JP2014098949A - 制御システム及び二重化制御方法 - Google Patents
制御システム及び二重化制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014098949A JP2014098949A JP2012249027A JP2012249027A JP2014098949A JP 2014098949 A JP2014098949 A JP 2014098949A JP 2012249027 A JP2012249027 A JP 2012249027A JP 2012249027 A JP2012249027 A JP 2012249027A JP 2014098949 A JP2014098949 A JP 2014098949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- control unit
- signal
- system control
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】通常時に制御対象の制御を行う常用系制御部1と、該常用系制御部において異常が生じた場合に常用系制御部の制御を継続して行う待機系制御部2と、常用系制御部及び待機系制御部から指令信号を受信し、受信した指令信号を選択的に出力する信号選択部を備える。この制御システムにおいて、制御対象から取り込んだプロセス信号を異常か否かの判定をすることができる物理量に変換し、該物理量を用いて合理性チェックを行い、その合理性チェックの結果に基づいて自系の制御部の異常を検出する演算処理部を備える。
【選択図】図1
Description
1.第1の実施形態(平均値算出部、比算出部、レベル判定部を備える例)
2.第2の実施形態(遅延部、出力部を備えた例)
3.変形例
本発明の第1の実施形態に係る制御システムを説明する。
図1は、本発明が適用された制御システムの構成例を示すブロック図である。この図1では、発電プラント等の監視及び制御を行う制御システムの例として、待機冗長系の二重化された制御システム10が例示されている。
誘導電動機8が目標とする運転状態となるように、常用系制御部1内のコントローラ11において常用系のプロセス量検出部15の検出結果に基づいて演算処理が行われる。そして、常用系制御部1からI/Oモジュール12を介して、信号インターフェース部3へ指令信号が入力される。また、待機系制御部2内でも常用系のプロセス量検出部16の検出結果に基づいて同様の演算処理が行われ、待機系制御部2からI/Oモジュール22を介して、指令信号が信号インターフェース部3へ入力される。
一つの目の故障モードとして、一相欠相の場合を説明する。一相欠相は、断線などによって三相交流のうち一相のみが欠相する事象である。誘導電動機8が軽負荷で運転中に一相欠相が生じた場合は、負荷側(電力変換装置5の出力側)のプロセス量(電流・電圧)を監視していたとしても、健全相に流れる電流が過電流検出のレベルに至らないため、異常が検出されずに意図せず一相欠相のまま運転を継続してしまうことがある。欠相状態のままで誘導電動機8の運転を継続すると、誘導電動機8にトルクリップルを生じさせ、騒音や振動、ノイズといった問題の原因となる可能性があり、誘導電動機8のみならずシステム全体へ悪影響を及ぼすこととなってしまう。
このように、一相欠相は、制御システム10の共通部分であるゲート駆動部4から電力変換装置5の間の断線や装置故障、及び電源系統から誘導電動機8への電力供給ライン間の断線や装置故障などに起因して生じる。しかし、プロセス量を検出している常用系の検出部15、または信号を取り込むI/Oモジュール12を含む常用系制御部1内の故障によって生じる(もしくは、実際は一相欠相ではないが、故障によりそう判断される)場合もある。
それゆえ、欠相を的確に検出し、速やかに制御部を常用系から待機系へ切り替えることが必要である。
以下、一相欠相を検出する場合に適用されるコントローラの機能ブロックを説明する。コントローラ11とコントローラ21は同一構成であるため、ここではコントローラ11について説明し、コントローラ21の説明を省略する。
コントローラ11は、平均値算出部31と、比算出部32と、レベル判定部33と、メモリ34を備えて構成される。コントローラ11は、例えばCPUやMPUなどのプロセッサ(演算処理装置)を備え、プロセッサが不図示のROMから読み出したプログラムを実行することにより、本実施形態の演算及び制御を実現する。
平均値算出部31は、三相のそれぞれに対し絶対値化部と1次遅れ部を備えている。すなわち、U相に対し、絶対値化部311uと1次遅れ部312uを備えている。同様に、V相に対し、絶対値化部311vと1次遅れ部312vを、W相に対し、絶対値化部311wと1次遅れ部312wを備えている。なお、以降の説明において、絶対値化部311u,311v,311wを特に区別しない場合、「絶対値化部311」と記す。また1次遅れ部312u,312v,312wを特に区別しない場合、「1次遅れ部312」と記す。
最大値選択部321と最小値選択部322には、1次遅れ部312u,312v,312wで1次遅れ処理が行われた各相の平均値の信号が順次入力される。最大値選択部321は、1次遅れ処理が行われた各相の平均値の信号の最大値を順次選択し、一例として内部のレジスタ(図示略)に保持する。同様に、最小値選択部322は、1次遅れ処理が行われた各相の平均値の信号の最小値を順次選択し、内部のレジスタ(図示略)に保持する。この最大値選択部321と最小値選択部322は、最大値と最小値の選択を随時行い、最大値と最小値は設定した所定時間前の過去から現在までの時間範囲で常に更新される。
