JP2014079742A - 固形物の分別装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
混合廃棄物Wを投入口3から投入して、コンベア装置25の無端ベルト27上へ供給する。無端ベルト27上の混合廃棄物Wは前方へ運ばれて、コンベア装置25の終端からシュート35にガイドされてローラー9の外周面に落下する。ローラー9の外周面に落下した混合廃棄物Wのうち、砂利やコンクリート片のような塊状等の廃棄物Wbは不燃物落下空間5側へ弾かれて開口7を通過し、図示しない回収容器に回収される。また、紙やビニールシートのようなシート状等の廃棄物Wsはそのまま搬送されて、可燃物落下空間6上でローラー9から滑り落ちて可燃物落下空間6へ落下する。そして開口8を通過し、図示しない回収容器に回収される。
【選択図】 図1
Description
この混合廃棄物を再利用するためには、砂利等の不燃物と紙等の可燃物に分別する必要がある。
更に、上記従来の風力選別機は大型で複雑な構造となっているため、製造コストが高いという問題がある。また、大きな風力を発生させるため、ランニングコストが嵩んでしまうという問題もある。
また被分別物が水分を含んでいても分別することが可能である。
更に、小型で単純な構造であるため、製造コストを低く抑えることができる。
また、風力を発生させる必要がないため、ランニングコストを低く抑えることができる。
符号2はケース状の本体を示し、この本体2の天板には矩形の投入口3が形成されている。また、本体2内には仕切り板4が設けられ、この仕切り板4は下方から略垂直に延びており、本体2の高さ寸法の4分の1程度の寸法を有している。この仕切り板4を境にして、前方側(図1において右側)が不燃物落下空間5となっており、後方側(図1において左側)が可燃物落下空間6となっている。不燃物落下空間5、可燃物落下空間6の下方は開放されており、開口7、8が形成されている。開口7、8の下には図示しない回収容器がそれぞれ備えられている。
外周部9bは比較的大きい表面粗さを有する粗面となっている。ローラー9は、その中心が仕切り板4の延長線上に位置するように備えられている。コア部には支持軸10が固定されており、この支持軸10が図3に示す軸受11に支持されて、ローラー9が回転できるように備えられている。
また、本体2にはモーター15が備えられており、このモーター15の駆動軸にはプーリー17が固定されている。このプーリー17と大径プーリー12とにはベルト18が掛け渡されている。
回転自在に備えられた一対のロール26a、26bには無端ベルト27が掛け渡されている。ロール26aは図示しないモーターの動力が伝達されて駆動するようになっている。
コンベア装置25は投入口3のすぐ下側に備えられ、投入口3に対向し、且つローラー9の例えば50〜60cm上方に位置している。
また、コンベア装置25は、その終端がローラー9の支持軸10(回転中心)よりやや前方側(ローラー9の回転方向と逆側)に位置している。
コンベア装置25の終端の下方にはシュート35が取り付けられており、このシュート35は下端側が前方へ傾斜する姿勢となっている。
コンベア装置25はシュート35と共に、図示しない公知のボールねじ機構等からなる位置変更装置によって前後方向の位置を変更することができる。従って、混合廃棄物Wのローラー9に対する落下位置を変更することが可能である。
固形物の分別装置1によって分別する被分別物としての混合廃棄物Wは、砂利やコンクリート片のような塊状等の廃棄物Wbと、紙やビニールシートのようなシート状等の廃棄物Wsとが混在しているものである。
また、モーター15を駆動させて、ローラー9を矢印で示すように反時計回りの方向へ回転させる。すなわち、ローラー9は周回走行する。
そして、混合廃棄物Wを投入口3から投入して、コンベア装置25の無端ベルト27上へ供給する。無端ベルト27上の混合廃棄物Wは前方へ運ばれて、コンベア装置25の終端からシュート35へ落ち、シュート35にガイドされて、ローラー9の支持軸10(回転中心)よりやや前方側(ローラー9の回転方向と逆側)の外周面に落下する。
なお、外周部9bの表面は比較的大きい表面粗さを有する粗面となっており、摩擦係数が大きいため、ローラー9の上に載ったシート状等の廃棄物Wsは可燃物落下空間6上に搬送されるまでは、ローラー9上に留まる。
更に、被分別物が弾かれるかどうかによって分別するため、混合廃棄物Wが水分を含んでいても、紙やビニールシートのようなシート状等の廃棄物Wsと、砂利やコンクリート片のような塊状等の廃棄物Wbとに高い精度で分別することができる。
固形物の分別装置41は、第一の実施の形態に係る固形物の分別装置1のローラー9の代わりにコンベア装置43を備えている点を除き、第一の実施の形態に係る固形物の分別装置1と同様の構成を有するので、同様の構成部分については固形物の分別装置1と同じ符号を付し、その説明を省略する。
コンベア装置43は回転自在に備えられた一対のロール45a、45bを有し、ロール45a、45bには走行体としての無端ベルト46が掛け渡されている。無端ベルト46は所定の弾性を有している。無端ベルト46の外周面をどの程度の弾性をもつものとするかは混合廃棄物Wに含まれる砂利やコンクリート片のような塊状等の廃棄物Wbの大きさ(重さ)、硬さ等を考慮して決定し、廃棄物Wbを、不燃物落下空間5へ確実に弾き飛ばすことができる程度の弾性に設定する。この場合、無端ベルト46を構成する材料だけでなく、無端ベルト46の張り具合を含めて、その外周面がどの程度の弾性力とするかを設定する。
また、ロール45bは図示しないモーターによって駆動されるようになっている。
また、コンベア装置43は、無端ベルト46の外周面は、その混合廃棄物Wが落下する側で走行方向側に上り勾配になる傾斜姿勢に備えられている。更に図8に示すように無端ベルト46の外周面は平坦になっている。
このコンベア装置43は図示しない公知のボールねじ機構等からなる位置及び傾斜角度変更装置によって前後方向の位置と傾斜角度を変更できるように支持されており、無端ベルト46の位置と勾配を変更することができる。
コンベア装置43の下方にはクリーニング手段としてのブラシローラー48が備えられており、このブラシローラー48は無端ベルト46の外周面に摺接している。ブラシローラー48には支持軸50が固定されており、支持軸50は図示しないモーターによって回転させられるようになっている。
混合廃棄物Wのうち、塊状等の廃棄物Wbはコンベア装置43の無端ベルト46に弾かれて不燃物落下空間5へ落下し、シート状等の廃棄物Wsはコンベア装置43によって可燃物落下空間6へ落下する。
すなわち、無端ベルト46の外周面側が所定の弾性を有しているので、混合廃棄物Wを無端ベルト46の外周面上に落下させ、混合廃棄物Wが無端ベルト46に衝突したとき無端ベルト46に生じる反発力が一定以上となる塊状等の廃棄物Wbは無端ベルト46によって不燃物落下空間5側へ弾かれて無端ベルト46から脱落し、反発力が一定以下のシート状等の廃棄物Wsは無端ベルト46に載り上記のように可燃物落下空間6上まで搬送されて、混合廃棄物Wの分別が行われる。
なお、上記混合廃棄物Wの落下位置は、無端ベルト46のロール45a、45bに摺接していない部分とする。無端ベルト46の裏面にロール45a、45bが摺接した部分に混合廃棄物Wが落下しても、無端ベルト46が撓まないので、無端ベルト46によって廃棄物Wbが弾かれ難く、廃棄物Wbを不燃物落下空間5へ確実に落下させることができないおそれがあるからである。
固形物の分別装置51は次に説明する無端ベルト56の構成を除き第二の実施の形態に係る固形物の分別装置41と同様の構成を有するので、同様の構成部分についての説明を省略する。また、必要に応じて第二の実施の形態において用いた名称、符号を引用する。
無端ベルト56は比較的大きな弾性をもつ合成樹脂によって構成され、また微細な多数の気泡57が形成されてスポンジ様となっている(図9(b)参照)。このため無端ベルト56の外周面56aには微細な孔が多数形成され、その結果表面が摩擦係数の大きい粗面となっている。
前述のように無端ベルト56は比較的大きな弾性をもつ合成樹脂によって構成され、また微細な多数の気泡57が形成されてスポンジ様となっているので、塊状等の廃棄物Wbが無端ベルト56の外周面上に落下すると、図10(b)に示すように無端ベルト56が大きく弾性変形する。これにより無端ベルト56が大きな反発力を発揮して、上記のように無端ベルト56は塊状等の廃棄物Wbを不燃物落下空間5へ確実に弾き飛ばすことができる。
また、無端ベルト56の外周面56aには微細な孔が多数形成され、その結果表面が摩擦係数の大きい粗面となっているので、廃棄物Wsが無端ベルト56の外周面上から滑り落ちることがなく、その搬送を安定して行うことが可能となる。
例えば、本実施の形態では被分別物として混合廃棄物Wを使用したが、被分別物は固形物であればよく、例えば食品でもよい。
固形物の分別装置41において、コンベア装置25とコンベア装置43との距離、コンベア装置43の速度、走行方向、コンベア装置25の速度、及び無端ベルト46のどの部分に混合廃棄物Wを落下させるか等適宜調整することができる。
本実施の形態によると、外周部9bは所定の弾力を有しているが、適宜外周部9bの弾力の強弱を変更してもよい。
また、外周部9bは表面粗さを有しているが、被分別物よって表面粗さを適宜変更してもよい。
5…不燃物落下空間 6…可燃物落下空間 7、8…開口
9…ローラー 9b…外周部 10…支持軸
11…軸受 12…大径プーリー 13…小径プーリー
15…モーター 17…プーリー 18…ベルト
19…ブラシローラー 20…支持軸 21…軸受
22…プーリー 23…ベルト 25…コンベア装置
26a、26b…ロール 27…無端ベルト 35…シュート
41…固形物の分別装置 43…コンベア装置
45a、45b…ロール 46…無端ベルト 48…ブラシローラー
50…支持軸 51…固形物の分別装置 56…無端ベルト
56a…無端ベルトの外周面 57…気泡
W…混合廃棄物 Wb…塊状等の廃棄物 Ws…シート状等の廃棄物
Claims (10)
- 周回走行する走行体と、前記走行体の外周面に向かって固形物によって構成される被分別物を落下させる被分別物供給手段とを具備する固形物の分別装置であって、前記走行体の外周面側が所定の弾性を有しており、前記被分別物を前記走行体の外周面に落下させ、被分別物が走行体に衝突したとき走行体に生じる反発力が一定以上の場合は被分別物が走行体によって弾かれて走行体から脱落し、反発力が一定以下の場合は被分別物が走行体に載り搬送されて被分別物の分別が行われることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項1に記載した固形物の分別装置において、走行体は無端ベルトであることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項2に記載した固形物の分別装置において、無端ベルトは、被分別物が落下する側で走行方向側に上り勾配となっていることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項2または3に記載した固形物の分別装置において、無端ベルトの外周面は平坦であることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項1に記載した固形物の分別装置において、走行体はローラーであることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項1から5のいずれかに記載した固形物の分別装置において、走行体の内部には多数の気泡が形成されていることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項1から6のいずれかに記載した固形物の分別装置において、走行体の外周面は摩擦係数が大きくなるように粗面となっていることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項1から7に記載した固形物の分別装置において、被分別物供給手段は走行体の所定の位置に被分別物を落下させるものであることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項8に記載した固形物の分別装置において、被分別物供給手段は被分別物を落下させる位置を変更することができるものであることを特徴とする固形物の分別装置。
- 請求項1から9のいずれかに記載した固形物の分別装置において、走行体の外周面に付着した被分別物を除去するクリーニング手段が設けられていることを特徴とする固形物の分別装置。
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