JP2014015036A - フィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段及びそれを用いた情報通信体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ラミネート装置により少なくとも一方の面にフィルムシートが連続的に被覆された長尺状シートのカールを修正しながら下流の加工工程へ繰り出す搬送手段とそれを用いた情報通信体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート装置から繰り出される長尺状シートS1にダンサーローラ15等のウエイトにより張力を掛け、前記ラミネート装置側と別駆動により稼動している下流側の加工工程へ搬送することにより解決される。
【選択図】図5

Description

本発明はビジネスフォーム印刷等のマージナル部分を有する長尺シートを使用した印刷物の、後加工に使用するオートフィーダーやインタースタッカー等を使用した長尺シートの搬送手段に関する。また前記搬送手段を使用した、複数の葉片が剥離可能に折り畳まれ或いは切り重ねられた情報通信体の製造方法に関する。
従来、印刷が施された長尺状シートの少なくとも一方の面にフィルムシートを被覆しながら後加工へ搬送する例として、例えば特開2011−240696号公報の「情報通信体の製造方法」がある。このものは、マージナル部分を有する長尺状シートをその表面に疑似接着性ラミネート用フィルムシートを被覆した後に、連続的に折り畳み、断裁した後に剥離可能に一体化する工程へと搬送して情報通信体を製造するものである。
特開2011−240696号公報
前記特許文献では、長尺状シートを連続的に一貫して最終再品に仕上げることが可能なため極めて至便である。然るにフィルムシートが被覆された用紙類は材質が異なるものを貼り合わせているため必ずカールが発生する。長尺状シートを流れ方向に沿って連続的にフィルムシートを被覆する場合、全体としてかまぼこ状のまま下流の工程を通過することになる。また、長尺状シートの表裏面の異なる位置にスポット的に被覆した場合には極めて複雑なカールを発生する。このようなカールは下流の工程で支障を引き起こし皺入りや破断或いは搬送経路のずれ等による不良製品発生の大きな原因となる。
本発明は、上記問題に鑑み、表裏面にフィルムシートが被覆されカールした長尺状シートでも安定して下流の工程へ送り出すことができ、従って皺入りや破断による歩留まりを軽減すると共に安定して最終製品まで加工することのできる、フィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段及びそれを用いた情報通信体の製造方法を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明のフィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段は、少なくとも一方の面にフィルムシートが連続的に被覆された長尺状シートの搬送手段であって、ラミネート装置から繰り出される長尺状シートにウエイトによる張力を掛けながら前記ラミネート装置側と別駆動により稼動している下流側の加工工程へ搬送することを特徴としている。
また、上記目的を達成するために、本発明の情報通信体の製造方法は、折り線或いは切り取り線を介して横方向に連接された単位シートが切り取り線を介して縦方向に連接された長尺シートを繰り出す繰り出し工程、繰り出された長尺シートの疑似接着予定面及び/又は完全接着予定面に任意のフィルムシートを被覆する被覆工程、任意のフィルムシートが被覆された長尺状シートを折り畳む折り畳み工程、折り畳まれた長尺状シートを単位シート毎に断裁する断裁工程、断裁された単位シートを一体化する一体化工程とからなる情報通信体の製造方法において、前記別駆動で稼動している被覆工程側と折り畳み工程側の間に前記長尺シートの搬送手段による搬送工程が配置されたことを特徴としている。
なお、前記製造方法において、長尺状シートのマージナル部分を切除する切除工程を任意の工程或いは工程間に配置しても構わない。また前記切除工程は複数の工程或いは工程間に配置することもできる。
