JP2013252403A - 餃子蒸し焼き用小口容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 焼き餃子の調理において、焼き餃子の注文に時間差がある場合、逐一ある小口の注文の餃子を餃子焼き鉄板の上に載せ、この小口注文の餃子をそれぞれ収納可能な大きさの蓋体付き餃子蒸し焼き用小口容器で囲繞して従来と同じ広さの餃子焼き鉄板の上面に部分的に次々と載置することで、順次ある小口の焼き餃子の注文にも個々に対応することができる餃子蒸し焼き用小口容器の提供。
【解決手段】 内部に小口個数の注文された餃子を収容できる大きさの周胴体と該周胴体の上に被せ上面に把手を設けた蓋体とからなる餃子蒸し焼き用小口容器を使用することにより、逐一ある小口(一〜二人分)の注文の餃子を餃子焼き鉄板の上に載せ、この小口注文の餃子をそれぞれ収納可能な大きさの蓋体付き餃子蒸し焼き用小口容器で囲繞して従来と同じ広さの餃子焼き鉄板の上面に部分的に次々と載置することで、順次ある小口の焼き餃子の注文にも個々に対応できる。
【選択図】図3
【解決手段】 内部に小口個数の注文された餃子を収容できる大きさの周胴体と該周胴体の上に被せ上面に把手を設けた蓋体とからなる餃子蒸し焼き用小口容器を使用することにより、逐一ある小口(一〜二人分)の注文の餃子を餃子焼き鉄板の上に載せ、この小口注文の餃子をそれぞれ収納可能な大きさの蓋体付き餃子蒸し焼き用小口容器で囲繞して従来と同じ広さの餃子焼き鉄板の上面に部分的に次々と載置することで、順次ある小口の焼き餃子の注文にも個々に対応できる。
【選択図】図3
Description
本発明は、既に少量の餃子を蒸し焼きしている場合に、追加の焼餃子の注文が逐次あった場合にでも、その追加の逐次注文にも迅速に対応することができる餃子蒸し焼き用小口容器に関するものである。
蒸し焼き餃子は多くの日本人に好まれており、一般家庭内での消費はもとより外食の際の消費の量も増えて来ている。従来外食産業における食堂等で利用されている餃子焼き器を示すと、図14に図示されている餃子焼き器30は調理台35で支承されている。この餃子焼き器30は、同時に多数の餃子を一度に焼くことの出来る大きさの餃子焼き鉄板31と、餃子焼き鉄板31の上面開口全面を覆うように蝶番34により枢支されて開閉自在に覆う蓋部材33とで構成されている。また、前記餃子焼き鉄板31の下方には、該餃子焼き鉄板31を加熱して餃子を焼成する電気ヒータ32と、餃子焼き器30を制御する制御装置(図示していない)とが設けられている。また、符号36は温度センサーで、餃子焼き鉄板31の下方に設けられた電気ヒータ32、32、・・の発熱量を制御装置により制御するため餃子焼き鉄板31の温度を検出し、餃子焼き鉄板31の餃子焼き面が適正温度としている。符号37は、前記蓋部材33に設けられ端口が餃子焼き鉄板31内に開口し給水するための給水配管である。符号38は、加熱調理される餃子である。
しかしながら、図14に示す従来の餃子焼き器30では、一時に何人前もの餃子の注文があった場合、例えば、餃子焼き鉄板31の上面一杯となる数の餃子の注文があった場合、餃子焼き器30の蓋部材33を開くとともに予め電気ヒータ32で通電加熱してある餃子焼き鉄板31の上面に油(餃子焼き鉄板31の上面が樹脂加工がなされている場合は油引きはしなくてもよい。)をひき、餃子焼き鉄板31の上面全面に注文数分の多数の餃子38、38、38・・・を適宜間隔に並べる。そして、蓋部材33を閉め、給水配管37を通して餃子38、38、38・・・の上から湯を餃子の高さの半分程度となるまで入れ、強火で餃子焼き鉄板31の上面から水分が無くなるまで餃子を蒸し焼きにする。なお、内部の餃子が十分蒸し焼きになっているにも拘わらず、水分が残っている場合には余分な水分を捨ててもよい。
そして、餃子焼き器30の内部からチリチリと云う音がしたら蓋部材33を開け、火加減を弱中火にして餃子の上または周りにゴマ油を落として蓋部材33をし、パチパチ音がして餃子の底の皮がキツネ色になるまで焼き上げる。このようにして蒸し焼きされた全ての餃子を一人前づつ餃子返しヘラで皿に盛り注文した客に提供する。全ての餃子を客に提供後、餃子焼き鉄板31の上面の焼き滓や油分を取り除いて清掃して次の注文に応える準備をする。
しかしながら従来、餃子店の餃子焼き器において、餃子の注文が少数の場合、即ち、先ず、先の客から一〜二人前の焼き餃子の注文分の餃子を加熱した餃子焼き鉄板上面の片隅側に並べ、湯を注水して蓋部材を閉じて蒸し焼きを始める。そして、この注文分の餃子の蒸し焼きの調理を始めている最中に別の客から一〜二人前の焼き餃子の新たな注文があった場合、その時既に蒸し焼きを始めている蓋部材を開けて追加分の餃子を餃子焼き鉄板の上に並べることは出来ないと云う問題が発生していた。その理由としては、一度餃子焼き鉄板に並べた餃子に湯を注水して蓋部材を閉じて焼き始めているその途中に蓋部材を開けて新たに追加分の餃子を並べて、追加分の餃子に湯を注水すると、先に蒸し焼きをしていた餃子の箇所にまで追加注水した湯が流れ込んだり、また、追加注水した湯が加熱された餃子焼き鉄板にふれることにより水蒸気が発生する。このとき発生する水蒸気が、先に蒸し焼きをしていた餃子に吸収されることにより蒸し焼き餃子のパリッとした焼き上がり感が出ず、先に注文をした客に商品として提供することができないことになる。
このため、先に受けた注文の餃子が焼き上がるのを待ってから、後に注文した客へは餃子を新たに調理して客に焼きたての餃子を提供することとなる。このため、改めて調理をする分、遅れて餃子を注文した客への焼きたての餃子を提供するのが遅れることになり、したがって、このことは、客にとっても店にとっても好ましいことではない。
このように、餃子焼き鉄板と、この餃子焼き鉄板の上面全面を覆う一枚の蓋部材とで構成される従来の餃子焼き器では、餃子焼き鉄板の上面に多数の餃子を同時に並べて蒸し焼きすることはできるが、先に注文を受けた餃子が既に蒸し焼きを始めている調理中に次に受けた注文があっても、最初に注文を受けた餃子が出来上がるまでは餃子焼き鉄板の上面全面を覆う蓋部材を開け、次に受けた追加の餃子とを餃子焼き鉄板の上に並べて同時に同じ餃子焼き器で並行しながら蒸し焼きすると云うことはできなかった。
特開2005−237805号公報
そこで本発明では、先ず、先客の注文分を本願発明の周胴体と該周胴体の上に被せ上面に把手を設けた蓋体とからなる餃子蒸し焼き用小口容器を餃子焼き鉄板の上面に載置して蒸し焼きをしている最中に、別の客から新たに注文があった場合、先に餃子蒸し焼き用小口容器を使用して餃子を焼いている餃子焼き鉄板の別の箇所に新たに注文された餃子を載置し、この餃子に別の餃子蒸し焼き用小口容器を被せることにより新たな注文分の餃子を蒸し焼くことができるので、従来のように先に注文をした餃子が焼き上がるのを待たずに後で注文をした客に待たせることなく逐一調理することができる。すなわち、従来より使用されている調理台に支承されている既設の餃子焼き器の餃子焼き鉄板の上面に載置し、内部に一人前の餃子を収容できる大きさの周胴体と該周胴体の上に被せる蓋体とからなる餃子蒸し焼き用小口容器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1、2、3、4、5、6および7に記載の発明は、内部に一人前の餃子を収容できる大きさの周胴体と該周胴体の上に被せる蓋体とからなる餃子蒸し焼き用小口容器を特徴とするものである。また、上記目的を達成するため、本発明の請求項8、9、10および11に記載の発明は、餃子蒸し焼き用小口容器の周胴体の餃子焼き鉄板と接する下端部に膨出部または外側に折曲膨出または幅広に設けている餃子蒸し焼き用小口容器を特徴とするものである。
本発明の請求項1〜11に記載の発明は、以下の効果を奏する。
1.一度に多数の餃子を蒸し焼きすることのできる広さを有する餃子焼き鉄板とこの餃子焼き鉄板の上面全面を覆う一枚の蓋部材とからなる従来の餃子焼き器では、一度に多数の餃子の注文があった場合には、同時に多数の餃子を餃子焼き鉄板の上面に載せ、一枚の蓋部材を被せて一度に焼き上げることができるが、逐一ある小口(一〜二人分)の注文の餃子を調理するには、先の注文の餃子が焼き上がらない限り、次の注文の餃子の調理に取りかかることができず、後で注文をした客を待たせることになっていたが、本願発明の餃子蒸し焼き用小口容器を使用することにより、逐一ある小口(一〜二人分)の注文の餃子を餃子焼き鉄板の上に載せ、この小口注文の餃子をそれぞれ収納可能な大きさの蓋体付き餃子蒸し焼き用小口容器で囲繞して従来と同じ広さの餃子焼き鉄板の上面に部分的に次々と載置することで、順次ある小口の焼き餃子の注文にも個々に対応することができる。従って、注文に時間差があっても後で注文をした客を待たせることなく焼きたての餃子を次々に提供することができると云う効果を奏するものである。
1.一度に多数の餃子を蒸し焼きすることのできる広さを有する餃子焼き鉄板とこの餃子焼き鉄板の上面全面を覆う一枚の蓋部材とからなる従来の餃子焼き器では、一度に多数の餃子の注文があった場合には、同時に多数の餃子を餃子焼き鉄板の上面に載せ、一枚の蓋部材を被せて一度に焼き上げることができるが、逐一ある小口(一〜二人分)の注文の餃子を調理するには、先の注文の餃子が焼き上がらない限り、次の注文の餃子の調理に取りかかることができず、後で注文をした客を待たせることになっていたが、本願発明の餃子蒸し焼き用小口容器を使用することにより、逐一ある小口(一〜二人分)の注文の餃子を餃子焼き鉄板の上に載せ、この小口注文の餃子をそれぞれ収納可能な大きさの蓋体付き餃子蒸し焼き用小口容器で囲繞して従来と同じ広さの餃子焼き鉄板の上面に部分的に次々と載置することで、順次ある小口の焼き餃子の注文にも個々に対応することができる。従って、注文に時間差があっても後で注文をした客を待たせることなく焼きたての餃子を次々に提供することができると云う効果を奏するものである。
2.また、餃子蒸し焼き用小口容器の周胴体の餃子焼き鉄板と接する下端部に膨出部または外側に折曲膨出または幅広に設けているので、後で焼き始めた餃子蒸し焼き用小口容器内の餃子を蒸し焼きするために湯を注入しても、餃子蒸し焼き用小口容器の周胴体の餃子焼き鉄板と接する下端部から水分が漏れ出すこと殆どなく、また、先に焼いている餃子蒸し焼き用小口容器内に外部から水分が入り込むことが無いので、折角パリッと焼き上がった焼き餃子の食感が損なわれることはないと云う効果を奏するものである。
本発明の実施の態様を図1〜13によって説明する。図1の符号1は、本願発明の餃子蒸し焼き用小口容器で、中空の周胴体3と蓋体2とで構成されている。該蓋体2は、周胴体3の上端にヒンジ4で開閉自在に取り付けられて中空の周胴体の上端を閉じるようになっている。そして、蓋体2の上面には蓋体2を開閉するための把手5が設けられている。
図2は注文を受けて餃子焼き鉄板に一人前の餃子を並べた状態を示しており、客から一人分の餃子の注文を受けると、調理人は、下面がガス火または電熱によって加熱されている餃子焼き鉄板6の上面の部分的に油を引き、その上に先に注文分の餃子7を並置する。この並置した一人前分の餃子7に図1に図示した餃子蒸し焼き用小口容器1を被せて囲って蓋体2を閉じる。餃子蒸し焼き用小口容器1の中に囲繞された餃子7の餃子焼き鉄板6の上面と接する部分に少し焦げ目が付いたところで、蓋体2を開けて餃子蒸し焼き用小口容器1の内部に適量の湯を入れる。
すると、餃子蒸し焼き用小口容器1内の餃子7は発生する蒸気によって蒸されると同時に加熱され、餃子1の下面を狐色になるまで焼き上げられて所要の時間餃子7を蒸し焼きして餃子蒸し焼き用小口容器1内の水分を飛ばし、その後餃子蒸し焼き用小口容器1を取り外し、餃子焼き鉄板6の上面の焼き上がった餃子7を餃子返しへらで取り皿に盛り付け、注文した客に焼き上がった餃子を提供する。
この餃子蒸し焼き用小口容器1内で餃子7を蒸し焼きしているときに、餃子焼き鉄板6の上面と餃子蒸し焼き用小口容器1の周胴体3の下端部とは餃子焼き鉄板6の上面に餃子蒸し焼き用小口容器1を載置しているだけであるから若干の隙間があるが、周胴体3の下端部に入り込んだ湯は水蒸気となって上または斜め上に上昇するため、餃子蒸し焼き用小口容器1内部から水が漏れ出すことはほとんど無い。図4に示すように餃子蒸し焼き用小口容器1の内部に入れた湯がこの隙間から少しばかり滲出して餃子蒸し焼き用小口容器1の外側に滲出部8を形成してしまう。
しかしながら図5及び6に示すように、餃子焼き鉄板6の上面と餃子蒸し焼き用小口容器1の周胴体3の下端部との隙間から少しの水が滲出するが、餃子焼き鉄板6の上面と餃子蒸し焼き用小口容器1の周胴体3の下端部との隙間に存在する水は、餃子焼き鉄板6が加熱されているので沸騰して水蒸気9となる。この時発生する水蒸気9の圧力で前記隙間から外側に滲出しようとする水を餃子蒸し焼き用小口容器1内に押し返そうとする力により餃子蒸し焼き用小口容器1内に押し返えされる。
更に、この沸騰して発生する水蒸気9の圧力で前記隙間から外側に滲出しようとする水を餃子蒸し焼き用小口容器1内に押し返そうとする力の効果を更に高めるために、図7、10に示すように、周胴体3の餃子焼き鉄板6の上面との接触面積を広くした例が示されている。図7では周胴体3の下端部に膨出部10を形成した例が、また、図10には周胴体3の上端から下端にかけて幅広に形成された例が夫々示されている。また、図8には周胴体3の下端部にシリコン樹脂製のシール材11が嵌装された例が、更に、図9には、周胴体の餃子焼き鉄板と接する下端部を外側に折曲膨出形成し、周胴体の餃子焼き鉄板と接する下端に窪み部13を形成した例が示されている。
次に、先客から注文された餃子を餃子蒸し焼き用小口容器内で蒸し焼きしている最中に、別の客から新たに一人分焼き餃子の注文を受けたならば、先の注文分の餃子を焼いている場所の隣のところの餃子焼き鉄板の上面の部分的に油を引き、その上に新たに注文を受けた分の餃子一人分を並置し、先の手順と同様、この並置した一人前分の餃子に餃子蒸し焼き用小口容器を被せて囲い、内部に適量の湯を入れて蓋体を被せる。餃子蒸し焼き用小口容器内の餃子を発生する蒸気によって蒸すと同時に加熱し、餃子の下面を狐色になるまで焼き上げ、所要の時間餃子を蒸し焼きして餃子蒸し焼き用小口容器内の水分を飛ばし、その後餃子蒸し焼き用小口容器を取り外し、餃子焼き鉄板の上面の焼き上がった餃子を餃子返しへらで取り皿に盛り付け、新たに注文した客に焼き上がった餃子を提供する。
このように、先に注文された餃子の調理中に更なる注文があったとしても、先に注文された餃子が焼き上がるのを待たずとも、餃子焼き鉄板の上面全面一杯に餃子蒸し焼き用小口容器が載置されるまで、新たな注文を受けることができる。次々に連続して注文を受けることができ、注文に時間差があっても後で注文をした客を待たせることなく焼きたての餃子を次々に提供することができる。
なお、餃子蒸し焼き用小口容器の大きさは、一つの餃子蒸し焼き用小口容器内に餃子を一人前入れるか二人前入れるかにより、大きさを任意に決めることができる。また、餃子蒸し焼き用小口容器の平面形状は、中に収める餃子を直線的に並べるか、または、スター型のように円形並べるかにより形状を四角形、円形等の任意の形状にすることができる。また、餃子蒸し焼き用小口容器の素材として、金属製であることが取扱の点で望ましいく、鉄製、ステンレス製、銅製およびアルミニウム製であることが望ましい。また、陶器又は陶磁器又は磁器等のセラミック製であってもよい。
また、図11〜13に示すように、餃子蒸し焼き用小口容器1の周胴体3と蓋体2とをヒンジで繋ぐことなく別体とすることも可能であり、この時、蓋体2の下面に周胴体3の内周面に係止する係止周片14を設けるとよい。係止周片14を設けることにより餃子蒸し焼き用小口容器1内の密封性を更に高めることができる。
1 餃子蒸し焼き用小口容器、
2 蓋体、
3 周胴体、
4 ヒンジ、
5 把手、
6 餃子焼き鉄板、
7 餃子、
8 滲出部、
9 水蒸気、
10 膨出部、
11 シール材、
12 折曲膨出、
13 窪み部、
14 係止周片。
2 蓋体、
3 周胴体、
4 ヒンジ、
5 把手、
6 餃子焼き鉄板、
7 餃子、
8 滲出部、
9 水蒸気、
10 膨出部、
11 シール材、
12 折曲膨出、
13 窪み部、
14 係止周片。
Claims (11)
- 内部に少数の餃子を収容できる大きさの周胴体と該周胴体の上に被せ上面に把手を設けた蓋体とからなる餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記蓋体は周胴体とはヒンジで開閉自在に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体と該周胴体の上に被せる蓋体とは平面形状が四角形であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体と該周胴体の上に被せる蓋体とは平面形状が円形であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体と該周胴体の上に被せる蓋体は、材質が金属であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体と該周胴体の上に被せる蓋体は、材質が陶器又は陶磁器又は磁器等のセラミック製であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記蓋体の下面には周胴体の内周面に係止する係止周片が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体の餃子焼き鉄板と接する下端部は外側に膨出部を形成していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体の餃子焼き鉄板と接する下端部は外側に折曲膨出していることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体は上端から下端にかけて幅広に形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
- 前記周胴体の下端にはシリコン樹脂製のシール材が嵌装されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の餃子蒸し焼き用小口容器。
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