JPS61257317A - 車両用屋上装着型冷房装置 - Google Patents

車両用屋上装着型冷房装置

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JPS61257317A
JPS61257317A JP9869485A JP9869485A JPS61257317A JP S61257317 A JPS61257317 A JP S61257317A JP 9869485 A JP9869485 A JP 9869485A JP 9869485 A JP9869485 A JP 9869485A JP S61257317 A JPS61257317 A JP S61257317A
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condenser
refrigerant condenser
blower
cooling
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鹿村 秋男
Masahiro Tanahashi
棚橋 正博
Satoshi Watanabe
敏 渡辺
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    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00357Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
    • B60H1/00371Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00007Combined heating, ventilating, or cooling devices
    • B60H1/00207Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
    • B60H2001/00235Devices in the roof area of the passenger compartment

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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、好適にはバス車両に用いられ、冷媒凝縮器、
冷媒蒸発器などがユニット化されたパッケージタイプの
車両用冷房装置に関する。
[従来の技術] バス車両など車室内の広い大型車両は、車両の左右両側
部に前後方向に延びる複数の冷気吐出口を有した冷風ダ
クトを設け、該冷風ダクトに冷房装置により冷却された
冷却空気を導入することにより広い車室内の全体に冷気
を分配するよう設けられている。
この左右の冷風ダクトに冷気を供給する冷房装置には、
冷媒凝縮器、冷媒蒸発器などの機能部品を1つのケース
内に収納し、車両の屋上部に設置するパッケージタイプ
の車両用冷房装置がある。
この冷房装置は例えば、車両走行用のエンジンに駆動さ
れる1つの冷媒圧縮機、冷媒凝縮器、減圧装置、冷媒蒸
発器およびこれらを連絡する冷媒配管から構成される冷
凍サイクルを備え、凝縮器用冷却空気導入口、凝縮器用
冷却空気出口、冷却用空気導入口、車両左右両側に前後
方向に延びるよう設けられた冷風ダクトの双方に冷媒蒸
発器と熱交換された冷風を導入する冷気出口を有したク
ーラーケースに前記冷媒凝縮器、冷媒凝縮器用送風機、
前記冷媒蒸発器、冷媒蒸発器用送風機を収納して設けら
れている。
し発明が解決しようとする問題点〕 バス車両など車室内の広い車両に用いられる車両用冷房
装置は、大きな冷房能力が求められる。
このため冷媒凝縮器の熱交換空気の流通量を冷房能力に
相当する流量を得るために冷媒凝縮器の前面面積を大き
く確保する必要があり、冷媒凝縮器は高さ方向あるいは
横方向が大きくされるため、冷媒凝縮器を収納する部分
のクーラーケースの外形寸法は、高さ方向で他の部分に
比較して突出したり、また横方向が長くされるためクー
ラーケースの重量が増加する。あるいは車両走行時に冷
媒凝縮器収納部の配出部分により空気抵抗が増加するな
どの問題点を有していた。
本発明の目的は、冷媒凝縮器の冷媒凝縮能力を高能率に
すると共に、軽量および小型化することのできる車両用
屋上装着型冷房装置の提供にある。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決すべく、本発明の車両用冷房装置は、
冷却用空気導入口および冷気出口を備えたハウジング内
に冷媒蒸発器と冷媒蒸発器用送風機とを納めたクーリン
グユニットと、凝縮器用冷却空気導入口と凝縮器用冷却
空気出口を備えたハウジング内に冷媒凝縮器と冷媒凝縮
器用送風機とを納めたコンデンシングユニットとをケー
ス内に納めた車両用屋上装着型冷房装置において、前記
冷媒凝縮器は、第1冷媒凝縮器、第2冷媒凝縮器、第3
冷媒凝縮器、第4冷媒凝縮器からなり、前記第1冷媒凝
縮器と第2冷媒凝縮器の間に第1冷媒凝縮器用送風機を
配設し、前記第β冷媒凝縮器と第4冷媒凝縮器の間に第
2冷媒凝縮器用送Ji/i機を配設したことを技術的手
段とする。
〔作用] 冷媒圧縮機、第1冷媒凝縮器用送風機、第2冷媒凝縮器
用送風機および冷媒蒸発器用送風機を駆動する。
第1冷媒凝縮器用送風機は、クーラーケースの凝縮器用
冷却空気導入口より外気を吸引し、吸引した外気を第1
冷媒凝縮器および第2冷媒凝縮器と熱交換させ、第1冷
媒凝縮器および第2冷媒凝縮器と熱交換した外気をクー
ラーケースの凝縮器用冷却空気出口より吐出させる。
第2冷媒凝縮器用送風機は、クーラーケースの凝縮器用
冷却空気導入口より外気を吸引し、吸引した外気を第3
冷媒凝縮器および第4冷媒凝縮器と熱交換させ、第3冷
媒凝縮器および第4冷媒凝縮器と熱交換した外気をクー
ラーケースの凝縮器用冷却空気出口より吐出させる。
冷媒蒸発器用送風機は、クーラーケースの冷却用空気導
入口より空気を吸引し、吸引した空気を冷媒蒸発器と熱
交換させ、冷媒蒸発器と熱交換した空気をクーラーケー
スの冷気出口へ導き、車省内へ吐出させる。
冷媒圧縮機が駆動されることにより、冷媒圧訂1機が冷
凍サイクル内の冷媒を圧縮し、圧縮冷媒4第1冷媒凝縮
器、第2冷媒凝縮器および第3冷郊凝縮器、第4冷媒凝
縮器で前記凝縮器用冷却空多導入口より吸引した外気と
熱交換させて凝縮し、凝縮冷媒を減圧装置で膨張させ、
減圧装置で膨湛させた冷媒を冷媒蒸発器で前記冷却用空
気導入口より吸引した空気と熱交換させ、再び冷媒圧縮
梗に圧縮され上記サイクルを繰り返す。
上記作動により冷却された空気が冷気出口を伯して車室
内に流出され、車室内を冷房する。
[実施例] ゛ つぎに本発明の車両用屋上装着型冷房装置を訝1図
から第6図に示す一実施例に基づき説明すイ本実施例に
適用される冷凍サイクルは、車室V左側を冷却する左側
用冷凍サイクル100と、車毘I  内布側を冷却する
右側用冷凍サイクル200とから!  なる。
左側用冷凍サイクル100は、左側用冷媒圧縮機111
、右側用冷媒凝縮器21、左側用減圧装置31、左・ 
 測用冷媒蒸発器41、左側用レシーバ511および左
i  測用ドライヤ521よりなり、左側用冷媒配管6
1で:   M絡される。
左側用冷媒圧縮1a11はバス車両の走行用エンジンに
締結して設′けられ、エンジンの回転出力が左I   
測用電磁クラッチ111を介して断続的に伝達され、1
  冷媒を圧縮する。左側用冷媒凝縮器21は、前記左
側用冷媒圧縮機11により圧縮されて高圧、高温とされ
たガス状冷媒を外気と熱交換させて冷却し、凝縮液化す
る。左側用冷媒凝縮器21は、第1冷媒凝縮器211と
、第2冷媒凝縮器212とからなる。
:  第2冷媒凝縮器212は、内部で分割され、左側
用・。  凝縮器212aと左側用過冷却器212bと
からなる。第1  1冷媒凝縮器211と左側用凝縮器
212aとは並列に設けられている。左側用減圧装置3
1は、キャピラリチューブ、定圧膨張弁、温度作動式膨
張弁などよりなり、前記左側用冷媒凝縮器21により凝
縮された液冷媒を断熱膨張させる。左側用冷媒蒸発器4
1は、左側用減圧装置31により断熱膨張されて低圧、
低温とされた霧状冷媒を蒸発させ、車室内に流入する空
気を冷却し、室内を冷房する。左側用レシーバ511は
、第1冷媒凝縮器211、左側用凝縮器212aの吐出
した冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離し、液相冷媒の
みを吐出する。左側用ドライヤ521は、左側用レシー
バ511の吐出した液相冷媒中の水分を摘出する。
右側用冷凍サイクル200は、右側用冷媒圧縮機12、
右側用冷媒凝縮器22、右側用減圧装置32、右側用冷
媒蒸発器42、右側用レシーバ512および右側用ドラ
イヤ522よりなり、右側用冷媒配管62で連絡される
右側用冷媒圧縮機12はバス車両の走行用エンジンに締
結して設けられ、エンジンの回転出力が右側用電磁クラ
ッチ112を介して断続的に伝達され、冷媒を圧縮する
。右側用冷媒凝縮器22は、前記右側用冷媒圧縮機12
により圧縮されて高圧、高温とされたガス状冷媒を外気
と熱交換させて冷却し、凝縮液化する。右側用冷媒凝縮
器22は、第3冷媒凝縮器221と第4冷媒凝縮器22
2とからなる。第4冷媒凝縮器222は、内部で分割さ
れ、右側用凝縮器222aと右側用過冷却器222bと
からなる。第3冷媒凝縮器221と右側用凝縮器222
aとは並列に設けられている。右側用減圧装置32は、
キャピラリチューブ、定圧膨張弁、温度作動式膨張弁な
どよりなり、前記右側用冷媒凝縮器22により凝縮され
た液冷媒を断熱膨張させる。右側用冷媒蒸発器42は、
右側用減圧装置32により断熱膨張されて低圧、低温と
された霧状冷媒を蒸発させ、車室内に流入する空気を冷
却し、室内を冷房する。右側用レシーバ512は、第3
冷tX凝縮器221、右側用凝縮器222aの吐出した
冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離し、液相冷媒のみを
吐出する。右側用ドライヤ522は、右側用レシーバ5
12の吐出した液相冷媒中の水分を摘出する。
第1冷tIX凝縮器211、第2冷媒凝縮器212、第
3冷媒凝縮器221、第4冷媒凝縮器222は第1図に
も示す如く、縦長の長方体よりなり、それぞれの長辺が
車両進行方向に延びるよう配設されるとも共に、車両横
方向に熱交換空気流通口が開口されるよう並べて配置さ
れている。
γはバス車両の屋上部に装着されるクーラーケースであ
る。クーラーケース7は、内部に左側用冷凍サイクル1
00および右側用冷凍サイクル200の機能部品を収納
し、車両進行方向に対して前半部(第1図および第3図
の図示左側)にクーリングユニットA1後半部にコンデ
ンシングユニットBとされる。
クーリングユニットAは、左側用減圧装置31、右側用
減圧装置32、左側用冷媒蒸発器41および右側用冷媒
蒸発器42を収納している。クーリングユニットAは、
左側用冷媒蒸発器41と室内冷却用の空気とを強制的に
熱交換させると共に、熱交換後の空気を車室内に送風す
る4つのシロッコ式の左側用冷媒蒸発器用送風機411
.412.413.414を収納している。またクーリ
ングユニットAは、右側用冷媒蒸発器42と室内冷却用
の空気とを強制的に熱交換させると共に、熱交換後の空
気を車室内に送風する4つのシロッコ式の右側用冷媒蒸
発器用送風機421.422.423.424を収納し
ている。
コンデンジジグユニットBは、左側用冷媒凝縮器21、
右側用冷媒凝縮器22、左側用レシーバ511、右側用
レシーバ512、左側用ドライヤ521、右側用ドライ
ヤ522を収納している。コンデンシングユニットBは
、左側用冷媒凝縮器21と外気とを強制的に熱交換させ
る3つの軸流式の第1冷媒凝縮器用送風機214.21
5.216を収納している。またコンデンシングユニッ
トBは、右側用冷媒凝縮器22と外気とを強制的に熱交
換させる3つの軸流式の第2冷媒凝縮器用送用機224
.225.226を収納している。
クーラーケース7は、クーリングユニットAとコンデン
シングユニットBとが仕壁により仕切られている。
コンデンシングユニットB側のクーラーケース7には、
凝縮器用冷部空気導入ロア11.712.713、凝縮
器用冷却空気比ロア21〜726が設けられている。凝
縮器用冷却空気導入ロア11は、第1冷媒凝縮器211
および第3冷媒凝縮器221と熱交換される外気を吸引
する。凝縮器用冷却空気導入ロア12は、第2冷媒凝縮
器212と熱交換される外気を吸引する。凝縮器用冷却
空気導入ロア13は、第4冷媒凝縮器222と熱交換さ
れる外気を吸引する。
凝縮器用冷却空気比ロア21 、722.723は、第
1冷媒凝縮器用送風Il!1214.215.216が
凝縮器用冷却空気導入ロア11.712より吸引し、第
1冷媒凝縮器211、左側用凝縮器212a、左側用過
冷却器212bと熱交換された外気を外部に吐出させる
。凝縮器用冷却空気比ロア24.725.726は、第
2冷媒凝縮器用送風機224.225.226が凝縮器
用冷却空気導入ロア11.713より吸入し、第3冷媒
凝縮器221、右側用凝縮器222a、右側用過冷却器
222bと熱交換された外気を外部に吐出させる。凝縮
器用冷却空気比ロア21〜726の空気吹出口には、流
出する熱交換後の空気が再び凝縮器用冷却空気導入ロア
11.712.713へ流入しないよう第5図に示す如
く熱交換後の空気を凝縮器用冷却空気導入ロア11.7
12.713と干渉しないよう上方高く吹き出させる静
翼721A〜726Aが設けられている。
クーリングユニットA側のクーラーケース7には冷却用
外気導入ロア31、冷却用内気導入ロア32、左側用冷
気比ロア41および右側用冷気比ロア42が設けられて
いる。冷却用外気導入ロア31は、外気を導入するもの
で、その下流に外気フィルター731Aが設けられてお
り、さらにこの外気フィルター731Aの下流に図示し
ない外気導入ダンパが設けられている。この冷却用外気
導入ロア31は車両乗員に操作される図示しない外気導
入ダンパにて開閉される。冷却用内気導入ロア32は、
車室内の空気を導入する。左側用冷気量ロア41は、左
側用途り蒸発器用送Jill!1411.412.4t
3.414 ffi冷却冷却気外気導入ロア31び冷却
用内気導入ロア32よし吸引し、左側用冷媒蒸発器41
と熱交換された空つを車両の左右両側部に前後方向に延
びるよう設(られた冷風ダクトのうち、左側の冷風ダク
ト81/導く。右側用冷媒圧ロア42は、右側用冷媒蒸
発)用法ff1機421.422.423.424が吸
引し、右引用冷媒蒸発器42と熱交換された空気を車両
の右1の冷風ダクト82へ導く。
第6図に本発明の車両用冷房装置を制御する?気制御回
路の一例を示す。
9は、上記に示した車両用冷房装置の電気制七回路であ
る。901は左側用冷凍サイクル100を9御する左側
用クーラ制御回路である。902は右(1用冷凍サイク
ル200を制御する右側用クーラ制を回路である。90
3は車両乗員により操作され、[示しない外気導入ダン
パの開閉を行う換気制御[路である。904は車両用電
源であるバッテリで2直  る。905〜910は異常
電流が流れたときに瞬間的]   に回路を遮断して電
気機器、装置などを保護する)  回路遮断器である。
911〜913は一方向のみ電流へ  を流すダイオー
ドである。914は左側用冷媒圧縮4  機11の左側
用電磁クラッチ111の断続を行う左側−用マグネット
コイルである。915は右側用冷媒圧1  縮機12の
右側用電磁クラッチ122の断続を行う右111   
測用マグネットコイルである。916は左側用マグ1)
 ネットコイル914、右側用マグネットコイル915
の通電時に通電され、エンジンのアイドル回転教区  
を上昇させるアイドルアップソレノイドである。
917〜924は過大電流が流れたとき遮断して自動1
  的に回路を断ち、電気機器を安全に保つヒユーズi
1   である。925はバッテリ904に接続された
パワーtq   サプライ用のヒユーズである。926
は左側用冷媒…  蒸発器用送風機411.412.4
13.414および右4  測用冷媒蒸発器用送風vs
421.422.423 、424コ  の導通時に点
灯されるプロワランプである。927ろ  は車両乗員
の操作により冷房に設定されると点灯検出サーミスタで
ある。974は車室内湿度を検出する左側用室内温度検
出サーミスタ970に車室左側空気を供給する左側用内
気サーミスタ用プロワモータである。975は車室内温
度を検出する右側用室内温度検出サーミスタ971に車
室右側空気を供給する右側用内気サーミスタ用プロワモ
ータである。976は第1冷媒凝縮器211の冷媒吐出
側の左側用冷媒配管61に設けられ、左側用冷媒配管6
1内の冷媒圧力が設定値以上に上昇することによりON
する左側用圧力スイッチである。977は第3冷媒凝縮
器221の冷媒吐出側の右側用冷媒配管62に設けられ
、右側用冷媒配管62内の冷媒圧力が設定値以上に上昇
することによりONする右側用圧力スイッチである。9
78は左側用冷媒圧縮機11の冷媒流入側の左側用冷媒
配管61に設けられ、左側用冷媒圧縮機11へ流入する
冷媒の圧力が設定値以上に上昇することによりONする
左側用高圧スイッチである。979は左側用冷媒圧縮1
fi11の冷媒吐出側の左側用冷媒配管61に設けられ
、左側用冷媒圧縮機11の吐出する冷媒の圧力が設定値
以下に下がることによりONする左側用低圧スイッチで
ある。980は右側用冷媒圧縮41112の冷媒流入側
の右側用冷媒配管62に設けられ、右側用冷媒圧縮機1
2へ流入する冷媒の圧力が設定値以上に上昇することに
よりONする右側用高圧スイッチである。981は右側
用冷媒圧縮機12の冷媒吐出側の右側用冷媒配管62に
設けられ、右側用冷媒圧縮機12の吐出する冷媒の圧力
が設定値以下に下がることによりONする右側用低圧ス
イッチである。982は、車両乗員により操作されるメ
インスイッチで、非通電の叶F接点、プロワモータ93
0〜937の供給電流の設定を行う接点し、接点M+ 
、接点M2、接点Hを備えている。またメインスイッチ
982は、接点り、M+ 、M2 、Hのいずれに設定
されても導通され、左側用クーラ制御回路901および
右側用クーラ制御回路902を通電する接点Cを有して
いる。983は、車両乗員に操作され、左側用クーラ制
御回路901および右側用クーラ制御回路902を通電
するクーラスイッチである。984は、車両乗員により
操作されて換気制御回路903を通電し、換気用モータ
944を駆動する換気スイッチである。985は、車両
乗員により操作される車両の室内ライトスイッチである
。986はオルタネータの発電周波数によりエンジンの
アイドリンク時を検出するオルタネータ端子である。
メインスイッチ982をC接点が導通されるよう設定し
、クーラスイッチ983をONすることによりクーララ
ンプ927が点灯し、左側用クーラ制御回路901およ
び右側用クーラ制御回路902が作動する。
左側用クーラ制御回路901はコントロールボリウム9
49により設定された温度と車両左側温度測定用の左側
用室内温度検出サーミスタ970の検出した車室内左側
の温度とを比較し、左側用室内温度検出サーミスタ97
0の検出した温度の方が高くなっていれば継電器968
を通電し、左側用マグネットコイル914を通電させ、
左側用冷凍サイクル100を作動させる。左側用冷媒圧
縮機11へ流入する冷媒の圧力が所定値よりも高圧とさ
れると、左側用高圧スイッチ978がONされ、左側用
圧力異常ランプ928を点灯すると共に継電器968を
OFF L/、左側用冷凍サイクル100の作動を停止
させる。左側用冷媒圧縮1iiの吐出する冷媒の圧力が
所定値よりも低圧とされると、左側用低圧スイッチ97
9がONされ、左側用圧力異常ランプ928を点灯する
と共に継電器968を叶Fし、左側用冷凍サイクル10
0の作動を停止させる。左側用冷媒蒸発器41の左側用
冷気用ロア41側に設けられた左側用霜検出サーミスタ
972の検出温度が設定温度(例えば2℃〜3℃)より
低くされると左側用冷媒蒸発器41に霜が発生したと判
断し、継電器968をOFFシ、左側用冷凍サイクル1
00の作動を停止させる。
右側用クーラ制御回路902はコントロールボリウム9
49により設定された温度と、車両右側の温度測定用の
右側用室内温度検出サーミスタ911の検出した車室内
右側の温度とを比較し、右側用室内温度検出サーミスタ
971の検出した温度の方l高くなっていれば継電器9
69を通電し、右側用3グネツトコイル915を通電さ
せ、右側用冷凍サークル200を作動させる。右側用冷
媒圧縮機12へV。
入する冷媒の圧力が所定値よりも高圧とされる2右側用
高圧スイツチ980がONされ、右側用圧力y常うンプ
929を点灯すると共に継電器969をOFFし、右側
用冷凍サイクル200の作動を停止さぜイ右側用冷媒圧
縮機12の吐出する冷媒の圧力が所虜値よりも低圧とさ
れると、右側用低圧スイッチ91がONされ、右側用圧
力異常ランプ929を点灯づると共に継電器969をO
FF L/、右側用冷凍サイクル200の作動を停止さ
せる。右側用冷媒蒸発器ルの左側用冷気出ロア42側に
設けられた右側用霜杉出サーミスタ973の検出温度が
設定温度より低くされると、右側用冷媒蒸発器42に霜
が発生したと判断し、継電器969をOFF シ、右側
用冷凍サイクル200の作動を停止させる。
室内ライトスイッチ985がONされ、オルタネ−6夕
端子986がオルタネータの発電周波数によりエンジン
のアイドリング時を検出して継電器968および969
を例えば10秒間通電し、左側用冷凍サイL  クル1
00および右側用冷凍サイクル200を作動さ:、  
せることにより冷媒中に含まれるオイルを撹拌し、i 
 冬期などのメンテナンスを行う。
換気制御回路903は、換気スイッチ984を操作ン。
  することにより換気用モータ944を駆動させ、図
示しない外気導入ダンパの開開を行う。
3   左側用冷媒蒸発器用送風機411.412.4
13.414および右側用冷媒蒸発器用法ff1機42
1.422.423.424の送風能力を切換えるべく
設けられた≧  メインスイッチ982のし端子、Ml
 端子、M2端子、H端子の各設定ポジションと、左側
用冷媒蒸発器用送風ta411.412.413.41
4および右側用冷媒蒸発器用送風機421.422.4
23.424のブロワモーター930〜937の通電制
御を行う継電器950〜959との通電関係を次の表1
に示す。
■ 表1において、○は通電を示し、余白は非通電を示す。
左側用冷媒蒸発器用送風機411.412.413.4
14および右側用冷媒蒸発器用送風機421.422.
423.424の送風能力の切換を第7図を用いて説明
する。
メインスイッチ982がL端子に設定されているとき、 (al)および(a2)に示す如く、並列結線されたブ
ロワモータ930.931と、抵抗体945と、並列結
線されたブロワモータ932.933と、抵抗体946
とが直列に接続されると共に、並列結線されたブロワモ
ータ934.935と、抵抗体947と、並列結線され
たブロワモータ936.937と、抵抗体948とが直
列に接続される。これにより左側用冷媒蒸発器用送風機
411.412.413.414および右側用冷媒蒸発
器用送風機421.422.423.424は最低速度
で作動する。
メインスイッチ982がM1端子に接続されているとき
、 (bl)および(b2)に示す如く、並列結線されたブ
ロワモータ930.931と並列結線されたブロワモー
タ932.933とが直列に接続されると共に、並列結
線されたブロワモータ934.935と並列結線された
ブロワモータ936.937とが直列に接続される。こ
れにより左側用冷媒蒸発器用送風機411.412.4
13.414および右側用冷媒蒸発器用送風機421.
422.423.424は第1中速で作動する。
メインスイッチ982がM2端子に設定されているとき
、 (C1)および(C2)に示す如く、並列結線されたブ
ロワモータ930.931と抵抗体945と、並列結線
されたブロワモータ932.933と抵抗体946とが
並列に接続されると共に、並列結線されたブロワモータ
934.935と抵抗体947と、並列結線されたブロ
ワモータ936.937と抵抗体948とが並列に接続
される。これにより左側用冷媒蒸発器用送風機411.
412.413.414および右側用冷媒蒸発器用送風
機421.422.423.424は上記左側用中速よ
り一段と速い第2中速で作動する。
メインスイッチ982がH端子に接続されているとき、 (dl )および(d2)に示す如く、並列結線された
ブロワモータ930.931と並列結線されたブロワモ
ータ932.933とが並列に接続されると共に、並列
結線されたブロワモータ934.935と並列結線され
たブロワモータ936.937とが直列に接続される。
これにより左側用冷媒蒸発器用送風機411.412.
413.414および右側用冷媒蒸発器用送風機421
.422.423.424は高速回転で作動する。
第1冷媒凝縮器用送風機214.215.216および
第2冷媒凝縮器用送風機224.225.226の送風
能力の切換は、左側用冷媒凝縮器21および右側用冷媒
凝縮器22の冷媒吐出側の冷媒圧力を検出する左側用圧
力スイッチ976および右側用圧力スイッチ977と継
電器961〜967とにより行われる。
左側用圧力スイッチ916と右側用圧力スイッチ977
が共にOFFされるとき、 第7図の(el)に示す如く、並列結線されたブロワモ
ータ938〜940と並列結線されたブロワモータ94
1〜943とが直列結線されて送風能力が弱くされる。
左側用圧力スイッチ976あるいは右側用圧力スイッチ
977の少なくともいずれか一方がONされるとき、 第7図の(C2)に示す如く、並列結線されたブロワモ
ータ938〜940と並列結線されたブロワモータ94
1〜943とが並列結線されて送風能力が強くされる。
つぎに上記実施例の作動を説明する。
メインスイッチ982をOFF端子以外に設定する。
左側用冷媒蒸発器用送風機411.412.413.4
14および右側用冷媒蒸発器用送風機421.422.
423.424は、メインスイッチ982の各設定状態
に応じた送風能力とされる。
メインスイッチ982をOFF端子以外に設定すると共
に、クーラスイッチ983をONする。
第1冷媒凝縮器用送風l11214.215.216お
よび第2冷媒凝縮器用送風111224.225.22
6は、左側用マグネットコイル914または右側用マグ
ネットコイル915が通電されることにより作動し、左
側用冷媒凝縮器21および右側用冷媒凝縮器22の冷媒
吐出側に設けられた左側用圧力スイッチ976および右
側用圧力スイッチ977の設定“状態に応じた送風能力
とされる。
車室内の冷房能力の設定を行うコントロールボリウム9
49の設定温度より車室内左側の温度を検出する左側用
室内温度検出サーミスタ970の測定温度の方が高い時
、左側用クーラ制御回路901の作動により継電器96
8および左側用マグネットコイル914を通電し、左側
用電磁クラッチ111が係合し、エンジンの回転トルク
を左側用冷媒圧縮機11に伝達する。これにより左側用
冷媒圧縮機11は冷媒の吸入、圧縮、吐出を行う。左側
用冷媒圧縮機11から吐出された冷媒は左側用冷媒凝縮
器21へ流入し、ここで冷媒は第1冷tX凝縮器用送風
機214.215.216により外気と強制的に熱交換
して凝縮液化され、左側用レシーバ511および左側用
ドライヤ521で液相の凝縮冷媒とされる。この凝縮冷
媒は左側用減圧袋@31で断熱膨張され低温冷媒となり
、左側用冷媒蒸発器41で熱吸収して蒸発し、その後再
び左側用冷媒圧縮機11に吸入され、左側用室内温度検
出サーミスタ970の測定湿度がコントロールボリウム
949と同じとされるまで」記サイクルを繰り返す。一
方、左側用冷媒蒸発2用送風機411.412.413
 、414の作動により8却用外気導入ロア31あるい
は冷却用内気導入ロア2より吸入された空気が左側用冷
媒蒸発器41で8却され、左側用冷気量ロア41を介し
て左側の冷Bダクト81に流入し、冷風ダクト81に設
けられた舎冷風吹出口より車室左側を冷却する。
車室内の冷房能力の設定を行うコントロール4リウム9
49の設定温度より車室内右側の温度を杉出する右側用
室内温度検出サーミスタ971の測鐘温度の方が高い時
、右側用クーラ制御回路902σ作動により継電器96
9および右側用マグネット−イル915を通電し、右側
用電磁クラッチ122が偵合し、エンジンの回転トルク
を右側用減圧装置12に伝達する。これにより右側用冷
媒圧縮機12ニ冷媒の吸入、圧縮、吐出を行う。右側用
冷媒圧肛1JiJ12から吐出された冷媒は右側用冷媒
凝縮器22八流入し、ここで冷媒は第2冷媒凝縮器用送
風機24.225.226により外気と熱交換して凝縮
液化され、右側用レシーバ512および右側用ドライヤ
522で液相の凝縮冷媒とされる。この凝縮冷媒は3 
 右側用減圧装置32で断熱膨張され低温冷媒となり、
V   右側用冷媒蒸発器42で熱吸収して蒸発し、そ
の後1   再び右側用冷媒圧縮機12に吸入され、右
側用室内i   温度検出サーミスタ911の測定温度
がコントロールボリウム949と同じとされるまで上記
サイクルを繰り返す。一方、右側用冷媒蒸発器用送風機
421.422.423 、424の作動により冷却用
外気導入ロア31あるいは冷却用内気導入ロア32より
吸入i   された空気が右側用冷媒蒸発器42で冷却
され、右i   測用冷気出ロア42を介して右側冷風
ダクト82に流入し、右側冷風ダクト82に設けられた
各冷風吹出j   口より単室右側を冷却する。
[発明の効果] 1   上記の如き技術的手段を採用する本発明の車両
用屋上装着型冷房装置は、例えば冷媒凝縮器を22  
基配設する場合に比較して冷媒凝縮器の前面面積が2倍
確保でき、また同一の前面面積を得るには本発明の冷媒
凝縮器の1つあたりの前面面積は半分でよい。これによ
り冷媒凝縮器を収納する部分のクーラーケースの外形寸
法を高さ方向および横方向の長さを短縮することができ
、クーラーケースを小型化および軽量化することができ
る。またできる。
(実施例の効果) 凝縮器用冷却空気出口に、熱交換後の空気を熱交換外気
導入口と干渉しない方向に吹き出させる静翼を設けるこ
とにより、流出した熱交換後の空気が再び凝縮器用冷却
空気導入口へ流入するのを防ぐことができる。また凝縮
器用冷却空気出口に静翼を設けることにより、冷媒凝縮
器送風機の送きる。
上記実施例では、第1冷媒凝縮器と第2冷媒凝縮器、第
3冷媒凝縮器と第4冷媒凝縮器をそれぞれ異なった冷凍
サイクルに適用した例を示したが、1つの冷凍サイクル
あるいは3つ以上の冷凍サイクルに適用しても良い。ま
た第1冷媒凝縮器、第2冷媒凝縮器、第3冷媒凝縮器、
第4冷*;a縮器の接続手段は直列、並列あるいはこれ
らを組合せるなどして用いても良い。
上記実施例では第1冷媒凝縮器と第2冷媒凝縮器、第3
冷媒凝縮器と第4冷媒凝縮器の配置方向を長辺が車両進
行方向に前後して配置する例を示も良い。
上記実施例では左側用冷凍サイクルおよび右側用冷凍サ
イクルの作動を車室左側の温度と設定温度および車掌右
側の温度と設定温度により左側用冷媒圧縮機、右側用冷
媒圧縮機の電磁クラッチを制御し、冷媒の流量を制御す
る例を示したが、他に例えば左側用冷媒圧縮機および右
側用冷媒圧縮機に多気筒式の冷媒圧縮機を適用し、左側
用温度検出手段および右側用温度検出手段の出力により
それぞれの冷媒圧縮機の気筒数を可変させるなどの圧縮
機容重可変手段、あるいは冷媒圧縮機の冷媒吸入側に可
変式の冷媒絞り弁を設けるなど、他の手段を用いて冷媒
流量を制御させても良い。
上記実施例では冷却用空気を左側用冷媒蒸発器と強制的
に熱交換させ、熱交換後の冷気を吐出する左側用冷媒凝
縮器用送風機と、冷却用空気を右側用冷媒蒸発器と強制
的に熱交換させ、熱交換後の冷気を吐出する右側用冷媒
蒸発器用送風機とを備えた例を示したが、左側用冷媒蒸
発器用送風機、右側用冷媒蒸発器用送風機を共通に設け
ても良い。
上記実施例では冷却用空気導入口に冷却用内気導入口と
冷却用外気導入口とを有した例を示したが、冷却用内気
導入口のみ設けても良い。
上記実施例では左側用温度検出手段および右側用温度検
出手段に、温度変化によって電気抵抗値が変わる半導体
であるサーミスタを適用した例を示したが、熱雷対など
他の感温素子を設けても良い。
上記実施例では、左側用冷凍サイクルおよび右側用冷凍
サイクルの冷媒流通方向が一方向のみの冷凍サイクルの
例を示したが、冷媒の流通方向を逆転させる電磁四方弁
などを設けてクーラーサイクルとヒートサイクルとを切
換えるよう設け、上記の如く制御して用いても良い。
本実施例ではクーリングユニットとコンデンシングユニ
ットの配置をクーリングユニットを前側に、コンデンシ
ングユニットを後側に配置した例を示したが、他にコン
デンシングユニットを前側に、クーリングユニットを後
側に配置したり、コンデンシングユニットとクーリング
ユニットとを車両進行方向に対し左右に配置しても良い
。コンデンシングユニットとクーリングユニットとを1
つのケース内に納める構成としたが、コンデンシングユ
ニット、クーリングユニットをそれぞれ別々のケースに
収納して取付けても良い。また左側用冷媒蒸発器を収納
するクーラーケース、右側用冷媒蒸発器を収納するクー
ラーケース、左側用冷媒凝縮器を収納するクーラーケー
スおよび右側用冷媒凝縮器を収納するクーラーケースを
それぞれ別体に設けたり、あるいは上記機能部品をそれ
ぞれ収納するクーラーケースを組合せてそれぞれ別体に
設けても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の車両用屋上装着型冷房装置をバス車両
に取付けた状態を示す概略斜視図、第2図は本発明に適
用される車両用屋上装着型冷房装置の冷媒回路図、第3
図はクーリングユニットおよびコンデンシングユニット
を示すパッケージタイプの車両用屋上装着型冷房装置の
機能部品の配置図、第4図は車両用屋上装着型冷房装置
の外観上面図、第5図は第4図に示すAt −At 線
に沿う断面図、第6図は本実施例にかかる車両用屋上装
着型冷房装置を制御する電気回路図、第7図は第1冷媒
凝縮器用送風機、第2冷媒凝縮器用送風機、左側用冷媒
蒸発器用送風機、右側用冷媒蒸発器用送風機の作動説明
図である。 図中  7・・・クーラーケース 31・・・左側用減
圧装置 32・・・右側用減圧装置 41・・・左側用
冷媒蒸発器 42・・・右側用冷媒蒸発器 81・・・
左側の冷風ダクト82・・・右側の冷風ダクト 100
・・・左側用冷凍サイクル 200・・・右側用冷凍サ
イクル 211・・・第1冷媒凝縮器 212・・・第
2冷媒凝縮器 221・・・第3冷媒凝縮器 222・
・・第4冷媒凝縮器 214.215.216・・・第
1冷媒凝縮器用送風機 224.225.226・・・
第2冷媒凝縮器用送風機 411.412.413.4
14・・・左側用冷媒蒸発器用送風@  421.42
2.423.424・・・右側用冷媒蒸発器用送風機 
711.712.713・・・凝縮器用冷却空気導入口
 721.722.723.724.725.726・
・・凝縮器用冷却空気出口 721A、 722A、 
723A、 724A、725A、 726A・・・静
m731・・・冷却用外気導入口 732・・・冷却用
内気導入口 741・・・左側用冷気出口 742・・
・右側用冷気出口 A・・・クーリングユニット B・
・・コンデンシングユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)冷却用空気導入口および冷気出口を備えたハウジン
    グ内に冷媒蒸発器と冷媒蒸発器用送風機とを納めたクー
    リングユニットと、 凝縮器用冷却空気導入口と凝縮器用冷却空気出口を備え
    たハウジング内に冷媒凝縮器と冷媒凝縮器用送風機とを
    納めたコンデンシングユニットとをケース内に納めた車
    両用屋上装着型冷房装置において、 前記冷媒凝縮器は、第1冷媒凝縮器、第2冷媒凝縮器、
    第3冷媒凝縮器、第4冷媒凝縮器からなり、 前記第1冷媒凝縮器と第2冷媒凝縮器の間に第1冷媒凝
    縮器用送風機を配設し、 前記第3冷媒凝縮器と第4冷媒凝縮器の間に第2冷媒凝
    縮器用送風機を配設したことを特徴とする車両用屋上装
    着型冷房装置。 2)前記第1冷媒凝縮器、第2冷媒凝縮器、第3冷媒凝
    縮器、第4冷媒凝縮器は、それぞれの長辺が車両進行方
    向とされるよう配設すると共に、車両横方向に並べられ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用
    屋上装着型冷房装置。 3)前記第1冷媒凝縮器用送風機および第2冷媒凝縮器
    用送風機は、前記第1冷媒凝縮器、第2冷媒凝縮器およ
    び第3冷媒凝縮器、第4冷媒凝縮器にて熱交換された空
    気を吸引するよう設けられたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の車両用屋上装着型冷房
    装置。 4)前記凝縮器用冷却空気出口は、熱交換後の空気を前
    記凝縮器用冷却空気導入口と干渉しない方向に吹き出さ
    せる静翼を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のいずれかに記載の車両用屋上装着型冷
    房装置。
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