内燃機関の自動停止中にブレーキペダルおよびアクセルペダルの両方が踏み込まれ、内燃機関が再始動し難くなるように第1条件が変更されている場合には、その旨を運転者に報知する。これにより、例えば運転者が内燃機関の自動停止をイグニッションOFFと勘違いして、アクセルペダルを踏み込んでしまうことによる意図しない発進等を防止することができる。
本発明によれば、アイドリングストップ制御からの復帰時に運転者の意図に沿った内燃機関の再始動を行うことができる車両用制御装置を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る車両用制御装置を備えた車両の概略構成図である。 本発明の実施の形態に係る車両用制御装置によって実行される再始動条件変更処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
以下の説明においては、変速機を備えたFR(Front engine Rear drive)車両に本発明に係る車両用制御装置を適用した例を説明する。なお、本発明に係る車両用制御装置は、FR車両に限らず、FF車両や4輪駆動車等にも適用可能である。
図1に示すように、本実施の形態における車両1は、内燃機関を構成するエンジン2と、エンジン2から出力された出力トルクを増幅させるトルクコンバータ3と、トルクコンバータ3の出力軸の回転速度を変速した回転速度で出力軸4を回転させる変速機構5と、変速機構5の出力軸4の回転力をドライブシャフト6L、6Rに伝達するディファレンシャル7と、ドライブシャフト6L、6Rが回転させられることにより駆動する駆動輪8L、8Rとを備えている。
エンジン2は、火花点火式の多気筒内燃機関、例えば、4サイクルの直列4気筒エンジンによって構成されている。本実施の形態において、エンジン2は、直列4気筒エンジンによって構成されているものとするが、本発明においては、直列6気筒エンジン、V型6気筒エンジン、V型12気筒エンジンまたは水平対向6気筒エンジン等の種々の型式のエンジンによって構成されていてもよい。
エンジン2に用いられる燃料は、ガソリンとするが、ガソリンに代えて、軽油等の炭化水素系の燃料またはエタノール等のアルコールとガソリンとを混合したアルコール燃料であってもよい。
トルクコンバータ3および変速機構5は、変速機9を構成する。変速機9としては、互いに変速比の異なる複数の変速段を有する多段の自動変速機や、連続的に変速比を変更可能な無段変速機などを採用可能である。トルクコンバータ3は、エンジン2と変速機構5との間で流体を介して動力の伝達を行うものである。
また、車両1は、エンジン2を制御するエンジン用電子制御ユニット(以下、「EG−ECU」という)10と、変速機9を油圧によって制御する油圧制御回路11と、油圧制御回路11を電気的に制御する変速機用電子制御ユニット(以下、「TM−ECU」という)12と、車両1の制動力を発生させる図示しないブレーキ装置を制御するブレーキ用電子制御ユニット(以下、「ECB−ECU」という)13と、後述するアイドリングストップ制御を実行するアイドリングストップ用電子制御ユニット(以下、「IS−ECU」という)14と、コンビネーションメータ18を制御するメータECU15とを含んで構成されている。
EG−ECU10は、図示しないCPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)と、フラッシュメモリと、入出力ポートと、を備えたマイクロプロセッサによって構成されている。
EG−ECU10は、当該マイクロプロセッサをEG−ECU10として機能させるためのプログラムが記憶されている。すなわち、EG−ECU10のCPUがRAMを作業領域としてROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該マイクロプロセッサは、EG−ECU10として機能する。
本実施の形態において、EG−ECU10の入力側には、クランク角センサ21、アクセルペダル30の開度を表すアクセル開度を検出するアクセル開度センサ22、車速を検出する車速センサ23を含む各種センサ類が接続されている。
アクセル開度センサ22は、アクセルペダル30が運転者により操作されると、アクセルペダル30の踏み込み量、すなわちアクセルペダル30の開度を示すアクセル開度を表す信号をEG−ECU10に出力するようになっている。このように、アクセル開度センサ22は、本発明に係るアクセル検出手段を構成する。
車速センサ23は、ドライブシャフト6L、6Rの回転角を検出し、検出したドライブシャフト6L、6Rの回転角を平均化した車速を表す信号をEG−ECU10に出力するようになっている。
EG−ECU10は、ECB−ECU13やIS−ECU14等の他のECUと高速CANを介して通信するようになっており、ECB−ECU13やIS−ECU14等の他のECUと各種制御信号やデータのやりとりを行うようになっている。
例えば、EG−ECU10は、エンジン2の運転状態を検出する各種センサから入力される検出信号等に基づいて、燃料噴射制御、点火制御および吸入空気量調節制御等のエンジン2の運転制御を行うとともに、必要に応じてエンジン2の運転状態に関するデータをTM−ECU12に出力するようになっている。
