JP2013203466A - キャップ - Google Patents

キャップ Download PDF

Info

Publication number
JP2013203466A
JP2013203466A JP2012076882A JP2012076882A JP2013203466A JP 2013203466 A JP2013203466 A JP 2013203466A JP 2012076882 A JP2012076882 A JP 2012076882A JP 2012076882 A JP2012076882 A JP 2012076882A JP 2013203466 A JP2013203466 A JP 2013203466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
cap
cap body
slit
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012076882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5942538B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Wada
潔 和田
Akitaka Iwasaki
晃孝 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2012076882A priority Critical patent/JP5942538B2/ja
Publication of JP2013203466A publication Critical patent/JP2013203466A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5942538B2 publication Critical patent/JP5942538B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】開封時に容器口部に開封履歴明示バンドが残るが、開封履歴明示バンドが外に膨れて開封されたことが容易に確認でき、再封時に開封履歴明示バンドが容器側に残っているので、キャップ本体を容器口部につけることができ、また、開封履歴明示バンドを外す場合は、容易に外すことができるキャップを提供する。
【解決手段】螺子係合により容器口部に固定されるキャップ本体1と、キャップ本体1のスカート部4の下端に複数のブリッジ10a〜10cを介し接続された開封履歴明示バンド2とからなるキャップ100において、開封履歴明示バンド2には、その上端から下端に至るスリット11が設けられ、開封履歴明示バンド2の上端でスリット11の近傍に、それぞれ、ブリッジ10が設けられ、且つ、開封履歴明示バンド2の下端部内側には、フラップ12a〜12cが、薄肉の根元部を介して内方に突出する形で接続され、周方向に一定間隔毎に設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、キャップに関する。更に詳細には、容器口部に螺合して被冠するキャップ本体と、キャップ本体のスカート部下端に接続して設けられた開封履歴明示バンドからなるキャップに関する。
今日では、容器内容物の品質保証やいたずら防止などのため、開封履歴を明示する開封履歴明示バンド(タンパーエビデンドバンドとも、呼ばれる。)を備えたキャップが広く使用されている。そして、この種のキャップは、開封したときには、キャップ本体と開封履歴明示バンドとの連結が切断され、これにより、キャップが開封された事実を明示するようになっている。
このようなキャップは、例えば、螺子係合により容器口部に固定されるキャップ本体と、キャップ本体のスカート部下端に、破断可能なブリッジ(弱化部)を介して接続された開封履歴明示バンドとからなり、キャップ本体を開栓方向に旋回すると、開封履歴明示バンドとキャップ本体とを繋いでいるブリッジが破断し、開封履歴明示バンドが切り離され、キャップ本体のみが容器口部から取り外されるというものである。即ち、開封履歴明示バンドが切り離されている事実により、キャップが開封されたという事実を認識できるのである。
しかしながら、上述した従来の開封履歴明示バンド付キャップは、いずれのキャップも、開封したのちに、開封履歴明示バンドがキャップ本体と完全に切り離されて容器側に残り、再封すると、開封履歴明示バンドがキャップ本体と切り離されているのがわかりにくく、開封されていないと誤認される恐れがあった。
そこで、キャップ本体の周壁下端の一箇所に四角い開封認知用舌状片を垂設し、開封認知用舌状片の右側の下端に、強化脆弱ブリッジを介して、開封認知用舌状片の左側に間隙をもって近傍位置に至る開封履歴明示バンド(不正開封防止封緘リング)を接続し、且つ、開封履歴明示バンドの上面の周方向の複数箇所に、強化脆弱ブリッジより弱い脆弱ブリッジを介してキャップ本体のスカート部の下端に接続させ、開封したときに、開封履歴明示バンドがキャップ本体に部分的に接続したままになるキャップが提案されている(特許文献1)。
また、開封したときに、開封履歴明示バンドがキャップ本体に部分的に接続したままになる、同様なキャップが他にも報告されている(特許文献2)。
このようなキャップの場合は、開封すると脆弱ブリッジが切断されて、強化脆弱ブリッジによりキャップ本体に開封履歴明示バンドが付いたままであるので、開封履歴明示バンドが広がって開封したことがわかりやすいが、再封に際しては、開封履歴明示バンドがキャップ本体に繋がっていることで、開栓方向に旋回する際にじゃまになるなど非常に再封しにくく、開封履歴明示バンドを外すためには、強化脆弱ブリッジを切断しなければならず、手間が掛かるのと同時に、ごみの数が増えてしまう。
公知文献を以下に示す。
特開2006−131232号公報 特開2005−324806号公報
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、開封すると、容器口部に開封履歴明示バンドが残るが、開封履歴明示バンドが外に膨れて開封されたことが容易に確認でき、再封するときは、開封履歴明示バンドが容器側に残っているので、そのままキャップ本体を容器口部につけることができ、また、開封履歴明示バンドを外す場合は、容易に外すことができるキャップを提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、螺子係合により容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体のスカート部の下端に複数のブリッジを介し接続された開封履歴明示バンドとからなるキャップにおいて、
前記開封履歴明示バンドには、その上端から下端に至るスリットが設けられ、前記開封履歴明示バンドの上端で前記スリットの近傍の左右両側に、それぞれ、前記ブリッジが設けられ、且つ、前記キャップ本体を廻して開栓するときに、容器口部に設けられ外方に盛り上がったロックリングにあたって、前記ブリッジが切断され、前記開封履歴明示バンドが前記キャップ本体からはずれるように、前記開封履歴明示バンドの下端部内側には、フラップが、薄肉の根元部を介して内方に突出する形で接続され、周方向に一定間隔毎に設けられていることを特徴とするキャップである。
本発明のキャップは、以上のような構成であって、開封履歴明示バンドに、その上端から下端に至るスリットが設けられ、スリットの近傍の開封履歴明示バンドの両上端に、それぞれ、ブリッジが設けられ、且つ、キャップ本体を廻して開栓するときに、容器口部に設けられ外方に盛り上がったロックリングにあたって、ブリッジが切断され、開封履歴明示バンドがキャップ本体からはずれるように、開封履歴明示バンドの下端部内側には、フラップが、薄肉の根元部を介して内方に突出する形で接続され、周方向に一定間隔毎に設けられているので、開封するときは、キャップ本体は上に動くが、開封履歴明示バンドはフラップがロックリングに当たって、上に動くことができない、そのため、ブリッジが切断され、容器口部に開封履歴明示バンドが残る。そして、設けられているスリットにより、開封履歴明示バンドが外に膨れ、開封されたことが容易に確認できる。
再封するときは、開封履歴明示バンドが容器側に残っているので、そのままキャップ本体を容器口部につけることができ、また、開封履歴明示バンドを外す場合は、スリットにより切れているので容易に外すことができる。
本発明の請求項2の発明は、前記フラップの内方に突出する部分の幅が、前記スリットの近傍のフラップに比べ、該スリットと対向する位置の近傍に設けられたフラップの方が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のキャップである。
本発明はさらに、フラップの内方に突出する部分の幅が、スリットの近傍のフラップに比べ、スリットと対向する位置の近傍に設けられたフラップの方が大きくなるように形成されているので、開封するときに、スリットと対向する位置のフラップにより、その位置のブリッジから切断され、最後にスリットの近傍のブリッジが切断されるので、スリットが開いて、開封履歴明示バンドが容器口部から外れることなく、容器側に残すことができる。
本発明のキャップは、開封すると、ブリッジが切断され、容器口部に開封履歴明示バンドが残るが、スリットが設けられていて、フラップが、容器口部から開封履歴明示バンドが離れるように押しているので、開封履歴明示バンドが外に膨れ、開封されたことが容易に確認できる。
再封するときは、開封履歴明示バンドが容器側に残っているので、そのままキャップ本体を容器口部につけることができ、また、開封履歴明示バンドを外す場合は、スリットにより切れているので容易に外すことができる。
また、開封履歴明示バンドから内方に突出する形で接続されたフラップの内方に突出する部分の幅が、スリットの近傍のフラップに比べ、スリットと対向する位置の近傍に設けられたフラップの方が大きくなるように形成されて
いると、開封するときに、スリットと対向する位置のスリットにより、その位置のブリッジから切断され、最後にスリットの近傍のブリッジが切断されるので、スリットが開いて、開封履歴明示バンドが容器口部から外れることなく、容器側に残すことができる。
本発明のキャップの一例の正面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明のキャップの一例を容器口部とともに示した部分断面図である。 (A)本発明のキャップの一例が開封されるときの開封履歴明示バンドの状態を表す説明図である。(B)本発明のキャップの一例が開封されたときの開封履歴明示バンドの状態を表す説明図である。
以下本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明のキャップの一例の正面図、図2は、図1のA−A断面図、図3は、本発明のキャップの一例を容器口部とともに示した部分断面図である。
本発明のキャップ100は、図1のように、キャップ本体1と、筒形状の開封履歴明示バンド2とから形成されている。キャップ本体1は、頂板部3と、頂板部3の周縁部から垂下しているスカート部4とから成っている。
