JP2015126022A - 加工方法 - Google Patents

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祐成 美細津
Sukenari Misaizu
祐成 美細津
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Abstract

【課題】加工コストを大幅に増やすことなく、また、生産性を維持しながら、バリによる不具合の発生を防ぐことができる加工方法を提供する。【解決手段】所定の厚みを有した切削ブレード(12)で切削予定ラインに沿って被加工物(11)を切削してカーフ(25)を形成する切削ステップと、切削ステップを実施した後、切削ブレードより厚い弾性部材からなるバリ除去ブレード(18)をカーフ中に進入させるとともにカーフに沿って走査させることで、切削ステップで発生したバリ(27)を除去するバリ除去ステップと、を備える構成とした。【選択図】図3

Description

本発明は、半導体ウェーハに代表される板状の被加工物を加工する加工方法に関し、特に、切削予定ラインに沿って金属や樹脂等の延性材が配置された被加工物を加工する加工方法に関する。
切削予定ラインに沿ってTEG(Test Elements Group)を設けた半導体ウェーハや、金属板、樹脂板、パッケージ基板等を切削ブレードで切削加工すると、その切り口(カーフ)にバリ(突起物)が発生しやすい。これは、上述した板状の被加工物に含まれる金属、樹脂等が高い延性を有するためである。
このようなバリが発生すると、例えば、半導体ウェーハに設けられたデバイスのボンディングパッド間や、パッケージ基板において隣接する電極間等は短絡し易くなる。また、このバリが脱落すると、電極や回路等が損傷してしまうこともある。
そこで、切削予定ラインに沿ってレーザービームを照射した後に、被加工物を切削ブレードで切削する加工方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この加工方法によれば、切削前のレーザービームの照射で金属等の延性材を含むTEGを除去して、切削によるバリの発生を抑制できる。
特開2003−320466号公報
しかしながら、上述した加工方法では、切削ブレードを備える切削装置に加えて高価なレーザー加工装置を使用するので、被加工物の加工コストは大幅に増える。また、レーザービームの照射工程と切削ブレードによる切削工程とを併せて実施するので、工程が煩雑化して生産性も低下してしまう。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、加工コストを大幅に増やすことなく、また、生産性を維持しながら、バリによる不具合の発生を防ぐことができる加工方法を提供することである。
本発明によれば、少なくとも切削予定ライン上に延性材を含む被加工物の加工方法であって、所定の厚みを有した切削ブレードで該切削予定ラインに沿って被加工物を切削してカーフを形成する切削ステップと、該切削ステップを実施した後、該切削ブレードより厚い弾性部材からなるバリ除去ブレードを該カーフ中に進入させるとともに該カーフに沿って走査させることで、該切削ステップで発生したバリを除去するバリ除去ステップと、を備えたことを特徴とする加工方法が提供される。
本発明の加工方法は、被加工物を切削してカーフを形成する切削ステップの後に、切削ブレードより厚い弾性部材からなるバリ除去ブレードをカーフ中に進入させてバリを除去するバリ除去ステップを実施するので、レーザービームを照射することなく、バリによる不具合の発生を防ぐことができる。
すなわち、本発明の加工方法では、被加工物を切削する前にレーザー加工装置でレーザービームを照射する必要がないので、加工コストを大幅に増やすことなく、また、生産性を維持しながら、バリによる不具合の発生を防ぐことができる。
図1(A)は、本実施の形態に係る加工方法で加工される被加工物の構成例を模式的に示す斜視図であり、図1(B)は、被加工物の構成例を模式的に示す断面図である。 切削ステップを模式的に示す一部断面側面図である。 バリ除去ステップを模式的に示す一部断面側面図である。
添付図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る加工方法は、切削ステップ(図2参照)及びバリ除去ステップ(図3参照)を含む。切削ステップでは、回転する切削ブレードを被加工物に切り込ませて、切削予定ラインに沿うカーフ(切り口)を形成する。
バリ除去ステップでは、切削ステップで使用した切削ブレードより厚い弾性部材でなるバリ除去ブレードをカーフ中に進入させてバリを除去する。以下、本実施の形態に係る加工方法について詳述する。
図1(A)は、本実施の形態の加工方法で加工される被加工物の構成例を模式的に示す斜視図であり、図1(B)は、被加工物の構成例を模式的に示す断面図である。図1(A)及び図1(B)に示すように、被加工物11は、例えば、円盤状の半導体ウェーハであり、表面11aは、中央のデバイス領域13と、デバイス領域13を囲む外周余剰領域15とに分けられる。
デバイス領域13は、格子状に配列された切削予定ライン(ストリート)17でさらに複数の領域に区画されており、各領域にはIC等のデバイス19が形成されている。被加工物11の外周11cは面取り加工されており、断面形状は円弧状である。
被加工物11の切削予定ライン17には、TEG(Test Elements Group)等が配置されており、金属や樹脂等の延性材が含まれている。よって、この被加工物11を切削ブレードで切削すると、形成されるカーフの縁にバリが発生しやすい。そこで、本実施の形態の加工方法では、カーフを形成する切削ステップの後に、バリを除去するバリ除去ステップを実施する。
なお、被加工物11は、半導体ウェーハの他、金属板、樹脂板、パッケージ基板等でも良い。この被加工物11は、切削ステップの前に、裏面11b側に貼着されたダイシングテープ21(図2参照)を介して環状のフレーム23に支持される。
本実施の形態の加工方法では、まず、上述した被加工物11に回転する切削ブレードを切り込ませ、切削予定ライン17に沿うカーフを形成する切削ステップを実施する。図2は、切削ステップを模式的に示す一部断面側面図である。
図2に示すように、本実施の形態の加工方法で使用される加工装置2は、被加工物11を吸引保持するチャックテーブル4を備えている。チャックテーブル4の周囲には、被加工物11を保持する環状のフレーム23を四方から挟持固定する4個のクランプ6が設けられている。
このチャックテーブル4は、モータ等の回転機構(不図示)と連結されており、鉛直方向に伸びる回転軸(鉛直軸)の周りに回転する。また、チャックテーブル4の下方には、加工送り機構(不図示)が設けられており、チャックテーブル4は、この加工送り機構で加工送り方向に移動する。
チャックテーブル4の表面は、被加工物11を吸引保持する保持面4aとなっている。この保持面4aには、チャックテーブル4の内部に形成された流路(不図示)を通じて吸引源(不図示)の負圧が作用し、被加工物11を吸引する吸引力が発生する。
チャックテーブル4の上方には、被加工物11を切削する切削ユニット8が配置されている。切削ユニット8は、水平方向に伸びる回転軸の周りに回転可能に支持されたスピンドル10を備えている。スピンドル10の一端側には、環状の切削ブレード12が装着されている。
切削ブレード12は、例えば、金属や樹脂等のボンド材(結合材)に、ダイヤモンドやCBN(Cubic Boron Nitride)等の砥粒を混合して所定厚みの環状に形成されている。スピンドル10の他端側にはモータ(不図示)が連結されており、スピンドル10に装着された切削ブレード12は、このモータの回転力で回転する。
スピンドル10及び切削ブレード12は、昇降機構(不図示)に支持されており、鉛直方向に移動(昇降)する。また、切削ユニット8の下方には、割り出し送り機構(不図示)が設けられており、切削ユニット8は、この割り出し送り機構で割り出し送り方向に移動する。
切削ステップでは、まず、被加工物11をチャックテーブル4に吸引保持させる。具体的には、被加工物11に貼着されたダイシングテープ21をチャックテーブル4の保持面4aに当接させて吸引源の負圧を作用させる。これにより、被加工物11は、表面11a側を上方に露出した状態でチャックテーブル4に吸引保持される。
次に、チャックテーブル4と切削ユニット8とを相対移動させて、加工対象となる切削予定ライン17の上方に切削ブレード12を位置付ける。そして、切削ブレード12を回転させて、被加工物11に切り込ませるとともに、チャックテーブル4を加工対象の切削予定ライン17と平行な加工送り方向に移動させる。これにより、加工対象の切削予定ライン17に沿うカーフ(切り口)25が形成される。
加工対象の切削予定ライン17に沿うカーフ25を形成した後には、切削ブレード12を上昇させて、加工対象の切削予定ライン17と垂直な割り出し送り方向に切削ユニット8を移動させる。これにより、切削ブレード12は、隣接する切削予定ライン17に位置合わせされる。
位置合わせの後には、隣接する切削予定ラインに沿って同様のカーフ25を形成する。この動作を繰り返し、第1の方向に伸びる全ての切削予定ライン17に沿ってカーフ25を形成した後には、チャックテーブル4を鉛直方向に伸びる回転軸の周りに90°回転させて、第1の方向と直交する第2の方向に伸びる切削予定ライン17に沿ってカーフ25を形成する。全ての切削予定ライン17に沿ってカーフ25が形成されると、切削ステップは終了する。
上述のように、被加工物11の切削予定ラインには、金属や樹脂等の延性材が含まれている。よって、この被加工物11を切削ブレード12で切削すると、形成されるカーフ25の縁にバリ(突起物)27が発生しやすい。
そこで、切削ステップを実施した後には、カーフ25のバリ27を除去するバリ除去ステップを実施する。図3は、バリ除去ステップを模式的に示す一部断面側面図である。このバリ除去ステップは、チャックテーブル4の上方に配置されたバリ除去ユニット14を用いて実施される。
バリ除去ユニット14は、水平方向に伸びる回転軸の周りに回転可能に支持されたスピンドル16を備えている。スピンドル16の一端側には、環状のバリ除去ブレード18が装着されている。バリ除去ブレード18は、例えば、シリコーンゴムやウレタン、スポンジ等のような、切削ブレード12より柔らかい弾性材料で形成されている。
