JP2014101807A - 燃料供給系部品の保護構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】外力が保護部材に加わった際における同保護部材と燃料供給系部品との干渉を抑制することができる燃料供給系部品の保護構造を提供する。
【解決手段】エンジンに燃料を供給する高圧燃料ポンプ30及びこの高圧燃料ポンプ30を保護する保護部材32の双方を係止する締結ボルト31を備え、この締結ボルト31がヘッドカバー21に支持されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンに燃料を供給するための燃料供給系部品を保護部材によって保護する燃料供給系部品の保護構造に関する。
特許文献1に記載されるように、エンジンに設けられるカム軸によって駆動される高圧燃料ポンプは、エンジンのヘッドカバーにボルトによって固定されている。また、エンジンのシリンダヘッドには、非特許文献1に記載されるように、衝突荷重を受けた際などに高圧燃料ポンプを保護するための保護部材がボルトによって固定されている。
特開平8−14140号公報
発明協会公開技報公技番号2010−505019号
ところで、車両の衝突荷重を受けた際などには、図6に示すように、保護部材100を高圧燃料ポンプ101に接近させる方向への外力が保護部材100に加わることがある。この場合、保護部材100がボルト102を支点として高圧燃料ポンプ101に接近するように変形し、保護部材100と高圧燃料ポンプ101との干渉を招くおそれがある。なお、こうした保護部材との干渉は、高圧燃料ポンプに限らず、その他の燃料供給系部品を保護部材により保護する保護構造にあっても同様に生じ得る。
本発明の目的は、外力が保護部材に加わった際における同保護部材と燃料供給系部品との干渉を抑制することができる燃料供給系部品の保護構造を提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
燃料供給系部品の保護構造は、エンジンに燃料を供給する燃料供給系部品及びこの燃料供給系部品を保護する保護部材の双方を係止する係止部材を備えている。そして、こうした係止部材が車両を構成する車両構成部品に支持されている。
上記構成によれば、燃料供給系部品及び保護部材の双方が係止部材に係止されているため、保護部材を燃料供給系部品に接近させる方向への外力が保護部材に加わって同保護部材が車両構成部品から離脱するときには、燃料供給系部品も保護部材と共に車両構成部品から離脱しやすくなる。こうした場合であっても、燃料供給系部品及び保護部材が共に係止部材によって係止された状態が維持されていれば、燃料供給系部品と保護部材とが干渉しにくくなる。したがって、外力が保護部材に加わった際における同保護部材と燃料供給系部品との干渉を抑制することができるようになる。
なお、上記燃料供給系部品の保護構造は、車両のエンジンルーム内に設置される車両構成部品に取り付けられる燃料供給系部品に適用することができる。エンジンルームには、エンジンを含め、多数の部品が収容されている。すなわち、燃料供給系部品の比較的近い位置に他の車両構成部品が配置されており、このように燃料供給系部品と他の車両構成部品との間の狭いスペースに保護部材が配置されることとなる。そのため、車両衝突時には、他の車両構成部品が燃料供給系部品に相対的に接近して保護部材に干渉しやすい。この点、上記構成では、共通の係止部材によって燃料供給系部品及び保護部材を共に車両構成部品に取り付けるという簡易な取付け構造を採用している。そのため、エンジンルーム内に設置される他の車両構成部品が保護部材に干渉した際であっても、同保護部材と燃料供給系部品との干渉を抑制することができるようになる。
また、エンジンが車両後側に傾くようにスラント配置されている場合、車両構成部品はエンジンの上部に設けられる部品であってもよい。エンジンをスラント配置すると、エンジン後方のスペースが狭くなる。この点、上記構成では、エンジンの上部に設けられるエンジン構成部品に燃料供給系部品を取り付けるための係止部材が、保護部材をエンジン構成部品に取り付けるための部材を兼ねており、保護部材の取付け構造の簡略化が図られている。そのため、限られた狭いスペース内に保護部材を配置しやすくなる。
スラント配置されたエンジンの一部を示す側断面図。 高圧燃料ポンプ及び保護部材がヘッドカバーに固定されている状態を模式的に示す断面図。 保護部材を模式的に示す斜視図。 (a),(b)は保護部材に外力が加わった際の様子を示す作用図。 別の実施形態の燃料供給系部品の保護構造を模式的に示す断面図。 従来の燃料供給系部品の保護構造を模式的に示す断面図。
以下、複数の気筒が車両幅方向に沿って横置き配置されるエンジンの一実施形態を図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、エンジン11は、複数の気筒12の配列方向が車両幅方向とほぼ一致するとともに車両後側に傾くようにエンジンルーム内にスラント配置されている。こうしたエンジン11の気筒12では、ピストン13は、車両前方下部から車両後方上部に延びる軸線方向に沿って往復動するようになっている。