そして、スカート部4の外周面には、滑り止め用のローレット5が形成されており、手で廻して、キャップ本体1の閉栓方向及び開栓方向への旋回をスムーズに行えるようになっている。
頂板部3の内面には、図3の部分断面図に示されているように、スカート部4とは間隔を置いて下方に延びているインナーリング6が形成されており、閉栓時の密封性を高めるようになっている。
また、スカート部4の内面には、螺条7が形成されており、この螺条7は、容器口部8の外面に形成されている螺条9と係合する。即ち、スカート部4の内面の螺条7と容器口部8の外面の螺条9とが螺子係合することにより、キャップ本体1は容器口部8に装着される。
図1及びそのA−A断面図の図2のように、筒形状の開封履歴明示バンド2は、その上端が、複数のブリッジ10を介して、キャップ本体1のスカート部4の下端に接続されている。また、開封履歴明示バンド2には、上端から下端に至るスリット11が一箇所設けられ、スリット11の左右の近傍の開封履歴明示バンド2には、その上端に、それぞれ、
ブリッジ10aが設けられている。
ブリッジ10a以外のブリッジ10b、10c、10d、10eは、開封履歴明示バンド2の上端と、キャップ本体1のスカート部4の下端をバランスよく接続するように、円周上に均等に設けられている。
このように、開封履歴明示バンド2が複数のブリッジ10を介して、キャップ本体1に接続され、開封履歴明示バンド2にスリット11が設けられているので、開栓して開封すると、ブリッジ10が切断され、容器口部8に開封履歴明示バンド2が残される。
そして、スリット11が設けられているので開栓の時、スリット11の幅が広がり、開封履歴明示バンド2が外側に膨らみ、容易に開栓されていることが確認できる。さらには、キャップ本体2に開封履歴明示バンド2が接続していないので、再封するときにキャップ本体1を容器口部8に容易につけることができる。
また、スリット11の幅が広がるので、開封履歴明示バンド2が外側に膨らみ、容易に開栓されたことが確認できる。また、開封履歴明示バンド2を容器口部8から外すときにもスリット11で切れているので、容易に外すことができる。
開封履歴明示バンド2の内面には内方に突き出た、開封履歴明示バンドと接続する根元部が薄肉のフラップ12が、周方向に断続して設けられている。そして、キャップ100が、容器口部8に嵌められていないときは、フラップ12の先端が、図1のように、斜め下に向いている。
キャップ100が、容器口部8に嵌められたときは、容器口部8の外周面にあたり、図3のように、フラップ12の先端が、斜め上に向くようになる。そして、容器口部8には外方に盛り上がったロックリング13が設けられていて、フラップ12はロックリング13の下方に位置するようになる。
キャップ本体1を廻して開栓するときに、フラップ12がロックリング13にあたって、ブリッジ10が切断されて、開封履歴明示バンド2がキャップ本体1からはずれるようになっている。
フラップ12は、内方に突き出る幅が同一ではなく、図2のように、スリット11の近傍に設けられたフラップ12aが、もっとも突き出る幅が小さく、スリット11と対向する位置に向かってフラップ12b、12c、12d、12e、12fの順に内方に突き出る幅が大きくなっている。
図2を参照して、例えば、フラップ12bの内方に突き出る幅は、フラップ12aのその幅より0.1mm大きく、フラップ12cの内方に突き出る幅は、フラップ12bのその幅よりさらに0.1mm大きくというように徐々に、0.1mmずつ大きくなり、フラップ12fの内方に突き出る幅が最も大きく形成されている。
このようにすることによって、開栓(開封)するときに、まず、フラップ12fがロックリング13に強く押されて、図2で、スリット11から最も離れた2つのフラップ12fの間のブリッジ10eが切断される。
そしてさらに、ブリッジ10d、ブリッジ10c、ブリッジ10bの順で切断されていき、図4(A)のように、ブリッジ10aのみが切断されない状態になり、最後にブリッジ10aが切断されて、図4(B)のように、すべてのブリッジ10が切断され、キャッ
プ本体1と開封履歴明示バンド2が分離される。
このように、ブリッジ10a以外のブリッジ10が先行して切断され、ブリッジ10aが最後に切断されるので、開封途中にスリット11が開くなどして、開封履歴明示バンド2が容器口部8から外れることがない。そして、開封履歴明示バンド2は容器口部8のロックリング13の下方に付いたまま、キャップ本体1を容器口部から外して開栓することができる。
以上のように、本発明のキャップは、開封すると、容器口部に開封履歴明示バンドが残るが、開封履歴明示バンドが外に膨れて開封されたことが容易に確認でき、再封するときは、開封履歴明示バンドが容器側に残っているので、そのままキャップ本体を容器口部につけ再封することができ、また、開封履歴明示バンドを外す場合は、スリットにより切れているので容易に外すことができる。
本発明のキャップは、飲料用ペットボトルのキャップや容器本体が大口径(例えば38mm径)の大型のペットボトルのキャップに好適に使用できる。また、ペット以外のプラスチックボトルや液体紙容器など、他の容器のキャップとしても、改ざん防止の必要があり、開封履歴明示バンドがキャップ本体につながったままにならず、容器口部に残る用途に使用できる。
100・・・キャップ
1・・・キャップ本体
2・・・開封履歴明示バンド
3・・・頂板部
4・・・スカート部
5・・・ローレット
6・・・インナーリング
7・・・螺条
8・・・容器口部
9・・・螺条
10(10a、10b、10c、10d、10e)・・・ブリッジ
11・・・スリット
12(12a、12b、12c、12d、12e、12f)・・・フラップ
13・・・ロックリング

Claims (2)

  1. 螺子係合により容器口部に固定されるキャップ本体と、該キャップ本体のスカート部の下端に複数のブリッジを介し接続された開封履歴明示バンドとからなるキャップにおいて、
    前記開封履歴明示バンドには、その上端から下端に至るスリットが設けられ、前記開封履歴明示バンドの上端で前記スリットの近傍の左右両側に、それぞれ、前記ブリッジが設けられ、且つ、前記キャップ本体を廻して開栓するときに、容器口部に設けられ外方に盛り上がったロックリングにあたって、前記ブリッジが切断され、前記開封履歴明示バンドが前記キャップ本体からはずれるように、前記開封履歴明示バンドの下端部内側には、フラップが、薄肉の根元部を介して内方に突出する形で接続され、周方向に一定間隔毎に設けられていることを特徴とするキャップ。
  2. 前記フラップの内方に突出する部分の幅が、前記スリットの近傍のフラップに比べ、該スリットと対向する位置の近傍に設けられたフラップの方が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のキャップ。
JP2012076882A 2012-03-29 2012-03-29 キャップ Active JP5942538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012076882A JP5942538B2 (ja) 2012-03-29 2012-03-29 キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012076882A JP5942538B2 (ja) 2012-03-29 2012-03-29 キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013203466A true JP2013203466A (ja) 2013-10-07
JP5942538B2 JP5942538B2 (ja) 2016-06-29

Family

ID=49522996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012076882A Active JP5942538B2 (ja) 2012-03-29 2012-03-29 キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5942538B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015101360A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 日本クロージャー株式会社 合成樹脂製容器蓋
JP2020142837A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 凸版印刷株式会社 チューブ容器
JP2021095174A (ja) * 2019-12-18 2021-06-24 三笠産業株式会社 キャップ
CN113453992A (zh) * 2019-06-26 2021-09-28 微笑之音株式会社 端环同时分离型聚对苯二甲酸乙二醇酯容器盖子

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001315814A (ja) * 2000-05-11 2001-11-13 Japan Crown Cork Co Ltd キャップ
JP2005255196A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Dainippon Printing Co Ltd 注出口用キャップおよびそのキャップと注出口との組合体
JP2006021783A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Toppan Printing Co Ltd 不正開封防止機能付きプラスチック口栓キャップ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001315814A (ja) * 2000-05-11 2001-11-13 Japan Crown Cork Co Ltd キャップ
JP2005255196A (ja) * 2004-03-10 2005-09-22 Dainippon Printing Co Ltd 注出口用キャップおよびそのキャップと注出口との組合体
JP2006021783A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Toppan Printing Co Ltd 不正開封防止機能付きプラスチック口栓キャップ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015101360A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 日本クロージャー株式会社 合成樹脂製容器蓋
JP2020142837A (ja) * 2019-03-07 2020-09-10 凸版印刷株式会社 チューブ容器
CN113453992A (zh) * 2019-06-26 2021-09-28 微笑之音株式会社 端环同时分离型聚对苯二甲酸乙二醇酯容器盖子
JP2021095174A (ja) * 2019-12-18 2021-06-24 三笠産業株式会社 キャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5942538B2 (ja) 2016-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6094078B2 (ja) 口栓
JP6307599B2 (ja) 切断要素を有するキャップ
JP2010018290A (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP5942538B2 (ja) キャップ
JP2010070230A (ja) キャップ
JP5554574B2 (ja) 容器と合成樹脂製容器蓋との組み合わせ
JP5991838B2 (ja) 複合容器蓋
JP4925401B2 (ja) 流通時の開封防止機能を備えた注出具
JP2013203465A (ja) キャップ
JP5643136B2 (ja) 容器蓋
JP2013252874A (ja) 口栓
JP6364234B2 (ja) 螺子キャップ
JP2009001309A (ja) バージン性機能をもつ栓体
JP4818739B2 (ja) 合成樹脂製キャップ
WO2015181978A1 (ja) 容器口部
JP6264732B2 (ja) キャップ
JP5912260B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP7404013B2 (ja) 瓶口用キャップ
JP2013244998A (ja) 口栓
JP4470155B2 (ja) キャップ付き口栓のタンパーエビデンス構造
JP5714386B2 (ja) 開封履歴明示バンドを備えたラチェット式螺子キャップ
JP2009166851A (ja) キャップ一体型注出具
JP2008037453A (ja) 容器用の合成樹脂製封止具
JP2006199318A (ja) ヒンジキャップ
JP4296004B2 (ja) いたずら防止性を持ったキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160209

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160404

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5942538

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250