図3は、電源系統の一相欠相時にコントローラに供給される、三相交流のある相の相電圧の例を示すグラフである。このグラフは、コントローラ11に入力された電圧信号の波形の一例を示しており、横軸はコントローラ11に電圧信号が供給されてから経過した時間(ms)、縦軸は電圧信号の電圧値(V)を示している。この電圧値は、純粋な相電圧(出力端と接地抵抗器上端間)からの検出値である。
しかし、本実施形態では、最終的に各相の電圧信号(プロセス信号)をそれらの平均値の最大値と最小値の比に変換することで、その比がある任意の判定値以上であれば異常出力を行う。つまり、検出された相電圧(プロセス量)を異常と判断できる物理量にまで変換することで、一相欠相を検出し、制御部に対し速やかに常用系と待機系の切替えを実施することが可能である。一例として、プロセス量の平均値の最大値と最小値の比の値がXであるとき、変動や余裕を考慮して、しきい値を0.9*Xなどのように設定できる。
二つの目の故障モードとして、変圧器二次短絡の場合を説明する。
変圧器二次短絡は、変圧器7の二次側が短絡する事象である。通常、変圧器7の一次側絡及び二次側短絡は、変圧器7の一次側に配置された遮断器6に設置されている過電流継電器(不図示)にて検出を行う。しかしながら、変圧器7の二次巻線が多巻線であるような場合は、変圧器二次短絡が生じたとしても変圧器7の一次側に大きな電流が流れることがない。そのため、過電流継電器の動作電流に達さず、意図せず変圧器二次短絡のまま運転を継続してしまうことがある。変圧器7の二次側が短絡状態のままで運転を継続すると、許容値以上の電流が変圧器7の二次側に流れ続けることとなり、機器を焼損させる原因となる可能性がある。
このように、変圧器二次短絡は、制御システム10の共通部分である変圧器7の二次側の回路の断線や装置故障などに起因して生じる。しかし、プロセス量を検出している常用系の検出部15、または信号を取り込むI/Oモジュール12を含む常用系制御部1内の故障によって生じる(もしくは、実際は変圧器二次短絡ではないが、故障によりそう判断される)場合もある。
それゆえ、変圧器二次短絡を的確に検出し、速やかに制御部を常用系から待機系へ切り替えることが必要である。
以下、変圧器二次短絡を検出する場合に適用されるコントローラの機能ブロックを説明する。ここではコントローラ11について説明し、コントローラ21の説明を省略する。
図4に示すコントローラ11は、平均値算出部41と、比算出部42と、レベル判定部43と、メモリ44を備えて構成される。これらの各ブロックは、図2に示した一相欠相を検出する場合に適用されるコントローラ11の各ブロックに対応し、同様の機能を備えるので、双方の差異点に着目して説明する。なお、図4に示す各ブロックは、図2の対応する各ブロックと共用でもよい。
平均値算出部41は、三相のそれぞれに対し絶対値化部と1次遅れ部を備えている。すなわち、U相に対し、絶対値化部411uと1次遅れ部412uを備えている。同様に、V相に対し、絶対値化部411vと1次遅れ部412vを、W相に対し、絶対値化部411wと1次遅れ部412wを備えている。なお、以降の説明において、絶対値化部411u,411v,411wを特に区別しない場合、「絶対値化部411」と記す。また1次遅れ部412u,412v,412wを特に区別しない場合、「1次遅れ部412」と記す。
しかし、本実施形態では、最終的に各相の電流信号(プロセス信号)をそれらの平均値の最大値と最小値の比に変換した上で合理性チェックを行う。そして、その比の値がある任意の判定値以上であれば異常出力を行う。つまり、検出された相電流(プロセス量)を異常と判断できる物理量にまで変換することで、変圧器二次短絡を検出し、制御部に対し速やかに常用系と待機系の切替えを実施することが可能である。
第1の実施形態は、故障時に故障検出機能が適切に動作しない状態(不動作故障)を防止するものである。不動作故障は、例えば誘導電動機8のトルクリップルが増加し、誘導電動機8を含む機械系の影響を考慮しなければならないが、一方で故障検出の誤動作防止も図る必要がある。そこで、第2の実施形態では、第1の実施形態に係るコントローラ11(図2参照)に対して、レベル判定部33の判定結果に対する遅延機能を設ける。
上述した実施形態では、制御対象である誘導電動機8の回転速度を制御するために、電力変換装置5に供給するゲート駆動信号を制御する実施形態を例示したが、この例に限られない。すなわち、単に制御対象のプロセス量を取り込んで合理性チェックを行う従来の手法で異常を検出できず、本実施形態の手法を適用することで制御対象(プロセス量)の異常を的確に検出できる制御対象であれば、本実施形態を適用可能である。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行する場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
例えば、上記した実施形態例は本発明をわかりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態例の構成の一部を他の実施形態例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態例の構成に他の実施形態例の構成を加えることも可能である。また、各実施形態例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
Claims (6)
- 通常時に制御対象の制御を行う常用系制御部と、
前記常用系制御部において異常が生じた場合に、前記常用系制御部に替わって前記常用系制御部の制御を継続して行う待機系制御部と、
前記常用系制御部及び前記待機系制御部から指令信号を受信し、受信した指令信号を選択的に出力する信号選択部と、を備えて構成され、
前記常用系制御部及び前記待機系制御部の各々は、
制御対象のプロセス信号を取り込む入出力部と、
