JP2013250878A - リアルタイム採血管準備システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、採血作業者からの採血管の発行要求に応じて採血管準備装置で採血管を準備し、またそれと略同時に患者を呼出表示し、採血管が準備されると同時に採血者を照合して採血をリアルタイムで実施するようにしている。
【解決手段】本発明は、採血管準備装置と、採血管準備装置のサイドに設置された採血作業台と、採血管準備装置又は採血作業台に設置された採血情報ディスプレイと、患者の呼出表示装置と、採血受付装置と、これらを制御する制御装置とから成り、制御装置は採血作業者から採血管の発行要求があったとき、採血受付装置に受け付けられた先頭の患者情報を採血管準備装置へ送信すると共に、患者の呼出表示装置へ患者の呼出を指示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、採血作業者からの要求に応じて採血管準備装置が現時点で最も先に受け付けを行った患者の採血管を準備し、これに基づいて該当する患者を呼出表示し、採血作業者は準備されたばかりの採血管と到着した患者とを照合し、一致していれば採血を始めるようにしたリアルタイムで採血管を準備し、採血するシステムに関するものである。
採血作業にあっては、医師が自らのパソコン端末へ当該患者の検査採血情報を入力すると、自動的に電子カルテシステムのデータベースへ登録される。一方、採血室では、患者の採血受付を行い、これを検査システムの採血管準備装置に反映させている。採血管準備装置では、前記データベースから当該受付患者の患者情報を取得し、患者の検査に必要な採血管を検査項目別に選択して取り出している。そして、患者ID等の情報を印字した識別ラベルを各採血管へ貼付して、患者別にトレイへ収納し、採血室の採血作業現場へ順次搬出している。
採血作業現場では、搬送されて来たトレイの患者に関する情報を、トレイに貼付された識別ラベルやトレイに入れられた採血指示書、または採血管に貼付された識別ラベルから読み取り、これを表示装置に表示して患者を呼び出し、採血するようにしている。
特許文献1は、このような従来の採血管準備システムを示すものである。特許文献1にも示されているように、従来の技術では、採血管準備装置は受付順番通りに各患者の採血管を一つのトレイへ準備し、順次各患者ごとのトレイをストックしている。そして、採血作業者からの要求に応じて先頭のトレイを、当該要求した採血作業者が居る採血台へ搬送供給するようにしている。
なお、この特許文献1では、採血患者の現在の待ち人数と、呼び出した患者が不在であるときの不在表示とを行うことができるようにしてある。
特許第4469440号公報
このように、従来の採血管準備システムでは、採血管準備装置は受付順番通りにトレイに各患者の採血管を準備し、ストックして準備している。採血作業者は、採血管準備装置に対してストックされたトレイの供給を要求するのみである。
ところで、採血管準備装置が複数台あった場合、採血受付装置(最近は、自動受付が行われている)は、各採血管準備装置に受け付けを行った患者の採血管発行データを均等になるように振り分けている。ところが、採血作業者によっては、その熟練度等により採血作業時間にバラツキを伴っており、不慣れな採血作業者が担当する採血管準備装置に振り分けられた患者は、採血受付順番が先であるにも拘わらず、呼出表示が後になり、患者間で不公平が生じるという問題があった。
また採血管準備装置が一台の場合であっても、採血管準備装置で採血管の発行がなされてストックされているトレイは多数あり、採血作業者が順番通りにトレイを取らなかった場合があり、順番待ちに不公平が生じるという問題があった。
また採血作業者がそのトレイの中からラベル貼着状態の確認や何らかの理由で採血管を取り出したときには、違うトレイへ採血管を戻す恐れがあり、医療ミスに繋がる危険性があった。
更に、特許文献1のように、採血管準備装置と採血作業台との間にトレイの搬送装置を配設し、自動搬送するシステムも開発されているが、供給ラインが一系統だけであるので、結果としてトレイの受け取りに時間がかかり、作業効率が悪くなるという問題と、搬送装置の設備に膨大な費用がかかるという問題があり、実用的ではなかった。
そのため、現実としては採血作業者が採血管準備装置のところまで出かけてトレイを取りに行き、採血後は採血管準備装置へトレイを返却しなければならないという移動の手間がかかり、やはり作業効率が悪くなるという問題があった。
本発明は従来の前記問題点に鑑みてこれを改良除去したものであって、採血作業者が採血管準備装置へ採血管の発行準備を要求し、またそれと略同時に患者を呼出表示し、採血管が準備されると同時に採血者を照合して採血をリアルタイムで実施することのできる採血管準備システムを提供せんとするものである。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項1の手段は、採血指示情報に基づいて採血管を選択し、当該採血管に患者情報や採血指示情報等の必要データを印字したラベルを貼り付けて準備する採血管準備装置と、採血管準備装置のサイドに設置された採血作業台と、採血管準備装置又は採血作業台に設置された採血情報ディスプレイと、患者の呼出表示装置と、採血受付装置と、これらを制御する制御装置とから成り、制御装置は採血作業者から採血管の発行要求があったとき、採血受付装置に受け付けられた先頭の患者情報を採血管準備装置へ送信すると共に、患者の呼出表示装置へ患者の呼出を指示するようにしたことを特徴とするリアルタイム採血管準備システムである。
また前記課題を解決するために本発明が採用した請求項2の手段は、採血作業台と採血情報ディスプレイとがそれぞれ採血管準備装置の左右両側に臨んで設置されている前記請求項1に記載のリアルタイム採血管準備システムである。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項3の手段は、採血管準備装置が左右の採血情報ディスプレイの要求に応じて、左右いずれか一方に採血管を排出する前記請求項2に記載のリアルタイム採血管準備システムである。
請求項1の発明にあっては、採血作業者が採血情報ディスプレイから採血管発行のボタンを押して発行要求をした場合に、始めて採血管準備装置が採血管の準備を開始するようになっている。採血管準備装置は、採血受付装置で受け付けられた患者のうちの未発行データの先頭の患者IDを受け取り、電子カルテシステムのデータベースへ当該患者に関する採血情報が有るか否かを問い合わせする。そして、採血情報があればその情報を入手して採血管を選択し、患者情報や採血指示情報をラベルへ印字し、印字したラベルを選択された採血管へ貼着し、ラベル貼着後の採血管をトレイへ排出するようになっている。
また採血情報ディスプレイ側では、採血作業者からの採血管発行の要求と同時に又は所定時間経過後に、患者の呼出表示装置へ採血受付装置から得られた患者IDに相当する患者の呼出表示を行わせる。
採血作業者は、採血管準備装置で発行されたばかりのトレイを取り出して、トレイ又は採血管ラベルの患者ID若しくは採血指示書の患者IDと、到着した患者のIDと照合し、一致していれば採血を行うようにしている。
このようにこの請求項1の発明にあっては、採血作業者からの採血管発行の要求があって初めて採血管準備装置が一人分の採血管の発行準備動作を開始するようにしているので、リアルタイムで採血管の発行と、患者の呼出と、採血の実施とを行うことができ、患者における待ち時間の相違による不公平がなくなる。
また採血管準備装置で発行された採血管の入ったトレイが多数ストックされることはなく、採血管を取り出した場合であっても戻すときにトレイを間違うということはありえない。
請求項2の発明にあっては、採血作業台と採血情報ディスプレイとがそれぞれ採血管準備装置の左右両側に臨んで設置されている。従って、一台の採血管準備装置に対して二台の採血作業台を置いて、効率よく、採血作業を実施することが可能である。
請求項3の発明にあっては、採血管準備装置が左右の採血情報ディスプレイの要求に応じて、左右いずれか一方に採血管を排出するようにしている。この場合、採血管準備装置はトレイを準備する機構を構成する必要がなく、シンプルに製作できる。
本発明の第一の実施の形態に係るものであり、採血管準備装置と採血台とを示す正面図である。 本発明の第一の実施の形態に係るものであり、採血管準備装置の右側面図である。 本発明の第一の実施の形態に係るものであり、採血管準備装置と採血台とを示す背面図である。 本発明の第一の実施の形態に係るものであり、システム全体の構成図である。 本発明の第二の実施の形態に係るものであり、採血管準備装置と採血台とを示す正面図である。 本発明の第三の実施の形態に係るものであり、採血管準備装置と採血台とを示す正面図である。
以下に、本発明の構成を図1乃至図3に示す第一の実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。同図に示す如く、この実施の形態にあっては、採血管準備装置1の両サイドに採血台2A及び2Bを配設している。なお、採血作業台2A,2Bは、長机の中央に採血管準備装置1を設置することで、その両脇に作業台が構成されるものであってもよい。採血管準備装置1は、本体下部側に100本入りの採血管ストッカが八個内蔵されており(図示せず)、本体中間部の手前側にはトレイの取出し部3が形成されており、本体の後部側上部にはラベルの印字装置及びラベルの貼着装置が内蔵されている(図示せず)。本体下部の各ストッカから切り出された採血管は一旦背面側へ送られ、昇降機構により本体上部のラベル貼着装置まで搬送され、ラベル貼着後に本体中間部のトレイ取出し部3に準備されたトレイ4へ落下供給されるようになっている。
また採血管準備装置1の本体上部側の正面において、左右側面寄りの位置には採血情報ディスプレイ5A,5Bが自在継ぎ手を介して角度調節が自在なように取り付けられている。
更に、採血管準備装置1の上端面で背面側には、待合室側へ向けられた呼出表示装置6が取り付けられている。
図4は、第一の実施の形態におけるシステム全体の構成図である。同図に示す如く、HIS(Hospital Information System)やLIS(Laboratory Information System)等の病院システムにおける電子カルテのデータベース7に制御装置8が接続されている。制御装置8には、表示装置端末(CPU)9と、受付端末(CPU)10と、二つの採血管準備装置端末(CPU)13及び14と、二つの採血台端末(CPU)15及び16とが接続されている。
また表示装置端末9には外待合室等に配設された大型の患者呼出表示装置10が接続されており、受付端末11には採血受付装置12が接続されている。更に、採血管準備装置端末13及び14には、それぞれ図1乃至図3に示す採血管準備装置1が接続されており、採血台端末15及び16には、それぞれ図1乃至図3に示す患者呼出表示装置6と、採血情報ディスプレイ5A,5Bが接続されている。なお、前記採血管準備装置端末13と採血台端末15とは、一つの端末(採血管準備装置端末13)で兼用するようにしてもよい。この構成は、端末14と端末16の場合も同じである。
次に、図1乃至図4を参照して第一の実施形態の動作態様について説明する。採血作業者は、採血管準備装置1の各採血台2A,2Bに一人ずつが配置されており、一台の採血管準備装置1に対して二人の採血作業者で採血作業を行うようになっている。図4に示すように、本実施の形態では、二台の採血管準備装置1,1が配設されているので、合計四人の採血作業者が採血を行うものである。採血作業者は、各採血台2A,2Bから採血情報ディスプレイ5A,5Bのタッチスイッチを押し、必要な操作を行うようにしている。その場合に、自分の見やすい角度になるように、向きを変更できるようになっている。
患者が医師の診察を受けると、その結果及び採血検査や尿検査等の検査指示情報が電子カルテ7のデータベースに登録される。そして、患者が採血室へ行き、採血受付装置12に診察券等の患者IDを読み込ませると、その情報が制御装置8へ出力される。採血受付が沢山あると、その情報は制御装置8にバッファされる。また制御装置8は、バッファされている患者IDに基づいて、電子カルテ7のデータベースから当該患者に検査指示が出されている採血検査情報をダウンロードし、患者IDと紐付けしてそのデータを蓄積しておく。
このような状態から、二台の採血管準備装置1,1に角度調節自在に取り付けられた各二台(合計四台)の採血情報ディスプレイ5A,5Bと、5A,5Bのいずれかから、採血作業者がタッチスイッチ等を操作して採血管の発行要求を行うと、制御装置8は最も先に採血受付がなされた未発行の患者のIDと、これに紐付けされた採血検査情報を当該採血管の発行要求をした採血情報ディスプレイ5A,5Bが取り付けられている採血管準備装置1に対して出力する。
また採血情報ディスプレイ5A,5Bの端末15,16は、前記採血管の発行要求と同時に又は所定時間経過後(発行要求から実際に採血管が準備されるまでに要する時間等)に、患者呼出表示装置6に制御装置8から受信した患者呼出番号を表示し、当該患者を呼び出すようにしている。
採血管準備装置1は、制御装置8から送信されてきた採血検査情報に基づいて採血管を選択してピックアップし、ラベルに患者IDや採血検査情報を印字し、印字したラベルをピックアップした採血管へ貼着してトレイ4へ排出する。
採血作業者は、採血管が投入されたばかりのトレイ4を取出し、トレイ4内の採血管のIDと、到着した患者のIDとが一致しているかを照合する。これらのIDの確認は、採血管側にあっては、トレイ4のID又は採血管に貼着されたラベルの患者ID、採血指示ラベルの患者ID等に基づいて行えばよく、患者側にあっては、患者の診察券やリストバンド又は採血受付票に付されている患者ID等に基づいて行えばよい。
このように、本システムでは、採血管準備装置1の採血情報ディスプレイ5A,5Bのいずれかから採血管の発行要求があった場合に、採血管をトレイへ準備すると共に患者を呼び出し、準備したばかりのトレイの採血管に基づいて当該患者の採血を行うので、受付順番通りの採血が行え、後に受け付けをした患者が別の採血管準備装置1で先に採血を行うというような順番待ちに関する不公平がない。
図5は、本発明の第二の実施の形態に係るものである。この実施の形態では、患者の呼出表示装置6を天井17へ取り付け、また採血情報ディスプレイ5A,5Bを採血台2A,2Bに取り付けている。その他の構成並びに作業効果は、前記第一の実施の形態の場合と同じである。
図6は、本発明の第三の実施の形態に係るものである。この実施の形態も、採血情報ディスプレイ5A,5Bを採血台2A,2Bに取り付けている。また採血管準備装置1は、ラベル貼着後の採血管を装置の左右いずれの方向へも排出することができるようになされている。同図には、左右へ排出するベルトコンベア等の装置が図示されている。採血台2A,2Bの各採血作業者は、ディスプレイ5A,5Bから採血管の発行要求をした場合に、当該採血台2A,2B側の採血管準備装置1寄りにトレイ4を置いておくだけで、当該トレイ4へ採血管が排出される。
その他の構成並びに作用効果は、前記第一の実施の形態の場合と同じである。
ところで、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、採血受付票をRFIDとし、採血室入口に前記RFIDを読み取るためのゲートを設け、採血患者がゲートを通過することにより、自動的に患者の在室及び不在状況を把握するようにし、不在であることがわかっていれば不在者登録をして採血情報ディスプレイ5A,5Bに表示し、患者呼出表示装置6で呼出を行わないようにすることも可能である。
また患者が採血台2A,2Bまで来たが、体調不良等の理由で採血できなかった場合は、保留表示を行うようにするようにしてもよい。
更に、採血作業者からの採血管発行の要求は、採血情報ディスプレイ5A,5Bのタッチスイッチを操作して行う場合を説明したが、専用のボタンやスイッチ等を設けるようにしてもよい。
更にまた、採血管発行時には、発行された採血管の発行要求元がわかるように採血管準備装置1又はディスプレイ5A,5Bの要求した側にランプ表示やディスプレイ5A,5Bの画面上に文字等で点滅表示等をするようにしてもよい。
更に、採血管はトレイへ準備する場合を説明したが、トレイの使用を廃止し、採血管準備装置1又は採血作業台等に排出された採血管を受け取るための固定の受皿を設ける等のことも可能である。
1…採血管準備装置
2A,2B…採血台
3…トレイ取出し部
4…トレイ
5A,5B…採血情報ディスプレイ
6…患者呼出表示装置
7…電子カルテ

Claims (3)

  1. 採血指示情報に基づいて採血管を選択し、当該採血管に患者情報や採血指示情報等の必要データを印字したラベルを貼り付けて準備する採血管準備装置と、採血管準備装置のサイドに設置された採血作業台と、採血管準備装置又は採血作業台に設置された採血情報ディスプレイと、患者の呼出表示装置と、採血受付装置と、これらを制御する制御装置とから成り、制御装置は採血作業者から採血管の発行要求があったとき、採血受付装置に受け付けられた先頭の患者情報を採血管準備装置へ送信すると共に、患者の呼出表示装置へ患者の呼出を指示するようにしたことを特徴とするリアルタイム採血管準備システム。
  2. 採血作業台と採血情報ディスプレイとがそれぞれ採血管準備装置の左右両側に臨んで設置されている前記請求項1に記載のリアルタイム採血管準備システム。
  3. 採血管準備装置が左右の採血情報ディスプレイの要求に応じて、左右いずれか一方に採血管を排出する前記請求項2に記載のリアルタイム採血管準備システム。


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