JP2014013812A - SiC基板の加工方法 - Google Patents

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広樹 長森
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Abstract

【課題】切削ブレードを用いてSiC基板を切削する場合において、チップの欠けを低減する。
【解決手段】保持手段に保持され、Siが露出したSi面とSi面の反対側の面でCが露出したC面とから表面及び裏面が形成されるSiC基板に切削ブレードを切り込ませて個々のチップに分割する場合において、切削ブレードとSiC基板との接触点における切削ブレードの回転方向を、C面側からSi面側に向かう方向としてSiC基板を切削することで、チップの欠けを減少させることができるとともに。大きな欠けの発生を抑制する。
【選択図】図5

Description

本発明は、SiC基板を切削する方法に関する。
シリコン(Si)は、例えばダイオード、MOSFET、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)といったパワー半導体の材料として用いられている。パワー半導体は、例えば、送電システムや電車、ハイブリッド車、工場内の生産設備、太陽光発電システムにおいて利用するパワー・コンディショナー、エアコン等の電気機器、サーバー機やパソコン等に利用されている。
また、エネルギー消費が少なく電力効率の向上及び小型化を図ることができることから、SiC(シリコンカーバイト)等の化合物半導体も、パワー半導体として利用されている。SiCを使用したパワー半導体デバイスは、パワーデバイスが作りこまれたSiC基板を切削することにより形成される。
特開2008−159864号公報
しかし、SiC基板を切削ブレードによって切削して個々のデバイスに分割すると、デバイスの表面及び裏面に多くの欠けが生じるとともに、50μmを超える大きな欠けが生じてデバイスの品質を低下させるという問題がある。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、切削ブレードを用いてSiC基板を切削する場合において、チップの欠けを低減することを課題とする。
本発明は、被加工物を保持する保持手段と、保持手段に保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に備えた切削手段と、保持手段と切削手段とを相対的に加工送りする加工送り手段とを少なくとも備えた切削装置を用いてSiC基板を個々のチップに分割するSiC基板の加工方法に関し、SiC基板は、Siが露出したSi面と、Si面の反対側の面でCが露出したC面と、から表面及び裏面が形成され、切削ブレードとSiC基板との接触点における切削ブレードの回転方向をC面側からSi面側に向かう方向としてSiC基板を切削する。
SiC基板のC面側が保護部材を介して保持手段に保持されている場合は、接触点における切削ブレードの回転方向は、加工送り方向に対して逆方向である。一方、SiC基板のSi面側が保護部材を介して保持手段に保持されている場合は、接触点における切削ブレードの回転方向は、加工送り方向に対して順方向である。切削ブレードには超音波が加えられることが望ましい。
本発明は、SiC基板がSi面とC面とによって表面及び裏面が形成されていることに着目し、切削ブレードの切り込み方向によって、チップに多くの欠けが生じたり、大きな欠けが生じたりすることに基づいて見出されたものである。
すなわち、本発明では、切削ブレードとSiC基板との接触点における切削ブレードの回転方向を、C面側からSi面側に向かう方向としてSiC基板を切削することにより、チップの欠けを減少させることができるとともに、大きな欠けの発生を抑制することができる。
切削装置の構成を示す断面図である。 C面側が保護部材に貼着されたSiC基板を示す斜視図である。 Si面側が保護部材に貼着されたSiC基板を示す斜視図である。 C面側が保持手段に保持されたSiC基板を切削する状態を示す正面図である。 C面側が保持手段に保持されたSiC基板を切削する状態を示す斜視図である。 Si面側が保持手段に保持されたSiC基板を切削する状態を示す正面図である。 Si面側が保持手段に保持されたSiC基板を切削する状態を示す斜視図である。
図1に示す切削装置1は、被加工物を保持する保持手段2と、保持手段2に保持された被加工物を切削する切削手段3と、保持手段2と切削手段3とを相対的に加工送りする加工送り手段4とを備えている。図1の例では、加工送り手段4が保持手段2をX軸方向に移動させることにより加工送りが行われる。
切削手段3は、Y軸方向の軸心を有するスピンドル30と、スピンドル30を回転可能に支持するハウジング31と、スピンドル30の先端に装着された切削工具32と、スピンドル30を回転駆動するモータ33とを備えている。
切削工具32は、基台320と、基台320に装着された切削ブレード321とから構成されている。基台320の軸方向中央部には大径部320aが形成されており、大径部320aの一方の面に切削ブレード321が固着されている。
モータ33は、スピンドル30と連結され回転可能でありロータ330と、ロータ330の外周側に配設されロータ330を回転させるステータ331とを備えている。スピンドル30には超音波振動子5を備えている。
スピンドル30の後端部には、ロータリートランス6が配設されている。ロータリートランス6は、スピンドル30の後端部に配設された受電手段60と、ハウジング31の後端部に配設された給電手段61とを備えており、給電手段61は、超音波電源部70に接続されており、超音波振動子5を振動させるための電力を超音波振動子5に供給することができる。超音波電源部70には電源71が接続されており、また、ステータ331にも電源71が接続されている。
図1に示した切削装置1を用いて、図2及び図3に示すSiC基板8を個々のチップに分割する。図2に示すように、Si(シリコン)が露出した表面であるSi面8aには、縦横に分割予定ラインSが存在し、分割予定ラインSによって区画された領域にデバイスDが形成されている。一方、図3に示すように、Si面8aの反対側の面で、C(炭素)が露出した裏面であるC面8bには、デバイスが形成されていない。
図2及び図3に示すように、SiC基板8は、円形の2箇所を直線状に切り欠いて長辺部80及び短辺部81を形成した形状に形成されており、長辺部80と短辺部81とは直交する関係にある。長辺部80が手前側に位置する場合を基準とすると、図2に示すように、Si面8aが上方に露出している状態では、短辺部81が長辺部80の左端側に位置し、図3に示すように、C面8bが上方に露出している状態では、短辺部81が長辺部80の右端側に位置する。
図2の例においては、SiC基板8のC面8bにダイシングテープ等の保護部材Tが貼着されている。保護部材Tの外周部はリング状のフレームFに貼着されているため、SiC基板8は、保護部材Tを介してフレームFに支持された状態となっている。一方、図3の例においては、SiC基板8のSi面8aに保護部材Tが貼着されている。保護部材Tの外周部はリング状のフレームFに貼着されているため、SiC基板8は、保護部材Tを介してフレームFに支持された状態となっている。
図4に示すように、保持手段2に保持されたSiC基板8を、図1に示した加工送り手段4によってX軸方向に加工送りしながら、切削手段3を構成する切削ブレード321をSiC基板8に切り込ませていく。このとき、切削ブレード321は、SiC基板8との接触点における回転方向が、C面8b側からSi面8a側に向かう方向となるように回転させる。
具体的には、図4に示すように、C面8b側が保護部材Tを介して保持手段2に保持されている場合は、切削ブレード321とSiC基板8との接触点における切削ブレード321の回転方向は、加工送り方向X1方向に対して逆方向(矢印A方向)である。
そして、図5に示すように、1本の分割予定ラインSを切削するごとに切削手段3をY軸方向にインデックス送りしながら、切削ブレード321を矢印A方向に回転させるとともに保持手段2をX1方向に加工送りし、複数の分割予定ラインSを順次切削していく。
一方、図6に示すように、Si面8a側が保護部材Tを介して保持手段2に保持されている場合は、切削ブレード321とSi基板8との接触点における切削ブレード321の回転方向は、加工送り方向X1方向に対して順方向(矢印B方向)である。
そして、図7に示すように、1本の分割予定ラインSを切削するごとに切削手段3をY軸方向にインデックス送りしながら、切削ブレード321を矢印B方向に回転させるとともに保持手段2をX1方向に加工送りし、複数の分割予定ラインSを順次切削していく。このとき、長辺部80の位置を基準として切削手段3をY軸方向に所定距離インデックス送りすることにより、切削ブレード321を各分割予定ラインSに位置付けることができる。また、赤外線カメラによる撮像を行い、Si面8a側の分割予定ラインSを検出するようにしてもよい。
図5及び図7のいずれの場合も、一方向の分割予定ラインSをすべて切削した後、保持手段2を90度回転させてから同様の切削を行うと、SiC基板8が個々のデバイスごとのチップに分割される。
図1に示した切削装置1を用いて、図4及び図5に示したように、C面側が保護部材Tを介して保持手段2に保持されている場合と、図6及び図7に示すようにSi面側が保護部材Tを介して保持手段2に保持されている場合とのそれぞれについて、切削ブレード321の回転方向を、C面側→Si面側及びSi面側→C面側として、20枚のSiC基板8の切削を行い、欠けの個数を数えた。また、それぞれの回転方向による切削時に、切削ブレード321を超音波振動させて切削した場合と超音波振動させないで切削した場合とのそれぞれについて、チップの欠けの数を数えた。切削条件は以下のとおりとした。
切削水 : 純水1リットル/分
切削ブレードの回転数 : 30000rpm
切り込み深さ : 300μm
加工送り速度 : 20mm/秒
超音波周波数 : 50kHz
超音波電圧 : 50V
超音波振幅 : 5μm
長さ2cmの切削溝を顕微鏡で観察し、50μm以上の欠け及び50μm以下の欠けの数を数えた。結果は以下のとおりである。
(1)Si面が上方に露出し、C面が保持された場合
Figure 2014013812
(2)C面が上方に露出し、Si面が保持された場合
Figure 2014013812
以上の結果から、切削ブレードの回転方向を、C面側からSi面側に向かう方向としてSiC基板を切削することにより、チップの欠けを減少させることができるとともに。大きな欠けの発生を抑制することができることが確認された。また、切削ブレードに超音波を付与した場合の方が、超音波を付与しない場合よりも欠けが生じにくいことも確認された。
1:切削装置
2:保持手段
3:切削手段
30:スピンドル 31:ハウジング
32:切削工具 320:基台 321:切削ブレード
33:モータ 330:ロータ 331:ステータ
4:加工送り手段
5:超音波振動子
6:ロータリートランス 60:受電手段 61:給電手段
70:超音波電源部 71:電源
8:SiC基板
8a:Si面(表面) S:分割予定ライン D:デバイス
8b:C面(裏面)
80:長辺部 81:短辺部
T:保護部材 F:フレーム

Claims (4)

  1. 被加工物を保持する保持手段と、該保持手段に保持された被加工物を切削する切削ブレードを回転可能に備えた切削手段と、該保持手段と該切削手段とを相対的に加工送りする加工送り手段と、を少なくとも備えた切削装置を用いてSiC基板を個々のチップに分割するSiC基板の加工方法であって、
    SiC基板は、Siが露出したSi面と、該Si面の反対側の面でCが露出したC面と、から表面及び裏面が形成され、
    該切削ブレードとSiC基板との接触点における該切削ブレードの回転方向をC面側からSi面側に向かう方向としてSiC基板を切削するSiC基板の加工方法。
  2. SiC基板のC面側が保護部材を介して保持手段に保持されている場合は、接触点における切削ブレードの回転方向は、加工送り方向に対して逆方向である請求項1に記載のSiC基板の加工方法。
  3. SiC基板のSi面側が保護部材を介して保持手段に保持されている場合は、接触点における切削ブレードの回転方向は、加工送り方向に対して順方向である請求項1に記載のSiC基板の加工方法。
  4. 切削ブレードに超音波が付与される請求項1、2または3に記載のSiC基板の加工方法。
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