JP2004076229A - 混繊糸芯地 - Google Patents

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Ryoji Nakamura
中村 良司
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Abstract

【課題】嵩高性、伸縮性、ソフト触感があり、目ずれ防止や接着性能をも向上させることができ、芯地としての要求特性を満足する芯地を提供する。
【解決手段】巻縮復元率(CC)≧60%、巻縮堅牢率(CD)≧10%の巻縮特性で単糸繊度が1.0デシテックス以上の仮撚加工糸と単糸繊度が1.5デシテックス以下のフィラメント糸との混繊糸を経糸及び/又は緯糸とする芯地であって、経糸及び緯糸の総繊度が20〜85デシテックスであり、該経糸又は緯糸のカバーファクターが180〜600であることを特徴とする混繊糸芯地である。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣服の芯地に関し、主として婦人ブラウス、ドレス、コート、スーツ等に使用する芯地であり、さらに詳しくは薄地でソフトな触感を有する芯地に関する。
【0002】
【従来の技術】
芯地に対する要求特性は、表地の多様化にともない多様化している。特にポリエステルは新合繊ブーム時代から多様化し、その1つの方向として、薄地化、ソフト化の流れがある。
これに対応した芯地として、特開昭62−97937号公報等に見られるポリエステルの加工糸芯地が提案され、伸縮性とふくらみがある薄地の加工糸芯地が提案され、主に薄地織物用として有効に利用されている。
【0003】
しかしながら、嗜好の高級化よりさらなる嵩高さやソフト化が望まれている。これに答える方策として、特開平04−11070号公報にみられるように、細繊度加工糸織物に減量加工する方法があり、有用視されている。ソフト感特に剪断柔らかさを付与することに対し、非常に有効な手段であるが、嵩高性とソフトな触感効果に改良の余地がある。フィラメント織物に嵩高性を付与する方法として、古くから嵩高加工糸を用いる方法と伸長差または収縮差を利用した糸長差を付与する手段がよく知られている。芯地において、特に薄地芯地に於ける嵩高性とは厚みを増すのではなく、薄くて嵩高いことが要求され、比容積を上げることが求められている。ソフト触感と比容積を上げる提案として、特許第2888963号がある。これはモジュラスの低い繊維を糸長差で布帛表面に配する方法であり、特殊な処理設備が必要でコスト高になる。加えて低モジュラス繊維と複合される他方の糸は収縮糸であるため、伸縮性がなく交織糸の他方に伸縮糸を用いて補完せざるを得ない。特開平11−36179号公報に見られる異収縮混繊糸の場合も同様で伸縮性を付与することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
嵩高性、伸縮性、ソフト触感があり、芯地としての要求特性を満足する芯地を得ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、巻縮復元率(CC)≧60%、巻縮堅牢率(CD)≧10%の巻縮特性で単糸繊度が1.0デシテックス以上の仮撚加工糸と単糸繊度が1.5デシテックス以下のフィラメント糸との混繊糸を経糸及び/又は緯糸とする芯地であって、経糸及び緯糸の総繊度が20〜85デシテックスであり、該経糸又は緯糸のカバーファクターが180〜600であることを特徴とする混繊糸芯地であり、さらには仮撚加工糸及びフィラメント糸がポリエステル系またはポリアミド系の合成繊維であることを特徴とする前記の混繊糸芯地である。
【0006】
