JP4579769B2 - アレイ型表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内部に蛍光体層を有する複数の発光管を並べておき、それら複数の発光管内部で放電を生じさせてその発光管内部の蛍光体層を発光させることにより画像を表示するアレイ型表示装置に関する。
自発光を行なう大型の画像表示装置として、内部に蛍光体層等を有するガラスのチューブ(ガラス管)からなる発光糸を多数本整列させて各発光糸の各部分ごとの発光を制御することにより画像を表示する技術が提案されている(特許文献1参照)。
個々の発光糸は、ガラス管の内部にMgO膜などの保護膜と蛍光体層を形成し、例えばNeとXeからなる放電ガスを封入したものである。蛍光体層は、ボートと呼ばれる、半円に近い断面形状を持つ搭載部品である支持部材上に形成され、その支持部材(ボート)がガラス管内に挿入される。その後、ガラス管は真空チャンバ内で加熱しつつ排気され、放電ガスを充填した後に両端が封止される。このようにして製作した発光糸を並列に多数整列させて固定するとともに、それらの発光糸に電極を設け、それらの電極に電圧を印加することにより発光糸内部に放電を生じさせ蛍光体を発光させる。
図1は、アレイ型表示装置の一例であるプラズマチューブアレイの基本構造を示した斜視図である。
ここに示すプラズマチューブアレイ(PTA)100には、内部にそれぞれ赤(R)、緑(G)、青(B)の蛍光を発する蛍光体層がそれぞれ配置され放電ガスが封入された各発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…が、互いに平行に、かつ全体として面状に配列されており、それらの配列された多数本の発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…の前面である表示面と背面には、それぞれ透明な表面支持基板20および背面支持基板30が配置され、それら配列された多数本の発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…が、それらの表面支持基板20および背面支持基板30で挟まれた構造を有している。
また、表面支持基板20上には、多数本の発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…の配列方向、すなわちそれら多数本の発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…に跨る方向に互いに平行に延びる2本の表示電極211,212からなる表示電極対21が形成されている。この表示電極対21は、発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…の長手方向に複数配列されている。また、1つの表示電極対21を構成する2本の表示電極211,212は、互いに離れた側にそれぞれ形成された金属(例えばCr/Cu/Cr)からなるバス電極211a,212aと、互いに近接した側にそれぞれ形成されたITO薄膜からなる透明電極211b,212bとから構成されている。バス電極211a,212aはその表示電極211,212の電気抵抗を下げるためのものであり、透明電極211b,212bは、発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…での発光光を遮ることなく表面支持基板20側に透過させることにより明るい表示を行なわさせるための工夫である。ここで、表示電極対21は、透明電極だけでなく、メッシュ電極など、開口率の高い構造の電極で構成しても良い。
また、背面支持基板30上には、多数本並んだ発光糸10R,10G,10B,10R,10G,10B,…それぞれに対応づけられて各発光糸に沿って互いに平行に延びる金属製の多数本の信号電極31が形成されている。
このように構成されてなるPTA100を平面的にみた場合、信号電極31と表示電極対21との交差部が単位発光領域(単位放電領域)となる。表示は、表示電極211、212のいずれか一本を走査電極として用い、その走査電極と信号電極31との交差部で選択放電を発生させて発光領域を選択し、その放電に伴って当該領域の発光糸内面に形成された壁電荷を利用して、表示電極211、212間で表示放電を発生させることで行う。選択放電は、上下方向に対向する走査電極と信号電極31との間の発光糸内で発生される対向放電であり、表示放電は、平面上に平行に配置される表示電極211、212間の発光糸内で発生される面放電である。このような電極配置により、発光糸の内部には、その長手方向に複数の発光領域が形成される。
