JP2013255491A - 刈払い機の草切断ブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動原動機を備えた手で操縦される刈払い機の切断ブレードにおいて、切断力に優れ、カッターと地面とが衝突する危険を少なく刈刃形状を提供する。
【解決手段】切断ブレードの周方向に連続している複数の切断歯30,40の複数のカッター先端36を、1つの共通の面18内に構成し、切断ブレードのすべてのカッター先端36を1つの共通の面内に配置する。これにより優れた切断力が得られ、切断歯と地面とが接触する危険性も少なくなり、切断ブレードの摩耗も少なくできる。
【選択図】図7

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の、駆動原動機を備えた手で操縦される刈払い機の切断ブレードに関するものである。
草切断ブレードとも呼ばれるこの種の切断ブレードは、特許文献1から知られている。この切断ブレードは周方向に多数の切断歯を有し、個々の各切断歯は、駆動方向において下流側にあるフロントカッターと、これに接続して周方向に延在しているルーフカッターとを有している。フロントカッターとルーフカッターとは互いに楔状に接近しあって、駆動方向において下流側に位置するカッター先端を形成している。連続している歯のフロントカッターとルーフカッターとは切断ブレードの片側または他側から交互に研削される。
この種の切断ブレードは草、藪、或いは若い樹木を刈払い機で切断するのに使用される。
駆動方向において下流側に位置するフロントカッターは切断ブレードの中心面の外側にあり、この場合切断歯は切断ブレードの片側の側面または他側の側面に対し交互にずれている。すなわち1つの切断歯はそのフロントカッターでもって切断ブレードの1つの側面上に飛翔円(回転円)を形成し、この切断歯に隣接している他の切断歯はそのフロントカッターでもって切断ブレードの他の側面上で他の飛翔円を形成する。
この種の切断ブレードを用いて作業を行なう場合、ばら材、小さな石等が片側の側面または他側の側面でフロントカッターによって捕捉されて投げ飛ばされる恐れがある。また、切断ブレードの上部側面のフロントカッターで作業を行なっているときに、下部側面にあるフロントカッターが土の中に入り込んで土やほこりを舞いあげることもある。これに伴って刈払い機に反作用が生じ、利用者はこれを相殺しなければらないばかりか、巻き上げられた土、ほこり等によるかなりの視界障害が生じる。
欧州特許出願公開第1219371A2号明細書
本発明の課題は、駆動原動機を備えた手で操縦される刈払い機の切断ブレードにおいて、切断力に優れ、カッターと地面とが衝突する危険を少なくすることである。
この課題は、本発明によれば、請求項1の特徴ある構成によって解決される。
本発明によれば、周方向に連続している複数の切断歯の複数のカッター先端は1つの共通の面内に位置し、その結果切断ブレードの切断面は主面に限定されている。有利には、切断ブレードのすべてのカッター先端はこの共通の面内にあり、その結果ただ1つの切断面のみが形成され、この切断面内において地面、ばら材等との衝突が行われる。
切断ブレードのすべてのカッター先端を1つの共通の面内に配置すると、優れた切断力が得られるばかりでなく、衝突の傾向が少なくなることが明らかになった。切断歯と地面とが接触する危険も少なくなるので、本発明による切断ブレードは摩耗が少なくなる。
有利には、共通の面は切断ブレードの中心面である。このように構成すると、地面との接触の際、切断ブレードを地面に対し実質的に水平に移動させる限りにおいては、実質的に切断ブレードの本体が地面につく。傾斜位置の場合でも、使用時の切断ブレードと地面との接触傾向は複数の切断面を形成している切断ブレードの場合よりも著しく少ないことが明らかになった。
切断ブレードの良好な誘導は、すべてのカッター先端が1つの共通の飛翔円(回転円)上にある場合、および/または、周方向に延在しているルーフカッターが、有利にはすべてのルーフカッターが実質的にカッター先端の前記面内にある場合に達成される。
切断ブレードの片側の側面からフロントカッターを研削することにより、切断歯の本体に対し有利にはほぼ45゜の角度を成す、フロントカッターに接続する面が生じる。対応的に、ルーフカッターの研削の際には、同様に切断歯の本体に対し合目的にはほぼ45゜の角度を成す面が形成される。
フロントカッターのカッティングエッジとルーフカッターのカッティングエッジとの成す角度は50゜ないし70゜であり、有利にはルーフカッターとフロントカッターとは、前記角度がほぼ60゜ないし65゜、特に62゜であるように、互いに楔状に接近しあってカッター先端を形成する。
両行の切断結果を得るため、フロントカッターはカッター先端を通る半径方向直線とともに15゜ないし20゜のすくい角、特に17゜のすくい角を形成している。
切断ブレードの安定した静寂な回転を得るため、切断ブレードの、周方向において連続している切断歯が、切断ブレードの中心面から異なる方向に交互に折り曲げられているのが有利である。
本発明の他の特徴は他の請求項、実施形態に関わる以下の詳細な説明および図面から明らかである。
図面には、本発明の1実施形態が図示されている。
利用者によって操縦される刈払い機の図である。 図1の刈払い機の切断ブレードの斜視図である。 図2の部分IIIの1つの切断歯の拡大図である。 図3の線IV−IVによる切断歯の本体の断面図である。 図3の線V−Vによる切断歯の本体の断面図である。 地面に対し作業位置にある図2の切断ブレードの周の一部分の図である。 図2の切断ブレードの周の一部分の図である。
図1に図示した刈払い機は案内管2を有している。案内管2は、本実施形態では、湾曲した案内管として実施されている。案内管2は長尺のまっすぐな案内管として形成されていてもよい。
案内管2の後端には駆動原動機3が設けられている。駆動原動機3は内燃エンジンまたは電動機である。図示した実施形態では、駆動原動機3は内燃エンジンであり、ハンドグリップ4,5に設けられた複数の操作要素を介して操作される。ハンドグリップ4,5に設けたこれらの操作要素はたとえばボーデンワイヤー6を介して駆動原動機3のそれぞれの調整機構と連結されている。ハンドグリップ4,5はハンドルバー7の端部に配置され、ハンドルバー7は案内管2に対し横方向に位置してこれに固定されている。刈払い機1は保持べルト8を介して操作者9が担持し、ハンドルバー7への作用によって操縦される。
案内管の他の端部である下端10には工具ヘッド11が取り付けられている。工具ヘッド11は、図示した実施形態では切断ブレード20を駆動し、切断ブレード20は特に草切断ブレードとして実施され、草、藪、比較的若い樹木も刈り取ることができる。
草切断ブレード12として実施された切断ブレードは、駆動方向13に回転軸線14のまわりに駆動される。工具ヘッド11にはさらに保護板状の保護フード15が配置され、保護フード15は切断ブレードを利用者側で周角16にわたって覆っている。
草切断ブレードとして構成された切断ブレード20を斜視図で図2に示す。切断ブレード20は円板状の本体21を有し、本体21の外周22には切断歯30と40が配置されている。各切断歯は、図7が示すように、周回するように延びる円形の曲げ線50に沿って中心面25から同じ角度24だけ折り曲げられ、この場合切断歯30は本体21の側面31のほうへ折り曲げられ、切断歯40は本体21の他の側面41のほうへ折り曲げられている。従って、鋸歯状に形成された切断ブレード20の、周方向23に連続している切断歯30と40は、切断ブレード20の中心面25から異なる方向に交互に折り曲げられている。
各切断歯30,40は切断ブレード20の側面31,41から研削される。側面31のほうへ折り曲げられる切断歯30は側面31から研削され、周方向23においてこれに隣接している、側面41のほうへ折り曲げられる切断歯40は、側面41から研削される。以下では、図3に例示した切断歯30に関して切断歯の形状、研削、構成について説明する。切断歯40は側面41の研削によって対応的に同様に形成される。
各切断歯は本体33を有し、本体33は、周縁32と、駆動方向13において下流側にあるラジアルエッジ34とを備えている。切断歯30は側面31からその周縁32とラジアルエッジ34とが研削され、その結果ルーフカッター35と、駆動方向13において下流側にあるフロントカッター37とが形成される。この場合、周縁32の研削によって面38が形成され、ラジアルエッジ34の研削によって面39が形成される。これら2つの面38と39は互いに楔状に向かい合っており、その際ルーフカッター35とフロントカッター37とはカッター先端36を形成する。カッター先端36は駆動方向13においてフロントカッター37およびルーフカッター35双方よりも下流側にある。
図4と図5が示すように、ルーフカッター35の研削によって面38が形成され、この面38は切断歯30の本体33に対してほぼ45゜の角度28を成している。対応的にフロントカッター37の研削によって面39が形成され、この面39は切断歯30の本体33に対しほぼ45゜の角度29を成している。角度38と39の他の値も合目的である。
フロントカッター37のカッティングエッジとルーフカッター35のカッティングエッジとの成す角度26は、ほぼ50゜ないし70゜の大きさであり、本実施形態では角度26はほぼ60゜ないし65゜、特に62゜である。
フロントカッター37のカッティングエッジは、カッター先端36を通る半径方向直線45とほぼ15゜ないし20゜のすくい角27を成している。本実施形態では、すくい角27は17゜である。
切断歯30,40のカッター先端36は、周方向23に連続している切断歯30,40の複数のカッター先端36が1つの共通の面18(図6、図7)内にあるように実施されている。本実施形態では、切断歯30,40のすべてのカッター先端36が、すなわち切断ブレード20のすべてのカッター先端36が1つの共通の面18内にあるように配置されている。本実施形態では、共通の面18は切断ブレード20自体の中心面25に等しい。この場合、本発明の他の配置構成は、さらにすべてのカッター先端36が1つの共通の飛翔円(回転円)17上に位置するように行われる(図2を参照)有利な構成では、補足的に、周方向23に延在しているルーフカッター35は実質的にカッター先端36の前記面18内にある。
図6が示すように、切断ブレード20の傾斜位置でも切断歯30,40と地面47とが接触する危険が低減している。切断ブレード20のすべてのカッター先端36を1つの共通の面18内に配置することにより、切断力が良好になるとともに、地面47との衝突傾向、或いは、地面上にある物体(たとえば土塊、石等)との衝突傾向が少なくなる。合目的には、共通の面18は切断ブレード20の中心面25であり、その結果、図6に図示したように、地面47との接触の際には実質的に切断ブレード20の本体または切断歯30,40が地面につく。図6に図示したような、切断ブレード20が地面47に対し傾斜位置を占めているような場合でも、複数の切断面が中心面に対し間隔をもって位置しているような公知の切断ブレードよりも、カッター先端36と地面47との衝突傾向は著しく少ない。これによって本発明による切断ブレード20またはその切断歯30,40の摩耗も著しく減少し、その結果本発明に従って構成された切断ブレード20によって、より長い耐用期間(作動時間)を得ることができる。
1 刈払い機
13 切断ブレードの駆動方向
18 切断歯に共通の面
20 切断ブレード
21 切断ブレードの本体
23 切断ブレードの周方向
30,40 切断歯
31,41 切断ブレードの側面
35 ルーフカッター
36 カッター先端
37 フロントカッター

Claims (13)

  1. 駆動原動機を備えた手で操縦される刈払い機の切断ブレードであって、円板状の本体(21)を有し、該本体がその周に配置される複数の切断歯(30,40)を備え、各切断歯(30,40)が、駆動方向(13)において下流側にあってほぼ半径方向に延在しているフロントカッター(37)と、周方向(23)に延在しているルーフカッター(35)とを有し、前記フロントカッター(37)と前記ルーフカッター(35)とが前記切断ブレード(20)の片側(31)または他側(41)から交互に研削されてカッティングエッジを形成し、前記フロントカッター(37)と前記ルーフカッター(35)とが前記駆動方向(13)において下流側にある共通のカッター先端(36)を形成している前記切断ブレードにおいて、
    前記周方向(23)に連続している複数の前記切断歯(30,40)の複数のカッター先端(36)が1つの共通の面(18)内にあることを特徴とする切断ブレード。
  2. 前記切断ブレード(20)のすべての切断歯(30,40)のすべてのカッター先端(36)が1つの共通の面(18)内にあることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  3. 前記共通の面(18)が前記切断ブレード(20)の中心面(25)であることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  4. すべての前記カッター先端(36)が1つの共通の飛翔円(17)上にあることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  5. 前記周方向(31)に延在している前記ルーフカッター(35)が実質的に前記カッター先端(36)の前記面(18)内にあることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  6. 前記フロントカッター(37)の研削により、前記切断歯(30,40)の前記本体(33)に対し45゜の角度(29)を成す面(39)が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  7. 前記ルーフカッター(35)の研削により、前記切断歯(30,40)の前記本体(33)に対し45゜の角度(28)を成す面(38)が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  8. 前記フロントカッター(37)のカッティングエッジと前記ルーフカッター(35)のカッティングエッジとの成す角度(26)が50゜ないし70゜であることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  9. 前記角度(26)が60゜ないし65゜であることを特徴とする、請求項8に記載の切断ブレード。
  10. 前記角度(26)が62゜であることを特徴とする、請求項9に記載の切断ブレード。
  11. 前記フロントカッター(37)が前記カッター先端(36)を通る半径方向直線(45)とともに15゜ないし20゜のすくい角(27)を形成していることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
  12. 前記フロントカッター(37)が前記カッター先端(36)を通る半径方向直線(45)とともに17゜のすくい角(27)を形成していることを特徴とする、請求項11に記載の切断ブレード。
  13. 前記切断ブレード(20)の、前記周方向(23)において連続している切断歯(30,40)が、前記切断ブレード(20)の前記中心面(25)から異なる方向に交互に折り曲げられていることを特徴とする、請求項1に記載の切断ブレード。
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