TM−ECU12は、図示しないCPUと、ROMと、RAMと、フラッシュメモリと、入出力ポートと、を備えたマイクロプロセッサによって構成されている。TM−ECU12のROMには、当該マイクロプロセッサをTM−ECU12として機能させるためのプログラムが記憶されている。
すなわち、TM−ECU12のCPUがRAMを作業領域としてROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該マイクロプロセッサは、TM−ECU12として機能する。TM−ECU12の入力側には、シフトレバーの操作位置、すなわちシフトポジションを検出するシフトポジションセンサ(SPセンサ)24を含む各種センサ類が接続されている。シフトポジションとしては、例えば前進走行用の「Dレンジ」、中立位置となる「Nレンジ」、後進走行用の「Rレンジ」などがある。
TM−ECU12は、EG−ECU10やIS−ECU14等の他のECUと高速CANを介して通信するようになっており、EG−ECU10やIS−ECU14等の他のECUと各種制御信号やデータのやりとりを行うようになっている。
例えば、TM−ECU12は、シフトポジションセンサ(SPセンサ)24によって検出されたシフトポジションとエンジン2の運転状態に基づいて、油圧制御回路11を制御することによって、変速機構5にいずれかの変速段を形成させるとともに、変速機構5に形成させた変速段を表す情報をEG−ECU10に出力するようになっている。
ECB−ECU13は、図示しないCPUと、ROMと、RAMと、フラッシュメモリと、入出力ポートと、を備えたマイクロプロセッサによって構成されている。ECB−ECU13のROMには、当該マイクロプロセッサをECB−ECU13として機能させるためのプログラムが記憶されている。
すなわち、ECB−ECU13のCPUがRAMを作業領域としてROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該マイクロプロセッサは、ECB−ECU13として機能する。ECB−ECU13の入力側には、ブレーキペダル31の踏み込み量を検出するブレーキセンサ25や図示しないブレーキアクチュエータ等が接続されている。
ブレーキセンサ25は、ブレーキペダル31が運転者により操作されると、ブレーキペダル31の踏み込み量を表す信号を他のECU、例えばIS−ECU14等に出力するようになっている。このように、ブレーキセンサ25は、本発明に係るブレーキ検出手段を構成する。
ECB−ECU13は、EG−ECU10やIS−ECU14等の他のECUと高速CANを介して通信するようになっており、EG−ECU10やIS−ECU14等の他のECUと各種制御信号やデータのやりとりを行うようになっている。
IS−ECU14は、図示しないCPUと、ROMと、RAMと、フラッシュメモリと、入出力ポートと、を備えたマイクロプロセッサによって構成されている。IS−ECU14のROMには、当該マイクロプロセッサをIS−ECU14として機能させるためのプログラムが記憶されている。
すなわち、IS−ECU14のCPUがRAMを作業領域としてROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該マイクロプロセッサは、IS−ECU14として機能する。
IS−ECU14は、EG−ECU10やECB−ECU13等の他のECUと高速CANを介して通信するようになっており、EG−ECU10やECB−ECU13等の他のECUと各種制御信号やデータのやりとりを行うようになっている。
IS−ECU14は、所定の停止条件が成立するとエンジン2を自動的に停止させ、所定の再始動条件が成立するとエンジン2を自動的に再始動させるアイドルストップ制御を実行するようになっている。このアイドルストップ制御は、交差点などの車両走行停止時に燃費の向上、排気ガスの低減、騒音の低減などのために実行されるものである。
例えば、IS−ECU14は、後述する所定の停止条件のいずれもが成立した場合には、スロットルバルブを閉じる制御、インジェクタからの燃料供給を停止する制御などを実行してエンジン2を一時的に自動停止する。
一方、IS−ECU14は、後述する所定の再始動条件のいずれか1つでも成立した場合には、インジェクタからの燃料供給を再開するなどしてエンジン2を再始動する。なお、こうしたエンジン2に対する制御は、EG−ECU10を通じて行われる。
ここで、上記所定の停止条件としては、例えばシフトポジションがDレンジであるか、アクセル開度が零と判定されるための零判定値(零を含む略零の値を意味する)であるか、ブレーキペダル31が踏み込まれているか、車速Vが零と判定されるための零判定値(零を含む略零の値を意味する)であるかなどの条件が含まれる。
また、上記所定の再始動条件としては、例えばシフトポジションがDレンジであるときの車両停止時に、アクセル開度Accが零判定値とされない値となった、すなわちアクセルペダル30が踏み込まれた(アクセルON)か(以下、第1条件という)、ブレーキペダル31の踏み込みが解除された、つまりブレーキOFFとされたか(以下、第2条件という)などの条件が含まれる。したがって、IS−ECU14は、エンジン2の自動停止中にアクセルペダル30が踏み込まれか、あるいはブレーキペダル31の踏み込みが解除されることを条件にエンジン2を自動的に再始動させる。
