JP2014070310A - セルロース系複合糸及び織編物 - Google Patents
セルロース系複合糸及び織編物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014070310A JP2014070310A JP2012217582A JP2012217582A JP2014070310A JP 2014070310 A JP2014070310 A JP 2014070310A JP 2012217582 A JP2012217582 A JP 2012217582A JP 2012217582 A JP2012217582 A JP 2012217582A JP 2014070310 A JP2014070310 A JP 2014070310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- composite yarn
- polyester
- cellulose
- multifilament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
【解決手段】半延伸糸を弛緩熱処理して得られるポリエステルマルチフィラメント(A)とセルロース系マルチフィラメント(B)を含む複合糸(C)であって、(A):(B)の重量比率が20:80〜80:20であり、複合糸(C)の強度が0.5〜2.5cN/dtexであり、かつ沸水収縮率(SHW)が−1〜8%であることを特徴とするセルロース系複合糸。
【選択図】図1
Description
(1)セルロース系マルチフィラメントの優れたドライ感、ハリ・コシ感、ドレープ性を維持しつつ、ポリエステルマルチフィラメントの適度な膨らみ感、ヌメリ感、ソフト感を有する複合糸、並びにそれらで構成された衣料用に最適なセルロース系織編物、
(2)工程通過中にセルロース系繊維とポリエステル繊維が分離する糸割れや、複合糸織編物の表面からセルロース系マルチフィラメントがループ状に飛び出す現象であるピクツキを解消させた複合糸、及びそれらで構成された高品位の織編物、
(3)撚り止めセット処理が必要な中強撚糸織編物でも染色後、フラットな風合にならず、膨らみ感、ソフト風合を維持する複合糸、及びそれらで構成された織編物、
(4)強撚糸によるシボ発現織編物が容易に得られ、アルカリ減量加工なしでも膨らみ、ソフト感が得られる複合糸、及びそれらで構成された織編物、
を提供することにある。
(1)半延伸糸を弛緩熱処理して得られるポリエステルマルチフィラメント(A)とセルロース系マルチフィラメント(B)を含む複合糸(C)であって、(A):(B)の重量比率が20:80〜80:20であり、複合糸(C)の強度が0.5〜2.5cN/dtexであり、かつ沸水収縮率(SHW)が−1〜8%であることを特徴とするセルロース系複合糸。
(2)ポリエステルマルチフィラメント(A)の沸水収縮率(SHW)が−1〜8%であり、160℃における乾熱収縮率が−2〜10%であり、80〜100℃における最大熱応力が0.02〜0.09cN/dtexであることを特徴とする(1)に記載のセルロース系複合糸。
(3)ポリエステルマルチフィラメント(A)とセルロース系マルチフィラメント(B)の沸水収縮率の差(△SHW)が6%未満であることを特徴とする(1)または(2)に記載のセルロース系複合糸。
(4)(1)〜(3)のいずれかに記載の複合糸の混率が50%以上であることを特徴とするセルロース系織編物。
(5)複合糸(C)の撚り係数kが13,000≦k≦28,000であり、布面上に複合糸(C)のシボが発現していることを特徴とする(4)に記載のセルロース系織編物。
(1)織物の場合、複合糸(C)のまま、または400t/m以下の甘撚糸として普通ポリエステルに準じた温度管理、またセルロース系繊維に準じた張力、速度管理によるサイジング工程でよく、高収縮ポリエステル複合糸に不可欠な低温、低速条件による非効率的なサイジング条件は不要になり、経済的である。
(2)特に編物において高収縮ポリエステル複合糸が使えなかった理由である染色後に交絡不良部からセルロース系繊維が飛び出すピクツキがなくなり、外観品位はきれいである。
(3)複合糸をチーズ染色する場合、低収縮糸であるためチーズ内外層の染色差が少なく、かつ、高収縮ポリエステル複合糸では不可能であった膨らみ感、ソフト感、ヌメリ感を維持できる。
