JP2014076015A - 物品搬送設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走行経路に沿って移動自在な物品搬送用の移動体と、走行経路の経路横幅方向で走行経路の側方に配設されて物品を保持する物品保持部5Sとが設けられ、移動体が物品Bを載置支持する物品支持部15を、走行経路側方に突出する突出位置と引退位置との間で出退自在に備え、物品保持部5Sとの間で物品Bを移載自在に構成されている物品搬送設備において、物品Bから滴下する液体を当該物品Bの下方で受止める液体受け部14が物品支持部15と一体に出退するように移動体に設けられ、液体受け部14は、受止められ排出口14hから排出された液体を貯留する貯留容器20を備えている。
【選択図】図9
Description
前記移動体は、搬送対象の物品を載置支持する物品支持部を、前記走行経路の側方に突出する突出位置と引退位置との間で前記経路横幅方向に沿って出退自在に備えて、前記物品保持部との間で搬送対象の物品を移載自在に構成されている物品搬送設備に関する。
つまり、特許文献1では、栽培対象の植物を搬送するために、養液槽及び定植用支持体を収容した状態の保持体ごと搬送するように構成されている。
そこで、特許文献1の構成に、特許文献2の如く平板状の支持板に複数の貫通孔を形成して複数株の植物を支持するように構成した定植用支持体を養液槽の上端に載置する構成を適用して、定植用支持体のみをスタッカークレーンのスライドフォークにて支持して搬送することが考えられる。このような構成とすれば、養液が貯留されているために重量の大きい養液槽を搬送することなく栽培対象の植物を搬送できるため、搬送に要するエネルギーを抑制することができる。
また、上記のような問題は、例えば金属加工における工程間で切削油等の液体が付着した加工対象の物品を搬送する場合にも生じる虞がある。
前記物品支持部にて支持された搬送対象の物品から滴下する液体を当該物品の下方で受止める液体受け部が、前記物品支持部と一体に出退するように前記移動体に設けられ、前記液体受け部は、受止めた液体を排出するための排出口から排出された液体を貯留する貯留容器を備えている点にある。
液体受け部以外の箇所に液体が落下すると、移動体を走行させるための駆動部や物品支持部を出退移動させるための駆動部等が滴下した液体によって汚損したり錆付いたりして、移動体の正常な作動が阻害される虞があるが、本特徴構成によれば、搬送対象の物品から滴下する液体は液体受け部にて受止められ、上記駆動部等に滴下することがないから、移動体の本体が物品から滴下する液体にて汚損したり錆付いたりする事態を適切に防止することができる。また、液体受け部によって受止められた液体は、排出口から排出されて貯留容器に貯留されるので、液体受け部から液体が溢れる事態を防止することができる。
物品を入出庫すべく搬送する場合に、移動体は、物品の入出庫用箇所で必ず停止することになるから、移動体が物品の入出庫のために停止している間に、貯留部に貯留された液体を外部に排出することができる。このため、貯留部に貯留された液体を外部に排出するためだけに排出箇所に停止する必要がなく、搬送効率を向上することができる。
また、平板部における排出口の周囲には、排出口を中心として放射状に並ぶ複数の凹溝部が設けられているから、平板部における排出口の周囲に、当該排出口に向けた傾斜を別途設けなくても、平板部の他端部側で排出口から離間する箇所に位置にて凝集する液体を案内して、又は、凝集する液体を毛管現象により誘導して、排出口から排出することができる。したがって、排出口に向けた傾斜を設ける場合に較べて、液体受け部を設けるための上下方向のスペースを小さくすることができる。
そこで、支柱部に、その支柱部を伝って下方に移動する液体を平面視にて液体受け部の周壁部よりも内方に落下させるべく案内する液体案内部を設けることによって、支柱部を伝って下方に移動する液体が液体受け部以外の箇所に誘導されて移動体を汚損するような事態を回避することができる。
そこで、上記第1〜第8のいずれかの特徴構成に示した物品搬送設備を使用することによって、定植板を搬送するにしても、養液が移動体に滴下して移動体が汚損したり錆付いたりする事象を回避することができる。
図1に示すように、本実施形態の栽培設備は、走行経路2に設置された走行レール2Rに沿って移動自在な物品搬送用の移動体としてのスタッカークレーン1と、走行経路2の経路横幅方向で走行経路2の両側方に配設されて物品を保持する物品保持部を走行経路2に沿う方向及び上下方向に複数並べて備えた栽培棚5とを備えている。
また、複数の横行部材5hの夫々には、経路横幅方向に沿う方向に長い上部開口容器状の養液貯留部5Yが、走行経路2に沿う方向に複数並べて設けられている。本実施形態においては、走行経路に沿って隣接する一対の支柱5Mの間に位置する一群の養液貯留部5Yによって物品保持部5Sが構成されている。養液貯留部5Yの上下方向の間隔を、定植板Bに保持される植物の成長に合わせて複数設けることもできる。つまり、定植板Bに保持される植物が小さいうちは、養液貯留部5Yの上下方向の間隔が小さい物品保持部5Sにて定植板Bを保持し、定植板Bに保持される植物が成長して大きくなると養液貯留部5Yの上下方向の間隔が大きい物品保持部5Sに定植板Bを移動させるように構成することもできる。
上記定植用孔部は、定植板Bを養液貯留部5Yに載置したときに養液貯留部5Yの上部に位置するように形成されている。従って、定植板Bを養液貯留部5Yに載置することで、定植用孔部に挿入された苗床スポンジにて支持される植物は、根部を養液貯留部5Y内の養液に浸漬される状態となる。
上記走行位置検出装置及び昇降位置検出装置の検出情報は、クレーンコントローラHに入力され、クレーンコントローラHは、その入力情報に基づいて、走行モータ及び昇降モータの作動を制御する。
これにより、定植板Bを後述するスタッカークレーン1のフォーク部Fに設けられる物品支持部15を自走台車3側に突出させた場合においても、支持体3Sと干渉することなく定植板Bを自走台車3の支持体3Sと物品支持部15との間で移載することができる。
すなわち、自走台車3とスタッカークレーン1の物品支持部15との間で定植板Bを授受する箇所が、入出庫用箇所に相当し、スタッカークレーン1が、走行経路2に沿って設けられた定植板Bの入出庫用箇所と物品保持部5Sとの間で定植板Bを搬送するように構成されている。
フォーク部Fは、支持台座13dと、支持台座13d上に固定されて定植板Bから滴下する養液を受止める液体受け部14と、平面視で液体受け部14の外方から起立して設けられる支柱部15Sを備えた物品支持部15とを備えている。
したがって、液体受け部14及び物品支持部15は昇降台12と一体に昇降移動されるとともに、出退機構13の出退操作によって、液体受け部14と物品支持部15とが一体に出退するようにスタッカークレーン1に設けられている。
なお、出退機構13は周知の構成のものを用いればよい。
液体案内部15Wは、支柱部15Sの上下方向中間部に、当該支柱部15Sの周囲に鍔状にせり出す状態で、かつ、平面視における一部が液体受け部14に重複する形態で設けられている。液体案内部15Wは、凹溝部が形成された板状体を、平面視で液体受け部14に重複する位置が低位置となる傾斜状に支柱部15Sに固着して設けられている。
また、平板部14tにおける他端部に近接して、平板部14tを上下方向に貫通し且つ筒状部14hが接続された排出口が設けられ、平板部14tにおける排出口の周囲に、排出口を中心として放射状に並ぶ複数の凹溝部14mが設けられている。
貯留容器20は、貯留容器20の走行経路方向の出退機構13側でかつ上下方向で下端側に設けられる回動軸22hにて、経路横幅方向一対の支持板22に支持されている。支持板22は支持台座13dに固定されているので、貯留容器20は、液体受け部14及び物品支持部15と一体に出退することになる。
そして、棒状体21が、貯留容器20の設けられる側の昇降案内マスト11に接近する側(以下、昇降台端部側と称する)に移動することによって、棒状体21の貯留容器20側端部が貯留容器20の当接部を押し出す状態となり、貯留容器20が排出姿勢に切換えられる。また、棒状体21が昇降台中央側に移動することによって、貯留容器20におけるスプリング20Sとの接続部分がスプリング20Sの付勢力によって昇降台中央側に引き寄せられ、貯留容器20が貯留姿勢となるように切換えられる。
貯留槽30には、電磁弁31と電動ポンプ32とが設けられ、貯留槽30内に貯留された養液をノズル33から外部の排出箇所に排出できるようになっている。したがって、上記電磁弁31と電動ポンプ32とが排出装置Sに相当する。
引き続き、クレーンコントローラHは、昇降モータを作動させて物品支持部15を上昇移動させる。物品支持部15の上昇移動に伴って、物品支持部15が養液貯留部5Yの間を通過して、物品支持部15の上端部が定植板Bの下面に当接する状態となる。
(1) 上記実施形態では、本発明の物品搬送設備を野菜の栽培設備に適用した場合を説明したが、このような構成に限定されるものではなく、例えば切削油が滴下する虞のあるワークを搬送する金属加工工程間の搬送設備や、水揚げされた水産物を搬送する搬送設備等、液体が滴下する虞のある物品を搬送対象とする各種の設備に適用することができる。
また、貯留容器20を、貯留姿勢と排出姿勢とに切換え自在なものではなく、所定回数の移載において液体受け部14に滴下する量の養液を貯留可能なタンク等の容器とし、上記所定回数の移載毎に人為的又は機械的に当該タンク等を取り外して、貯留された溶液を排出する排水作業を行うように構成してもよい。
また、走行経路2に沿って設けられる養液排出用の樋状部材を排出箇所とするように構成し、昇降台12が昇降下限位置に位置するときに、貯留槽30に貯留された養液を樋状部材に排出するように構成してもよい。また、樋状部材のような部材を設けるのではなく、床面に養液排出用の溝を形成してもよい。
2 走行経路
5S 物品保持部
14 液体受け部
14S 周壁部
14m 凹溝部
14t 平板部
15 物品支持部
15S 支柱部
15W 液体案内部
20 貯留容器
30 貯留部
B 物品
D 貯留量検出部
L 走行位置検出装置
S 排出装置
2W 排出箇所
Claims (9)
- 走行経路に沿って移動自在な物品搬送用の移動体と、前記走行経路の経路横幅方向で前記走行経路の側方に配設されて物品を保持する物品保持部と、が設けられ、
前記移動体は、搬送対象の物品を載置支持する物品支持部を、前記走行経路の側方に突出する突出位置と引退位置との間で前記経路横幅方向に沿って出退自在に備えて、前記物品保持部との間で搬送対象の物品を移載自在に構成されている物品搬送設備であって、
前記物品支持部にて支持された搬送対象の物品から滴下する液体を当該物品の下方で受止める液体受け部が、前記物品支持部と一体に出退するように前記移動体に設けられ、
前記液体受け部は、受止めた液体を排出するための排出口から排出された液体を貯留する貯留容器を備えている物品搬送設備。 - 前記貯留容器が、液体を貯留する貯留姿勢と貯留した液体を排出する排出姿勢とに切換え自在に構成され、
前記物品支持部が、前記突出位置に位置するときに前記貯留容器を前記貯留姿勢とし、前記物品支持部が前記引退位置に位置するときに前記貯留容器を前記排出姿勢とするように前記貯留容器の姿勢を切換える姿勢切換機構を備えている請求項1に記載の物品搬送設備。 - 前記姿勢切換機構が、前記物品支持部の出退移動に伴って前記貯留容器の姿勢を前記貯留姿勢と前記排出姿勢とに切換え操作される連携機構にて構成されている請求項2に記載の物品搬送設備。
- 前記貯留容器から排出された液体を貯留する貯留部が前記移動体に設けられ、
前記物品搬送用の移動体が、前記走行経路に沿って設けられた物品の入出庫用箇所と前記物品保持部との間で物品を搬送するように構成され、
前記入出庫用箇所に対応する位置に、前記貯留部に貯留された液体を外部に排出する排出箇所が設定されている請求項2又は3に記載の物品搬送設備。 - 前記貯留部に貯留された液体を外部に排出する排出装置が設けられ、
前記移動体の前記走行経路における位置を検出する走行位置検出装置が設けられ、
前記移動体が前記走行経路の端部に位置することを前記走行位置検出装置が検出したときに、前記貯留部に貯留された液体を前記排出箇所に排出すべく前記排出装置を作動させるように構成された請求項4に記載の物品搬送設備。 - 前記貯留部に、貯留される液体が当該貯留部における設定貯留量を超えたか否かを検出する貯留量検出部が設けられ、
前記貯留量検出部が、前記貯留部に貯留される液体が前記設定貯留量を超えたことを検出した場合には、前記貯留部に貯留された液体の排出がなされていないと判別して、その旨を報知する報知部を作動させるように構成された請求項4又は5に記載の物品搬送設備。 - 前記液体受け部が、前記走行経路に沿う方向において一端部から他端部に向けて上下方向で低い位置となる傾斜姿勢の平板部と、当該平板部の周囲から上方に起立する周壁部とを備える上面開口の容器状に形成され、
前記排出口が、前記平板部における前記他端部に近接して設けられ、
前記平板部における前記排出口の周囲に、前記排出口を中心として放射状に並ぶ複数の凹溝部が設けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載の物品搬送設備。 - 前記物品支持部が、平面視にて前記液体受け部の外方から起立して設けられる支柱部を備えて構成され、
前記支柱部に、当該支柱部を伝って下方に移動する液体を、平面視にて前記液体受け部の前記周壁部よりも内方に落下させるべく案内する液体案内部が設けられている請求項7に記載の物品搬送設備。 - 前記搬送対象の物品が、根部を養液に浸漬した状態で栽培される植物を支持する定植板である請求項1〜8のいずれか1項に記載の物品搬送設備。
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