前記入出力部に取り込んだ前記プロセス信号を異常か否かの判定をすることができる物理量に変換し、該物理量を用いて合理性チェックを行い、その合理性チェックの結果に基づいて自系の制御部の異常を検出する演算処理部と、を有する
制御システム。 - 前記常用系制御部及び前記待機系制御部の各々の前記演算処理部は、
前記入出力部から供給される前記プロセス信号の平均値を算出する平均値算出部と、
前記平均値算出部で算出された前記プロセス信号の平均値の最大値と最小値の比を算出する比算出部と、
前記比算出部で算出された前記プロセス信号の平均値の最大値と最小値の比の値が、しきい値以上である場合、自系の制御部の異常を示す信号を出力するレベル判定部と、を備える
請求項1に記載の制御システム。 - 前記平均値算出部は、前記入出力部から供給される前記プロセス信号を絶対値化する絶対値化部と、
前記絶対値化部から出力される絶対値化された前記プロセス信号に対し、1次遅れ処理を行い平均値の信号に変換する1次遅れ部と、を備え、
前記比算出部は、前記平均値算出部の前記1次遅れ部から出力される前記平均値の信号の最大値を得る最大値選択部と、
前記平均値算出部の前記1次遅れ部から出力される前記平均値の信号の最小値を得る最小値選択部と、
前記最大値選択部で選択された前記最大値と前記最小値選択部で選択された前記最小値を用いて、除算を行う除算器と、を備える
請求項2に記載の制御システム。 - 前記レベル判定部から出力される信号を一定時間遅延させて出力する遅延部と、
前記遅延部から一定時間遅延された信号が入力された状態を保持し、制御対象が運転状態でないことを示す信号により保持状態をリセットする切替部と、を更に備える
請求項3に記載の制御システム。 - 前記常用系制御部と前記待機系制御部から出力される前記指令信号のうち、前記信号選択部により選択された前記常用系制御部から出力される指令信号に基づいて駆動信号を生成するゲート駆動部と、
電力系統に接続された変圧器の二次側に配置され、前記ゲート駆動部から供給される前記駆動信号に基づいて、前記変圧器より入力される電力の変換を行い、前記制御対象である誘導電動機へ電力を供給する電力変換装置と、を備える
請求項1乃至4のいずれかに記載の制御システム。 - 通常時に制御対象の制御を行う常用系制御部と、該常用系制御部において異常が生じた場合に、前記常用系制御部に替わって前記常用系制御部の制御を継続して行う待機系制御部から指令信号を受信し、受信した指令信号を選択的に出力する二重化制御方法であって、
前記常用系制御部及び前記待機系制御部の各々は、
制御対象のプロセス信号を取り込む処理と、
前記プロセス信号を異常か否かの判定をすることができる物理量に変換し、該物理量を用いて合理性チェックを行い、その合理性チェックの結果に基づいて自系の制御部の異常を検出する処理を行う
二重化制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249027A JP6093555B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 制御システム及び二重化制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012249027A JP6093555B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 制御システム及び二重化制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014098949A true JP2014098949A (ja) | 2014-05-29 |
JP6093555B2 JP6093555B2 (ja) | 2017-03-08 |
Family
ID=50940938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012249027A Active JP6093555B2 (ja) | 2012-11-13 | 2012-11-13 | 制御システム及び二重化制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6093555B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016108588A1 (ko) * | 2014-12-29 | 2016-07-07 | 주식회사 효성 | 이중화 제어기의 운전방법 |
WO2016108627A1 (ko) * | 2014-12-31 | 2016-07-07 | 주식회사 효성 | 제어기의 이중화 시스템 |
JP2018097663A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | オムロン株式会社 | 制御システム、制御プログラムおよび制御方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03164901A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | 二重系切換装置 |
JPH0739002A (ja) * | 1993-05-19 | 1995-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電気自動車の制御装置 |
JP2000181501A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-30 | Hitachi Ltd | 二重化制御装置 |
JP2003348898A (ja) * | 2002-05-24 | 2003-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機制御装置の欠相検知方法 |
