JP2014050826A - Pcb汚染フィルム素子の処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】PCB汚染フィルム素子の洗浄後に残留する洗浄溶剤の濃度を低下させ、保管施設内の作業環境の悪化を防止することができるPCB汚染フィルム素子の処理装置を提供する。
【解決手段】細分化(粉砕、裁断等)されたPCB汚染フィルム素子11をPCB除去洗浄溶剤(IPA、NS100、ヘキサン等)12で洗浄するPCB除去洗浄装置13と、PCB除去洗浄装置13で洗浄した後、PCB除去フィルム素子14中の残留PCB濃度を判定する卒業判定装置(以下「判定装置」という)15と、判定合格PCB除去フィルム素子14Aを木酢液16で洗浄する第1の仕上げ洗浄装置17とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、PCB汚染フィルム素子の処理装置に関する。
PCBは、従来からトランスやコンデンサなどの絶縁油として広く使用されてきた経緯があるが、その毒性が強いことにより、PCBを処理する必要がある。このため、PCBを無害化処理する種々の分解方法が提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
ここで、PCB無害化装置はPCBのみを処理するものであるが、一方のPCBを抜き出したPCB汚染容器等は有機溶剤や界面活性剤等の洗浄液により洗浄処理が施されて、容器の無害化を図っている(特許文献4)。
また、蛍光灯安定器、トランス、コンデンサ等の紙素子のPCB除去を行うために、アルコール洗浄剤として、イソプロピルアルコール(以下「IPA」ともいう。)を用い、除去されたPCBを含むIPAは水熱分解処理装置でPCBを分解することを先に提案した(特許文献5)。
特開平11−253795号公報 特開平11−253796号公報 特開2000−126588号公報 特開2002−248455号公報 特開2005−21830号公報 特開2010−137156号公報
しかしながら、前記特許文献5の洗浄法は、PCBを確実に除去することができるものの、洗浄液のイソプロピルアルコールが多量に、しかも高濃度で紙素子が保管されることとなる。このイソプロピルアルコールは、沸点が82.4℃と通常の有機溶剤(ヘキサン、アセトン等)よりは高いので、洗浄素子からなかなか除去できない、という問題がある。
このような高濃度のイソプロピルアルコール(IPA)を含む例えばフィルム素子等は、保管管理する場合に、そのIPA臭対策等の厳重な管理が必要となる。
また、紙素子は上質紙であるので再利用が可能であるが、イソプロピルアルコールを多量に含む場合には、再利用に関する作業環境が悪化すると共に、ハンドリング性が困難である、という問題がある。
そこで、本発明者等は、先に、紙素子からのイソプロピルアルコールを、洗浄水を用いて除去する除去装置の提案をした(特許文献6)。
しかしながら、特許文献6の提案では、洗浄水を多量に使用する結果、洗浄排水の処理として、水熱分解処理装置で処理する必要があり、水熱分解処理装置での処理負荷がかかるという問題がある。このため、水熱分解処理装置での負荷が無い、イソプロピルアルコール等の洗浄溶剤を除去することが切望されている。
また、紙素子以外のフィルム素子(PP等)からPCBを洗浄する場合、フィルム素子の裁断物をメッシュ状袋に入れて、浸漬洗浄し、その後乾燥するが、乾燥が不十分な場合や、素子同士の間に、洗浄剤が残留する場合には、洗浄溶剤が保管場所に充満する、という問題がある。
IPAは蒸気密度(空気=1)が2.1であり、空気より重いので、保管施設内作業環境中に、降下拡散して、作業者の作業域(立ち位置)で高濃度化してくる、という課題がある。特に、作業が連続して行われる場合、外部への払い出し期間が遅くなり、保管倉庫に長期保管される場合には、これが顕著となり、作業環境の悪化となる。
そこで、PCB汚染フィルム素子の洗浄後に残留する洗浄溶剤の濃度を低下させ、保管施設内の作業環境の悪化を防止する対策が切望されている。
本発明は、前記問題に鑑み、PCB汚染フィルム素子の洗浄後に残留する洗浄溶剤の濃度を低下させ、保管施設内の作業環境の悪化を防止することができるPCB汚染フィルム素子の処理装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための本発明の第1の発明は、PCB汚染フィルム素子をPCB除去洗浄溶剤で洗浄するPCB除去洗浄装置と、洗浄されたPCB除去フィルム素子中の残留PCB濃度を判定する判定装置と、判定合格PCB除去フィルム素子を木酢液又は酢酸で洗浄する第1の仕上げ洗浄装置と、を具備することを特徴とするPCB汚染フィルム素子の処理装置にある。
第2の発明は、第1の発明において、前記PCB除去洗浄装置と判定装置との間に、PCB除去洗浄溶剤と木酢液又は酢酸との混合洗浄液で洗浄する第2の仕上げ洗浄装置を設けることを特徴とするPCB汚染フィルム素子の処理装置にある。
