JP2018110705A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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昌義 永田
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昌義 永田
北川 英明
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英明 北川
栗原 誠
Makoto Kurihara
誠 栗原
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【課題】調理開始時にグリル操作パネルを開くことでメニュー画面が表示され選択可能となり、閉めることでメニュー画面を非表示にでき、使い勝手が良い。【解決手段】本体2の前面から出し入れ自在に配置されたロースター4と、ロースター4の動作を制御する制御手段74と、制御手段74にロースター4の加熱方法を設定するロースター操作部12とロースター表示部65と、ロースター操作部12とロースター表示部65とを配置した開閉可能な操作パネル5と、操作パネル5の開閉を検知するパネル開閉検知手段101と備え、制御手段74は、パネル開閉検知手段101により操作パネル5の開閉状態を判断してロースター表示部65に必要事項を表示するものである。【選択図】図9

Description

本発明は、操作性を良くした誘導加熱調理器に関する。
特許文献1には、オーブンの操作部をカンガルーポケット方式の開閉式にした場合、開閉を検知して開いた時に表示し、加熱が開始した時に消灯すること、また電源投入直後は液晶表示部のバックライトを消灯して、メニュー群印字部を印刷する事で使い勝手を良くした加熱調理器が公開されている。
特開2016−13263号公報
電源スイッチ投入後に各メニュー群に個別の詳細メニューが見えないため、操作の開始する時に、慣れるまで戸惑う課題が考えられる。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本体の前面から出し入れ自在に配置されたロースターと、該ロースターの動作を制御する制御手段と、該制御手段に前記ロースターの加熱方法を設定するロースター操作部とロースター表示部と、前記ロースター操作部と前記ロースター表示部とを配置した開閉可能な操作パネルと、該操作パネルの開閉を検知するパネル開閉検知手段と備え、前記制御手段は、前記パネル開閉検知手段により前記操作パネルの開閉状態を判断して前記ロースター表示部に必要事項を表示するものである。
電力の無駄を省きながら、メニューの設定に戸惑う事無く操作することができる。
一実施例のビルトイン型の誘導加熱調理器をシステムキッチンに収納した状態の斜視図である。 同誘導加熱調理器の上面を示す説明図である。 同誘導加熱調理器の上面のプレートを外し加熱コイルが見える状態を示す説明図である。 同誘導加熱調理器の側面から見た内部構造を示す断面図である。 同ロースターの構成を示す説明図である。 同誘導加熱調理器のロースター操作部を示す説明図である。 同誘導加熱調理器の加熱部とその制御を説明するブロック図である。 同誘導加熱調理器のロースター操作部の開閉検知に関する動作を説明するフロー図である。 同誘導加熱調理器のロースター表示部に表示されるメニュー表示例を示す説明図である。
以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
図1から図9は本発明の誘導加熱調理器の一実施例を示している。
図1に示されている調理器は、プレート3上に3ヶ所の載置部6a、6b、6cを設けたビルトイン型の誘導加熱調理器である。尚、本実施例は、キッチンに嵌め込むビルトイン型でなく、キッチンに載置する据置型の加熱調理器であっても差し支えない。
図1及び図2において、誘導加熱調理器の本体2は、システムキッチン1の上面から落とし込んで設置することで組み込まれる。設置後は後述するロースター(グリル)4と操作部のひとつである操作パネル5と電源スイッチ16がシステムキッチン1の前面部から操作できるようになっている。
調理を行う際の調理鍋(図示せず)は、本体2の上面に配置された耐熱ガラス等からなるプレート3に載置される。
図示しない調理鍋は、プレート3に描かれた載置部6に載置されることで調理可能となる。載置部6は、本体2上面のプレート3の上面手前に載置部右6aと載置部左6bが配置され、これら両載置部6aおよび6bの間の奥(中央後部)に載置部中央6cが配置されている。そして、プレート3を挟んで各載置部6の下に調理鍋を加熱するための後述する加熱装置である加熱コイルユニット25(図3)がそれぞれ設置されている。
プレート3の周囲端面を保護するためにフレーム14が設けられている。
加熱コイル13の電力の制御は、プレート3の手前側に設けられ、操作部のひとつでありメニューや火力を設定する上面操作部9によって行われる。鍋を置く載置部右6a、載置部中央6c、載置部左6bに対応して右から、上面操作部右9a、上面操作部中央9c、上面操作部左9bが配置されている。
本体2内部には、発熱部材である後述する加熱コイルユニット25や電子部品が設けられており、これらを冷却するために本体2の外部から空気を吸込むための吸気口7が設けられている。この吸気口7は、図では本体2上面のフレーム後14b上の後述する排気口8に向かって右側に位置するが、本体前側、底面側でもよい。
吸気口7で吸入した空気は、本体2内部で発熱する後述する加熱コイルユニット25や電子部品を冷却した後に、排気口8から本対外に排出される。また、この排気口8からは、後述するロースター4の廃熱も同時に排出され、この排気口8は本体2上面のフレーム後14b上にロースター4の位置する側に設けられている。
ロースター4は魚やピザ等を焼くものであり、本体2前面部の左側もしくは右側に配置されている。本実施例では本体2前面に向かって左に配置されている。また、魚焼き専用ではないので、このロースター4をグリル若しくはオーブンと呼ぶこともある。
次に図3を用いて加熱コイルについて説明する。調理鍋(図示せず)を加熱するための加熱コイルユニット25は、加熱コイル13とコイルベース24とフェライト(図示せず)から構成されている。加熱コイルユニット25は、各載置部6のプレート3の下方であって、プレート3と加熱コイル13との間に一定の隙間が開くように設置されている。この隙間は、後述する冷却風が流れるようにするためである。載置部右6aの下方には加熱コイルユニット右25aが、載置部左6bの下方には加熱コイルユニット左25bが、載置部中央6cの下方には加熱コイルユニット中央25cが設けられている。
加熱コイル13の巻線は表皮効果を抑制するためリッツ線を採用している。この加熱コイル13には調理鍋(図示せず)を加熱するために後述するインバータ手段72から数十kHz、数百Vの電圧が印加される。
コイルベース24は、加熱コイル13を下から固定すると共に、コイルベース24にはフェライト(図示せず)が埋設されている。
調理時の鍋の温度検知は、加熱コイル13に埋設された温度検知素子21により行われる。鍋底の温度はプレート3を介して間接的な温度が検出される。なお、図において加熱コイルユニット右25aと加熱コイルユニット左25bには温度検知素子21が設置されているが、加熱コイルユニット中央25cにも設置することでこの加熱コイルによる保温や煮込みの温度を管理できるようになる。
次に図4に基づいて、加熱コイルを励磁するインバータ及びその冷却について説明する。図4は誘導加熱調理器本体2の縦断面図であり、中央下部にはインバータを搭載した基板及び発熱素子を冷却する放熱フィン22、23が記載されている。最下部には、左右の加熱コイル13a、13bを駆動するインバータを搭載した左右インバータ基板18が配置され、その上段には、加熱コイル中央13c駆動する中央インバータ基板17が配置されている。また、インバータ基板18には、加熱コイル右13aと加熱コイル左13bを駆動するための電子部品が搭載され、後述の図7に示すインバータ右72aとインバータ左72bとインバータ制御手段右73aとインバータ制御手段左73bが搭載されている。
極端に発熱しない回路の一部品、大電流を通電しない部品、加熱調理器のシステム全体を取りまとめる制御回路、及びインバータ回路の制御部を搭載した制御基板19が基板ケース15の上方に設置されている。
制御基板19には、後述する制御手段74と、制御手段74には特定の時間を計時するタイマ19aを設けている。
図5を用いてロースター4について説明する。調理庫26は、前面が開口した箱型をしており、内部にシーズヒータ等の発熱体よりなる加熱装置である上発熱体27、下発熱体28が設置されている。この調理庫26の後方上部には排気出口29が設けられている。
調理庫26の前面開口部を塞ぐロースタードア32には、その表側にハンドル11が取り付けられ、裏側に受皿31が取り付けられている。受皿31は、調理庫26内に前面開口部から出し入れ自在に収納されている。一方、受皿31の中には焼網33が載置され、その上に魚等の調理物30を載せる。
調理庫26内の温度は、調理庫26の前面開口部側の上部と、受皿31の側面下部に設けられたサーミスタ等の温度検知手段38によって検知される。
図2と図6に基づいて次にロースター4関連の操作部について説明する。ロースター4に向かって右隣には、ロースター4の加熱具合を操作する後述するロースター操作部12とロースター表示部65を配置した操作パネル5が配置されている。
操作パネル5は、本体2の前面に位置しカンガルー式開閉機構となっている。図1は操作パネル5を閉じた状態が示され、図2は操作パネル5を開いた状態が示されている。調理時に操作者が立った状態でロースター操作部12の操作やロースター表示部65の確認ができるようになっている。また、操作パネル5の内部でロースター操作部12の操作やロースター表示部65の下方には制御部19の指令により聴覚的な報知をする報知手段99(図4)を備えている。報知手段99はある音声を発せるスピーカまたは鳴動により報知するブザーでもよい。
また、開閉可能な構造の操作パネル5には、操作パネル5の開閉を検知できるパネル開閉検知手段101(図4)を備えている。パネル開閉検知手段101はセンサまたはスイッチなどでもよい。このパネル開閉検知手段101によって検知される操作パネル5の開閉状態の信号を、制御基板19の制御手段74で監視する。
次に、図6と図8、図9を用いて操作パネル5の開閉状態によるロースター表示部65への表示動作を説明する。
制御手段74は、操作パネル5の開閉状態に応じてロースター表示部65に必要事項、メニューなどを表示する。以下操作パネル5の開閉状態に応じた制御について説明する。
図8のF1で電源スイッチ16の状態を確認して「電源ON」状態のときは(F2)へ移行する。この電源スイッチ16がOFFの状態でも制御手段74は待機状態で動作している構成としているため、(F10)の処理を可能としている。電源スイッチ16で制御手段74の電源もOFFする場合は電源をONした瞬間をとらえて(F10)の処理を行えばよい。
(F2)では操作パネル5の開閉をパネル開閉検知手段101により検知し、操作パネル5が開いている時は(F3)へ移行し、操作パネル5が閉じている時は(F6)へ移行する。
(F3)に移行した時は、制御基板19の制御手段74は電源ON後の最初の操作パネル5の開成かを確認(開閉状態を判断)する。確認した結果、この操作パネル5の開成が電源ON後の初回の場合は(F4)へ移行し、そして(F5)へ移行する。否の場合は(F9)へ移行する。
(F4)へ移行した場合は、制御手段74の制御によりロースター表示部65にメニュー表示(図9のD2)を行う。
(F5)では、電源ON後の最初の操作パネル5の開成である状態の記憶を削除する。この段階では、次に押すべきキーLED表示部のLEDランプ106と107(図6参照)が点滅する。
(F9)では、現状の状態を表示するものである。例えば停止時は図9のD1、メニュー選択時はD2、調理中はD3の表示を行う。
操作パネル5が閉じて(F6)へ移行した時は、調理中(通電中)の場合は(F8)に移行してロースター表示部65とキーLED表示部を消灯し、通電中以外は前記F3の判定条件である初回記憶状態を設定し、(F8)に移行する。
これにより、使用者は調理時電源投入後、操作パネル5の開閉によってロースター表示部65にメニューの表示・非表示をロースター操作部12の操作なしで行え、メニューの確認および次操作キーが把握でき、使い勝手が良くなる。また、もし通電中に操作パネル5を閉じていても表示を消しておくことができて電力の無駄を防止できる。
ここでは加熱コイル13の操作についての説明は省略する。
次に前述の操作の結果を反映する表示について説明する。
次に制御について図7を用いて簡単に説明する。操作・表示部75は、これまで説明した上面操作部9とロースター操作部12からなる操作部と、上面表示部10とロースター表示部65からなる表示部から構成されている。操作・表示部75の操作部で入力されたメニュー、火力情報、調理のスタート・切情報等を後述する制御手段74に入力信号80として送り、制御手段74で認識した情報、調理の進行状況などの処理状況を表示信号79として操作・表示部75に送り、上面表示部10とロースター表示部65で表示される。
制御手段74は、前記操作・表示部75で設定された内容及び事前に組み込まれた自動調理などのプログラムに基づき加熱部を制御する。設定された内容に基づいて調理の開始、停止、火力の設定情報は制御信号78(制御信号85)を経て後述するインバータ制御手段73若しくはヒータ制御手段82に送る。そして、加熱部に設けられた温度を検出する温度検知素子21(図3)と温度検知手段38(図5)から温度情報を乗せた制御信号78(制御信号85)を受信することで温度情報を受ける。また、同ブロック図に図示していないが送風ファン20(図4)の制御も行い、調理中は送風ファン20を動作させる。
インバータ制御手段73は、制御手段74の指示に基づいて加熱コイル13への電力の設定、通電の開始及び停止、加熱コイル13の消費電力を監視し補正する。そして、インバータ手段72に対してインバータ制御信号76を送出することでインバータ手段72を制御する。
インバータ手段72は、加熱コイル13に電力を供給するための手段であり、インバータ制御手段73からの指示に基づいて加熱コイル13の電源の供給を行う。
なお、ヒータ81は、ロースター4の上発熱体27、下発熱体28、調理庫26内の温度情報を検出するための温度検知手段38とを含めた総称としている。
以上実施例によれば、電力の無駄を省きながら、メニューの設定に戸惑う事無く操作することができる。
5 操作パネル
4 ロースター
12 ロースター操作部
16 電源スイッチ
19 制御基板
65 ロースター表示部
101 パネル開閉検知手段

Claims (1)

  1. 本体の前面から出し入れ自在に配置されたロースターと、
    該ロースターの動作を制御する制御手段と、
    該制御手段に前記ロースターの加熱方法を設定するロースター操作部とロースター表示部と、
    前記ロースター操作部と前記ロースター表示部とを配置した開閉可能な操作パネルと、
    該操作パネルの開閉を検知するパネル開閉検知手段と備え、
    前記制御手段は、
    前記パネル開閉検知手段により前記操作パネルの開閉状態を判断して前記ロースター表示部に必要事項を表示することを特徴とする加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020085345A (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 株式会社ノーリツ 加熱調理器
JP2021038882A (ja) * 2019-09-03 2021-03-11 三菱電機株式会社 加熱調理器

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