JP2005181167A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 故障検知装置、故障検知方法及び空気調和装置 |
-
2012
- 2012-11-13 JP JP2012249027A patent/JP6093555B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03164901A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Mitsubishi Electric Corp | 二重系切換装置 |
JPH0739002A (ja) * | 1993-05-19 | 1995-02-07 | Mitsubishi Electric Corp | 電気自動車の制御装置 |
JP2000181501A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-30 | Hitachi Ltd | 二重化制御装置 |
JP2003348898A (ja) * | 2002-05-24 | 2003-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機制御装置の欠相検知方法 |
JP2005181167A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 故障検知装置、故障検知方法及び空気調和装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016108588A1 (ko) * | 2014-12-29 | 2016-07-07 | 주식회사 효성 | 이중화 제어기의 운전방법 |
KR20160080026A (ko) * | 2014-12-29 | 2016-07-07 | 주식회사 효성 | 이중화 제어기의 운전방법 |
KR101702935B1 (ko) | 2014-12-29 | 2017-02-06 | 주식회사 효성 | 이중화 제어기의 운전방법 |
WO2016108627A1 (ko) * | 2014-12-31 | 2016-07-07 | 주식회사 효성 | 제어기의 이중화 시스템 |
US10866583B2 (en) | 2014-12-31 | 2020-12-15 | Hyosung Heavy Industries Corporation | Dual controller system |
JP2018097663A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | オムロン株式会社 | 制御システム、制御プログラムおよび制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6093555B2 (ja) | 2017-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6577549B2 (ja) | 故障検出機能を有するモータ駆動装置 | |
JP5587432B2 (ja) | 多相電気機械を制御する方法およびデバイス | |
CN107231105B (zh) | 多定子机器的控制布置 | |
JP6180693B1 (ja) | 電力変換装置 | |
WO2015156090A1 (ja) | 電動モータの制御装置及び制御方法 | |
WO2015136976A1 (ja) | 電動モータの制御装置及び制御方法 | |
JP3291390B2 (ja) | インバータの故障検出方式 | |
JPWO2016038683A1 (ja) | 多相交流モータ駆動用インバータ装置 | |
JP6093555B2 (ja) | 制御システム及び二重化制御方法 | |
JPH09275699A (ja) | 可変速電源装置 | |
WO2013051429A1 (ja) | 系統連系用電力変換装置の制御装置、及び系統連系用電力変換装置 | |
JP5972638B2 (ja) | 保護制御装置 | |
JP3415129B2 (ja) | インバータの故障検出方式 | |
JP6010104B2 (ja) | サーボモータ制御装置 | |
JP2003259654A (ja) | 電力変換装置 | |
JP6270987B2 (ja) | 電力変換装置の監視装置 | |
US20230126273A1 (en) | Motor control device and abnormality detection method for current detector provided in motor control device | |
JP2005094912A (ja) | 電流センサの故障検出装置 | |
JP6437122B2 (ja) | インバータ制御装置 | |
JP4687086B2 (ja) | 電力変換器の試験装置および試験方法 | |
JP2013132098A (ja) | 電力変換装置 | |
JP4575876B2 (ja) | インバータ装置及びインバータシステム | |
JP2006166585A (ja) | 電力変換装置 | |
JP7407969B2 (ja) | 電力供給制御装置 | |
WO2011052112A1 (ja) | システムクロック監視装置およびモータ制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160525 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6093555 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |