JP2001204521A - 装飾具 - Google Patents

装飾具

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JP2001204521A
JP2001204521A JP2000021791A JP2000021791A JP2001204521A JP 2001204521 A JP2001204521 A JP 2001204521A JP 2000021791 A JP2000021791 A JP 2000021791A JP 2000021791 A JP2000021791 A JP 2000021791A JP 2001204521 A JP2001204521 A JP 2001204521A
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Akihiko Igarashi
明彦 五十嵐
Kunio Yamakoshi
国男 山越
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音に反応してそれ自身が発光する装飾具を提
供する。 【解決手段】 マイク1と、所定の検知レベルを有する
と共にマイク1に入力される音のレベルを検知する音量
レベル検知回路2と、LED4とを備え、音のレベルが
検知レベルを超えたときにLED4を発光させるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペンダントやバッ
ジ等として身に付けることができる装飾具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装飾具としては、他人の目を惹き
付けやすくするために、光を反射しやすい塗料などを表
面に塗布して外部からの光を受けて反射させるものが一
般的であり、それ自身で発光するものはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装飾具は光を反
射するものであるため、イベント会場などへの参加者が
それを身に付けていても、外部の光の方向によっては反
射しなかったり、音楽パレードやポップコンサート等の
ようにリズム感を楽しむイベントの場合には、リズムと
は無関係なタイミングで発光することとなり、雰囲気の
盛り上がりに欠けるものであった。
【0004】そこで、本発明は音に反応してそれ自身が
発光する装飾具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の装飾具は、マイクと、所定の検知レベルを
有すると共に前記マイクに入力される音のレベルを検知
する音量レベル検知回路と、LEDとを備え、前記音の
レベルが前記検知レベルを超えたときに前記LEDを発
光させるようにした。
【0006】また、本発明の装飾具は、前記音量レベル
検知回路を複数設け、前記音量レベル検知回路の各々の
検知レベルを互いに異ならせると共に、前記音量レベル
検知回路の一つを選択可能とし、前記音のレベルが前記
選択された一つの音量レベル検知回路の検知レベルを越
えたときに前記LEDを発光させた。
【0007】また、本発明の装飾具は、前記音量レベル
検知回路と前記LEDとをそれぞれ複数設けると共に、
前記音量レベル検知回路の検知レベルを互いに異なら
せ、LEDの各々を前記音量レベル検知回路の各々に対
応して発光させた。
【0008】また、本発明の装飾具は、前記音のレベル
が前記検知レベルを超えたときから前記LEDが発光開
始するまでの時間を遅延する遅延回路を有し、前記LE
Dを複数設け、前記LEDの各々の発光開始時間を前記
遅延回路によって互いに異ならせた。
【0009】また、本発明の装飾具は、前記遅延回路を
複数設けると共に、前記音量レベル検知回路と前記LE
Dの各々との間に前記遅延回路の各々を設け、前記遅延
回路の各々の遅延時間を互いに異ならた。
【0010】また、本発明の装飾具は、前記遅延回路を
複数設けると共にカスケード接続し、前記LEDの各々
を前記遅延回路の各々に対応して発光させた。
【0011】また、本発明の装飾具は、前記LEDの発
光色を少なくとも二色以上に異ならせ。
【0012】また、本発明の装飾具は、プリント基板
と、前記プリント基板を収納する下ケースと、前記プリ
ント基板を覆う上ケースとを備え、少なくとも前記マイ
クと前記音量レベル検知回路と前記LEDと前記音量レ
ベル検知回路に電圧を供給するとともに前記LEDに電
流を流す電池とを前記プリント基板上に搭載し、少なく
とも前記LEDが外部から透視可能な材料によって前記
上ケースを形成した。
【0013】また、本発明の装飾具は、衣服に取り付け
るための取付手段を前記下ケースの下面に取り付けた。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明の装飾具を図面に従っ
て説明する。図1は本発明の装飾具の第一の実施の形態
の構成を示すブロック図、図2はその具体的な構成の一
例を示す回路図、図3は本発明の装飾具の第二の実施の
形態の構成を示すブロック図、図4は本発明の装飾具の
第三の実施の形態の構成を示すブロック図、図5は本発
明の装飾具の第四の実施の形態の構成を示すブロック
図、図6は本発明の装飾具の第四の実施の形態における
他の構成を示すブロック図、図7は本発明の装飾具の構
造を示す分解斜視図、図7は本発明の装飾具の外観斜視
図である。
【0015】先ず、図1に従って第一の実施の形態を説
明する。マイククロフォン(以下マイク)1で受けた音
は電気信号に変換されて音量レベル検知回路2に入力さ
れる。マイク1にはコンデンサマイクが使用される。音
量レベル検知回路2は、例えばオペアンプによって構成
され、その出力レベルの大きさはマイク1に入力される
音のレベルと音量レベル検知回路2の利得とによって決
まる。LED駆動回路3はLED4を負荷としてこれに
電流を流すためのものであって、音量レベル検知回路2
の出力レベルが所定値以上になったときに動作する。こ
の結果、LED4が発光する。
【0016】従って、マイク1に入力される音のレベル
が所定レベルのときに音量レベル検知回路2の出力レベ
ルが所定値となるように音量レベル検知回路2の利得と
動作点とを設定しておけば、そのときの音の所定レベル
がLEDを発光させるときの検知レベルとなる。
【0017】このように音量レベル検知回路2に検知レ
ベルを設定すれば、マイク1に入力される音が検知レベ
ルを超えたときにLED4が発光するので、遊園地等の
音楽パレードやポップコンサートの出演者や観客が本発
明の装飾具をペンダントやバッジとして身につけること
で音楽のリズムに合わせ発光し、イベントの雰囲気を盛
り上げることが出来る。
【0018】図1に示した第一の実施の形態は、例え
ば、図2に示すような具体的な回路で構成される。図2
において、音量レベル検知回路2にはオペアンプ2aが
使用され、オペアンプ2aの非反転入力端(+)には抵
抗2b、2cによって分圧された電圧が基準電圧として
印加され、反転入力端(−)にはマイク1からの電気信
号がコンデンサ2dを介して入力される。また、出力端
に現れる電圧は抵抗2f及びコンデンサ2gによって反
転入力端に負帰還される。そして、利得はコンデンサ2
dのインピーダンスと負帰還用の抵抗2f及びコンデン
サ2gのインピーダンスとによて設定される。また、図
2から明らかなように、この音量レベル検知回路2はア
クティブローパスフィルタで構成されているので、マイ
ク1に入力される音のうち周波数が低い音に対して反応
し易くしている。
【0019】LED駆動回路3はNPNトランジスタ3
aを有し、そのベースはオペアンプ2aの出力端に接続
され、コレクタにはLED4と保護抵抗3bとが直列に
接続され、電池5の電圧が電源スイッチ6を介して供給
される。電池5にはボタン型電池(3ボルト)が使用さ
れる。電気信号の無入力時には、オペアンプ2aの出力
端には非反転入力端に印加されている基準電圧と等しい
電圧が現れる。この電圧によってはNPNトランジスタ
3aが動作(オン動作)しないようになっているが、外
部からマイク1に音が入力されると、NPNトランジス
タ3aのベースの電圧は交流的に変化し、そのレベル
(振幅)が所定値を越えるとNPNトランジスタ3aは
断続的にオン動作し、LED4にも断続的に電流が流れ
る。LED4は断続的に発光するが、残光のために実際
は連続して発光しているように見える。
【0020】次に、図3に従って第二の実施の形態を説
明する。音量レベル検知回路2は複数個の音量レベル検
知回路2ー1、2ー2、、2ーNを有し、各音量レベル
検知回路2ー1、2ー2、、2ーNにはマイク1からの
電気信号が入力される。各音量レベル検知回路2ー1、
2ー2、、2ーNの検出レベルは互いに異なるように設
定されている。また、音量レベル検知回路2の出力側に
は切替スイッチ7が設けられ、これらのうちの一つが切
替スイッチ7によって選択され、LED駆動回路3に接
続される。
【0021】従って、切替スイッチ7の切り替えによっ
て、マイク1に入力される音のレベルが低い時点からL
ED4を発光させたり、又は高いレベルになってから発
光させたり、使用目的に応じてその発光開始のレベルを
適宜に選択できる。
【0022】図4は第三の実施の形態を示すものであ
り、音量レベル検知回路2とLED駆動回路3とLED
4とがそれぞれ同じ数だけ複数個(N個)設けられる。
この場合においても、各音量レベル検知回路2ー1、2
ー2、、2ーNの検出レベルは互いに異なるように設定
されている。また、各LED駆動回路3ー1、3ー
2、、3ーNは同一の構成を有している。そして、各一
個ずつがカスケード接続されている。各LED4ー1、
4ー2、、4ーNの発光色は同一であっても又は異なっ
ていてもよい。
【0023】以上の構成においては、マイク1に入力さ
れる音のレベルが各音量レベル検知回路2ー1、2ー
2、、2ーNに設定された検知レベルを越えたときに、
越えた音量レベル検知回路に接続されているLEDが発
光する。従って、音のレベルが大きくなるほど同時に発
光しているLED4の数が多くなり、音楽などのリズム
感に合わせた雰囲気の盛り上がりが実現できる。また、
LED4の発光色を一色のみに統一するのではなく二色
以上に数を増やしておけば、趣の異なったものとするこ
とができる。
【0024】図5は第四の実施の形態を示し、遅延回路
8とLED駆動回路3とLED4とをそれぞれ同じ数だ
け複数個設け、音量レベル検知回路2とLED駆動回路
3との間に遅延回路8を接続している。遅延回路8は、
マイク1に入力されるおとのれbるが音量レベル検知回
路2に設定された検知レベルを超えたときからLED4
が発光するまでの時間を遅延するためのものであって、
例えば時定数回路(図示せず)を有している。そして、
音量レベル検知回路2に各遅延回路8ー1a、8ー2
a、、8ーNaを接続すると共に、各遅延回路8−1
a、8−2a、、8−Naには各LED駆動回路3ー
1、3ー2、、3ーNと各LED4ー1、4ー2、、4
ーNをカスケード接続している。
【0025】各遅延回路8ー1a、8ー2a、、8ーN
aの遅延時間は互いに異なっており、音量レベル検知回
路2の出力レベルが所定値になった時点からそれぞれの
遅延時間経過後に各LED駆動回路3ー1、3ー2、、
3ーNを動作させる。この結果、LED4ー1、4ー
2、、4ーNも音量レベル検知回路2の出力レベルが所
定値になった時点からそれぞれの遅延時間経過後に発光
する。この場合においても、各LED4ー1、4ー
2、、4ーNの発光色を一色のみに統一するのではなく
二色以上に数を増やしておけば、趣の異なったものとす
ることができる。
【0026】なお、図5の構成とは異なって、図6に示
すように、各遅延回路8ー1b、8ー2b、、8ーNb
をカスケード(直列に)接続し、初段の遅延回路8ー1
bのみを音量レベル検知回路2に接続し、各遅延回路8
ー1b、8ー2b、、8ーNbに各LED駆動回路3ー
1、3ー2、、3ーNを接続してもよい。そして、各遅
延回路8ー1b、8ー2b、、8ーNbの遅延時間をほ
ぼ同一となるように設定すれば、一定時間経過毎に順次
LED4を発光させることが出来る。
【0027】図1乃至図6に説明した本発明の装飾具の
構成において、音量レベル検知回路2に入力される電気
信号のレベルが低い場合には、マイク1と音量レベル検
知回路2との間にアンプ(図示せず)を設け、アンプに
よって電気信号を増幅した後に音量レベル検知回路2に
入力してもよい。
【0028】図7は本発明の装飾具10の構造例を示
し、側壁11aと底部11bとを有する円形の下ケース
11と、円盤状の基板12と、環状の第一の上ケース1
3と、ドーム状の第二の上ケース14とを有している。
下ケース11の外径と第一の上ケース13の外径とはほ
ぼ同じであり、下ケース11における側壁11aの上端
面と第一の上ケース13の周縁下端面とには互いに係合
する係合部(図示せず)が形成され、さらに、第一の上
ケース13には小さな孔13aが形成されている。ま
た、第一の上ケース13の内径と第二の上ケース14の
外径とはほぼ同じであり、第一の上ケース13の内周と
第二の上ケース14の外周とには、互いに係合する係合
部(図示せず)が形成されている。第二の上ケース14
は光を透過する樹脂等で形成される。
【0029】そして、基板12上には、マイク1、音量
レベル検知回路2やLED駆動回路3等を構成する回路
部品9、LED4、電源スイッチ6、電池5(図示せ
ず)等が搭載される。この際、少なくともLED4は外
部から透視可能なように第二の上ケース14の下に位置
するように搭載される。そして、基板12が下ケース1
1内に収納され、第一の上ケース13が基板12を覆う
ように下ケース11の側壁11a上に載置され、互いに
係合される。このとき、電源スイッチ6のレバー6aが
第一の上ケース13の孔13aから外部に突出するよう
になっている。また、第二の上ケース14の外周が第一
の上ケース13の内周に係合され、第一の上ケース13
に第二の上ケース14が取り付けられる。
【0030】以上の構成によって、本発明の装飾具10
は全体として略ドーム型の形状をなし、LED4が発光
した場合は、光は第二の上ケース14を透過するのでそ
れを外部から見ることが可能となる。そして、図8に示
すように、本発明の装飾具10にはクリップ等の係止手
段15が下ケース11の下面に取り付けられ、これによ
って、衣服等に取り付けることができる。
【0031】なお、本発明の装飾具10及び係止手段1
5の形状、構成は上記のものに限らず、種々に変更可能
であることはもちろんである。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明の装飾具は、マイ
クと、所定の検知レベルを有すると共に、マイクに入力
される音のレベルを検知する音量レベル検知回路と、L
EDとを備え、音のレベルが検知レベルを超えたときに
LEDを発光させるようにしたので、遊園地等の音楽パ
レードやポップコンサートの出演者や観客が本発明の装
飾具をペンダントやバッジとして身につけることで音楽
のリズムに合わせ発光し、イベントの雰囲気を盛り上げ
ることが出来る。
【0033】また、本発明の装飾具は、音量レベル検知
回路を複数設け、音量レベル検知回路の各々の検知レベ
ルを互いに異ならせると共に、音量レベル検知回路の一
つを選択可能とし、音のレベルが前記選択された一つの
音量レベル検知回路の検知レベルを越えたときにLED
を発光させたので、マイクに入力される音のレベルが低
い時点からLEDを発光させたり、又は高いレベルにな
ってから発光させたり、使用目的に応じてその発光開始
のレベルを適宜に選択できる。
【0034】また、本発明の装飾具は、音量レベル検知
回路とLEDとをそれぞれ複数設けると共に、音量レベ
ル検知回路の検知レベルを互いに異ならせ、LEDの各
々を音量レベル検知回路の各々に対応して発光させたの
で、音のレベルが大きくなるほど同時に発光しているL
EDの数が多くなり、音楽などのリズム感に合わせた雰
囲気の盛り上がりが実現できる。また、LED4の発光
色を一色のみに統一するのではなく二色以上に数を増や
しておけば、趣の異なったものとすることができる。
【0035】また、本発明の装飾具は、音のレベルが検
知レベルを超えたときからLEDが発光開始するまでの
時間を遅延する遅延回路を有し、LEDを複数設け、L
EDの各々の発光開始時間を遅延回路によって互いに異
ならせたので、各津宴会路の遅延時間を同じにしても複
数のLEDの発光タイミングが連続し、別な雰囲気が得
られる。
【0036】また、本発明の装飾具は、遅延回路を複数
設けると共に、音量レベル検知回路とLEDの各々との
間に遅延回路の各々を設け、遅延回路の各々の遅延時間
を互いに異ならたので、各LEDの発光時間を確実に順
に遅らせられる。
【0037】また、本発明の装飾具は、遅延回路を複数
設けると共にカスケード接続し、LEDの各々を遅延回
路の各々に対応して発光させたので、この場合にの各L
EDの発光時間を確実に順に遅らせられる。
【0038】また、本発明の装飾具は、LEDの発光色
を少なくとも二色以上に異ならせたので、単色とは趣の
異なったものとすることが出来る。
【0039】また、本発明の装飾具は、プリント基板
と、プリント基板を収納する下ケースと、プリント基板
を覆う上ケースとを備え、少なくともマイクと音量レベ
ル検知回路とLEDと音量レベル検知回路に電圧を供給
するとともにLEDに電流を流す電池とをプリント基板
上に搭載し、少なくともLEDが外部から透視可能な材
料によって上ケースを形成したので、外部から確実にL
EDの発光が確認できる。
【0040】また、本発明の装飾具は、衣服に取り付け
るための取付手段を下ケースの下面に取り付けたので、
ブローチを使用する感覚で手軽に身に付けられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装飾具の第一の実施の形態の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の装飾具の第一の実施の形態における具
体的な構成の一例を示す回路図である。
【図3】本発明の装飾具の第二の実施の形態の構成を示
すブロック図である。
【図4】本発明の装飾具の第三の実施の形態の構成を示
すブロック図である。
【図5】本発明の装飾具の第四の実施の形態の構成を示
すブロック図である。
【図6】本発明の装飾具の第四の実施の形態における他
の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の装飾具の構造を示す分解斜視図であ
る。
【図8】本発明の装飾具の外観斜視図である。
【符号の説明】
1 マイク 2 音量レベル検知回路 3 LED駆動回路 4 LED 5 電池 6 電源スイッチ 7 切替スイッチ 8 遅延回路 9 回路部品 10 装飾具 11 下ケース 12 基板 13 第一の上ケース 13a 孔 14 第二の上ケース 15 係止手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクと、所定の検知レベルを有すると
    共に前記マイクに入力される音のレベルを検知する音量
    レベル検知回路と、LEDとを備え、前記音のレベルが
    前記検知レベルを超えたときに前記LEDを発光させる
    ようにしたことを特徴とする装飾具。
  2. 【請求項2】 前記音量レベル検知回路を複数設け、前
    記音量レベル検知回路の各々の検知レベルを互いに異な
    らせると共に、前記音量レベル検知回路の一つを選択可
    能とし、前記音のレベルが前記選択された一つの音量レ
    ベル検知回路の検知レベルを越えたときに前記LEDを
    発光させたことを特徴とする請求項1記載の装飾具。
  3. 【請求項3】 前記音量レベル検知回路と前記LEDと
    をそれぞれ複数設けると共に、前記音量レベル検知回路
    の検知レベルを互いに異ならせ、LEDの各々を前記音
    量レベル検知回路の各々に対応して発光させたことを特
    徴とする請求項1記載の装飾具。
  4. 【請求項4】 前記音のレベルが前記検知レベルを超え
    たときから前記LEDが発光開始するまでの時間を遅延
    する遅延回路を有し、前記LEDを複数設け、前記LE
    Dの各々の発光開始時間を前記遅延回路によって互いに
    異ならせたことを特徴とする請求項1記載の装飾具。
  5. 【請求項5】 前記遅延回路を複数設けると共に、前記
    音量レベル検知回路と前記LEDの各々との間に前記遅
    延回路の各々を設け、前記遅延回路の各々の遅延時間を
    互いに異ならたことを特徴とする請求項4記載の装飾
    具。
  6. 【請求項6】 前記遅延回路を複数設けると共にカスケ
    ード接続し、前記LEDの各々を前記遅延回路の各々に
    対応して発光させたことを特徴とする請求項5記載の装
    飾具。
  7. 【請求項7】 前記LEDの発光色を少なくとも二色以
    上に異ならせたことを特徴とする請求項3乃至6のいず
    れかに記載の装飾具。
  8. 【請求項8】 プリント基板と、前記プリント基板を収
    納する下ケースと、前記プリント基板を覆う上ケースと
    を備え、少なくとも前記マイクと前記音量レベル検知回
    路と前記LEDと前記音量レベル検知回路に電圧を供給
    するとともに前記LEDに電流を流す電池とを前記プリ
    ント基板上に搭載し、少なくとも前記LEDが外部から
    透視可能な材料によって前記上ケースを形成したことを
    特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の装飾具。
  9. 【請求項9】 衣服に取り付けるための取付手段を前記
    下ケースの下面に取り付けたことを特徴とする請求項8
    記載の装飾具。
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