JPH11244790A - 混合物選別機 - Google Patents

混合物選別機

Info

Publication number
JPH11244790A
JPH11244790A JP4660598A JP4660598A JPH11244790A JP H11244790 A JPH11244790 A JP H11244790A JP 4660598 A JP4660598 A JP 4660598A JP 4660598 A JP4660598 A JP 4660598A JP H11244790 A JPH11244790 A JP H11244790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sorting
mixture
sorter
crushed material
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4660598A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuto Izeki
康人 井関
Noriyuki Mizuta
典幸 水田
Etsuo Ono
悦男 大野
Ryuzo Yasukawa
竜三 安川
Katsuichi Iizuka
勝一 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINWA KIKAI SANGYO KK
Mitsubishi Electric Corp
Nisshin Sansho Co Ltd
Original Assignee
SHINWA KIKAI SANGYO KK
Mitsubishi Electric Corp
Nisshin Sansho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINWA KIKAI SANGYO KK, Mitsubishi Electric Corp, Nisshin Sansho Co Ltd filed Critical SHINWA KIKAI SANGYO KK
Priority to JP4660598A priority Critical patent/JPH11244790A/ja
Publication of JPH11244790A publication Critical patent/JPH11244790A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造により破砕物に含まれている異な
る素材を選別したい。 【解決手段】 振動ふるいテーブル54により破砕ダス
ト63を選別する。振動ふるいテーブル54から破砕物
60を落下させ、選別ローラ58の回転により金属破砕
物61とプラスティック破砕物62を選別する。距離調
節部56を振動ふるいテーブル54に位置変更可能に取
り付けることにより、選別ローラ58と距離調節部56
の距離を調節する。この距離の調節により選別能力を変
更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金属やプラステ
ィック等の破砕物が混合された混合物を簡単な構造によ
り選別することができる混合物選別機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】廃棄物を破砕機により破砕することによ
り破砕物が生成される。破砕物には、金属や貴金属等が
混合されており、これらの破砕物から有価物である鉄、
銅、アルミニウム等の有価物を選別したり、プラスティ
ックや発泡スチロール等を選別したりする必要がある。
従来、これらの破砕物から金属や貴金属を選別するため
に、磁力を利用した磁気選別機、風力を利用した風力選
別機、ふるいを利用したふるい選別機、渦電流を利用し
た渦電流選別機等が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の選別機は、複雑
な構造を必要とし、装置が特殊化したり、大規模化する
という欠点があった。
【0004】この発明は、以上のような問題点を解決す
るためになされたものであり、簡単な構造で破砕物等の
混合物の中から、異なる素材を選別する混合物選別機を
得ることを目的とする。
【0005】また、この発明は、風力選別機やふるい選
別機とともに用いられることにより、選別率が更に向上
する混合物選別機を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る混合物選
別機は、傾斜面を有し、混合物を傾斜面に沿って落下さ
せるテーブルと、テーブルの端部から所定の距離だけ離
れた位置で、落下してくる混合物を第1の選別物と第2
の選別物とに選別する選別部とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】上記テーブルは、テーブルの端部と選別部
との距離を調節する調節部を備えたことを特徴とする。
【0008】上記選別部及び調節部は、磁石化しない材
質で構成されていることを特徴とする。
【0009】上記選別部は、テーブル傾斜方向に回転す
る選別ローラであることを特徴とする。
【0010】上記テーブルは、混合物を振動させ比重の
重いものを下層にし、比重の軽いものを上層にする振動
テーブルであることを特徴とする。
【0011】上記振動テーブルは、混合物をふるい選別
