JP2014002246A - 保護フィルム貼付用治具、フィルム積層体、及び保護フィルム貼付用セット - Google Patents

保護フィルム貼付用治具、フィルム積層体、及び保護フィルム貼付用セット Download PDF

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志津夫 古澤
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Abstract

【課題】ユーザーが、表示面に対して保護フィルムを正確且つ容易に貼り付けることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】保護フィルム貼付用治具10は、保護フィルム22をスマートフォンの表示面90mに貼り付けるために使用される、治具であって、スマートフォンのケース90に固定される第1固定部11及び第2固定部12を備えており、第1固定部11及び第2固定部12は、保護フィルム22を保持した保持フィルム21が取り付けられるフィルム取付部(支持面15a、15b及び突出部16a、16b、16c、16d)を備えており、第1固定部11及び第2固定部12がケース90に固定された場合に、フィルム取付部は、表示面90mに保護フィルム22が対向するように保持フィルム21を支持するようになっている。
【選択図】図11

Description

本発明は、画像表示装置の表示面を被覆するための保護フィルムを前記表示面に対して位置決めする保護フィルム貼付用治具、前記保護フィルム及び前記保護フィルムが貼り付けられている保持フィルムを有するフィルム積層体、及び前記保護フィルム貼付用治具及び前記フィルム積層体からなる保護フィルム貼付用セットに関する。
従来、携帯電話、スマートフォンなどの画像表示装置の表示面を保護するための保護フィルムが製造されている。このような保護フィルムは、携帯電話、スマートフォンなどの表示面のサイズに合わせて設計されている。このような保護フィルムは、単なる表示面の保護だけでなく、反射光の防止など、様々な目的のために設けられている。このような目的に応じて、特定の寸法の表示面に対応する多種の保護フィルムが製造されている。このため、携帯電話等の利用者は、自らの目的に応じた保護フィルムを購入し、自らの手で保護フィルムを表示面に貼り付ける。特許文献1は、このような保護フィルムの一例を、開示している。
特開2004−117790号公報
上述したように、保護フィルムは手作業で表示面に貼り付けられる。表示面から外れることなく保護フィルムを貼り付けるには、利用者は、忍耐強く、落ち着いて、慎重に貼り付け作業を行う必要がある。つまり、利用者に高度な技量が要求される。一方、それでも、貼り付け作業に失敗する場合がある。その場合、利用者は、表示面から保護フィルムを一旦剥がして再度貼り付け作業を行う。このような作業が繰り返されると、保護フィルムの粘着力が失われて、保護フィルム自体が使用できなくなってしまう。そうすると、利用者は、更に保護フィルムを購入せざるを得なくなる。保護フィルムは比較的高価であるため、保護フィルムの追加購入は利用者に大きなコストを強いてしまう。
そこで、本発明は、ユーザーが、表示面に対して保護フィルムを正確且つ容易に貼り付けることを可能にする手段を提供する。
本発明に係る保護フィルム貼付用治具は、保護フィルムを画像形成装置の表示面に貼り付けるために使用される、治具であって、前記画像表示装置のケースに固定される固定部を備えており、前記固定部は、前記保護フィルムを保持した保持フィルムが取り付けられるフィルム取付部を備えており、前記固定部が前記ケースに固定された場合に、前記フィルム取付部は、前記表示面に前記保護フィルムが対向するように前記保持フィルムを支持するようになっている。
前記保護フィルム貼付用治具において、前記保持フィルムは、前記保護フィルムよりも大きな寸法を有し、且つ前記各フィルム取付部に対応した被位置決め部を備えており、前記被位置決め部は、前記保護フィルムの外側で前記保持フィルムに形成された貫通孔であり、前記フィルム取付部は、前記貫通孔内に挿入される突出部である。
前記保護フィルム貼付用治具において、前記ケースは、平面視で四角形状の形状を有しており、前記固定部は、前記ケースの角部分を受ける4つの凹んだ当接面を有しており、前記フィルム取付部は、4つの前記突出部を有している。
