JP2013242365A - フィルム発光型表示装置及びマルチフィルム発光型表示装置 - Google Patents

フィルム発光型表示装置及びマルチフィルム発光型表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】多様なニーズに応じた湾曲した画面形状の表示装置を容易かつ安価に組み立てることができ、かつ表示装置ごとに共通化された回路基板を平板状のシャーシに確実に搭載することが可能なフィルム発光型表示装置及びマルチフィルム発光型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るフィルム発光型表示装置10及び複数のフィルム発光型表示装置10、10、・・・を連結して構成されたマルチフィルム発光型表示装置1は、少なくとも二つの曲率半径で一方向に連続して湾曲した支持面を有する支持体13を有し、支持体13の支持面には、発光点アレイを有するフレキシブルな表示フィルム11が支持されている。表示フィルム11の支持面と反対側の面には、回路基板18を搭載することが可能な平板状のシャーシ14が固定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、一つの画面上で複数の異なる曲率半径で湾曲した形状の画面を構成することができるフィルム発光型表示装置及びマルチフィルム発光型表示装置に関する。特に、プラズマチューブを並列に配置したプラズマチューブアレイで構成された、一つの画面上で複数の異なる曲率半径で湾曲した形状の画面を構成することができるフィルム発光型表示装置及びマルチフィルム発光型表示装置に関する。
新世代の表示装置として、湾曲形状の画面に画像を表示する技術が多々開発されている。その中でも有機EL、あるいはPTA(Plasma Tube Array:プラズマチューブアレイ)を用いた表示装置のように、変形が容易なフィルム形態の大型画面を有する表示装置も実用化されている。
例えば特許文献1には、内部に放電ガスを封入し、かつ蛍光体層を設けた扁平楕円形の断面を有する細長いプラズマチューブを、フレキシブルな表示電極シートとアドレス電極シートとの間に並列に複数配置した構成のPTA(Plasma Tube Array:プラズマチューブアレイ)型の表示装置が開示されている。PTA型の表示装置は、例えば長径の寸法が1mmで長さが1mであるプラズマチューブを1000本並列に並べて構成した1m四方の画面サイズを有する表示サブモジュールを基本単位とし、複数の表示サブモジュールを縦横に組み合わせて接続することで超大型の表示画面を容易に構成することができる。
特許第3976604号公報
一方、最近の広告媒体や公衆表示の分野では、LCD、PDPのような電子ディスプレイが広く用いられるようになり、表示するコンテンツのみならず表示装置自体にも設置環境に応じたアトラクティブな工夫が求められている。この点、特許文献1に開示してあるPTA型の表示装置は、プラズマチューブの配列方向に湾曲することができるフレキシブル性を有するので、一つの表示デバイスで、波型、山裾型等の多様な湾曲形状を含む注目度の高い画面を構成することが可能である。しかし、個別の画面構成のニーズに一つ一つ応えることは、設計コスト及び製造コストの上昇と製造時間の増大とを招くため、経済的ではない。
また、湾曲形状の画面を構成する場合、湾曲した形状の曲率半径が一定であれば駆動回路等を設置する位置を特定することも容易であるが、一つの画面上で湾曲した形状の曲率半径が連続して変動するときには、駆動回路等を設置する位置を特定することが困難である。すなわち、回路基板は平板状であることから、固着する位置によっては表示装置の厚みを増大させ、あるいは表示画面の背面側に無駄な空間が生じるおそれがあった。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、多様なニーズに応じた湾曲した形状の画面構成の表示装置を容易かつ安価に組み立てることができ、かつ表示装置ごとに共通化された回路基板を確実に搭載することが可能なフィルム発光型表示装置及びマルチフィルム発光型表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための第1発明に係るフィルム発光型表示装置は、少なくとも二つの曲率半径で一方向に連続して湾曲した支持面を有する支持体を有し、該支持体の支持面には、発光点アレイを有するフレキシブルな表示フィルムが支持され、前記支持面と反対側の面には、回路基板を搭載することが可能な平板状のシャーシが固定されていることを特徴とする。
また、第2発明に係るフィルム発光型表示装置は、第1発明において、前記支持体と前記平板状のシャーシとの間に前記一方向に沿って部分的に間隔寸法の異なる間隙部を有することを特徴とする。
また、第3発明に係るフィルム発光型表示装置は、第1又は第2発明において、前記表示フィルムは、並列に配置された複数のプラズマチューブをアドレス電極シート及び表示電極シートで挟持した構成を有し、前記プラズマチューブの配列方向にフレキシブルであるプラズマチューブアレイで構成され、前記プラズマチューブの配列方向が前記支持体の前記一方向となるように、前記プラズマチューブアレイが前記支持体の前記支持面に支持されていることを特徴とする。
次に、上記目的を達成するための第4発明に係るマルチフィルム発光型表示装置は、所定の角度で連結した第1乃至第3発明のいずれか1つの一対のフィルム発光型表示装置で構成され、連結された一対のフィルム発光型表示装置の表示面は、連結部分を中心として線対称に構成されていることを特徴とする。
また、第5発明に係るマルチフィルム発光型表示装置は、第4発明において、一対の前記フィルム発光型表示装置は、左右の支持枠を所定の角度でくの字状に屈曲させて一体化した連結枠体に支持されていることを特徴とする。
また、第6発明に係るマルチフィルム発光型表示装置は、第4発明において、一対の前記フィルム発光型表示装置は、連結機構を中心として回動可能に連結されていることを特徴とする。
本発明に係るフィルム発光型表示装置は、少なくとも二つの曲率半径で一方向に連続して湾曲した支持面を有する支持体を有し、支持体の支持面には、発光点アレイを有するフレキシブルな表示フィルムが支持され、支持面と反対側の面には、回路基板を搭載することが可能な平板状のシャーシが固定されているので、個別のニーズに応じた多様な湾曲面状の画面を実現するとともに、回路基板は表示フィルムを支持する支持体とは別個に設けてある平板状のシャーシに搭載して共通化を図ることができる。したがって、湾曲した形状の画面を有するフィルム発光型表示装置及び該フィルム発光型表示装置を複数連結して構成されたマルチフィルム発光型表示装置を容易かつ安価に組み立てることが可能となる。
本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置の外観構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置の部品構成を示す、背面側から見た分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置の支持体の支持面の形状の一例を模式的に示す横断面図である。 本発明の実施の形態に係るフィルム発光型表示装置のPTAを用いた場合の表示フィルムの構成を模式的に示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るフィルム発光型表示装置の表示フィルムにPTAを用いた場合の構成を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置の概要を示す背面図である。 本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置の、一対のフィルム発光型表示装置を回動可能に連結した場合の構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るフィルム発光型表示装置の間隙部を示す模式断面図である。
以下に、本発明の実施の形態に係る表示装置について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置の外観構成を示す斜視図である。図1(a)は、本実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置を背面側から見た斜視図であり、図1(b)は、本実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置を表示面側(正面側)から見た斜視図である。
図1(a)及び(b)に示すように、本実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置1は、表示面が湾曲している一対のフィルム発光型表示装置10、10を連結して構成されている。なお、「フィルム発光型表示装置」とは、フィルム状の表示デバイス(以下、表示フィルム)を主体として構成され、それぞれ個別に駆動回路、電源回路等を含む表示装置を意味しており、「マルチフィルム発光型表示装置」とは、それぞれ個別に駆動回路、電源回路等を含むフィルム発光型表示装置10を複数連結した表示装置を意味している。
また、表示フィルムは、湾曲した形状を具現化することができれば特に限定されるものではない。例えば、有機ELで構成された表示フィルムであっても良いし、後述するPTA(プラズマチューブアレイ)で構成された表示フィルムであっても良い。PTAで構成されたフレキシブルな表示フィルムを含めて、発光点がアレイ状に配置されている発光点アレイを有するフレキシブルな表示フィルムによりフィルム発光型表示装置10を構成するのが好都合である。
連結した一対のフィルム発光型表示装置10、10の表示面は、連結部分を中心として線対称であることが好ましい。表示される画像に違和感が生じにくいからである。ただし、表示される画像によっては線対称である必要はなく、用途に応じて柔軟に対応すれば良い。
図2は、本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置1の部品構成を示す、背面側から見た分解斜視図である。図2に示すように、一対の表示フィルム11、11は、一対の支持体(面板)13、13の、それぞれ少なくとも二つの曲率半径で一方向に連続して湾曲した支持面に個別に張り付けて支持されている。一対の支持体13、13は表示フィルム11、11とともに、枠状の外カバー12に嵌めこむことが可能となっており、前面には表示フィルム11、11の形状に沿った湾曲面を有する、例えばアクリル樹脂製の透明な前面カバー8が設けられている。フィルム発光型表示装置10の表示フィルム11には、後述するPTAで構成された表示フィルムのように、発光点を縦横のマトリクス状に配列した発光点アレイを有するフレキシブルな表示フィルムを用いており、図2の例では、発光点の配列方向(画面横方向)に連続した湾曲面を構成するよう湾曲した一対の支持体13、13の支持面にそれぞれ支持されている。
図3は、本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置1の支持体(面板)13の支持面の形状の一例を模式的に示す横断面図である。図3の例では、支持体13の支持面が四つの曲率半径r1、r2、r3、r4(それぞれ曲率中心P1、P2、P3、P4)で、画面横方向に湾曲している。このように、支持体13は、単なる凹面状、凸面状ではなく、これらを自由に組み合わせた形状の支持面を有する。
図2に戻って、一対の支持体13、13の支持面と反対側の面には、補強のための複数のリブ13’、13’、・・・が湾曲方向に固定されており、さらに複数のリブ13’、13’、・・・を挟むように、回路基板18を搭載することが可能な平板状のシャーシ14、14がそれぞれ固定されている。一対の平板状のシャーシ14、14には、駆動回路、電源回路等の電子部品を実装した回路基板18をそれぞれ搭載する。
回路基板18を搭載した一対の平板状のシャーシ14、14は、それぞれ一対の表示フィルム11、11を支持する一対の支持体13、13と組み合わされて一対のフィルム発光型表示装置10、10又は表示装置の一部品である表示サブモジュールを構成し、ともに連結枠体15に嵌めこまれて外カバー12の中に組み込まれる。連結枠体15の背面側は、外カバー12の背面側を塞ぐ背面カバー19で覆われている。なお、接地電極として、接地電位接続カバー16、17を連結枠体15と背面カバー19との間に設けてある。また、支持体13と平板状シャーシ14との間には、支持体13の湾曲面に沿って部分的に間隔寸法の異なる間隙部9を有している。
さらに、表示フィルム11は、例えば内部に放電ガスが封入された複数のプラズマチューブ(発光管)を並列に配置してあるプラズマチューブアレイ(以下、PTA)で構成することにより、LCD、PDP等のように大型表示パネルを製造する場合に必要な大型のガラス基板を取り扱うための大規模な設備が不要となる他、フレキシブルなフィルム状に構成されているので低いコストで、自然な画像表示を行うことが可能な湾曲形状の画面を構成することができる。
