JPH10331260A - 木造建築部材の接合装置 - Google Patents

木造建築部材の接合装置

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JPH10331260A
JPH10331260A JP14016797A JP14016797A JPH10331260A JP H10331260 A JPH10331260 A JP H10331260A JP 14016797 A JP14016797 A JP 14016797A JP 14016797 A JP14016797 A JP 14016797A JP H10331260 A JPH10331260 A JP H10331260A
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Yoshinori Okura
義憲 大倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木製の柱に同じく木製の梁や桁を金具で接合
した場合に、木材の木痩せによる金具のずれを防止し、
長期に亘り安定した状態を保持することにある。 【解決手段】 木造建築の柱、桁、梁などの互いに接合
する一方の主幹部材10から突設する金具1に相手の結
合部材20を締結手段30で連結する木造建築部材の接
合装置において、前記金具1は、結合部材20の幅より
も狭く形成され主幹部材10の当接面に平行して接する
支持板2と、該支持板2より突出する複数の接合板3と
からなり、前記支持板2には主幹部材10内に挿入する
複数の突起部4を備え、前記主幹部材10または結合部
材20の何れか一方に金具1の支持板2が収まる凹部1
2を設け、結合部材20に金具1の各接合板3が嵌る係
合溝21を備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造建築において
主幹部材となる柱に結合部材となる桁または梁を接合す
る際、あるいは主幹部材となる桁に結合部材となる梁を
接合する際などに適応される木造建築部材の接合装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置として実開平6−8380
3号公報によって開示してあり、その主要な構成は、断
面コ字型をなす金具の背面部を主幹部材にボルト止め
し、結合部材の端部に左右一対の接合板が収まる係合溝
を設けると共に、前記ボルトの頭乃至ナットが嵌る凹部
を備えるもので、主幹部材に前記金具をボルトによって
固着し、これに結合部材を取り付ける場合には、結合部
材を金具の上方から降ろして、金具の接合板を各係合溝
に差し込み、あご掛けによって仮止めした後に、接合部
材の横からピンを接合板を貫通して差し込むことによ
り、主幹部材に結合部材を接合するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】木材は周知のように、
木材には年輪による組織の密な部分と粗の部分とがあ
り、粗の部分が酸化し易く、経時変化に伴って、例えば
四角の柱がその各角部が丸く変形し、これを一般に木痩
せとも称されているが、このように木痩せ現象を避ける
ことができないものである。これに対して上記公報の考
案のように、金具を柱に単にボルト止めしたものである
と、梁には常に曲げモーメントが加わっていると共に、
木痩せにより柱のボルト頭及びナットが当接している面
が変形し、ボルトが緩み、金具がずれ動き出すという問
題があった。
【0004】本発明は以上の問題を解決することにあ
り、金具をボルトで締結するが長年に亘りずれ動くこと
がなく、確実な固定状態を維持することができるように
工夫したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による解決手段
は、木造建築の柱、桁、梁などの互いに接合する一方の
主幹部材から突設する金具に相手の結合部材を締結手段
で連結する木造建築部材の接合装置において、前記金具
は、結合部材の幅よりも狭く形成され主幹部材の当接面
に平行して接する支持板と、該支持板より突出する複数
の接合板とからなり、前記支持板には主幹部材内に挿入
する複数の突起部を備え、前記主幹部材または結合部材
の何れか一方に金具の支持板が収まる凹部を設け、結合
部材に金具の各接合板が嵌る係合溝を備えていることを
特徴とする。
【0006】前記金具の支持板が収まる凹部を、主幹部
材における金具を突設する面に設け、結合部材には金具
の接合板が嵌る係合溝を設けることが最も好ましい。
【0007】また、前記金具の支持板に設けた突起部
が、支持板の接合板を突設している面側を解放した空洞
体に形成し、該突起部内に差し通すボルトの頭またはナ
ットが収まるように形成することが好ましい。
【0008】更に他の解決手段は、木造建築の柱、桁、
梁などの互いに接合する一方の主幹部材から突設する金
具に相手の結合部材を締結手段で連結する木造建築部材
の接合装置において、前記金具は主幹部材の当接面より
突出する一枚の接合板からなり、該接合板の側面から主
幹部材内に突入する複数の支持アームが突設してあり、
前記主幹部材に各支持アームが差し込まれる嵌合孔を備
え、前記結合部材に接合板を差し込む係合溝を設けてい
ることを特徴とする。
【0009】
【作用】以上のように、金具を主幹部材に固着すると共
に、金具に主幹部材内に突入する突起部を備えているこ
とから、金具が当接する面が木材の木痩せによって変形
しても、突起部によってずれを防止することができ、結
合部材を長期に亘り安定した状態で接合することができ
るようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による実施形態は、木造建
築の木製の柱、桁、梁などを互いに接合する際に、その
一方を主幹部材と称し、他方を結合部材と称し、主幹部
材の結合部材を接合する面に金具を固着し、結合部材に
前記金具の一部を係合して、その金具の一部と結合部材
とを締結手段によって固着するものである。
【0011】上記金具には、断面コ字型をなす例と、一
枚の板体をなす例とがあり、断面コ字型をなす例のもの
は、主幹部材に当接する支持板と、該支持板の両側から
突出する一対の接合板からなり、支持板には接合板が突
出する側とは反対側に向かって突出する複数の突起部を
備えているもので、各突起部を主幹部材内に埋め込んだ
状態で、支持板をボルト、ナットあるいはコーチスクリ
ューボルトによる締結手段によって主幹部材に固着する
ものである。その際、ボルトを突起部以外の部位に差し
通して固着しても良いが、突起部を空洞体に形成して、
空洞内にボルトの頭またはナットが収まるように固着す
ることが最も好ましい。また、金具の両接合板を結合部
材に設けた係合溝内に挿入し、結合部材の横面から両接
合板を貫通するボルトとナット、あるいはスプリングピ
ンなどによる締結手段で固着するものである。
【0012】また前記一枚の板体からなる金具は、前記
例の接合板の肉厚よりも厚い一枚の接合板よりなり、該
接合板の側面を主幹部材に当接した状態で突設するもの
であって、その固着する手段は、接合板の側面に複数の
支持アームを斜め下方に向かって傾斜状にあるいは水平
状に突設し、主幹部材に設けた嵌合孔に前記支持アーム
を差し込むことによって固着するものである。一方結合
部材には金具の接合板が嵌る係合溝を有し、該係合溝に
接合板を差し込み、結合部材の横より差し込んだボルト
を接合板を貫通しナットで締め付ける手段、またはスプ
リングピンによる締結手段で固着するものである。
【0013】
【実施例】上記実施形態を更に具体的に説明すると、図
1と図2に示しているように、金具1は鉄板をコ字型に
屈折して形成したもので、その基板側を柱などの主幹部
材10に当接する支持板2となし、該支持板2の両側か
ら突出する板を接合板3となるもので、両接合板3間の
間隔は梁などとなる結合部材20における横幅の約1/
3に形成し、また高さを結合部材20の高さとほぼ同等
に形成したものである。
【0014】上記金具1の支持板2に複数の突起部4を
縦方向に間隔を空けて設けてあり、各突起部4は図2に
示すカップ状のもの、図3の(イ)に示すパイプ状のも
の、または図3の(ロ)に示す拡大部と細径部とを有す
るパイプ状のもの、更に図4に示す棒状のものなどによ
って形成するもので、カップ状、パイプ状あるいは棒状
のものは溶接によって設ければ良く、特にカップ状のも
のであれば支持板2の内面側よりプレスによる絞り加工
によって形成することもできる。また上記のカップ状ま
たは拡大部と細径部とを有するパイプ状のもので形成し
たものであれば、支持板2の内面側を開放した空洞体を
なすものである。更にカップ状のものであれば、これに
締結部材のボルト31を通す抜孔5が明けてある。また
前記カップ状のもの及び拡大部を有するパイプ状のもの
の場合、その中にボルト31の頭またはナット32が嵌
り、工具で回転するのに必要な大きさに形成している。
更に前記棒状のものであれば、ボルトを通す抜孔5を支
持板2に明ければ良い。尚、パイプ状のものであれば抜
孔5は不要である。
【0015】上記両接合板3には、先端側の上部に上面
を開放したJ字状の受け孔6と、ボルト31を通す複数
の透孔7を縦列に間隔を置いて明けてある。
【0016】また上記金具1を取り付ける主幹部材10
には、図1に示すように各突起部4の全体が嵌る嵌合孔
11を備えるもので、主幹部材10の金具1を図5の
(イ)図に示すように、当接する面から設ける場合と、
図5の(ロ)図に示すように、該当接面に支持板2が嵌
る凹部12を切削し、該凹部12から嵌合孔11を明け
る場合とがあり、更に、金具1の支持板2に設けた抜孔
5に対応してボルト31を通す挿通孔13を明けてい
る。尚、上記の主幹部材10に凹部12を設けたもので
あれば、金具1のずれを防止する効果が更に強化される
点で有利である。
【0017】一方結合部材20の接合端部には、図1と
図5に示すように、金具1の両接合板3が収まる係合溝
21が設けてあり、更に前記の支持板2が主幹部材10
の表面に当接して固着した場合に対してのみ、前記接合
端部に支持板2の厚み分の凹部12を設ける。また結合
部材20に横方向に貫通するボルト31を挿通する複数
の貫通孔22を、金具1の接合板3に明けた透孔7に対
応して設けている、更に接合板3に設けているJ型の受
け孔6に係合するボルトなどによるピン23を、前記各
係合溝21内に架橋した状態で設けている。
【0018】以上の構造に仕上げる作業は工場で正確に
仕上げ、しかも主幹部材10に金具1を取り付けるもの
で、その組み付けは図1に示しているように、主幹部材
10の嵌合孔11内に金具1の突起部4を挿入して支持
板2を主幹部材10に当接し、支持板2の抜孔5から主
幹部材10の挿通孔13を通じてボルト31を挿入し、
ナット32で締め付けるか、あるいは図示していないが
コーチスクリューボルトによる締結手段30で固着する
ものである。
【0019】以上のように提供された主幹部材10と結
合部材20とを工事現場で互いに接合するもので、その
状態を図1に示しているように、結合部材20を金具1
の上方より降ろして、係合溝21内に接合板3を挿入す
ると、係合溝21内に架橋しているピン23が接合板3
の受け孔6に挿入され、その状態で結合部材20が金具
1に仮り止めされる。そこで結合部材20の貫通孔22
と接合板3の透孔7を通じてボルト31を挿通し、ナッ
ト32で締め付けて固着するものである。
【0020】次に他の実施例を図6に示しているよう
に、その構造は前記例と殆ど一緒であれが、柱などの主
幹部材10の端面に梁などの結合部材20を接合する場
合に適用されるもので、主幹部材10の端面に2部材の
結合部材20を接合する場合もあることから、金具1の
接合板3に一対のJ型をなす受け孔6を設けている。
【0021】更に他の実施例を図7と図8に示している
ように、金具1は1枚の接合板3で構成するもので、そ
の厚みは前記例の接合板3より肉厚に形成してあり、側
面に複数のステー8を突設し、各ステー8にそれぞれ棒
状をなす支持アーム9を溶接による手段で突設したもの
であって、図8の(ロ)図の如く斜め下方に傾斜した状
態に突設するか、あるいは図9のように水平状に突設す
る。しかも溶着した支持アーム9の接合板3より突出す
る側の端面が、接合板3の側面と面一乃至やや間隔を置
いて設けるもので、即ち端面が接合板3内に食い込まな
いように固着してある。また接合板3にJ字状の受け孔
6を有するものである。
【0022】上記金具1を主幹部材10に固定するた
め、主幹部材10に各支持アーム9が嵌る嵌合孔11を
設け、結合部材20に係合溝21と貫通孔22及びピン
23を備えるもので、両部材10,20の接合手段は前
記例と同様の操作によるものである。
【0023】
【発明の効果】本発明による木造建築部材の接合装置に
よれば、金具の支持板に主幹部材に突入する突起部を備
えているものであるから、突起部によって木材の木痩せ
が生じても金具がずれることがなく、金具を長期に亘り
その固定状態が安定し、主幹部材と結合部材との接合状
態に対して信頼性を高め得るものである。
【0024】更に、突起部に加えて金具の支持板を主幹
部材に設けた凹部に嵌め込んで固着したものであれば、
金具の固定状態の安定度を更に高められるものである。
【0025】また、主幹部材または結合部材の何れか一
方に、金具の支持板が嵌まる凹部を設けたものであるか
ら、結合部材の端面が主幹部材及び支持板に隙間なく密
接することができるものである。
【0026】更に、一枚の接合板と支持アームとで構成
した金具による接合装置であれば、同様に金具を主幹部
材に安定して固定することができ、しかも一枚の接合板
であるから、これに結合部材を組み付ける操作が容易に
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による木造建築部材の接合装置を分解し
て示す斜視図である。
【図2】金具の断面図である。
【図3】(イ)(ロ)金具の他の類例を示す断面図であ
る。
【図4】金具の更に他の類例を示す断面図である。
【図5】(イ)(ロ)本発明による木造建築部材の接合
装置を組み付けた状態で示す断面図である。
【図6】本発明による木造建築部材の接合装置の他の類
例を分解して示す斜視図である。
【図7】本発明による木造建築部材の接合装置の更に他
の類例を分解して示す斜視図である。
【図8】(イ)(ロ)図7に示す接合装置に使用する金
具の平面図と側面図である。
【図9】図7に示す接合装置に使用する金具の類例を示
す側面図である。
【符号の説明】
1 金具 2 支持板 3 接合板 4 突起部 9 支持アーム 10 主幹部材 11 嵌合孔 12 凹部 20 結合部材 21 係合溝 30 締結手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木造建築の柱、桁、梁などの互いに接合
    する一方の主幹部材(10)から突設する金具(1)に
    相手の結合部材(20)を締結手段(30)で連結する
    木造建築部材の接合装置において、前記金具(1)は、
    結合部材(20)の幅よりも狭く形成され主幹部材(1
    0)の当接面に平行して接する支持板(2)と、該支持
    板(2)より突出する複数の接合板(3)とからなり、
    前記支持板(2)には主幹部材(10)内に挿入する複
    数の突起部(4)を備え、前記主幹部材(10)または
    結合部材(20)の何れか一方に金具の支持板(2)が
    収まる凹部(12)を設け、結合部材(20)に金具の
    各接合板(3)が嵌る係合溝(21)を備えていること
    を特徴とする木造建築部材の接合装置。
  2. 【請求項2】 前記金具(1)の支持板(2)に設けた
    突起部(4)が、支持板(2)の接合板(3)を突設し
    ている面側を開放した空洞体に形成し、該突起部(4)
    内に差し通すボルトの頭乃至ナットが収まるように形成
    してあることを特徴とする請求項1または2に記載の木
    造建築部材の接合装置。
  3. 【請求項3】 木造建築の柱、桁、梁などの互いに接合
    する一方の主幹部材(10)から突設する金具(1)に
    相手の結合部材(20)を締結手段(30)で連結する
    木造建築部材の接合装置において、前記金具(1)は、
    主幹部材(10)の当接面より突出する一枚の接合板
    (3)からなり、該接合板(3)の側面から主幹部材
    (10)内に突入する複数の支持アーム(9)が突設し
    てあり、前記主幹部材(10)に各支持アーム(9)が
    差し込まれる嵌合孔(11)を備え、前記結合部材(2
    0)に接合板(3)を差し込む係合溝(21)を設けて
    いることを特徴とする木造建築部材の接合装置。
JP14016797A 1997-05-29 1997-05-29 木造建築部材の接合装置 Pending JPH10331260A (ja)

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