また、このバリ除去ブレード18は、カーフ25に沿って形成されたバリ27を適切に除去できるように、切削ブレード12より厚く形成されている。バリ除去ブレード18の厚みは、特に限定されないが、例えば、切削ブレード12よりも5μm〜30μmほど厚いと好ましい。スピンドル16の他端側にはモータ(不図示)が連結されており、スピンドル16に装着されたバリ除去ブレード18は、このモータの回転力によって回転する。
スピンドル16及びバリ除去ブレード18は、昇降機構(不図示)に支持されており、鉛直方向に移動(昇降)する。また、バリ除去ユニット14の下方には、割り出し送り機構(不図示)が設けられており、バリ除去ユニット14は、この割り出し送り機構で割り出し送り方向に移動する。
バリ除去ステップでは、まず、チャックテーブル4とバリ除去ユニット14とを相対移動させて、対象となるカーフ25(切削予定ライン17)の上方にバリ除去ブレード18を位置付ける。そして、バリ除去ブレード18を回転させつつ下降させて、カーフ25中に進入させる。
この状態で、チャックテーブル4を対象のカーフ25と平行な加工送り方向に移動させると、回転するバリ除去ブレード18でカーフ25の上部及び側面が擦られ、カーフ25の上部及び側面に形成されたバリ27は除去される。このように、回転するバリ除去ブレード18をカーフ25に進入させて走査することで、カーフ25に沿って形成されたバリ27を適切に除去できる。
対象のカーフ25に沿って形成されたバリ27を除去した後には、バリ除去ブレード18を上昇させて、対象のカーフ25と垂直な割り出し送り方向にバリ除去ユニット14を移動させる。これにより、バリ除去ブレード18は、隣接するカーフ25に位置合わせされる。
位置合わせの後には、隣接するカーフ25に沿って形成されたバリ27を同様に除去する。この動作を繰り返し、第1の方向に伸びる全てのカーフ25に沿って形成されたバリ27を除去した後には、チャックテーブル4を鉛直方向に伸びる回転軸の周りに90°回転させて、第1の方向と直交する第2の方向に伸びるカーフ25に沿って形成されたバリ27を除去する。全てのカーフ25に沿って形成されたバリ27が除去されると、バリ除去ステップは終了する。
以上のように、本実施の形態に係る加工方法は、被加工物11を切削してカーフ25を形成する切削ステップの後に、切削ブレード12より厚い弾性部材からなるバリ除去ブレード18をカーフ25中に進入させてバリ27を除去するバリ除去ステップを実施するので、レーザービームを照射することなく、バリ27による不具合の発生を防ぐことができる。
すなわち、本実施の形態に係る加工方法では、被加工物11を切削する前にレーザー加工装置でレーザービームを照射する必要がないので、加工コストを大幅に増やすことなく、また、生産性を維持しながら、バリ27による不具合の発生を防ぐことができる。
なお、本発明は上記実施の形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施の形態では、切削ブレード12をダイシングテープ21に達する深さまで切り込ませ、被加工物11を完全に切断するようなカーフ25を形成しているが、カーフ25は、ハーフカットによって形成される溝でも良い。すなわち、被加工物11は、カーフ25によって完全に切断されなくても良い。
また、上記実施の形態では、切削ステップにおいて全ての切削予定ライン17に沿うカーフ25を形成した後に、バリ除去ステップにおいて各カーフ25のバリ27を除去する態様を例示しているが、本発明の加工方法は必ずしもこの態様に限定されない。
例えば、切削ステップにおいて1本の切削予定ラインに沿うカーフを形成した後に、バリ除去ステップにおいて当該カーフのバリを除去しても良い。すなわち、切削ステップとバリ除去ステップとを交互に繰り返しても良い。
その他、上記実施の形態に係る構成、方法などは、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
2 加工装置
4 チャックテーブル
4a 保持面
6 クランプ
8 切削ユニット
10 スピンドル
12 切削ブレード
14 バリ除去ユニット
16 スピンドル
18 バリ除去ブレード
11 被加工物
11a 表面
11b 裏面
11c 外周
13 デバイス領域
15 外周余剰領域
17 切削予定ライン(ストリート)
19 デバイス
21 ダイシングテープ
23 フレーム
25 カーフ(切り口)
27 バリ(突起物)

Claims (1)

  1. 少なくとも切削予定ライン上に延性材を含む被加工物の加工方法であって、
    所定の厚みを有した切削ブレードで該切削予定ラインに沿って被加工物を切削してカーフを形成する切削ステップと、
    該切削ステップを実施した後、該切削ブレードより厚い弾性部材からなるバリ除去ブレードを該カーフ中に進入させるとともに該カーフに沿って走査させることで、該切削ステップで発生したバリを除去するバリ除去ステップと、を備えたことを特徴とする加工方法。
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