JP2013233924A - 車両用のシートベルト接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラケットの弾性変形を原因とする振動によるノイズを低減し、容易にボルトの後部端をピラーの内側でブラケットに固定することができる車両用のシートベルト接続装置を提供する。
【解決手段】車両用のシートベルト接続装置は、シートベルトが摺動可能なリング6を有しており、リング6は部材16によって支持されており、部材16は実質的に平行な軸13に沿って延び、ピラー3の孔11に固定されたスリーブ10によってガイドされる心棒14の前端部17に固定されている。また、装置1は、ピラー3と、心棒14における端部の一方17とに固定され、軸方向の衝撃の際に心棒14が引っ込むことができるように塑性的に変形可能な変形可能構造体26を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用のシートベルト接続装置に関する。
公知のように、車両のシートベルトは、シートベルトを装着する必要のあるユーザの肩の高さ位置より高い高さ位置において車両の固定された構造体に接続されたDリングを通って摺動する。
事故の際にユーザの負傷を低減するためには、ユーザ頭部によって起こりうる衝撃をDリングにより和らげることを可能にする手段を提供することが望ましい。
このために、特許文献1では、比較的高い衝撃力によってDリングがピラーの方に押された場合に塑性的に変形する2つのブラケットによって、Dリングをピラーに接続する方法が教示されている。特に、Dリングは、垂直方向に摺動する方式で調整トラックに接続されており、この調整トラックは、互いに垂直方向に間隔を置いて配置され、それぞれボルトによって前記ブラケットに連結されている。ボルトの後部端は、ピラーのフロント面を抜けてブラケットに固定されており、結果としてブラケットはピラーの内側に収容されている。
特許文献1に記載されているようなソリューションはそれほど満足のいくものではないが、これは、ブラケットとボルトの後部端との間の固定位置がDリングから比較的離れており、それによって、通常の使用中にシートベルトによって加えられる負荷が一部の部品を恒久的に変形させ得るからである。実際に、シートベルトによって加えられる張力は実質的に下方に向いており、2つのブラケットを介してピラーに伝えられるが、ボルトの後部端に加わる力に関するレバーアームは比較的長く、湾曲に対抗するいかなる装置も有していない状態である。
さらに、各ブラケットは、ピラーのフロント面に当接して配置された中間位置を有しており、該中間位置は前記フロント面に対する固定点から比較的離れている。したがって、通常の動作状態では、上記の湾曲によってブラケットの弾性変形が引き起こされ、その弾性変形により前記フロント面にぶつかって振動し、その結果、運転者/乗客室におけるノイズの原因となる。
さらに、特許文献1に記載されているシステムを車両に取り付けることは比較的難しく、特に、ボルトの後部端をピラーの内側でブラケットに固定することが困難である。
米国特許第5791687号明細書
本発明の目的は、シンプルかつ安価な態様で上記の欠点を解決することができる車両用のシートベルト接続装置を提供することである。
本発明によれば、シートベルト接続装置は、請求項1に定義されているように製造され得る。
本発明のさらなる理解のために、次に添付図面を参照して、好ましい実施形態を本発明にいかなる限定も加えない単なる例として説明する。
図1は、本発明による車両用のシートベルト接続装置における好ましい一実施形態を示す斜視図である。 図2は、図1の装置の垂直な縦方向の断面に沿う断面図である。 図3は、車両事故時の衝撃中における図1の装置を示す図である。
図3では、参照番号1は、(部分的に示されている)シートベルト2を、車両4の(部分的に示されている)ピラー3に接続するための接続装置を示す。
この装置1は、車両4における運転者/乗客室のシート(図示せず)に座っている(部分的に示されている)ユーザ5の肩より高い高さ位置に配置されている。装置1は、通常「Dリング」と呼ばれているリング6を備えており、シートベルト2は、このリング6を通って自由に摺動し、また方向を変えることができる。これにより、シートベルト2を、ユーザ5の胴体を超えて下方に向かって引っ張り、シートの側に配置されたバックル装置(図示せず)に固定することができる。したがって、リング6はシートベルトを支持しており、シートベルトの張力は、以下でより詳細に説明されるように、装置1を介してピラー3に伝えられる。
図示されている特定の例では、ピラー3は、運転者/乗客室と後部エンジン室との間に配置されたロールバーの一部を構成している。
図1および図2を参照すると、装置1はスリーブ10を備えている。このスリーブ10は、ピラー3の孔11と係合し、溶接等によってピラー3に固定され、好ましくは、ピラー3における外側面の前部と後部において突出するように十分に長い。スリーブ10は、実質的に水平な軸13に沿って延びた心棒14が軸方向に摺動するようにして係合しているガイドシート12を有する。
また、装置1は、詳細には説明されない公知の方法でリング6を支持する支持部材16であって、心棒14の前端部17に固定された支持部材16を備えている。前端部17は、静止状態のもとではガイドシート12の外部にある。特徴的には、前端部17は、ねじ山を有する軸方向の孔18を有しており、この孔18の中に、支持部材16のねじ山を有するロッド19が螺合している。
心棒14は、スリーブ10の後方、すなわち、ガイドシート12の外部に配置された後端部20であって、スリーブ10に対向するアキシャルショルダ部21が形成されるように外側に向けて半径方向に突出した後部端20を有する。シートベルトの使用における通常の状態、および静止状態のもとでは、アキシャルショルダ部21は、軸方向のエンドストップとなり、ガイドシート12から心棒14が外れないようにスリーブ10に当接している。
また、装置1は、心棒14の上方と下方に配置された2つの薄片部25を備える。それぞれの薄片部25は、スリーブ10から垂直方向に間隔を置いて配置された位置においてピラー3に固定された一方の端部27と、静止状態のもとではスリーブ10から軸方向に間隔を置いて配置された位置29において前端部17に固定された他方の端部28とを有する。このように、薄片部25のそれぞれは、互いに凹みの方向が反対である2つの湾曲部を形成して、端部27から心棒14にわたって延びている。例えば、ピラー3と端部27との間の固定は、リベット、ねじ、またはクリップによって行なわれ、端部28と前記位置29との間の固定は溶接によって行なわれる。2つの薄片部25はともに単一片のブラケットを成し、前端部17と係合する中間シート30を有することが好ましい。
図3に見られるように、事故の際には、ユーザ5の頭部が、軸13に沿った方向の衝撃の成分によって、リング6、または、支持部材16を覆っている覆い部材31に衝突する恐れがあり、これにより、薄片部25のうちの少なくとも中間部分は衝撃中に塑性的に変形し、それらの変形によって、心棒14がガイドシート12の中、すなわちピラー3の中に軸方向に引っ込み、次にリング6がスリーブ10に向かって引っ込むことが可能となる。同時に、この塑性変形は、頭部の負傷を低減するように衝撃エネルギーを少なくし、また散らす。
図2に示されているように、支持部材16は固定壁34の開口部33を通って延びているカラー32を備え、固定壁34は心棒14とブラケット26を隠すために運転者/乗客室とピラー3との間に設けられた壁である。説明される特定の例では、壁34は、ロールバーの前方に配置され、運転者/乗客室をエンジン室から分離する防火壁の要素でもある。カラー32は、カラー32の上に取り付けられたグロメット35によって水密又は気密に開口部33のエッジに接続されていることが好ましい。
シートベルトが張力をかけられると、リング6を引っ張る力は、薄片部25にそれほど影響を与えることなく、心棒14とスリーブ10を介してピラー3に伝えられる。したがって、装置1は、湾曲に関して比較的剛性であり、リング6の位置を保持することができ、シートベルトの張力は、様々な部品を変形させることなく、通常の動作状態のもとで安定している。
特に、曲げ抵抗の増加によって心棒14の位置がさらに安定となり、このことは、心棒14とピラー3との間の接触振動が、ショルダ部21の周りにおいて、低減される理由である。したがって、ノイズは、公知のソリューションに比べて低減される。
他方では、上記のように軸13に沿う直接的な衝撃の際には、装置1は変形可能となり、薄片部25の塑性変形により高容量の衝撃エネルギー吸収を有する。特に、前記位置29とスリーブ10との間の軸方向の距離によって、衝撃と薄片部25の塑性変形の間に心棒14が移動し得る最大距離が定められる。
ブラケット26とスリーブ10は、車両の組み立て段階においてピラー3の固定位置にあらかじめ取り付けられる。特に、スリーブ10は孔11に挿入され、ブラケット26がリベットで留められる前にピラー3に溶接される。
心棒14は、前端部17がシート30に嵌合し、またアキシャルショルダ部21がスリーブ10に当接するまで、後ろ側からガイドシート12に挿入される。この時点で、前端部17は、ブラケット26に突き合わせ溶接される。最後に、支持部材16が心棒14に固定されて、壁34をカラー32に連結させる。
このように、心棒14をブラケット26に固定する作業は、前側から、すなわち運転者/乗客室で行なわれ、ピラー3の後方のエリアにアクセスする必要はない。したがって、実施が比較的簡素化される。さらに、この固定は溶接によって行なわれ、それにより、ブラケット26と、心棒14の端部17との間のさらなるクランプ部品の使用が避けられる。
さらに、ねじ山のつけられたロッド19にねじ込む際には、すでに心棒14がブラケット26によってピラー3に角度的に拘束されているため、他のツールを用いて前端部17をしっかりと保持する必要はない。
最後に、添付の特許請求の範囲に定義されている本発明の保護範囲を逸脱することなく、変更および変形を、本明細書で説明および例示された装置1に加えてもよいことは、上記より明白である。
特に、ブラケット26は、図示されている形状と異なる形状を有していてもよく、または、薄片の部品と異なる構造を有する、他の塑性的に変形可能な部品と置き換えられてもよく、かつ/もしくは、ピラー3の後方に配置されて後部端20に固定されてもよい。
さらに、ピラー3は、ロールバーの一部を構成する代わりに、通常の車両フレームの一部を構成してもよい。

Claims (10)

  1. 車両用のシートベルト接続装置であって、
    シートベルト(2)が摺動可能なリング(6)と、
    前記リング(6)を支持する支持手段(16)と、
    実質的に水平な軸(13)に沿って延びると共に前記車両のピラー(3)に作られた孔(11)を挿通しており、前記支持手段(16)に接続された第1の端部(17)および前記第1の端部(17)に対して軸方向反対側の第2の端部(20)を備える心棒(14)と、
    a)前記第1の端部および前記第2の端部の一方(17)に固定された第1の接続部(28)および前記ピラー(3)に固定された第2の接続部(27)と、b)この装置に対する衝撃の際に前記心棒(14)が前記ピラー(3)の中に引っ込むように塑性的に変形する中間部とを有する変形可能構造体(26)とを備え、
    前記孔(11)と係合すると共に前記ピラー(3)に固定され、前記心棒(14)が軸方向に摺動するように係合するガイドシート(12)を有するスリーブ(10)をさらに備える、ことを特徴とするシートベルト接続装置。
  2. 前記変形可能構造体(26)は前記ピラー(3)と前記支持手段(16)との間に配置され、前記第1の接続部(28)は前記ピラー(3)から軸方向に間隔を置いて配置された位置(29)において前記第1の端部(17)に固定されている、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記第1の接続部(28)は溶接によって前記心棒(14)に固定されている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記第2の端部(20)は、前記スリーブ(10)の外側に配置され、前記スリーブ(10)と軸方向に対向するショルダ部(21)を有する、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 前記スリーブ(10)はその両端部において前記孔(11)に対して軸方向に突出している、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記変形可能構造体は、前記心棒(14)に対し向かい合う位置に配置された2つの薄片部(25)を備える、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記薄片部(25)は単一片として形成されたブラケット(26)の一部を構成し、該ブラケット(26)は前記心棒(14)が係合するシートを有する、ことを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 前記支持手段(16)は、前記第1の端部(17)の中に螺合するねじ山を有するロッド(19)を備える、ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 請求項1から8のいずれか一項に従って作られたシートベルト接続装置を備える車両。
  10. 運転者/乗客室と、前記ピラー(3)と前記運転者/乗客室との間に設けられた壁(34)とをさらに備え、前記支持手段(16)が、前記壁(34)の開口部(33)を通って延びるとともに、前記開口部(33)のエッジにグロメット(35)を介して接続されている、ことを特徴とする請求項9に記載の車両。
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