JP6146792B2 - 接合金物 - Google Patents

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本発明は、各種の木構造において、柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合する際に用いる接合金物に関する。
柱や胴差し等の構造材の側面に、梁や桁等の横架材の端面を接合する際に用いる従来の接合金物として、例えば、構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔にボルトを通して構造材に固定される背板と、ドリフトピンが挿入されるピン孔が設けられており、横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、そのピン孔にドリフトピンが通され横架材に固定される一対の側板とを有する接合金具(例えば、特許文献1参照。)や、背板の表側にさらにリング状の係止部を設けて、横架材に作用した荷重を接合金物の係止部を介して構造材に伝えられることにより、ボルトの負担を軽減するようにした接合金物が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−336216号公報 特開2001−207537号公報
しかし、上述の特許文献1,2の接合金物では、接合金具を介して構造材と横架材とを接合する際、横架材のスリットの位置と、構造材に固定した接合金具の側板の位置とを合わせ、構造材に固定した接合金具の側板に、横架材のスリットを挿入ないしは嵌め込む必要があるため、その位置合わせ作業や嵌め込み作業等に手間がかかるという課題がある。特に、このような位置合わせや挿入の作業は、高所で、かつ、梁や桁等の重量の大きい横架材をクレーン等によって吊上げた状態で行うため、接合金具の側板と横架材のスリットとの位置合わせ作業や嵌め込み作業等に手間がかかっていた。
また、製造時のバラツキなどによって接合金具の側板が背板に対し許容範囲内で折り曲げられていない場合や、スリットの形成に誤差があった場合、さらには、接合金具を柱や胴差し等の構造材の側面に取付ける施工時に接合金具が構造材に対し垂直に取付けられなかったり、スリットの形成に誤差がなくても梁や桁等の横架材が反ることもあり、このような場合には、接合金具の側板と横架材のスリットとの位置合わせ作業や嵌め込み作業等に手間がかかっていた。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、接合金具の側板と横架材のスリットとの位置合わせ作業や嵌め込み作業等を容易に実行することができる接合金物を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の接合金物は、柱や胴差し等の構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔にボルトを通して構造材に固定される背板と、ドリフトピンが挿入されるピン孔が設けられており、梁や桁等の横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、そのピン孔にドリフトピンが通され横架材に固定される一対の側板とを有し、一対の側板の上部の外側面または内側面の一方の側面には、上端に向かうほどその断面が先細になるように傾斜面が設けられた接合金物であって、一対の側板に設けられるピン孔は、それぞれ、その側板の外側または内側に向かって突出して設けられている一方、一対の側板の上部に設けられる傾斜面は、ピン孔の突出した側とは逆の側面に設けられることを特徴とする。
ここで、一対の側板における傾斜面を形成する下限は、ピン受溝において横架材の上部に予め固定されたドリフトピンが当接してその荷重を受ける部分よりも上方にすると良い。
本発明の接合金物では、一対の側板の上部の外側面または内側面の少なくともいずれか一方の側面には、上端に向かうほどその断面が先細になる傾斜面を設けたため、接合金具の側板と横架材のスリットとの位置合わせ作業や嵌め込み作業等を容易に実行することができる。
実施形態の接合金物の使用状態を示す正面図である。 実施形態の接合金物の使用状態における要部断面正面図である。 実施形態の接合金物の使用状態における要部平面図である。 (a),(b)それぞれ、実施形態の接合金物の平面図(上面図)、正面図である。 実施形態の接合金物の右側面図である。 (a),(b)それぞれ、実施形態の接合金物のA−A線断面図、B−B線断面図である。 実施形態の接合金物の斜視図である。 (a)〜(c)それぞれ、傾斜面の設け方の例を示す拡大図である。 (a),(b)それぞれ、傾斜面の設け方のさらに他の例を示す拡大図である。 (a),(b)それぞれ、傾斜面の設け方のさらに他の例を示す拡大図である。 (a),(b)それぞれ、傾斜面の設け方のさらに他の例を示す正面図である。 (a),(b)それぞれ、傾斜面の設け方のさらに他の例を示す平面図である。
以下、本発明に係る接合金物の実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、下記に説明する実施形態はその寸法等も含めあくまで本発明の一例であり、本発明は下記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内で適宜変更可能である。
図1〜図3に示すように、この接合金物1は、柱や胴差し等の構造材2の側面に、梁や桁等の横架材3の端面を接合するためのもので、一枚の金属板をカットおよび折り曲げて、背板11と、左右両側の側板12,12とを設けている。
背板11は、柱等の構造材2の側面に接触する部分で、図5や図7等に示すように、ボルト4を通して構造材2に固定するための複数(ここでは、便宜上、4つとする。)のボルト孔11aが設けられている。ここで、このボルト孔11aの数や間隔は任意である。なお、ボルト4は、図2に示すように先端にネジ山が形成された軸部4aと、頭部4bとから構成されている。柱等の構造材2の表側には、ボルト孔11aの周囲を削って凹ませ、ボルト4の頭部4bが突出しないようにした座掘り部21が形成されている。
一方、側板12,12は、図4〜図7に示すように、背板11の両側に設けられるもので、図3に示すように梁や桁等の横架材3の端面に加工されたスリット31,31に差し込まれ、図2に示すようにピン孔12aにドリフトピン5を通して横架材3に固定される。
ここで、一対の側板12,12それぞれに設けたピン孔12aの周縁には、図4(a)や図5、図6(a)に示すように、側板12の内側から外側に向かって、例えば、プレス加工やエンボス加工等の押し出し加工によって側板12,12の外側面から約1mmほど突出させた環状凸部12a1が設けられている。そのため、ピン孔12a周りの側板12の強度が向上している。ただし、本発明では、環状凸部12a1は、必須のものではないので、逆の方向、すなわち側板12の側から側に向かって押し出し加工されていても良いし、省略することもできる。
また、ピン孔12aの上方には、ピン受溝12bが形成されている。ピン受溝12bは、横架材3の上部に予め固定されたドリフトピン5を受けるように構成されている。これは、構造材2と横架材3とをこの接合金物1を介して連結する前に、予め横架材3の上部にドリフトピン5を挿入して固定しておき、構造材2と横架材3とをこの接合金物1を介して連結する際に、ドリフトピン5をピン受溝12bに位置させて位置決めし、その後、側板12,12に設けられたピン孔12aにドリフトピン5を通すためである。
そして、この接合金物1では、図4〜図7に示すように、その一対の側板12,12双方の上部の外側面および内側面には、上端に向かうほどその断面が先細になる傾斜面12c1,12c2を形成している。ここで、傾斜面12c1,12c2の形成は、側板12,12の上部の外側面および内側面を潰し加工(プレス加工)によって押し潰して傾斜面12c1,12c2を形成するようにしても良いし、研削加工によって削って傾斜面12c1,12c2を形成するようにしても良い。
そのため、この接合金物1では、横架材3の端面に加工したスリット31,31の位置と、構造材2に固定した接合金具1の側板12,12の位置とを合わせ、構造材2に固定した接合金具1の側板12,12に、横架材のスリット31,31を挿入ないしは嵌め込む際、横架材3の端面に加工したスリット31,31の位置と、構造材2に固定した接合金具1の側板12,12の位置とが多少ずれていても、一対の側板12,12上部の傾斜面12c1,12c2がスリット31,31の端部に当接してスリット31,31内へ案内するため、その位置合わせ作業や嵌め込み作業が容易になる。
その結果、製造時のバラツキなどによって接合金具1の側板12,12が背板に対し許容範囲内で折り曲げられていない場合や、スリット31,31の形成に誤差があった場合、さらには、接合金具1を柱や胴差し等の構造材2の側面に取付ける施工時に接合金具1が構造材2に対し垂直に取付けられなかったり、スリット31,31の形成に誤差がなくても梁や桁等の横架材3が反ることもあるが、このような場合でも、接合金具1の側板12,12と横架材のスリット31,31との位置合わせ作業や嵌め込み作業等を容易に実行できる。
また、この接合金物1では、側板12,12双方の上部の外側面および内側面において傾斜面12c1,12c2を形成する下限は、図4〜図7に示すように、ピン受溝12bにおいて横架材3の上部に予め固定されたドリフトピン5が当接してその荷重を受ける部分よりも上方としている。そのため、側板12,12双方の上部の外側面および内側面において傾斜面12c1,12c2を形成しても、ドリフトピン5が当接してその荷重を受けるピン受溝12bは、強度が落ちることは無い。
また、この接合金物1では、約2mm強の厚手の鋼板を使用しており、傾斜面12c1,12c2の上下方向の長さは、約10mm程度として、鉛直方向に対する傾斜面12c1,12c2の傾斜角度は、30度以下にしている。そのため、この点でも、接合金具1の側板12,12と横架材のスリット31,31との位置合わせ作業や嵌め込み作業等が容易になる。
なお、本実施形態の接合金具1では、図8(a)にも示すように、一対の側板12,12双方の上部の外側面および内側面の双方の側面に、上端に向かうほどその断面が先細になる傾斜面12c1,12c2を形成して説明したが、本発明では、これに限らず、図8(b)にも示すように、一対の側板12,12双方の上部の内側面にのみ、上端に向かうほどその断面が先細になる傾斜面12c1,12c2を形成しても良いし、図8(c)にも示すように、一対の側板12,12双方の上部の外側面にのみ、上端に向かうほどその断面が先細になる傾斜面12c1,12c2を形成しても良い。
これは、この接合金具1では、図4〜図7に示すように、側板12,12に設けたピン孔12aの周縁には、図4(a)や図5、図6(a)に示すように、側板12の内側から外側に向かって突出させた環状凸部12a1を設けているため、横架材3に形成するスリット31,31も、環状凸部12a1を設けない場合よりもスリット幅を広く形成しており、外側面に突出させた環状凸部12a1によって側板12,12の上端部は、相対的にスリット31,31の内側に位置することになり、スリット31,31に挟まれた横架材3の中心凸部32(図3参照。)に当接し易くなる。しかし、図8(b)にも示すように、一対の側板12,12双方の上部の内側面にのみ上端に向かうほどその断面が先細になる傾斜面12c1,12c2を形成した場合には、その傾斜面12c1,12c2が横架材3の中心凸部32(図3参照。)に当接してスリット31,31内へ一対の側板12,12を案内するため、側板12の外側面側に突出させた環状凸部12a1を設けても、接合金具1の側板12,12と横架材のスリット31,31との位置合わせ作業や嵌め込み作業等を容易に実行できる。これとは反対に側板12の内側面側に突出させた環状凸部を設けた場合には、内側面側に突出させた環状凸部によって側板12,12の上端部は、相対的にスリット31,31の外側に位置することになり、スリット31,31それぞれの両側の横架材3の両側凸部33,33(図3参照。)に当接し易くなる。しかし、図8(c)にも示すように、一対の側板12,12双方の上部の外側面にのみ、上端に向かうほどその断面が先細になる傾斜面12c1,12c2を形成した場合は、その傾斜面12c1,12c2が横架材3の両側凸部33,33(図3参照。)に当接して、位置合わせ作業や嵌め込み作業等に有効となる。
また、本発明では、これに限らず、図9(a)に示すように、図上左側の側板12では、上部の外側面に傾斜面12c1,12c2を設ける一方、図上右側の側板12では、上部の内側面に傾斜面12c1,12c2を設けるようにしても良いし、これとは反対に図9(b)に示すように、図上左側の側板12では、上部の内側面に傾斜面12c1,12c2を設ける一方、図上右側の側板12では、上部の外側面に傾斜面12c1,12c2を設けるようにしても良い。
さらに、本発明では、これに限らず、図10(a)に示すように、図上右側の側板12にのみ傾斜面12c1,12c2を設けるようにしても良いし、図10(b)に示すように、図上左側の側板12にのみ傾斜面12c1,12c2を設けるようにしても良い。
また、ピン受溝12bの前後で、側板12,12の高さが異なる場合には、高い方の側板12,12の上部にのみ傾斜面を形成するようにしても良い。例えば、図11(a),(b)に示すように、背板11側の側板12,12が高い場合には、板11側の側板12,12にのみ、図8〜図10に示すように傾斜面12c2を設けるようにしても良い。ただし、この場合には、傾斜面12c2の下限は、ピン受溝12bより前方の高さの低い側板12,12の上端部より上方にすると良い。また、図11(b)に示すように、傾斜面12c2の上端部は、カーブさせても良い。
また、上記実施形態では、図3〜図11に示すように、一対の側板12,12にのみ傾斜面12c1,12c2を設けて説明したが、本発明では、これに限らず、図12(a)に示すように、背板11にもかかるように傾斜面12c1,12c2を設けても良いし、さらには図12(b)に示すように、一対の側板12,12から連続して背板11にも傾斜面12c1,12c2を設けても良い。なお、図12(a)に示す場合であれば、一対の側板12,12と背板11との間の折り曲げ部にも確実に傾斜面12c1,12c2が形成されるという利点がある一方、図12(b)に示す場合であれば、一対の側板12,12と背板11とを折り曲げる前の状態であれば、一対の側板12,12と背板11とに一度に傾斜面12c1,12c2を形成できるという利点がある。
また、上記の例では、図1〜図7に示すように、一対の側板12,12に、それぞれピン孔12aを上下方向(縦方向)に2つずつ設けて説明したが、本発明では、これに限るものではない。つまり、ピン孔12aの数や側板12,12の上下方向の長さは、この接合金具1により接合する横架材3の高さに応じて決まるため、図11に示すように、側板12,12それぞれにピン孔12aを1つだけ設けても良いし、図示はしないが側板12,12それぞれにピン孔12aを上下方向(縦方向)に3つ以上設けるようしても勿論良い。
1 接合金具
11 背板
11a ボルト孔
12 側板
12a ピン孔
12a1 環状凸部
12b ピン受溝
12c1,12c2 傾斜面
2 構造材
21 座掘り部
3 横架材
31 スリット
4 ボルト
4a 軸部
4b 頭部
5 ナット
6 ドリフトピン

Claims (2)

  1. 柱や胴差し等の構造材の側面に表側が接触し、ボルト孔にボルトを通して構造材に固定される背板と、ドリフトピンが挿入されるピン孔が設けられており、梁や桁等の横架材の端面に加工されたスリットに差し込まれ、そのピン孔にドリフトピンが通され横架材に固定される一対の側板とを有し、一対の側板の上部の外側面または内側面の一方の側面には、上端に向かうほどその断面が先細になるように傾斜面が設けられた接合金物であって、
    一対の側板に設けられるピン孔は、それぞれ、その側板の外側または内側に向かって突出して設けられている一方、
    一対の側板の上部に設けられる傾斜面は、ピン孔の突出した側とは逆の側面に設けられることを特徴とする接合金物。
  2. 請求項1記載の接合金物において、
    一対の側板における傾斜面を形成する下限は、ピン受溝において横架材の上部に予め固定されたドリフトピンが当接してその荷重を受ける部分よりも上方にすることを特徴とする接合金物。
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