JP2010047032A - ワイヤハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤハーネス端末部やこれ以外の部分を損傷し難くすることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】緩衝部34は、ワイヤハーネス端末側部分30をUターンさせるようにしてワイヤハーネス端末部近傍32をワイヤハーネス中間部33に設けたプロテクタ24の保持部29に着脱自在に保持することによって形成されている。緩衝部34はこの形成により、環状となる部分を緩衝材として機能させることができるようになっている。緩衝部34は、コルゲートチューブ25の柔軟性と弾力性、さらには保持位置とワイヤハーネス端末部近傍32との間の環状となる形状によって緩衝材としての機能が得られるように形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両等に配索されるワイヤハーネスに関する。
下記特許文献1には本願出願人が先に提案したワイヤハーネスに関しての技術が開示されている。具体的には、ワイヤハーネスの運搬性に影響を来すワイヤハーネス端末部(コネクタ)の垂れ下がりを防止するための構造が開示されている。垂れ下がりを防止することにより、ワイヤハーネス端末部の損傷が防止され、運搬性が向上するようになっている。
特開2003−291747号公報
特許文献1の開示技術を適用して垂れ下がりを防止すれば、ワイヤハーネス端末部(コネクタ)の損傷を防止することができるようになる。しかしながら、全長の長いワイヤハーネスの場合を考えると、ワイヤハーネス製造後からカーメーカーへの搬送、車両への配索までの間、ワイヤハーネスの取り扱い方によっては、ワイヤハーネス端末部(コネクタ)以外の部分に損傷が起こってしまう可能性を有している。
全長の長いワイヤハーネスとしては、車両内部前側から車体フレームの外側となる車体床下を通り車両内部後側までのびるハイブリッド自動車又は電気自動車用のワイヤハーネスが一例として挙げられる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、ワイヤハーネス端末部やこれ以外の部分を損傷し難くすることが可能なワイヤハーネスを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明のワイヤハーネスは、コルゲートチューブを設けた状態でUターンさせ、ワイヤハーネス端末部又は該ワイヤハーネス端末部近傍をワイヤハーネス中間部に着脱自在に保持し、環状となる部分を緩衝部として用いることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、コルゲートチューブの柔軟性と弾力性、さらには保持位置とワイヤハーネス端末部との間の環状となる形状が緩衝材として機能する。本発明は、このような緩衝材として機能する部分を緩衝部として用いる。緩衝部は、例えばワイヤハーネス製造後からカーメーカーへの搬送、車両への配索までの間で形成されて用いられる。
請求項2記載の本発明のワイヤハーネスは、請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、前記ワイヤハーネス中間部に設けるワイヤハーネス付属部品に、前記ワイヤハーネス端末部又は該ワイヤハーネス端末部近傍に対する保持部を形成する、又は、着脱自在の結束部材を用いて前記ワイヤハーネス端末部又は該ワイヤハーネス端末部近傍の保持を行うことを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、ワイヤハーネス付属部品に保持部を形成することにより、部品点数の増加を極力抑えることが可能になる。一方、結束部材を用いてこれを繰り返し使用するようにすれば、必要最低限のコスト増に抑えることが可能になる。
請求項3記載の本発明のワイヤハーネスは、請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネスにおいて、ハイブリッド自動車又は電気自動車の車両内部前側から車体フレームの外側となる車体床下を通り車両内部後側までのびてバッテリ及びインバータ間を接続する、又はモータ及びインバータ間を接続する複数の高圧電線と、該複数の高圧電線の中間を一括して保護する保護部材と、前記緩衝部を構成する前記コルゲートチューブとを備えることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、ハイブリッド自動車又は電気自動車用のワイヤハーネスのような全長の長くなるものに緩衝部の構造等が適用される。
請求項1に記載された本発明によれば、緩衝部の形成によって、また、緩衝部の機能によって、従来よりも損傷し難いワイヤハーネスにすることができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、単に損傷し難いワイヤハーネスにするだけでなく、部品点数やコスト面にも配慮することができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、ハイブリッド自動車又は電気自動車用のワイヤハーネスのような全長の長いものでも損傷し難くすることができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明のワイヤハーネスの一実施の形態を示す模式的な構成図である。また、図2は緩衝部の拡大図である。