本発明のフィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段は、搬送途上において常にカール状態の長尺状シートに適度の張力を与えるため、カールにより発生する皺入りや破断による歩留まりを軽減すると共に安定して最終製品まで加工することが可能になる。
また、前記搬送手段による搬送工程を配置した情報通信体の製造方法では、カールした長尺シートに適度の張力を与えて各種工程へ搬送するため、カールにより発生する皺入りや破断による歩留まりを軽減すると共に安定して最終製品にまで加工することが可能になる。
長尺状シートS1の表面図である。 長尺状シートS1の裏面図である。 ラミネート装置により両面にフィルムシートFが被覆された状態の長尺状シートS1の断面図である。 フィルムシートを被覆した長尺状シートのカール状態を示す断面図である。 ラミネート装置を通過した長尺状フィルムシートS1を下流の別駆動の工程へ張力を掛けてカールを取り除いた状態で繰り出す方法を説明する要部概略図である。 (A)及び(B)は長尺状シートS2の表面図及び裏面図である。 長尺状シートS2を使用して情報通信体を製造する際のラミネート側及び本発明に掛かる搬送手段を説明する要部概略図である。 長尺状シートS2の疑似接着予定面に疑似接着フィルムシートGが被覆された状態を示す部分平面図である。 本発明のフィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段の一例の要部概略図である。 折り畳み工程以下を示す要部概略図である。 完成した情報通信体(葉書)の断面図である。
[実施例1:フィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段]
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本発明のフィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段に用いられる長尺状シートS1である。前記長尺状シートS1は両外側に貫通したマージナル穴1が設けられている。そして必要に応じて切取線及び/又は折り線2、3等により搬送方向に沿って区分され、或いは切取線及び/又は折り線4、5等により単位シート毎に区分されている。本実施例では折り線2及び3により3区分された長尺状シートSで説明する。
例えば図2及び図3に示すように、長尺状シートS1の第一紙片6及び第二紙片7の表面側に、第二紙片7及び第三紙片8の裏面側にそれぞれフィルムシートFが連続的に被覆された場合、被覆に際して加熱されたフィルムシートFと各紙片の伸びが異なるために、必ずフィルムシートFを被覆した側へカールする。従って図4に示すような複雑なカール状態を呈するようになるのである。このような状態で長尺状シートSが連続的に繰り出されると、本来自然に搬送することが可能であるにも関わらず、カールにより長尺状シートSにしなやかさ、柔軟性がなくかり、従って搬送経路から逸脱する等の現象を起こし下流の加工工程への供給が不可能になる。
このようなカールの影響を大きく受ける被覆された長尺状シートSは、常に張力を与えながら下流の工程へ送り出せば、前記支障は解決されて最後まで各工程をスムーズに完了することができる。その方法として図5に示すように、被覆されて繰り出される長尺状シートS1をニップローラ13a、13bとサポートローラ16の間に設けたダンサーローラ15で受け、それにより張力を与えながら下流の加工工程へ送り出すのである。
前記ダンサーローラ15は上下に移動可能で、通過する長尺状シートS1と共に予め設定された一定の高さ(例えばセンサー14の高さ)より高くなると上流側の加工工程の速度を速め、また逆に前記一定の高さ(例えばセンサー14の高さ)よりも低くなると一定の速度或いは速度を遅くするように設定されている。
このように下流の加工工程との速度差をダンサーローラ等のウエイトにより吸収して、さらに長尺状シートS1のカールを取り除きながら繰り出すことができる。なお、本実施例ではダンサーローラと光電センサーの組み合わせにより長尺状シートS1の繰り出し速度を調整しているが後述する実施例に記載されるように他の方法で調整しても構わない。
[実施例2:情報通信体の製造方法]
次に既述の搬送方法を使用した情報通信体の製造方法を説明する。
図6(A)に示すように、本実施例で使用する長尺状シートS2は、第一紙片21、第二紙片22及び第三紙片23が折り線24及び25を介して横方向に連接された単位シートtが、切取線26を介して縦方向に連接されており、第一紙片21及び第三紙片23の外側にはそれぞれ切取線27を介してマージナル孔28が設けられたマージナル部分29が連接されている。
第一紙片21表面には郵便切手欄、郵便番号欄及び受取人の住所氏名等が記載され、そして第二紙片22及び第三紙片23表面には受取人に関する個人情報30が記載されている。なお前記個人情報30は必ずしも個人的な情報のみが記載されている必要はなく、例えば宣伝広告等の一般情報や、前記一般情報と個人的な情報とが混在する形態でも構わない。
情報通信体として完成後に表出する第三紙片23裏面には宣伝広告等の一般情報31が記載され、完成後に隠蔽される第二紙片22及び第一紙片21裏面には個人情報30等が記載される。なお本実施例の情報通信体は、断面Z字状に折り畳まれた形態で、業界においてZ6面オープンと称される通常葉書である。この葉書の場合、例えば完成後に第二紙片22の折り線25に沿った縁辺が表出するように設計されており、表出部分に「郵便葉書」やそれに準じる文言が記載されている。
既述のように構成された長尺状シートS2は、例えば切取線26から蛇腹に折り畳まれてブロック状態で工程最上流の左下に設置される。そして最上面の単位シートtから順次上方のサポートローラ40へ引き上げられほぼ水平に向きを変えると右側に配置されたピントラクタ41のピンとマージナル孔28とを合致させてさらに右側へ繰り出されるのである。
前記ピントラクタ41の右側には一対のヒートローラ42a、42bからなるラミネート装置が配置されている。そして前記ラミネート装置の上下方に待機しているロールから疑似接着フィルムシートGが繰り出されると、一対のヒートローラ42a、42bにおいて図8に示すように、長尺状シートS2の疑似接着予定面(第二紙片22及び第三紙片23の表面と第二紙片22及び第一紙片の裏面)に整合されて剥離不能に被覆される。
疑似接着フィルムシートGは、例えばポリエチレンテレフタレートやポリプロピレン等の比較的弾性のある基材の一方の面に、公知の感熱接着剤層を形成すると共に残るもう一方の面に疑似接着剤層を形成したものであり、長尺状シートS2の疑似接着予定面に前記感熱接着剤層を介して剥離不能に被覆した後に疑似接着層同士が対向するように折り畳み、その後加熱・加圧処理を施すことにより剥離可能に接着するものである。
疑似接着フィルムシートGが被覆された長尺状シートS2は右側に配置されたニップローラ43a、43bによりさらに下流へ送り出される。なお、前記一対のヒートローラ42a、42bとニップローラ43a、43bの間にスリッタ等の切除装置やミシン装置を配置して、マージナル部分29を切除したり折り線24、25にミシンを形成しても構わない。
ニップローラ43a、43bから繰り出された長尺状シートS2は第一のダンサーローラ45を通過してサポートローラ46、ピントラクタ47、サポートローラ48及び第二のダンサーローラ50の順に通過してさらに右側に配置された加工工程へ送り出される。前記第一及び第二のダンサーローラ45及び50は上下に移動可能で、通過する長尺状シートS2と共に予め設定された一定の高さより高くなると上流側の加工工程及びピントラクタ47の速度を速め、また逆に前記一定の高さよりも低い場合には一定の速度或いは速度を遅くするように、センサー44、49により設定されている。これによりニップローラ43a、43bとサポートローラ46の間及びサポートローラ48、51間で長尺状シートS2に張力が掛けられてカールが取り除かれる。
なお、前記サポートローラ46、48の間の任意の箇所にスリッタ等の切除装置やミシン装置を配置して、マージナル部分29を切除したり折り線24、25にミシンを形成しても構わない。
フィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段として前記ダンサーローラと光電センサーの組み合わせの他に、図9に示すように、ダンサーローラとポテンシャルメータの組み合わせがある。これは支点から伸びた先にダンサーローラ65を取り付け、支点67に設けたギアに隣接したポテンシャルメータ68でピントラクタ63の速度を調整し、長尺状シートS2の繰り出し速度を調整する方法である。アーム69の傾きにより支点67に設けられたギアが回転してポテンシャルメータ67を回転させるとその回転角度により速度が変化する仕組みである。
前記ポテンシャルメータを使用する場合、上流側のダンサーローラは支点66を中心にフリーに回転する状態にしておいて、ラミネート装置側から排出される被覆長尺シートS2の速度を既述の光電センサーにより調整するようにしておけば、常時張力を掛けた状態に保つことができる。このようにしてラミネート装置側から繰り出される長尺状シートと折り畳み装置へ送り出す長尺状シート(ラミネート装置側と折り畳み装置側は別駆動により稼動している)の張力を同時に調整することができる。
前記折り畳み装置71では長尺状シートS2の折り線24、25で折りくせを付けながら断面Z字状に折り畳まれ、サポートローラ72でほぼ水平に向きを変えると、右側に配置されているピントラクタ73によりさらに下流へと搬送される。
そして前記ピントラクタ73の下流に配置されたスリッタ74a、74bにより全てのマージナル部分を切除された長尺状シートS2は、さらに右側に配置されているダイカットローラ75aとバックアップローラ75bの組み合わせからなる断裁装置により、天地方向の切取線26から断裁されて単位シートt毎に仕上げられて右側に配置された一体化装置へ搬送される。
一体化装置は図10に示すように、一対の搬送ローラ76a、76bと一対のヒータパネル77a、77bが交互に配置されており、断裁された単位シートtはヒータパネルに加熱されつつ移動して最終的に加圧ローラ78a、78bから排出され、ベルトコンベア等からなるスタッカ79に積載される。前記一体化装置を通過した単位シートtは、一体化装置内での加熱・加圧処理により折り畳まれて対向する疑似接着フィルムシートG同士が剥離可能に接着され全体として一体化されるのである。
既述のように製造された情報通信体は、図11に示すように断面Z字状に折り畳まれた形態でこのまま投函され郵送される。そしてこの葉書の受取人は疑似接着層からそれぞれの紙片を剥離して、内部に隠蔽された個人情報30等を透明な疑似接着フィルムシートGを透して視認することができるのである。
なお本発明は上記実施例に制限されるものではない。
例えば前記実施例2では、一体化工程で加熱・加圧処理を施しているが、加圧処理のみで疑似接着する媒体を使用することも可能である。この場合加熱処理機構を省くことができるのでコスト的にも有利である。
S1、S2 長尺状シート
t 単位シート
F フィルムシート
G 疑似接着フィルムシート
1 マージナル孔
2、3、4、5 切取線及び/又は折り線
6、7、8、21、22、23 紙片
10、16、40、46、48、51、62、64、70、72 サポートローラ
11、41、47、63、73 ピントラクタ
12a、12b ヒートローラ
13a、13b、43a、43b ニップローラ
14、44、49 光電センサー
45、50、61、65 ダンサーローラ
66、67 支点
68 ポテンションメータ
69 アーム
71 折り畳み装置
74a、74b スリッタ
75a ダイカットローラ
75b バックアップローラ
76a、76b 搬送ローラ
77a、77b ヒータパネル
78a、78b 加圧ローラ
79 スタッカ

Claims (3)

  1. 少なくとも一方の面にフィルムシートが連続的に被覆された長尺状シートの搬送手段であって、ラミネート装置から繰り出される長尺状シートにウエイトによる張力を掛けながら前記ラミネート装置側と別駆動により稼動している下流側の加工工程へ搬送することを特徴としたフィルムシートが被覆された長尺状シートの搬送手段。
  2. 折り線或いは切り取り線を介して横方向に連接された単位シートが切り取り線を介して縦方向に連接された長尺シートを繰り出す繰り出し工程、繰り出された長尺シートの疑似接着予定面及び/又は完全接着予定面に任意のフィルムシートを被覆する被覆工程、任意のフィルムシートが被覆された長尺状シートを折り畳む折り畳み工程、折り畳まれた長尺状シートを単位シート毎に断裁する断裁工程、断裁された単位シートを一体化する一体化工程とからなる情報通信体の製造方法において、前記別駆動で稼動している被覆工程側と折り畳み工程側の間に請求項1に記載のフィルムシートが被覆された長尺シートの搬送手段による搬送工程が配置されたことを特徴とした情報通信体の製造方法。
  3. 切除工程が任意の工程間に配置されたことを特徴とした請求項2の情報通信体の製造方法。
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