前記保護フィルム貼付用治具において、前記固定部は、複数の部品からなっている。
前記保護フィルム貼付用治具において、単一の部品からなっている。
本発明に係る保護フィルム貼付用セットは、前記治具と、前記保護フィルムを保持した前記保持フィルムを含むフィルム積層体と、を備えている。
本発明に係るフィルム積層体は、画像表示装置の表示面を保護するための保護フィルムを保持した前記保持フィルムを含むフィルム積層体であって、前記保持フィルムは、前記保護フィルムよりも大きな寸法を有し、且つ位置決めされるための被位置決め要素を備えており、前記被位置決め要素は、前記保護フィルムの外側に形成された貫通孔である。
前記フィルム積層体において、前記保持フィルムは、平面視で前記保護フィルムの両側にそれぞれ、2つの前記被位置決め要素を備えている。
保護フィルムが、平面視において表示面に対して位置決めされ、且つ表示面から離間した状態に保たれる。このため、本発明に係る治具は、ユーザーが、表示面に対して保護フィルムを正確且つ容易に貼り付けることを可能にする。
スマートフォンの平面図である。 スマートフォンの側面図である。 第1実施形態に係るフィルム積層体の平面図である。 第1実施形態に係るフィルム積層体の側面図である。 貼付作業時におけるケース及び保持フィルムの側面図である。 第1実施形態に係る治具の平面図である。 第1実施形態に係る治具の側面図である。 ケースが取り付けられた治具の平面図である。 ケースが取り付けられた治具の側面図である。 ケース及び保持フィルムが取り付けられた治具の平面図である。 ケース及び保持フィルムが取り付けられた治具の側面図である。 保持フィルムが押圧された状態を示す、ケース及び保持フィルムが取り付けられた治具の側面図である。 第2実施形態に係る治具の平面図である。 第2実施形態に係る治具の側面図である。 ケース及び保持フィルムが取り付けられた治具の平面図である。 ケース及び保持フィルムが取り付けられた治具の側面図である。 第3実施形態に係る治具の平面図である。 第3実施形態に係る治具の側面図である。
(第1実施形態)
第1実施形態に係る保護フィルム貼付用セットを説明する。保護フィルム貼付用セットは、治具10と、フィルム積層体20とを備えている。
まず、図1、2を参照して、第1実施形態に係る保護フィルム貼付用セットが適用されるスマートフォンを説明する。図1は、スマートフォンの平面図である。図2は、スマートフォンの側面図である。
図1、2において、スマートフォンは、板状のケース90を有している。スマートフォンの表示面90mは、ケース90の上面に形成されている。ここで上面は、ケース90において最も面積の大きな2つの面の一方を指している。本実施形態では、この表示面90mは、上面にほぼ一致しており、上面のほぼ全面にわたって形成されている。
平面視において、ケース90は、四角形状の形状を有している。ケース90は、4つの角部分90a、90b、90c、90dを有している。これらの角部分は、平面視において丸みを有している部分であり、ケース90の側面において屈曲している面領域を指している。ここで、ケース90の側面は、表示面90mに対して直交する面(図2に示される面)を指している。
次に、図3、4を参照して、第1実施形態に係るフィルム積層体20を説明する。図3は、第1実施形態に係るフィルム積層体20の平面図である。図4は、第1実施形態に係るフィルム積層体20の側面図である。フィルム積層体20は、特定のスマートフォンのケース90の寸法に合わせて設計されている。
図4において、フィルム積層体20は、保持フィルム21、保護フィルム22、及びセパレータ23からなる3層構造を有している。保持フィルム21の上に保護フィルム22が貼り付けられており、保護フィルム22の上にセパレータ23が貼り付けられている。平面視において、保護フィルム22及びセパレータ23は同一の寸法を有しており、保持フィルム21は保護フィルム22の寸法よりも大きな寸法を有している。保持フィルム21は、本体層及び接着層からなる2層構造を有しており、この接着層が保護フィルム22に接着している。保護フィルム22は、本体層22a及び接着層22bからなる2層構造を有しており、接着層22bがセパレータ23に接着している。
平面視において、保持フィルム21は、4つの貫通孔21a、21b、21c、21dを有している。これらの4つの貫通孔21a、21b、21c、21dは、詳しくは後述するが、治具10の位置決め要素(突出部)に対応する被位置決め要素である。
図5は、貼付作業時におけるケース90及び保持フィルム21の側面図である。貼付作業時に、セパレータ23は、フィルム積層体20から除去される。この結果、この段階では、フィルム積層体20は、保持フィルム21及び保護フィルム22のみから構成される。図5は、治具10に保持フィルム21が取り付けられる際の保持フィルム21の姿勢を示している。図5において、保護フィルム22の粘着層22aがケース90に対向するように、保持フィルム21が配置される。
次に、図6、7を参照して、第1実施形態に係る治具10を説明する。図6は、第1実施形態に係る治具10の平面図である。図7は、第1実施形態に係る治具10の側面図である。治具10は、特定のスマートフォンのケース90の寸法に合わせて設計されている。
図6、7において、治具10は、第1固定部11、第2固定部12、及び板部13からなっている。第1固定部11及び第2固定部12は、平面視においてΠ字状の部分であり、板部13は四角形状の板状部分を指している。第1固定部11及び第2固定部12は、板部13の上に配置されている。第1固定部11、第2固定部12、及び板部13は一体的に連結されている。第1固定部11及び第2固定部12は、ケース90に固定される固定部を構成している。
治具10は、4つの当接面14a、14b、14c、14dを備えている。4つの当接面14a、14b、14c、14dは、平面視におけるケース90の外周部を受けることによって、平面視でケース90を治具10に対して位置決めする。これらの当接面14a、14b、14c、14dは、第1固定部11及び第2固定部12の内面に形成される面領域を指しており、平面視において直角に屈曲する凹んだ面である。これらの当接面は、ケース90の2つの側面に同時に接触するようになっている。当接面14a、14bは第1固定部11の内面に形成されており、当接面14c、14dは第2固定部12の内面に形成されている。当接面14a、14bは一体化されており、平面視において全体として内側に開口している。同様に、当接面14c、14dは一体化されており、平面視において全体として内側に開口している。
治具10は、保護フィルム22を保持した保持フィルム21が取り付けられるフィルム取付部を備えている。フィルム取付部は、2つの支持面15a、15b、及び4つの突出部16a、16b、16c、16dを備えている。支持面15a、15bはそれぞれ、第1固定部11及び第2固定部12の上面である。突出部16a、16bは支持面15aより上方に突出する円柱状体であり、突出部16c、16dは15bより上方に突出する円柱状体である。突出部16a、16b、16c、16dは、上述した保持フィルム21の貫通孔21a、21b、21c、21dに対応する位置決め要素である。
図8−11を参照して、表示面90mに対する保護フィルム22の位置決め作業を説明する。この位置決め作業を概略的に説明すると、図8、9に示されるように、まずケース90が治具10に対して配置され、ケース90が治具10に対して位置決めされる。次に、図10、11に示されるように、フィルム積層体20が治具10に対して配置され、フィルム積層体20が治具10に対して位置決めされる。この結果、保護フィルム22が、ケース90の表示面90mに対して位置決めされる。以下、詳しく説明する。
図8は、ケース90が取り付けられた治具10の平面図である。図9は、ケース90が取り付けられた治具10の側面図である。図8、9において、ケース90が治具10に対して配置されている。平面視において、ケース90は、当接面14a、14b、14c、14dによって囲まれる空間内に収納される。ここで上述したように、治具10はケース90の寸法に合わせて設計されている。このため、ケース90の角部分90a、90b、90c、90dがそれぞれ、当接面14a、14b、14c、14dに接触する。
図8において、角部分90a、90cは対角位置にあり、対応する当接面14a、14cは表示面90mを挟んで互いに対向している。同じく、角部分90a、90dは対角位置にあり、対応する当接面14b、14dは表示面90mを挟んで互いに対向している。つまり、治具10には、表示面90mを挟んで対向する2つの当接面からなる組が、2組存在している。このため、平面視において、ケース90の重心が移動しないように、ケース90が当接面14a、14b、14c、14dによって支持される。この結果、平面視において、ケース90が治具10に対して位置決めされる。
図10は、ケース90及び保持フィルム21が取り付けられた治具10の平面図である。図11は、ケース90及び保持フィルム21が取り付けられた治具10の側面図である。上述したように、セパレータ23が除去されたフィルム積層体20(図5)が、治具10に取り付けられる。図10、11において、保持フィルム21が治具10に対して配置されている。治具10に保持フィルム21が取り付けられたときに、4つの貫通孔21a、21b、21c、21d内にそれぞれ突出部16a、16b、16c、16dが挿入される。この結果、保持フィルム21は水平方向への移動が制止されている。
ケース90の長手方向において、突出部16a、16bは保護フィルム22の一方にあり、突出部16c、16dは保護フィルム22の他方にある。このため、保持フィルム21は、保護フィルム22の両側で固定されており、水平方向での保持フィルム21の移動及び回転が制止されている。特に、突出部16a、16b、16c、16d及び貫通孔21a、21b、21c、21dは、保持フィルム21の4つの角部分に対応する位置に設けられている。このため、より安定的に、保持フィルム21の移動及び回転が制止されている。このように、平面視において、ケース90が治具10に対して位置決めされる。
また、治具10に保持フィルム21が取り付けられたときに、保持フィルム21の下面が2つの支持面15a、15bに接触する。この結果、保持フィルム21が2つの支持面15a、15bによって支持される。ここで、支持面15a、15bの高さHa、Hbは、ケース90の厚さH90よりも所定幅Hだけ長い。高さHa、Hbは、第1固定部11及び第2固定部12の下端から上端(上面)までの高さであり、同一の大きさである。第1固定部11及び第2固定部12の下端は、板部13の上面であり、治具10にケース90が配置されたときに、ケース90の下面が接触する面である。また、ケース90の厚さH90は、ケース90の上面、下面間の距離を指している。上述の所定幅Hは、保護フィルム22の厚さH22よりも大きい。このため、ケース90が冶具10内に配置されたときに、保護フィルム22の下面は表示面90mの上方に位置している。つまり、保護フィルム22が表示面90mに接触していない。
このようにして、保護フィルム22が表示面90mに対して対向しながら、表示面90mに接触することなく、平面視で表示面90mに対して位置決めされる。
図12は、保持フィルム21が押圧された状態を示す、ケース90及び保持フィルム21が取り付けられた治具10の側面図である。治具10を用いた位置決め作業が完了すると、ユーザーは、保護フィルム22の貼付作業を開始する。ユーザーは、まず、指等を用いて、平面視で表示面90mに重複する保持フィルム21の上面の任意箇所を押圧する。治具10に支持されている保持フィルム21に押圧力Fが加えられると、保持フィルム21及びその下の保護フィルム22が下方に移動し、保護フィルム22の下面が表示面90mに接触する。上述したように、保護フィルム22の下面は接着層22bによって構成されているので、この接触により保護フィルム22が表示面90mに接着される。ユーザーは、保護フィルム22が少なくとも複数箇所で表示面90mに接触するように更に保持フィルム21の上面の他の箇所を押圧する。この後、ユーザーは、保持フィルム21を治具10から取り外すと共に、保護フィルム22から取り外し、保護フィルム22を直接表示面90mに押し付ける。このようにして保護フィルム22が全面的に表示面90mに押し付けられると、保護フィルム22の貼付作業は完了する。その後、ユーザーは、保護フィルム22が貼り付けられたケース90を治具10から取り外す。なお、接着層22bを構成する接着剤の濡れ性が十分であれば、当初の一箇所の接着によって表示面90mに保護フィルム22が保持され、表示面90mに対する保護フィルム22の移動が制止される。したがって、ユーザーは、当初の一箇所の接着後直ぐに、保持フィルム21を治具10及び保護フィルム22から取り外しても良い。また、治具10からのケース90の取り外しも、当初の一箇所の接着後以降であれば、いずれの段階で行われても良い。
また、保護フィルム貼付用セットは、保護フィルム22を貼り付ける対象のケース90を特定するための特定情報を有している。この特定情報は、例えばケース90を有するスマートフォン(画像表示装置)の品番を記述する情報であり、文字、番号、及び記号の羅列によって構成されている。このような特定情報が、フィルム積層体20や治具10のいずれかの箇所に刻印又はシール等により添付される。あるいは、このような特定情報が、フィルム積層体20や保護フィルム貼付用セットを包装するパッケージに刻印又はシール等により添付される。ユーザーは、この特定情報を参照して、ケース90に対応する治具10、フィルム積層体20、及び保護フィルム貼付用セットを特定できる。
(第2実施形態)
第2実施形態に係る保護フィルム貼付用セットを説明する。第2実施形態に係る保護フィルム貼付用セットは、治具210と、フィルム積層体20とを備えている。第2実施形態に係る治具210は、第1実施形態に係る治具10とは異なる構造を有している。第2実施形態に係るフィルム積層体20の構造は、第1実施形態におけるフィルム積層体20の構造と同じである。以下では、治具210を説明する。
図13、14を参照して、第2実施形態に係る治具210を説明する。図13は、第2実施形態に係る治具210の平面図である。図14は、第2実施形態に係る治具210の側面図である。治具210は、特定のスマートフォンのケース90の寸法に合わせて設計されている。
治具210は、第1実施形態に係る治具10から板部13が取り除かれた構成に相当している。治具210は、2つの分離された第1固定部品211及び第2固定部品212からなっており、第1固定部品211及び第2固定部品212はそれぞれ、治具10に含まれる第1固定部11及び第2固定部12に対応している。
次に、図15、16を参照して、第2実施形態における位置決め作業及び貼付作業を説明する。図15は、ケース90及び保持フィルム21が取り付けられた治具210の平面図である。図16は、ケース90及び保持フィルム21が取り付けられた治具210の側面図である。
第2実施形態における位置決め作業も、第1実施形態における位置決め作業と基本的に同じである。まず、第1固定部品211及び第2固定部品212がケース90に対して配置され、第1固定部品211及び第2固定部品212がケース90に対して位置決めされる。次に、フィルム積層体20が治具210に対して配置され、フィルム積層体20が治具10に対して位置決めされる。ここで、第2実施形態に係る治具210は、第1実施形態に係る治具10とは異なり分離されている。このため、フィルム積層体20が治具10に取付けられた段階で、フィルム積層体20を介して第1固定部品211及び第2固定部品212がケース90に対して固定され、ケース90に対する治具210の位置決めが確実になる。第2実施形態における貼付作業は、第1実施形態における貼付作業と全く同じである。
(第3実施形態)
第3実施形態に係る保護フィルム貼付用セットを説明する。第3実施形態に係る保護フィルム貼付用セットは、治具310と、フィルム積層体20とを備えている。第3実施形態に係る治具310は、第1実施形態に係る治具10とは異なる構造を有している。第2実施形態に係るフィルム積層体20の構造は、第1実施形態におけるフィルム積層体20の構造と同じである。以下では、治具310を説明する。
図17、18を参照して、第3実施形態に係る治具310を説明する。図17は、第3実施形態に係る治具310の平面図である。図18は、第3実施形態に係る治具310の側面図である。治具310は、特定のスマートフォンのケース90の寸法に合わせて設計されている。
治具310は、側壁部318、318、319、319と、板部313とを有している。板部313は、第1実施形態に係る板部13に対応する板状部分である。側壁部318、318、319、319は、板部13の上に配置されており、平面視において板部13の外周を囲っている。側壁部318、318、319、319は、第3実施形態における固定部を構成している。
ケース90を配置するための空間が、側壁部318、318、319、319の内部に設けられている。ここで、側壁部318、318は、ケース90の長手方向の両端に対応する位置に配置されており、側壁部319、319は、ケース90の短手方向の両端に対応する位置に配置されている。
治具310は、ケース90の側壁を受ける4つの当接面17及び2つの当接面18を有している。これらの6つの当接面は、ケース90の側面に合わせて形成された平面である。1つの当接面18が側壁部318の内面に形成されている。2つの当接面17が側壁部319の内面に形成されている。ケース90が治具310に収納されているときに、4つの当接面17はケース90の長手の側面に当接し、2つの当接面18はケース90の短手の側面に当接する。
第3実施形態に係る治具310は、ケース90を囲う側壁部318、318、319、319を有しているので、第1実施形態よりも強度の高い構造を有している。このため、第3実施形態では、治具の剛性を第1実施形態よりも低下させても、位置決め性能を確保できる。したがって例えば、剛性が比較的低い材料を用いて治具310を構成しても良い。
第3実施形態における位置決め作業及び貼付作業は、第1実施形態における位置決め作業及び貼付作業と同じである。
(本実施形態の効果)
本実施形態に係る保護フィルム貼付用治具は、次の構成により次の効果を有している。
(1)第1−3実施形態に係る治具は、固定部、フィルム取付部を備えている。第1実施形態に係る固定部は、第1固定部11及び第2固定部12であり、第2実施形態に係る固定部は、第1固定部品211及び第2固定部品212であり、第3実施形態に係る固定部は、側壁部318、318、319、319である。第1−3実施形態に係るフィルム取付部は、支持面15a、15b及び突出部16a、16b、16c、16dである。
ケース90が治具に対して配置されたときにケース90が治具に対して位置決めされ、フィルム積層体20が治具に対して配置されたときにフィルム積層体20が治具に対して位置決めされる。この結果、保護フィルム22が、平面視において表示面90mに対して位置決めされ、且つ表示面90mから離間した状態に保たれる。
このため、第1−3実施形態に係る治具は、ユーザーが、表示面に対して保護フィルムを正確且つ容易に貼り付けることを可能にする。
(2)第1−3実施形態に係る保護フィルム貼付用治具において、保持フィルム21は、保護フィルム22よりも大きな寸法を有し、且つ各フィルム取付部に対応した被位置決め部(貫通孔)を備えており、フィルム取付部は、貫通孔21a、21b、21c、21d内に挿入される突出部16a、16b、16c、16dである。
このため、第1−3実施形態に係る治具は、比較的簡単な構造で、保持フィルムを治具に対して位置決めできる。
(3)第1−2実施形態に係る治具において、ケース90は、平面視で四角形状の形状を有しており、固定部は、ケース90の角部分を受ける4つの凹んだ当接面を有しており、フィルム取付部は、4つの前記突出部を有している。
このため、第1−2実施形態に係る治具は、比較的簡単な構造で、ケース90を治具に対して位置決めできる。
(4)第2実施形態に係る治具において、固定部は、2つの部品からなっている。2つの部品は、第1固定部品211及び第2固定部品212である。
このため、第2実施形態に係る治具は、治具自体の大きさを小さくできる。
(5)第1、3実施形態に係る治具において、固定部は、単一の部品からなっている。
このため、第1、3実施形態に係る治具は、治具自体の剛性を比較的容易に確保でき、位置決め性能を確保できる材料の選択の幅を広げることができる。
(6)第1−3実施形態に係る保護フィルム貼付用セットは、治具10、210、310と、フィルム積層体20と、を備えている。
このため、第1−3実施形態に係る保護フィルム貼付用セットは、上述の効果を有している。
(7)第1−3実施形態に係るフィルム積層体20において、保持フィルム21は、保護フィルム22よりも大きな寸法を有し、且つ位置決めされるための被位置決め要素を備えており、被位置決め要素は、保護フィルム22の外側に形成された貫通孔21a、21b、21c、21dである。
このため、第1−3実施形態に係るフィルム積層体20は、比較的簡単な構造で、保持フィルムを位置決め対象物に対して位置決めできる。
(8)第1−3実施形態に係るフィルム積層体20において、保持フィルム21は、平面視で保護フィルム22の両側にそれぞれ、2つの貫通孔21a、21b及び2つの貫通孔21c、21dを備えている。
このため、第1−3実施形態に係るフィルム積層体20は、位置決め対象物に対する保持フィルム21の移動及び回転を抑制できる。
(変形例)
本実施形態に係る保護フィルム貼付用セットは、次の変形構成を採用できる。
第1−3実施形態では、ケース90及び表示面90mは平面視で四角形状の形状であり、それに対応して治具及びフィルム積層体20が構成されている。治具及びフィルム積層体20は、平面視でのケース90及び表示面90mの形状に応じて構成されればよい。
第1−2実施形態における当接面は、ケース90の2つの側面に同時に接触する凹んだ面であるが、第3実施形態における当接面は、ケース90の1つの側面に接触する平面である。複数の当接面にケース90を当接させることにより、平面視でケース90が治具に対して位置決めされる限り、当接面の形状は限定されない。ケース90が曲面形状を有する場合、その曲面形状にぴったり合うように当接面が形成されても良い。
第1−3実施形態では、保持フィルム21は被位置決め要素として貫通孔21a、21b、21c、21dを有し、治具は、対応する位置決め要素として突出部16a、16b、16c、16dを備えている。平面視における貫通孔及び突出部の形状は、円形に限定されるものではなく、四角形、星形、楕円、その他の形状や、平面視で保持フィルム21の外周から内側に向けて形成される切り欠きであってもよい。
第2実施形態では、固定部は2つの部品(211、212)から構成されている。固定部の数は、2に限定されるものではなく、3又は4であってもよい。また、固定部を構成する複数の部品は、平面視で表示面90mの中心に対して点対称に配置される必要はなく、非対称に配置されても良い。ただし、平面視において、ケース90の重心が移動しないように、表示面90mを挟んで対向する2つの当接面からなる組が、少なくとも1組存在するように、複数の部品が構成される。
また、「ポカヨケ」のため、つまりユーザーが表示面90mに対する保護フィルム22の配置を間違えることがないように、治具及びフィルム積層体20に不均一構造又は非対称構造を積極的に採用しても良い。例えば、フィルム積層体20が特定の姿勢でのみ治具10に取り付けられるように、ある貫通孔の形状又は寸法と、別の貫通孔の形状又は寸法とが異なるように設計され、それに対応して突出部も設計される。あるいは、ケース90が不均一な形状を有する場合、このケース90が特定の姿勢でのみ治具10に取り付けられるように、ある当接面の形状又は寸法と、別の当接面の形状又は寸法とが異なるように設計される。
10 保護フィルム貼付用治具
11 第1固定部
12 第2固定部
15a、15b 支持面
16a、16b、16c、16d 突出部
20 フィルム積層体
21 保持フィルム
22 保護フィルム
90 ケース
90m 表示面

Claims (8)

  1. 保護フィルムを画像表示装置の表示面に貼り付けるために使用される、治具であって、
    前記画像表示装置のケースに固定される固定部を備えており、
    前記固定部は、前記保護フィルムを保持した保持フィルムが取り付けられるフィルム取付部を備えており、
    前記固定部が前記ケースに固定された場合に、前記フィルム取付部は、前記表示面に前記保護フィルムが対向するように前記保持フィルムを支持するようになっている、保護フィルム貼付用治具。
  2. 前記保持フィルムは、前記保護フィルムよりも大きな寸法を有し、且つ前記各フィルム取付部に対応した被位置決め部を備えており、
    前記被位置決め部は、前記保護フィルムの外側で前記保持フィルムに形成された貫通孔であり、
    前記フィルム取付部は、前記貫通孔内に挿入される突出部である、請求項1に記載の治具。
  3. 前記ケースは、平面視で四角形状の形状を有しており、
    前記固定部は、前記ケースの角部分を受ける4つの凹んだ当接面を有しており、
    前記フィルム取付部は、4つの前記突出部を有している、請求項2に記載の治具。
  4. 前記固定部は、複数の部品からなっている、請求項1−3のいずれか1つに記載の治具。
  5. 前記固定部は、単一の部品からなっている、請求項1−3のいずれか1つに記載の治具。
  6. 請求項1−5のいずれか1つに記載の治具と、
    前記保護フィルムを保持した前記保持フィルムを含むフィルム積層体と、を備えている保護フィルム貼付用セット。
  7. 画像表示装置の表示面を保護するための保護フィルムを保持した前記保持フィルムを含むフィルム積層体であって、
    前記保持フィルムは、前記保護フィルムよりも大きな寸法を有し、且つ位置決めされるための被位置決め要素を備えており、前記被位置決め要素は、前記保護フィルムの外側に形成された貫通孔である、フィルム積層体。
  8. 前記保持フィルムは、平面視で前記保護フィルムの両側にそれぞれ、2つの前記被位置決め要素を備えている、請求項7に記載のフィルム積層体。
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