本発明は、仮撚加工糸の巻縮復元率は拘束力が充分に小さい時はかなり大きくなることと、繊維の曲げモジュラスは単糸繊度比の2乗で変化することに着目して仮撚加工糸の混繊糸を用いるものであり、本発明の芯地における混繊糸の構造は、中心に巻縮のある繊維群が存在し、その周りに糸足差を持って極細繊維群が繊維間空隙を持って巻回している構造である。本発明の芯地は、一定以上の巻縮特性を持つ加工糸と極細フィラメント糸とを複合した混繊糸を用い、粗い織り組織で拘束力の少ない特定織り密度とすることで、加工糸の巻縮復元力で糸長差を発現せしめ、ふくらみとソフト触感を有するのである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明の要点の1つは仮撚加工糸の巻縮特性であり、巻縮復元率(CC)は60%以上、巻縮堅牢率(CD)は10%以上が必要である。巻縮復元率は無拘束下の巻縮発現力を、巻縮堅牢度は拘束下での巻縮発現力を意味する。芯地中の拘束力はカバーファクターに依存し、カバーファクターが180付近では無拘束状態に近く、カバーファクターが600近傍では9mg/デシテックスの荷重相当の拘束力に近い。仮撚加工糸の単糸繊度は1.0デシテックス以上が必要であり、これを下まわると巻縮の発現性が低下し、ひいては糸長差の低下を招き好ましくない。加えて適度の張り腰を保つ意味でも1.0デシテックス以上が好ましい。但し、ソフト感を維持するうえで3.5デシテックス以下がより好ましい。
【0008】
このような巻縮特性を持つ加工糸は常法の1ヒーター仮撚加工で得ることができる。
更に高度の巻縮特性を得る手段として、仮撚加工時の撚数やセット温度を高く設定することで達成することができる。仮撚加工時の撚数(T/m)はポリエステルの場合は27,800〜36,600/√テ゛シテックス、ナイロンの場合は25,200〜33,300/√テ゛シテックスが適している。
仮撚加工時のセット温度はポリエステルの場合は210℃、ナイロンの場合は185℃が適している。各々POYを用いてインドロー仮撚りする場合は約20℃低く設定すれば良い。
【0009】
仮撚加工糸に複合する相手のフィラメント糸は単糸繊度と収縮率が重要である。目的とするソフトな触感は、仮撚加工糸との間で形成される布帛表面のループ構造に起因し、このループ構造は製織後の熱処理工程で仮撚加工糸の巻縮発現時に形成される。仮撚加工糸の巻縮発現による実質糸長の収縮力は高収縮糸のそれと異なり、極度に低い。このため、フィラメント糸のループを形成するための曲げモジュラスは極力低い事が好ましく、この点からフィラメント糸の単糸繊度は1.5デシテックス以下の極細フィラメント糸である必要がある。このことは触感効果にも影響し、1.5デシテックス以下とすることで触感効果を満足できる。繊度は細いほど好ましいが、繊度が細くなればなるほど操業性が低下し、経済的に不利となり、経済性と触感効果の兼ね合いから0.2デシテックスが限界である。本発明における極細フィラメント糸として、染色仕上げ工程で溶出や割繊により複数本に分割されて極細繊維となる複合紡糸繊維は目的にあわない。
【0010】
本発明における極細フィラメント糸の収縮率は、ループを発現する目的から低収縮糸である必要がある。好ましくは10%以下、より好ましくは6%以下である。さらには熱処理により、伸長する、いわゆる自己伸長糸も好ましいが、加工工程が煩雑で加工コストが高くなる欠点がある。なお、仮撚加工糸の収縮率は、複合する相手である極細フィラメントの収縮率より高いことが必要である。
【0011】
本発明における混繊糸は、単なる引き揃えでも良いが、工程通過性を考えると、エアー交絡混繊糸であることが好ましく、必要により、軽度の加撚することも可能である。
【0012】
また、発明の目的の薄地芯地を得るためには、混繊糸の総繊度は20〜85デシテックスとする必要があり、20デシテックス未満ではコスト面で不釣り合いとなり、85デシテックスを超えると厚ぼったくなり、用途的な制約が出てくる。また混繊糸中の合成繊維の割合は20〜75%が好ましく、20%未満では触感効果が半減し、75%を超えると後の接着剤の塗布工程でへたってしまう傾向がある。
【0013】
次に本発明における大事な要件は、布帛のカバーファクターであり、経糸または緯糸のカバーファクターが180〜600である必要がある。カバーファクアーが180未満では、組織が粗になりすぎ、目ずれの発生しやすい芯地となるばかりか、組織点間距離が長く、布帛表面に形成されるループの圧縮変形に対する安定性が低く、触感、ふくらみの耐久性に劣る芯地となる。逆に、カバーファクターが600を超えると繊維間の拘束力が増し、曲げ硬くなるばかりか、仮撚加工糸の巻縮発現が抑制され極細フィラメント糸との糸長差が減少し、ふくらみ、ソフト触感とも低下し、好ましくない。
なお、カバーファクターは、以下の式で求められるものである。
経糸のカバーファクター=[経糸の総繊度(テ゛シテックス)の平方根]×経糸密度(本/2.54cm )
緯糸のカバーファクター=[緯糸の総繊度(テ゛シテックス) の平方根]×緯糸密度(本/2.54cm )
【0014】
本発明を構成する仮撚加工糸および極細フィラメント糸は熱可塑性の合成繊維であれば特に制約はないが、汎用性、染色性、経済性の観点から、ポリエステル系またはポリアミド系が好ましい。特に高度の巻縮性能を持つ仮撚加工糸が得られる点からはポリアミド系が、耐熱性や耐光性の観点からはポリエステル系が好ましい。これらの選択は表地素材により適宜、選択すれば良い。またフィラメント糸と仮撚加工糸は同一素材であることが、均染性を確保する意味で好ましいが、必要によりポリエステルとナイロンの混繊糸とすることも可能である。
【0015】
素材がポリエステル30〜100%の場合、剪断力を小さくする目的で5〜20%の減量加工をすることが有効であり、表地の特性を損なうことのない芯地が得られる。この方法としては、苛性ソーダーの水溶液で加熱処理することで達成できる。
【0016】
【実施例】
以下に実施例により本発明を詳細に説明するが、本発明は、何らこれらに限定するものではない。仮撚加工糸の評価および芯地の評価は次の方法で実施した。
【0017】
[巻縮復元率(CC):%]
周長1mのラップリールを用い、8巻のかせを作り、膨潤剤(ラピゾールB−30)を2g/リットル濃度に溶解した沸騰水中で無荷重状態で5分間、処理する。処理浴から出し、測長板に垂直にかせを掛け、0.2g/1.1テ゛シテックスの荷重を静かに掛け、1分後にかせ長を測定してAとする。荷重を除き、布または濾紙で水を切った後、無荷重の状態で60℃の熱風乾燥機で30分乾燥する。かせを乾燥機から出し、測長板に垂直に吊るして、1時間以上室内に放置後、0.002g/1.1テ゛シテックスの荷重を静かに掛け、1分後にかせ長を測定してBとする。巻縮復元率(CC)は次式で算出する。
巻縮復元率(%)={(A−B)/A}×100
【0018】
[巻縮堅牢率(CD):%]
沸水処理時の荷重を0.005g/1.1テ゛シテックスとし、処理時間を15分とすること以外は巻縮復元率を求めた方法と同じとし、測定かせ長をB’として巻縮堅牢率を次式より算出した。
巻縮堅牢率(%)={(A−B’)/A}×100
【0019】
[糸の収縮率:%]
JIS L 1013の熱水収縮率のフィラメント収縮率(B法)に準じて測定した。周長1mのラップリールを用い、8巻のかせを作り、0.03g/1.1テ゛シテックスの荷重を掛けその長さを測定してCとした。次いでその荷重を除き、0.001g/1.1テ゛シテックスの荷重を掛けた状態でかせを沸騰水中に30分間浸漬し、その後かせを取り出し室温下で30分以上放置した後、再び0.03g/1.1テ゛シテックスの荷重を掛け、その長さを測定してDとする。
収縮率は次式より求めた。
収縮率(%)={(C−D)/C}×100
【0020】
[芯地の伸長率:%]
「風合い評価の標準化と解析」(日本繊維機械学会編集)の第IV章 「布の力学的特性の測定」に記載の方法に準じて測定した。幅20cm、長さ5cmの試料を芯地の経方向、緯方向に採取し、長さ方向に4.00×10−3/sec一定で、最大荷重500gf/cmまで引張り、変形回復過程に移り、最大荷重時の伸長率を求めた。経方向と緯方向の平均値を伸長率とした(経糸と緯糸が異なる場合は経緯個々に表示する。)。
【0021】
[芯地の圧縮率:%]
「風合い評価の標準化と解析」(日本繊維機械学会編集)の第IV章 「布の力学的特性の測定」に記載の方法に準じて測定した。荷重が0.5g/cm時の厚みをT0とし、荷重が50g/cm時の厚みをTmとして、圧縮率を次式より求めた。この値は接着樹脂膜の厚みを含み、接着樹脂の有無で内容が異なるので注意を要する。値が大きいほどふくらみが大きいことを意味している。
圧縮率(%)=[(T0−Tm)/Tm]×100
【0022】
[ソフト触感の官能評価]
ブランクとして55デシテックス36フィラメントの仮撚加工糸を経糸及び緯糸に用い、経糸密度65本/2.54cm、緯糸密度63本/2.54cmで染色と10%の減量加工を施した芯地基布を用い、これよりもソフトな触感がある物を○、大差ない物を△、硬い物を×と評価した。
【0023】
[実施例1]
丸型で0.2mmΦのオリフィスを12個有するノズルより、ノズル温度を285℃で、固有粘度が0.63のポリエステルポリマーを押し出し、冷却後に第1ゴデットローラー で3100m/min.で引き取り、3050m/min.で巻き取った。得られた糸は40テ゛シテックス24フィラメントの高配向未延伸糸であった。得られた延伸糸を1ヒーターのスピンドル式仮撚機(バーマーグ社製FK4C)で、仮撚数6200T/m、延伸比1.45倍、ヒーター温度195℃で加工速度を95m/minで仮撚加工糸を得た。同糸と別途得たポリエステル延伸糸27デシテックス36フィラメントとエアー交絡混繊し、55デシテックス60フィラメントの複合糸を得た。この糸を経糸及び緯糸に用い、平織り組織で製織し、通常の染色仕上げ工程を通し、経糸密度が65本/2.54cm、緯糸密度が63本/2.54cmの織物を得た。減量加工をプレセットの後に実施し、減量率は15%とした。また精練後の乾燥工程では経方向に極力張力がかからない様に注意した。この時の仮撚加工糸の巻縮特性と芯地の物性を表1に示した。この芯地はふくらみに富み、ソフトな触感を有し、目ずれのほとんどない、高品位の芯地であった。また接着芯地とした時、接着性能も優れていた。
【0024】
[比較例1]
仮撚加工時、解撚後に引き続いて、オーバーフィード9%で200℃非接触のヒーター中で熱セットすること以外は、実施例1と同様にして芯地を得た。得られた芯地は、目ずれがしやすい、品位の低い芯地であり、接着芯地とした時、接着性能も劣っていた。
【0025】
[比較例2]
仕上がり芯地の織り密度を経糸密度105本/2.54cm、緯糸密度100本/2.54cmとした以外は実施例1と同様にして芯地を得た。この時の仮撚加工糸の巻縮特性と芯地の物性を表1に示した。この芯地はふくらみに欠け、ソフトな触感の少なく、硬い風合いの芯地であった。
【0026】
[比較例3]
混繊相手のポリエステル延伸糸を27デシテックス12フィラメントとしたこと以外は実施例1と同様にして芯地を得た。この時の仮撚加工糸の巻縮特性と芯地の物性を表1に示した。この芯地はふくらみに欠け、ソフトな触感のない、硬い風合いの芯地であった。
【0027】
【表1】
Figure 2004076229
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、巻縮性能の高い仮撚加工糸と極細フィラメント糸とを混繊し、カバーファクターの低い織物とすることにより、ふくらみに富む、ソフト触感を有する安価な芯地が得られる。また、この芯地は形成されるループ構造により、目ずれ防止や接着性能を向上させることができる。

Claims (2)

  1. 巻縮復元率(CC)≧60%、巻縮堅牢率(CD)≧10%の巻縮特性で単糸繊度が1.0デシテックス以上の仮撚加工糸と単糸繊度が1.5デシテックス以下のフィラメント糸との混繊糸を経糸及び/又は緯糸とする芯地であって、経糸及び緯糸の総繊度が20〜85デシテックスであり、該経糸又は緯糸のカバーファクターが180〜600であることを特徴とする混繊糸芯地。
  2. 仮撚加工糸及びフィラメント糸がポリエステル系又はポリアミド系合成繊維であることを特徴とする請求項1記載の混繊糸芯地。
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JP2007231434A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Toyobo Co Ltd 芯地用織物

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