(4)複合糸(C)に施撚し、撚り止めセットを行う場合、高収縮ポリエステル複合糸の場合のように収縮特性を殺ぐことはなく、通常の高温セット条件、例えば85℃40分の湿熱セット処理でも複合糸(C)の膨らみ感は維持可能である。セルロース系繊維は低収縮率糸であるが、強度が弱いため強撚糸にしても解撚トルクが弱く、従って染色加工において、殆ど加工収縮を起こせず、膨らみのないフラットな織編物に仕上がってしまう。一方、本発明の複合糸(C)は、低収縮糸であっても、織編物中でポリエステルの解撚トルクが作用するためシボが発現されやすく、見掛けの加工収縮が大きくなる。このため弛緩熱処理糸の有する膨らみ感、ソフト感に加えて織編物全体の膨らみ、ソフト風合が増すことになる。本発明の効果は強撚糸織編物において特徴的に発揮される。このシボとは、強撚糸を使った織物の布面に波状や粒状に現れた凹凸をいう。
撚係数k=撚数x√T (Tはデシテックス)
撚係数kが930未満では、複合糸の集束性が弱く、工程通過性が良くない。28,000を超えると、複合糸(C)が単糸切れや二重撚りになり、また粗硬風合になり好ましくない。シボ織編物においては、13,000以下では解撚トルクによる十分なシボが得られにくい。
JIS−L−1013.8.18.1の熱水収縮率 b)フィラメント収縮率B法に準拠して測定した。熱水の温度は98℃とした。
各フィラメントの沸水収縮率(SHW)を求め、以下の式によりΔSHWを求めた。
ΔSHW=ポリエステルフィラメントの沸水収縮率(SHW)−セルロース系フィラメントの沸水収縮率(SHW)
まず試料に1/30(cN/dtex)の荷重を掛け、その長さL0(mm)を測定する。次いで上記荷重を取り除き、試料を乾燥機に入れて乾熱160℃で30分間乾燥する。その後冷却し、再度1/30(cN/dtex)の荷重を掛けてその長さL1(mm)を測定する。上記L0、L1を下記式に代入し、乾熱収縮率(SHD)を算出する。なお、測定は5回行い、その平均値を以て乾熱収縮率とする。
SHD(%)={(L0−L1)/L0}×100
JIS−L−1013.8.5.1の引張り強さ(標準時試験)に準拠して東洋ボールドウィン社製テンシロンを使用して、つかみ間隔20cm、引張速度20cm/分,環境温度20℃±2℃でS−S曲線を測定し、破断強度を算出した。
ポリエステルフィラメント100mmに対して0.002cN/dtexの初荷重を与えて、熱応力試験機KE−2S(カネボウエンジニアリング製)にて120℃/分の昇温速度で室温から250℃まで昇温した際の温度に対する収縮応力の曲線を描き、その最大熱応力と最大ピーク温度を求めた。
ニコン社製偏向顕微鏡POH型とライツ社製Berekコンペンセータを使用し、光源として東芝社製SLS−3−B型スペクトル光源用起動装置(Na光源)を用いた。
まず、繊維長5〜6mmの繊維軸に対して45°の角度に切断した単糸の試料を作成した。切断面を上にしてスライドグラス上に試料を載せた後、このスライドグラスを回転載物台に載せ、試料が偏向子に対して45°に位置する様に回転載物台を回転させて調節した。次に、アナライザを挿入して暗視野とした後、コンペンセータを30にして縞数を数えた(n個)。コンペンセータを右螺子方向に回して試料が最初に暗くなる点のコンペンセータの目盛[a]、コンペンセータを左螺子方向に回して試料が最初に一番暗くなる点のコンペンセータの目盛[b]を測定した後(何れも1/10目盛り迄読む)、コンペンセータを30に戻してアナライザを外してから試料の直径dを測定し、下記式に基づき複屈折率[Δn]を算出した。この試験を10回行い、その平均値を、本実施例における複屈折率とした。
Δn=r/d(r:レターデーション=nλ0+ε)
式中、λ0:589.3mμε:コンペンセータの説明書に記載のC/10000とi(コンペンセータの読みの差:a−b)に基づいて算出した。
JIS−L−1013.8.15の交絡度に準拠して測定した。
編機28ゲージ、複合糸48本仕掛、天竺組織、編成速度20m/分で編地として100m編んだ時の糸切れ回数を評価し、以下の基準で表示した。
A:なし、B:2回以下、C:3回以上
上記編地を液流染色機で98℃15分リラックス処理後、130℃、30分の液流処理し、脱水乾燥セットを行い、140cm幅で仕上げた。長さ50m中に発生しているピクツキ欠点(生地表面に飛び出しているループ状欠点)の発生数を評価し、以下の基準で表示した。
A:なし、B:2個以下、C:3個以上
ベテラン5人による官能評価で、膨らみ感、弾発性、ドライ感、キシミ感、ヌメリ感、ソフト感の各項目について評価し、以下の基準で表示した。
5:極めて優れる、4:やや優れる、3:良、2:やや劣る、1:極めて劣る
生地外観を拡大鏡で覗き、布面上に現れた糸の捩れ(波状や粒状に現れた凹凸)の度合を評価し、以下の基準で表示した。
5:大、4:やや大、3:中、2:小、1:捩れなし(直線状)
(i)半延伸糸として、エチレングリコールとテレフタル酸との重合体で実質的にポリエチレンテレフタレート単独からなるポリエステル(酸化チタン0.2重量%含有、丸断面)を引取速度3,400m/分で巻き取った50T24fの糸を用意した。この糸は、複屈折率(Δn)が40×10−3、破断伸度が98.6%、強度が2.84cN/dtex、沸水収縮率(SHW)が24.1%であった。
図1の製造工程に従って、上記(i)半延伸糸(図中の1)を図中4、5の間のオーバーフィードゾーン内に設置された220℃に保持された非接触型ヒーター(図中8)内に36%のオーバーフィード率で走行させ、0.20秒間の弛緩熱処理を施した。そのまま巻き取った糸(図中3)は表1に示す糸質であった。
弛緩熱処理した糸を巻き取る際に上記(ii)のトリアセテート繊維61T15f(図中の2)をフィードローラー(図中5)に給し、弛緩熱処理した糸と引き揃えてフィードローラ(図中5、6)間でオーバーフィード率0.3%、エア圧0.29MPaのインターレーサー(図中9)でエア混繊処理を行いながら巻き取った(図中3)。得られた複合糸(C)の糸質は表1に示す通りであった。実施例1のものは、比較例1より弛緩熱処理糸及び複合糸の強度において優れるものであった。
上記(i)半延伸糸を用い、実施例1の弛緩熱処理条件を変化させて、表1に示すような実施例2〜4及び比較例1の弛緩熱処理ポリエステルを得た。実施例1と同様に上記(ii)トリアセテート繊維61T15Fを引き揃え、同様のエア混繊条件で表1に示す複合糸(C)をそれぞれ得た。実施例2〜4のものはともに弛緩熱処理糸及び複合糸の強度において比較例1より優れるものであった。
上記(i)半延伸糸50T24fを弛緩熱処理することなく、上記(ii)トリアセテート繊維61T15fを図中5のフィードローラで引き揃えて実施例と同様のエア混繊処理を行った。構成糸及び複合糸の糸質は表1に示す通りであった。
半延伸糸の代わりに上記(iii)完全延伸ポリエステル56T24fを用い、弛緩熱処理することなく、上記(ii)トリアセテート繊維61T15fを図中5のフィードローラで引き揃えて実施例1と同様のエア混繊処理を行った。構成糸及び複合糸の糸質は表1に示す通りであった。
半延伸糸の代わりに上記(iv)完全延伸ポリエステル56T24fを用い、弛緩熱処理することなく、(ii)トリアセテート繊維61T15fを図中5のフィードローラで引き揃えて実施例1と同様のエア混繊処理を行った。構成糸及び複合糸の糸質は表1に示す通りであった。
上記(ii)トリアセテート繊維61T15fを図中5のフィードローラ上で2本引き揃えて実施例1と同様のエア混繊処理を行った。構成糸及び複合糸の糸質は表1に示す通りであった。
実施例1において、(ii)トリアセテートとして50T34fを用い、更にフィードローラ(図中5)上で上記(iii)完全延伸ポリエステル11T24fを供給し、3素材を引き揃えて同様のエア混繊処理を行い、3素材で構成された複合糸(C)を得た。構成糸及び複合糸の糸質は表2に示す通りであった。実施例5のものは、トリアセテートの混率をそれほど下げずに実施例1〜4より複合強度の高いものが得られた。
実施例1において、セルロース系繊維として上記(ii)トリアセテート繊維61T15f(公定水分率3.5%)とキュプラ33T24f(公定水分率11.0%)をフィードローラ(図中5)上で引き揃えて同様のエア混繊処理を行い、3素材で構成された複合糸(C)を得た。構成糸及び複合糸の糸質は表2に示す通りであった。実施例6のものは実施例1〜4より強度、吸湿率の高いものが得られた。
実施例1〜4及び比較例1〜5の複合糸にそれぞれ2,200t/m(撚り係数k=22,650〜24,987)をダブルツイスターで施撚した(実施例7は実施例1の複合糸を撚糸したもの、比較例7は比較例1の複合糸を撚糸したもの)。撚り止めとして85℃40分(比較例9、11は高収縮糸の収縮率を殺がないよう75℃40分でセット)の湿熱セットを施した。経緯にSZ2本交互に用い、ヒラ組織とし、加工収縮を考慮して表3の密度で織り上げ、液流染色機でリラックス、シボを発現させた。その後脱水し、表3の仕上げ密度を想定した乾燥セットを行った後、アルカリ減量加工を施すことなく液流染色機で分散染料を用い、120℃40分の染色を行い、還元洗浄、脱水後、表3の仕上げ密度で仕上げセットを行った。評価結果は表3に示す通りであった。実施例7〜10に対する全体の風合において比較例7は劣り、比較例8〜11は明らかに劣るものであった。強撚糸織物においても十分なシボを有し、膨らみ感、弾発感、ヌメリ感、ソフト感を併せ持つのは実施例のみであった。
経糸に実施例1の複合糸126T39fをダブルツイスターでS800t/m施撚後、75℃40分の湿熱セットを行った糸を用いた。 緯糸に(iv)完全延伸ポリエステル84T72fにダブルツイスターで2,500t/m施撚した糸をSZ2本交互に用いた。これらを表3に示す密度のヒラ組織の織物を織り、液流染色機でリラックス処理し、脱水、乾燥セットした。次いでアルカリ減量加工することなく液流染色機を用い、分散染料で120℃40分の染色を行い、還元洗浄、脱水、仕上げセットを行い、表4に示す密度に仕上げた。複合糸の混率、風合評価は表4に示すように十分なものであった。
Claims (5)
- 半延伸糸を弛緩熱処理して得られるポリエステルマルチフィラメント(A)とセルロース系マルチフィラメント(B)を含む複合糸(C)であって、(A):(B)の重量比率が20:80〜80:20であり、複合糸(C)の強度が0.5〜2.5cN/dtexであり、かつ沸水収縮率(SHW)が−1〜8%であることを特徴とするセルロース系複合糸。
- ポリエステルマルチフィラメント(A)の沸水収縮率(SHW)が−1〜8%であり、160℃における乾熱収縮率が−2〜10%であり、80〜100℃における最大熱応力が0.02〜0.09cN/dtexであることを特徴とする請求項1に記載のセルロース系複合糸。
- ポリエステルマルチフィラメント(A)とセルロース系マルチフィラメント(B)の沸水収縮率の差(△SHW)が6%未満であることを特徴とする請求項1または2に記載のセルロース系複合糸。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の複合糸の混率が50%以上であることを特徴とするセルロース系織編物。
- 複合糸(C)の撚り係数kが13,000≦k≦28,000であり、布面上に複合糸(C)のシボが発現していることを特徴とする請求項4に記載のセルロース系織編物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217582A JP5839359B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | セルロース系複合糸及び織編物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012217582A JP5839359B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | セルロース系複合糸及び織編物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014070310A true JP2014070310A (ja) | 2014-04-21 |
JP5839359B2 JP5839359B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=50745795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012217582A Expired - Fee Related JP5839359B2 (ja) | 2012-09-28 | 2012-09-28 | セルロース系複合糸及び織編物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5839359B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018184675A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | 三菱ケミカル株式会社 | 清涼感に優れた織編物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102441A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-05-21 | 株式会社クラレ | 複合糸 |
JPH10325033A (ja) * | 1997-05-20 | 1998-12-08 | Unitika Ltd | 撚糸織物の製造方法 |
JP2003213578A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-07-30 | Asahi Kasei Corp | 先染め糸条 |
JP2004124316A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Toyobo Co Ltd | 着用快適性に優れた布帛 |
-
2012
- 2012-09-28 JP JP2012217582A patent/JP5839359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61102441A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-05-21 | 株式会社クラレ | 複合糸 |
JPH10325033A (ja) * | 1997-05-20 | 1998-12-08 | Unitika Ltd | 撚糸織物の製造方法 |
JP2003213578A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-07-30 | Asahi Kasei Corp | 先染め糸条 |
JP2004124316A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-04-22 | Toyobo Co Ltd | 着用快適性に優れた布帛 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018184675A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | 三菱ケミカル株式会社 | 清涼感に優れた織編物 |
JP7062881B2 (ja) | 2017-04-25 | 2022-05-09 | 三菱ケミカル株式会社 | 清涼感に優れた織編物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5839359B2 (ja) | 2016-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB2222838A (en) | Composite polyester yarn for woven or knitted fabric | |
JP4292763B2 (ja) | 複合布帛およびその製造方法 | |
JP2006138036A (ja) | 混用物 | |
JP6689293B2 (ja) | 編地および繊維製品 | |
JP5839359B2 (ja) | セルロース系複合糸及び織編物 | |
JP3167677B2 (ja) | ポリエステル異形断面繊維 | |
JP2584703B2 (ja) | 吸水性ポリエステル仮撚糸を用いた織編物の製造法 | |
JP4882424B2 (ja) | 芯地用ポリエステル仮撚加工糸 | |
JP2009079335A (ja) | 高収縮ポリエステル仮撚糸、それを用いた織編物及び高収縮ポリエステル仮撚糸の製造方法 | |
JPS6211085B2 (ja) | ||
JP2001348740A (ja) | ポリエステル系仮撚糸及びその製造方法 | |
JP3501012B2 (ja) | 複合糸およびその複合糸からなる織編物 | |
JP2016089282A (ja) | アセテート複合糸及び織編物 | |
JP2700022B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント糸条 | |
JP3303489B2 (ja) | ポリエステル複合糸条 | |
JP2002161443A (ja) | 捲縮糸 | |
JP3666616B2 (ja) | 高嵩高厚地織編物の製造方法 | |
JP3520937B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント複合糸条の製造方法 | |
JP2842531B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント混繊糸 | |
JPS6136102B2 (ja) | ||
JPH1072741A (ja) | フィラメント複合織物及びその製造方法 | |
JPH01250425A (ja) | 織編物用潜在嵩高性ポリエステル複合糸条 | |
JP2010168704A (ja) | 複合捲縮加工糸及びそれを用いた織物 | |
JPH08302525A (ja) | ポリエステルマルチフィラメント混繊糸 | |
JPH07216674A (ja) | 紡績糸調ポリエステル複合糸条 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150428 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5839359 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |