JP2013543675A - 照明される非接触型シンバルピックアップ - Google Patents
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Abstract
ここで説明されるように、音楽シンバルのためのサウンドピックアップは、シンバルスタンドに取り付け可能な統合された組立部品を含む。統合された組立部品は、シンバルの傾斜に関係なく、結果として増幅された音が最適な音質であって比較的一定の音量となるように配置されて電気的に接続された複数のマイクロホンを含む。1つの実施形態では、2つのマイクロホンが使用され、1つのマイクロホンからの信号位相は、他のマイクロホンからの信号と結合される前に反転される。ピックアップは、1つまたは複数の光源およびコントローラを有する照明システムを含むことができる。コントローラは、マイクロホンからプロセッサにオーディオ信号を送出するために少なくとも1つの信号導体を有するケーブルを使用してピックアップに結合可能なプロセッサを含む。
Description
この出願は、2010年9月15日に出願された「Non-Contact Cymbal Pickup Using Multiple Microphones」(Ryan et at)という名称の米国仮特許出願第61/383304の優先権を主張し、その内容の全体を参照によってここに組み込まれる。
本発明は一般に、増幅され、および/または電気打楽器の分野、特に増幅されたシンバルの分野に関する。
シンバルは、かなり複雑な方法で振動し、4分音の成分の広範囲なスペクトル分布を生成することで知られる。増幅、信号処理、および記録のために、これらの振動を電気信号に正確に変換することは、多くの課題を有する。「近接マイク(close-mic’ing)」では、マイクロホンが、増幅すべき楽器の近隣に設置され、ドラムまたはギターのような他の楽器に効果があるが、シンバルにおいては、そのサイズ、動き、およびその表面上の様々な位置で広範囲に変化するスペクトル成分に起因して最適ではない。接触型マイクロホンはまた、ドラムおよびギターに適し、広く使用される一方で、接触型マイクロホンは、シンバルに対する任意の接触または取り付けがその固有の振動特性を変え、または抑制するので、シンバルの用途には問題がある。これらの理由により、最も広く使用されるマイク(mic’ing)技術では、一般にシンバルの上でシンバルから数フィート離れて1つまたは複数のマイクロホンを置き、シンバルに対し下に向けられ、それによりその全体の音場を捉える。この手法は、マイクロホンの支持スタンドの体積および重量、個々のマイクロホンの費用、マイクロホンの支持機械の追加のセットアップ努力および費用、および他の近隣の楽器からの望ましくないクロストークに関連して不利である。
シンバルは、演奏時にかなりうるさいことがあり、騒音レベルが低く維持される必要がある場所で演奏する時に望ましくない。電子ドラムは、アコースティックドラムの代わりに低音量を提供する。なぜなら、その音量を制御でき、ヘッドホンをかけることができるからである。しかし、現在利用可能な電子シンバルは、その演奏表面が一般に従来のシンバルの金属表面ではなくプラスチックまたはゴムのような弾性材料なので、一般に感触で演奏する時に深刻な欠点を有し、またその独自の固有の振動を使用するのではなく様々な格納された限定的なサンプルに対する電子トリガとして機能するので、表現のニュアンスにおいて深刻な欠点を有する。低音量の金属シンバルは、騒音レベルを低減するために、シンバルの表面に多数の穿孔(perforation)を採用して開発されてきた。しかし、これらの穿孔シンバルは、従来の穿孔されていない、即ち中実のシンバルとはかなり異なる音がすることがある。従来のシンバルは、マイクロホンまたは増幅が全くなくても良い音を出すことができる一方、穿孔シンバルは、許容できる音質を達成するために特定の信号処理を要求する。これにより、穿孔シンバルに関連して、単純で、小型で、低い費用のシンバルマイクロホンまたはピックアップが望まれる。
シンバルは、そのスタンド上で自由に揺れるように設計される。取り付け用の機械設備は、そのような機械設備がシンバルに取り付けられると、シンバルの固有の振動に干渉しうるので、シンバル上に提供されない。通常、中央の穴がシンバルに提供され、そこを通してスタンドシャフトのセグメントが伸び、シンバルは、その振動に最小限に干渉する弾性ワッシャ上に横たわる。打撃された時、シンバルは、45度以上の弧を描いてそのスタンド上で揺れることがある。このため、固定位置におけるマイクロホンは、シンバルの揺れに物理的に干渉しないよう、シンバルから十分離れている必要がある。また、シンバルが揺れると、近隣のマイクロホンからシンバルまでの距離が変化し、その出力信号の振幅において望まれない振動が生じる。
マイクロホンがシンバルと共に揺れることでシンバルからの距離が一定のままになるようにシンバルに直接マイクロホンまたはピックアップを取り付ける様々な試みが行われてきた。しかし、上記説明の通り、シンバルに対する任意の取り付け装置は、一般に望まれない方法でその固有の振動特性を抑制するか、さもなければ変化させうることが分かっている。シンバルに取り付けられたピックアップを利用する方法はまた、シンバルの回転によりワイヤがもつれる問題に対処する必要があり、シンバルの回転を制限し、もつれを防ぐように、測定値が取られなければならず、シンバルの振動に干渉する可能性を有する。
ここで説明するように、実施形態によると、ピックアップ照明システムは、ピックアップおよびコントローラを含む。ピックアップは、1つまたは複数のマイクロホンおよび1つまたは複数の光源を有する。コントローラは、マイクロホンからプロセッサへオーディオ信号を送出するための少なくとも1つの信号導体を含むケーブルを使用してピックアップに結合可能なプロセッサと、少なくとも1つの信号導体を使用してピックアップにDC電圧バイアスを送出するように構成された照明制御信号源とを有する。DC電圧バイアスは、1つまたは複数の光源の作動をトリガするように動作する。
また、ここで説明するように、実施形態よると、照明されるシンバルピックアップシステムは、1つまたは複数のマイクロホンおよび1つまたは複数の光源を有するピックアップと、少なくとも1つの信号導体を有するケーブルと、ケーブルの少なくとも1つの信号導体を介してマイクロホンからオーディオ信号を受信するように構成されたプロセッサ、および少なくとも1つの信号導体を使用してピックアップにDC電圧バイアスを送出するように構成された照明制御信号源を含むコントローラとを含む。DC電圧バイアスは、1つまたは複数の光源の作動をトリガするように動作する。
例示的な実施形態は、照明される非接触型シンバルピックアップに関連してここで説明される。当業者であれば、以下の説明は、単なる例示であって、任意の限定ではないことが分かるだろう。他の実施形態は、本開示の利点を有するそのような当業者に直ちに示されるだろう。参照は、添付の図面に示される例示的な実施形態に対してここで詳細に行われるだろう。同じ参照番号は、同じかまたは類似の事項に言及するために、図面および以下の説明全体で可能な限り使用されるだろう。
明確にするために、ここで説明される実施形態の全てのありふれた特徴は、示されず説明されない。勿論、任意のそのような実際の実施形態の開発において、多数の実施形態に固有の決定は、用途およびビジネス関連の制約の順守等、開発者固有の目標を達成するために行われる必要があり、これら固有の目標は、実施形態ごとに、および開発者ごとに異なることが分かる。また、そのような開発者の努力は、複雑で時間がかかることがあるが、それにもかかわらず、本開示の利点を有する当業者にとってありふれた設計作業であることが分かる。
用語“例示的”は、“例、場合、または説明としての役割を果たすこと”を意味するために、ここで排他的に使用される。“例示的”としてここで説明される任意の実施形態は、他の実施形態よりも好ましいかまたは利点があるとして必ずしも解釈されない。
図1を参照すると、シンバル1のような振動可能なボディは、中立位置に横断面で示される。シンバル1は、横断面でさらに示されるいくつかの別個の振動ゾーン1a、1b、および1cを有する。振動ゾーン1cは実際、図1の境界を越えてかなり延びるが、明確にするために一部のみ示される。振動ゾーン1aは通常、シンバルの“ベル”または“カップ”として言及され、シンバルの残りの横断半径よりも短い横断半径を持つエリアからなる。シンバルの“ベル”は、その名が示す通り、別個のベルのような鳴り響く音を有する傾向にあり、このゾーンは、その音を生成するために複数の音楽形式で意図的に打撃される。振動ゾーン1cは通常、シンバルの“ボウ”として言及され、シンバルの表面エリアの大部分を含む。シンバルのボウ(ゾーン1c)は、ベルよりもさらに4分音の(enharmonic)スペクトルを生成し、衝突およびゴングのような効果を生むために使用される。ボウエリアの最外部は、シンバルの中央により近いエリアと比較して、低周波数でさらに高い振動エネルギを生成する。
図1の参照番号1bの、シンバルのベルおよびボウ領域間における、移行即ち変曲点(inflection point)のエリアは、シンバル近くに設置された小さなマイクロホンを使用して最も音楽的に望ましい振動をピックアップするための最適な位置である。シンバルの中央の近くへマイクロホンを設置すると、過剰なベル音および高周波数の鳴り響く音を生成する傾向にあり、聞き手によって“荒々しさ(harshness)”として感知される。シンバルの中央から離れてマイクロホンを設置すると、かなり低い周波数成分を生成する傾向にある、“鈍い”またはより“ゴングのような”ものとして感知される。シンバルによって生成された振動および音の特徴におけるこれらゾーン別の差異によって、ピックアップ装置に対するシンバルの位置および配向における振動は、ピックアップ装置の出力にかなり影響を与えることが分かる。即ち、スイングサイクルにおける1つの位置において、シンバルのボウ(ゾーン1c)がマイクロホンに比較的近いか、またはスイングサイクルにおけるもう1つの位置において、ベルが比較的近いかの何れかであることは、シンバルの打撃に応じてピックアップ装置によって生成される出力の内容を有意に決定する。
再び図1を参照すると、中実で穿孔なしタイプまたは穿孔タイプのシンバルでもよいシンバル1は、シンバルスタンド(図示せず)の一部であるシンバルスタンドシャフト4上に搭載される。シンバル1の中央の穴7は、スタンドシャフト4と、シンバル1が弾性ワッシャ6上に横たわるためのT字ブッシュ5とを通過させ、シンバルができるだけ自由に振動するように構成される。弾性ワッシャ6は同じく、T字ブッシュ5のショルダ5b上に横たわる。スタンドシャフト4およびT字ブッシュ5は、互いを固定するために嵌合スレッド(図示せず)を備えることができる。スタンドシャフト4は、ステップ4bを含むことができ、そのポイントで、その直径は、部分4aに減少し、ワッシャまたは他のシンバル支持装置は、スレッドされたブッシュ等がなくても横たわることができるポイントを提供する。追加の弾性ワッシャおよびスレッドされたナットまたは他のクランピング装置(図示せず)は、それを固定してその動作を制御するために、シンバルより上のスタンドシャフト4上に設置されうる。
図1には、サイド8およびボトム9を含むハウジングを有し、弾性的に搭載された2つの接触ポイント型ピックアップが示される。グロメット16および17は、シンバルスタンド(図示せず)の振動からピックアップ18の内部要素と共に、サイド8およびボトム9を各々分離する。そのためには、グロメット16および17は、ゴムまたはソフトポリマーのような、減衰または弾性材料で形成されてもよい。サイド8およびボトム9は、グロメット16および17と共に、スタンドシャフト4によって支持されるので、例示的に示すと、グロメット16は、シャフトステップ4bおよびブッシュショルダ5b間でシャフト4上に置かれる。標準のシンバルスタンドシャフト上に通常存在するステップ4bがこの特定の搭載手法を都合よく興味深くする一方で、当業者であれば、スレッド(図示せず)のようなピックアップ18を取り付ける他の手段が考えられることが分かるだろう。“接触ポイント”は、ピックアップがスタンドシャフトに結合される領域であり、単一の非常に小さなポイントに必ずしも限定されない領域に言及することが分かるだろう。単一または2つの接触ポイントに対する参照は主に、ここで説明される2つの配置を区別するために都合のよい方法であって、ピックアップが単一の接触ポイントの配置における1つの領域および2つの接触ポイントの配置における2つの領域でスタンドシャフトに搭載されることを示す。
ピックアップ18は、サイド8およびボトム9によって定められた内部チャンバ19内に、マイクロホン10および14の形式で2つの非接触型トランスデューサを含む。これらは、180度離れて直径方向で互いに向かい合って設置され、同じく2つのポイントを好ましくはシンバルの変曲点1b上に直径方向で向かい合わせるように向けてもよい。サイド8の開口10および15によって、シンバルからの音波は、マイクロホンに向かってピックアップ18のハウジングを良好に貫くことができる。開口は、メッシュや発泡体のような音透過性の材料(図示せず)で充填されてもよく、マイクロホン10および14に到達する音を変更し、または変更しないことができる。単に2つのマイクロホンが示されたが、異なる数のマイクロホンが、サイド8の周囲にわたって均一に、または不均一に離間されることが考えられる。図示の通り、シンバル1が図1におけるその平面または中立位置にあると、マイクロホン11、14は、シンバル1から等距離にあり、故にそれら各々の出力信号の振幅は、図示された位置において互いにほぼ等しくなるだろう。この好ましいが必須ではない配置の重要性は、以下に説明される。
また、ピックアップ18には、サイド8およびボトム9によって定められたほぼ内部チャンバ19内で、外部の増幅および/または信号処理機器にマイクロホン信号を都合よく連絡するために外部と通信するジャック13が組み込まれる一方で、そのような連絡は、代わりにワイヤレスで実装されてもよい。また、プリント回路基板12は、サイド8およびボトム9によって定められた内部チャンバ19に提供され、2つのマイクロホン信号に対する内部バッファリングおよび混合等のための電子回路を組み込む。
図2は、打撃された後の傾斜位置におけるシンバル1を示す。この状態では、マイクロホン14は、マイクロホン11よりもシンバルにより接近していることが分かる。マイクロホン14の出力振幅は結果として、図1に示す条件下でのその出力より大きく、マイクロホン11の出力は、反対により小さくなる。ピックアップ18の回路または外部手段の何れか一方により、2つのマイクロホンの出力を電気的に結合(“混合”)することによって、集約的な信号が得られ、増幅された時のその感知された音量は、シンバルの傾斜に関係なく一定であるのが好ましい。シンバルの傾斜に対する振幅の独立の正確度は、シンバルの傾斜の軸、マイクロホン11および14の特定の向きおよび指向上の特徴、およびシンバルの形状にいくらか依存するが、実際には実現可能な耐傾斜性(tilt immunity)の全体的な度合は、ここで説明されるように配置された2つのマイクロホンを使用する様々な通常のシンバル形状に関して許容可能であると見なされてきた。当業者ならば、比較的大きなシンバルの耐傾斜性であっても、費用および複雑性の増大を伴いながら、より多くのマイクロホンを追加することによって達成可能であるが、原理は、実質的に同じままであることが分かるだろう。故に、ここで説明される通り、シンバルの配向および位置から実質的に独立したピックアップは、特に均一に離間された2つまたはそれ以上のマイクロホンが使用される時、達成される。耐傾斜性を達成するためのマイクロホンの物理的空間に対する依存に追加して、ビーム走査およびマイクロホンの指向性と同種の電気的な手法を使用することができる。
図3は、直径方向に向かい合ってマイクロホンを設置したより明確な可視図とともに、シンバル1の下において、スタンドシャフト4上にピックアップ18を設置した底部の断面図を示す。
図4は、位相反転構成としてここで言及されるものに使用される信号調整回路のブロック図である。位相反転構成は、ピックアップ性能を向上するために、マイクロホン11および14からの信号を調整するために使用される。位相反転構成では、非同期接続(out-of-phase connection)としても言及され、マイクロホンの1つの位相は、マイクロホン出力の結合前に反転される。反転は、インバータ22を使用して実行される。この手法は、結合された出力信号の結果的な音質をかなり向上する。非同期マイクロホン接続は、互いに同期する信号と互いに非同期である増加信号とを取り消すように動作する。手法は、適切なマイクロホンの配置およびピックアップの設置と共に、変曲点1bにおけるシンバルの振動のより望ましい成分が互いに非同期であり、その一方であまり望ましくない成分が互いに同期するという事実を利用する。
マイクロホンの1つ(この場合、マイクロホン14であるが、代わりにマイクロホン11でもよい)の反転の後、2つの信号は、当業者によく知られた技術を使用する加算ブロック19によって結合される。結合された信号は次いで、出力ポイント21に低インピーダンス出力を提供するために、バッファ増幅器20によってバッファリングされ、出力ポイント21は、出力ジャック13(図1および2)および/または他の処理回路に接続される。位相反転および加算を含む調整は、ピックアップ18内に配置された回路で内部的に、または他の回路、装置、またはソフトウェアモジュールを使用して外部的に実行することができる。また、それは、アナログまたはデジタル領域において、または設計上の選択に依存するこれらの組み合わせにおいて実行することができる。
いくつかの外部の調整プロセスを容易にするために、2つ(またはそれ以上の)マイクロホン出力は、外部回路に対して利用可能となるよう独立して生成することができる。信号反転の手段は、使用されるマイクロホンのタイプに依存する。このタイプの用途で使用される2つの最も一般的なマイクロホンのタイプは、エレクトレットコンデンサおよびダイナミックである。エレクトレットコンデンサは、分極した装置であるため、位相反転を達成するための電子回路を必要とする。それにひきかえ、ダイナミックマイクロホンは、ワイヤのコイルおよびマグネットからなり、その位相は、マイクロホンの1つのコイルの接続を単に逆転することによって反転することができる。
図5は、もう1つの実施形態に従う、ピックアップ30の斜視図である。ピックアップ30は、比較的堅固なシェル部34に接続された弾性ブート部32を有するサイドで形成され、底部44によって覆われた単一の接触ポイントのハウジングを含む。ピックアップ30は、シンバルスタンド(図示せず)のスタンドシャフト4(図1)に対する単一の接触ポイントを有するように構成される。弾性ブート部32上に配置されたこの単一の接触ポイントは、スタンドシャフト4のステップ4b(図1)上に横たわるハブ36を含み、上記説明したグロメット16と類似の方法で、シャフトの上部4aの直径とほぼ同じであるがシャフト4の下部の直径よりも短い穴38の直径に相応して形成される。代わりに、ハブ36は、シャフト(図示せず)に形成された補助スレッドに嵌合するようにスレッドされてもよい。ピックアップ30は、図6の断面図および図7の底面斜視図から最も分かるように、中心軸経路40を有するように構成される。軸経路40は、円筒状内側壁42によって定められ、接触することなくシャフト4を収容するように構成され、それによりピックアップ30は、ハブ36から排他的に懸吊(suspend)される。この方法で、堅固なシェル部34、底部44、および回路基板46(図8の分解図)およびマイクロホン(図示せず)等のピックアップの内容物からなるピックアップ30の主ボディは、ハブ36によって提供された単一の接触ポイントから主ボディを分離するように機能する弾性ブート部32の動作によって、シャフト4からの振動から隔離される。
上記配置のいくつかの利点は、コンパクト性、搭載の容易さ、低い費用、向上した音質、シンバル傾斜に対する耐性、固有のシンバル振動への干渉がないこと、シンバルへの任意のアタッチメントの必要性がないこと、およびワイヤがもつれる問題がないことである。
図9は、1つの実施形態に従うピックアップ搭載組立部品の各種要素を示す斜視図である。単一の接触ポイントタイプのピックアップ900は通常、弾性ブート部902および比較的堅固なシェル部904を含む。ハブ906は、内径d2を有する穴908を含む。ハブ906の底面は、この例では6角形の形状をとるリセス910を含み、破線で示される。
搭載組立部品は、内径d1と、ハブ906および穴908に嵌合するための実質的にd2に等しい外径とを備えた円筒部914を有する取り外し可能なスリーブ912を含む。スリーブ912はまた、フランジ916と、嵌合するためのリセス910に形状が一致して、この例では故に6角形の形状を同じくとる隆起形状918とを含む。円筒部914、フランジ916、および隆起形状918は、互いに一体的に形成される。リセスおよび隆起形状の位置は、いくつかの実施形態では逆転されてもよく、スリーブがリセスを有し、ハブが隆起形状を有してもよい点に注意すべきである。一般に、ハウジングおよび取り外し可能なスリーブは、1つの実施形態では、各々に対して嵌合するように構成され、ハウジングおよび取り外し可能なスリーブ間の相対的回転を防止するように形成される、補助的にリセスが付けられた隆起形状を含むものとして特徴付けられてもよい。
また、図9には、シンバルスタンド4およびハイハットシンバルクラッチシャフト920が示される。シンバルスタンド4は、上記説明の通り、上部の短い直径部4aおよびショルダ4bを含む。部分4aの直径は、d1に実質的に等しいかまたは短く、それによりスリーブ912は、そこに適合することができる。
クラッチシャフト920は、中空であり、スタンド4の短い直径部4aに適合するために約d1に等しい内径と、ピックアップ900の穴908内に適合するために約d2に等しい外径とを有する。一端において、クラッチシャフト920の外部が、スレッドナット922に嵌合するためにスレッドされ、ピックアップ900のリセス部910に適合するように形成される。
図9に示す搭載組立部品により、ピックアップ900が通常およびハイハットシンバル構成の両方で搭載可能になる。図10に図示された通常の非ハイハットモード(non-high hat mode)では、スリーブ912は、スタンド4の部分4a上に挿入され、ショルダ4b上に横たわる。ピックアップ900は次いで、スリーブ912の円筒部914上を滑らかに移動し、スリーブのフランジ916上に横たわる。隆起形状918は次いで、リセス910に入る。発泡体ワッシャ924、926は次いで、定位置に通常の非ハイハットシンバル928を支持するために組立部品の上部に配置される。
図11に示されるハイハットシンバルモードでは、スリーブ912が使用されない。ハイハットシンバル930が搭載されるクラッチシャフト920は、ピックアップ900の穴908を通過し、ナット922は、リセス910に設置され、シャフト920のスレッド部にスレッドされる。クラッチシャフト920は次いで、故にピックアップ900がそこに取り付けられたまま、支持するためにスタンド4の部分4a上を滑らかに移動する。発泡体ワッシャ932、934は、ピックアップ900およびシンバル930間に配置される。
図9の組立部品は、修正することなくハイハットおよび非ハイハットシンバル構成の両方で使用可能な“ユニバーサル”ピックアップハウジングデザインを使用できることを含む、いくつかの利点を提供する。また、弾性材料のスリーブ912を形成することによって、シンバルの中央の穴の内縁からの望ましくない振動に対して、向上した遮音が実現できる。
図12に示される1つの実施形態では、ピックアップ18または30は、装飾照明を提供するために、および/または例えば、任意の所望の色の配向される光62、および下からシンバルを照明するためにシンバル1に対する任意の所望の配置における配向される光62を提供するために、多色LED60のような光源を含むことができる。これは特に、光が穿孔64と相互作用し、シンバルを貫いてまぶしい効果を提供できるので、穿孔されたシンバルにとって魅力的である。代わりに、または追加して、光は、下部または他の場所において、ピックアップの周囲に沿って配置された照明リングの形式をとることができ、または線、ポイント、キャラクター、シンボル等のような、任意の照明された特徴(feature)の形式をとることができる。
図13は、照明構成のための電力および制御手法1300を示す概略図である。この手法では、プロセッサ1302を有する単一のコントローラは、ケーブル1308、1310でプロセッサに接続された2つのピックアップ1304および1306に対する照明を制御するために使用される。一般的に、各ケーブルは、4つの導体:電力、接地、信号+、および信号‐からなる。照明電力および制御手法は、ピックアップライトを作動または停止するためにプロセッサ1302から(または図示しない専用スイッチから)、DCバイアスの形式で照明制御信号VCTLを利用する。比較器C、CAの出力LED CTL、LED CTLAとして作動/停止信号が出現する。DC阻止キャパシタC1、C1AおよびC2、C2Aは、一方で前置増幅器A1、A1Aの出力と、もう一方で増幅器A2、A2Aの入力との間で、ケーブル1308、1310の各端に提供され、増幅されたマイクロホン出力は、プロセッサ1304においてSIGNAL OUT、SIGNAL OUTA信号として出現する。VCTL信号は、抵抗R2、R2Aを介して、ケーブル1308、1310の各々の、信号バイアス導体である信号+または信号−の1つに適用される。VCTL信号は次いで、ピックアップ1304、1306の各々で関連する比較的C、CAで入力として出現する。比較器への他の入力は、参照信号VREF、VREFAである。キャパシタC3、C3Aは、抵抗R2、R2Aと共に動作し、そして任意に、低域フィルタとしてRおよびRAと共に動作する。回路は、各々が単一のオペアンプからなることができる比較器C、CAを使用してDCバイアス信号VCTLの存在または不在を検出するように動作する。光は、比較器の出力によってピックアップ内で直接制御され、その出力状態(ハイまたはロー)は、それら2つの入力が比較的大きなDC電圧であることにより決定される。
DC制御信号VCTLは、信号経路の各端において阻止キャパシタC1、C1AおよびC2、C2Aを使用してマイクロホンからのオーディオ信号から分離される。制御信号がDCレベルであるため、信号経路に導入されうる任意の漂遊ノイズを除去するために直ちに低域フィルタ処理される。
上記説明の通り、VCTLは、プロセッサ1304から、または専用スイッチ(図示せず)から来ることがあるDCバイアス制御電圧である。VCTL DC電圧は、オーディオ(AC)信号上に重ね合わされ、さらにケーブル1308、1310によって伝達される。それは、ケーブルのオーディオ信号に影響を与えず、またはA1またはA2、もしくはA1AまたはA2A上の任意のDCレベルは、制御電圧に影響を与えない。なぜなら、DCは、C1とC2、およびC1AとC2Aによって両端で阻止されるからである。
ケーブル信号は、上記説明した低域フィルタを介して比較器C、CAの入力に結合され、その目的は、比較器に提供されている信号からピックアップ音からの任意のAC信号を除去することである。なぜなら、任意のAC成分は、制御された光の“フリッカ”を生ずるかもしれないからである。照明制御システムの応答時間は、オーディオ周波数と比較してかなり遅いことがあるため、かなり遅いカットオフ周波数(<1Hz)のフィルタは、比較器の入力信号から全てのACを実質的に完全に除去するために使用できる。
低域フィルタR、R2/C3およびRA、R2A/C3Aの入力(その出力が次いで比較器C、CAの入力に接続される)が、C1およびC2間に接続されるので、比較器は、任意のAC成分を無視する一方、ケーブル上に重ね合わされたDC信号を検出することができる。
1つの実施形態では、VCTLは、2つのとりうる値:“On”および“Off”を有する。もう1つの実施形態では、この手法は、異なる参照閾値を備えた多数の比較器または比較器Cに代わりアナログ−デジタル変換器を使用することによって、(例えば照明の輝度を制御するために)多数の値に拡張される。上記詳述した2つの状態のシステムにおいて、2つの状態のうち1つでVCTLがVREFよりも高く、他の状態でそれが低くなるように回路値が選択される。VCTLをあるレベルから他のレベルに変更することにより、比較器C、CAは、状態を変化させることができ、よって光が相応してオンまたはオフされる。
非ハイハットシンバルの使用に関して説明されたが、上記配置は、使用される搭載手法に対して僅かに修正したハイハットタイプのシンバルに等しく適用可能であることが分かるだろう。
実施形態および用途が示され説明されたが、この開示の利益を有する当業者であれば、ここに開示された進歩性のある概念から逸脱することなく、上記言及したものよりさらに修正できることが分かるだろう。本発明は故に、添付の特許請求の範囲の精神を除いて限定されるべきではない。
Claims (13)
- ピックアップ照明システムであって:
1つまたは複数のマイクロホン、および
1つまたは複数の光源
を含むピックアップと;
マイクロホンからプロセッサにオーディオ信号を送出するために少なくとも1つの信号導体を含むケーブルを使用してピックアップに結合可能なプロセッサ、および
少なくとも1つの信号導体を使用してピックアップにDC電圧バイアスを送出するように構成された照明制御信号源を含み、DC電圧バイアスは、1つまたは複数の光源の作動をトリガする、コントローラと;
を具備することを特徴とするピックアップ照明システム。 - 少なくとも1つの信号導体に結合され、少なくとも1つの信号導体上でAC信号をフィルタ処理するように動作可能な低域フィルタをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 少なくとも1つの信号導体に適用されるDC電圧バイアスを参照電圧と比較し、比較の結果に基づき、1つまたは複数の光源に作動信号を出すように動作可能な少なくとも1つの比較器をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 少なくとも1つの信号導体に結合され、少なくとも1つの信号導体の一部上でDC電圧バイアスを分離する一対の阻止キャパシタをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 照明制御信号源は、プロセッサによって提供されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 照明制御信号源は、専用スイッチによって提供されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 照明されるシンバルピックアップシステムであって:
1つまたは複数のマイクロホン、および
1つまたは複数の光源を含むピックアップと;
少なくとも1つの信号導体を含むケーブルと;
ケーブルの少なくとも1つの信号導体を介してマイクロホンからオーディオ信号を受信するように構成されるプロセッサ、および
少なくとも1つの信号導体を使用してピックアップにDC電圧バイアスを送出するように構成された照明制御信号源を含み、DC電圧バイアスは、1つまたは複数の光源の作動をトリガする、コントローラと;
を具備することを特徴とする照明されるシンバルピックアップシステム。 - ケーブルは、電力送出導体、接地導体、および追加の信号線をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 少なくとも1つの信号導体に結合され、少なくとも1つの信号導体上でAC信号をフィルタ処理するように動作可能な低域フィルタをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 少なくとも1つの信号導体に適用されるDC電圧バイアスを参照電圧と比較し、比較の結果に基づき、1つまたは複数の光源に作動信号を出すように動作可能な少なくとも1つの比較器をさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 少なくとも1つの信号導体に結合され、少なくとも1つの信号導体の一部上でDC電圧バイアスを分離する一対の阻止キャパシタをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 照明制御信号源は、プロセッサによって提供されることを特徴とする請求項7に記載のシステム。
- 照明制御信号源は、専用スイッチによって提供されることを特徴とする請求項7に記載のシステム。
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