第3の発明は、第1又は2の発明において、第1の仕上げ洗浄装置の後流側に、脱水装置又は乾燥装置のいずれか一方又は両方を設けることを特徴とするPCB汚染フィルム素子の処理装置にある。
本発明によれば、木酢液又は酢酸で仕上げ洗浄することにより、PCB汚染フィルム素子の洗浄後に残留するPCB除去洗浄溶剤の濃度を低下させ、保管施設内の作業環境の悪化を防止することができる。
図1は、実施例1に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置の概略図である。 図2は、実施例2に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置の概略図である。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例により本発明が限定されるものではなく、また、実施例が複数ある場合には、各実施例を組み合わせて構成するものも含むものである。また、下記実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本発明による実施例に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置について、図面を参照して説明する。図1は、実施例1に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置の概略図である。
図1に示すように、本実施例に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置10Aは、細分化(粉砕、裁断等)されたPCB汚染フィルム素子11をPCB除去洗浄溶剤12で洗浄するPCB除去洗浄装置13と、PCB除去洗浄装置13で洗浄した後、PCB除去フィルム素子14中の残留PCB濃度を判定する卒業判定装置(以下「判定装置」という)15と、判定合格PCB除去フィルム素子14Aを木酢液16で洗浄する第1の仕上げ洗浄装置17とを具備する。
ここで、本発明でPCB汚染フィルム素子とは、PCBが含有されていた絶縁油を用いたトランス、コンデンサ等の分解処理物の内、フィルム素子部分を、粉砕手段や裁断手段により細分化された処理物でPCBが付着又は含有している汚染物をいう。
PCB汚染フィルム素子11をPCB除去洗浄溶剤で洗浄するPCB除去洗浄装置13は、現在稼動しているPCB処理設備での公知のPCB洗浄装置であり、例えばPCB除去洗浄溶剤として例えばイソプロピルアルコール(IPA)、「NS100(商品名、JX日鉱日石エネルギー社製:デカンを主成分とする溶剤)」、ヘキサン等が用いられており、PCB除去洗浄溶剤にPCB汚染フィルム素子11をメッシュ状の袋に入れ、所定時間又は所定回数浸漬等させて、PCB汚染フィルム素子11からPCBを洗浄除去している。
このPCB除去洗浄装置13でPCBの除去がされたPCB除去フィルム素子14は、PCBが残留しているか否かの判定を判定装置15で行う。
この判定装置15では、PCB除去フィルム素子14を判定槽に浸漬等し、判定液中に残留したPCBを溶解させ、判定液中のPCBの濃度を分析手段により測定することで、間接的に残留量を測定するものである。
ここで、判定液としては、例えばヘキサン、イソプロピルアルコール又はイソプロピルアルコールと水との混合物、トリクロロエタン、パラフィン系炭化水素を例示することができる。
この判定装置15において、処理の基準以下にPCBが除去されると判定されたものは、合格品となる。
この判定合格PCB除去フィルム素子14Aは、木酢液16を洗浄剤として洗浄する第1の仕上げ洗浄装置17に送られ、残留するPCB除去洗浄溶剤12を洗浄除去する。
この第1の仕上げ洗浄装置17で用いる木酢液16は、紅茶色をした酸性の液体であり、水を除く第一成分は酢酸(約3%)であり、その他推定200種以上の成分(木タール、メタノール、アセトン、アセトアルデヒド、フェノール等)が含まれているといわれている。
ここで、木酢液16の濃度は、特に限定されるものではないが、例えば10〜100%程度とすれば良い。
本実施例では、この木酢液16を用いることで、PCB除去フィルム素子14のフィルム表面に皮膜を形成することから、残留するPCB除去洗浄溶剤12(例えばIPA)を取り込むこととなる。この結果、仕上げ洗浄処理した後のPCB除去洗浄溶剤12からは、作業環境中にPCB除去洗浄溶剤12(例えばIPA)の気化拡散が防止されることとなる。
ここで、PCB除去洗浄溶剤であるIPA中では、IPAの比重が軽い(0.78)ために、フィルム(例えばポリプロピレン:PP)は液の下部に押し付けられ、積層した形で存在している。
木酢液は、比重が1.03で、多数の成分を含有している。この中の成分がIPAと容易に溶解し、更にPP(ポリプロピレン)の比重が、0.9であるので、仕上げ洗浄装置の液中で浮遊して分散するために、効率的な洗浄が可能となり、IPA除去効果が得られることとなる。
この木酢液を用いて洗浄した結果、洗浄物からは作業環境基準管理濃度の200ppmを下回る25ppm以下であった。
また、木酢液16の代わりに、酢酸を用いることができる。
この酢酸も木酢液同様の作用・効果が発揮される。IPAを容易に溶解し、比重が1.04であることで分散が効果的である。
この酢酸を用いて洗浄した結果、洗浄物からは作業環境基準管理濃度の200ppmを下回る25ppm以下であった。
これに対し、木酢液や酢酸と同様の有機酸(例えばクエン酸、酒石酸)は、木酢液のような作用・効果は発揮されなかった。
クエン酸、酒石酸は、鉄などの金属のマスキング剤である。比重は10%液でも1.1程度で分散性はあるが、PCB除去洗浄溶剤であるIPAに対する親和性は低いものであった。また、他の無機塩と反応して沈殿を生成するために、好ましくない。
また、無機酸は、処理施設の構造上、補機、配管、弁などが鋼製のため腐食の要因となり使用することは困難である。また、PCB除去洗浄溶剤であるIPAの除去の効果もハンドリングの困難さに対し、好ましいものではない。
この第1の仕上げ洗浄装置17で洗浄された洗浄物は、水分を含むものであるので、そのままでも良いが、脱水装置又は風乾燥装置等の水分除去処理をして、払い出すようにしても良い。なお、本実施例では、乾燥装置20を設けて、所定水分以下としている。
なお、不合格品14Bについては、再度PCB除去洗浄装置13で洗浄し、PCBの残存量の低減を図るようにしている。
よって、木酢液16等を用いて仕上げ洗浄することにより、PCB汚染フィルム素子11の洗浄後に残留するPCB除去洗浄溶剤12である例えばIPAの濃度を低下させ、保管施設内の作業環境の悪化を防止することができる。
本実施例では、PCB除去洗浄溶剤12として、IPAを用いているが、IPA以外に、アルコール、アセトン、トルエン等を挙げることができる。
本発明による実施例に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置について、図面を参照して説明する。図2は、実施例2に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置の概略図である。
図2に示すように、本実施例に係るPCB汚染フィルム素子の処理装置10Bは、実施例1のPCB汚染フィルム素子の処理装置10Aにおいて、さらにPCB除去洗浄装置13と判定装置15との間に、仕上げ洗浄溶剤(PCB除去洗浄溶剤と木酢液との混合洗浄液)18で洗浄する第2の仕上げ洗浄装置19を設けている。
本実施例では、第1の仕上げ洗浄装置17の後段側には乾燥装置20を設けている。
仕上げ洗浄溶剤としては、例えばIPAと木酢液との混合洗浄液(配合割合例えば90:10)を用いて洗浄している。
本実施例は、実施例1の第1の仕上げ洗浄装置17に加えて、判定装置15の前段で第2の仕上げ洗浄装置19で洗浄するので、PCBの除去効率をさらに向上させることができる。さらに木酢液を用いて洗浄するので、PCB除去洗浄溶剤12である例えばIPAの濃度を低下させることができる。
この結果、判定装置15の後段側に設けた第1の仕上げ洗浄装置17の洗浄負荷を軽減することができる。例えば木酢液の濃度を、例えば10〜50%程度とすることができる。
本実施例によれば、2つの仕上げ洗浄装置17、19で仕上げ洗浄することにより、PCB汚染フィルム素子の洗浄後に残留するPCB除去洗浄溶剤の濃度を確実に低下させ、保管施設内の作業環境の悪化を防止することができる。
10A、10B PCB汚染フィルム素子の処理装置
11 PCB汚染フィルム素子
12 PCB除去洗浄溶剤
13 PCB除去洗浄装置
14 PCB除去フィルム素子
15 卒業判定装置(判定装置)
16 木酢液
17 第1の仕上げ洗浄装置
18 仕上げ洗浄溶剤
19 第2の仕上げ洗浄装置
20 乾燥装置

Claims (3)

  1. PCB汚染フィルム素子をPCB除去洗浄溶剤で洗浄するPCB除去洗浄装置と、
    洗浄されたPCB除去フィルム素子中の残留PCB濃度を判定する判定装置と、
    判定合格PCB除去フィルム素子を木酢液又は酢酸で洗浄する第1の仕上げ洗浄装置と、を具備することを特徴とするPCB汚染フィルム素子の処理装置。
  2. 請求項1において、
    前記PCB除去洗浄装置と判定装置との間に、
    PCB除去洗浄溶剤と木酢液又は酢酸との混合洗浄液で洗浄する第2の仕上げ洗浄装置を設けることを特徴とするPCB汚染フィルム素子の処理装置。
  3. 請求項1又は2において、
    第1の仕上げ洗浄装置の後流側に、脱水装置又は乾燥装置のいずれか一方又は両方を設けることを特徴とするPCB汚染フィルム素子の処理装置。
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