シリンダブロック14の上部に固定されるシリンダヘッド15には、吸気を吸気ポート16から燃焼室17に流入させるべく動作する吸気バルブ18と、燃焼室17から排気ポート19に排気を排出させるべく動作する排気バルブ20とが設けられている。また、シリンダヘッド15の上部には合成樹脂などで形成されるヘッドカバー21が設けられており、シリンダヘッド15とヘッドカバー21とによって形成された空間内に、車両幅方向に沿って延びる吸気バルブ用のカム軸22及び排気バルブ用のカム軸23が配置されている。そして、吸気バルブ18は吸気バルブ用のカム軸22の回転力が伝達されることにより開弁動作し、排気バルブ20は排気バルブ用のカム軸23の回転力が伝達されることにより開弁動作するようになっている。
また、図1及び図2に示すように、ヘッドカバー21には、インジェクタ24に燃料を供給するための燃料供給系部品の一例としての高圧燃料ポンプ30が設けられている。この高圧燃料ポンプ30は、排気バルブ用のカム軸23の上方に配置されており、このカム軸23と一体回転する高圧燃料ポンプ用のカム23Aから動力が伝達されて作動するようになっている。
高圧燃料ポンプ30の車両幅方向における両端には、係止部材の一例としての締結ボルト31が挿通される挿通孔301がそれぞれ形成されている。そして、高圧燃料ポンプ30は、両挿通孔301に締結ボルト31の軸部が挿通(係止)された状態で締結ボルト31がヘッドカバー21に締結されることによりヘッドカバー21に固定される。
図2及び図3に示すように、こうした高圧燃料ポンプ30には、エンジンルーム内に設置されている他の車両構成部品と高圧燃料ポンプ30との干渉を回避するための保護部材32が設けられている。この保護部材32は、高圧燃料ポンプ30と他の車両構成部品との間に配置される本体板部321を有しており、この本体板部321の下部における車両幅方向両端からは取付片322がそれぞれ突出している。
これら各取付片322には、高圧燃料ポンプ30をヘッドカバー21に固定する際に用いられる締結ボルト31が挿通される挿通孔323が形成されている。そして、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32をヘッドカバー21に取り付ける際には、高圧燃料ポンプ30の挿通孔301と保護部材32の挿通孔323とが互いに連通するように高圧燃料ポンプ30及び保護部材32が位置合せされた後に、各挿通孔323に締結ボルト31が挿通されてヘッドカバー21に締結される。すなわち、本実施形態では、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32の双方を係止する締結ボルト31を車両構成部品の一例であるヘッドカバー21に支持させることにより、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32がヘッドカバー21に取り付けられる。
なお、本実施形態では、保護部材32を、外力が加わった際にヘッドカバー21よりも変形や破断が生じにくい材料で構成することが好ましい。
次に、図4を参照して、車両の衝突荷重などの外力が保護部材32に加わる際の作用について説明する。
図4(a)に示すように、保護部材32を挟んで高圧燃料ポンプ30の反対側に位置する他の車両構成部品が保護部材32に衝突すると、保護部材32には同保護部材32を高圧燃料ポンプ30に接近させるような外力が付与される。すると、保護部材32において締結ボルト31に係止される部分(以下、「被係止部分」ともいう。)にも応力が作用することとなる。
ここで、上述したように、保護部材32及び高圧燃料ポンプ30が取り付けられているヘッドカバー21のほうが、保護部材32よりも変形又は破断が生じやすい。そのため、被係止部分に対する応力が大きいと、図4(b)に示すように、ヘッドカバー21において高圧燃料ポンプ30が固定される固定部分21Aが破断する。すなわち、締結ボルト31に係止されている高圧燃料ポンプ30及び保護部材32は、ヘッドカバー21から共に離脱する。この際、高圧燃料ポンプ30と保護部材32の本体板部321との位置関係はほとんど変わらないため、高圧燃料ポンプ30と保護部材32との干渉が回避される。
以上説明したように、本実施形態では、以下に示す効果を得ることができる。
(1)高圧燃料ポンプ30及び保護部材32の双方が締結ボルト31に係止されているため、保護部材32を高圧燃料ポンプ30に接近させる方向への外力が保護部材32に加わって保護部材32がヘッドカバー21から離脱するときには、高圧燃料ポンプ30を保護部材32と共にヘッドカバー21から離脱させやすくなる。こうした場合であっても、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32が共に締結ボルト31によって係止された状態が維持されていれば、高圧燃料ポンプ30と保護部材32とが干渉しにくくなる。したがって、外力が保護部材32に加わった際における保護部材32と高圧燃料ポンプ30との干渉を抑制することができるようになる。
(2)本実施形態では、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32は、シリンダブロック14やシリンダヘッド15と比較して外力の付与によって破断されやすい合成樹脂製のヘッドカバー21に固定されている。そのため、上記のような外力が保護部材32に加わった場合に、ヘッドカバー21の固定部分21Aが破断して離脱することにより、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32は、締結ボルト31に係止された状態が維持されてヘッドカバー21から離脱することとなる。その結果、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32がヘッドカバー21から離脱するような大きな外力が保護部材32に加わった際であっても、保護部材32と高圧燃料ポンプ30との干渉を抑制することができるようになる。
(3)ところで、エンジンルームには、エンジン11を含め、多数の部品が収容されている。すなわち、高圧燃料ポンプ30の比較的近い位置に他の車両構成部品が配置されており、このように高圧燃料ポンプ30と他の車両構成部品との間の狭いスペースに保護部材32の本体板部321が配置されることとなる。そのため、車両衝突時には、他の車両構成部品が高圧燃料ポンプ30に相対的に接近して本体板部321に干渉しやすい。この点、本実施形態では、共通の締結ボルト31によって高圧燃料ポンプ30及び保護部材32を共にヘッドカバー21に取り付けるという簡易な取付け構造を採用している。そのため、エンジンルーム内に設置される他の車両構成部品が保護部材32に干渉した際であっても、保護部材32と高圧燃料ポンプ30との干渉を抑制することができるようになる。
(4)また、エンジン11をスラント配置すると、エンジン11後方のスペースが狭くなり、高圧燃料ポンプ30を保護するための部材を設置しにくくなる。この点、本実施形態では、共通の締結ボルト31によって高圧燃料ポンプ30及び保護部材32を共にヘッドカバー21に取り付けるという簡易な取付け構造を採用しているため、限られた狭いスペース内に保護部材32を配置しやすくなる。
なお、上記実施形態は以下のような別の実施形態に変更してもよい。
・図5に示すように、ヘッドカバー21には、高圧燃料ポンプ30が取り付けられる固定部分21Aを囲むように環状の凹部40を設けてもよい。このような構成を採用することにより、固定部分21Aが、他の部分よりも肉薄な部分41に囲まれることとなる。その結果、外力が保護部材32に加わったときには、この環状の肉薄な部分41が破断し、固定部分21Aがヘッドカバー21から容易に離脱するようになる。すなわち、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32を、締結ボルト31に共に係止された状態でヘッドカバー21からさらに離脱させやすくなり、高圧燃料ポンプ30と保護部材32との干渉の抑制に貢献することができるようになる。
また、こうした凹部40を、高圧燃料ポンプ30ではなく締結ボルト31を囲むように設けてもよい。例えば、2本の締結ボルト31によって高圧燃料ポンプ30及び保護部材32がヘッドカバー21に固定されている場合には、各締結ボルト31を包囲するように2つの凹部40をヘッドカバー21に設けることが好ましい。このような構成を採用する場合であっても、高圧燃料ポンプ30及び保護部材32を、締結ボルト31に共に係止された状態でヘッドカバー21から離脱させやすくすることができる。
なお、こうした凹部40の深さは、凹部40を設けるヘッドカバー21を構成する材料の特性、及び想定される外力の大きさなどを考慮した上で決定することが好ましい。
・燃料供給系部品は、燃料が貯留される燃料タンクからインジェクタ24までの燃料供給系路を構成する部品であれば、高圧燃料ポンプ30以外の他の任意の部品であってもよい。例えば、燃料供給系部品を、燃料タンクから供給される燃料から異物を除去するための燃料フィルタとし、燃料フィルタとこの燃料フィルタを保護する保護部材とを、共通の締結ボルトによって車両構成部品に固定させるようにしてもよい。また、燃料供給系部品を、燃料が流れる管路とし、管路とこの管路を保護する保護部材とを、共通の締結ボルトによって車両構成部品に固定させるようにしてもよい。
・高圧燃料ポンプ30を、締結ボルト31の他に他の専用ボルトも用いてヘッドカバー21に固定させるようにしてもよい。ただし、この場合、専用ボルトを、高圧燃料ポンプ30を挟んだ保護部材32の本体板部321の反対側に配置し、高圧燃料ポンプ30を係止した状態でヘッドカバー21に支持させることが好ましい。
・高圧燃料ポンプ30及び保護部材32の双方が係止される係止部材は、締結ボルト31以外の他の任意の部材(例えば、リベット)であってもよい。
・エンジン11は、ピストン13が上下方向とほぼ一致する方向に沿って往復動するようにエンジンルーム内に設置されたものであってもよい。また、エンジン11は、気筒12が車両前後方向に沿って配列されたものであってもよい。さらに、エンジン11は、2つのバンクを有するいわゆるV型のエンジンや水平対向式のエンジンであってもよい。
11…エンジン、21…車両構成部品の一例としてのヘッドカバー、30…高圧燃料ポンプ、31…係止部材の一例としての締結ボルト、32…保護部材。

Claims (3)

  1. エンジンに燃料を供給する燃料供給系部品及び同燃料供給系部品を保護する保護部材の双方を係止する係止部材を備え、同係止部材が車両を構成する車両構成部品に支持されてなる
    燃料供給系部品の保護構造。
  2. 前記車両構成部品は、車両のエンジンルーム内に設置されてなる
    請求項1に記載の燃料供給系部品の保護構造。
  3. 前記エンジンは、車両後側に傾くようにスラント配置されており、
    前記車両構成部品は、前記エンジンの上部に設けられる部品である
    請求項2に記載の燃料供給系部品の保護構造。
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