JP2013234511A - 接合金物 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造材への加工作業も増大させずに、また新規に余計な部材使用をせずに簡単な加工でボルトの曲がりや、ボルト孔の変形、さらにはボルト周辺の構造材の割れなどを抑えることができる接合金物を提供すること。
【解決手段】接合金物1は、柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合するためのもので、構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔11aにボルト4を通して構造材に固定される背板11と、横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、横架材に予め通したドリフトピンをピン受溝12bに位置させた後、ピン孔12a1,12a2にそれぞれドリフトピンを通して横架材に固定される一対の側板12とを有し、背板11のボルト孔11aの内周縁に背板11の表側に突出する突出部11a1を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、各種の木構造において、柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合する際に用いる接合金物に関する。
柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合する際に用いる従来の接合金物として、例えば、構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔にボルトを通して構造材に固定される背板と、横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、複数のピン孔にそれぞれドリフトピンを通して横架材に固定される一対の側板とを有する接合金具(例えば、特許文献1参照。)や、背板の表側にさらにリング状の係止部を設けて、横架材に作用した荷重を接合金物の係止部を介して構造材に伝えられることにより、ボルトの負担を軽減するようにした接合金物が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−336216号公報 特開2001−207537号公報
しかし、上述の特許文献1の接合金物では、地震などにより、接合金物に大きな荷重などが作用した場合、構造材と背板とを固定しているボルトが曲がったり、またはボルトが挿入されているボルト孔が変形したり、さらにはボルト周辺の構造材が割れるなどを破損する恐れがあった。
また、上述の特許文献2の接合金物では、そのような大きな荷重などが接合金物に作用しても、係止部がその荷重などを負担するものの、係止部は接合金物の背板に背板の幅寸法より大きい径の円形の環体リングであって、その底部は背板に溶接或いは嵌め込む形で固定する必要があると共に、構造材側にはその係止部が嵌まるリング溝を設ける必要があるため、接合金物のコストが増大すると共に、構造材へリング溝を設ける加工作業が増大するという問題がある。
そこで、本発明は、構造材への加工作業も増大させずに、また新規に環体リング等の余計な部材使用をせずに簡単な加工で構造材と背板とを固定しているボルトの曲がりや、ボルト孔の変形、さらにはボルト周辺の構造材の割れなどを抑えることができる接合金物を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の接合金物は、柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合するための接合金物であって、構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔にボルトを通して構造材に固定される背板と、横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、複数のピン孔にそれぞれドリフトピンを通して横架材に固定される一対の側板とを有し、背板のボルト孔の内周縁に背板の表側に突出する突出部を設けたことを特徴とする。
ここで、突出部は、ボルト孔の内周縁において当該ボルト孔の中心に対し対向する上下の2箇所に設けられるようにすると良い。
また、突出部は、背板のボルト孔の内周縁を背板の裏側から表側に打ち出すことにより表側に突出させて設けられるようにすると良い。
本発明の接合金物では、一対の側板には、それぞれ、背板のボルト孔の内周縁に背板の表側に突出する突出部を設けたため、構造材への加工作業も増大させずに、また新規に環体リング等の余計な部材使用をせずに簡単な加工で構造材と背板とを固定しているボルトの曲がりや、ボルト孔の変形、さらにはボルト周辺の構造材の割れなどを抑えることができる。
(a)〜(c)それぞれ、接合金物の使用状態を示す平面図(上面図)、正面図、左側面図である。 (a)〜(c)それぞれ、実施形態の接合金物の一部切欠正面図、平面図(上面図)、A部分の断面拡大図である。 (a),(b)それぞれ、実施形態の接合金物の右側面図、左側面図である。 (a),(b)それぞれ、背板の表面側から見たボルト孔の斜視図、B−B線断面図である。 ボルトと突出部等との接触状態等を示す断面図である。 (a)〜(e)それぞれ、ボルト孔における突出部の他の設け方例を示す図である。 (a),(b)それぞれ、背板の表面側から見たボルト孔の他の斜視図、C−C線断面図である。
以下、本発明に係る接合金物の実施の形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、下記に説明する実施形態はその寸法等も含めあくまで本発明の一例であり、本発明は下記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内で適宜変更可能である。
図1(a)〜(c)に示すように、この接合金物1は、柱や胴差し等の構造材2の側面に、梁や桁等の横架材3の端面を接合するためのもので、図2(a)〜(c)に示すように、一枚の金属板をカットおよび折り曲げることにより、背板11と、左右両側の側板12,12とを有している。ここで、背板11および側板12,12の高さである長手方向の長さは約205mm、側板12,12の幅である短手方向の長さは約58mm、背板11の幅すなわち側板12,12の間隔は約40mmとしている。
側板12,12は、図2(a)〜(c)に示すように、背板11の両側に設けられるもので、図1(a)に示すように梁や桁等の横架材3の端面に加工されたスリット31,31に差し込まれ、例えば2つのピン孔12a1,12a2にドリフトピン5を通して横架材3に固定される。また、最上位のピン孔12a1の上方には、ピン孔12a1,12a2との間の間隔と同一間隔離れた位置にピン受溝12bが形成されている。ピン受溝12bは、横架材3の上部に予め固定されたドリフトピン5を受けるように構成されている。これは、構造材2と横架材3とをこの接合金物1を介して連結する前に、予め横架材3の上部にドリフトピン5を挿入して固定しておき、構造材2と横架材3とをこの接合金物1を介して連結する際に、ドリフトピン5をピン受溝12bに位置させて位置決めし、その後、側板12,12に設けられたピン孔12aにドリフトピン5を通すためである。
背板11は、柱等の構造材2の側面に接触する部分で、図3(a)、(b)等に示すように、ボルト4を通して構造材2に固定するための複数(ここでは、便宜上、6つとする。)のボルト孔11aが設けられている。ここで、このボルト孔11aの数や間隔は任意である。そして、本実施形態では、構造材2との連結に、図1(b),(c)に示すように、例えば、6つのボルト孔11aを1つ置きに3つ使用して3本のボルト4により締結している。なお、ボルト4は、図5に示すように先端にネジ山が形成された軸部4aと、頭部4bとから構成されている。柱等の構造材2の表側には、ボルト孔11aの周囲を削って凹ませ、ボルト4の頭部4bが突出しないようにした座掘り部21が形成されている。
そして、本実施形態では、図3(a),(b)や図4(a),(b)等に示すように、背板11の6つの各ボルト孔11aの内周縁の上下の対向する2箇所には、背板11の表側に突出する突出部11a1を設けている。ここで、突出部11a1は、図4(a),(b)等に示すように、ボルト孔11aの内周縁における当該ボルト孔11aの中心に対し上下方向(鉛直方向)の対向する位置を、背板11の裏側から表側に打ち出すことにより、裏側は凹ませる一方、表側は突出させて設けられている。
そのため、柱などの構造材2にこの接合金具1を取り付ける場合には、まず、構造材2側のボルト孔とこの接合金具1をボルト孔11aとの位置を合わせ行いながら、構造材2の内側に接合金具1の背板11を当てる。その際、各ボルト孔11aの内周縁には、外側に突出する突出部11a1が設けられており、突出部11a1が構造材2側に設けられたボルト孔に嵌まったり、入り込んだりすると、構造材2と接合金具1の位置合わせが容易となる。そのため、構造材2側のボルト孔の周囲には、接合金具1側のボルト孔11a周囲の突出部11a1が嵌まったり入り込むように、座掘り部ないしは凹部を形成したり、構造材2側のボルト孔の内径を接合金具1側のボルト孔11aの内径より少し大きく形成しておくと良いが、このことは本発明では必須ではなく、任意である。
そして、構造材2と接合金具1の位置合わせ行って当てた後、ボルト4を構造材2の表側からそのボルト孔に挿入する。ボルト4の頭部4bが構造材2の外側の座掘り部21に収容されると、構造材2の内側に当てた背板11のボルト孔11aからボルト4の軸部4a先端が突出するので、ボルト4の軸部4a先端のネジ山にナット5を螺合して締め付ける。すると、図5に示すように、ボルト4とナット5により接合金具1を構造材2に固定できる。なお、図5は、この接合金具1に横架材3も取り付けた最終的な組み付け状態を示している。
ここで、本実施形態では、図4(a),(b)や図5に示すように、背板11の各ボルト孔11aの内周縁の上下2箇所の対向する箇所に、背板11の表側(図5上、左側)に突出する突出部11a1を設けているため、ナット5が螺合しているボルト4の軸部4a先端では、突出部11a1の分だけ、ボルト4の軸部4aの軸方向(長手方向)における各ボルト孔11aの内周縁との接触距離が増大する。
つまり、上記特許文献1,2のような従来の背板のボルト孔であれば、ボルト孔の内周面の深さ、すなわち背板11の厚さがボルト4の軸部4aの軸方向(長手方向)におけるボルト4の軸部4aとの接触距離となるが、本実施形態の接合金物1では、さらに、各ボルト孔11aの内周縁の上下2箇所の対向する箇所から背板11の表側に突出する突出部11a1の突出長だけボルト4の軸部4aの軸方向(長手方向)における長さが長くなる。
従って、本実施形態の接合金物1によれば、大きな地震などが発生して、柱や胴差し等の構造材2と梁や桁等の横架材3とが揺れる等して、構造材2と横架材3とを接合する接合金物1に大きな荷重やモーメントが作用しても、各ボルト孔11aの内周縁の上下2箇所の対向する箇所から背板11の表側に突出する突出部11a1の突出長だけボルト4の軸部4aの軸方向(長手方向)における長さが長くなり、その軸方向におけるボルト4の軸部4aとの接触距離をより長く確保できるため、構造材2への加工作業も増大させずに、また新規に環体リング等の余計な部材使用をせずに簡単な加工で構造材2と背板11とを固定しているボルト4の曲がりや、ボルト孔11aの変形、さらにはボルト4周辺の構造材2の割れなどを抑えることができる。
特に、本実施形態の接合金物1では、突出部11a1を、ボルト孔11aの内周縁における当該ボルト孔11aの中心に対し対向する上下の2箇所に設けたため、柱や胴差し等の構造材2が倒れようとして、構造材2に接合金物1を固定しているボルト4の軸部4aに対し上下方向に過大な曲げ力が作用しても、ボルト孔11aの上下2箇所の突出部11a1の出っ張り分だけボルト4の軸部4aの曲がりを抑えるため、新規に環体リング等の余計な部材使用をせずに簡単な加工で建物の倒壊防止に効果がある。
また、本実施形態の接合金物1では、突出部11a1は、背板11のボルト孔11aの内周縁を背板11の裏側から表側に打ち出すことにより表側に突出させて設けたため、新規に環体リング等の余計な部材使用をせずに簡単な加工で構造材2と背板11とを固定しているボルト4の曲がりや、ボルト孔11aの変形、さらにはボルト4周辺の構造材2の割れなどを抑えることができる。
なお、本実施形態の接合金物1では、突出部11a1は、ボルト孔11aの内周縁における当該ボルト孔11aの中心に対し対向する上下の2箇所に設けるように説明したが、本発明では、これに限らず、例えば、図6(a)に示すようにボルト孔11aの内周縁における上部だけに設けても良いし、また図6(b)に示すようにボルト孔11aの内周縁における下部だけに設けても良いし、さらには、図6(c)に示すようにボルト孔11aの内周縁における上下左右の4箇所に設けても言い。また、図6(d)に示すようにボルト孔11aの内周縁における上下斜め方向の4箇所に設けることもできるし、図6(e)に示すようにボルト孔11aの内周縁における下部と、左右斜め上方のそれぞれ120度の角度をなす箇所の3箇所に設けることもできる。
また、本実施形態の接合金物1では、突出部11a1の先端部は、図4(a),(b)に示すように、背板11のボルト孔11aの内周縁を背板11の裏側から表側へ打ち出すことにより丸く円弧を描くように突出して説明したが、本発明では、これに限らず、例えば、図7(a),(b)に示すように、鋭角に突出させても良く、要は、ボルト4の軸部4aとの接触距離が長くなるように突出していれば良い。
さらに、本実施形態の接合金物1では、突出部11a1は、図4(a),(b)に示すように、背板11のボルト孔11aの内周縁を背板11の裏側から表側へ打ち出すことにより表側へ突出させて設けたが、本発明では、これに限らず、背板11のボルト孔11aの内周縁を肉盛り溶接等して表側へ突出させるようにしても良い。
1 接合金具
11 背板
11a ボルト孔
11a1 突出部
12 側板
12a1,12a2 ピン孔
12b ピン受溝
2 構造材
3 横架材
31 スリット
4 ボルト
4a 軸部
4b 頭部
5 ナット
6 ドリフトピン

Claims (3)

  1. 柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合するための接合金物であって、
    構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔にボルトを通して構造材に固定される背板と、
    横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、複数のピン孔にそれぞれドリフトピンを通して横架材に固定される一対の側板とを有し、
    背板のボルト孔の内周縁に背板の表側に突出する突出部を設けたことを特徴とする接合金物。
  2. 請求項1記載の接合金物において、
    突出部は、ボルト孔の内周縁において当該ボルト孔の中心に対し対向する上下の2箇所に設けられることを特徴とする接合金物。
  3. 請求項1または請求項2記載の接合金物において、
    突出部は、背板のボルト孔の内周縁を背板の裏側から表側に打ち出すことにより表側に突出させて設けられることを特徴とする接合金物。
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