JP2014110655A - クランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 充電ケーブルと巻取リールのワイヤーを固定するためのクランプを提供する。
【解決手段】 充電ケーブル3が嵌め込まれる第1溝部9Eを有する第1ブロック9Aと、第1ブロック9Aのうち第1溝部9Eの開放側に固定され、当該開放側を閉塞することにより第1溝部9Eを貫通した穴状とする第2ブロック9Bと、第1ブロック9A及び第2ブロック9Bのうち少なくとも一方のブロックに設けられ、ワイヤーが保持される保持部9Jとを備え、かつ、第1溝部9Eの延び方向一端部9Gは、第1溝部9Eの延び方向他端部9Hに対して保持部9J側にずれていることを特徴とするクランプ。
【選択図】図7

Description

本発明は、電動車両用の充電ケーブルと巻取リールのワイヤーを固定するクランプに関するものである。
なお、電動車両とは、走行用の電動モータを有する車両をいう。具体的には、例えば、駆動源として電動モータのみ有する電気自動車や電動モータと内燃機関とを有するプラグ・イン・ハイブリッド自動車等をいう。
例えば、特許文献1に記載の発明では、充電ケーブルが地面を這うことを防止すべく、電源側から電動車両に略水平方向に延びるロープに充電ケーブルを吊り下げている。
特開2012−95494号公報
しかし、特許文献1に記載の発明では、充電ケーブルは、水平方向に延びるロープに吊り下げられているのみである。このため、長尺の充電ケーブルを取り回す際の扱い勝手が良いとは言い難い。
そこで、発明者は、従来に無い新規な「充電ケーブルと巻取リールとを備える充電装置」を発明した。そして、当該新規な「充電装置」は、新たに「充電ケーブルと巻取リールのワイヤーを固定するためのクランプ」を必要とする。
本発明は、上記点に鑑み、充電ケーブルと巻取リールのワイヤーを固定するためのクランプを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、電動車両に接続されるコネクタ部(3B)、及び利用者により把持される把持部(3C)を有する電動車両用の充電ケーブル(3)、並びにワイヤー(5A)を巻き取るとともに、その巻き取られたワイヤー(5A)を引き出すことが可能な巻取リール(5)を備える充電装置に適用され、充電ケーブル(3)とワイヤー(5A)を固定するクランプであって、充電ケーブル(3)が嵌め込まれる溝部(9E)を有する第1ブロック(9A)と、第1ブロック(9A)のうち溝部(9E)の開放側に固定され、当該開放側を閉塞することにより溝部(9E)を貫通した穴状とする第2ブロック(9B)と、第1ブロック(9A)及び第2ブロック(9B)のうち少なくとも一方のブロックに設けられ、ワイヤー(5A)が保持される保持部(9J)とを備え、溝部(9E)の延び方向一端部(9G)は、溝部(9E)の延び方向他端部(9H)に対して保持部(9J)側にずれていることを特徴とする。
これにより、本発明では、溝部(9E)の延び方向一端部(9G)を把持部(3C)側に位置させた状態でクランプを組み付ければ、利用者が把持部(3C)を把持して充電ケーブル(3)を引き延ばす際に、保持部(9J)と把持部(3C)とを結ぶ方向(D1)と充電ケーブル(3)の引き出し方向とを略平行とすることが可能となる。
したがって、充電ケーブル(3)を引き延ばす際に、充電ケーブル(3)等に不必要な屈曲の力が作用することを抑制できるので、充電ケーブル(3)の損傷を抑制しつつ、容易に充電ケーブル(3)を引き延ばすことが可能となる。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手段等に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る充電装置1において、ワイヤー5Aを収納した状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る充電装置1において、充電ケーブル3を引き延ばした状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る充電装置1において、巻取リール5を取付対象体に組み付けた図である。 (a)は本発明の実施形態に係る充電装置1において、ワイヤー5Aを収納した状態を示す図であり、(b)は巻取リール5を第1保持部5C側から見た図3のA矢視図である。 (a)及び(b)は、第2保持部5Fを示す図である。 (a)は本発明の実施形態に係るクランプ9の斜視図であり、(b)及び(c)は本実施形態に係るクランプ9の側面図である。 (a)は、第1ブロック9Aの斜視図であり、(b)は、第2ブロック9Bの斜視図である。 本発明の実施形態に係るクランプ9の正面図である。 本発明の実施形態に係るコイル形成体7の断面図である。 本発明の第2実施形態に係るコイル形成体7の特徴を示す図である。 本発明の第3実施形態に係るコイル形成体7の特徴を示す図である。 本発明の第4実施形態に係るコイル形成体7の特徴を示す図である。 (a)及び(b)は、本発明の第4実施形態に係るコイル形成体7の斜視図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的手段や構造等に限定されるものではない。
そして、本実施形態は本願発明を電動車両用の充電装置に適用したものである。なお、電動車両とは、走行用の電動モータを有する車両をいう。具体的には、例えば、駆動源として電動モータのみ有する電気自動車や電動モータと内燃機関とを有するプラグ・イン・ハイブリッド自動車等をいう。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。なお、各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載したものであり、本発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。
(第1実施形態)
1.充電装置
本実施形態に係る充電装置1は、図1に示すように、充電ケーブル3及び巻取リール5等を有して構成されている。
<充電ケーブル>
充電ケーブル3は、電源側に接続されるプラグ部3A、電動車両に接続されるコネクタ部3B、利用者により把持される把持部3C、及び可撓性を有するワイヤー状の策体部3D等を備えている。
コネクタ部3Bは、策体部3Dの長手方向先端(一端)側に設けられている。把持部3Cは、コネクタ部3Bと一体化され、かつ、先端側、つまりコネクタ部3B側が後端側に対して湾曲した略「へ」の字状となっている。プラグ部3Aは、策体部3Dの長手方向後端(他端)側に設けられている。
なお、策体部3Dの長手方向後端側であって、プラグ部3Aとの間には、充電制御ボックス3Eが設けられている。充電制御ボックス3Eとは、CCID(Charge Circuit Interrupt Device)等の充電制御を行う制御回路が組み込まれたものであって、充電側電源と電動車両とを接続する電気回路に設けられる。
また、策体部3Dのうち把持部3Cと充電制御ボックス3Eとの間には、螺旋状に湾曲したコイル部3Fが設けられている。そして、本実施形態では、策体部3Dをコイル形成体7により螺旋状に湾曲させてコイル部3Fを形成している。なお、コイル形成体7の詳細は、後述する。
<巻取リール>
巻取リール5は、可撓性を有する紐状のワイヤー5A、及びワイヤー5Aを収納可能な巻取部5B等を有している。ワイヤー5Aの先端側は、クランプ9により充電ケーブル3に固定されている。なお、クランプ9の詳細は後述する。
ワイヤー5Aは、図2に示すように、コイル部3Fを貫通してコネクタ部3B側に延びている。そして、ワイヤー5Aの先端側は、クランプ9により把持部3C近傍の策体部3Dに固定されている。
巻取部5Bは、ワイヤー5Aを巻き取るとともに、その巻き取られたワイヤー5Aを引き出すことが可能である。すなわち、巻取部5B内には、ワイヤー5Aを巻き取る巻取ドラム(図示せず。)、及び巻取ばね(図示せず。)が収納されている。巻取ドラムは、円筒状の部材であって、外周部にワイヤー5Aが巻き付けられる。
巻取ばねは、巻取ドラム内に収納され、かつ、ワイヤー5Aを巻き取る向きに巻取ドラムを回転させる弾性力を巻取ドラムに作用させる。そして、巻き取られたワイヤー5Aが引き出されると、巻取ばねが弾性変形する。このため、引き出されたワイヤー5Aは、巻取ばねの弾性力により巻取ドラム、つまり巻取部5B内に巻き取られて収納される。
巻取部5Bは、図3に示すように、コネクタ部3Bを着脱自在に保持する第1保持部5Cを有している。第1保持部5Cは、図4(a)に示すように、巻取本体部5Eの上部から上方側に突出した突起状の部位である。なお、巻取本体部5Eとは、巻取ドラム及び巻取ばねを収納するケーシング等をいう。そこで、以下、巻取本体部5Eをケーシング5Eともいう。
そして、第1保持部5Cには、図4(b)に示すように、コネクタ部3Bが着脱自在に嵌合する嵌合部5Dが設けられている。なお、本実施形態に係る第1保持部5Cは、ケーシング5Eと共に樹脂にて一体成形されている。
また、巻取部5Bは、図5(a)に示すように、策体部3Dを保持する第2保持部5Fを有している。第2保持部5Fは、巻取本体部5Eに対して第1保持部5Cと反対側、つまり巻取本体部5Eの下部に設けられている。
第2保持部5Fは、策体部3Dのうちコイル部3Fから充電制御ボックス3Eに至る部位(以下、固定部3Gという。)をケーシング5Eに固定する。具体的には、第2保持部5Fは、図5(b)に示すように、固定部3Gを湾曲させる凸部5G、及び固定部3Gを挟持する挟持部5Hを有している。
すなわち、一対の凸部5Gは、巻取ドラムの軸線方向Lに、固定部3Gを少なくとも1回、湾曲させて固定部3Gに湾曲部を形成する。なお、当該湾曲部の曲率半径は、策体部3Dの外径寸法と同一、又は当該寸法より小さい寸法である。一対の挟持部5Hは、固定部3Gの延び方向、つまりケーシング5Eの円周方向において、一対の凸部5Gを挟んで両側に設けられている。
そして、一対の挟持部5Hは、固定部3Gの延び方向及び軸線方向Lと直交する方向、つまり、巻取ドラムの径方向からケーシング5Eと協働して固定部3Gを挟み込む。このため、固定部3Gは、上記延び方向、軸線方向L及び径方向の三方向において係止固定された状態となる。なお、本実施形態では、一対の凸部5G及び一対の挟持部5Hは、ケーシング5Eと共に樹脂にて一体成形されている。
また、巻取リール5は、図1に示すように、巻取部5Bを取付対象体に対して揺動可能とするヒンジ部11を有している。ヒンジ部11は、ステー部11A及び蝶番部11Bを有している。ステー部11Aは、巻取部5Bから取付対象体側に延出した部位である。蝶番部11Bは、図3に示すように、ステー部11Aの延出方向先端と取付対象体とを揺動可能に連結する。
つまり、巻取リール5は、蝶番部11Bを介して取付対象体に固定されている。このため、蝶番部11Bには、巻取リール5に作用する重力、及び充電ケーブル3を引き出す際の引き出し荷重が作用する。そこで、本実施形態では、ステー部11A及び蝶番部11Bを金属等の強度の高い材料で構成している。
2.クランプ
クランプ9は、図1に示すように、充電ケーブル3とワイヤー5Aを固定する。このクランプ9は、図6(a)に示すように、第1ブロック9A及び第2ブロック9Bを有している。
そして、第1ブロック9Aと第2ブロック9Bとは、図6(b)及び図6(c)に示すように、第1ボルト9C及び第2ボルト9Dにより固定されている。なお、図6(a)では、第1ボルト9C及び第2ボルト9Dが省略されている。
第1ブロック9Aには、図7(a)に示すように、策体部3Dが嵌め込まれる溝部9Eが設けられている。第2ブロック9Bは、図6(b)に示すように、第1ブロック9Aのうち溝部9Eの開放側に固定されている。このため、溝部9Eの開放側が第2ブロック9Bにより閉塞された状態となる。つまり、溝部9Eは、クランプ9を貫通した穴状となる。
なお、本実施形態では、図7(b)に示すように、第2ブロック9Bのうち溝部9Eに対応する部位にも策体部3Dが嵌め込まれる溝部9Fが設けられている。そして、本実施形態では、溝部9Eと溝部9Fとを組み合わせることにより、上記の「貫通した穴」の穴形状を、策体部3Dの断面形状(本実施形態では、円形)と相似な形状としている。
また、溝部9E(以下、第1溝部9Eと記す。)の延び方向一端部9Gは、図7(a)に示すように、第1溝部9Eの延び方向他端部9Hに対して保持部9J側にずれている。このため、本実施形態に係る第1溝部9Eの延び方向に沿った仮想線L1は、略S字状に湾曲した曲線となる。
なお、溝部9F(以下、第2溝部9Fと記す。)も第1溝部9Eと同様に、その延び方向一端部9Kは、図7(b)に示すように、第2溝部9Fの延び方向他端部9Lに対して保持部9Jと対応する部位側にずれている。このため、第2溝部9Fの延び方向に沿った仮想線L2も略S字状に湾曲した曲線となる。
また、保持部9Jはワイヤー5Aを保持する部位である。この保持部9Jは、図7(a)に示すように、円筒状に形成され、かつ、ワイヤー5Aに設けられた環状のフック部5Jを貫通する部位である。
そして、本実施形態では、保持部9Jは、第1ブロック9Aのみに設けられ、第2ブロック9Bには設けられていない。なお、本実施形態では、保持部9Jは、第1ブロック9Aと共に樹脂又は金属にて一体形成されている。第2ブロック9Bは、第1ブロック9Aと同一の材質にて構成されている。
また、第1ボルト9Cは、図6(b)に示すように、保持部9Jに形成された貫通穴9Mに挿入されている。そして、本実施形態では、図7(b)に示すように、第2ブロック9Bのうち貫通穴9Mに対応する部位に、第1ボルト9Cが貫通可能な貫通穴9Nが設けられている。
このため、第1ボルト9Cは、貫通穴9M及び貫通穴9N、つまり第1ブロック9A及び第2ブロック9Bを貫通して、第1ブロック9Aと第2ブロック9Bとを締結する。因みに、図6(b)では、第2ブロック9B側から第1ボルト9Cがクランプ9に挿入されているが、第1ブロック9Aから第1ボルト9Cをクランプ9に挿入してもよい。
一方、第2ボルト9Dは、図6(c)に示すように、第1溝部9E及び第2溝部9Fを挟んで第1ボルト9Cと反対側に設けられている。そして、図8に示すように、第2ボルト9Dは、第1溝部9Eの延び方向一端部9G側に配設されている。
一方、第1ボルト9Cは、第1溝部9Eの延び方向他端部9H側に配設されている。このため、第2ボルト9Dが挿入されるボルト穴9Pは、貫通穴9M及び貫通穴9Nに対して対角の部位に位置する。
また、第1溝部9Eの内周面のうち延び方向中央には、図7(a)に示すように、少なくとも1つの突起部9Qが設けられている。突起部9Q(以下、第1突起部9Qと記す。)は、第2ブロック9B側に突出した状態で、第1溝部9Eの円周方向に沿って延びる突条により構成されている。
一方、第2溝部9Fの内周面のうち延び方向中央にも、図7(b)に示すように、少なくとも1つの突起部9Rが設けられている。突起部9R(以下、第2突起部9Rと記す。)も第1突起部9Qと同様に、第1ブロック9A側に突出した状態で、第2溝部9Fの円周方向に沿って延びる突条により構成されている。
なお、本実施形態では、複数の第1突起部9Qが設けられている。そして、複数の第1突起部9Qは、第1溝部9Eの延び方向に沿って並んで設けられている。一方、第2突起部9Rは、第1溝部9Eの延び方向において、複数の第1突起部9Q間に対応する部位に設けられている。つまり、第1溝部9Eの延び方向に沿って、第1突起部9Qと第2突起部9Rとが千鳥状に配置された構成となる。
また、第1ブロック9A及び第2ブロック9Bには、図7(a)及び図7(b)に示すように、一方のブロックに対する他方のブロックの位置を決める位置決め部9S、9Tが設けられている。
なお、本実施形態に係る位置決め部9Sは、第1ブロック9Aに設けられた凸部であって、第2ブロック9B側に向けて突出している。本実施形態に係る位置決め部9Tは、第2ブロック9Bに設けられた凹部であって、第1ブロック9Aに設けられた位置決め部9Sが嵌り込む。
3.コイル形成体
コイル形成体7は、図2に示すように、策体部3Dを湾曲させて螺旋状のコイル部3Fを形成する部材である。すなわち、コイル形成体7は、円弧状に湾曲した管状のチューブ体7Aにスリット部7Bが設けられたものである。スリット部7Bは、チューブ体7Aの内外を貫通する細隙であって、チューブ体7Aの円弧形状に沿って延びている。
そして、充電装置1の利用者や充電装置1の組立作業員等が、チューブ体7Aを策体部3Dに被せるように、策体部3Dをスリット部7Bからチューブ体7A内に挿入すると、策体部3Dがチューブ体7Aの湾曲形状に沿って湾曲する。
因みに、本実施形態に係るチューブ体7Aは、螺旋状に湾曲している。したがって、利用者等は、策体部3Dの長さに応じて、1本又は2本以上のコイル形成体7を策体部3Dに装着することにより、必要な長さのコイル部3Fを形成することができる。
スリット部7Bは、チューブ体7Aの内径側に設けられている。そして、スリット部7Bの幅寸法のうちチューブ体7Aの外周面側の寸法W1は、図9に示すように、スリット部7Bの幅寸法のうちチューブ体7Aの内周面側の寸法W2より大きくなっている。
また、螺旋状に形成されたチューブ体7Aの長手方向両端端部には、図2に示すように、直管部7Cが設けられている。これら直管部7Cは、直線状に延びてチューブ体7Aと連通する。
なお、本実施形態に係る直管部7Cは、螺旋状に形成されたチューブ体7Aの軸線方向、つまりコイル部3Fの軸線方向と平行な方向に直線状に延びている。そして、本実施形態では、チューブ体7A及び直管部7Cは、ウレタン等の樹脂にて一体形成されている。
4.本実施形態に係る充電装置の特徴
4.1 充電装置全体について
本実施形態に係る充電装置1は、先端側が充電ケーブル3に固定されたワイヤー5Aを備えることを特徴としている。
これにより、本実施形態では、ワイヤー5Aと充電ケーブル3とを一体的に取り回すことができる。したがって、長尺の充電ケーブル3を取り回す際の扱い勝手を向上させることができる。
また、本実施形態では、策体部3Dは、螺旋状に湾曲したコイル部3Fを有し、かつ、ワイヤー5Aは、コイル部3Fを貫通してコネクタ部3B側に延びていることを特徴としている。
これにより、本実施形態では、コイル部3Fもワイヤー5Aと一体化できるので、策体部3Dの略全体をワイヤー5Aと一体化できる。したがって、長尺の充電ケーブル3を取り回す際の扱い勝手を更に向上させることができる。
また、本実施形態では、ワイヤー5Aを巻き取るとともに、その巻き取られたワイヤー5Aを引き出すことが可能な巻取部5Bを備えることも特徴としている。これにより、本実施形態では、策体部3Dを容易に纏めることができるので、長尺の充電ケーブル3を取り回す際の扱い勝手を向上させることができる。
また、本実施形態では、巻取部5Bは、策体部3Dを保持する第2保持部5Fを備えることも特徴としている。これにより、本実施形態では、策体部3Dに過度な張力が作用した場合であっても、当該張力を第2保持部5Fで受けることができる。したがって、充電ケーブル3に過度な張力が作用することを抑制できるので、充電ケーブル3の損傷を抑制できる。
また、本実施形態では、巻取部5Bを取付対象体に対して揺動可能とするヒンジ部11を備えることも特徴としている。
これにより、本実施形態では、利用者は、充電ケーブル3を様々な方向に引き出することが可能となる。また、利用者は、巻取部5Bを揺動させことにより、巻取部5Bを取付対象体に密着させるように配置できるので、小さな空間に充電装置1を収納することが可能となる。
4.2 クランプについて
本実施形態に係るクランプ9では、第1溝部9Eの延び方向一端部9Gが、第1溝部9Eの延び方向他端部9Hに対して保持部9J側にずれていることを特徴としている。
これにより、本実施形態に係るクランプ9では、第1溝部9Eの延び方向一端部9Gを把持部3C側に位置させた状態でクランプ9を組み付ければ、図2に示すように、利用者が把持部3Cを把持して充電ケーブル3を引き延ばす際に、保持部9Jと把持部3Cとを結ぶ方向D1と充電ケーブル3の引き出し方向とを略平行とすることが可能となる。
したがって、利用者が充電ケーブル3を引き延ばす際に、充電ケーブル3等に不必要な屈曲の力が作用することを抑制できるので、充電ケーブル3の損傷を抑制しつつ、容易に充電ケーブル3を引き延ばすことが可能となる。
因みに、利用者が充電ケーブル3を引き延ばす際には、把持部3Cは直線的に移動することはなく、通常、把持部3Cは、利用者の肩及び肘等を中心とした円弧移動が複合した軌跡を描きながら移動する。
このため、充電ケーブル3の引き出し方向は、コイル部3Fの軸線方向と平行にならず、多くの場合、保持部9Jと把持部3Cとを結ぶ方向D1のように、コイル部3Fの軸線方向に対して傾斜した方向となる。したがって、本実施形態に係るクランプ9では、充電ケーブル3の損傷を抑制しつつ、容易に充電ケーブル3を引き延ばすことが可能となる。
また、本実施形態では、第1溝部9Eの延び方向に沿った仮想線L1は、略S字状に湾曲していることも特徴とする。これにより、本実施形態では、クランプ9を強固に充電ケーブル3に組み付け固定できる。
また、本実施形態では、第1溝部9Eの内周面のうち延び方向中央には、少なくとも1つの第1突起部9Qが設けられていることも特徴とする。これにより、本実施形態では、第1突起部9Qを充電ケーブル3に食い込ませることにより、確実にクランプ9を充電ケーブル3に組み付け固定できる。
また、本実施形態では、第1ボルト9Cが保持部9Jを貫通していることも特徴とする。これにより、本実施形態では、仮に、保持部9Jが損傷した場合であっても、第1ボルト9Cにてワイヤー5Aを保持し続けることができる。したがって、クランプ9の信頼性を高めることができる。
また、本実施形態では、保持部9Jは、第1ブロック9A及び第2ブロック9Bのうち一方のブロック、つまり第1ブロック9Aのみに設けられていることも特徴とする。これにより、本実施形態では、継ぎ目の無い1つ部材で保持部9Jを構成できるので、保持部9Jの耐久性及び信頼性を高めることができる。
なお、仮に、保持部9Jが、第1ブロック9Aに設けられた円筒状部材、及び第2ブロック9Bに設けられた円筒状部材を付き合わせた構成であると、当該突き合わせた部位にワイヤー5Aが食い込んだ状態でワイヤー5Aと保持部9Jとが擦れ合う。
このため、上記の構成であると、保持部9Jが早期に摩耗及び損傷する可能性があるのに対して、本実施形態に係るクランプ9では、継ぎ目の無い1つ部材で保持部9Jが構成されているので、保持部9Jの耐久性及び信頼性を高めることができる。
また、本実施形態では、第2ボルト9Dは、第1溝部9Eを挟んで第1ボルト9Cと反対側に設けられている。そして、第2ボルト9Dは、第1溝部9Eの延び方向一端部9G側に配設され、第1ボルト9Cは、第1溝部9Eの延び方向他端部9H側に配設されていることも特徴とする。
つまり、本実施形態では、第1ボルト9Cと第2ボルト9Dとは、第1溝部9Eを挟んで互いに対角の部位に位置する。したがって、本実施形態では、ボルトの本数を増やすことなく、第1ブロック9Aと第2ブロック9Bとを確実に固定できる。
4.3 コイル形成体について
本実施形態に係るコイル形成体7は、円弧状に湾曲した管状のチューブ体7Aに、当該チューブ体7Aの内外を貫通するスリット部7Bが円弧形状に沿って延びて設けられていることを特徴とする。
これにより、本実施形態では、利用者等が、策体部3Dをスリット部7Bからチューブ体7A内に挿入すれば、策体部3Dがチューブ体7Aの湾曲形状に沿って湾曲する。したがって、策体部3Dにコイル部3Fが予め設けられていない充電ケーブル3であっても、容易にコイル部3Fを形成できる。
また、本実施形態に係るコイル形成体7では、スリット部7Bの幅寸法のうちチューブ体7Aの外周面側の寸法W1が、スリット部7Bの幅寸法のうちチューブ体7Aの内周面側の寸法W2より大きいことも特徴としている。これにより、本実施形態に係るコイル形成体7では、策体部3Dを容易にチューブ体7Aに挿入できる。
また、本実施形態に係るコイル形成体7では、チューブ体7Aの長手方向端部に、直線状に延びてチューブ体7Aと連通する直管部7Cを備えることも特徴とする。これにより、本実施形態に係るコイル形成体7では、チューブ体7A、つまりコイル形成体7が策体部3Dから抜け難くなるので、コイル部3Fを確実に維持できる。
(第2実施形態)
第1実施形態に係るコイル形成体7では、チューブ体7Aの内径側にスリット部7Bが設けられていたが、本実施形態は、図10に示すように、チューブ体7Aの外径側にスリット部7Bを設けたものである。
(第3実施形態)
本実施形態は、図11に示すように、スリット部7Bに加え、チューブ体7Aに、当該チューブ体7Aの内外を貫通する穴7Dを少なくとも1つ設けたものである。
これにより、本実施形態では、チューブ体7Aに溜まった雨水等を穴7Dから排水することが可能となる。したがって、策体部3Dの腐食等を抑制できる。
なお、図11は、第1実施形態に係るコイル形成体7に穴7Dを設けた例であるが、本実施形態はこれに限定されるものではなく、第2実施形態に係るコイル形成体7に穴7Dを設けてもよい。
また、穴7Dを設ける位置は、図11に示された位置に限定されるものではなく、いずれの位置でもよい。しかし、以下に説明する位置に穴7Dを設けるとよい。すなわち、図1に示すように、コネクタ部3Bが第1保持部5Cにより保持されている状態において、穴7Dが下方側に向けて開口する位置が望ましい。
(第4実施形態)
上述の実施形態では、螺旋状に形成された1本のチューブ体7Aによりコイル部3Fを形成したが、本実施形態は、図12に示すように、複数のコイル形成体7を策体部3Dに装着することにより、策体部3Dにコイル部3Fを形成したものである。
すなわち、各コイル形成体7のチューブ体7Aは、図13(a)及び図13(b)に示すように、略環状となる円弧状に湾曲している。つまり、本実施形態に係るチューブ体7Aは、略「C」字状に湾曲した円弧状の管である。
したがって、本実施形態に係る充電装置1では、策体部3Dに装着するコイル形成体7の本数を調整することにより、必要な大きさのコイル部3Fを容易に形成できる。
なお、図12に示すコイル形成体7では、スリット部7Bがチューブ体7Aの内径側にスリット部7Bが設けられていたが、本実施形態はこれに限定されるものではなく、チューブ体7Aの外径側にスリット部7Bを設けてもよい。
また、図12に示すコイル形成体7では、穴7Dが設けられていないが、第3実施形態と同様に、チューブ体7Aに穴7Dを設けてもよい。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、第1溝部9Eが略S字状に湾曲しながら延びた形状であったが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、第1溝部9Eが直線状の延びた形状であってもよい。
また、上述の実施形態では、第2ブロック9Bにも第2溝部9Fが設けられていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、第2ブロック9Bの第2溝部9Fを廃止してもよい。
また、上述の実施形態では、第1溝部9Eと第2溝部9Fとが合わさって円状の貫通穴を構成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、第1溝部9Eの断面形状と第2溝部9Fの断面形状とが相違していてもよい。
また、上述の実施形態では、第1溝部9Eに複数の第1突起部9Qを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、第1突起部9Qを廃止する、又は第1突起部9Qを1つとする等の構成としてもよい。
また、上述の実施形態では、円筒状の保持部9Jに第1ボルト9Cが挿入されていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、保持部9Jを円柱状として、第1ボルト9Cを保持部9J以外の部位に配設してもよい。
また、上述の実施形態では、第1ボルト9C及び第2ボルト9Dは、ナットと組み合わされていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、第1ブロック9A及び第2ブロック9Bのうちいずれかに雌ねじ部を設け、当該雌ねじ部と第1ボルト9C及び第2ボルト9Dを結合させてもよい。
なお、第1ブロック9A及び第2ブロック9Bのうちいずれかに雌ねじ部を設ける際には、ナットをインサート成形法にて第1ブロック9A及び第2ブロック9Bのうちいずれかに一体化する等してもよい。
また、上述の実施形態では、第1ブロック9Aのみに保持部9Jを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、第2ブロック9Bのみに保持部9Jを設ける、又は第1ブロック9Aに設けられた円筒状部材、及び第2ブロック9Bに設けられた円筒状部材を付き合わせて保持部9Jを構成してもよい。
また、上述の実施形態では、第1ボルト9Cと第2ボルト9Dとが対角の位置に配設されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1… 充電装置 3… 充電ケーブル 3A… プラグ部 3B… コネクタ部
3C… 把持部 3D… 策体部 3E… 充電制御ボックス 3F… コイル部
3G… 固定部 5… 巻取リール 5A… ワイヤー 5B… 巻取部
5C… 第1保持部 5E… 巻取本体部(ケーシング) 5D… 嵌合部
5F… 第2保持部 5G… 凸部 5H… 挟持部 5J… フック部
7… コイル形成体 7A… チューブ体 7B… スリット部 7C… 直管部
7D… 穴 9… クランプ 9A… 第1ブロック 9B… 第2ブロック
9C… 第1ボルト 9D… 第2ボルト 9E… 第1溝部 9F… 第2溝部
9J… 保持部 9M… 貫通穴 9N… 貫通穴 9P… ボルト穴
9Q… 第1突起部 9R… 第2突起部 11… ヒンジ部
11A… ステー部 11B… 蝶番部

Claims (6)

  1. 電動車両に接続されるコネクタ部、及び利用者により把持される把持部を有する充電ケーブル、並びに
    ワイヤーを巻き取るとともに、その巻き取られたワイヤーを引き出すことが可能な巻取リールを備える充電装置に適用され、
    前記充電ケーブルと前記ワイヤーを固定するクランプであって、
    前記充電ケーブルが嵌め込まれる溝部を有する第1ブロックと、
    前記第1ブロックのうち前記溝部の開放側に固定され、当該開放側を閉塞することにより前記溝部を貫通した穴状とする第2ブロックと、
    前記第1ブロック及び前記第2ブロックのうち少なくとも一方のブロックに設けられ、前記ワイヤーが保持される保持部とを備え、
    前記溝部の延び方向一端部は、前記溝部の延び方向他端部に対して前記保持部側にずれていることを特徴とするクランプ。
  2. 前記溝部の延び方向に沿った仮想線は、略S字状に湾曲していることを特徴とする請求項1に記載のクランプ。
  3. 前記溝部の内周面のうち延び方向中央には、少なくとも1つの突起部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のクランプ。
  4. 前記第1ブロックと前記第2ブロックとを固定する第1ボルトを備え、
    前記保持部は、前記ワイヤーに設けられた環状のフック部を貫通する円筒状に形成されており、
    さらに、前記第1ボルトは、前記保持部に挿入されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のクランプ。
  5. 前記保持部は、前記第1ブロック及び前記第2ブロックのうち一方のブロックのみに設けられていることを特徴とする請求項4に記載のクランプ。
  6. 前記溝部を挟んで前記第1ボルトと反対側に設けられ、前記第1ブロックと前記第2ブロックとを固定する第2ボルトを備え、
    前記第2ボルトは、前記溝部の延び方向一端部側に配設され、前記第1ボルトは、前記溝部の延び方向他端部側に配設されていることを特徴とする請求項4又は5に記載のクランプ。
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