また、IS−ECU14は、エンジン2の自動停止中にブレーキペダル31およびアクセルペダル30の両方が踏み込まれたことが上記アクセル開度センサ22およびブレーキセンサ25によって検出された場合(いわゆる、両踏み状態)には、ブレーキペダル31の踏み込みが解除されている場合、つまり両踏み状態でないときと比較して、エンジン2が再始動し難くなるように上記第1条件を変更するようになっている。
具体的には、IS−ECU14は、エンジン2の自動停止中に両踏み状態となった際には上記第1条件を、アクセルペダル30が予め定められた所定値(所定のアクセル開度)A以上、踏み込まれたことに変更する。つまり、本実施の形態では、エンジン2の自動停止中に両踏み状態となった場合には、エンジン2の再始動許可の基準となるアクセル開度が変更される。例えば、両踏み状態でない場合にはアクセル開度が零より大きくなるとエンジン2が再始動される一方で、両踏み状態である場合にはアクセル開度が零より大きくとも直ちにエンジン2が再始動されることはなく、アクセル開度が所定値A以上となったことを条件にエンジン2が再始動される。
ここで、前述の所定値Aとは、例えば運転者がブレーキペダル31を踏み込んだ状態でアクセルペダル30にも足を置いてしまったとき(いわゆる、誤操作)に検出されるアクセル開度よりも少なくとも大きなアクセル開度であり、運転者に発進意図があると判断できる程度のアクセル開度である。
また、上記所定値Aは、ブレーキペダル31の踏み込み量に応じて変動するよう構成されるのが好ましい。より詳細には、ブレーキペダル31の踏み込み量が大きくなるほど、上記所定値Aが大きくなる構成とする。この場合、例えば運転者がブレーキペダル31を強く踏み込んでいる場合にはこれに応じてアクセルペダル30も強く踏み込まれなければエンジン2が再始動されないようになっている。
したがって、IS−ECU14は、エンジン2の自動停止中に両踏み状態となった場合において、アクセル開度が上記所定値A未満である場合にはエンジン2の再始動を禁止するようになっている。また、IS−ECU14は、上述のように第1条件が変更された場合には、第1条件の変更を示す信号をメータECU15に出力するようになっている。
メータECU15は、図示しないCPUと、ROMと、RAMと、フラッシュメモリと、入出力ポートと、を備えたマイクロプロセッサによって構成されている。メータECU15のROMには、当該マイクロプロセッサをメータECU15として機能させるためのプログラムが記憶されている。
すなわち、メータECU15のCPUがRAMを作業領域としてROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該マイクロプロセッサは、メータECU15として機能する。
メータECU15は、EG−ECU10やIS−ECU14等の他のECUと高速CANを介して通信するようになっており、EG−ECU10やIS−ECU14等の他のECUと各種制御信号やデータのやりとりを行うようになっている。
メータECU15の出力側には、現在の車両状態に関する各種情報を表示するコンビネーションメータ18が接続されている。このコンビネーションメータ18は、車両1の車室内に設けられたインストルメントパネルに配置されている。
また、コンビネーションメータ18には、アイドリングストップ制御が実行中であることを運転者に報知するためのISインジケータ18aと、ブレーキペダル31およびアクセルペダル30の両方が踏み込まれる両踏み状態であることを運転者に報知する両踏みインジケータ18bとが設けられている。
メータECU15は、エンジン2の自動停止中に両踏み状態となった場合において上記第1条件が変更されている場合には、つまりIS−ECU14から第1条件の変更を示す信号の入力があった場合には、その旨をコンビネーションメータ18を介して運転者に報知するようになっている。
具体的には、メータECU15は、IS−ECU14から第1条件の変更を示す信号の入力があった場合には、ISインジケータ18aと両踏みインジケータ18bとを同期させて点滅させることにより、運転者に両踏みにより第1条件が変更されている旨を報知するようになっている。このように、ISインジケータ18aと両踏みインジケータ18bとを備えるコンビネーションメータ18は、本発明に係る報知手段を構成する。
なお、本実施の形態に係るメータECU15では、IS−ECU14から第1条件の変更を示す信号の入力があった場合に、その旨を運転者に報知するよう構成したが、これに限らず、例えばIS−ECU14からの両踏み状態を示す信号の入力に基づき、両踏み状態である旨を運転者に報知する構成であってもよい。
また、ISインジケータ18aおよび両踏みインジケータ18bによる上述した報知方法の他、例えばこうした報知方法に加えて、あるいはこれに代えて警告音による報知を行うようにしてもよく、種々の報知方法を採用可能である。