図4は、本発明の実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10のPTAを用いた場合の表示フィルム11の構成を模式的に示す斜視図である。図4(a)は、本実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10のPTAで構成された表示フィルム11の構成を模式的に示す斜視図であり、図4(b)は、本実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10のPTAで構成された表示フィルム11の構成を部分的に示す斜視図である。
図4(a)に示すように、本実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10のPTAで構成された表示フィルム11は、内部に放電ガスが封入された複数のプラズマチューブ31、31、・・・を並列に配置している。プラズマチューブ31、31、・・・はガラス製の放電細管であり、管体となる細管の径は、特に大きさが限定されるものではないが、直径0.5〜5mm程度であることが望ましい。細管の断面形状は、円形状、扁平楕円状、方形状等、どのような形状であっても良い。また、プラズマチューブ31、31、・・・の内部にはネオン、キセノン等の放電ガスが所定の割合で所定の圧力で封入されている。
並列に配置された複数のプラズマチューブ31、31、・・・は、プラズマチューブ31、31、・・・の長手方向に、各プラズマチューブ31の下面に接するように配設されているアドレス電極32、32、・・・を有する背面側のアドレス電極シート33と、プラズマチューブ31、31、・・・の長手方向と交差する方向に、各プラズマチューブ31の上面に接するように配設されている表示電極34、34、・・・を有する表示面側の表示電極シート35とに挟持されている。表示電極シート35はフレキシブルシートであり、例えばポリカーボネートフィルム、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム等で構成されている。
複数の表示電極34、34、・・・は、表示電極シート35の内面にストライプ状に配設されており、各プラズマチューブ31の上面に接している。表示電極対を構成する隣接する表示電極34、34がX電極及びY電極として機能し、X電極とY電極との間でプラズマチューブ31、31、・・・内に表示放電を発生させることになる。表示電極34のパターンは、ストライプ状のほか、メッシュ状、梯子状、くし歯状等、当該分野で公知のパターンにて形成することができる。また、表示電極34に用いられる材料としては、例えば、ITO(酸化錫ドープ酸化インジウム)、SnO2 等の透明な導電性材料や、Ag、Au、Al、Cu、Cr等の金属の導電性材料が挙げられる。
表示電極34の形成方法としては、当該分野で公知の各種の方法を適用することができる。例えば、印刷等の厚膜形成技術を用いて形成しても良いし、物理的堆積法又は化学的堆積法からなる薄膜形成技術とホトリソグラフィによるパターンニング技術を用いて形成しても良い。厚膜形成技術としては、スクリーン印刷法等が挙げられる。薄膜形成技術のうち、物理的堆積法としては、蒸着法、スパッタ法等が挙げられる。化学的堆積法としては、熱CVD法、光CVD法、あるいはプラズマCVD法等が挙げられる。
アドレス電極32、32、・・・は、並列に配置された複数のプラズマチューブ31、31、・・・の背面に、プラズマチューブ31、31、・・・の長手方向に沿ってプラズマチューブ31ごとに設けられ、対となる表示電極34、34、・・・との交差部に発光セルを形成する。アドレス電極32も、当該分野で公知の各種の材料と方法とを用いて形成することができる。なお、アドレス電極32、32、・・・が形成してあるアドレス電極シート33は、便宜上1枚のシートで示してあるが、実際には各プラズマチューブ31の管径寸法の微小な違いに基づくプラズマチューブ31とアドレス電極32との間の位置ずれ誤差を吸収し、プラズマチューブ31、31、・・・の長手方向と交差する方向の表示画面のフレキシビリティを確保する観点から、例えばRGB1組3本のプラズマチューブ31ごとに、又はRGB8組24本のプラズマチューブ31ごとに、複数枚に分離されている。
上記構成において、表示装置をカラー表示対応とする場合には、図4(b)に示すように、各プラズマチューブ31が赤色(R)用の蛍光体層36R、緑色(G)用の蛍光体層36G、又は青色(B)用の蛍光体層36Bを有する。RGB3色のプラズマチューブ31、31、31を一組として一つの画素を構成することで、カラー表示に対応することができる。なお、蛍光体層36は、赤色(R)用の蛍光体層36Rでは、紫外線照射により赤色発光する(Y、Gd)BO3 :Eu3+等の蛍光体材料を用いる。緑色(G)用の蛍光体層36Gでは、緑色発光するZn2 SiO4 :Mn等の蛍光体材料を用い、青色(B)用の蛍光体層36Bでは、青色発光するBaMgAl1217:Eu2+等の蛍光体材料を用いる。
本実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10は、上述した構成のPTAで構成された表示フィルム11を用いた場合、表示面はプラズマチューブの配列方向(プラズマチューブの長手方向と交差する方向)に複数の曲率半径で構成された湾曲形状とする。また、マルチ画面構成とする場合、図1及び図2では、一対のフィルム発光型表示装置10、10は、所定の角度で連結されており、一対のフィルム発光型表示装置10、10の表示面は、連結部分を中心として線対称であるが、特にこれに限定されるものではない。
図5は、本発明の実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10の表示フィルム11にPTAを用いた場合の構成を示す断面図である。図5では、説明を簡単にするために表示面の形状を平面状として図示している。
図5に示すように、本実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10は、内部に放電ガスが封入された複数のプラズマチューブ31、31、・・・を並列に配置してあり、背面側にあってアドレス電極32、32、・・・が形成してあるアドレス電極シート33と、表示面側にあって表示電極34、34、・・・が形成してある表示電極シート35との間に複数のプラズマチューブ31、31、・・・を挟持する表示フィルム11、表示フィルム11の背面側を支持し、表示面の形状を規定する支持体13、柔軟性を有し、表示フィルム11の背面側と支持体13とを張り合わせる仲介シート4を備えている。
支持体13は、アルミ、カーボン強化樹脂等を用いて形成された、PTAで構成された表示フィルム11と張り合わせるための基板である。支持体13は、フレキシブルなPTAで構成された表示フィルム11の表示面の形状を規定する機能を有している。
なお、PTAで構成された表示フィルム11の背面側と支持体13とを、柔軟性を有する仲介シート4を介して張り合わせるので、PTAで構成された表示フィルム11の背面側と支持体13とを直接張り合わせる場合に比べて、PTAで構成された表示フィルム11の背面側と張り合わせる支持体13の支持面に、変形、キズ、又は接着剤の塗布ムラにより凹凸が生じている場合でも、仲介シート4で支持体13の支持面に生じている凹凸によるPTAで構成された表示フィルム11の変形を抑えることができ、PTAで構成された表示フィルム11の背面側と張り合わせる面の精度が悪い支持体13であっても用いることができる。
仲介シート(緩衝シート)4は、柔軟性を有するように、硬度12以下、好ましくは硬度8〜5程度の薄いシリコン樹脂等を用いて形成されている。また、仲介シート4は、PTAで構成された表示フィルム11のアドレス電極シート33に張り付ける面(PTAで構成された表示フィルム11の背面側)に、複数の凸部41を有する。PTAで構成された表示フィルム11の背面側と支持体13とを直接張り合わせるのではなく、PTAで構成された表示フィルム11のアドレス電極シート33に張り付ける面に複数の凸部41を有する仲介シート4を介して、PTAで構成された表示フィルム11の背面側と支持体13とを張り合わせるので、容易に支持体13からPTAで構成された表示フィルム11を剥離することができる。
図6は、本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置1の概要を示す背面図である。本実施の形態では、一対のフィルム発光型表示装置10a、10bは、それぞれ独立して駆動することが可能な駆動回路を有している。
図6に示すように、本実施の形態では、全体として湾曲した表示画面を有するマルチフィルム発光型表示装置1は、一対のフィルム発光型表示装置10a、10bを、所定の角度で連結して構成されている。一対のフィルム発光型表示装置10a、10bは、例えば1m四方のPTAで構成された一対の表示フィルム11a、11bを基本要素とし、それぞれを支持する湾曲した支持面を有する一対の支持体13a、13bの背面側に、単独で画面表示するために必要な各種回路を搭載している。具体的には、一対の支持体13a、13bの支持面と反対側の面に一対の平板状のシャーシ14a、14bが固定され、一対の平板状のシャーシ14a、14bに、駆動回路基板としてX駆動回路基板500a、500b、及びY駆動回路基板70a、70b、Y高電圧回路基板600a、600b、電源回路基板41a、41b、制御回路基板42a、42bがそれぞれ搭載されている。
一対のフィルム発光型表示装置10a、10bの表示電極対のうち、X電極群は、PTAで構成された一対の表示フィルム11a、11bの最右端に配置されたプラズマチューブの側面に沿って、フレキシブルケーブル500FCにより背面側に折り曲げられ、X駆動回路基板500a、500bに接続されている。また、一対のフィルム発光型表示装置10a、10bの表示電極対のうち、Y電極群は、同じくPTAで構成された表示フィルム11a、11bの最左端に配置されたプラズマチューブの側面に沿って、フレキシブルケーブル70FCにより背面側に折り曲げられ、Y駆動回路基板70a、70bに接続されている。さらに、アドレス電極群は、フレキシブルケーブル46FCによりアドレス駆動回路基板46ADに接続されている。
なお、図1及び図2に示すように、マルチフィルム発光型表示装置1の一対のフィルム発光型表示装置10、10は、左右の支持枠を所定の角度でくの字状に屈曲させて一体化した連結枠体15に支持されているが、特にこれに限定されるものではない。例えば一対のフィルム発光型表示装置10、10が、ヒンジ構造のような連結機構を中心として回動可能に連結されていても良い。
図7は、本発明の実施の形態に係るマルチフィルム発光型表示装置1の、一対のフィルム発光型表示装置10a、10bを回動可能に連結した場合の構成を示す斜視図である。一対のフィルム発光型表示装置10a、10bは、それぞれ湾曲した支持面を有する一対の支持体13a、13bの支持面に、それぞれPTAで構成された一対の表示フィルム11a、11bを支持して構成されている。
平板状のシャーシ14は、メインシャーシ141とサブシャーシ142との二重構造となっている。一対のメインシャーシ141a、141bは、一対の支持枠13、13の支持面と反対側の面に固定され、一対のメインシャーシ141a、141bには、一対のサブシャーシ142a、142bが支柱143a、143bを介して固定されている。一対のサブシャーシ142a、142bは一対のメインシャーシ141a、141bと同様、アルミニウム等の薄い金属板で構成される。少しでも軽量化を図るべく、複数の窓穴を空けた窓枠形状を有することが好ましい。
PTAで構成された一対の表示フィルム11、11の表示面側の表示電極シート(図示せず)は、背面側へと折り曲げられて、一対のメインシャーシ141a、141bそれぞれの両端部のコネクタ144、144に接続される。コネクタ144、144は、図示しないフレキシブルケーブル等により、一対のサブシャーシ142a、142bに搭載された回路基板18に接続される。
一対のサブシャーシ142a、142bは、連結機構として機能する蝶番71、71を介して互いに連結されている。斯かる構成とすることにより、一対のサブシャーシ142a、142bが固定されている一対のメインシャーシ141a、141b、一対の支持枠13、13ひいては一対の支持枠13、13に支持されている一対の表示フィルム11a、11bが蝶番71、71を中心として回動可能となり、一対のフィルム発光型表示装置10a、10bの連結角度を自由に調節することが可能となる。
なお、図7の例では、蝶番71は上下2か所に設けているが、連結強度を維持できれば、蝶番の個数は特に限定されるものではない。また、平板状のシャーシ14を、メインシャーシ141とサブシャーシ142との二重構造とすることに限定されるものでもなく、一対のフィルム発光型表示装置10a、10bを連結機構を中心として回動可能に連結することが可能な構造であれば良い。
なお、平板状のシャーシ14に搭載されている回路基板18は発熱しやすいので、気体を流通させる通風機構を備えることが好ましい。図8は、本発明の実施の形態に係るフィルム発光型表示装置10の間隙部を示す模式断面図である。
図8に示すように、平板状のシャーシ14に搭載されている回路基板18は発熱しやすいので、支持体13の支持面と平板状のシャーシ14との間の間隙部9に気体を流通させる通風機構として、例えば図示しないファンを備えても良い。ファンは、一定の傾斜角度をつけて設置することが好ましい。これは、間隙部9は、湾曲した支持体13と平板状のシャーシ14との間で画面横方向(一方向)に沿って部分的に間隔寸法が異なっているので、間隙部9内の空気(気体)の流れが乱れやすく、回路基板18を搭載している平板状のシャーシ14に当たる風量を多くすることができ、回路基板18の冷却効果を高めることができるからである。
また、ファンは、間隙部9の端部に設けることが好ましい。湾曲方向の気流を生じさせることにより、間隔寸法の大小に応じて気流の強弱が変わり、支持体13とシャーシ14を介して、表示フィルム11及び回路基板18に搭載されている電子部品の両方を効果的に冷却することができるからである。さらに、間隔寸法の大小に応じて発熱することが想定される電子部品の搭載位置を選定することにより、一層冷却効果を高めることができる。また、平板状のシャーシ14の支持体13と対向する側の面に発熱することが想定される電子部品の一部を搭載することによっても冷却効果を高めることができる。間隙部9に気流を生じさせる場合、外カバー12や背面カバー19の一部に適宜気体の導入穴及び排気穴を設けることは言うまでもない。
以上のように本実施の形態によれば、少なくとも二つの曲率半径で一方向に連続して湾曲した支持面を有する支持体13を有し、支持体13の支持面には、発光点アレイを有するフレキシブルな表示フィルム11が支持され、支持面と反対側の面には、回路基板18を搭載することが可能な平板状のシャーシ14が固定されているので、個別のニーズに応じた多様な湾曲面状の画面を実現するとともに、回路基板18は表示フィルム11を支持する支持体13とは別個に設けてある平板状のシャーシ14に搭載して共通化を図ることができる。したがって、湾曲した形状の画面を有するフィルム発光型表示装置10及びフィルム発光型表示装置10を複数連結して構成されたマルチフィルム発光型表示装置1を容易かつ安価に組み立てることが可能となる。
なお、本発明の趣旨の範囲内であれば上述した実施の形態に限定されるものではなく、多種の変形、置換等が可能である。例えば回路基板18は間隙部9側に設けても良く、この場合は直接気流により発熱する電子部品を冷却することができる。
1 マルチフィルム発光型表示装置
9 間隙部
10、10a、10b フィルム発光型表示装置
11、11a、11b 表示フィルム(PTA)
12 外カバー
13、13a、13b 支持体(面板)
14、14a、14b シャーシ
15 連結枠体
19 背面カバー
31 プラズマチューブ
33 アドレス電極シート
35 表示電極シート
71 蝶番(連結機構)

Claims (6)

  1. 少なくとも二つの曲率半径で一方向に連続して湾曲した支持面を有する支持体を有し、
    該支持体の支持面には、発光点アレイを有するフレキシブルな表示フィルムが支持され、前記支持面と反対側の面には、回路基板を搭載することが可能な平板状のシャーシが固定されていることを特徴とするフィルム発光型表示装置。
  2. 前記支持体と前記平板状のシャーシとの間に前記一方向に沿って部分的に間隔寸法の異なる間隙部を有することを特徴とする請求項1に記載のフィルム発光型表示装置。
  3. 前記表示フィルムは、並列に配置された複数のプラズマチューブをアドレス電極シート及び表示電極シートで挟持した構成を有し、前記プラズマチューブの配列方向にフレキシブルであるプラズマチューブアレイで構成され、
    前記プラズマチューブの配列方向が前記支持体の前記一方向となるように、前記プラズマチューブアレイが前記支持体の前記支持面に支持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルム発光型表示装置。
  4. 所定の角度で連結した請求項1乃至3のいずれか一項に記載の一対のフィルム発光型表示装置で構成され、連結された一対のフィルム発光型表示装置の表示面は、連結部分を中心として線対称に構成されていることを特徴とするマルチフィルム発光型表示装置。
  5. 一対の前記フィルム発光型表示装置は、左右の支持枠を所定の角度でくの字状に屈曲させて一体化した連結枠体に支持されていることを特徴とする請求項4に記載のマルチフィルム発光型表示装置。
  6. 一対の前記フィルム発光型表示装置は、連結機構を中心として回動可能に連結されていることを特徴とする請求項4に記載のマルチフィルム発光型表示装置。
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