する選別孔を備えた振動ふるいテーブルであることを特
徴とする。
【0012】上記混合物選別機は、更に、テーブルの端
部と選別部との間から落下してくる第2の選別物に対し
て空気を吹き付けて、第2の選別物の一部を第1の選別
物とする風力選別手段を備えたことを特徴とする。
【0013】上記混合物選別機は、更に、上記選別部の
下方において、第1の選別物を蓄積する第1の蓄積部
と、第2の選別物を蓄積する第2の蓄積部と、上記第1
の蓄積部と第2の蓄積部を仕切る仕切板を備え、上記仕
切板の移動により上記第1の蓄積部と第2の蓄積部の開
口比を変化させることを特徴とする。
【0014】上記混合物選別機は、選別ローラの回転速
度を変更するモータを備えたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明に係る混
合選別機の一例として、破砕物から破砕物に含まれてい
る素材を選別する選別機について説明する。図1は、破
砕物60を示す図である。破砕物60には、鉄、銅、ア
ルミニウム等の比重Wの大きい金属破砕物61、比重W
の小さいプラスティック破砕物62、粒径の小さい破砕
ダスト63が含まれているものとする。この実施の形態
では、破砕物60から金属破砕物61とプラスティック
破砕物62と破砕ダスト63とをそれぞれ選別する場合
について説明する。
【0016】図2は、この発明の選別機の原理図であ
る。破砕物60は、振動ふるいテーブル54により矢印
Aの方向に次第に落下してくる。破砕物60は、この落
下の途中に振動させられているため、破砕物60の中で
比重の大きいものは下層に移動し、比重の小さいものは
上層に移動する。また、振動ふるいテーブル54のふる
いの目を通過することができるほど粒径Dが小さいもの
は、振動ふるいテーブル54の下部から落下する。この
ようにして、まず、破砕ダスト63が選別される。振動
ふるいテーブル54の下端に到着した破砕物60は、距
離調節部56の端部から選別ローラ58に向かって放出
される。選別ローラ58は、矢印Bの方向に回転してい
る。選別ローラ58に向かって放出された破砕物60
は、比重Wが大きいものほど選別ローラ58と距離調節
部56の間に落下する。一方、比重Wが小さいものほど
選別ローラ58の上部に落下する。選別ローラ58は、
矢印Bの方向に回転しているため、選別ローラ58の上
部に落下した比重Wが小さい破砕物60は、選別ローラ
58の回転に沿って選別ローラ58の左側に落下させら
れる。このようにして、選別ローラ58の右側には主に
金属破砕物61及びその破砕ダスト63が選別され、選
別ローラ58の左側には主にプラスティック破砕物62
及びその破砕ダスト63が選別される。
【0017】図3及び図4を用いて距離調節部56の役
割について説明する。距離調節部56は、長尺穴57を
有しており、振動ふるいテーブル54に対して取り付け
位置を変えて設置することができる。この距離調節部5
6の位置を変更することにより、図3に示す距離L1と
図4に示す距離L2のように、選別ローラ58の中心と
距離調節部56の端部との距離Lを変更することができ
る。このように、距離Lを変更することにより、破砕物
60の選別作用を変更することができる。図3に示す場
合に比べて、図4に示す場合の方が選別ローラ58の左
側に選別されるものが増えることになる。以上のよう
に、距離調節部56の取り付け位置を変更することによ
り、破砕物60の選別を変更することができる。即ち、
破砕物60の素材の内容によって距離Lを変更すること
により、最適な選別を行うことができる。破砕物60に
含まれている素材の特性としては、破砕物60の粒径D
及び比重Wが挙げられる。粒径Dが大きいときには、距
離Lを大きくすることが望ましい。また、破砕物60に
含まれている素材の比重Wの差が大きいときには、比重
が大きいものほど真下に落下するので、距離Lを小さく
することが望ましい。
【0018】前述した距離L以外に、選別ローラ58の
回転速度Sも選別作用に影響を与える。この実施の形態
では、選別ローラ58の回転速度Sを変更することによ
り、選別能力を変更する。選別ローラ58の回転速度S
が大きい場合には、多くの選別物が選別ローラ58の左
側に選別されることになる。また、選別ローラ58の回
転速度Sが小さい場合には、多くの選択物が選別ローラ
58の右側に選別されることになる。
【0019】次に、距離Lを調節する調節部の他の例を
示す。図5は、選別ローラ58の代わりに、断面が三角
形の角棒70を設けた場合を示している。角棒70を矢
印Cの方向に移動させて固定することができる。図6
は、角棒70の他の例を示す図である。図6に示す場
合、角棒70を中心Eの周りに回転させて固定できる。
例えば、図6の場合は、矢印Dの方向に回転させられて
固定されている場合を示している。このように、角棒7
0を回転させて固定することが可能なため、距離Lを図
に示すように、距離L1と距離L2の間で変更すること
ができる。また、角棒70の代りに、断面が楕円の棒を
用いてもよい。
【0020】なお、図3及び図4においては、距離調節
部56を取り付け位置変更可能にして距離Lを調整する
場合を説明したが、選別ローラ58の位置を左右に変更
して取り付けるようにしても構わない。その場合には、
距離調節部56は不用となる。また、図5及び図6の場
合は、距離調節部56を図示しているが、角棒70を左
右に移動可能にして、或いは、回転可能にして距離Lを
調整する場合には、距離調節部56は不用である。
【0021】距離調節部56、選別ローラ58、角棒7
0に用いられる素材は、磁石化しない素材を用いること
が望ましい。距離調節部56、選別ローラ58、角棒7
0は、破砕物がこすれ合う部分である。従って、帯電し
やすい部分である。このような帯電により距離調節部5
6、選別ローラ58、角棒70が磁石化してしまう恐れ
がある。磁石化してしまった場合には、破砕物60に含
まれる鉄等の金属が距離調節部56、選別ローラ58、
角棒70に付着しやすくなり、選別能力が落ちる恐れが
ある。従って、距離調節部56、選別ローラ58、角棒
70は、ゴムやプラスティック等の磁石化しない材質で
構成されていることが望ましい。
【0022】破砕物60の選別能力を変更させる要素と
して、距離Lと回転速度Sについて述べたが、更に、落
下速度Vも関係する。破砕物60の落下速度Vが大きい
か小さいかにより、選別ローラ58に衝突した際の選別
率が変化する。この破砕物60の落下速度Vを変更する
ため、振動ふるいテーブル54の傾斜角度を変更できる
ようにしてもよい。或いは、距離調節部56の傾斜角度
を変更できるようにしても構わない。或いは、距離調節
部56と選別ローラ58の高さ方向の距離を変更できる
ようにしても構わない。このようにして、破砕物60の
落下速度Vを変更することが可能である。
【0023】図7は、選別機の全体側面図である。図8
は、その正面図である。ローラ11の回転により、コン
ベア12が回転移動する。コンベア12に乗せられた破
砕物60は、振動ふるいテーブル54に落下させられ
る。また、モータ15とベルト14によりブラシ13が
回転し、コンベア12付着したままの破砕物60を振動
ふるいテーブル54に掃き落とす。振動ふるいテーブル
54に乗せられた破砕物60は、振動装置16により振
動ふるいテーブル54において振動させられる。振動ふ
るいテーブル54には、孔55が多数備えられている。
孔55の直径よりも小さな粒径Dを有する破砕物60、
即ち、破砕ダスト63は、振動ふるいテーブル54の孔
55から落下する。振動ふるいテーブル54は、振動装
置16により振動させられ、その振動に伴い、破砕物6
0が下方に落下してくる。距離調節部56は、長尺穴5
7により振動ふるいテーブル54に取り付けられてい
る。距離調節部56の端部から落下した破砕物60は、
選別ローラ58により選別される。選別ローラ58の左
側に落下した破砕物60は、第1の蓄積部51に蓄積さ
れる。選別ローラ58と距離調節部56の間から落下し
た破砕物60は、第2の蓄積部52に蓄積される。ま
た、振動ふるいテーブル54から落下した破砕物60
は、第3の蓄積部53に蓄積される。選別ローラ58
は、モータ59及びベルト10により回転させられ、前
述したこの回転速度の変更によって選別物の選別機能を
変更することができる。
【0024】以上の結果、第1の蓄積部51には、主に
プラスティック破砕物62及びその破砕ダスト63が蓄
積される。第2の蓄積部52には、主に金属破砕物61
及びその破砕ダスト63が蓄積される。第3の蓄積部5
3には、破砕ダスト63が蓄積される。蓄積されたもの
は、それぞれ第1の排出口21、第2の排出口22、第
3の排出口23から排出される。第1の蓄積部51と第
2の蓄積部52は、仕切板71によって仕切られてい
る。仕切板71は、ヒンジ部72において、左右に回動
可能になっている。このため、第1の蓄積部51と第2
の蓄積部52の開口比Rを変更することができる。この
開口比Rの変更により、選別物の選別機能を変更するこ
とができる。
【0025】また、この装置には、ダクト73が設けら
れている。ダクト73には、図示していない送風機から
風17が送り込まれる。この風力選別手段により選別ロ
ーラ58と距離調節部56の間から落下した破砕物60
の内、比重Wの小さな破砕物60が第2の蓄積部52で
はなく、第1の蓄積部51に蓄積されることになる。従
って、距離調節部56と選別ローラ58の間からプラス
ティック破砕物62や破砕ダスト63が落下した場合で
も、風17により第1の蓄積部51に蓄積することがで
きる。風17の風力の強さ、及び、仕切板71による開
口比Rを変更して最適な選別ができるように調整する。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、破砕
物60の重力による落下を利用して簡単な構造で破砕物
60を選別することが可能になる。
【0027】また、この発明によれば、距離の調節とい
う簡単な構造により選別能力を変更することができる。
【0028】また、この発明によれば、選別部及び調節
部を磁石化しない材質で構成したので、破砕物60の選
別能力が劣化しない。
【0029】また、この発明によれば、回転する選別ロ
ーラを用いて選別をすることが可能になる。
【0030】また、この発明によれば、破砕物60を落
下させる前に、破砕物60を上層下層に予め選別してい
るため、選別能力が向上する。
【0031】また、この発明によれば、選別孔により、
破砕ダスト63を予め選別することができる。
【0032】また、この発明によれば、風力選別によ
り、更に、選別能力を向上させることができる。
【0033】また、この発明によれば、仕切板により、
更に、最適な選別を行うことができる。
【0034】また、この発明によれば、ローラの回転速
度により、更に、最適な選別を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の破砕物60を示す図である。