次に、図2を参照して、本実施の形態に係るIS−ECU14によって実行される再始動条件変更処理について説明する。図2に示す再始動条件変更処理は、アイドリングストップ制御の実行中に予め定められた時間間隔で実行される。
図2に示すように、IS−ECU14は、車両1がアイドリングストップ中であるか否か、すなわちエンジン2が自動停止中であるか否かを判定する(ステップS1)。IS−ECU14は、車両1がアイドリングストップ中でないと判定した場合には、再度このステップを繰り返す。
一方、IS−ECU14は、車両1がアイドリングストップ中であると判定した場合には、ブレーキONであるか否か、つまりブレーキペダル31が踏み込まれているか否かを判定する(ステップS2)。IS−ECU14は、ブレーキONでないと判定した場合には、ステップS1に戻る。
一方、IS−ECU14は、ブレーキONであると判定した場合には、アクセルONであるか否か、つまりアクセルペダル30が踏み込まれているか否かを判定する(ステップS3)。ここで両踏み状態であるか否かが判定される。IS−ECU14は、アクセルONでないと判定した場合には、ステップS1に戻る。
他方、IS−ECU14は、アクセルONであると判定した場合には、アイドリングストップ制御における再始動条件を変更する(ステップS4)。具体的には、IS−ECU14は、再始動条件の1つである第1条件を、アクセルペダル30が踏み込まれたことから、アクセルペダル30が予め定められた所定値(所定のアクセル開度)A以上、踏み込まれたことに変更する。
次いで、IS−ECU14は、再始動条件を変更した旨、詳細には第1条件を変更した旨を報知する(ステップS5)。具体的には、IS−ECU14は、第1条件の変更を示す信号をメータECU15に出力し、メータECU15がコンビネーションメータ18を介して運転者に両踏みにより第1条件が変更されている旨を報知する。このとき、メータECU15は、ISインジケータ18aと両踏みインジケータ18bとを同期させて点滅させることにより上記報知を行う。
以上のように、本実施の形態に係る車両用制御装置は、エンジン2の自動停止中にブレーキペダル31およびアクセルペダル30の両方が踏み込まれた場合には、エンジン2が再始動し難くなるようにアクセルペダル30に関する第1条件を、アクセルペダル30が予め定められた所定値A以上、踏み込まれたことに変更する。
このため、例えば運転者がブレーキペダル31を踏み込んだ状態で発進意図がないにも関わらずアクセルペダル30に足を置いてしまったような場合には、エンジン2の再始動が制限される。一方、アクセルペダル30とブレーキペダル31を同時に踏み込んだ場合において、運転者の発進意図によってアクセルペダル30が所定値A以上踏み込まれるとエンジン2が再始動される。したがって、本実施の形態に係る車両用制御装置は、アイドリングストップ制御からの復帰時に運転者の意図に沿ったエンジン2の再始動を行うことができる。
また、登坂路等でブレーキペダル31を踏みつつアクセルペダル30を踏み込んでエンジン2の再始動と発進とを行う場合には、アクセルペダル30が所定値A以上踏み込まれてからエンジン2が再始動するので、アクセルペダル30の踏み込みが小さい状態でエンジン2の再始動を行う場合と比較して、発進時に十分な駆動力を発生させることができる。これにより、登坂路等での発進時における車両1のずり下がりを防止することができる。したがって、本実施の形態に係る車両用制御装置は、登坂路等における発進性能を向上させることができる。
また、本実施の形態に係る車両用制御装置は、エンジン2の自動停止中にブレーキペダル31およびアクセルペダル30の両方が踏み込まれた場合においてアクセルペダル30の踏み込み量が所定値A未満である場合にはエンジン2の再始動を禁止するので、発進意図がないにも関わらず運転者の誤操作によりアクセルペダル30が踏み込まれたような場合には運転者の意図に沿ってエンジン2の再始動を制限することができる。
さらに、本実施の形態に係る車両用制御装置は、エンジン2の自動停止中にブレーキペダル31およびアクセルペダル30の両方が踏み込まれ、エンジン2が再始動し難くなるように第1条件が変更されている場合には、その旨を運転者に報知する。これにより、例えば運転者がエンジン2の自動停止をイグニッションOFFと勘違いして、アクセルペダル30を踏み込んでしまうことによる意図しない発進等を防止することができる。
なお、本実施の形態においては、ブレーキペダル31およびアクセルペダル30の両踏み状態でないとき(非両踏み時)におけるアイドルストップ制御の再始動条件の1つである第1条件をアクセルONとしたが、これに限らず、例えばアクセルペダル30が予め定められた所定値(所定のアクセル開度)B以上、踏み込まれたことを、非両踏み時における第1条件としてもよい。
ここで、上記所定値Bは、両踏み時の第1条件に係る所定値Aよりも小さい値である(所定値A>所定値B)。したがって、非両踏み時は、アクセル開度が所定値Bとなったことを条件にエンジン2が再始動される一方で、両踏み時は、アクセル開度が所定値Bよりも大きな所定値A以上となったことを条件にエンジン2が再始動される。なお、この場合、本発明における非両踏み時の第1条件に係る「アクセルペダルが踏み込まれた」とは、アクセルペダル30が所定値B以上、踏み込まれたことを含む概念である。また、本発明における両踏み時の第1条件に係る「所定値」とは、所定値Bより大きな所定値Aを意味する。
また、本実施の形態においては、アイドリングストップ制御の再始動条件の1つである第1条件が変更されている旨をコンビネーションメータ18を介して運転者に報知する構成としたが、これに限らず、例えばアクセルペダル30およびブレーキペダル31の双方、あるいはいずれか一方を振動させることにより運転者に報知する構成であってもよい。この場合、車両1は、アクセルペダル30およびブレーキペダル31を振動させるためのアクチュエータを備える。当該アクチュエータはIS−ECU14に接続される。
以上説明したように、本発明に係る車両用制御装置は、アイドリングストップ制御からの復帰時に運転者の意図に沿った内燃機関の再始動を行うことができ、アイドリングストップ制御を実行可能な車両に搭載される車両用制御装置に有用である。
1…車両、2…エンジン(内燃機関)、9…変速機、10…EG−ECU、12…TM−ECU、13…ECB−ECU、14…IS−ECU、15…メータECU、18…コンビネーションメータ、18a…ISインジケータ、18b…両踏みインジケータ、22…アクセル開度センサ(アクセル検出手段)、23…車速センサ、24…シフトポジションセンサ、25…ブレーキセンサ(ブレーキ検出手段)、30…アクセルペダル、31…ブレーキペダル

Claims (3)

  1. 所定の停止条件が成立すると内燃機関を自動停止させ、所定の再始動条件が成立すると前記内燃機関を再始動させるアイドルストップ制御を実行可能な車両に搭載される車両用制御装置であって、
    アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル検出手段と、
    ブレーキペダルの踏み込み量を検出するブレーキ検出手段と、を備え、
    前記所定の再始動条件には、前記アクセルペダルが踏み込まれたという第1条件、および前記ブレーキペダルの踏み込みが解除されたという第2条件が少なくとも含まれ、
    前記内燃機関の自動停止中に、前記ブレーキペダルおよび前記アクセルペダルの両方が踏み込まれたことが前記アクセル検出手段および前記ブレーキ検出手段によって検出された場合には、前記ブレーキペダルの踏み込みが解除されている場合と比較して、前記内燃機関が再始動し難くなるように前記第1条件を、前記アクセルペダルが予め定められた所定値以上、踏み込まれたことに変更することを特徴とする車両用制御装置。
  2. 前記内燃機関の自動停止中に、前記ブレーキペダルおよび前記アクセルペダルの両方が踏み込まれたことが前記アクセル検出手段および前記ブレーキ検出手段によって検出された場合において、前記アクセルペダルの踏み込み量が前記所定値未満である場合には前記内燃機関の再始動を禁止することを特徴とする請求項1に記載の車両用制御装置。
  3. 前記内燃機関の自動停止中に、前記ブレーキペダルおよび前記アクセルペダルの両方が踏み込まれたことが前記アクセル検出手段および前記ブレーキ検出手段によって検出された場合において前記第1条件が変更されている場合には、その旨を報知手段を介して運転者に報知することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用制御装置。
JP2012269583A 2012-12-10 2012-12-10 車両用制御装置 Expired - Fee Related JP5673659B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012269583A JP5673659B2 (ja) 2012-12-10 2012-12-10 車両用制御装置
PCT/IB2013/002977 WO2014091303A1 (en) 2012-12-10 2013-12-09 Vehicle control apparatus and vehicle control method
EP13828930.1A EP2882956A1 (en) 2012-12-10 2013-12-09 Vehicle control apparatus and vehicle control method
CN201380046967.7A CN104619982A (zh) 2012-12-10 2013-12-09 车辆控制设备和车辆控制方法
US14/426,000 US20150204255A1 (en) 2012-12-10 2013-12-09 Vehicle control apparatus and vehicle control method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012269583A JP5673659B2 (ja) 2012-12-10 2012-12-10 車両用制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014114751A true JP2014114751A (ja) 2014-06-26
JP5673659B2 JP5673659B2 (ja) 2015-02-18

Family

ID=50071649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012269583A Expired - Fee Related JP5673659B2 (ja) 2012-12-10 2012-12-10 車両用制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20150204255A1 (ja)
EP (1) EP2882956A1 (ja)
JP (1) JP5673659B2 (ja)
CN (1) CN104619982A (ja)
WO (1) WO2014091303A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016212072A1 (de) * 2015-10-21 2017-04-27 Ford Global Technologies, Llc Verbesserte Start Stopp-Automatik eines motorgetriebenen Fahrzeugs mit handgeschaltetem Getriebe
JP6642459B2 (ja) * 2017-01-13 2020-02-05 トヨタ自動車株式会社 車両の制御装置
JP2020148167A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 車両の始動制御装置
CN111456876B (zh) * 2020-04-08 2024-04-02 吉林大学 一种汽车发动机智能怠速启停系统及其控制方法
JP7343846B2 (ja) * 2020-11-24 2023-09-13 トヨタ自動車株式会社 車両制御装置及び車両制御方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000234538A (ja) * 1999-02-12 2000-08-29 Mitsubishi Electric Corp エンジン停止始動制御装置
JP2003175747A (ja) * 2001-12-13 2003-06-24 Denso Corp エンジン自動停止再始動装置
JP2005264929A (ja) * 2004-02-18 2005-09-29 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両、ならびにそのためのエンジン制御装置およびアイドルストップ解除方法
JP2005291030A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Isuzu Motors Ltd 車両安全装置
JP2009057946A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk アイドリングストップ支援装置
US20110166745A1 (en) * 2010-01-04 2011-07-07 Gm Global Technology Operations, Inc. Automated start-stop systems and methods for internal combustion engines
JP2011219021A (ja) * 2010-04-13 2011-11-04 Nissan Motor Co Ltd 車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法
US20120116656A1 (en) * 2010-11-08 2012-05-10 Ford Global Technologies, Llc Vacuum Boost For Vehicle Braking
US20120116650A1 (en) * 2009-12-28 2012-05-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle control appartus

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1130139A (ja) 1997-07-09 1999-02-02 Hitachi Ltd エンジン自動停止・始動装置
JP3633282B2 (ja) * 1998-06-04 2005-03-30 トヨタ自動車株式会社 車両のエンジン停止制御装置
DE10211462C1 (de) * 2002-03-15 2003-07-31 Daimler Chrysler Ag Verfahren zum automatischen Abschalten und Anlassen eines Verbrennungsmotors
JP4333690B2 (ja) * 2006-05-12 2009-09-16 株式会社デンソー エンジン始動制御システム
CN101934733B (zh) * 2009-07-01 2015-07-29 福特环球技术公司 发动机起动速度的控制方法
US9145115B2 (en) * 2009-12-17 2015-09-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle control apparatus
JP5477137B2 (ja) * 2010-04-15 2014-04-23 株式会社デンソー エンジン自動停止再始動制御装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000234538A (ja) * 1999-02-12 2000-08-29 Mitsubishi Electric Corp エンジン停止始動制御装置
JP2003175747A (ja) * 2001-12-13 2003-06-24 Denso Corp エンジン自動停止再始動装置
JP2005264929A (ja) * 2004-02-18 2005-09-29 Yamaha Motor Co Ltd 鞍乗型車両、ならびにそのためのエンジン制御装置およびアイドルストップ解除方法
JP2005291030A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Isuzu Motors Ltd 車両安全装置
JP2009057946A (ja) * 2007-09-03 2009-03-19 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk アイドリングストップ支援装置
US20120116650A1 (en) * 2009-12-28 2012-05-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle control appartus
US20110166745A1 (en) * 2010-01-04 2011-07-07 Gm Global Technology Operations, Inc. Automated start-stop systems and methods for internal combustion engines
JP2011219021A (ja) * 2010-04-13 2011-11-04 Nissan Motor Co Ltd 車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法
US20120116656A1 (en) * 2010-11-08 2012-05-10 Ford Global Technologies, Llc Vacuum Boost For Vehicle Braking

Also Published As

Publication number Publication date
EP2882956A1 (en) 2015-06-17
WO2014091303A1 (en) 2014-06-19
JP5673659B2 (ja) 2015-02-18
CN104619982A (zh) 2015-05-13
US20150204255A1 (en) 2015-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5673659B2 (ja) 車両用制御装置
JP2008144755A (ja) 制御システムおよび車両
JP2011202533A (ja) 車載内燃機関の制御装置
EP2713030A1 (en) Control device for vehicle
JP2008255968A (ja) 車両の制御装置
JP2013060856A (ja) 車両の制御装置
JP5257393B2 (ja) 車両の制御装置
JP2008231952A (ja) 車両の駆動力制御装置
EP2146077A1 (en) Engine control apparatus
JP2011117500A (ja) クラッチスイッチの異常判定装置
JP5263449B2 (ja) 手動変速機のシフト判定装置
JP5741463B2 (ja) 車両の異常判定装置
JP2011012552A (ja) アイドルストップ車の制御装置
JP2015048895A (ja) 車両システム
JP2017044072A (ja) 内燃機関制御装置
JP2011094576A (ja) 車載内燃機関の制御装置
JP2019015260A (ja) 駆動力制御装置
US10955047B2 (en) Vehicle control apparatus
JP6563989B2 (ja) 変速位置検出装置
JP2018189023A (ja) 車両の制御装置
JP6445112B1 (ja) 駆動力制御装置
JP4305266B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2005330868A (ja) 内燃機関のスロットル制御装置
JP5741631B2 (ja) 車載内燃機関の制御装置
JP2022188037A (ja) 車両制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141215

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees