JP2013535374A - 送風装置 - Google Patents

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エーベーエム−パプスト ザンクト ゲオルゲン ゲーエムベーハー ウント コー.カーゲー
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Abstract

【課題】利用可能な新規な送風装置を製造すること。
【解決手段】 n個(n>1)のファンを有する送風装置であって、前記ファン(24、26、28)を収容するハウジング(22、40)を有し、前記ハウジング(22、40)は、第1ハウジング部(22)と、第2ハウジング部(40)と、を備え、a)前記第1ハウジング部(22)は、前記ファン(24、26、28)のそれぞれに対応する流通口(76)を有し、かつ、前記第1ハウジング部(22)に導入されて前記流通口(76)に対応する領域に配置された前記ファン(24、26、28)に通ずる少なくとも1つの取付開口(78)を有し、b)前記第2ハウジング部(40)は、一方が前記第1ハウジング部(22)の少なくとも1つの前記取付開口(78)を有する側に接続され、他方が空気の出口(42)を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、ファンを有する送風装置に関する。
複数のファンが引き出しのようなものに配置されたトレイは、電話や放送設備を冷却するものとして知られている。このような装置では、欠陥のあるファンを簡単に交換することができるが、大きなスペースを必要とし、多くの適用分野で利用できないようにしている。そのようなトレイは重く、エネルギー消費量を増加させるので、モバイルアプリケーションのために望ましくない。
自動車において、3つの空間方向のすべてで対応する大きさを有する単一の放射状の送風機は、通常は換気のために用いられている。特に、小型車では、送風機の設置スペースを見つけるのが難しくなっている。これは大きくて重いバッテリを搭載したハイブリッド車に特に当てはまり、運転中に非常に高温になり、その後、効率的に冷却する必要がある。
したがって、本発明の目的は、利用可能な新規な送風装置を製造することである。
この目的は、請求項1の発明特定事項によって達成される。
n個(n>1)のファンを有する送風装置であって、前記ファンを収容するハウジングを有し、前記ハウジングは、第1ハウジング部と、第2ハウジング部と、を備え、前記第1ハウジング部は、前記ファンのそれぞれに対応する流通口を有し、かつ、前記第1ハウジング部に導入されて前記流通口に対応する領域に配置された前記ファンに通ずる少なくとも1つの取付開口を有し、前記第2ハウジング部は、一方にて前記第1ハウジング部の少なくとも1つの前記取付開口を有する側に接続され、他方にて空気の出口を有する。
これにより、小さなスペースに複数のファンを収容することができる。これらのファンは、安価であり、かつ、欠陥のある場合には容易に交換できるように、標準的な設計のファンとすることができる。各ファンは、必要に応じて、例えば、バスを介して、オンまたはオフに切り替えることもできる。
複数の小型ファンにファンの出力を分散することによって、使用可能な設置スペースにて、ハウジング部の形状を個別に適応させることができ、例えば、曲がりくねったスペースを用いて、様々な形状に作成したり、利用可能なスペースをより効果的に活用することができる。また、軽量及び高効率を達成することができる。
第1ハウジング部は、少なくとも部分的に曲がりくねって形成されていることが好ましい。前記ファンは、機器のファンとして設計され、それぞれ、対応する前記ファンを駆動するための電動モータを有することが好ましい。前記第2ハウジング部には、フィルタ、冷却すべき電気機器などが実装されていることが好ましい。前記第2ハウジング部は、曲がりくねって形成されていることが好ましい。前記ファンは、回転軸を中心に回転可能なファンホイールを備え、前記ファンホイールの少なくともいくつかの回転軸は、平行ではなく互いに角度をなして延在(配向)していることが好ましい。前記ファンは、ラジアルファンとして、少なくとも部分的に形成されていることが好ましい。前記ファンは、軸流ファンとして、少なくとも部分的に形成されていることが好ましい。
好ましい改良は、請求項8の発明特定事項から明らかであり、それによれば、前記ファンは、個別またはグループ単位で切り替えることができる。
前記ファンを個別に制御又は切替する機能は、低空気流量が必要とされる場合、前記ファンのいくつかをオフに切り替えることによって、エネルギーを節約することを可能にする。
少なくとも前記ファンのいくつかは、互いに異なる共振周波数を有することが好ましい。前記送風装置は、ユーザ固有の周辺部品を装備していることが好ましい。前記送風装置は、計器盤に配置された電子機器を冷却するために、自動車の計器盤の領域に配置され、前記第1ハウジング部の前記曲がりくねって形成された部分は、前記計器盤の領域の空間状態に適合されることが好ましい。前記送風装置は、自動車内を冷却処理し、前記第1ハウジング部の前記曲がりくねって形成された部分は、前記自動車の空間状態に適合されることが好ましい。少なくともいくつかの前記ファンは、前記第1ハウジング部において対応する取付基部に配置されていることが好ましい。共有されるフィルタは、少なくともいくつかの前記ファンの空気入口(複数)と関連付けられていることが好ましい。前記フィルタを支持する支持部材は、前記フィルタと前記空気入口(複数)との間に設けられることが好ましい。前記フィルタは、前記第1ハウジング部に着脱自在に配置されているフィルタハウジング内に配置されていることが好ましい。前記第2ハウジング部において、分離した(別々の)分離排出路は、少なくとも1つの前記ファンに関連付けられることが好ましい。少なくとも1つの空気誘導羽根(ガイドベーン)は、動作中に前記分離排出路を通じて流れる体積流量を制御するために、前記分離排出路の出口に設けられることが好ましい。前記送風装置は、n個(n>2)の前記ファンを有することが好ましい。
好ましい形態として、自動車は、この種の送風装置を有する。
本発明のさらなる詳細及び有利な形態は、例示された実施例から明らかであり、以下の記載、図面の記載、及び、従属請求項により、本発明を限定するものとして理解されるべきではない。
空気を、フィルタ(74)を通じて第1ハウジング部(22)で取り込み、第2ハウジング部(40)を通って排出し、例えば、冷却対象物に向けて送風する送風装置(20)の斜視図である。 図1の矢印IIの方向から見た平面図である。 図2からフィルタを除いた状態を示した図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図である。 第1ハウジング部の展開斜視図である。 図3のVI−VI線に沿った断面図である。 図3のVII−VII線に沿った断面図である。 図1〜3に示されたスイッチボックス(36)の斜視図である。 図8の矢印IXの方向から見た側面図である。 図8の矢印Xの方向から見た側面図である。 図8の矢印XIの方向から見た側面図である。 スイッチボックス(36)内に配置されている回路基板(94)を概略的に示した斜視図である。 図12に類似した回路基板(94)の平面図である。
図1及び図2は、非常にコンパクトな送風装置20の外形を示す。送風装置20は、図3に示すように、矢印で示される方向(時計回り)に回転する3つのラジアルファン24、26、28が配置された第1ハウジング部22を有する。第1ハウジング部22の外側において、例えば、振動減衰取付台30、32、34を、第1ハウジング部22の任意の所望の位置に配設することができる。これらの振動減衰取付台30、32、34は、固体伝搬振動の伝達を低減する。スイッチボックス36も、第1ハウジング部22に設けられている。スイッチボックス36は、例えば、ファン24、26、28を制御することが可能な制御バス38に接続される電子部品(図示せず)を含む。当業者によく知られているような様々な種類の制御バスがある。
これらの部品は、そのような共振などの音響効果を低減するために、ファン24、26、28を多少異なる回転速度に調整する役割を果たすことができる。
図1の第1ハウジング部22の右側に配された第2ハウジング部40は、本実施形態では、ファン24、26、28によって送られた空気を出口42に導く機能のみ有する。空気誘導羽根(ガイドベーン)44、46は、各ファン24、26、28の過負荷を避けるために、各ファン24、26、28で生成された体積流量を調整するために設けられている。矢印50(図1)によって示された空気は、ファン24、26、28によって流通口76(図3)を通じて取り込まれる。矢印48によって示される、流出する空気は、矢印50によって示されるように取り込まれる。軸流ファンを使用した場合、制御バス38を介して軸流ファンホイールの回転方向を逆転させることで、空気の流れの方向を逆にすることができる。
図1、図4、図5で明らかに示されているように、第1ハウジング部22は、例えば、車両(図示せず)の窪み54の形状に最適に適合するように形成され、その窪みは、例えば、図4に示されているような車両の一部のように、計器盤、計器盤などの領域に配置された部品によって定義される。ここで、窪み54の形状は、例えば、凹面であり、ただし、平坦又は凸状にすることもできる。それは曲がりくねった形状にも適応も可能であることは、非常に有利である。ファン24、26、28を駆動するために設けられた電動モータは、図4で見ることができる。
(取付)基部56、58、60は、第1ハウジング部22に設けられている。ファン24は、例えば、ねじ62、64及びゴム製緩衝部66、68の手段によって(を介して)取付基部56上に取り付けられている(図6も参照)。その他の取付及び分離手段として、ゴムによるクリップ接続なども可能である。ファン26は取付基部58上に取り付けられており、ファン28は取付基部60上に取り付けられている。このように、各ファンは、車両のように、局所的なニーズに応じて、所望の方法で空間的に配向させることができる。
なお、図示されているファンはラジアルファンであるが、必要に応じて他のタイプのファンも使用することができる。
図4から明らかであるように、3つのファン24、26、28又はファンホイールの回転軸24A、26A、28Aは、互いに平行を延在している必要はない。例えば、回転軸26Aは、回転軸24Aに対して垂直に延在するようにすることができ、回転軸28Aは、回転軸26Aに対して垂直に延在するようにすることができる。
グリッド形式の支持部材70は、3つのファン24、26、28の入口側に取り付けられている。支持部材70は、縦リブ72を有する(図3及び図7参照)。縦リブ72は、フィルタ74がファンホイールによって吸引されないようにするために、フィルタ74を支持するのに役立つ。さらに、支持部材70は、空気がファン24、26、28に流れる3つの切欠き開口(流通口、空気入口)76(図4)を有する。
フィルタ74は、交換できるように、取外し可能なフィルタハウジング80によって保持されている。フィルタハウジング80の形状は、第1ハウジング部22の形状に適合し(図4参照)、フィルタハウジング80は、支持部材70を第1ハウジング部22に押し付ける。
図8は、図1〜図3のスイッチボックス36の拡大斜視図である。スイッチボックス36は、第1ハウジング部22の対応する切欠き開口に掛合する4つの弾性タブ92が装備されたハウジングキャップ90を有する。
スイッチボックス36は、ファンを互いに調整するために、3つのすべてのファン24、26、28のための中央電子システムが含まれている。自動車に搭載されたとき、ファンは、異なる出力レベル、及び、その結果として異なる回転速度で操作されることが必要であり、煩わしい音響現象を回避するような方法で、異なる回転速度でファンを動作させなければならない場合がある。また、例えば、図2に示されている制御バス38を介して、1以上のファン24、26、28を選択的にオン・オフする(切り替える)ようにしてもよい。
図9〜図11は、図8の側面図である。
図12及び図13は、電子部品96が概略的に描かれた回路基板94を示している。また、回路基板94上には端子98が配置されており、端子98には中央バス38に接続された3つの接続リード線100が取り付けられている。接続リード線100は、スイッチボックス36内に侵入する湿気を防ぐために、ハウジングキャップ90の壁面にあるシール102を通じて通常の方法で導かれている。
多数の変形例及び改変は、送風装置を異なる3次元形状に適応させるために、本発明の範囲内で当然可能である。
3個のファンの代わりに、例えば、2個、4個、5個、又は6個のファン22、24、26を設けることもできる。
センサ(例えば、温度センサ、湿度センサ)を、例えば、第2ハウジング部40に配置することができる。
分離排出路47(図6)を各ファン又はいくつかのファンに対応付けることができ、2個以上のファン22、24、26に共有化された分離排出路47を設けることもできる。
ファン22、24、26及び/又はスイッチボックス36は、少なくともIP54規格に対応する保護規格を有することが好ましい。
20 送風装置
22 第1ハウジング部
24、26、28 ファン
24A、26A、28A 回転軸
30、32、34 振動減衰取付台
36 スイッチボックス
38 制御バス
40 第2ハウジング部
42 出口
44、46 空気誘導羽根
47 分離排出路(分離排出誘導路)
48 矢印
50 矢印
54 窪み
56、58、60 取付基部
62、64 ねじ
66、68 ゴム製緩衝部
70 支持部材
72 縦リブ
74 フィルタ
76 流通口(流入口)
78 取付開口(組立開口)
80 フィルタハウジング
90 ハウジングキャップ
92 弾性タブ
94 回路基板
96 電子部品
98 端子
100 接続リード線
102 シール
本発明は、ファンを有する送風装置に関する。
複数のファンが引き出しのようなものに配置されたトレイは、電話や放送設備を冷却するものとして知られている。このような装置では、欠陥のあるファンを簡単に交換することができるが、大きなスペースを必要とし、多くの適用分野で利用できないようにしている。そのようなトレイは重く、エネルギー消費量を増加させるので、モバイルアプリケーションのために望ましくない。
米国特許出願公開第2003/037912号明細書 独国特許出願公開第102005004450号明細書 欧州特許出願公開第2138334号明細書 独国特許出願公開第102008026692号明細書
自動車において、3つの空間方向のすべてで対応する大きさを有する単一の放射状の送風機は、通常は換気のために用いられている。特に、小型車では、送風機の設置スペースを見つけるのが難しくなっている。これは大きくて重いバッテリを搭載したハイブリッド車に特に当てはまり、運転中に非常に高温になり、その後、効率的に冷却する必要がある。
したがって、本発明の目的は、利用可能な新規な送風装置を製造することである
この目的は、請求項1の発明特定事項によって達成される。
n個(n>1)のファンを有する送風装置であって、前記ファンを収容するハウジングを有し、前記ハウジングは、第1ハウジング部と、第2ハウジング部と、を備え、前記第1ハウジング部は、前記ファンのそれぞれに対応する流通口を有し、かつ、前記第1ハウジング部に導入されて前記流通口に対応する領域に配置された前記ファンに通ずる少なくとも1つの取付開口を有し、前記第2ハウジング部は、一方にて前記第1ハウジング部の少なくとも1つの前記取付開口を有する側に接続され、他方にて空気の出口を有する。
これにより、小さなスペースに複数のファンを収容することができる。これらのファンは、安価であり、かつ、欠陥のある場合には容易に交換できるように、標準的な設計のファンとすることができる。各ファンは、必要に応じて、例えば、バスを介して、オンまたはオフに切り替えることもできる。
複数の小型ファンにファンの出力を分散することによって、使用可能な設置スペースにて、ハウジング部の形状を個別に適応させることができ、例えば、曲がりくねったスペースを用いて、様々な形状に作成したり、利用可能なスペースをより効果的に活用することができる。また、軽量及び高効率を達成することができる。
第1ハウジング部は、少なくとも部分的に曲がりくねって形成されていることが好ましい。前記ファンは、機器のファンとして設計され、それぞれ、対応する前記ファンを駆動するための電動モータを有することが好ましい。前記第2ハウジング部には、フィルタ、冷却すべき電気機器などが実装されていることが好ましい。前記第2ハウジング部は、曲がりくねって形成されていることが好ましい。前記ファンは、回転軸を中心に回転可能なファンホイールを備え、前記ファンホイールの少なくともいくつかの回転軸は、平行ではなく互いに角度をなして延在(配向)していることが好ましい。前記ファンは、ラジアルファンとして、少なくとも部分的に形成されていることが好ましい。前記ファンは、軸流ファンとして、少なくとも部分的に形成されていることが好ましい。
好ましい改良は、請求項8の発明特定事項から明らかであり、それによれば、前記ファンは、個別またはグループ単位で切り替えることができる。
前記ファンを個別に制御又は切替する機能は、低空気流量が必要とされる場合、前記ファンのいくつかをオフに切り替えることによって、エネルギーを節約することを可能にする。
少なくとも前記ファンのいくつかは、互いに異なる共振周波数を有することが好ましい。前記送風装置は、ユーザ固有の周辺部品を装備していることが好ましい。前記送風装置は、計器盤に配置された電子機器を冷却するために、自動車の計器盤の領域に配置され、前記第1ハウジング部の前記曲がりくねって形成された部分は、前記計器盤の領域の空間状態に適合されることが好ましい。前記送風装置は、自動車内を冷却処理し、前記第1ハウジング部の前記曲がりくねって形成された部分は、前記自動車の空間状態に適合されることが好ましい。少なくともいくつかの前記ファンは、前記第1ハウジング部において対応する取付基部に配置されていることが好ましい。共有されるフィルタは、少なくともいくつかの前記ファンの空気入口(複数)と関連付けられていることが好ましい。前記フィルタを支持する支持部材は、前記フィルタと前記空気入口(複数)との間に設けられることが好ましい。前記フィルタは、前記第1ハウジング部に着脱自在に配置されているフィルタハウジング内に配置されていることが好ましい。前記第2ハウジング部において、分離した(別々の)分離排出路は、少なくとも1つの前記ファンに関連付けられることが好ましい。少なくとも1つの空気誘導羽根(ガイドベーン)は、動作中に前記分離排出路を通じて流れる体積流量を制御するために、前記分離排出路の出口に設けられることが好ましい。前記送風装置は、n個(n>2)の前記ファンを有することが好ましい。
好ましい形態として、自動車は、この種の送風装置を有する。
本発明のさらなる詳細及び有利な形態は、例示された実施例から明らかであり、以下の記載、図面の記載、及び、従属請求項により、本発明を限定するものとして理解されるべきではない。
空気を、フィルタ(74)を通じて第1ハウジング部(22)で取り込み、第2ハウジング部(40)を通って排出し、例えば、冷却対象物に向けて送風する送風装置(20)の斜視図である。 図1の矢印IIの方向から見た平面図である。 図2からフィルタを除いた状態を示した図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図である。 第1ハウジング部の展開斜視図である。 図3のVI−VI線に沿った断面図である。 図3のVII−VII線に沿った断面図である。 図1〜3に示されたスイッチボックス(36)の斜視図である。 図8の矢印IXの方向から見た側面図である。 図8の矢印Xの方向から見た側面図である。 図8の矢印XIの方向から見た側面図である。 スイッチボックス(36)内に配置されている回路基板(94)を概略的に示した斜視図である。 図12に類似した回路基板(94)の平面図である。
図1及び図2は、非常にコンパクトな送風装置20の外形を示す。送風装置20は、図3に示すように、矢印で示される方向(時計回り)に回転する3つのラジアルファン24、26、28が配置された第1ハウジング部22を有する。第1ハウジング部22の外側において、例えば、振動減衰取付台30、32、34を、第1ハウジング部22の任意の所望の位置に配設することができる。これらの振動減衰取付台30、32、34は、固体伝搬振動の伝達を低減する。スイッチボックス36も、第1ハウジング部22に設けられている。スイッチボックス36は、例えば、ファン24、26、28を制御することが可能な制御バス38に接続される電子部品(図示せず)を含む。当業者によく知られているような様々な種類の制御バスがある。
これらの部品は、そのような共振などの音響効果を低減するために、ファン24、26、28を多少異なる回転速度に調整する役割を果たすことができる。
図1の第1ハウジング部22の右側に配された第2ハウジング部40は、本実施形態では、ファン24、26、28によって送られた空気を出口42に導く機能のみ有する。空気誘導羽根(ガイドベーン)44、46は、各ファン24、26、28の過負荷を避けるために、各ファン24、26、28で生成された体積流量を調整するために設けられている。矢印50(図1)によって示された空気は、ファン24、26、28によって流通口76(図3)を通じて取り込まれる。矢印48によって示される、流出する空気は、矢印50によって示されるように取り込まれる。軸流ファンを使用した場合、制御バス38を介して軸流ファンホイールの回転方向を逆転させることで、空気の流れの方向を逆にすることができる。
図1、図4、図5で明らかに示されているように、第1ハウジング部22は、例えば、車両(図示せず)の窪み54の形状に最適に適合するように形成され、その窪みは、例えば、図4に示されているような車両の一部のように、計器盤、計器盤などの領域に配置された部品によって定義される。ここで、窪み54の形状は、例えば、凹面であり、ただし、平坦又は凸状にすることもできる。それは曲がりくねった形状にも適応も可能であることは、非常に有利である。ファン24、26、28を駆動するために設けられた電動モータは、図4で見ることができる。
(取付)基部56、58、60は、第1ハウジング部22に設けられている。ファン24は、例えば、ねじ62、64及びゴム製緩衝部66、68の手段によって(を介して)取付基部56上に取り付けられている(図6も参照)。その他の取付及び分離手段として、ゴムによるクリップ接続なども可能である。ファン26は取付基部58上に取り付けられており、ファン28は取付基部60上に取り付けられている。このように、各ファンは、車両のように、局所的なニーズに応じて、所望の方法で空間的に配向させることができる。
なお、図示されているファンはラジアルファンであるが、必要に応じて他のタイプのファンも使用することができる。
図4から明らかであるように、3つのファン24、26、28又はファンホイールの回転軸24A、26A、28Aは、互いに平行を延在している必要はない。例えば、回転軸26Aは、回転軸24Aに対して垂直に延在するようにすることができ、回転軸28Aは、回転軸26Aに対して垂直に延在するようにすることができる。
グリッド形式の支持部材70は、3つのファン24、26、28の入口側に取り付けられている。支持部材70は、縦リブ72を有する(図3及び図7参照)。縦リブ72は、フィルタ74がファンホイールによって吸引されないようにするために、フィルタ74を支持するのに役立つ。さらに、支持部材70は、空気がファン24、26、28に流れる3つの切欠き開口(流通口、空気入口)76(図4)を有する。
フィルタ74は、交換できるように、取外し可能なフィルタハウジング80によって保持されている。フィルタハウジング80の形状は、第1ハウジング部22の形状に適合し(図4参照)、フィルタハウジング80は、支持部材70を第1ハウジング部22に押し付ける。
図8は、図1〜図3のスイッチボックス36の拡大斜視図である。スイッチボックス36は、第1ハウジング部22の対応する切欠き開口に掛合する4つの弾性タブ92が装備されたハウジングキャップ90を有する。
スイッチボックス36は、ファンを互いに調整するために、3つのすべてのファン24、26、28のための中央電子システムが含まれている。自動車に搭載されたとき、ファンは、異なる出力レベル、及び、その結果として異なる回転速度で操作されることが必要であり、煩わしい音響現象を回避するような方法で、異なる回転速度でファンを動作させなければならない場合がある。また、例えば、図2に示されている制御バス38を介して、1以上のファン24、26、28を選択的にオン・オフする(切り替える)ようにしてもよい。
図9〜図11は、図8の側面図である。
図12及び図13は、電子部品96が概略的に描かれた回路基板94を示している。また、回路基板94上には端子98が配置されており、端子98には中央バス38に接続された3つの接続リード線100が取り付けられている。接続リード線100は、スイッチボックス36内に侵入する湿気を防ぐために、ハウジングキャップ90の壁面にあるシール102を通じて通常の方法で導かれている。
多数の変形例及び改変は、送風装置を異なる3次元形状に適応させるために、本発明の範囲内で当然可能である。
3個のファンの代わりに、例えば、2個、4個、5個、又は6個のファン22、24、26を設けることもできる。
センサ(例えば、温度センサ、湿度センサ)を、例えば、第2ハウジング部40に配置することができる。
分離排出路47(図6)を各ファン又はいくつかのファンに対応付けることができ、2個以上のファン22、24、26に共有化された分離排出路47を設けることもできる。
ファン22、24、26及び/又はスイッチボックス36は、少なくともIP54規格に対応する保護規格を有することが好ましい。
なお、本出願において、特許請求の範囲を含め、図面参照符号を付している場合は、それらは、専ら理解を助けるためのものであり、図示の態様に限定することを意図するものではない。
また、本発明の全開示(請求の範囲及び図面を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の開示要素(各請求項の各要素、各実施形態ないし実施例の各要素、各図面の各要素等を含む)の多様な組み合わせないし選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲及び図面を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
20 送風装置
22 第1ハウジング部
24、26、28 ファン
24A、26A、28A 回転軸
30、32、34 振動減衰取付台
36 スイッチボックス
38 制御バス
40 第2ハウジング部
42 出口
44、46 空気誘導羽根
47 分離排出路(分離排出誘導路)
48 矢印
50 矢印
54 窪み
56、58、60 取付基部
62、64 ねじ
66、68 ゴム製緩衝部
70 支持部材
72 縦リブ
74 フィルタ
76 流通口(流入口)
78 取付開口(組立開口)
80 フィルタハウジング
90 ハウジングキャップ
92 弾性タブ
94 回路基板
96 電子部品
98 端子
100 接続リード線
102 シール

Claims (20)

  1. n個(n>1)のファンを有する送風装置であって、
    前記ファン(24、26、28)を収容するハウジング(22、40)を有し、
    前記ハウジング(22、40)は、第1ハウジング部(22)と、第2ハウジング部(40)と、を備え、
    a)前記第1ハウジング部(22)は、前記ファン(24、26、28)のそれぞれに対応する流通口(76)を有し、かつ、前記第1ハウジング部(22)に導入されて前記流通口(76)に対応する領域に配置された前記ファン(24、26、28)に通ずる少なくとも1つの取付開口(78)を有し、
    b)前記第2ハウジング部(40)は、一方が前記第1ハウジング部(22)の少なくとも1つの前記取付開口(78)を有する側に接続され、他方が空気の出口(42)を有することを特徴とする送風装置。
  2. 前記第1ハウジング部(22)は、少なくとも部分的に曲がりくねって形成されていることを特徴とする請求項1記載の送風装置。
  3. 前記ファン(24、26、28)は、機器のファン(24、26、28)として設計され、それぞれ、対応する前記ファンを駆動するための電動モータを有することを特徴とする請求項1又は2記載の送風装置。
  4. 前記第2ハウジング部(40)には、フィルタ、冷却すべき電気機器などが実装されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の送風装置。
  5. 前記第2ハウジング部(40)は、曲がりくねって形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の送風装置。
  6. 前記ファン(24、26、28)は、回転軸(24A、26A、28A)を中心に回転可能なファンホイールを備え、前記ファンホイールの少なくともいくつかの回転軸は、平行ではなく互いに角度をなして延在していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の送風装置。
  7. 前記ファン(24、26、28)は、少なくとも部分的にラジアルファン(24、26、28)、又は、少なくとも部分的に軸流ファンとして、形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の送風装置。
  8. 前記ファン(24、26、28)は、個別またはグループ単位で切り替えることができることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載の送風装置。
  9. 少なくとも前記ファン(24、26、28)のいくつかは、互いに異なる共振周波数を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一に記載の送風装置。
  10. 前記送風装置(20)は、ユーザ固有の周辺部品を装備していることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一に記載の送風装置。
  11. 前記送風装置は、計器盤に配置された電子機器を冷却するために、自動車の計器盤の領域に配置され、前記第1ハウジング部(22)の前記曲がりくねって形成された部分は、前記計器盤の領域の空間状態に適合されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一に記載の送風装置。
  12. 前記送風装置は、自動車内を冷却処理し、前記第1ハウジング部(22)の前記曲がりくねって形成された部分は、前記自動車内の空間状態に適合されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一に記載の送風装置。
  13. 少なくともいくつかの前記ファン(24、26、28)は、前記第1ハウジング部(22)において対応する取付基部(56、58、60)に配置されていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一に記載の送風装置。
  14. 共有されるフィルタ(74)は、少なくともいくつかの前記ファン(24、26、28)の流通口(76)と関連付けられていることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一に記載の送風装置。
  15. 前記フィルタ(74)を支持する支持部材(70)は、前記フィルタ(74)と前記流通口(76)との間に設けられていることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか一に記載の送風装置。
  16. 前記フィルタ(74)は、前記第1ハウジング部(22)に着脱自在に配置されているフィルタハウジング内に配置されていることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか一に記載の送風装置。
  17. 前記第2ハウジング部(40)において、分離排出路(47)は、少なくとも1つの前記ファン(24、26、28)に関連付けられていることを特徴とする請求項1乃至16のいずれか一に記載の送風装置。
  18. 少なくとも1つの空気誘導羽根は、動作中に前記分離排出路を通じて流れる体積流量を制御するために、前記分離排出路の出口に設けられていることを特徴とする請求項1乃至17のいずれか一に記載の送風装置。
  19. 前記送風装置は、n個(n>2)の前記ファンを有することを特徴とする請求項1乃至18のいずれか一に記載の送風装置。
  20. 請求項1乃至19のいずれか一に記載の送風装置を有することを特徴とする自動車。
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