JP2013250019A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室2と、加熱室2を収納する筐体5と、加熱室2の壁面と筐体5との間に設けられたヒータ7と、ヒータ7の筐体5側を覆うヒータカバー9と、対向配置された高温側10aと低温側10bとの間に生じる温度差を利用して起電力を得る熱電変換手段10と、ヒータ7への通電を制御する制御装置51と、熱電変換手段10からの給電を受ける送風手段14とを備え、熱電変換手段10は、高温側10aがヒータカバー9の外面に接するようにして、ヒータカバー9に取り付けられている。
【選択図】図2
Description
そのため、上記特許文献1に記載されているように、冷却ファンによる冷却を実施して、筐体や部品等の高温化を抑制している。
図1は、実施の形態1に係る加熱調理器の外観斜視図である。図1は、加熱調理器1を前方斜め上方から見た状態を示している。加熱調理器1は、前面側を開口した筐体5と、筐体5の前面開口を開閉自在に覆うドア4とを備える。筐体5の内部には、被加熱物を収容する加熱室2が設けられている。また、筐体5の前面側には、使用者からの操作を受け付ける操作部30、及び加熱調理器1の動作状態等に関する情報を表示する表示部40を備えた操作表示パネル3が設けられている。
加熱室2の内部には、被加熱物が載置される載置台15が取り出し自在に設けられている。また、加熱室2には、加熱室2内に光を照射する任意の光源を備えた照明手段11が設けられている。照明手段11により加熱室2内を照らすことで、使用者は被加熱物の状態等を見やすくなるという効果がある。本実施の形態1では、加熱室2の後面を構成する後壁2bの後方に照明手段11が設けられており、照明手段11からの光が後壁2bに設けられた窓を介して加熱室2内に照射される。
ヒータユニット6は、加熱室2の加熱室天面2aの上面に取り付けられている。ヒータユニット6のヒータ7が加熱室天面2aの上面に載置され、その上に断熱材8が載置され、このヒータ7及び断熱材8を、ヒータカバー9が覆う構成である。
送風手段14は、自身が送出する冷却風60が、熱電変換手段10の高温側10aよりも低温側10bに優先的に流れるようにして設けられる。このようにすることで、低温側10bの冷却効率が向上し、低温側10bと高温側10aとの温度差を拡大することができる。また、送風手段14は、筐体5の内面に近い領域に優先的に冷却風60が流れるようにして設けられる。このようにすることで、筐体5の外側が高温になることによる使用者の不快感を抑制することができる。
加熱調理器1は、商用電源から電力供給を受ける電源装置53と、電源装置53から加熱調理器1全体への電源ON、OFF制御を司るメイン基板52とを備える。
操作表示パネル3には、使用者が加熱調理器1に対して設定情報や加熱開始指示の入力を行う入力手段としての操作部30と、加熱調理器1が使用者に対して各種報知を行うための表示部40とを備えている。
表示部40は、熱電変換手段10から供給される電力を受けて送風手段14が動作しているときには、商用電源からの電力を用いることなく送風手段14を動作させている旨の報知を行う。例えば、「ECO冷却実施中」という文字を液晶画面に表示する。このようにすることで、筐体5を安全な温度へと下げるための送風手段14の駆動が、自己発電により実施されていることを使用者に伝えて理解させることができる。したがって、電力を無駄にしていないことへの安心感を使用者に与えることができる。
また、図6に示す操作表示パネル3の操作部30及び表示部40は一例であり、図示のものに限定されない。
使用者が、ドア4を開けて加熱室2内の載置台15に被加熱物(図示せず)を設置し、ドア4を閉め、操作表示パネル3の操作部30を用いて加熱条件や加熱開始指示の操作入力を行うと、その入力信号をトリガーとして、加熱調理器1は加熱調理を実施する。操作表示パネル3に設けられた表示部40には、設定された加熱状態や加熱の残り時間等の運転状態が表示される。なお、加熱が開始された後に加熱を停止させたい場合には、使用者は、操作表示パネル3の操作部30に設けられた取り消しキー35を押下する。そうすると、取り消しキー35からの信号を受けた制御装置51は、ヒータ7への電力供給を停止する。
図8は、実施の形態2に係る加熱調理器の主要部断面模式図である。なお、本実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同様の構成には同一の符号を付す。
本実施の形態2では、複数の熱電変換手段10には、電気負荷として送風手段14と照明手段11が電気的に接続されている。送風手段14及び照明手段11は、熱電変換手段10の起電力によって電源を供給されて稼動する。ヒータ7による加熱を開始して熱電変換手段10の高温側10aと低温側10bとの温度差が所定の閾値を超えている間は、照明手段11に対して熱電変換手段10から電源が供給され、照明手段11が点灯する。加熱室2内での加熱調理中や加熱調理後の所定時間は、照明手段11が点灯するので、光を照射することによる加熱室2内の視認性を向上させるという作用に加え、加熱調理器1が高温状態となっていることを使用者に知らせる注意喚起としての作用も発揮される。なお、複数の熱電変換手段10は、送風手段14及び照明手段11を駆動可能な起電力を超える起電力を生じさせることができるものとする。
図10は、実施の形態2に係る加熱調理器の送風手段の動作を説明するフローチャートである。
まず、加熱開始前や加熱開始直後の初期状態において、送風手段14はOFF状態(停止状態)であるものとする(S1)。また、サブリレー56はOFF状態であり、送風手段14及び照明手段11は電源装置53から電源供給を受けていない。この状態において、制御装置51は、サーミスタ12の検知結果に基づいて加熱室2内の温度を検知し、加熱室2内の温度と所定温度Tt1とを対比する(S2)。この所定温度Tt1は、送風手段14の稼動開始条件の一つであり、例えば、前述の図7にて示した送風手段14がONするとき(図7のS10)の条件に対応する加熱室2内の温度である。
Claims (11)
- 被加熱物を収納する加熱室と、
前記加熱室を収納する筐体と、
前記加熱室の壁面と前記筐体との間に設けられたヒータと、
前記ヒータの前記筐体側を覆うヒータカバーと、
対向配置された高温側と低温側との間に生じる温度差を利用して起電力を得る熱電変換手段と、
前記ヒータへの通電を制御する制御手段と、
前記熱電変換手段からの給電を受ける電気負荷とを備え、
前記熱電変換手段は、前記高温側が前記ヒータカバーの外面に接するようにして、前記ヒータカバーに取り付けられている
ことを特徴とする加熱調理器。 - 前記熱電変換手段の前記高温側は、前記ヒータカバーの外面のうち前記ヒータの発熱部に対向する領域に接している
ことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 前記熱電変換手段の前記低温側は、前記筐体の内面と接している
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱調理器。 - 前記筐体には、前記熱電変換手段の前記低温側と対向して設けられ、前記低温側の少なくとも一部を露出させる開口部が設けられている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱調理器。 - 前記熱電変換手段により生じうる起電力は、前記電気負荷が動作を開始するのに必要な起電力である駆動開始起電力以上の値である
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記電気負荷は、前記熱電変換手段の近傍に風を送る送風手段である
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記送風手段は、前記熱電変換手段の前記高温側よりも前記低温側に対して優先的に風を供給するように構成されている
ことを特徴とする請求項6記載の加熱調理器。 - 前記電気負荷は、前記加熱室内に光を照射する照明手段である
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記加熱室の内部または前記加熱室の周辺の温度を検知する温度検知手段と、
前記電気負荷が稼動しているか否かを検知する監視手段と、
前記温度検知手段により検知された温度が閾値以上である場合であって、かつ、前記監視手段により前記電気負荷が稼動していないことが検知された場合には、前記熱電変換手段とは別に設けられた電源から前記電気負荷に給電させる給電切替手段とを備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記熱電変換手段及び前記電気負荷は、前記制御手段とは電気的に独立しており、前記電気負荷は、前記熱電変換手段とは別の電源から給電を受けない
ことを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記電気負荷が前記熱電変換手段から給電を受けているときには、その旨を報知する報知手段を備えた
ことを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか一項に記載の加熱調理器。
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