JP2013219624A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 動画信号を複数の系統により出力する際に、動画信号の遅延を適切に制御する。
【解決手段】 撮像手段と、前記撮像手段により取得された動画信号から複数の系統の動画信号を生成し、前記複数の系統の動画信号を互いに独立した伝送路を介して出力する出力手段と、前記出力手段による前記複数の系統の動画信号に含まれるフレームの出力タイミングが同じタイミングとなるように前記出力手段を制御する制御手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は撮像装置に関し、特に撮影された動画信号を出力する際の制御に関する。
従来、動画を撮影する撮像装置においては、撮影された動画信号が装置外部に出力されるまでには、撮像素子の特性補正処理や動画信号のフォーマット変換処理など様々な処理回路を経由する。そのため、肉眼で見ている画像と、撮像装置から出力される画像との間では遅延が発生する。
例えば、撮影された画像をリアルタイムで出力する系統と、画像信号を遅延させて出力する系統を有する装置も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−98396号公報
近年では、撮像装置で撮影可能な動画の画素数やフレームレートが大きくなっている。そのため、出力される動画信号のデータ量(データレート)も大きくなっており、SDI(Serial Digital Interface)のように非圧縮の動画を出力するフォーマットで規定されるデータレートを上回ってしまうことがある。
そこで、元々1系統の動画信号を複数の系統を用いて出力することが考えられる。
しかしながら、従来は、複数の系統を用いて動画を出力する際のフレーム遅延については考慮されていなかった。
本発明はこの様な問題を鑑みてなされたものであり、動画信号を複数の系統により出力する際に、動画信号の遅延を適切に制御可能とすることを目的とする。
撮像装置は、撮像手段と、前記撮像手段により取得された動画信号から複数の系統の動画信号を生成し、前記複数の系統の動画信号を互いに独立した伝送路を介して出力する出力手段と、前記出力手段による前記複数の系統の動画信号に含まれるフレームの出力タイミングが同じタイミングとなるように前記出力手段を制御する制御手段とを備える。
動画信号を複数の系統により出力する際に、動画信号の遅延を適切に制御可能となる。
本発明の実施形態における撮像装置のブロック図である。 本発明の実施形態における60fpsの動画信号を出力する場合のタイミングチャートである。 本発明の実施形態における30fpsの動画信号を出力する場合のタイミングチャートである。 本発明の実施形態における動画信号の出力処理を示すフローチャートである。
本発明の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態にかかわる撮像装置100の構成を示すブロック図である。
図1において、撮像部101はレンズ、撮像素子等を有し、被写体像を撮影して動画信号を取得する。撮像部101により取得される動画信号の画素数やフレームレート(単位時間あたりのフレーム数)は、制御部103により制御される。画像処理部102は、撮像部101により取得された動画信号に対し、様々な処理を施す。例えば、画像処理部102は、撮像素子の各画素のゲイン特性の補正、ホワイトバランスの補正、レンズと撮像素子の形状差により発生する周辺光量不足の補正などの処理を行う。画像処理部102は、各種の処理を施した動画信号をメモリ105に出力する。メモリ105はSDRAMとこのSDRAMに対する信号の書き込み、読み出しを制御するメモリ制御部とを有する。メモリ105による動画信号の書き込み、読み出し処理は制御部103により制御される。
制御部103はCPU114を有し、ROM108に記憶されたプログラム(ソフトウエア)に従って撮像装置100の各部を制御する。具体的には、制御部103は、撮像部101のレンズユニットに対して、ズーム制御やフォーカス制御を、撮像素子に対しては駆動同期信号の生成を行い、撮影フレームレートの設定などを行う。また、制御部103は、画像処理部102には各種補正制御や制御パラーメーターの送信や受信などを行う。また、制御部103は、メモリ105に対しては記録アドレスの設定や書き込み、読み出しの制御を行う。また、制御部103は、出力部104には外部IF110〜113から動画信号を出力するための同期信号の生成や出力のON/OFFなどを行う。また、制御部103は、表示部106に撮像部101からの動画や各種の情報を表示する。また、制御部103は、メモリ105による動画信号の書き込み、読み出しタイミングを制御するための各種の同期信号などを生成する同期信号生成部115を有する。また、制御部103は、メモリ105に対する動画信号の書き込み、読み出しのフレームアドレスを制御するためのアドレス制御部116を有する。
出力部104は、メモリ105より読み出した動画信号を外部インターフェイス(IF)110−113より所定の伝送路を介して装置外部に出力する。外部I/F110−113はそれぞれ、SDIに従って動画信号を出力する。SDIにおける伝送フォーマットは、SMPTE(Society of Motion Picture and Television Engineers)により伝送フォーマットが細かく規格化されている。例えば、サンプリング構造やピクセル深度、フレームレートなどが指定されている。3G−SDI規格の場合、出力可能な動画信号は、画角が水平1920画素×垂直1080画素、サンプリング構造RGB444であれば、30フレーム毎秒(fps)までと決められている。
出力部104は、メモリ105より読み出した動画信号を伝送フォーマットに準拠する形態に変更した後、外部IF110−113に出力する。また、外部IF110−113の一つ、或いは、全てを使って動画信号を出力することが可能である。ユーザは操作部107を操作することにより、動画信号を出力するための外部IFを選択することができる。
表示部106は液晶パネル等の表示装置を有し、撮像部101により得られた動画や各種の情報を表示する。操作部107はユーザが操作可能な各種のボタン、スイッチ等を有する。ROM108はCPU114の動作プログラムを記憶する。RAM109は制御部103によるワークメモリとして使用される。
次に、撮像装置100により撮影した動画信号を外部に出力する際の処理について説明する。本実施形態では、撮像部101により撮影される動画信号の画素数を横1920画素×縦1080画素とする。また、撮像部101における撮像素子からの画像信号の読み出し方法はプログレッシブ方式、サンプリング構造をRGB444、各画素のデータを10bitとする。また本実施形態では、撮影する動画のフレームレートを、60fpsと30fpsの間でユーザが任意に設定できる。
図2、図3は撮像装置100における動作タイミングチャートである。図2は60fpsの動画を撮影した場合の動作を示し、図3は30fpsの動画を撮影した場合を示している。3G−SDI規格では、水平1920画素×垂直1080画素、サンプリング構造RGB444の60fpsの動画を出力することができない。そのため、本実施形態では、60fpsの動画を撮影した場合、この1系統の60fpsの動画信号から2系統の動画信号を生成して出力する。また、30fpsの動画を撮影した場合、30fpsの動画信号を1系統の動画信号として出力する。
図2、3において、SYSTEM SYNC201は撮像装置100の内部で基準となる同期信号である。本実施形態では、SYSTEM SYNC201の周波数は60Hzとしている。このSYSTEM SYNC201に合わせて制御部103から各ブロックに命令が出力される。SENSOR SYNC202は撮像部101の撮像素子の駆動のための同期信号である。このSENSOR SYNC202に同期して撮像素子から電気的情報を読み出す。SYSTEM SYNC201とSENSOR SYNC202はある位相差をもって同期している。書き込みフレームアドレス203は制御部103からメモリ105に出力される書き込み用フレーム番号の情報である。画像処理部102から送信される各フレームの動画信号は、このフレーム番号に従いメモリ105の指定アドレスに書き込まれる。制御部103はSYSTEM SYNC201に同期してフレーム番号を出力し、メモリ105はSENSOR SYNC202に同期して書き込みフレームアドレスを取得する。メモリ105の容量によって記憶可能なフレーム数は決まっている。そのため、制御部103は、メモリ105に記憶される動画信号が容量オーバーとならないようにフレームアドレスの値を設定する。
入力フレーム204は、撮像部101から読み出されてメモリ105に書き込まれるフレームを示している。撮像部101はSENSOR SYNC202に同期して各フレームの動画信号を出力する。撮像部101から出力された各フレームの動画信号は、画像処理部102による処理に要する時間遅延されてメモリ105に出力される。なお、画像処理部102による遅延時間は所定の時間であり、フレーム周期に比べると非常に短い。
出力同期205は、動画信号を出力する際の同期信号である。撮影画角1920×1080で、RGB444の10bitの動画信号を、3G−SDI規格に従って出力するために、1系統の動画信号のフレームレートは30fpsが上限である。そのため、出力同期205の周波数は30Hzである。SYSTEM SYNC201と出力同期205は、ある位相差を持って同期している。
読み出しフレームアドレス206、208はそれぞれ、制御部103からメモリ105に送信される読み出し用フレーム番号の情報である。制御部103はSYSTEM SYNC201に同期してフレーム番号を出力し、メモリ105は出力同期205に同期してフレームアドレスを取得する。このフレームアドレスにより、メモリ105から動画信号が読み出される。出力フレーム207、209は、メモリ105から読み出された動画信号を示している。各出力フレームは、出力同期205に同期している。尚、メモリ105の書き込みコマンドや読み出しコマンドも制御部103が出力する。
このように、撮像部により取得された動画信号は一旦、メモリ105に記憶されるため、出力するまでに遅延が発生していることがわかる。
まず、60fpsの動画を撮影、出力する場合の処理について図2を用いて説明する。動画のフレームレートは60fpsであるので、SYSTEM SYNC201とSENSOR SYNC202は同じ周波数である。制御部103から書き込み用フレームアドレス203がSYSTEM SYNC201に同期してメモリ105に出力される。メモリ105は、SENSOR SYNC202に同期して各フレームの動画信号を記憶する。つまり、メモリ105には1秒間に60フレームの動画信号が書き込まれることになる。メモリ105の容量にも依存するが、メモリ105に書き込まれる動画信号が容量をオーバーしないように制御部103によって制御する。
この様にメモリ105に書き込まれた60fpsの動画信号を読み出す際に、2系統の動画信号として読み出し、外部IF110−113の何れか二つを用いて出力する。1フレーム毎に第1の系統と第2の系統の動画信号に分割し、第1の系統には偶数フレームを、第2の系統には奇数フレームを割り当てる。即ち、取得された1系統の動画信号を、2系統の動画信号に対して1フレーム1おきに交互に割り当てる。
そして、本実施形態では、各系統の動画信号のために、共通の出力同期信号205を生成する。一方、各系統の動画信号のために、独立に、読み出し用フレームアドレス206、208を生成して出力する。この構成にすることで、各系統の動画信号における各フレーム出力タイミングが、同じタイミングとなるように遅延時間を制御することが可能となる。
図2では、メモリ105にフレーム0の信号の書き込みに続いてフレーム1の書き込みが開始された後、フレーム1の書き込みが完了する前に、メモリ105からフレーム0とフレーム1の読み出しが開始されている。即ち、2系統の動画信号において同時に出力される偶数フレームと奇数フレームのうち、奇数フレームのメモリ105への書き込み開始後、この奇数フレームの書き込みが完了する前に、偶数フレームと奇数フレームを読み出す。なお、第1の系統に奇数フレームを割り当て、第2の系統に偶数フレームを割り当てた場合には、同時に出力される偶数フレームと奇数フレームのうち、偶数フレームの書き込みが完了する前に、偶数フレームと奇数フレームを読み出す。即ち、同時に出力される複数のフレームのうち、最後のフレームのメモリ105への書き込みが完了する前に、これら複数のフレームを読み出すように制御する。
この場合、出力同期205はSENSOR SYNC201よりも周波数が低いので、メモリ105から読み出されるフレーム番号が、書き込み中のフレーム番号を追い越すことはない。
このように、60fpsの動画を撮影した場合、この1系統の動画を、それぞれのフレームレートが60fpsよりも低い30fpsとなるように複数の系統の動画に分けて出力する。その際、各系統の動画に含まれる各フレームの出力タイミング(位相)が同じになるように制御することにより、共通の出力同期信号により2系統の動画信号を出力することが可能となる。そのため、系統ごとに同期信号を生成する必要がなく、同期信号を生成するための回路規模を削減することができる。
次に、30fpsの動画を撮影、出力する場合の処理について、図3を用いて説明する。なお、図3では、外部IF110−113のうちの二つを使い、同じ30fpsの動画信号を同時に出力する場合を示しているが、もちろん、1系統の動画信号を出力する構成でもよい。
動画信号のフレームレートは30fpsであるので、SENSOR SYNC202はSYSTEM SYNC202の半分の周波数の同期信号となっている。制御部103から書き込み用フレームアドレスがSYSTEM SYNC201に同期して出力されるが、図3の場合、SYSTEM SYNC201の二回に一回の割合で書き込みフレームアドレスが出力される。メモリ105は、SENSOR SYNC202に同期して各フレームの動画信号を記憶する。つまり、メモリ105には1秒間に30フレームの動画信号が書き込まれることになる。ここで、60fpsの動画信号を撮影する時と同様に、メモリ105に書き込まれる動画信号がメモリ105の容量をオーバーしないように制御部103によって制御する。
メモリ105より動画信号を読み出す場合、動画信号のフレームレートは30fpsであるので、外部IF110−113の何れか一つにより1系統の動画信号として出力可能である。また、外部IF110−113のうちの二つを使い、同じ30fpsの動画信号を同時に出力することもできる。また、制御部103は、第1の系統の読み出しフレームアドレス206と、第2の系統の読み出しフレームアドレス208に対し、同じ値を出力する。
図3では、メモリ105にフレーム0の信号の書き込みが開始された後、書き込みが完了する前に、メモリ105からフレーム0の信号の読み出しが開始され、第1、第2の系統の動画信号として出力される。また、出力同期205はSENSOR SYNC201よりも周波数が低いので、メモリ105から読み出されるフレーム番号が、書き込み中のフレーム番号を追い越すことはない。
この様に、30fpsの動画を撮影する場合にも、出力される動画信号を最短の遅延時間で出力することが可能である。
以上の動作を、図4のフローチャートを用いて説明する。図4は、撮影された動画を外部に出力する際の出力タイミングの制御を示すフローチャートである。図4の処理は制御部103により実行される。
ユーザが操作部107を操作して電源スイッチを投入すると、制御部103は、動画のフレームレートを所定のフレームレートに設定する。そして、この所定のフレームレートで撮影された動画が表示部106に表示される。この状態でユーザが操作部107を操作して、撮影する動画のフレームレートを変更する(S401)。動画のフレームレートが設定された場合、制御部103は、設定されたフレームレートに応じて書き込みフレームアドレスを設定する(S402)。次に、制御部103は、設定されたフレームレートに基づいて、撮影された動画信号を複数系統の動画信号に分割して出力するか否かを判別する(S403)。
前記のように、フレームレートが60fpsで、3G−SDIに従って動画を出力する場合、2系統の動画信号に分割して出力する必要がある。その場合、制御部103は、各系統の動画信号を出力するための出力同期信号として、複数の系統の動画信号のための出力同期信号を生成する(S404)。この時、2系統の動画信号において同時に出力される偶数フレームと奇数フレームのうち、メモリ105への奇数フレームの書き込みが完了する前に、偶数フレームと奇数フレームを読み出すように出力同期信号が生成される。また、制御部103は、各系統の動画信号を出力するために独立に読み出しフレームアドレスを生成する(S405)。
一方、撮影された動画信号を複数系統に分割せずに出力できる場合、制御部103は、一つの出力同期信号を生成する(S406)。例えば、図3に示す様に、同じ動画信号を複数の外部IFから出力する場合であっても、制御部103は、各外部IFから出力される動画信号のために、共通の出力同期信号を生成して出力する。また、制御部103は、一つの読み出しフレームアドレスを生成する。例えば、図3に示す様に、同じ動画信号を複数の外部IFから出力する場合であっても、制御部103は、各外部IFから出力される動画信号のために、共通の読み出しフレームアドレスを生成して出力する。
本実施形態では、60fpsの動画信号を2系統の動画信号に分割して出力する構成であったが、これ以外のフレームレートの動画信号を3系統以上の動画信号に分割して出力する構成とすることも可能である。

Claims (5)

  1. 撮像手段と、
    前記撮像手段により取得された動画信号から複数の系統の動画信号を生成し、前記複数の系統の動画信号を互いに独立した伝送路を介して出力する出力手段と、
    前記出力手段による前記複数の系統の動画信号に含まれるフレームの出力タイミングが同じタイミングとなるように前記出力手段を制御する制御手段とを備える撮像装置。
  2. 前記出力手段は、前記撮像手段により取得された動画信号のフレームレートよりも、前記複数の系統の動画信号それぞれのフレームレートが低くなるように、前記複数の系統の動画信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記撮像手段により取得された動画信号を記憶するメモリを備え、
    前記出力手段は、前記複数の系統の動画信号について共通の同期信号に同期して前記メモリから動画信号を読み出し、前記メモリから読み出した動画信号を出力し、
    前記制御手段は、前記メモリから読み出される動画信号のフレームを前記複数の系統に応じて変更することを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記制御手段は、前記撮像手段により取得された動画信号のうち、前記複数の系統の動画信号において同じタイミングで出力される複数のフレームの最後のフレームの前記メモリへの書き込みが完了するまでに、前記メモリからの前記複数のフレームの読み出しを開始するように、前記メモリから動画信号を読み出すタイミングを制御することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記制御手段は、前記撮像手段により取得された動画信号から2系統の動画信号を生成し、前記撮像手段により取得された動画信号における複数のフレームが、1フレームおきに交互に前記2系統の動画信号に含まれるように、前記出力手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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