JP2007186983A - 鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造 - Google Patents

鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造 Download PDF

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Koichi Shimono
耕一 下野
Hirofumi Kaneko
洋文 金子
Toru Usami
徹 宇佐美
Yoshinobu Ono
喜信 小野
Takashi Kajima
孝 鹿島
Yukihiro Shimano
幸弘 島野
Naomiki Suzuki
直幹 鈴木
Michikazu Kobayashi
道和 小林
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Abstract

【課題】鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱において、上位の柱の下端部と下位の柱の上端部をエネルギー吸収部材で連結して制震効果を発揮できる構成にし、エネルギー吸収部材の接合作業が容易な柱継手構造を提供する。
【解決手段】上位の柱2の下端部、及び下位の柱3の上端部に鋼製キャップ4,5が被せられそれぞれの柱と一体化されており、上下の鋼製キャップ4,5は相互に面接触させた状態とされ、上下の柱2,3は各々の鋼製キャップ4,5の各側面にあてがったエネルギー吸収部材6により連結されている鉄筋コクリート造柱などの柱継手構造。
【選択図】図1

Description

この発明は、鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱の柱継手構造の技術分野に属し、更に云うと、上位の柱の下端部と下位の柱の上端部をエネルギー吸収部材で連結した柱継手構造に関する。
上位の柱の下端部と下位の柱の上端部を、鋼材などから成るエネルギー吸収部材により連結することで、制震効果を発揮する構成とされた柱継手構造は既に公知である(特許文献1、2を参照)。しかし、エネルギー吸収部材を用いて制震効果を発揮する構成とされた柱継手構造は、連結できる柱の構造が限定されている。すなわち、柱はエネルギー吸収部材の上下端部を溶接又はボルト接合し易い鉄骨柱から成る場合に限られていた。
よって、柱が鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱から成る場合において、上位の柱の下端部と下位の柱の上端部をエネルギー吸収部材により連結し、制震効果を発揮する構成とされた柱継手構造は見聞することができない。
特開2003−278401号公報 特開2005−97919号公報
本発明の目的は、上位の柱の下端部、及び下位の柱の上端部に鋼製キャップを被せて一体化し、当該上下の鋼製キャップをエネルギー吸収部材で連結することで、柱が鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱から成る場合であっても、上位の柱の下端部と下位の柱の上端部をエネルギー吸収部材で連結して、制震効果を良好に発揮する構成にでき、しかもエネルギー吸収部材の接合作業が容易な鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造を提供することである。
上記背景技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造は、
鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱の柱継手構造であって、
上位の柱の下端部、及び下位の柱の上端部に鋼製キャップが被せられそれぞれの柱と一体化されており、上下の鋼製キャップは相互に面接触させた状態とされ、上下の柱は各々の鋼製キャップの各側面に当てがったエネルギー吸収部材により連結されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造において、
鉄筋の端部は鋼製キャップの内側底面と接合されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造において、
鋼製キャップはスタッドを介して柱と一体化されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造において、
エネルギー吸収部材は、中央部が上下の柱の接合とエネルギー吸収に必要な高さ寸法と幅寸に形成され、上下の端部には幅広部が形成されており、前記幅広部に少なくとも一つの溶接線の長さをかせぐ溶接用凹部が形成され、同幅広部の周縁部が鋼製キャップの外側側面と溶接接合されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一記載に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造において、
上下の鋼製キャップとエネルギー吸収部材とはボルトにより接合されていることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造において
上下の柱は、鋼製キャップ及びエネルギー吸収部材を水平方向に貫通する長締ボルトにより接合されていることを特徴とする。
本発明に係る鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造は、上位の柱の下端部、及び下位の柱の上端部にそれぞれ鋼製キャップを被せて一体化し、当該上下の鋼製キャップをエネルギー吸収部材で連結したので、柱が鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱から成る場合であっても、上位の柱の下端部と下位の柱の上端部をエネルギー吸収部材で連結でき、制震効果を良好に発揮する構成にできる。
しかも上位の柱の下端部と下位の柱の上端部にそれぞれ鋼製キャップを被せた構成であるので、エネルギー吸収部材の上下端部を簡単に前記柱の端部に接合することができ、エネルギー吸収部材の接合作業が容易である。
上位の柱の下端部、及び下位の柱の上端部に鋼製キャップが被せられそれぞれの柱と一体化されており、上下の鋼製キャップは相互に面接触させた状態とされ、上下の柱は各々の鋼製キャップの各側面に当てがったエネルギー吸収部材により連結されている。
請求項1〜3に係る鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造の実施例を、図面に基づいて説明する。この鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造(以下、柱継手構造と省略する場合がある。)1は、構造物の鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱を上下方向に連結する際に好適に実施される。
本実施例の柱継手構造1は、上位のプレキャスト鉄筋コンクリート造柱2の下端部、及び下位のプレキャスト鉄筋コンクリート造柱3の上端部にそれぞれ鋼製キャップ4、5が被せられ一体化されており、上下の鋼製キャップ4と5は、相互に軸力の伝達ができるように前記鋼製キャップ4の下面4aと鋼製キャップ5の上面5aを面接触させた状態とされ、上下の柱2、3は各々鋼製キャップ4の各側面に当てがった4枚のエネルギー吸収部材6…により連結されている。
柱2(3)は、通例のプレキャスト鉄筋コンクリート造柱と同様に、予め工場で製造されるが、配筋された鉄筋7の端部に鋼製キャップ4(5)の内側底面4b(5b)を溶接接合し、コンクリート8を打設することで、柱2(3)と鋼製キャップ4(5)とが良好に一体化されている(請求項2記載の発明)。
鋼製キャップ4(5)は箱形形状とされており、内周長さは柱2(3)の外周長さと略等しく、高さはエネルギー吸収部材6の端部を良好に接合できる高さに形成されている。なお、鋼製キャップ4(5)の内側側面4c(5c)にスタッド9が設けられていると、柱2(3)と鋼製キャップ4(5)とを強固に一体化できる(請求項3記載の発明)。
エネルギー吸収部材6は、通例のエネルギー吸収部材と略同様に、低降伏点鋼(但し、エネルギーを吸収できる部材であれば良く、普通鋼、極低降伏点鋼でも良い。)の板状部材から成り、地震などによって、柱2の下端部に被せられた鋼製キャップ4の下面4aと、柱3の上端部に被せられた鋼製キャップ5の上面5aとが部分的あるいは全面的に離間し、エネルギー吸収部材6に引っ張り力が生じた際に、予め設定されたエネルギー吸収能力を発揮する大きさに形成されている。そして、4枚のエネルギー吸収部材6…は、柱2(3)の各側面に一枚ずつ配置され、上下端部が鋼製キャップ4(5)の外側側面4d(5d)に溶接接合されている。
上記構成の柱継手構造1は、プレキャスト鉄筋コンクリート造柱2の下端部、及びプレキャスト鉄筋コンクリート造柱3の上端部にそれぞれ鋼製キャップ4、5を被せて一体化し、当該上下の鋼製キャップ4と5をエネルギー吸収部材6で連結したので、柱2、3が鉄筋コンクリート造柱から成る場合であっても、柱2と3をエネルギー吸収部材6で連結でき、制震効果を良好に発揮する構成にできる。
しかも柱2(3)の端部に鋼製キャップ4(5)を被せた構成であるので、エネルギー吸収部材6の上下端部を簡単に前記柱2(3)の端部に接合することができ、エネルギー吸収部材6の接合作業が容易である。
エネルギー吸収部材6の形状は上記実施例1の限りではなく、図3に示すように、中央部60が上下の柱の接合とエネルギー吸収に必要な高さ寸法と幅寸(幅狭)に形成されており、上下端部に幅広部61が形成され、前記幅広部61に少なくとも一つの溶接線の長さをかせぐ溶接用凹部61aが形成され、同幅広部61の周縁部が鋼製キャップ4(5)と溶接接合されている(請求項4記載の発明)。
柱2と柱3の接触箇所に配置される同部材6の前記中央部60は、図示の通り上下端部に比して幅狭に形成されたことで、強度が弱くなり、地震などによって、柱2の下端部に被せられた鋼製キャップ4の下面4aと、柱3の上端部に被せられた鋼製キャップ5の上面5aとが部分的あるいは全面的に離間し、エネルギー吸収部材6に引っ張り力が生じた際に、同中央部部60で変形を集中的に許容してエネルギーを効果的に吸収できる。
図示例では上下端部に形成される凹部61aは一カ所であるが、柱幅に余裕がある場合には複数設けることもできる。
上記実施例1の柱継手構造1は、プレキャスト鉄筋コンクリート造柱2と3を連結した構成であるが、現場打ち鉄筋コンクリート造柱を連結した構成でも略同様に実施できる。
この場合、上下の鋼製キャップ4と5を予めエネルギー吸収部材6で連結して所定の位置に配置し、上位の鋼製キャップ4の内側底面4aに柱2の鉄筋7の下端部を、下位の鋼製キャップ5の内側底面5aに柱3の鉄筋7の上端部を接合し、各々の柱2、3の鉄筋7の周辺に型枠(図示を省略)を組んでコンクリート8を打設することで、柱継手構造が構築される。
上記実施例1の柱継手構造1は、エネルギー吸収部材6の上下端部を溶接接合しているが、高力ボルト等を用いて所謂ファスナー接合しても良い。
この場合、図4Aに示すように、鋼製キャップ4(5)の側面部にボルト孔40が形成され、ボルト11を同キャップ4(5)の内側側面4c(5c)から外側に向かって前記ボルト孔40へ通し、同ボルト11が鋼製キャップ4(5)の側面から突き出た状態で上記コンクリート8が打設され、上下の鋼製キャップ4、(5)が当接状態に配置される。
しかる後に、 図4Bに示すように前記鋼製キャップ4(5)から突き出たボルト11に、エネルギー吸収部材6に形成されたボルト孔が通されナット12でねじ込まれて、同エネルギー吸収部材6が鋼製キャップ4(5)に固定される。
ボルト接合の実施形態は実施例4の限りではなく、図5Aに示すように、長締ボルト13が鋼製キャップ4(5)内を水平方向に貫通され、突き出された状態でコンクリート8が打設され、上下の鋼製キャップ4、(5)が当接状態に配置された後、図5Bに示すように、前記貫通された長締ボルト13に、エネルギー吸収部材6に形成されたボルト孔が一致されて挿入されナット14でねじ込まれて、上下の柱2、3が接合される構造も好適に実施される。
上記実施例1の柱継手構造1は梁10の直上位置に形成されているが、この限りではない。階層の任意の高さ位置で実施することができる。
以上に本発明の実施例を説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施し得る。
本発明に係る鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造の実施例を示した立面図である。 図1のA−A矢視断面図である。 本発明に係る鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造の実施例2を示した立面図である。 A、Bは本発明に係る鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造の実施例4を示した立面図である。 A、Bは 本発明に係る鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造の実施例5示した立面図である。
符号の説明
1 鉄筋コンクリート造柱の柱継手構造
2 上位のプレキャスト鉄筋コンクリート造柱
3 下位のプレキャスト鉄筋コンクリート造柱
4 鋼製キャップ
5 鋼製キャップ
6 エネルギー吸収部材
7 柱の鉄筋
9 スタッド

Claims (6)

  1. 鉄筋コンクリート造柱又は鉄骨鉄筋コンクリート造柱の柱継手構造であって、
    上位の柱の下端部、及び下位の柱の上端部に鋼製キャップが被せられそれぞれの柱と一体化されており、上下の鋼製キャップは相互に面接触させた状態とされ、上下の柱は各々の鋼製キャップの各側面に当てがったエネルギー吸収部材により連結されていることを特徴とする、鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造。
  2. 鉄筋の端部は鋼製キャップの内側底面と接合されていることを特徴とする、請求項1に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造。
  3. 鋼製キャップはスタッドを介して柱と一体化されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造。
  4. エネルギー吸収部材は、中央部が上下の柱の接合とエネルギー吸収に必要な高さ寸法と幅寸に形成され、上下の端部には幅広部が形成されており、前記幅広部に少なくとも一つの溶接線の長さをかせぐ溶接用凹部が形成され、同幅広部の周縁部が鋼製キャップの外側側面と溶接接合されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造。
  5. 上下の鋼製キャップとエネルギー吸収部材とはボルトにより接合されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造。
  6. 上下の柱は、鋼製キャップ及びエネルギー吸収部材を水平方向に貫通する長締ボルトにより接合されていることを特徴とする、請求項5記載に記載した鉄筋コンクリート造柱などの柱継手構造。
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