【図2】 この発明の動作原理を示す図である。
【図3】 この発明の距離調節部56の機能を示す図で
ある。
【図4】 この発明の距離調節部56の機能を示す図で
ある。
【図5】 この発明の選別部の他の例を示す図である。
【図6】 この発明の選別部の他の例を示す図である。
【図7】 この発明の選別機の側面図である。
【図8】 この発明の選別機の正面図である。
【符号の説明】
10 ベルト、11 ローラ、12 コンベア、13
ブラシ、14 ベルト、15 モータ、16 振動装
置、17 風、21 第1の排出口、22 第2の排出
口、23 第3の排出口、51 第1の蓄積部、52
第2の蓄積部、53 第3の蓄積部、54 振動ふるい
テーブル、55 孔、56 距離調節部、57 長尺
穴、58 選別ローラ、59 モータ、60 破砕物、
61 金属破砕物、62 プラスティック破砕物、63
破砕ダスト、73 ダクト、D 粒径、L 距離、R
開口比、S 回転速度、V 落下速度、W 比重。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水田 典幸 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 大野 悦男 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 安川 竜三 神奈川県秦野市戸川24−1 日新産商株式 会社内 (72)発明者 飯塚 勝一 埼玉県越谷市赤山町4−1−7 有限会社 伸和機械産業内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜面を有し、混合物を傾斜面に沿って
    落下させるテーブルと、 テーブルの端部から所定の距離だけ離れた位置で、落下
    してくる混合物を第1の選別物と第2の選別物とに選別
    する選別部とを備えたことを特徴とする混合物選別機。
  2. 【請求項2】 上記テーブルは、テーブルの端部と選別
    部との距離を調節する調節部を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の混合物選別機。
  3. 【請求項3】 上記選別部及び調節部は、磁石化しない
    材質で構成されていることを特徴とする請求項2記載の
    混合物選別機。
  4. 【請求項4】 上記選別部は、テーブル傾斜方向に回転
    する選別ローラであることを特徴とする請求項1記載の
    混合物選別機。
  5. 【請求項5】 上記テーブルは、混合物を振動させ比重
    の重いものを下層にし、比重の軽いものを上層にする振
    動テーブルであることを特徴とする請求項1記載の混合
    物選別機。
  6. 【請求項6】 上記振動テーブルは、混合物をふるい選
    別する選別孔を備えた振動ふるいテーブルであることを
    特徴とする請求項5記載の混合物選別機。
  7. 【請求項7】 上記混合物選別機は、更に、テーブルの
    端部と選別部との間から落下してくる第2の選別物に対
    して空気を吹き付けて、第2の選別物の一部を第1の選
    別物とする風力選別手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の混合物選別機。
  8. 【請求項8】 上記混合物選別機は、更に、上記選別部
    の下方において、 第1の選別物を蓄積する第1の蓄積部と、 第2の選別物を蓄積する第2の蓄積部と、 上記第1の蓄積部と第2の蓄積部を仕切る仕切板を備
    え、上記仕切板の移動により上記第1の蓄積部と第2の
    蓄積部の開口比を変化させることを特徴とする請求項1
    記載の混合物選別機。
  9. 【請求項9】 上記混合物選別機は、選別ローラの回転
    速度を変更するモータを備えたことを特徴とする請求項
    4記載の混合物選別機。
JP4660598A 1998-02-27 1998-02-27 混合物選別機 Pending JPH11244790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4660598A JPH11244790A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 混合物選別機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4660598A JPH11244790A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 混合物選別機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11244790A true JPH11244790A (ja) 1999-09-14

Family

ID=12751946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4660598A Pending JPH11244790A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 混合物選別機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11244790A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448651B1 (ko) * 2001-08-16 2004-09-21 주식회사 청석티알씨 송풍기를 이용한 건식 건설폐기물선별장치
GB2399779A (en) * 2003-01-29 2004-09-29 Tickhill Eng Co Ltd Grader
KR100736440B1 (ko) 2006-07-25 2007-07-09 주식회사 삼흥이엔테크 건설폐기물 중간처리과정의 이물질 선별구조
JP2014079742A (ja) * 2012-09-26 2014-05-08 Plant System:Kk 固形物の分別装置
CN104353617A (zh) * 2014-10-14 2015-02-18 金陵科技学院 一种建筑上专用的筛选装置
WO2015092828A1 (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 株式会社プラントシステム 固形物の分別装置
CN113275235A (zh) * 2021-05-25 2021-08-20 南京金乾盛建设工程有限公司 一种土壤污染治理用淋洗处理系统及其布置方法
KR102443540B1 (ko) * 2022-05-09 2022-09-16 주식회사 파워리텍 재생골재 이물질 선별장치

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448651B1 (ko) * 2001-08-16 2004-09-21 주식회사 청석티알씨 송풍기를 이용한 건식 건설폐기물선별장치
GB2399779A (en) * 2003-01-29 2004-09-29 Tickhill Eng Co Ltd Grader
GB2399779B (en) * 2003-01-29 2006-06-28 Tickhill Eng Co Ltd Grader
KR100736440B1 (ko) 2006-07-25 2007-07-09 주식회사 삼흥이엔테크 건설폐기물 중간처리과정의 이물질 선별구조
JP2014079742A (ja) * 2012-09-26 2014-05-08 Plant System:Kk 固形物の分別装置
WO2015092828A1 (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 株式会社プラントシステム 固形物の分別装置
CN104353617A (zh) * 2014-10-14 2015-02-18 金陵科技学院 一种建筑上专用的筛选装置
CN113275235A (zh) * 2021-05-25 2021-08-20 南京金乾盛建设工程有限公司 一种土壤污染治理用淋洗处理系统及其布置方法
KR102443540B1 (ko) * 2022-05-09 2022-09-16 주식회사 파워리텍 재생골재 이물질 선별장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5462172A (en) Nonferrous material sorting apparatus
US5116486A (en) Apparatus and method for separating recyclable waste
US6797908B2 (en) High-tension electrostatic classifier and separator, and associated method
US5819951A (en) Separator plate for the screening of a particulate material and a sorting apparatus comprising same
CA2284649C (en) Sorting waste materials
JP2011235245A (ja) 破砕物の選別装置
US5064076A (en) Sorting process and apparatus
JPH11244790A (ja) 混合物選別機
US5080235A (en) Small particle separator
US5161696A (en) Method and apparatus for separating shapes of abrasive grains
JPH0994534A (ja) シュレッダーダストの分別方法およびその装置
JP2003175367A (ja) 鉱物の選別装置
CN209303188U (zh) 物料分选机
JPH07110194A (ja) 焼結原料の装入装置
JP2000061359A (ja) 破砕材料の選別方法および装置
CN2531890Y (zh) 一种物料分离装置
JP2883529B2 (ja) 非磁性金属選別装置
CN220825063U (zh) 木屑分选组件
JPH08238472A (ja) 金属破砕分別方法及びシステム
JP3017458B2 (ja) 廃ガラスびんのサイズ選別装置
JP2002192083A (ja) 球形粉選別装置
JP3407219B2 (ja) 選別装置
JPH0975773A (ja) 渦電流選別方法とその装置
JPH08323289A (ja) 振動選別装置
Weigel et al. Development of an air classifier for the classification of crushed aggregates