JP4688081B2 - 口腔内発光器及びその製作方法 - Google Patents
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前記発光器本体部(3)に、前記合成樹脂材に複数本の光ファイバーを埋め込むことができる。
前記発光器本体部(3)に、前記合成樹脂材に蛍光体を点在するように埋め込むことができる
前記発光器本体部(3)の周縁に、上顎の歯列(z)の内周における歯茎と歯(t)の根元との境界部分に嵌合するように薄板状の薄板嵌合縁(8)を形成する。
前記発光器本体部(3)の周縁に、上顎の歯列(z)の内周における歯茎と歯の根元との境界部分に嵌合するように、該歯列(z)の歯間に入るように該周縁の周囲方向に突出する凸部分と、歯の根元に当たる凹部分とからなる波形状を有する波形嵌合縁(9)を形成する。
前記発光器本体部(3)を、前記口蓋(x)の凹凸面又は/及び上顎の歯列(z)の内周に密着するよう粘土状又はラバー状の軟質樹脂材から成るものとする。
前記発光器本体部(3)を、光源(4)と電源部(5)とを実装した硬質樹脂板(13)の周囲に、前記口蓋(x)の凹凸面又は/及び上顎の歯列(z)の内周に密着する粘土状又はラバー状の軟質樹脂材(12)から成るものとする。
なお前記電源部(5)はペーパー電池である。
前記発光器本体部(3)に音センサを設け、該音センサが感知した音の高低に応じて前記光源(4)が点灯・点滅するように構成することができる。
前記発光器本体部(3)に振動センサを設け、該振動センサが振動を感知したときに前記光源(4)が点灯・点滅するように構成することができる。
前記発光器本体部(3)に温度センサを設け、該温度センサが感知した温度の高低に応じて前記光源(4)が点灯・点滅するように構成することができる。
前記発光器本体部(3)に臭気センサを設け、該臭気センサが口腔(y)内の特定の臭気を感知したときに前記光源(4)が点灯・点滅するように構成することができる。
前記発光器本体部(3)にpHセンサを設け、該pHセンサが口腔(y)内の特定のpHを感知したときに前記光源(4)が点灯・点滅するように構成することができる。
なお、口蓋(x)と天板部(2)とは隙間なく密着しているため、この光源(4)が口腔(y)内で発光している状態でも、会話や食事をすることが可能である。また市販の入れ歯安定剤などを使用することで、より確実に口腔内発光器(1)の天板部(2)を口蓋(x)に密着させることも勿論可能である。
一方前記発光器本体部(3)に粘土状又はラバー状の軟質樹脂材を用いたもの(汎用品)では、口蓋(x)の凹凸面形状と、上顎の歯列(z)の内周に容易に密着させることができるので、様々な人の口腔(y)に簡易に装着することができる口腔内発光器が提供される。
実施例1の口腔内発光器1は、人の口蓋xに密着させる天板部2を有する発光器本体部3と、LED等の光源4と、この光源4用の電源部5とを備えたものである。このように構成した口腔内発光器1は、人の口腔内に取り付けることで、口腔y内で光源4が点滅又は点灯発光するものである。
このように構成した口腔内発光器1は、人の口腔yにおける口蓋xに取り付けて使用する。このとき、口腔内発光器1は、その略山形状の天板部2が口蓋xに密着するように張り付くので、口蓋xに強固に固定させることができる。光源4を口腔内で発光させるときは、例えば、口腔内発光器1は口蓋xに取り付ける際に、電源部5のスイッチを「ON」にする。消灯するときは、この口腔内発光器1を口から取り出し、電源部5のスイッチを「OFF」にする。
実施例3の発光器本体部3の周縁に、上顎の歯列zの内周における歯茎と歯の根元との境界部分に嵌合するように、この発光器本体部3を平面視したときに波形状になる波形嵌合縁9を形成したものである。波形嵌合縁9を上顎の歯列zの内周に嵌合させることで、口腔内発光器1の天板部2と口蓋xとの密着力と相俟って口腔内発光器1を更に外れにくくすることができると共に、口蓋x内で口腔内発光器1が位置ズレすることを防止することができる。この波形嵌合縁9の形状は、本発明の口腔内発光器1を装着する人の歯列Zに応じて種々の形状になる。
このスイッチ10は、発光器本体部3の一部に2個の端子10aを露出させ、この2個の端子10aが口腔y内で両者に唾液s等の水分が付着すると通電して、このスイッチ10は「ON」になり、次にこの2個の端子10aに通電している唾液s等を拭き取ると「OFF」になる機構のものである。かかる機構によれば、スイッチ10が乾いた状謡で口腔内発光器1を口腔x内に取り付けた後に、スイッチ10を唾液により湿らすことで通電させ自由に光源4を発光させることができる。
発光器本体部3を軟質樹脂材で製作する場合、光源4、電源部5およびスイッチ11を発光器本体部3に内包して水密状に構成することが望ましい。そこで、図9に示すように、発光器本体部3を変形しやすい樹脂材で、又は薄膜状に形成した部分にスイッチ11を内蔵する。このスイッチ11は、1回プッシュすると「ON」になり、次にプッシュすると「OFF」になる機構のものである。このようなスイッチ11を内蔵することにより、安全かつ簡単に光源4を点灯又は点滅させることができる。
実施例4の発光器本体部3は、口蓋xの凹凸面に唾液などを介して密着するラバー状の軟質樹脂材、例えばシリコン樹脂又はEVA樹脂或いはポリアミド樹脂で製作される。このような常温で変形しやすい軟質樹脂材を用いた口腔内発光器1では、口蓋xの凹凸面と、本発明の口腔内発光器1、特に天板部2との寸法に多少の相違があっても、この軟質樹脂材がその相違を容易に吸収することで、口腔内発光器1は口腔y内での収まりがよく、様々な大きさと形状の人に特別な加工を要することなく装着することができる。
実施例5の発光器本体部3はその周囲の部分に、実施例4より更に柔軟な粘土状の樹脂材(柔軟樹脂材12)を利用した口腔内発光器1である。このように柔軟樹脂材12であれば、発光器を口蓋xに張り付けた後にその周囲の樹脂材を指の腹で口蓋xに押し付けて密着・粘着させることができるので、大きな口でも、小さな口でも、この口腔内発光器1を口腔内に容易に固定することができる。なお、このとき発光器本体部3の全体が柔軟過ぎると、口腔内発光器1が口腔y内で収まりが悪いため、図11に示したように光源4と電源部5は骨格となるように硬質の樹脂板(硬質樹脂板13)に実装し、その周囲に柔軟な樹脂材を形成することが好ましい。
口腔内発光器1を構成する発光器本体部3に光センサ14を設けることができる。この光センサ14は、口腔y内で光を感知し、その光の強弱に応じて光源4が点灯し、又は点滅するようになっている。この光センサ14は、例えば光の強弱を電気信号にするセンサであり、CDSセルのように光の量により抵抗値が変わるものである。この光センサ14は、発光器本体部3の内部に埋め込めるように小形の半導体を用いたものが好ましい。
次に、本発明の口腔内発光器の製作する方法を説明する。図13(a)は部品を後付する方法を示すものである。先ず、人の口蓋xについて、印象材を用いて型どりする(S1)。この型どりした印象材を基にして、略山形状の天板部2を有する発光器本体部3を作成する(S2)。この発光器本体部3の一部を切削して、光源4と電池収納器7を取り付ける凹部を設ける(S3)。或いは、この凹部が形成されるように型を用いて発光器本体部3を作成する(S2)。この作成した発光器本体部3内に、光源4と電源となる電池を収納する電池収納器7を取り付ける(S4,S5)。
なお、型どりした印象材を基にして発光器本体部3を作成する(S2)際に、略山形状の天板部2の周縁に、上顎の歯列の内周に嵌合するように波形状の嵌合縁8を形成する。
この部品を先付けする方法では、印象材を用いて、人の口蓋xについて型どりする(S11)。
一方、発光器本体部3となる樹脂材料内に、光源4と電池収納器7を埋め込むように取り付ける(S12,S13)。これを用いて、型どりした印象材を基にして、発光器本体部3を作成する(S14)。必要に応じて発光器本体部3の周囲を研磨調整して完成品とする(S15)。
2 天板部
3 発光器本体部
4 光源(LEDチップ)
5 電源部
6 ボタン電池
7 電池収納器
8 薄板嵌合縁
9 波形嵌合縁
10 スイッチ
10a スイッチ用端子
12 軟質樹脂材
13 硬質樹脂板
14 光センサ
x 口蓋
y 口腔
z 歯列
S1 型どり
S2 発光器本体部の成形
S3 凹部の成形
S4 LEDの装着
S5 電池収納器の取付
S11 型どり
S12 樹脂材内LED取付
S13 樹脂材内電池収納器の取付
S14 発光器本体部の成形
S15 周縁の研磨調整
Claims (21)
- 人の口腔(y)内に取り付け、該口腔(y)内で発光する口腔内発光器(1)であって、
口蓋(x)に密着するように、上方へ緩やかに膨出する略山形状になり、かつ該口蓋(x)の凹凸面に沿った形状を有する天板部(2)を、透光性を有する合成樹脂材で形成した発光器本体部(3)と、
前記発光器本体部(3)に実装した光源(4)と、
前記発光器本体部(3)内に設けた、前記光源(4)用の電源部(5)と、を備え、
前記天板部(2)を、口蓋(x)に唾液などの水分を介して密着するように張り付けて固定させ、前記光源(4)を口腔(y)内で発光させるように構成した、ことを特徴とする口腔内発光器。 - 前記発光器本体部(3)は、前記合成樹脂材に複数の反射部材を埋め込んだものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)は、前記合成樹脂材に複数本の光ファイバーを埋め込んだものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)は、前記合成樹脂材に蛍光体を点在するように埋め込んだものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)の周縁に、上顎の歯列(z)の内周における歯茎と歯の根元との境界部分に嵌合するように、該歯列(z)の歯間に入るように該周縁の周囲方向に突出する凸部分と、歯の根元に当たる凹部分とからなる波形状を有する波形嵌合縁(9)を形成した、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)は、前記口蓋(x)の凹凸面又は/及び上顎の歯列(z)の内周に密着するよう粘土状又はラバー状の軟質樹脂材から成るものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)は、光源(4)と電源部(5)とを実装した硬質樹脂板(13)の周囲に、前記口蓋(x)の凹凸面又は/及び上顎の歯列(z)の内周に密着する粘土状又はラバー状の軟質樹脂材(12)から成るものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記光源(4)は、色調の異なる複数の光源体を使用し、点灯・点滅の色を変化させるものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記電源部(5)に二次電池を用い、該二次電池を前記発光器本体部(3)内に水密に収納し、非接触式端子から充電し得るように構成したものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記電源部(5)はペーパー電池である、ことを特徴とする請求項9の口腔内発光器。
- 前記電源部(5)と前記光源(4)とを接続する回路は、前記発光器本体部(3)の一部に2個の端子(10a)を露出させ、該2個の端子が口腔(y)内で両者に唾液(s)等の水分が付着すると通電するように構成したスイッチ(10)を備えたものである、ことを特徴とする請求項1の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)に光センサ(14)を設け、該光センサ(14)が光を感知したときに前記光源(4)が点灯・点滅するように構成した、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)に音センサを設け、該音センサが感知した音の高低に応じて前記光源(4)が点灯・点滅するように構成した、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)に振動センサを設け、該振動センサが振動を感知したときに前記光源(4)が点灯・点滅するように構成した、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)に温度センサを設け、該温度センサが感知した温度の高低に応じて前記光源(4)が点灯・点滅するように構成した、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)に臭気センサを設け、該臭気センサが口腔(y)内の特定の臭気を感知したときに前記光源(4)が点灯・点滅するように構成した、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7の口腔内発光器。
- 前記発光器本体部(3)にpHセンサを設け、該pHセンサが口腔(y)内の特定のpHを感知したときに前記光源(4)が点灯・点滅するように構成した、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7の口腔内発光器。
- 人の口腔(y)内に唾液などの水分を介して密着するように張り付け、該口腔(y)内で光源(4)を発光させる口腔内発光器(1)の製作方法であって、
先ず、人の口蓋(x)の凹凸面に沿った形状について、印象材を用いて型どりし(S1)、
この型どりした印象材を基にして、その口蓋(x)の凹凸面に密着するように、上方へ緩やかに膨出する略山形状の天板部(2)を有し、透光性を有する合成樹脂材からなる発光器本体部(3)を作成し(S2)、
この作成した発光器本体部(3)内に、光源(4)と電源となる電池を収納する電池収納器(7)を取り付ける(S4、S5)、ことを特徴とする口腔内発光器の製作方法。 - 前記型どりした印象材を基にして発光器本体部(3)を作成する(S2)際に、
略山形状の天板部(2)の周縁に、上顎の歯列(z)における歯茎と歯の根元との境界部分に嵌合するように、該歯列(z)の歯間に入るように該周縁の周囲方向に突出する凸部分と、歯の根元が当たる凹部分とからなる凸部分と凹部分とが並んだ波形状を有する波形嵌合縁(9)を更に形成する、ことを特徴とする請求項18の口腔内発光器の製作方法。 - 前記型どりした印象材を基にして、略山形状の天板部(2)を有する発光器本体部(3)を作成した後、
前記発光器本体部の一部を切削して、前記光源(4)と電池収納器(7)を取り付ける凹部(S3)を形成する、ことを特徴とする請求項18の口腔内発光器の製作方法。 - 前記型どりした印象材を基にして、略山形状の天板部(2)を有する発光器本体部(3)を作成する際(S14)に、
予め、前記発光器本体部を形成する樹脂材料内に、光源(4)と電池収納器(7)を埋め込むように取り付ける(S12,S13)、ことを特徴とする請求項18の口腔内発光器の製作方法。
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