ここで、図1には、一つの発光領域に3つの電極が配置された構成が示されており、表示電極211、212によって表示放電が発生される構造であるが、この限りではなく、表示電極211、212と信号電極31との間で表示放電が発生される構造であっても良い。即ち、表示電極211、212を一本とし、この一本の表示電極を走査電極として用いてデータ電極3との間に選択放電と表示放電(対向放電)を発生させる形式の電極構造であっても良い。
図2は、図1に示したPTA100を構成する発光糸の構造を示した模式図である。
ここには、3本の発光糸10R,10G,10Bが示されている。各発光糸10R,10G,10Bは、ガラス管11の内面にMgOなどの保護膜12が形成され、そのガラス管11内に、各色R,G,Bの蛍光を発する各蛍光体層14R,14G,14Bが形成された支持部材であるボート13が挿入された構造を有している(特許文献2参照)。
図3は、蛍光体層が形成されたボートを示す図である。
ボート13は、断面が半円形、U字形あるいはそれらに近似した形状のものであり、ガラス管11(図2参照)と同様に長く延びた形状を有しており、その内側には、図1,図2に示す3種類の発光糸10R,10G,10Bに応じた3種類の蛍光体層14R,14G,14B(図2参照:ここでは蛍光体層14で代表させる)が形成されている。
図2に戻って説明を続ける。
図2に示す発光糸10R、10G、10Bの夫々は、ガラス管11内に、図3に示す形状のボート13が挿入されて構成されている。図2では、それらの発光糸10R,10G,10Bの上に、2本の表示電極211,212からなる表示電極対21が配置されている事が示されている。それら2本の表示電極211,212は、金属製のバス電極211a,212aと透明電極211b,212bとから構成されている。
ここで、図2に示す構造の場合、3種類の蛍光体層14R,14G,14Bをそれぞれ備えた3本の発光糸10R,10G,10Bがひと組となり、かつ2本の表示電極211,212からなるひと組の表示電極対21で規定される領域D1がカラー画像表示の単位である1ピクセル(1画素)となる。発光糸10R,10G,10B一本一本の直径は典型的には1mm程度であり、したがってこの図2に示す構造の場合、1ピクセルの領域D1の寸法は3mm×3mmとなる。
図4は、1フレーム期間内の表示駆動方式を例示した図である。
ここには、「初期化」と「アドレス」と「表示」の各期間が組になったサブフレーム(SF)が複数並んでいる。「初期化」の期間では各表示画素について次の発光準備のための初期化が行なわれ、次の「アドレス」の期間では、二次元的に多数並んだ表示画素の中から発光すべき表示画素が選択され、次の「表示」の期間では、その直前の「アドレス」の期間で選択された表示画素が発光する。
「表示」の時間長は各SFによって異なり、1フレーム内のこれら複数のSFのうちの発光すべきSFの組合せによって、その表示画素のその1フレームに関する発光輝度が定まる。すなわち、1フレーム内に複数並んだSFのうちその1フレーム内の各表示画素用の各画素値に基づいて、各表示画素ごとに、どのSFで発光させてどのSFでは非発光とするかという発光パターンが求められ、各表示画素は、各表示画素ごとの発光パターンに従って発光する。これにより、表示画面上に1フレーム分の画像が表示される。
図4(A)は、一山型配列SF構成の一例を示したものである。ここでは、「表示」の時間長は1フレーム内の先頭が1番長時間であり、1フレーム内の後ろのSFほど短時間となっており、いわば、その「表示」の時間長は、その1フレーム内で、その1フレーム内の先頭にピークを持つ山が1つ形成された形状となっている。
図4(B)は、二山型配列SF構成の一例を示したものである。ここでは、1フレームが前半部分と後半部分とに分けられ(このように分けたときの前半部分および後半部分それぞれを、ここではハーフフレームと称する)、例えば図4(A)の1フレーム内に配列されているSFと同じSFを2つのハーフフレーム(前半部分と後半部分)に分配する。このとき、各ハーフフレームそれぞれの内部では、先頭のSFの「表示」の期間が最も長時間であり、後ろほど短時間となっている。したがって、その「表示」の時間長は前半部分および後半部分それぞれの先頭にピークが形成され、いわば1フレーム内で山が2つ形成された形状となっている。
表示駆動方式には、これらの2例以外にも様々な工夫が見られるが、ここではそれらの詳細については省略する。
図5は、プラズマチューブアレイのブロック図、図6は、図5に示すプラズマチューブアレイの表示回路部の機能ブロック図である。
図5には、プラズマチューブアレイ100の構成要素として、図1〜図3を参照して説明した、発光糸が整列した画像表示部100Aのほか、画素値−発光パターン変換テーブルメモリ50a、データ制御回路51、ドライバ制御回路52、信号電極ドライバ53、走査電極ドライバ54、および共通電極ドライバ55からなる表示回路部100Bが示されている。
この表示回路部100Bでは、図6に示すように、画素値−発光パターン変換処理61と駆動処理62が実行される。
このうち、画素値−発光パターン変換処理61は、入力されてきた画像データを、各画素値ごとに、どのサブフレーム(SF)で発光させて、どのサブフレームでは非発光とするかという発光パターンに変換する処理であり、駆動処理62は、画素値−発光パターン変換処理61で得られた発光パターンに従って各画素の発光を制御する処理である。
画素値−発光パータン変換処理61は、図5に示す回路ブロック中、画素値−発光パターン変換テーブルメモリ50aおよびデータ制御回路51により行なわれる。すなわち、画素値−発光パターン変換テーブルメモリ50aには、画素値と発光パターンとを対応づけた画素値−発光パターン変換テーブルが記憶されており、データ制御回路51には画像データが各フレームごとに順次入力され、データ制御回路51では画素値−発光パターン変換テーブルが参照されて、各フレーム毎の画像データ中の、各画素の画素値が。発光パターンに変換される。
このようにして得られた発光パターンを表わすデータは、画素のアドレス情報とともにドライバ制御回路52に入力される。
図6に示す駆動処理62は、図5に示すドライバ制御回路52、信号電極ドライバ53、走査電極ドライバ54、および共通電極ドライバ55により行なわれる処理であり、ドライバ制御回路52は、各画素のアドレス情報と各画素の発光パターンデータを受け取って、それに従って、信号電極31を駆動する信号電極ドライバ53、表示電極対21を構成する2つの表示電極211,212のそれぞれを駆動する走査電極ドライバ54および共通電極ドライバ55を制御して、発光糸が並ぶ画像表示部100Aに、画像データに対応した画像を表示させる。
尚、図6にブロックで示す駆動処理62、すなわち、図5に示すドライバ制御回路52が3つのドライバ(信号電極ドライバ53、走査電極ドライバ54、および共通電極ドライバ55)を駆動して画像表示部100A上に画像を表示する処理は従来から知られている技術であり、ここでの主題でもないので、この点に関するこれ以上の説明は省略する。
上記のような基本構成を持つPTAにおいて、発光糸を平面状に並べるのではなく、曲面に沿うように並べることにより、画像を表示する表示面を曲面に形成することが考えられている。
例えば、特許文献3には、円筒形の部屋の壁全面を表示面とした例が示されている。
このように曲面の表示面を形成することによりPTAの用途を大きく広げることができる。
特開昭61−103187号公報 特開2003−86141号公報 特開2003−92085号公報
ここで、発光糸を曲面に沿うように配列することにより表示面を曲面に形成する場合であっても、特許文献3に示されている、円筒状に配列した場合などのように、発光糸の幾何学的な環境がどの発光糸についても共通であるときは問題はないが、発光糸によって幾何学的な環境が異なる場合に問題が生じる。
図7は、配列された複数本の発光糸を示す模式図、図8は、図7の矢印A−Aに沿う、発光糸10の配列を示す模式図、図9は、図7の矢印B−Bに沿う、発光糸10の配列を示す模式図である。
図7に示す複数の発光糸は、表示面の一部領域が図8に示すように平面を成し、他の一部領域が図9に示すように曲面(ここに示す例では曲率がプラスの凸面)を成すように配列されている。
また、図7には、これら複数本の発光糸10を横切る方向に延びる2本の表示電極121,122が示されている。それら2本の表示電極121,122に駆動電圧を印加することにより、発光糸10内の、それら2本の表示電極121,122に挟まれた放電スリットに対応する領域で放電が生じて発光する。それら2本の表示電極121,122が形成された表面支持基板20は、発光糸10の配列に沿い、一部が平面、一部が曲面に形成されている。
このように、ひとつの表示面上に幾何学的な環境が異なる複数の領域が存在すると、領域ごとに表示輝度が異り、表示面全面でみると輝度ムラが生じるという問題がある。
すなわち、図8に示す平面(曲率ゼロ)に比べ、図9に示すように凸面(曲率がプラス)の場合、一本の発光糸が発光を受け持つ画素の幅が広がり、その分、単位面積あたりの発光輝度が低下する。
図10は、輝度の低下率の説明図である。
図10(A)は、発光糸1本で直角に折れ曲がる表示面を表わしており、この場合、その角にある1本の発光糸は、角度でπ/2、長さにすると、発光糸の半径をrで表わしてπr/2だけ自分が発光を分担する領域の面積が広がり、この場合、この角の部分の輝度が、他の平面の部分に比べて、例えば約44%低下する。
図10(B)は、発光糸2本を経て直角に折れ曲がる表示面を表わしており、この場合は、その角にある2本の発光糸は、それぞれ、角度でπ/4、長さにするとπr/4だけ発光を分担する領域の面積が広がり、この場合、角の部分の輝度が、他の平面の部分と比べて、例えば約29%低下する。
さらに、図10(C)は、発光管3本を経て直角に折れ曲がる表示面を表わしており、この場合、その角にある3本の発光糸は、それぞれ、角度でπ/6、長さにするとπr/だけ発光を分担する領域の面積が広がり、この場合、角の部分の輝度が、他の平面の部分と比べて、例えば約17%低下する。
このように、曲率が大きいほど(図10(A)が曲率大、図10(C)が曲率小)、輝度が大きく低下する。
ここでは、曲率がプラスの凸面の表示面について説明したが、曲率がマイナスの凹面の表示面の場合も同様であり、表示面が凹面の場合、曲率の絶対値が大きいほど輝度が上昇する。
本発明は、上記事情に鑑み、表示面の面形状にかかわらず、一様な画像を表わす画像データを入力したときに一様な輝度の画像を表示することのできるアレイ型表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のアレイ型表示装置は、
内部に蛍光体層を有し、互いに平行に、かつ部分的に異なる曲率を有する表示面に沿って配列された複数本の発光管と、
これら複数本の発光管を間に挟むように設けられた表面支持体および背面支持体と、
表面支持体の発光管対向面に形成された、複数本の発光管に跨る方向に延びる複数の表示電極と、
背面支持体の発光管対向面に、上記複数本の発光管それぞれに対応づけられて形成された、発光管に沿う方向に延びる複数の信号電極とを備え、さらに、
上記複数本の発光管それぞれによる輝度を、表示面の部分的な曲率に応じて上記複数本の発光管それぞれによる輝度が一様となるように調整する輝度調整手段を有することを特徴とする。
本発明のアレイ型表示装置は、上記輝度調整手段を有し、表示面の部分的な曲率に応じて輝度が一様となるように輝度を調整するものであるため、輝度が低下したあるいは輝度が上昇した筋状の領域等の発生が防止される。
ここで、上記本発明のアレイ型表示装置において、上記輝度調整手段は、表示面の、凸面であって曲率の絶対値が大きい領域を形成する発光管ほど、輝度を上げるものであることが好ましく、また、輝度調整手段は、表示面の、凹面であって曲率の絶対値が大きい領域を形成する発光管ほど、輝度を下げるものであることが好ましい。
上記本発明のアレイ型表示装置について、上記輝度調整手段は、表示電極が、表示面の部分的な曲率に応じて透過率が異なる電極構造のものであることを含むものであることが好ましく、また、上記輝度調整手段は、表示電極が表示面の部分的な曲率に応じて同一電圧を印加したときの放電効率が異なる電極構造の表示電極であることを含むものであることも好ましい態様である。
また、上記本発明のアレイ型表示装置において、上記輝度調整手段は、表示面を構成する各領域の曲率に応じて、各領域を形成する発光管内の蛍光体層の厚みが異なることを含むものであることも好ましく、あるいは上記輝度調整手段は、表示面を構成する各領域の曲率に応じて、各領域を形成する発光管内の蛍光体層の配置位置が異なることを含むものであることも好ましい。
さらには、上記本発明のアレイ型表示装置において、画像データを入力して画像データに応じて表示電極および信号電極を駆動することにより表示面に輝度分布による画像を表示させる駆動回路を備え、上記輝度調整手段は、画像データを入力し、表示面を構成する各領域に対応する発光管が分担する画素の画素値に、該各領域の曲率に応じて異なる重みを付与することにより新たな画像データを生成し、その新たな画像データを上記駆動回路に入力するデータ変換回路を含むものであることも好ましい態様である。
以上の本発明によれば、一様な画像を表示する画像データを入力したときに、一様な輝度の画像を表示することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
以下に説明する各種実施形態も、基本的な構造は、上述の図1〜図6を参照して説明したPTAと同様であり、ここでは重複説明は省略し、上述のPTAとの相違点について説明する。
図11は、2つの表示電極からなる表示電極対を示す図である。
図11(A)、(B)には、いずれにも、幅dの放電ギャップ120を挟んで配置された2つの表示電極121,122が示されているが、図11(A)に示す表示電極対の場合、各表示電極121,122の放電ギャップ120を挟んで対向する部分(実質的に放電電極として作用する部分)は比較的太幅の金属細線127がメッシュ状に配線された電極構造を有し、図11(B)の場合、比較的細径の金属細線127がメッシュ状に配線された電極構造を有する。したがって、図11(A)の場合、金属細線127によって囲まれた、発光糸からの光が透過する開口128が比較的狭く、このため光の透過率が比較的低く、一方図11(B)の場合、開口128が比較的広く、光の透過率が比較的高い。
このように、表示電極を、表示面の各領域の曲率に応じて開口率の異なる金属メッシュで形成することによって一様な輝度を得るように光の透過率を調整してもよい。
この図11では、一例として、幅dは400μm、表示電極121,122の線幅は20μm(図11(A)の場合)および16μm(図11(B)の場合)、開口128の寸法e,fはいずれも(100μm−線幅)である。
図12は、輝度調整の他の手段を示す図である。
図12(A)〜図12(D)のいずれにも、幅dの放電ギャップ120を挟んで対向する2つの表示電極121,122が示されている。図12(A)の、格子状に配線された表示電極を基準にすると、図12(B)は、中央の、溝に延びる金属細線が削除されており、開口率が高く、光の透過率が高い。また、図12(C)の場合、図12(A)と比べ、放電スリットに隣接する、横に延びる金属細線が削除されている。この場合、放電ギャップ120における放電の強弱が変化ししたがって発光光の強度が異なり、輝度が変化する。
また、図12(D)の場合、横に延びる金属細線が削除されており、くし刃形状の表示電極となっている。この場合も図12(C)の場合と同様、放電スリット120の放電強度が変化し発光光の強度が異なり輝度が変化することになる。
この図12では、一例として、幅dは400μm、表示電極121,122の線幅は20μm、開口の寸法eは(425μm−線幅)である。
これら図11、図12に示すように、電極構造により開口率を調整し、あるいは放電の強さの異なる電極構造を採用することによって、輝度を調整することができる。
図13は、輝度調整の他の手段を示す図である。
図13(A)〜図13(B)のいずれにも、幅dの放電ギャップ120を挟んで対向する2つの表示電極121,122が示されている。これら2つの表示電極121,122は、格子状に配線された金属細線127により形成されている。
ここでも図13(A)の電極構造を基準にして説明する。
図13(B)では放電ギャップ120の幅dが狭く、その分強い電界が得られ、低い維持電圧で発光を維持させることができる。このため同じ電圧を印加したときは強い放電を発生させて強い発光光を得ることができ、輝度が上昇する。
この図13では、一例として、幅dは400μm(図13(A)の場合)および320μm(図13(B)の場合)、電極121,122の線幅は20μm、開口の寸法eは(425μm−線幅)である。
この図13に示すように、電極構造により維持電圧を調整する(同一電圧を印加したときの放電効率を調整する)ことによっても輝度を調整することができ、この調整を曲率に応じて行なうことによっても一様な輝度の画像を得ることができる。
図14は、発光糸の内部構造を示す図である。
図2を参照して説明したように、発光糸10は、ガラス管11の内面に保護膜12が形成され、その中に、蛍光体層14が形成されたボート13が挿入された構造を有している。
ここで、図14(A)の場合、ボート13上に層厚が比較的薄い蛍光体層14が形成されており、図14(B)の場合、ボート上に層厚が比較的厚い蛍光体層14が形成されている。
この場合、電極構造等、他の条件が全て共通であっても、図14(A)の場合は比較的弱い発光光Lが得られ、図14(B)の場合は比較的強い発光光Lが得られる。
この図14では、一例として、蛍光体層14の膜厚は20μm(図14(A)の場合)および30μm(図14(B)の場合)、ボート表面と管壁との間の距離は700μmである。
