JP2014001533A - 防水シートの固定構造および施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】断熱材2の上に補強板4を設け、補強板4の上に配置された固定用ディスク5の上から補強板4を貫通して防水下地1に対して固定用ビス6を打つことで、固定用ディスク5が補強板6を介して防水下地1に固定される防水シート固定構造とした。そして、防水シート3はこの固定用ディスク5により固定され、補強板4は複数の固定用ディスク5を連結するように配置されている。
【選択図】図1
Description
これに対して緩み止めを施した固定用ビスおよび固定用ディスクを組み合わせた工法が提案されている(特許文献1)。
すなわち、防水下地の上に補強板を設け、補強板の上に配置された固定用ディスクの上から補強板を貫通して防水下地に対して固定用ビスを打つことで、固定用ディスクが補強板を介して防水下地に固定されることを要旨とする。そして、防水シートはこの固定用ディスクにより固定され、補強板は複数の固定用ディスクを連結するように配置された防水シート固定構造である。
このように、補強板を用いることで、固定用ビスが補強板を貫通するために固定用ビスはより安定的に固定される。また、補強板により複数の固定用ディスクが連結されるために一の固定用ディスクおよび固定用ビスに作用する水平方向の応力に対し補強板によって連結されている他の固定用ビスで対抗できるようになる。すなわち、一の固定用ビスに作用する水平方向の応力を他の固定用ビスに伝達して分散させることにより、固定用ビスが引き抜かれたり破断したりすることを防止でき、固定用ディスクは水平方向の応力に対して強固に固定されることとなる。
さらに、断熱材の上に帯状の補強板が交差して配置されている防水シート固定構造とすることにより固定用ディスクは2方向に連結されることとなり、より水平方向への応力に対して対抗できる。また、断熱材の上に補強板が格子状に配置されている防水シート固定構造としてもよい。
図1に第1実施形態として、固定用ディスク5の下に防水シートを敷設する防水シート固定構造について示した。これによると防水下地1の上に断熱材2が設けられ、固定用ディスク5が配置される位置に対応して断熱材2の上に補強板4が配置される。そして、この補強板4の上から防水シート3が敷設され、補強板に対応する位置に固定用ディスク5が配置されている。また、固定用ビス6が固定用ディスク5、補強板4を貫通して防水下地1に固定されている。このように、固定用ディスク5によって防水シート3が固定されているシート防水構造を構成している。本実施形態においては、さらに固定用ディスク5を上から覆うように補強用シート7を接合し、補強用シート7の端部と防水シート3をシーラー8で防水処理している。また本実施形態における防水下地としては折板金属下地が用いられている。
本変形例においては固定用ディスク5は略格子状の交差部分41に配置されているので、2方向の固定用ディスク5に連結され、より効果的に水平方向の応力を分散でき、固定用ディスク5を充分に固定することができる。なお、図4においても補強シート7、シーラー8の図示を省略している。
また図4では補強板4aと補強板4bと直交して配置されているが、これに限らず任意の角度でもって交差させてもよい。また交差部分が3方向以上の補強板4が交差するように配置されていてもよい
本変形例においては固定用ディスク5は略格子状の交差部分41に配置されているので、2方向の固定用ディスク5に連結されている。よってこれにより、効果的に水平方向の応力を分散できる。また、交差部分以外の部分42にも固定用ディスク5が配置され、固定用ビス6が固定用ディスク5と補強板4を貫通して防水下地1に固定されているために、補強板4それ自体も防水下地1に対して強固に固定されることになるから、固定用ディスク5が充分に固定されることとなる。なお、図5においても補強シート7、シーラー8の図示を省略している。
さらに図7(7−4)のように固定用ビス6が貫通されるためのビス穴43を設けていてもよい。このビス穴43は固定用ビス6の径よりも小さくすることで固定用ビス6が補強板4に対して固定され、固定用ビス6にかかる水平方向の応力を効果的に分散できるとの点からこのましい。
そして補強板4の厚みが厚くなりすぎない場合には、補強板4を重ねることで補強板4が二重となるためにより固定用ビス6を充分に固定できる。概ね補強板4の厚みが2.0mm程度あれば補強板4を重ねて交差部分41を形成することができる。
なお本明細書では、固定用ディスクの上面とは下地、断熱材に対して上側の面である。
材質としては、炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼等の鋼材などが使用できる。また、固定用ディスク5等の上面から頭部がはみ出ないように、固定用ビス6のビス頭の形状は皿、平、なべがよく、ドライバーやレンチで掛ける座面の窪み形状は十字穴、六角穴、四角穴が好ましい。
第1実施形態においては、防水下地1の上に断熱材2を敷設し、固定用ディスク5を配置する位置に補強板4を配置する。そして、その上からポリ塩化ビニル製の防水シート3を敷設し、補強板4と対応する位置に防水シート3の上から熱可塑性樹脂被覆層が積層一体化された固定用ディスク5を配置する。この固定用ディスク5および補強板4を貫通するように固定用ビス6を防水下地1に打ち込み、固定用ディスク5を固定する。さらに、固定用ディスク5を覆うように補強用シート7をかぶせ、固定用ディスク5の上面および防水シート3と熱溶着を行う。なお、本実施態様においては、補強用シート7はポリ塩化ビニル製であり、固定用ディスクの上面の熱可塑性樹脂被覆層にはポリ塩化ビニル層が用いられている。そして、補強用シート7の周囲を液シーラー8で防水処理を施した。
第2実施形態として、防水シート3を固定ディスクの上側に敷設した防水シート固定構造の断面図を図6に示した。これによると、防水下地1の上に断熱材2が敷設され、固定用ディスク5を配置する位置に対応した断熱材の上に補強材4が配置され。この補強材4の上に固定用ディスク5が配置され、固定用ビス6が固定用ディスク5および補強材4を貫通して防水下地1に止め付けられている。そして、固定用ディスク5の上面には接着層(図示なし)が設けられており、この固定用ディスクの上に防水シート3が敷設されている。さらに、固定用ディスク5の接着層と防水シート3の裏面が接合されることで、防水シート3が固定用ディスク5によって断熱材2の上に固定される。そして、第2実施形態において、固定用ディスク5と防水シート3の接合は電磁誘導加熱装置10による融着により行われている。このような電磁誘導加熱による融着を行うことで簡単に防水シート3と固定用ディスク5との接合を行うことができる。なお、本実施形態において固定用ディスク5の接着層はポリ塩化ビニル層が用いられている。
2 断熱材
3 防水シート
4 補強板
5 固定用ディスク
6 固定用ビス
7 補強用シート
8 シーラー
10 電誘導加熱装置
Claims (9)
- 防水下地の上に敷設される断熱材と、
前記断熱材の一部を被覆するように前記断熱材の上に配置される補強板と、
前記補強板の上に複数、配置される固定用ディスクと、
前記固定用ディスクの上から前記補強板を貫通して前記防水下地に打ち込まれる固定用ビスと、
前記固定用ディスクにより前記断熱材の上に固定される防水シートとを備え、
前記補強板は複数の前記固定用ディスクを連結している防水シート固定構造。 - 前記固定用ビスが前記補強板において水平方向の可動を規制されるように前記補強板を貫通している請求項1に記載の防水シート固定構造。
- 前記断熱材の上に帯状の前記補強板が並列して配置されている請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の防水シート固定構造。
- 前記断熱材の上に帯状の前記補強板が交差して配置されている請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の防水シート固定構造。
- 前記補強板の交差する部分に前記固定用ディスクが配置されている請求項4に記載の防水シート固定構造。
- 前記防水シートが前記断熱材の上に敷設され、前記防水シートの上に前記固定用ディスクが配置され、前記固定用ビスが前記固定用ディスクの上から打ち込まれ、前記固定用ディスクを被覆する補強シートをさらに備える請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の防水シート固定構造。
- 前記防水シートが前記固定用ディスクの上に敷設され、前記防水シートの下面と前記固定用ディスクの上面が接合されている請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の防水シート固定構造。
- 防水下地の上に断熱材を敷設し、
断熱材の上に補強板を配置し、
前記断熱材と前記補強板を覆うように防水シートを敷設し、
前記防水シートの上から複数の固定用ディスクを前記補強板によって連結可能に配置し、
固定用ビスを前記固定用ディスクの上から前記補強板を貫通し前記防水下地に向けて打ち込む防水シートの固定工法。 - 防水下地の上に断熱材を敷設し、
断熱材の上に補強板を配置し、
上面に接着層を有する複数の固定用ディスクを前記補強板によって連結可能に前記補強板の上に配置し、
前記固定用ディスクの上から固定用ビスを前記防水下地に向けて打ち込み、
前記断熱材と前記固定用ディスクを覆うように防水シートを敷設し、
前記接着層を介して前記防水シートと前記固定用ディスクを接合する防水シートの固定工法。
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