JP2002247676A - スピーカー装置 - Google Patents
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/28—Transducer mountings or enclosures modified by provision of mechanical or acoustic impedances, e.g. resonator, damping means
- H04R1/2803—Transducer mountings or enclosures modified by provision of mechanical or acoustic impedances, e.g. resonator, damping means for loudspeaker transducers
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】アコースティク楽器に最適なスピーカー装置を
提供する。 【解決手段】 エンクロージャ２をクラシックギターの
ボディで形成し、そのエンクロージャ２内にスピーカー
ユニット１を組み込み、ホディの共鳴を最大限利用して
本物の音色を再現する。
提供する。 【解決手段】 エンクロージャ２をクラシックギターの
ボディで形成し、そのエンクロージャ２内にスピーカー
ユニット１を組み込み、ホディの共鳴を最大限利用して
本物の音色を再現する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はアコースティック楽
器用として好適利用可能なスピーカー装置に関する。
器用として好適利用可能なスピーカー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】コーン紙を震わせて音を出すスピーカー
ユニットを単体で鳴らしても、響きがなく自然な音には
ほど遠いが、バッフル板に固定したり、エンクロージャ
内に組み込むと、共鳴効果が加わってリアルな音色に近
くなる。そのため代表的なスピーカー装置といえば、が
っしりとしたエンクロージャ内にスピーカーユニットを
組み込んだ密閉型であり、エンクロージャは箱鳴りを抑
えるに充分な板厚が確保され、又、低音から高音まで均
一した周波数特性になるよう調整されている。
ユニットを単体で鳴らしても、響きがなく自然な音には
ほど遠いが、バッフル板に固定したり、エンクロージャ
内に組み込むと、共鳴効果が加わってリアルな音色に近
くなる。そのため代表的なスピーカー装置といえば、が
っしりとしたエンクロージャ内にスピーカーユニットを
組み込んだ密閉型であり、エンクロージャは箱鳴りを抑
えるに充分な板厚が確保され、又、低音から高音まで均
一した周波数特性になるよう調整されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】再現性に優れた名器と
いわれるスピーカー装置にあっても、所詮人工的な音で
しかない。従ってこれまでのスピーカー装置は、人工的
な音をいかに音源に近づけるかに始終し、イコライザー
を使って補正を試みたり、異なる特性のスピーカーユニ
ットを組み合わせるなど様々な工夫が成されているもの
の、一旦電気信号に変換し、それを音源とは別の装置で
再現しようとするのであるから、自ずと限界がある。
いわれるスピーカー装置にあっても、所詮人工的な音で
しかない。従ってこれまでのスピーカー装置は、人工的
な音をいかに音源に近づけるかに始終し、イコライザー
を使って補正を試みたり、異なる特性のスピーカーユニ
ットを組み合わせるなど様々な工夫が成されているもの
の、一旦電気信号に変換し、それを音源とは別の装置で
再現しようとするのであるから、自ずと限界がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、特にアコース
ティック楽器の音色に関し、再現力抜群のスピーカー装
置であって、その構成は、アコースティック楽器のボデ
ィと同じ材質及び形状に形成されたエンクロージャ内
に、電気信号により動作する振動発生源を組み込んだこ
とにある。そして前記振動発生源には、スピーカーユニ
ットを採用し、コーン紙をエンクロージャに対して非接
触状態に配置したり、振動発生源に電磁式振動ユニット
を採用し、振動板をエンクロージャに密着配置すること
ができる。
ティック楽器の音色に関し、再現力抜群のスピーカー装
置であって、その構成は、アコースティック楽器のボデ
ィと同じ材質及び形状に形成されたエンクロージャ内
に、電気信号により動作する振動発生源を組み込んだこ
とにある。そして前記振動発生源には、スピーカーユニ
ットを採用し、コーン紙をエンクロージャに対して非接
触状態に配置したり、振動発生源に電磁式振動ユニット
を採用し、振動板をエンクロージャに密着配置すること
ができる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明に係るスピーカー装置の実
施例を図面に基づいて説明する。図１において、１は振
動発生源としてのフルレンジスピーカーユニット（以下
単にスピーカーユニットと称する）、２はエンクロージ
ャであって、エンクロージャ２は、クラシックギターの
本体がそのまま流用されている。そしてそのエンクロー
ジャ２は、ギターの本体に必須のサウンドホールは３開
口された状態のまま維持されているが、ネック装着部に
はネックが装着されておらず、その本来ネックが装着さ
れるべきネック装着部は、閉塞処理後、表面塗装されて
いる。
施例を図面に基づいて説明する。図１において、１は振
動発生源としてのフルレンジスピーカーユニット（以下
単にスピーカーユニットと称する）、２はエンクロージ
ャであって、エンクロージャ２は、クラシックギターの
本体がそのまま流用されている。そしてそのエンクロー
ジャ２は、ギターの本体に必須のサウンドホールは３開
口された状態のまま維持されているが、ネック装着部に
はネックが装着されておらず、その本来ネックが装着さ
れるべきネック装着部は、閉塞処理後、表面塗装されて
いる。
【０００６】エンクロージャ２内にはスピーカーユニッ
ト１が組み込まれ、そのスピーカーユニット１は、コー
ン紙４がエンクロージャに接触しないようサウンドボー
ド２ａの裏面にねじ止めされる。尚、図面に示す５はス
ピーカーユニットを垂直姿勢で安定支持するための支持
台である。
ト１が組み込まれ、そのスピーカーユニット１は、コー
ン紙４がエンクロージャに接触しないようサウンドボー
ド２ａの裏面にねじ止めされる。尚、図面に示す５はス
ピーカーユニットを垂直姿勢で安定支持するための支持
台である。
【０００７】このように形成されたスピーカー装置は、
例えばソロ演奏の舞台にて、クラシックギター６にセッ
トされたピックアップ（図示せず）を利用して演奏され
た音を拾い、それを電気信号に変換すると共にし、アン
プ７にて増幅されたその電気信号を入力することでスピ
ーカーユニットを動作すれば、コーン紙が震えて音が発
せられる。そしてその音圧によってサウンドボード２ａ
が振動せられ、スピーカーユニット自体から発せられる
音に、エンクロージャ２全体から発せられる本物の音が
加わってリアルさを増し、サウンドホール３から大音量
の迫力あるクラシックギターの演奏を響きわたらせるこ
とができる（図２参照）。
例えばソロ演奏の舞台にて、クラシックギター６にセッ
トされたピックアップ（図示せず）を利用して演奏され
た音を拾い、それを電気信号に変換すると共にし、アン
プ７にて増幅されたその電気信号を入力することでスピ
ーカーユニットを動作すれば、コーン紙が震えて音が発
せられる。そしてその音圧によってサウンドボード２ａ
が振動せられ、スピーカーユニット自体から発せられる
音に、エンクロージャ２全体から発せられる本物の音が
加わってリアルさを増し、サウンドホール３から大音量
の迫力あるクラシックギターの演奏を響きわたらせるこ
とができる（図２参照）。
【０００８】前記実施例は、振動発生源にスピーカーユ
ニットを採用したが、スピーカーユニットに変え、図３
に例示するように、電磁式振動ユニット８を採用するこ
とができる。電磁式振動ユニット８としては、例えばエ
ール音響（株）製のエコニック・サウンド・トランスデ
ューサ ＷＡ３０２０が好適採用可能であって、その電
磁式振動ユニットは、図４に示すように、ヨーク９、マ
グネット１０、ボールピース１１、パッキング１２、ボ
イスコイル１３、振動板１４などで構成されており、サ
ウンドボード３の裏面に、振動板１２が密着するようね
じ止めされる。
ニットを採用したが、スピーカーユニットに変え、図３
に例示するように、電磁式振動ユニット８を採用するこ
とができる。電磁式振動ユニット８としては、例えばエ
ール音響（株）製のエコニック・サウンド・トランスデ
ューサ ＷＡ３０２０が好適採用可能であって、その電
磁式振動ユニットは、図４に示すように、ヨーク９、マ
グネット１０、ボールピース１１、パッキング１２、ボ
イスコイル１３、振動板１４などで構成されており、サ
ウンドボード３の裏面に、振動板１２が密着するようね
じ止めされる。
【０００９】この実施例のスピーカー装置から発せられ
る音は、サウンドボードの振動により生じた音のみであ
るため、まさに本物のギターの音色といえる。そして前
記と同様、ソロ演奏時に使用することは勿論、一旦テー
プやディスクに記録した信号を再生した場合にも、リア
ルな音色を再現する。特に振動発生源がスピーカーユニ
ットの場合は、クラシックギターの音色以外の音の再現
性にも優れるため、ボーカルや他の楽器との競演向きと
いえ、振動発生源が電磁式振動ユニットの場合は、耳障
りな雑音もサウンドボードの振動によって発せられる楽
器の音に紛れ、雑音とは感じられにくくなる。
る音は、サウンドボードの振動により生じた音のみであ
るため、まさに本物のギターの音色といえる。そして前
記と同様、ソロ演奏時に使用することは勿論、一旦テー
プやディスクに記録した信号を再生した場合にも、リア
ルな音色を再現する。特に振動発生源がスピーカーユニ
ットの場合は、クラシックギターの音色以外の音の再現
性にも優れるため、ボーカルや他の楽器との競演向きと
いえ、振動発生源が電磁式振動ユニットの場合は、耳障
りな雑音もサウンドボードの振動によって発せられる楽
器の音に紛れ、雑音とは感じられにくくなる。
【００１０】いずれの実施例もクラシックギターについ
て説明したが、フォークギター、アコースティツクギタ
ーは言うに及ばず、アコースティック楽器であればその
種類を問うものでなく、演奏している楽器に対応する組
み合わせとすることにより、最良の効果が発揮される。
又前記いずれの実施例においても、エンクロージャはネ
ックを有していないが、ネックや弦などを付属させるこ
とで、視覚的な面でのリアル感を高める効果が期待でき
る。
て説明したが、フォークギター、アコースティツクギタ
ーは言うに及ばず、アコースティック楽器であればその
種類を問うものでなく、演奏している楽器に対応する組
み合わせとすることにより、最良の効果が発揮される。
又前記いずれの実施例においても、エンクロージャはネ
ックを有していないが、ネックや弦などを付属させるこ
とで、視覚的な面でのリアル感を高める効果が期待でき
る。
【００１１】
【発明の効果】本発明のスピーカー装置は、エンクロー
ジャがアコースティック楽器のボディと同じ材質及び形
状に形成されているので、箱鳴り現象の効果的利用によ
ってアコースティック楽器そのものから発せられる本物
の音色が再現される。そして振動発生源がスピーカーユ
ニットであれば、アコースティック楽器と競演している
楽器の音を犠牲にすることなく、それらの音をバック
に、アコースティック楽器の演奏を際立たせるには好適
といえ、振動発生源に電磁式振動ユニットを採用すれ
ば、ピックアップが拾った雑音信号はサウンドボードの
振動に変換され、楽器の音に紛れて雑音が耳障りとはな
らない。
ジャがアコースティック楽器のボディと同じ材質及び形
状に形成されているので、箱鳴り現象の効果的利用によ
ってアコースティック楽器そのものから発せられる本物
の音色が再現される。そして振動発生源がスピーカーユ
ニットであれば、アコースティック楽器と競演している
楽器の音を犠牲にすることなく、それらの音をバック
に、アコースティック楽器の演奏を際立たせるには好適
といえ、振動発生源に電磁式振動ユニットを採用すれ
ば、ピックアップが拾った雑音信号はサウンドボードの
振動に変換され、楽器の音に紛れて雑音が耳障りとはな
らない。
【図１】本発明に係るスピーカー装置の説明図である。
【図２】使用例を示した説明図である。
【図３】変更例の説明図である。
【図４】電磁式振動ユニットの説明図である。
１・・スピーカーユニット、２・・エンクロージャ、２
a・・サウンドボード、３・・サウンドホール、４・・
コーン紙、５・・支持台、６・・クラシックギター、７
・・アンプ、８・・電磁式振動ユニット、９・・ヨー
ク、１０・・マグネット、１１・・ボールピース、１２
・・パッキング、１３・・ボイスコイル、１４・・振動
板。
a・・サウンドボード、３・・サウンドホール、４・・
コーン紙、５・・支持台、６・・クラシックギター、７
・・アンプ、８・・電磁式振動ユニット、９・・ヨー
ク、１０・・マグネット、１１・・ボールピース、１２
・・パッキング、１３・・ボイスコイル、１４・・振動
板。
Claims (3)
- 【請求項１】 アコースティック楽器のボディと同じ材
質及び形状に形成されたエンクロージャ内に、電気信号
により動作する振動発生源を組み込んで成るスピーカー
装置。 - 【請求項２】 振動発生源がスピーカーユニットであっ
て、コーン紙をエンクロージャに対して非接触状態に配
置した請求項１に記載のスピーカー装置。 - 【請求項３】 振動発生源が電磁式振動ユニットであっ
て、振動板をエンクロージャに密着配置した請求項２に
記載のスピーカー装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001045624A JP2002247676A (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | スピーカー装置 |
| US10/079,299 US20020114481A1 (en) | 2001-02-21 | 2002-02-20 | Speaker apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001045624A JP2002247676A (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | スピーカー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002247676A true JP2002247676A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18907386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001045624A Pending JP2002247676A (ja) | 2001-02-21 | 2001-02-21 | スピーカー装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020114481A1 (ja) |
| JP (1) | JP2002247676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012118335A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Yamaha Corp | 楽器 |
| JP2015079272A (ja) * | 2014-12-18 | 2015-04-23 | ヤマハ株式会社 | 楽器 |
| WO2018100754A1 (ja) | 2016-12-04 | 2018-06-07 | 安彦 浩志 | 音響装置 |
Families Citing this family (9)
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|---|---|---|---|---|
| US20060000347A1 (en) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Preece Kenneth A | Acoustical device and method |
| GB2420042A (en) * | 2004-11-09 | 2006-05-10 | Grenville Leslie Johnson | Instrument-shaped personal monitor for a musician |
| US7777118B2 (en) * | 2005-07-25 | 2010-08-17 | Russell Stoneback | Electromagnetic musical instrument systems and related methods |
| US7777119B2 (en) * | 2005-07-25 | 2010-08-17 | Russell Stoneback | Electromagnetic musical instruments |
| US20070180975A1 (en) * | 2006-02-06 | 2007-08-09 | Paris Rainer K | Guitar with acoustical mixing chamber |
| US8036409B2 (en) * | 2006-08-29 | 2011-10-11 | Onkyo Corporation | Speaker cabinet and speaker using the same |
| US20080156180A1 (en) * | 2007-01-02 | 2008-07-03 | Adrian Bagale | Guitar and accompaniment apparatus |
| US7671268B2 (en) * | 2007-09-14 | 2010-03-02 | Laurie Victor Nicoll | Internally mounted self-contained amplifier and speaker system for acoustic guitar |
| USD733792S1 (en) * | 2013-10-07 | 2015-07-07 | Rony Samimrad | Guitar |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0623394U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-25 | ヤマハ株式会社 | スピーカ |
| JPH09247779A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-19 | Yoshijirou Watanabe | 加振装置及び音響装置 |
| JPH1084594A (ja) * | 1996-09-10 | 1998-03-31 | Masahiro Ogawa | バッフル板を薄板としたスピーカーユニット |
-
2001
- 2001-02-21 JP JP2001045624A patent/JP2002247676A/ja active Pending
-
2002
- 2002-02-20 US US10/079,299 patent/US20020114481A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
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| WO2018100754A1 (ja) | 2016-12-04 | 2018-06-07 | 安彦 浩志 | 音響装置 |
| US10621965B2 (en) | 2016-12-04 | 2020-04-14 | Hiroshi Abiko | Acoustic apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020114481A1 (en) | 2002-08-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041228 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |