JPH0430558A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH0430558A
JPH0430558A JP13754290A JP13754290A JPH0430558A JP H0430558 A JPH0430558 A JP H0430558A JP 13754290 A JP13754290 A JP 13754290A JP 13754290 A JP13754290 A JP 13754290A JP H0430558 A JPH0430558 A JP H0430558A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 半導体装置の製造方法、特に半導体ウェーハのダイシン
グ方法に関し、 短絡障害等の原因となる微小破片等の発生を減少させる
ことが可能な半導体装置の製造方法を提供することを目
的とし、 [11ウェーハ1の表面1^側に粘着テープ12を貼付
する工程と回転するダイシングソー21により該ウェー
ハ1をその表面がメタライズされている背面1B側から
格子状に切断して複数のチップ2に分割する工程とを有
し、前記のダイシングソー21によりウェーハ1を切断
する工程はダウンカット方式でフルカットするように構
成し、[21又は前記のダイシングソー21によりウェ
ーハ1を切断する工程は先ずダウンカット方式でハーフ
カットした後アップカット方式で更に切り込んでフルカ
ットするように構成し、[3] 前記の[1] 又は[
2] において粘着テープ12の粘着材は紫外線硬化性
粘着材であるように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、半導体装置の製造方法、特に半導体ウェーへ
のダイシング方法に関する。
半導体装置を製造するには、先ずウェーハの状態で多数
のチップ分の素子形成を一括して行い、その後これを個
々のチップに分割する(これをダイシングと呼ぶ)。近
年、このダイシングは回転するダイシングソーにより切
断して分割する方式が一般的となっている。このダイシ
ングは、当初はダイシングソーでウェーハの厚さの一部
が残るように切断(これをハーフカットと呼ぶ)した後
、クランキングによりチップに分割していたが、微小破
片が生じ易いため最近ではダイシングソーでウェーハの
全厚を切断(これをフルカットと呼ぶ)する方式が主流
となっている。
〔従来の技術〕
従来のウェーハのダイシング方法の代表例を第4図によ
り説明する。
第41(a)〜(b)は従来のダイシング方法を示す模
式断面図である。同図中、1はウェーハであり、その表
面1Aには素子が形成されており、一方、その背面1B
には素子が形成されておらず、金属膜が被着されている
場合がある。2はウェーハlをダイシングして得た複数
個のチップであり、その表面2A側には素子が形成され
ており、一方、背面2Bには金属膜が被着されている場
合がある。14は粘着テープであり、片面に紫外線硬化
型粘着材を有しており、フレーム14aに張着されてい
る。21はダイシング装置(図示は省略)のダイシング
ソーである。
先ず素子形成を終えたウェーハ1の背面1B側に粘着テ
ープ14を貼付する。次にウェーハ1の表面1A側を上
に向けてダイシング装置上に固定し、回転するダイシン
グソー21によりウェーハ1の表面1A側からそのスク
ライブラインに沿ってフルカット方式で格子状に切断す
る(同図(a)参照)。その後粘着テープ14に紫外線
を照射してその粘着力を弱め(同図(b)参照)、各チ
ップ2を粘着テープ14から剥離する。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところがこのような従来の方法では、特につ工−ハの背
面側に金属膜が被着されている場合には、切断時にチッ
プのエツジ部分にその金属のパリが多数生じると共に、
ウェーハの破片がこの金属のパリに付着して残り、これ
らがその後の工程でのハンドリング等で脱落して導電性
の微小破片となり、チップ表面等に付着してしばしば短
絡障害を引き起こす、という問題があった。本発明は、
このような問題を解決して、短絡障害等の原因となる微
小破片等の発生を減少させることが可能な半導体装置の
製造方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] この目的は、本発明によれば、[11ウェーハ1の表面
1A側に粘着テープ12を貼付する工程と回転するダイ
シングソー21により該ウェーハ1をその表面がメタラ
イズされている背面1B側から格子状に切断して複数の
チップ2に分割する工程とを有し、前記のダイシングソ
ー21によりウェーハ1を切断する工程はダウンカット
方式でフルカットすることを特徴とする半導体装置の製
造方法とすることで、[21又は前記のダイシングソー
21によりウェーハ1を切断する工程は先ずダウンカッ
ト方式でハーフカットした後アップカット方式で更に切
り込んでフルカットすることを特徴とする半導体装置の
製造方法とすることで、[3]前記の[1]又は(2]
 において粘着テープ12の粘着材は紫外線硬化性粘着
材であることを特徴とする半導体装置の製造方法とする
ことで、達成される。
〔作用〕
一般に、シリコンウェーハを軟質の粘着テープに貼付し
て水平に固定し、回転するダイシングソーでフルカット
する場合、ダウンカット方式(ソーの回転方向に工作物
を送る方式)ではウエーノ\の上面のエツジには殆どシ
リコンの欠けを生じないが、下面のエツジには多少のシ
リコンの欠けを生ずる。ウェーハ両面に金属が被着され
ていると、ウェーハの上面のエツジには金属のパリもシ
リコンの欠けも殆ど発生しないが、下面のエツジには多
くの金属のパリとシリコンの欠けを生ずる。アップカッ
ト方式(ソーの回転に逆らって工作物を送る方式)の場
合には、固定が強固でないために上向きの切削力によっ
てウェーハに振動を生ずることが原因で、特に金属のパ
リがダウンカットの場合よりもかなり多(なる。
従って、片面に金属が被着されているウェーハの場合に
は、金属が被着されている面を上にしてダウンカット方
式でフルカットすると、ウェーハの上面のエツジには金
属のパリもシリコンの欠けも殆ど発生せず、下面のエツ
ジも多少のシリコンの欠けを生ずる程度で済むことにな
る。
又、上記と同様、金属が被着されている面を上にし、先
ずダウンカット方式で上面側をハーフカットし、その後
このハーフカットにより出来た溝に沿ってアッパカット
方式で残りを切断してフルカットとすれば、両面のエツ
ジ共にシリコンの欠けも金属のパリも殆ど発生しない。
(実施例) 本発明に基づくダイシングの第一の実施例を第1図及び
第2図により説明する。
第1図(a)〜(f)は本発明の第一の実施例の工程を
示す模式断面図である。同図中、■はウェーハであり、
厚さは約60011mである。その表面1A側には素子
が形成されており、一方、背面1Bには金属膜(金、チ
タン金、等)が被着されている。
2はウェーハlをダイシングして得た複数個のチップで
あり、その表面2A側には素子が形成されており、一方
、背面2Bには金属膜が被着されている。
11.12.13はそれぞれ第一の粘着テープ、第二の
粘着テープ、第三の粘着テープである。これらはいずれ
も厚さは約100μmであり、片面に紫外線硬化型粘着
材を有している。これらはそれぞれフレームlla 、
 12a 、13aに張着されている。21はダイシン
グ装置(図示は省略)のダイシングソーであり、22は
ローラであり、23は台である。
第2図(a)、(b)は本発明の実施例における基準線
作成方法の説明図である。同図中、ISはウェーハ1の
スクライブラインであり、1xは作成した基準線である
最初にウェーハ1に位置合わせ用の基準線IXを作成す
る。これは本発明ではウェーハ1の背面IS側を上に向
けてダイシングする関係でスクライブラインを直接観察
することが出来ないため、これに代わるものとして作成
するものである。先ずウェーハ1の背面IS側を第一の
粘着テープ11に貼付する。ウェーハ1の表面1A側を
上に向けてダイシング装置上に固定し、ウェーハlのス
クライブラインISに平行にダイシングソー21により
ウェーハ1をフルカットする。その結果得られるエツジ
が基準線IXとなる。基準線lXはX方向、Y方向、各
−本設ける(第1図(a)、第2図参照)。尚、この基
準線IXは第2図(a)のようにウェーハ1の周辺部に
設けるが、第2図(b)のようにスクライブラインIS
上に設けてもよい。次に第一の粘着テープ11に紫外線
を照射してその粘着力を弱める(第1図(b)参照)。
その後第−の粘着テープ11からウェーハ1を剥離し、
今度はその表面1A側を第二の粘着テープ12に貼付す
る。ウェーハ1の背面IS側を上に向けてダイシング装
置上に固定し、基準線1xにより位置合わせし、ダイシ
ングソー21によりウェーハlをスクライブラインIS
に沿って格子状に(X方向及びY方向に)ダウンカット
方式でフルカットする(第1図(c)参照)。これによ
りウェーハ1は多数のチップ2に分割される。次に第二
の粘着テープ12に紫外線を照射してその粘着力を弱め
る(第1図(d)参照)。
次に第三の粘着テープ13を台23上に載置した第二の
粘着テープ12に対向させ、ローラ22により第三の粘
着テープ13をチップ2の背面2Bに押圧して接着する
(第1図(e)参照)。次に第二の粘着テープ12をチ
ップ2の表面2Aから剥離する。その後、第三の粘着テ
ープ13に紫外線を照射してその粘着力を弱め(第1図
(f)参照)、各チップ2を粘着テープ13から剥離す
る。
本発明に基づくダイシングの第二の実施例を第3図によ
り説明する。第3図(a) 、(b)は本発明の第二の
実施例の工程の一部を示す模式断面図である。同図にお
ける各部の記号は総て第1図と同じである。
この実施例は前述の第一の実施例とはウエーノ\1をダ
イシングソー21によりスクライブラインIS(第2図
参照)に沿って格子状に切断する工程だけが相違し、他
は同一であるため、この切断工程だけを説明する。基準
線LX (第2図参照)の作成を終えたウェーハ1の背
面1B側を上に向けてダイシング装置上に固定し、基準
線IXにより位置合わせし、ダイシングソー21により
ウェーハ1をスクライブラインIs (第2図参照)に
沿って格子状にダウンカット方式でハーフカットする(
同図(a)参照)。切り残し厚さは70〜100μm程
度とする。
引続きアップカット方式で更に切り込んでフルカットす
る(同図(b)参照)。その他の工程は前述の第一の実
施例と同一であるから省略する。
以上の二つの実施例の方法で得たチップ2は、その背面
2B側のエツジ部の金属のパリとシリコンの欠けは極め
て僅少となった。又その表面2Aへの粘着材の付着は・
全く認められなかった。
本発明は以上の実施例に限定されることなく、更に種々
変形して実施出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、短絡障害等の原
因となる微小破片等の発生を減少させることが可能な半
導体装置の製造方法を提供することが出来、半導体装置
等製造工程の歩留り向上と半導体装置の信転性向上に寄
与するところが大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例の工程を示す模式断面図
、 第2図は本発明の実施例における基準線作成方法の説明
図、 第3図は本発明の第二の実施例の工程の一部を示す模式
断面図、 第4図は従来のダイシング方法を示す模式断面図、であ
る。 図中、1はウェーハ、 1Aは表面、 1Bは背面、 2はチップ、 11は第一の粘着テープ、 12は第二の粘着テープ(粘着テープ)、13は第三の
粘着テープ、 はダイシングソー、 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]ウェーハ(1)の表面(1A)側に粘着テープ(
    12)を貼付する工程と、 回転するダイシングソー(21)により該ウェーハ(1
    )をその表面がメタライズされている背面(1B)側か
    ら格子状に切断して複数のチップ(2)に分割する工程
    と、を有し、 前記のダイシングソー(21)によりウェーハ(1)を
    切断する工程はダウンカット方式でフルカットするもの
    であることを特徴とする半導体装置の製造方法。 [2]ウェーハ(1)の表面(1A)側に粘着テープ(
    12)を貼付する工程と、 回転するダイシングソー(21)により該ウェーハ(1
    )をその表面がメタライズされている背面(1B)側か
    ら格子状に切断して複数のチップ(2)に分割する工程
    と、を有し、 前記のダイシングソー(21)によりウェーハ(1)を
    切断する工程は先ずダウンカット方式でハーフカットし
    た後アップカット方式で更に切り込んでフルカットする
    ものであることを特徴とする半導体装置の製造方法。 [3]前記の粘着テープ(12)の粘着材は紫外線硬化
    性粘着材であることを特徴とする請求項1又は2記載の
    半導体装置の製造方法。
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