このように、曲率に応じて蛍光体層の厚さが調整された発光糸を採用することにより、曲率にかかわらず一様な輝度を得てもよい。
図15も、図14と同様、発光糸の内部構造を示した図である。
図15(A)は、図14(A)と同一である。
図15(B)は、図15(A)と比べ、蛍光体層14の層厚は同一であるが、ボート13が厚く形成されており、その分蛍光体層14が上に持ち上げられている。
この図15では、一例として、蛍光体層14の膜厚は20μm、ボート表面と管壁との間の距離は700μm(図15(A)の場合)および560μm(図15(B)の場合)である。
図15(B)の場合も、図15(A)の場合と比べ、他の条件が同一の場合、強い発光光Lを得ることができ、輝度を調整することができる。
図16は、プラズマチューブアレイのブロック図、図17は、図16に示すプラズマチューブアレイの表示回路部の機能ブロック図である。これら図16、図17は、前述した従来例における、それぞれ図5、図6に対応する図である。
ここでは、図5、図6を参照して説明した従来技術との相違点について説明する。
図16に示すプラズマチューブアレイ100の表示回路部100Bは、図5と比べ、重み係数メモリ50bが追加されている。
この重み係数メモリ50bは、表示画素のアドレスとそのアドレスの画素値の重み係数との対応テーブルが記憶されている。
データ制御回路51に画像データが入力されると、このデータ制御回路51では、先ず、図17に示す画素値重み付け処理60が実行される。
この画素値重み付け処理60では、入力されてきた画像データを構成する各画素値ごとに、各画素値のアドレスをインデックスとして重み係数メモリ50bを参照して、各画素値ごとの重み係数を求め、各画素値をその重み係数で重み付けすることにより新たな画素値からなる画像データを生成する処理である。
この重み係数メモリ50bには、表示面の曲率に応じた重み係数が記憶されており、したがって画素値重み付け処理60が行なわれた後の画像データは、曲率による輝度の低下あるいは上昇が補正された画像データとなる。
データ制御回路51では、次に、この画素値重み付け処理後の画像データに対し、画素値−発光パターン変換処理61が実行され、さらにドライバ駆動回路52等により駆動処理62が実行される。これら画素値−発光パターン変換処理61および駆動処理62については、図5、図6を参照して説明済であるため、ここでの重複説明は省略する。
図16〜図17を参照して説明したように、画素値を、発光糸配置の幾何形状に応じて重み付けすることによっても、一様な輝度の表示画面を得ることができる。
以下、本発明の各種態様について付記する。
(付記1)
内部に蛍光体層を有し、互いに平行に、かつ部分的に異なる曲率を有する表示面に沿って配列された複数本の発光管と、
これら複数本の発光管を挟持する、前記表示面側および背面側に広がる表面支持体および背面支持体と、
前記表面支持体の前記発光管対向面に形成された、前記複数本の発光管に跨る方向に延びる複数の表示電極と、
前記背面支持体の前記発光管対向面に、前記複数本の発光管それぞれに対応づけられて形成された、該発光管に沿う方向に延びる複数の信号電極とを備え、さらに、
前記複数本の発光管それぞれによる輝度を、前記表示面の部分的な曲率に応じて調整する輝度調整手段を有することを特徴とするアレイ型表示装置。
(付記2)
前記輝度調整手段が、前記表示面の、凸面であって曲率の絶対値が大きい領域を形成する発光管ほど、輝度を上げるものであることを特徴とする付記1記載のアレイ型表示装置。
(付記3)
前記輝度調整手段が、前記表示面の、凹面であって曲率の絶対値が大きい領域を形成する発光管ほど、輝度を下げるものであることを特徴とする付記1記載のアレイ型表示装置。
(付記4)
前記輝度調整手段は、前記表示電極が前記表示面の部分的な曲率に応じて透過率が異なる電極構造の表示電極であることを含むものであることを特徴とする付記1記載のアレイ型表示装置。
(付記5)
前記輝度調整手段は、前記表示電極が前記表示面の部分的な曲率に応じて同一電圧を印加したときの放電効率が異なる電極構造の表示電極であることを含むものであることを特徴とする付記1記載のアレイ型表示装置。
(付記6)
前記輝度調整手段は、前記表示面を構成する各領域の曲率に応じて、該各領域を形成する発光管内の蛍光体層の厚みが異なることを含むものであることを特徴とする付記1記載のアレイ型表示装置。
(付記7)
前記輝度調整手段は、前記表示面を構成する各領域の曲率に応じて、該各領域を形成する発光管内の蛍光体層の配置位置が異なることを含むものであることを特徴とする付記1記載のアレイ型表示装置。
(付記8)
画像データを入力して該画像データに応じて前記表示電極および前記信号電極を駆動することにより前記表示面に輝度分布による画像を表示させる駆動回路を備え、
前記輝度調整手段は、画像データを入力し、前記表示面を構成する各領域に対応する発光管が分担する画素の画素値に、該各領域の曲率に応じて異なる重みを付与することにより新たな画像データを生成し、該新たな画像データを前記駆動回路に入力するデータ変換回路を含むものであることを特徴とする付記1記載のアレイ型表示装置。
アレイ型表示装置の一例であるプラズマチューブアレイの基本構造を示した斜視図である。 図1に示したプラズマチューブアレイを構成する発光糸の構造を示した模式図である。 蛍光体層が形成されたボートを示す図である。 1フレーム期間内の表示駆動方式を例示した図である。 プラズマチューブアレイのブロック図である。 図5に示すプラズマチューブアレイの表示回路部の機能ブロック図である。 配列された複数本の発光糸を示す模式図である。 図7の矢印A−Aに沿う、発光糸の配列を示す模式図である。 図7の矢印B−Bに沿う、発光糸の配列を示す模式図である。 輝度の低下率の説明図である。 2つの表示電極からなる表示電極対を示す図である。 輝度調整の他の手段を示す図である。 輝度調整の他の手段を示す図である。 発光糸の内部構造を示す図である。 発光糸の内部構造を示した図である。 プラズマチューブアレイのブロック図である。 プラズマチューブアレイの表示回路部の機能ブロック図である。
符号の説明
10,10R,10G,10B 発光糸
11 ガラス管
12 保護膜
13 ボート
14,14R,14G,14B 蛍光体層
21 表示電極対
50a 画素値−発光パターン変換テーブルメモリ
50b 重み係数メモリ
51 データ制御回路
52 ドライバ制御回路
53 信号電極ドライバ
54 走査電極ドライバ
55 共通電極ドライバ
60 画素値重み付け処理
61 画素値−発光パターン変換処理
62 駆動処理
100 プラズマチューブアレイ
100A 画像表示部
100B 表示回路部
211,212 表示電極

Claims (6)

  1. 内部に蛍光体層を有し、互いに平行に、かつ部分的に異なる曲率を有する表示面に沿って配列された複数本の発光管と、
    これら複数本の発光管を間に挟むように設けられた表面支持体および背面支持体と、
    前記表面支持体の前記発光管対向面に形成された、前記複数本の発光管に跨る方向に延びる複数の表示電極と、
    前記背面支持体の前記発光管対向面に、前記複数本の発光管それぞれに対応づけられて形成された、該発光管に沿う方向に延びる複数の信号電極とを備え、さらに、
    前記複数本の発光管それぞれによる輝度を、前記表示面の部分的な曲率に応じて該複数本の発光管それぞれによる輝度が一様となるように調整する輝度調整手段を有することを特徴とするアレイ型表示装置。
  2. 前記輝度調整手段は、前記表示電極が前記表示面の部分的な曲率に応じて透過率が異なる電極構造の表示電極であることを含むものであることを特徴とする請求項1記載のアレイ型表示装置。
  3. 前記輝度調整手段は、前記表示電極が前記表示面の部分的な曲率に応じて同一電圧を印加したときの放電効率が異なる電極構造の表示電極であることを含むものであることを特徴とする請求項1記載のアレイ型表示装置。
  4. 前記輝度調整手段は、前記表示面を構成する各領域の曲率に応じて、該各領域を形成する発光管内の蛍光体層の厚みが異なることを含むものであることを特徴とする請求項1記載のアレイ型表示装置。
  5. 前記輝度調整手段は、前記表示面を構成する各領域の曲率に応じて、該各領域を形成する発光管内の蛍光体層の配置位置が異なることを含むものであることを特徴とする請求項1記載のアレイ型表示装置。
  6. 画像データを入力して該画像データに応じて前記表示電極および前記信号電極を駆動することにより前記表示面に輝度分布による画像を表示させる駆動回路を備え、
    前記輝度調整手段は、画像データを入力し、前記表示面を構成する各領域に対応する発光管が分担する画素の画素値に、該各領域の曲率に応じて異なる重みを付与することにより新たな画像データを生成し、該新たな画像データを前記駆動回路に入力するデータ変換回路を含むものであることを特徴とする請求項1記載のアレイ型表示装置。
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