JPH1023974A - 餃子鍋およびそれを用いた餃子焼機 - Google Patents

餃子鍋およびそれを用いた餃子焼機

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JPH1023974A
JPH1023974A JP18032396A JP18032396A JPH1023974A JP H1023974 A JPH1023974 A JP H1023974A JP 18032396 A JP18032396 A JP 18032396A JP 18032396 A JP18032396 A JP 18032396A JP H1023974 A JPH1023974 A JP H1023974A
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JP
Japan
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gyoza
pan
pot
dumpling
hot water
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Pending
Application number
JP18032396A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Nakano
まゆみ 中野
Akihiko Nakajima
昭彦 中島
Masaaki Yamaguchi
公明 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍餃子の皮、特に耳部を短時間で柔らかく
し、おいしく見栄えのよい焼餃子が得られるようにす
る。 【解決手段】 餃子鍋5に通水孔7を備えた焼板6を設
け、冷凍餃子14を並べた餃子鍋5のまま大量の湯の中
で茹で、餃子鍋5を誘導加熱ヒータ12で直接加熱す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、餃子を短時間にお
いしく蒸し焼する機器に関するもので、特に冷凍餃子を
用いる餃子焼機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の餃子焼機は、実開平7−2
0138号公報に記載されているようなものが一般的で
あった。この機器は図7に示されているように、餃子鍋
1の鍋底部に排水用開口2を設け、底部の表面上で煽動
することによって開口2を開閉する塞ぎ止め部材3で構
成されていた。上記構成により、餃子鍋1に餃子を並べ
水または湯を注水して餃子を茹でるときは、塞ぎ止め部
材3を塞ぎ止め位置に移動してを開口2を閉じ、餃子を
茹でた後残った湯を捨てるときは、塞ぎ止め部材3を開
放位置へ移動するようになっていた。湯を捨てた後、ガ
スバーナ4に点火し餃子を蒸し焼するようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
餃子焼機では、餃子の6分目まで水または湯を注水して
茹でるので、特に冷凍餃子を使用する場合、中心温度を
上げるのに時間がかかり、また茹でムラが起こりやす
く、餃子の皮の耳部を均一に柔らかくするには時間がか
かるという問題を有していた。
【0004】焼餃子は一般的にラーメン専門店や中華料
理店で提供されるが、ラーメン専門店では同時にラーメ
ンと焼餃子を調理した場合、ラーメン3分、焼餃子6〜
7分と焼餃子のほうが長くなり、ラーメンと焼餃子を同
時に提供するには、焼餃子の仕上がり時間をみてラーメ
ンを調理したりするなど調理タイミングのむずかしさや
ロス時間が発生するなどの問題があった。
【0005】また、餃子の耳部が隠れるほどの水または
湯を注水して茹でると、餃子が浮いてしまい湯こぼしを
した後続けて餃子を焼く場合、餃子の底面が餃子鍋底面
に密着するように手を加えなければならないという問題
があった。
【0006】さらに、餃子の茹でと焼上げを同一鍋で行
うと、餃子を茹でたときの打ち粉が鍋底面に残り、出来
上がった餃子の底面に汚れとして付き、毎回鍋の手入れ
をしなければならないという問題を有していた。
【0007】さらにまた、餃子の焼上がり時に個々の餃
子がくっつかず、餃子を食するときに餃子の皮が破れな
いように餃子鍋1に餃子を並べるにはコツが必要で、一
時に大量に焼餃子を提供しなければならないときには、
かなりの注意力を必要とするという課題を有していた。
【0008】さらに、餃子鍋1を着脱自在にした場合、
熱効率をよくするにはガスバーナあるいは露出型ヒータ
の利用になるが、ガスバーナあるいは露出型ヒータの場
合、火傷の危険性があるという問題を有していた。ま
た、ガスバーナまたは露出型ヒータの火傷の危険性を防
ぐためにカバーをすると熱効率が悪くなるという課題を
有していた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、通水孔と餃子仕切り部を設けた着脱自在の
餃子鍋に餃子を入れ、餃子鍋ごと大量の湯の中で茹でた
後、餃子鍋をそのまま収納部に入れ、加熱手段により餃
子を焼上げることを特徴としたものである。
【0010】上記発明によれば、餃子を入れた餃子鍋ご
と大量の湯の中で茹でるため、特に冷凍餃子の中心温度
を短時間に上昇させることができ、また、ムラなく茹
で、短時間で皮の耳部を柔らかくすることができ、ラー
メンの調理時間とほぼ同等の時間で焼餃子を提供するこ
とができる。さらに、茹でと焼上げの作業を切り離して
行うことにより、餃子を茹でたときの打ち粉が茹で鍋で
よく取れ、餃子鍋の焼板に打ち粉の汚れが付くこともな
く、餃子を見栄えよく焼上げることができる。また、打
ち粉の汚れが付かないので掃除も楽になる。さらにま
た、餃子仕切り部により餃子が固定されているので、餃
子の並べ方にもコツが要らず、茹で終了時に餃子が餃子
鍋底面に密着し、餃子どうしがくっつくこともなく、餃
子を食べるときに餃子の皮が破れることもない。また、
収納部に入れた餃子鍋を誘導加熱ヒータ(以下IHヒー
タと記す)で直接加熱することができるので、絶縁体を
介して餃子鍋を効率よく加熱し安全に短時間で餃子を焼
上げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の餃子鍋は焼板と側板と少
なくとも前記焼板に設けた通水孔とを有している。
【0012】そして、この餃子鍋に冷凍餃子を入れ大量
の湯の中に浸漬し茹でた後、湯の中から取り出すと、鍋
の中の湯は通水孔より排出されてしまうため、鍋の中の
餃子を移動させることなく、そのまま加熱機に収納し焼
上げることができる。
【0013】さらに、餃子鍋の焼板または側板で少なく
とも一方が非接着性部材で構成されたものである。
【0014】また、非接着部材をカーボンからなる部材
としたものである。そして、このように餃子鍋の焼板ま
たは側板で少なくとも一方をカーボンにすることによ
り、餃子鍋をIHヒータで直接加熱することができ、熱
伝導もよくなり、焼上がった焼餃子の底面や餃子の耳部
が焼板や側板にくっついて剥がれることもなく見栄えの
よい焼餃子を提供することができる。
【0015】さらに、餃子鍋の焼板または側板で少なく
とも一方が非接着性部材で構成したものである。
【0016】さらに、餃子鍋内に餃子仕切り部を備えた
ものである。そして、曲面状の餃子仕切り部で餃子を1
個1個仕切ることにより、湯の中で餃子が裏返しになっ
たり横に倒れることがなく冷凍餃子を茹でることができ
る。
【0017】さらに、餃子仕切り部を非接着性部材もし
くは非接着性の表面処理加工をほどこした部材で構成し
たものである。
【0018】そして、個々の餃子を離して盛りつけるこ
とができ、餃子の皮がくっついて破れることもなく、熟
練者でなくても容易に見栄えのよい焼餃子を提供するこ
とができる。
【0019】さらに、餃子仕切り部を着脱自在としたも
のである。また、餃子仕切り部を可動式としたとしたも
のである。
【0020】そして、焼上がった餃子の外観を損なわ
ず、餃子鍋から容易に取り出すことができる。
【0021】また、着脱自在の餃子鍋と、餃子を加熱す
る加熱手段と、餃子鍋と加熱手段を収納する収納部とを
有するものである。
【0022】そして、収納部を設けたことにより、餃子
の茹でを終えた餃子鍋を収納部に入れて密閉して焼き上
げ、熱効率よく短時間に餃子を蒸し焼きしながら調理す
ることができる。また、餃子鍋を出し入れし収納部が従
来の餃子焼き機の蓋の役割になることにより、餃子焼き
機を積み重ねることができ、厨房のスペースを有効に使
用することができる。
【0023】そして、前記通水孔を設けた着脱自在の餃
子鍋により、餃子を餃子鍋に入れたまま大量の湯の中で
茹でることができるので、特に冷凍餃子の中心温度を短
時間に上げることができ、全体の調理時間を短縮するこ
とができる。また餃子鍋に大量の湯を通すことにより、
茹でムラもなく、特に餃子の皮の耳部を柔らかくするこ
とができ、おいしい餃子を提供することができる。さら
に、餃子を茹でたときの打ち粉が茹で鍋でよく取れ、餃
子鍋の焼板に打ち粉の汚れが付くこともなく、冷凍餃子
を見栄えよく焼き上げることができる。また、打ち粉の
汚れが付かないので餃子鍋を毎回手入れすることもなく
なる。
【0024】そして、このように餃子鍋の焼板または側
板で少なくとも一方をカーボンにすることにより、餃子
鍋をIHヒータで直接加熱することができ、熱伝導もよ
くなり、焼上がった焼餃子の底面や餃子の耳部が焼板や
側板にくっついて剥がれることもなく見栄えのよい焼き
餃子を提供することができる。
【0025】以下、本発明の実施例について図面を用い
て説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1の餃子焼機の横断
面図である。また、図2は餃子鍋の平面図で、図3は餃
子焼機の斜視図である。図6は注水量による冷凍餃子の
中心温度を示した図である。
【0026】図1、図2および図3において、5は通水
孔7を設けた焼板6と側板8と取っ手9と餃子仕切り部
10で構成された餃子鍋である。焼板6と側板8はカー
ボンや四フッ化エチレン等のフッ素系樹脂による非接着
性の加工がされている。10は餃子鍋5の内部に設けた
1個1個の餃子を仕切る四フッ化エチレン等のフッ素樹
脂からなる非接着性の着脱自在の餃子仕切り部である。
11は電気絶縁体、12は餃子鍋5を直接加熱するIH
ヒータである。13は餃子鍋5とIHヒータ12とを収
納する収納部である。14は冷凍餃子で、14aは餃子
の皮の耳部である。15はIHヒータ12の電源スイッ
チ、16はIHヒータ12の火力と加熱時間を制御する
操作部である。17は餃子の焼上がりを知らせるブザー
である。14bは注水量を変えて一定時間冷凍餃子14
を加熱したときの冷凍餃子の中心温度である。
【0027】次に動作、作用について説明する。餃子仕
切り部10ごとに冷凍餃子14の底面を下に餃子鍋5に
並べる。大量に湯を沸かした別の鍋(図示せず)に冷凍
餃子14の入った餃子鍋5を入れ、取っ手9を持ち餃子
鍋5を動かしながら冷凍餃子14を茹でる。冷凍餃子の
耳部14aが柔らかくなったところで、餃子鍋5を湯か
ら上げ、収納部13に収納する。電源スイッチ15を入
れ、IHヒータ12に通電し、餃子鍋5に入れた餃子1
4の量に合わせて、操作部16で加熱時間と火力を制御
する。餃子が焼上がるとブザー17が自動的に知らせ
る。
【0028】そして、餃子鍋5の底面と側面に通水孔7
を設けたので、餃子鍋5に大量の湯を注入して茹でるこ
とができる。図6は餃子鍋5の注水量と冷凍餃子14の
中心温度14bとの関係を示したもので、注水量を増や
すと冷凍餃子14の中心温度14bを速く上昇させるこ
とができ、全体の調理時間を短くすることができる。ま
た、餃子鍋5に大量の湯を通すことにより、湯の温度低
下が少なくなり、冷凍餃子14を短時間にムラなく茹で
ることができ、餃子の耳部14aの加湿も十分行われ
る。さらに、別鍋で餃子を茹でるので、餃子を茹でたと
きの打ち粉が茹で鍋でよく取れ、餃子鍋の焼板に打ち粉
の汚れが付くこともなく、餃子を見栄えよく焼上げるこ
とができ、餃子鍋の手入れも楽になる。
【0029】さらに、餃子仕切り部10で個々の餃子1
4を仕切るため、湯の中で餃子14が裏返しになったり
横に倒れることなく冷凍餃子14を茹でることができ
る。さらに、四フッ化エチレン加工等の非接着性の素材
で構成するので、個々の餃子14を離して盛りつけるこ
とができ、餃子14の皮がくっついて破れることもな
く、熟練者でなくても容易に見栄えのよい焼餃子を提供
することができる。
【0030】また、餃子鍋5の焼板をカーボンで構成し
た場合、IHヒータ12で餃子鍋5を直接加熱すること
ができ、また熱伝導がよく、さらに収納部13に餃子鍋
5を入れ密閉した状態で蒸し焼調理を行うので、熱効率
よく短時間に餃子14を焼上げることができる。また、
収納部13により、餃子鍋5の蓋を必要としないため、
餃子焼機を積み重ねて設置することができる。
【0031】またさらに、餃子鍋5を1〜2人前の量が
入る大きさにすると、返しを使用せずに餃子鍋5を回転
させるだけで焼上がった餃子14を皿に盛りつけること
ができる。
【0032】(実施例2)図4は本発明の実施例2の可
動式餃子仕切り付餃子鍋の横断面図である。
【0033】図4において、餃子鍋5の内部に可動式餃
子仕切り18を設ける。可動式餃子仕切り18は、ピン
19とレバー20と板ばね21と支点22より構成され
ている。レバー20を押さえ込むと、ピン19が手前に
変移し孔より抜けると同時に、板ばね21のばね力によ
って可動式餃子仕切り18が上に跳ね上がる。従って、
餃子鍋5から焼上がった餃子14を餃子の形を崩さず容
易に取り出すことができる。
【0034】(実施例3)図5は本発明の実施例3の餃
子鍋の横断面図である。
【0035】図5において、5は通水孔7を設けた焼板
6と取っ手9とで構成された餃子鍋である。焼板6はカ
ーボンや四フッ化エチレン等の非接着性の加工がされて
いる。
【0036】次に動作、作用について説明する。冷凍餃
子14の底面を下に餃子鍋5に並べる。大量に湯を沸か
した別の鍋(図示せず)に冷凍餃子14の入った餃子鍋
5を入れ、取っ手9を持ち餃子鍋5を動かしながら冷凍
餃子14を茹でる。冷凍餃子耳部14aが柔らかくなっ
たところで、餃子鍋5を湯から上げ、加熱器(図示せ
ず)に載せ焼上げる。
【0037】そして、冷凍餃子14の中心温度を短時間
に上げることもでき、冷凍餃子14を短時間に茹でムラ
がなく、特に餃子の耳部14aを柔らかくすることがで
きる。また、焼上がった餃子14を餃子鍋5から取り出
すとき、餃子14の底面が鍋にくっついて剥がれること
もなく、見栄えのよい焼餃子14を提供することができ
る。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
餃子焼機によれば、次の効果が得られる。
【0039】大量の湯の中で冷凍餃子を入れた餃子鍋ご
と茹でることにより、特に冷凍餃子の中心温度を短時間
で上げることができ、茹でムラもなく、餃子の耳部にも
十分加湿が行き渡り、短時間に茹でることができ、全体
の調理時間を短縮できるという有利な効果を有する。
【0040】また、餃子鍋を収納部に入れ、カーボンな
どの非接着性部材で構成した餃子鍋を絶縁体を介してI
Hヒータで直接加熱することにより、熱効率がよく、餃
子鍋の熱伝導もよく、餃子鍋底面の温度を急速に立ち上
げ、餃子鍋内の温度も高く保つことができ、均一でおい
しい焦げ目を短時間で作ることができる。
【0041】従って、ラーメン専門店等では、ラーメン
と焼餃子の調理時間がほぼ等しくなり、お客様を待たせ
ず、餃子を焼くタイミングを気にすることもなく、効率
よく焼餃子を提供でき、客数の回転率もよくなる。
【0042】さらにまた、ラーメンを提供している店で
は、ラーメンの茹で湯と餃子の茹で湯を兼ねることもで
き、調理場のスペースを取ることもない。
【0043】また、餃子鍋の蓋を用いないので、餃子焼
機を積み重ねることができ、スペースを有効に使用する
ことができる。さらに、店の規模や厨房スペースに応じ
て、餃子鍋の大きさを調整することができ、少量から大
量対応まで餃子鍋の組合せを自由に行うことができる。
【0044】さらに、茹でと焼上げの作業を切り離して
行うことにより、餃子を茹でたときの打ち粉が茹で鍋で
よく取れ、餃子鍋の焼板に打ち粉の汚れが付くこともな
く、冷凍餃子を見栄えよく焼上げることができる。打ち
粉の汚れが付かないので掃除も楽になる。
【0045】また、餃子仕切り部を曲面状にし、その表
面にフッ素樹脂層を有する非接着性の加工をほどこした
ことにより、湯の中で餃子が裏返しになったり横に倒れ
ることなく冷凍餃子を茹でることができ、個々の餃子を
離して盛りつけることができる。従って、餃子の皮がく
っついて破れることもなく、熟練者でなくても容易に見
栄えのよいおいしい焼餃子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の餃子焼機の横断面図
【図2】本発明の実施例1、2、3の餃子鍋の平面図
【図3】本発明の実施例1の餃子焼機の斜視図
【図4】本発明の実施例2の可動式餃子仕切り付餃子焼
機の横断面図
【図5】本発明の実施例3の餃子鍋の横断面図
【図6】注水量と冷凍餃子の中心温度との関係を示す図
【図7】従来の餃子焼機の斜視図
【符号の説明】
5 餃子鍋 6 焼板 7 通水孔 8 側板 10 餃子仕切り部 12 IHヒータ(加熱手段) 13 収納部 14 餃子

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】焼板と側板と少なくとも前記焼板に設けた
    通水孔とを備えた餃子鍋。
  2. 【請求項2】焼板または側板の少なくとも一方を非接着
    性部で構成した請求項1記載の餃子鍋。
  3. 【請求項3】非接着性部材をカーボンからなる部材とし
    た請求項2記載の餃子鍋。
  4. 【請求項4】焼板または側板の少なくとも一方に非接着
    性の表面処理加工を施した部材で構成した請求項3記載
    の餃子鍋。
  5. 【請求項5】餃子仕切部を備えた請求項1ないし4のい
    ずれか1項に記載の餃子鍋。
  6. 【請求項6】餃子仕切り部を曲面状とした請求項5記載
    の餃子鍋。
  7. 【請求項7】餃子仕切り部を非接着性部材もしくは非接
    着性の表面処理加工をほどこした部材で構成した請求項
    5または6記載の餃子鍋。
  8. 【請求項8】餃子仕切り部を着脱自在とした請求項5な
    いし7のいずれか1項に記載の餃子鍋。
  9. 【請求項9】請求項1ないし8のいずれか1項に記載し
    た餃子鍋に餃子を入れたまま茹で、その後前記餃子鍋を
    そのまま加熱源に装着して加熱する餃子焼機。
  10. 【請求項10】着脱自在の請求項1ないし8のいずれか
    1項に記載の餃子鍋と、餃子を加熱する加熱手段と、前
    記餃子鍋と前記加熱手段を収納する収納部とを有する餃
    子焼機。
  11. 【請求項11】加熱手段は誘導加熱ヒータである請求項
    9または10記載の餃子焼機。
JP18032396A 1996-07-10 1996-07-10 餃子鍋およびそれを用いた餃子焼機 Pending JPH1023974A (ja)

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JP18032396A JPH1023974A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 餃子鍋およびそれを用いた餃子焼機

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JP18032396A JPH1023974A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 餃子鍋およびそれを用いた餃子焼機

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JPH1023974A true JPH1023974A (ja) 1998-01-27

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ID=16081210

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JP (1) JPH1023974A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252403A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Kei Okada 餃子蒸し焼き用小口容器
JP2017118937A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 株式会社大木工藝 加熱調理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013252403A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Kei Okada 餃子蒸し焼き用小口容器
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