JPH10149885A - 電飾装置 - Google Patents

電飾装置

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JPH10149885A
JPH10149885A JP8322317A JP32231796A JPH10149885A JP H10149885 A JPH10149885 A JP H10149885A JP 8322317 A JP8322317 A JP 8322317A JP 32231796 A JP32231796 A JP 32231796A JP H10149885 A JPH10149885 A JP H10149885A
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JP
Japan
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sound
mode
light
switching control
control unit
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JP8322317A
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English (en)
Inventor
Tomoji Ito
友二 伊藤
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M D FACTORY KK
M D FACTORY- KK
Original Assignee
M D FACTORY KK
M D FACTORY- KK
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Publication date
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Publication of JPH10149885A publication Critical patent/JPH10149885A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1に、発音体や受音体等の音関係装置を装
飾し、インテリア感や趣味感を向上させ、第2に、PR
効果,アッピール力等を高め、第3に、しかもこれらが
簡単容易に実現できる、電飾装置を提案する。 【解決手段】 この電飾装置1は、音関係装置4例えば
スピーカー2に取付けられた発光体5と、その発光状態
を各種モードに切換制御可能なモード切換制御部と、音
センサと、を有してなる。モード切換制御部は、発光体
5を常時通電,発光せしめる常時モードと、断続的に通
電,発光せしめる点滅モードと、音センサが音を感知し
た時のみ、その都度対応して通電,発光せしめる感音モ
ードと、発光体5を部分的にフラッシュ点滅させると共
に、フラッシュ点滅部分を移動,走行するように通電,
発光せしめるルーレットモードと、発光体5の発光色を
順次変化させるように通電,発光せしめる変色モード
と、に切換制御可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電飾装置に関す
る。すなわち、スピーカー,テレビ,時計,チャイム,
その他の発音体やマイクロホン,その他等の受音体、等
の音関係装置を装飾する電飾装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、店内,室内,車内等において、ス
ピーカー,テレビ,時計,チャイム等の発音体は、単に
そのまま設置して、販売されたり使用されていた。つま
り、店内,室内,車内等において、スピーカー,テレ
ビ,時計,チャイム等の発音体は、装飾されることなく
そのまま天井,床,壁,机やテーブル,オーディオラッ
ク等に設置され、販売されたり使用されていた。又、マ
イクロホン等の受音体も装飾されずにそのまま、販売さ
れたり使用されていた。更に、店内,室内,車内等にお
いてインテリア感や趣味感を向上させるために、スピー
カー,テレビ,時計,チャイム等の発音体やマイクロホ
ン等の受音体等の音関係装置を、天井,床,壁等に埋込
んだり、インテリアに合わせて作り替えることも行われ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来例にあっては、次の問題が指摘されていた。まず第
1に、上述した従来のスピーカー,テレビ,時計,チャ
イム等の発音体やマイクロホン等の受音体、等の音関係
装置だけでは、趣味感に乏しいという指摘があった。す
なわち、店内,室内,車内等にスピーカー,テレビ,時
計,チャイム等の発音体やマイクロホン等の受音体等の
音関係装置を、単に設置しただけでは、インテリア感を
向上させるには至らず、趣味感に訴える工夫が乏しかっ
た。
【0004】第2に、スピーカー,テレビ,時計,チャ
イム等の発音体やマイクロホン等の受音体、等の音関係
装置を販売する時に、従来の展示,装飾方式だけではP
R効果,アッピール力等に欠ける、という指摘があっ
た。すなわち、スピーカー,テレビ,時計,チャイム等
の発音体やマイクロホン等の受音体等の音関係装置を、
単にそのまま設置して販売したのでは、アイキャッチポ
イントに欠け顧客の注意を引けず、PR効果,アッピー
ル力等に問題がある、という指摘があった。
【0005】第3に、そこで従来はインテリア感や趣味
感を向上させるために、スピーカー,テレビ,時計,チ
ャイム等の発音体やマイクロホン等の受音体等の音関係
装置を、天井,床,壁等に埋め込んだり、インテリアに
合わせて作り替えたりすることも行われていた。しか
し、これらは費用がかさみ、面倒である、という指摘も
あった。
【0006】本発明は、このような実情に鑑み、上記従
来例の課題を解決すべくなされたものであって、スピー
カー,テレビ,時計,チャイム等の発音体やマイクロホ
ン等の受音体等の音関係装置に、通電により発光可能な
発光体を取付けると共に、その発光状態を複数のモード
に切換制御するモード切換制御部を設けたことにより、
更に請求項2では、発光体を音関係装置の周囲に添設
し、請求項3では、モード切換制御部にて音センサによ
る感音モードに切換制御可能とし、請求項4では、モー
ド切換制御部にて音声信号に基づく感音モードに切換制
御可能とし、請求項5では、モード切換制御部にて音セ
ンサの感知した音や発音体や受音体の音声信号に基づ
き、発光体の発光色を変化させる感音モードに切換制御
可能とし、請求項6では、モード切換制御部にて更に常
時モード,点滅モード,ルーレットモード,変色モード
に切換制御可能としたことにより、第1に、インテリア
感や趣味感を向上させることができ、第2に、PR効
果,アッピール力等を高めることもでき、第3に、しか
もこれらが簡単容易に実現できる、電飾装置を提案する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る本発明の技術的手段は、次のとおりである。まず、請
求項1については次のとおり。すなわち、この請求項1
の電飾装置は、スピーカー,テレビ,時計,チャイム,
その他の発音体やマイクロホン,その他の受音体、等の
音関係装置を装飾する電飾装置であって、該音関係装置
に取付けられ通電により発光可能な発光体と、該発光体
の発光状態を複数のモードに切換可能なモード切換制御
部と、を有してなることを特徴とする。次に、請求項2
については次のとおり。すなわち、この請求項2の電飾
装置は、請求項1記載の電飾装置において、該発光体は
該音関係装置の周囲に添設されていること、を特徴とす
る。
【0008】請求項3については次のとおり。すなわ
ち、この請求項3の電飾装置は、請求項1記載の電飾装
置において、該モード切換制御部は、更に音センサを備
え、該音センサが音を感知した時のみ、その都度対応し
て該発光体を通電,発光せしめる感音モードに切換制御
可能となっていること、を特徴とする。次に、請求項4
については次のとおり。すなわち、この請求項4の電飾
装置は、請求項1記載の電飾装置において、該モード切
換制御部は、該発音体への音声信号や該受音体が受信し
た音声信号に基づき、該発光体を通電,発光せしめる感
音モードに切換制御可能となっていること、を特徴とす
る。次に、請求項5については次のとおり。すなわち、
この請求項5の電飾装置は、請求項3又は請求項4記載
の電飾装置において、該モード切換制御部は、該音セン
サが感知した音,該発音体への音声信号,該受音体が受
信した音声信号に基づき、対応して発光色を変化させる
ように該発光体を通電,発光せしめる感音モードに切換
制御可能となっていること、を特徴とする。
【0009】請求項6については次のとおり。すなわ
ち、この請求項6の電飾装置は、請求項3又は請求項4
又は請求項5記載の電飾装置において、該モード切換制
御部は、感音モードのほか更に、該発光体を常時通電,
発光せしめる常時モードと、該発光体を断続的に通電,
発光せしめる点滅モードと、該発光体を部分的にフラッ
シュ点滅せしめると共に、そのフラッシュ点滅部分が移
動,走行するように通電,発光せしめるルーレットモー
ドと、該発光体の発光色を順次変化させるように通電,
発光せしめる変色モードと、に切換制御可能となってい
ること、を特徴とする。
【0010】そこで、この電飾装置では、スピーカー,
テレビ,時計,チャイム,その他の発音体やマイクロホ
ン,その他の受音体、等の音関係装置に取付けられた発
光体の発光状態を、モード切換制御部により複数のモー
ドに切換制御しつつ、通電,発光せしめることにより、
店内,室内,車内等においてインテリア感,趣味感を向
上させ、PR効果,アッピール力等を高めることができ
る。更に、請求項2では、発光体を発音体や受音体等の
音関係装置の周囲に添設したことにより、請求項3で
は、モード切換制御部にて、音センサによる感音モード
に切換制御可能としたことにより、請求項4では、モー
ド切換制御部にて、音声信号に基づく感音モードに切換
制御可能としたことにより、請求項5では、モード切換
制御部にて、音センサの音や発音体や受音体の音声信号
に基づき発光体の発光色を変化させたり、請求項6で
は、モード切換制御部にて、更に常時モード,点滅モー
ド,ルーレットモード,変色モードに切換制御可能とし
たことにより、更に一層、インテリア感や趣味感を向上
させ、PR効果,アッピール力等を高めることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図面に示す発明の
実施の形態に基づいて、詳細に説明する。図1,図2,
図3,図4,図5は、本発明の実施の形態の説明に供す
る。そして、図1は電飾装置をスピーカーに取付けた例
の正面図であり、図2はその側面図であり、図3は電飾
装置を取付けたスピーカーを2つ重ねた例の正面図であ
り、図4はモード切換制御部等のブロック図であり、図
5はモード切換えのフローチャートである。
【0012】この電飾装置1は、スピーカー2,テレ
ビ,時計,チャイム等の発音体や、マイクロホン3等の
受音体、その他の音関係装置4を装飾するものである。
そして、スピーカー2,テレビ,時計,チャイム等の発
音体やマイクロホン3等の受音体、等の音関係装置4に
取付けられた発光体5と、発光体5の発光状態を複数の
モードに切換制御可能なモード切換制御部6と、を有し
てなる。
【0013】このような電飾装置1について、更に詳述
する。図1,図2,図3に示した電飾装置1は、音関係
装置4の1例であるスピーカー2の周囲に添設された発
光体5と、発光体5の発光状態を複数のモードに切換制
御するモード切換制御部6を内蔵し、スピーカー2の下
部に取付けられた本体部7と、からなっている。この図
示の電飾装置1は、スピーカー2から分離,取外し可能
であり、適宜その他のスピーカー2、更にはその他の発
音体や受音体等の音関係装置4に取付可能となっている
分離型よりなるが、これによらず、電飾装置1とスピー
カー2等の発音体や受音体等の音関係装置4とを、一体
設した一体型も可能である。なお図中8は、電飾装置1
の電源スイッチであり、図中9は、スピーカー2に脚1
0を付設する場合の接続部材である。この接続部材9
は、下部に対し上部が左右方向に360°回動可能とな
っており、スピーカー2が任意の方向に向けて使用可能
となっている。
【0014】次に、発光体5について述べる。この発光
体5は、例えばスピーカー2,テレビ,時計,チャイム
等の発音体やマイクロホン3等の受音体、等の音関係装
置4に取付けられ、図示例ではその周囲に添設され、通
電により発光する。このような発光体5としては、図示
のネオン管の他、発光ダイオード,LED,その他の通
電により発光可能な物が選択使用される。そして図示例
では、ネオン管を用いた発光体5が、スピーカー2下の
本体部7よりスピーカー2の全外周にわたり1本添設さ
れており、更に発光体5を保護するため、例えば透明な
プラスチック製のカバー11が発光体5の周りに設けら
れている。なお、発光体5の取付け形態はこれに限定さ
れるものではなく、その他各種の取付け形態が考えられ
る。例えば、スピーカー2の上下のみ、又は左右のみ、
更には一部のみに取付けたり、複数本の発光体5を取付
ける、等々も可能である。又、発光体5を取付ける対象
も、図示のスピーカー2,その他のテレビ,時計,チャ
イム等の発音体や、マイクロホン3等の受音体の他に、
例えば発音体兼受音体である携帯電話の周辺機器である
充電用ソケット、その他の発音体や受音体の周辺機器が
考えられる。発光体5は、このようになっている。
【0015】次に、モード切換制御部6について述べ
る。このモード切換制御部6は、本体部7に内蔵されて
おり、例えば、次の常時モード,点滅モード,感音モー
ド,ルーレットモード,変色モードに、発光体5の発光
状態を複数のモードに切換制御可能となっている。すな
わちモード切換制御部6は、発光体5を常時通電,発光
せしめる常時モードと、発光体5を断続的に通電,発光
せしめる点滅モードと、音センサ12が音を感知した時
のみ、その都度対応して発光体5を通電,発光せしめる
感音モードと、発光体5を部分的にフラッシュ点滅せし
めると共に、そのフラッシュ点滅部分が移動,走行する
ように通電,発光せしめるルーレットモードと、発光体
5の発光色を一定の時間的間隔で順次変化させるように
通電,発光せしめる変色モードと、に切換制御可能とな
っている。
【0016】なお、モード切換制御部6により切換られ
るモードの種類は、このような5種の組合わせに限定さ
れず、例えば各モードに光量を増減させるモードを組合
わせたり、いずれか2種のモードを組み合わせたり、更
に他のモードを組み合わせるようにしてもよい。又、上
述した感音モードは、アンプ等からスピーカー2等の発
音体へと送られる音声信号や、マイクロホン3等の受音
体からアンプ等へと送られる音声信号に基づき、対応し
て発光体5を通電,発光せしめるようにしてもよい。更
に感音モードにおいて、音センサ12の感知した音や発
音体や受音体等の音関係装置4の音声信号に関し、音量
の大小,音質の違い,音の高低,テンポの遅速等に対応
して、発光体5の発光色を、予めそれぞれについて設定
されたものに変化させるようにしてもよい。すなわち例
えば、高音だと赤色、中音だと黄色、低音だと青色に、
それぞれ発光せしめることが考えられる。
【0017】このようなモード切換制御部6は、図1,
図2,図3に示した本体部7に内蔵され、例えば図2や
図4に示したように、モード切換スイッチ13,マイク
ロコンピュータ14,駆動回路15等を備えてなる。そ
して、モード切換スイッチ13は本体部7に付設され、
手動操作により、例えば常時モード,点滅モード,感音
モード,ルーレットモード,変色モードの5段階に切換
可能となっている。なお、このモード切換スイッチ13
は、その手動操作によらず、リモートコントロール装置
(図示せず)により遠隔操作可能としてもよい。又、図
示例では前述した音センサ12は、本体部7に内蔵され
ている。
【0018】このモード切換スイッチ13による切換信
号は、マイクロコンピュータ14に送出され、マイクロ
コンピュータ14では、この切換信号に基づき、例えば
図5のフローチャートに示したように、予め読み込まれ
たプログラムにより、対応した切換え発光信号を演算,
選択して、駆動回路15を介し発光体5に送出する。な
お図5のフローチャートでは、まずステップ1で常時モ
ードとする切換信号が入力されたか否かが判断され、Y
esの場合はステップ2へと進んで常時発光が実施さ
れ、Noの場合にはステップ3へと進んで点滅モードと
する切換信号が入力されたか否かが判別され、Yesの
場合はステップ4へと進んで点滅発光が実施され、No
の場合にはステップ5へと進んで感音モードとする切換
信号が入力されたか否かが判別され、Yesの場合には
ステップ6へと進んで感音発光が実施され、Noの場合
にはステップ7へと進んでルーレットモードとする切換
信号が入力されたか否かが判別され、Yesの場合はス
テップ8へと進んでルーレット発光が実施され、Noの
場合にはステップ9へと進んで変色モードとする切換信
号が入力されたか否かが判別され、Yesの場合にはス
テップ10へと進んで変色発光が実施され、Noの場合
にはフローはステップ1へとリターンする。もって発光
体5が、対応した常時モード,点滅モード,感音モー
ド,ルーレットモード,変色モードにて、選択的に通
電,発光されるようになる。勿論、このようなマイクロ
コンピュータ14に代え、リレー,タイマー,その他等
を組み合わせた回路にて、発光体5を通電,発光せしめ
るようにしてもよい。モード切換制御部6は、このよう
になっている。
【0019】本発明は、以上説明したように構成されて
いる。そこで、この電飾装置1は、次のように使用され
る。すなわち、スピーカー2,テレビ,時計,チャイム
等の発音体やマイクロホン3等の受音体、等の音関係装
置4に発光体5を取付け、モード切換制御部6にて発光
体5の発光状態を各種モードに切換制御しつつ、通電,
発光せしめることにより、店内,室内,車内等において
インテリア感や趣味感を向上させ、PR効果,アッピー
ル力等を高める。特に図示例では、発光体5を、発音体
や受音体等の音関係装置4の1例であるスピーカー2の
周囲に添設すると共に、発光体5を、モード切換制御部
6にて常時発光する常時モード,断続発光する点滅モー
ド,音センサ12が音を感知した時のみ発光する感音モ
ード,フラッシュ点滅部分が移動,走行するルーレット
モード,発光体5の発光色を順次変化させる変色モード
等に切換制御することにより、より一層、店内,室内,
車内等においてインテリア感や趣味感を向上させ、PR
効果,アッピール力等を高めることができる。
【0020】そこで、この電飾装置1にあっては、次の
第1,第2,第3のようになる。第1に、スピーカー2
を始めテレビ,時計,チャイム等の発音体やマイクロホ
ン3等の受音体等の音関係装置4が装飾され、そのイン
テリア感や趣味感を向上させることができる。つまり、
スピーカー2,テレビ,時計,チャイム等の発音体やマ
イクロホン3等の受音体等の音関係装置4に、発光体5
を取付け、モード切換制御部6にて各種のモードに切換
制御して通電,発光させることにより、店内,室内,車
内等においてインテリア感や趣味感を向上させることが
できる。第2に、同様の理由により、顧客の注意を引く
ためのアイキャッチポイントのあるスピーカー2,テレ
ビ,時計,チャイム等の発音体やマイクロホン3等の受
音体等の音関係装置4として、効果的にそのPR,アッ
ピールをすることができる。第3に、この電飾装置1
は、スピーカー2,テレビ,時計,チャイム等の発音体
やマイクロホン3等の受音体等の音関係装置4に取付け
られる発光体5と、発光体5の発光状態のモードを切換
制御するモード切換制御部6、音センサ12等よりな
る。つまり、この電飾装置1は、このような簡単な構成
よりなる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る電飾装置は、以上説明した
ように、スピーカー,テレビ,時計,チャイム等の発音
体やマイクロホン等の受音体等の音関係装置に、通電に
より発光可能な発光体を取付けると共に、その発光状態
を複数のモードに切換制御するモード切換制御部を設け
たことにより、更に請求項2では、発光体を発音体や受
音体等の音関係装置の周囲に添設し、請求項3では、モ
ード切換制御部にて音センサによる感音モードに切換制
御可能としたり、請求項4では、モード切換制御部にて
音声信号による感音モードに切換制御可能としたり、請
求項5では、モード切換制御部にて音センサや音声信号
に基づき発光色を変化させる感音モードに切換制御可能
としたり、請求項6では、モード切換制御部にて更に常
時モード,点滅モード,ルーレットモード,変色モード
に切換制御可能としたことにより、次の効果を発揮す
る。
【0022】第1に、インテリア感や趣味感を向上させ
ることができる。すなわち、この電飾装置では、スピー
カー,テレビ,時計,チャイム等の発音体やマイクロホ
ン等の受音体、等の音関係装置に発光体を取付け、モー
ド切換制御部にて各種モードに切換制御可能となってい
る。そこで、前述したこの種従来例のように、店内,室
内,車内等にスピーカー,テレビ,時計,チャイム等の
発音体やマイクロホン等の受音体、等の音関係装置を単
に設置するのに比べ、インテリア感を向上させ、趣味感
に訴えることができるようになる。そこで例えば、ディ
スコ,クラブ,コンサート会場,その他の遊戯場,遊興
場等の演出に使用可能となる。
【0023】第2に、PR効果,アッピール力等を高め
ることができる。すなわち、この電飾装置は、上述のと
おり、スピーカー,テレビ,時計,チャイム等の発音体
やマイクロホン等の受音体、等の音関係装置に発光体を
取付け、モード切換制御部にて各種モードに切換制御可
能となっている。そこで、スピーカー,テレビ,時計,
チャイム等の発音体やマイクロホン等の受音体、等の音
関係装置の販売時において、顧客の注意を引くためのア
イキャッチポイントができ、効果的にPR,アッピール
することができるようになる。
【0024】第3に、しかもこれらが簡単容易に実現で
きる。すなわち、この電飾装置は、スピーカー,テレ
ビ,時計,チャイム等の発音体やマイクロホン等の受音
体、等の音関係装置に取付けられる発光体と、その発光
状態を各種モードに切換制御可能なモード切換制御部
と、音センサ等を有した簡単な構成よりなる。つまり、
この電飾装置は発光体,モード切換制御部,音センサ等
を、スピーカー,テレビ,時計,チャイム,その他の発
音体やマイクロホン,その他の受音体、等の音関係装置
に、取付けるだけでよく、前述したこの種従来例のよう
に、例えば天井,床,壁等に埋込んだり、インテリアに
合わせて作り替えることもなく、簡単容易に上述した第
1,第2の点が実施される。このように、この種従来例
の課題がすべて解決される等、本発明の発揮する効果
は、顕著にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電飾装置について、発明の実施の
形態の説明に供し、電飾装置をスピーカーに取付けた例
の正面図である。
【図2】同発明の実施の形態の説明に供し、電飾装置を
スピーカーに取付けた例の側面図である。
【図3】同発明の実施の形態の説明に供し、電飾装置を
取付けたスピーカーを2つ重ねた例の正面図である。
【図4】同発明の実施の形態の説明に供し、モード切換
制御部等のブロック図である。
【図5】同発明の実施の形態の説明に供し、モード切換
えのフローチャートである。
【符号の説明】 1 電飾装置 2 スピーカー 3 マイクロホン 4 音関係装置 5 発光体 6 モード切換制御部 7 本体部 8 電源スイッチ 9 接続部材 10 脚 11 カバー 12 音センサ 13 モード切換スイッチ 14 マイクロコンピュータ 15 駆動回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカー,テレビ,時計,チャイム,
    その他の発音体やマイクロホン,その他の受音体、等の
    音関係装置を装飾する電飾装置であって、該音関係装置
    に取付けられ通電により発光可能な発光体と、該発光体
    の発光状態を複数のモードに切換可能なモード切換制御
    部と、を有してなること、を特徴とする電飾装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電飾装置において、該発
    光体は該音関係装置の周囲に添設されていること、を特
    徴とする電飾装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電飾装置において、該モ
    ード切換制御部は、更に音センサを備え、該音センサが
    音を感知した時のみ、その都度対応して該発光体を通
    電,発光せしめる感音モードに切換制御可能となってい
    ること、を特徴とする電飾装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の電飾装置において、該モ
    ード切換制御部は、該発音体への音声信号や該受音体が
    受信した音声信号に基づき、該発光体を通電,発光せし
    める感音モードに切換制御可能となっていること、を特
    徴とする電飾装置。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4記載の電飾装置に
    おいて、該モード切換制御部は、該音センサが感知した
    音,該発音体への音声信号,該受音体が受信した音声信
    号に基づき、対応して発光色を変化させるように該発光
    体を通電,発光せしめる感音モードに切換制御可能とな
    っていること、を特徴とする電飾装置。
  6. 【請求項6】 請求項3又は請求項4又は請求項5記載
    の電飾装置において、該モード切換制御部は、感音モー
    ドのほか更に、該発光体を常時通電,発光せしめる常時
    モードと、該発光体を断続的に通電,発光せしめる点滅
    モードと、該発光体を部分的にフラッシュ点滅せしめる
    と共に、そのフラッシュ点滅部分が移動,走行するよう
    に通電,発光せしめるルーレットモードと、該発光体の
    発光色を順次変化させるように通電,発光せしめる変色
    モードと、に切換制御可能となっていること、を特徴と
    する電飾装置。
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