本形態のワイヤハーネスは、ハイブリッド自動車又は電気自動車に配索されるものを対象にしている。以下では、ハイブリッド自動車での例を挙げて説明するものとする(電気自動車の場合でも本発明のワイヤハーネスの構成、構造、及び効果は基本的に同じである)。
図1において、引用符号1はハイブリッド自動車を示している。ハイブリッド自動車1は、エンジン2及びモータ3の二つの動力をミックスして駆動する車両であって、モータ3にはインバータ4を介してバッテリー5からの電力が供給されるようになっている。エンジン2、モータ3、及びインバータ4は、本形態において、前輪等がある車両内部前側6に搭載されている。また、バッテリー5は、後輪等がある車両内部後側7に搭載されている。
引用符号8は車体フレームを示している。図中において、車体フレーム8の上側は、車体床上9を示している。また、車体フレーム8の下側は、車体床下10を示している。車体床下10には、車両強度を高めるための断面略凸形状のリーンホース11が設けられている。リーンホース11は、車両前後にのびるように形成されている。車両内部前側6における引用符号12は、例えば公知のリレーボックス等の電気接続箱を示している。また、車両内部後側7における引用符号13は、公知の低圧バッテリーを示している(低圧バッテリー13の配置は一例であるものとする)。
本形態において、モータ3は、モータ及びジェネレータを構成に含んでいるものとする。また、インバータ4は、インバータ及びコンバータを構成に含んでいるものとする。インバータ4は、インバータアッセンブリであって、上記インバータには、例えばエアコン・インバータやジェネレータ用インバータ、モータ用インバータが含まれるものとする。バッテリー5は、Ni−MH系やLi−ion系のものであって、モジュール化してなるものとする。尚、例えばキャパシタのような蓄電装置を使用することも可能であるものとする。
インバータ4及びバッテリー5間は、本発明の方法により製造されるワイヤハーネス21によって接続されている。
本発明に係るワイヤハーネス21は、インバータ4及びバッテリー5間を電気的に接続する複数の高圧電線22と、この複数の高圧電線22を一括して保護する平型コルゲートチューブ23(保護部材)と、車両固定用の固定部材としての機能を有するプロテクタ24(ワイヤハーネス付属部品)と、平型コルゲートチューブ23の端部(後述する一端開口部、他端開口部)からワイヤハーネス端末部(後述するコネクタ等)の間に設けられる複数のコルゲートチューブ25とを備えて構成されている。
また、ワイヤハーネス21は、特に限定するものでないが、本形態において、公知の複数の低圧電線26も備えて構成されている(本形態では低圧バッテリー13を車両内部後側7に配置するため、低圧電線26を備えている。本形態ではモジュール化を図っている)。
ワイヤハーネス21は、車両内部前側6から車体床下10を通って車両内部後側7までのびるように形成されている。ワイヤハーネス21は、車体フレーム8を貫通するようなものとして形成されている。以下、ワイヤハーネス21の上記各構成について説明する。
上記高圧電線22は、公知の電力ケーブルであって、所定の直径となる断面円形状のものがここでは用いられている。高圧電線22は、上記低圧電線26よりも太物であって、中心に位置する導体は、銅や銅合金やアルミニウムによって製造されている。高圧電線22は、本形態において二本備えられており、これらの各端末には、機器接続用の端子金具を有するコネクタ27(図2参照)が設けられている。尚、高圧電線22は、編組等を含んでシールド機能を有する構成にしてもよいものとする(シールド機能に関し、複数の高圧電線22を一括して覆うような編組を設けてもよいものとする)。
上記低圧電線26は、高圧電線22と共に平型コルゲートチューブ23によって保護されるようになっている。低圧電線26は、この一端が上記電気接続箱12に接続されるとともに他端が低圧バッテリー13に接続されている。低圧電線26の端末には、電気接続箱12に接続されるコネクタ(図示省略)や、低圧バッテリー13に接続される端子金具28(図2参照)が設けられている。
図1及び図2において、複数の高圧電線22及び低圧電線26を保護するための平型コルゲートチューブ23は、断面非円形状(ここでは長円形状)の絶縁性を有する合成樹脂製の部材であって、この軸方向に沿って、独立した部材周方向の山部と谷部とが交互に連続するような蛇腹状の形状に形成されている。尚、本形態においては、平型コルゲートチューブ23を用いているが、これに限らず断面丸型のコルゲートチューブを用いても良いものとする。
平型コルゲートチューブ23は、部材の軸方向に沿ってスリットのないシームレス形状に形成されている。平型コルゲートチューブ23には、この一端開口部から他端開口部に向けて高圧電線22及び低圧電線26がそれぞれ差し込まれるようになっている。
本形態において、一般的に知られるスリット入りのコルゲートチューブを用いないのは、スリットを介しての水分の浸入が走行中の水跳ねによって頻繁に起こり得る可能性があるからである。この他、スリット入りのコルゲートチューブは、これを曲げるとスリットが開いてしまう恐れがあり、走行中の水跳ね以外に石跳ねによる影響やワイヤハーネスの配索状態への影響も懸念されるからである。
図1において、上記プロテクタ24は、ワイヤハーネス21を車両に固定するための固定部材として備えられている(公知のクリップであっても良いものとする)。プロテクタ24は、絶縁性を有する合成樹脂製のものであって、平型コルゲートチューブ23の例えば端部近傍に組み付けられている。このようなプロテクタ24には、後述するワイヤハーネス端末部近傍(又はワイヤハーネス端末部)を保持するための保持部29が形成されている(図2参照)。保持部29は、弾力性を有しており、本形態においてはフック形状に形成されている(形状は一例であるものとする)。
図2において、上記コルゲートチューブ25は、上記の如く、平型コルゲートチューブ23の端部から後述するワイヤハーネス端末部となるコネクタ27や端子金具28の間に設けられている。コルゲートチューブ25は、絶縁性を有する合成樹脂製の部材であって、高圧電線22を保護するものと、低圧電線26を保護するものとの二つが用いられている。コルゲートチューブ25は、柔軟性と弾力性とを有している。また、コルゲートチューブ25は、蛇腹状の形状であるとともに、断面丸型となる形状に形成されている。
ここで、ワイヤハーネス21における各部分を次のように定義する。すなわち、コルゲートチューブ25を設ける部分をワイヤハーネス端末側部分30、コネクタ27や端子金具28を設ける部分をワイヤハーネス端末部31、この近傍をワイヤハーネス端末部近傍32、平型コルゲートチューブ23を設ける部分をワイヤハーネス中間部33、と定義する。
図2において、本発明のワイヤハーネス21には、例えばワイヤハーネス製造後からカーメーカーへの搬送、ハイブリッド自動車1への配索までの間、ワイヤハーネス21を損傷し難い状態にするための緩衝部34が形成されるようになっている。
緩衝部34は、ワイヤハーネス端末側部分30をUターンさせるようにしてワイヤハーネス端末部近傍32をワイヤハーネス中間部33に設けたプロテクタ24の保持部29に着脱自在に保持することによって形成されている。緩衝部34はこの形成により、環状となる部分を緩衝材として機能させることができるようになっている。緩衝部34は、コルゲートチューブ25の柔軟性と弾力性、さらには保持位置とワイヤハーネス端末部近傍32との間の環状となる形状によって緩衝材としての機能が得られるように形成されている。
緩衝部34に関し、保持部29を形成せずに例えば面ファスナーなどの着脱自在の結束部材を用いても良いものとする。緩衝部34における引用符号35はテープ巻きを示している。
以上、図1及び図2を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、緩衝部34の形成によって、ワイヤハーネス端末部31の垂れ下がりを規制できることから、ワイヤハーネス端末部31の損傷を防止し、運搬性の良いワイヤハーネス21にすることができるという効果を奏する。また、発明によれば、緩衝部34の機能によって、ワイヤハーネス端末部31以外の部分も損傷し難くすることができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明における緩衝部34は、ハイブリッド自動車1や電気自動車用に限らず、一般的なワイヤハーネスにも適用することができるものとする。
本発明のワイヤハーネスの一実施の形態を示す模式的な構成図である。 緩衝部の拡大図である。
符号の説明
1 ハイブリッド自動車
2 エンジン
3 モータ
4 インバータ
5 バッテリー
6 車両内部前側
7 車両内部後側
8 車体フレーム
9 車体床上
10 車体床下
11 リーンホース
12 電気接続箱
13 低圧バッテリー
21 ワイヤハーネス
22 高圧電線
23 平型コルゲートチューブ(保護部材)
24 プロテクタ(ワイヤハーネス付属部品)
25 コルゲートチューブ
26 圧電線
27 コネクタ
28 端子金具
29 保持部
30 ワイヤハーネス端末側の部分
31 ワイヤハーネス端末部
32 ワイヤハーネス端末部近傍
33 ワイヤハーネス中間部
34 緩衝部
35 テープ巻き

Claims (3)

  1. コルゲートチューブを設けた状態でUターンさせ、ワイヤハーネス端末部又は該ワイヤハーネス端末部近傍をワイヤハーネス中間部に着脱自在に保持し、環状となる部分を緩衝部として用いる
    ことを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 請求項1に記載のワイヤハーネスにおいて、
    前記ワイヤハーネス中間部に設けるワイヤハーネス付属部品に、前記ワイヤハーネス端末部又は該ワイヤハーネス端末部近傍に対する保持部を形成する、又は、着脱自在の結束部材を用いて前記ワイヤハーネス端末部又は該ワイヤハーネス端末部近傍の保持を行う
    ことを特徴とするワイヤハーネス。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネスにおいて、
    ハイブリッド自動車又は電気自動車の車両内部前側から車体フレームの外側となる車体床下を通り車両内部後側までのびてバッテリ及びインバータ間を接続する、又はモータ及びインバータ間を接続する複数の高圧電線と、該複数の高圧電線の中間を一括して保護する保護部材と、前記緩衝部を構成する前記コルゲートチューブとを備える
    ことを特徴とするワイヤハーネス。
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