JP4882424B2 - 芯地用ポリエステル仮撚加工糸 - Google Patents
芯地用ポリエステル仮撚加工糸 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4882424B2 JP4882424B2 JP2006052606A JP2006052606A JP4882424B2 JP 4882424 B2 JP4882424 B2 JP 4882424B2 JP 2006052606 A JP2006052606 A JP 2006052606A JP 2006052606 A JP2006052606 A JP 2006052606A JP 4882424 B2 JP4882424 B2 JP 4882424B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- interlining
- polyester
- false
- twisted yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
1. 固有粘度(η)が0.50以上0.90以下であるポリエステル系重合体を主成分とする仮撚加工糸であって、単繊維繊度が0.3デシテックス以上2.0デシテックス以下、総繊度7デシテックス以上17デシテックス以下、捲縮堅牢度(CD)が20%以上35%以下、残留トルクTQ1が150回/m以上350回/m以下であることを特徴とする芯地用ポリエステル仮撚加工糸。
2. 捲縮伸長率(CC)が40%以上70%以下、湿熱トルク(TQ2)が350回/m以上700回/m以下である上記第1記載の芯地用ポリエステル仮撚加工糸。
3. 沸水収縮率(SHW)が3.0%以上10.0%以下、無機微粒子の含有量が0.01重量%以上0.30重量%以下である上記第1又は第2に記載の芯地用ポリエステル仮撚加工糸。
本発明の芯地用ポリエステル仮撚加工糸はポリエステル系重合体を主成分とする合成繊維マルチフィラメントからなる。該ポリエステル系重合体の固有粘度(η)は0.50以上0.90以下、好ましくは0.60以上0.75以下である。固有粘度(η)が0.50未満では紡糸延伸工程、仮撚加工工程、製織編加工工程などでの単糸毛羽や糸切れが起こりやすくなりあまり好ましくない。また固有粘度(η)が0.90を超過する範囲では糸物性的に優れたものとなるが、風合いあわせの為のアルカリ減量処理工程においてポリエステルのアルカリ加水分解速度が遅くなり加工コスト的に割高となるのであまり好ましくない。
但し、カバーファクター(CF値)は下記式に基づき産出するものである。
カバーファクター(CF値)=経糸密度[本/2.54cm]×(経糸の総繊度[デシテックス])1/2+緯糸密度[本/2.54cm]×(緯糸の総繊度[デシテックス])1/2
フェノール/テトラクロロエタン=6/4(重量比率)の混合溶液を用いてウベローデ粘度計を用いた4点希釈法で20℃にて測定した。
枠周1.125mのラップリールを用い0.1cN/dtexの巻取張力を掛けつつ、8回捲きのカセ(糸長9m)を作成し、これをフックに掛けてラピゾール液を2g/dm3濃度で調整した98±2℃の熱水中に無荷重下で5分間浸漬し、試料を取り出して湿潤状態のままで表示繊度(デシテックス)×0.18×8×2gの荷重を掛けて1分後の長さaを測定する。その後、軽く水を切って雰囲気温度60℃で30分間熱風乾燥した後、1時間以上常温で放置し、再び(2/1000)×8×0.18×表示繊度(デシテックス)gの荷重を掛けて1分後の長さbを測定する。得られた数値を下記式に代入して捲縮伸長率(CC)を算出する。測定回数5回の平均値を特性値として求めた。
捲縮伸長率(CC(%))=[(a−b)/a]×100
枠周1.125mのラップリールを用い表示繊度(デシテックス)×1/10×9/10
gの荷重を掛けて8回捲きのカセ(糸長9m)を作成し、カセを8の字状にして2つ折りに重ねることを2回繰り返してフックに掛けてラピゾール液を2g/dm3濃度で調整した98±2℃の熱水中に表示繊度(デシテックス)×5/1000×9/10gの荷重下で15分間浸漬する。浸漬処理後、カセを取り出し荷重を除去した後、元の8回捲きのカセの状態に戻し表示繊度(デシテックス)×2/10×9/10gの荷重を掛けて1分後の糸長cを測定する。荷重を除き無荷重の状態で雰囲気温度60±2℃の乾燥機内で30分間乾燥した後、室温で60分間放置し、表示繊度(デシテックス)×2/1000×9/10gの荷重を掛けて1分後の糸長dを測定する。得られた数値を下記式に代入して捲縮堅牢度(CD)を算出する。測定回数5回の平均値を特性値として求めた。
捲縮堅牢度(CD(%))=[(c−d)/c]×100
ボビンに巻き取られた糸を解じょ撚りが入らないように転がし取りして、糸長約1400mmをサンプリングしフックを用いて固定する。撚りが戻らないように中央(700mm付近)に表示繊度(デシテックス)×2×5/1000×9/10gの荷重を掛けて糸条の両端を重ね合わせ(2つ折り)、両端をフックに留めて静止させる。静止させた状態で一方の端を検撚器のチャックに装着し、表示繊度(デシテックス)×2×1/10×9/10gの荷重を掛けてチャック間距離500mmとして他方のチャックに固定し、解撚方向にゆっくりと解撚させながら回転させ数値を読み取る。これを10本の試料について実施し平均値を1m当たりの撚数に換算して残留トルク(TQ1)を算出する。単位は回/mである。
ボビンに巻き取られた糸を解じょ撚りが入らないように転がし取りして、糸長約1400mmをサンプリングしフックを用いて固定する。撚りが戻らないように中央(700mm付近)に表示繊度(デシテックス)×2×5/1000×9/10gの荷重を掛けて糸条の両端を重ね合わせ(2つ折り)、両端をフックに留めて10分間放置する。この試料を荷重がついたままでラピゾール液を2g/dm3濃度で調整した98±2℃の熱水中で30分間熱処理を施した後、取り出して30分間濾紙の上で自然乾燥する。乾燥後の試料について検撚器を用いて表示繊度(デシテックス)×2×1/10×9/10gの荷重を掛けてチャック間距離500mmとしてチャックを固定し、解撚方向にゆっくりと解撚させながら回転させ数値を読み取る。これを10本の試料について実施し平均値を1m当たりの撚数に換算して湿熱トルク(TQ2)を算出する。単位は回/mである。
枠周1.125mのラップリールを用いて表示繊度(デシテックス)×0.09gの初荷重を掛けて120回/分の速度で捲返し、捲き数20回の小カセを作成し初荷重の40倍の重りを掛けてカセ長eを測定する。次に重りを外して収縮が妨げられないような方法で98±2℃の熱水中に30分間浸漬後、熱水中から取り出して吸取紙又は布で水分を拭き取り、水平状態で自然乾燥する。再び重りを掛けてカセ長fを測定し、次式に基づき沸水収縮率(SHW)を算出する。測定回数5回の平均値を以って測定値とする。
沸水収縮率(SHW(%))=[(e−f)/e]×100
芯地用織編物を織物については経糸及び緯糸方向に沿うように、編物についてはコース方向及びウェール方向に沿うように10cm×10cm平方(100cm2)に2枚カットし、該2枚をお互いの経糸方向が並行になるように重ね合わせた後、それぞれの経糸の成す角度を0°〜90°まで変動させてモアレ現象の発生がないものを○、明瞭なモアレ現象が発生するものを×とした。
芯地用織編物の外観検査を実施し、メヨレによる外観品位低下が確認されなかったものを○、メヨレによる外観品位低下が確認されたものを×とした。(目視判定)
芯地用織編物を風合いや張り腰等々の観点から10名の有識者が触感評価を実施し、ソフト感が良好で芯地として張り腰感も良好であると判断されるものを○、張り腰感が過剰又は不足で芯地として好適でないと判断されるものを×とした。(触感判定)
固有粘度(η)が0.633、二酸化チタン(アナターゼ型)含有量0.2重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを295℃で溶融し、丸型断面の紡糸口金装置(12孔)よりポリエステル繊維を溶融押出し、冷却固化後に紡糸油剤を付与し、周速3000m/分で回転している第1ゴデットローラーと第2ゴデットローラー間で一段目の延伸を実施し、更に第2ゴデットローラーと第3ゴデットローラー間で二段目の延伸と共に熱セットを施した後、12デシテックス12フィラメントのポリエステル丸断面マルチフィラメントとしてパッケージに巻き取った。一段目延伸と二段目延伸を合算した総延伸倍率は1.50であり得られた糸条は延伸糸(drawn yarn)である。
固有粘度(η)が0.625、二酸化チタン(アナターゼ型)含有量0.02重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを298℃で溶融し、丸型断面の紡糸口金装置(8孔)よりポリエステル繊維を溶融押出し、冷却固化後に紡糸油剤を付与し、周速3000m/分で回転している第1ゴデットローラーと第2ゴデットローラー間で一段目の延伸を実施し、更に第2ゴデットローラーと第3ゴデットローラー間で二段目の延伸と共に熱セットを施した後、12デシテックス8フィラメントのポリエステル丸断面マルチフィラメントとしてパッケージに巻き取った。一段目延伸と二段目延伸を合算した総延伸倍率は1.50であり得られた糸条は延伸糸(drawn yarn)である。
固有粘度(η)が0.625、二酸化チタン(アナターゼ型)含有量0.02重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを298℃で溶融し、丸型断面の紡糸口金装置(6孔)よりポリエステル繊維を溶融押出し、冷却固化後に紡糸油剤を付与し、周速3000m/分で回転している第1ゴデットローラーと第2ゴデットローラー間で一段目の延伸を実施し、更に第2ゴデットローラーと第3ゴデットローラー間で二段目の延伸と共に熱セットを施した後、12デシテックス6フィラメントのポリエステル丸断面マルチフィラメントとしてパッケージに巻き取った。一段目延伸と二段目延伸を合算した総延伸倍率は1.50であり得られた糸条は延伸糸(drawn yarn)である。
固有粘度(η)が0.633、二酸化チタン(アナターゼ型)含有量0.2重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを295℃で溶融し、丸型断面の紡糸口金装置(48孔)よりポリエステル繊維を溶融押出した他は実施例1同様の方法でポリエステルマルチフィラメント通常延伸糸(12デシテックス48フィラメント丸断面延伸糸)を得た。その後、実施例1同様の方法で仮撚加工、製織、染色加工を実施した。軽くてモアレ現象の生じないものであったが、ソフト過ぎ、張り腰感に欠けるものであり芯地用織物として好適なものには仕上がらなかった。
固有粘度(η)が0.633、二酸化チタン(アナターゼ型)含有量0.2重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを295℃で溶融し、丸型断面の紡糸口金装置(5孔)よりポリエステル繊維を溶融押出した他は実施例1同様の方法でポリエステルマルチフィラメント通常延伸糸(12デシテックス5フィラメント丸断面延伸糸)を得た。その後、実施例1同様の方法で仮撚加工、製織、染色加工を実施した。軽くてモアレ現象の生じないものであったが、少々張り腰感が強すぎ、ソフト芯地としては好適なものに仕上がらなかった。
固有粘度(η)が0.633、二酸化チタン(アナターゼ型)含有量0.2重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを295℃で溶融し、丸型断面の紡糸口金装置(12孔)により単孔当りの溶融ポリマー吐出量を1/2としてポリエステル繊維を溶融押出した他は実施例1同様の方法でポリエステルマルチフィラメント通常延伸糸(6デシテックス12フィラメント丸断面延伸糸)の生産を試みたが、溶融ポリマー流路での滞留時間が長くなったことによるポリエステルの加水分解によってポリマー吐出不良、操業時の断糸や毛羽発生など紡糸操業性が極端に悪化し商用生産が困難なものとなった。
固有粘度(η)が0.633、二酸化チタン(アナターゼ型)含有量0.2重量%のポリエチレンテレフタレートポリマーを295℃で溶融し、丸型断面の紡糸口金装置(36孔)により溶融ポリマー吐出量を変更しポリエステル繊維を溶融押出した他は実施例1同様の方法でポリエステルマルチフィラメント通常延伸糸(33デシテックス36フィラメント丸断面延伸糸)を得た。
実施例1で得られたポリエステルセミダル丸断面マルチフィラメント12デシテックス12フィラメント(単繊維繊度1.0デシテックス)通常延伸糸を用い、第1ヒーター温度180℃、ディスク表面速度と糸条走行速度の比(D/Y比)を1.5にそれぞれ変更した他は実施例1と同様の方法で仮撚加工、製織、染色加工を実施し芯地用織物を得た。薄くて軽いものに仕上がったが染色加工工程における捲縮のヘタリが大きく、表地の変形に対する追随性を考慮するとストレッチ特性に欠けるものであり芯地用織物としては好ましいものにはならなかった。
実施例1で得られたポリエステルセミダル丸断面マルチフィラメント12デシテックス12フィラメント(単繊維繊度1.0デシテックス)通常延伸糸を用い、第1ヒーター温度230℃、ディスク表面速度と糸条走行速度の比(D/Y比)を1.7、第2ヒーター温度240℃と2ヒーター仮撚糸とした他は実施例1と同様の方法で仮撚加工、製織、染色加工を実施し芯地用織物を得た。薄くて軽く染色加工工程によるヘタリも小さいものであったが、結晶化が促進されている効果から加工収縮が小さく、メヨレが生じ易いものであった。また湿熱トルクも小さく留まる為、織組織の組織点の乱れが小さくモアレが確認され、芯地用織物として好ましいものにはならなかった。
Claims (3)
- 固有粘度(η)が0.50以上0.90以下であるポリエステル系重合体を主成分とする仮撚加工糸であって、単繊維繊度が0.3デシテックス以上2.0デシテックス以下、総繊度7デシテックス以上17デシテックス以下、捲縮堅牢度(CD)が20%以上35%以下、残留トルクTQ1が150回/m以上350回/m以下、沸水収縮率(SHW)が5.0%以上8.0%未満であることを特徴とする芯地用ポリエステル仮撚加工糸。
- 捲縮伸長率(CC)が40%以上70%以下、湿熱トルク(TQ2)が350回/m以上700回/m以下である請求項1記載の芯地用ポリエステル仮撚加工糸。
- 無機微粒子の含有量が0.01重量%以上0.30重量%以下である芯地用ポリエステル仮撚加工糸であり、この仮撚加工糸が延伸糸を供給原糸として使用され、さらこの仮撚熱固定の方法として1ヒーター仮撚法を採用することを特徴とする、請求項1又は2いずれかに記載の芯地用ポリエステル仮撚加工糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006052606A JP4882424B2 (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 芯地用ポリエステル仮撚加工糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006052606A JP4882424B2 (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 芯地用ポリエステル仮撚加工糸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007231435A JP2007231435A (ja) | 2007-09-13 |
JP4882424B2 true JP4882424B2 (ja) | 2012-02-22 |
Family
ID=38552313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006052606A Expired - Fee Related JP4882424B2 (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | 芯地用ポリエステル仮撚加工糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4882424B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4882423B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2012-02-22 | 東洋紡績株式会社 | 芯地用織物 |
JP2009242987A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Bunka Gakuen | 織物製品及びその織成方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10102344A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Teijin Ltd | 衣料用芯地 |
JP2004076229A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Toyobo Co Ltd | 混繊糸芯地 |
JP4073835B2 (ja) * | 2003-07-17 | 2008-04-09 | Kbセーレン株式会社 | 芯地用ポリエステル仮撚加工糸 |
JP2005188003A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Kanebo Ltd | 透明芯地用基布およびその製造方法 |
-
2006
- 2006-02-28 JP JP2006052606A patent/JP4882424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007231435A (ja) | 2007-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7521255B2 (ja) | ポリエステル仮撚糸および編織物 | |
JP4882423B2 (ja) | 芯地用織物 | |
JP4882424B2 (ja) | 芯地用ポリエステル仮撚加工糸 | |
JP5599686B2 (ja) | ポリエステル潜在捲縮加工糸及びその製造方法 | |
JP7476619B2 (ja) | ポリエステル複合繊維 | |
JP7532901B2 (ja) | 仮撚糸及び織編物 | |
JPH0881854A (ja) | 織物の製造方法 | |
JP2019073807A (ja) | 仮撚加工糸および織編物 | |
JP4604316B2 (ja) | ポリエステル仮撚加工糸およびその糸を使用した織編物 | |
JP2003082540A (ja) | 仮撚加工糸 | |
JP2003342843A5 (ja) | ||
JP2002249944A (ja) | 複合被覆弾性糸および複合被覆弾性糸の製造方法並びに編織物 | |
JP2006348431A (ja) | 複合仮より加工糸 | |
JP2700022B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント糸条 | |
JP2024035305A (ja) | ポリエステル仮撚加工糸及びストレッチ織物 | |
JP4085327B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント複合糸条 | |
JP4660882B2 (ja) | 複合仮撚加工糸およびその製造方法 | |
JP2004027373A (ja) | 繊維構造物 | |
JP4374704B2 (ja) | 仮撚加工糸の製造方法および仮撚加工糸の製造装置 | |
JP3520937B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント複合糸条の製造方法 | |
JP2003147655A (ja) | 再生セルロース・ポリエステル混繊交絡複合糸条、及びそれを用いた織編物 | |
JP2003119639A (ja) | 二重被覆糸およびその製造方法 | |
JP2023082329A (ja) | 混繊糸及び織編物 | |
JP2842531B2 (ja) | ポリエステルマルチフィラメント混繊糸 | |
JP4214626B2 (ja) | 強撚織物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111108 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111121 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4882424 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |